心豊かに過ごす

< 新しい記事

新着記事一覧(全2460件)

過去の記事 >

2020.12.25

来年２０２１年（辛丑年）に仕事運が良い人は

テーマ：算命学(31)

カテゴリ：算命学

来年は辛丑年で仕事運が良いのは巳年生まれと酉年生まれ、そして子年生まれの人です。
鑑定でも短い時間に答えを出す時は算命学の位相法を使います。
転職や起業や結婚や離婚などの相談には今、運気はどうなっているかを観るのです。
算命学の位相法はかなりの確率で現実現象として現れます。

合（気が集まる）は三合会局・半会・支合・方三位で進みたい方向に運が後押ししてくれます。

誕生日の命式にあると、合が多いと自分は運気が良いように感じていることでしょう。
散の多い人は運に期待しないから自力で頑張る努力家になるでしょう。
誕生日の命式に合も散もなくても、誰もが後天運（生きている歳月時間）に回ってきます。
合の年は運の後押しがある。散の時は向かい風。
誰もが自分が何の干支に生まれたかは知っているでしょうから、

巳年の人と酉年の人が半会の年。子年の人は支合の年。
巳年と酉年の人は自分でも思いがけない展開で前に進めるでしょう。
子年の人は思ったようになる年。
合の人は願望があってその方向に向かえば思い通りの展開になっていくはず。
午年（害）や未年（対冲・刑）、戌年は散の年
易学の丑年は２０２１年の２月４日（立春）からです。
生まれ年の計算も算命学では２月３日までは前年の干支になります。

結婚や出産など家族運は生まれた日で観ます。
巳の日、酉の日生まれは結婚する願望があれば運気が味方してくれます。
子の日生まれは思ったようにいくでしょう。

ただし、子丑天中殺の人は仕事や結婚もスタートにはふさわしくない年。
スタートは運気の良い時が良いのです。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう