7日夜、首都圏を襲った地震は10年前3月11日の地震に継ぐ揺れでした。
と言っても比較にならないほど揺れた時間は短く弱かったけれど、
東京湾千葉沖の首都直下地震と言うことで恐怖がつのります。
最近地震が増えていて気になっていました。
6日も北海道や東北や九州で地震がありました。
最近は日本列島の北から南まで本当に地震が増えています。
今年は辛丑の年で今日10月8日から11月6日は戊戌の月です。
戊=山、戌も山の意味があるので、山山の月。大きな引力もある実りの月なのですが、
丑も湿った土の意味があって、辛丑の年の戊戌月ですから地震には要注意の月のような気がします。
2021年2月13日に福島県沖でM7.3震度6の地震、
2021年3月20日PM6:09に宮城沖でM6.9震度5の地震がありました。
2021年9月29日に起きた日本海沖M6の地震は太平洋側で揺れを感じたものです。
そして10月6日には岩手沖で起きたM5.9の地震は青森や岩手で震度5.9の揺れ。
鹿児島の地震のニュースがありましたが、昨日の朝刊にも記事がでていません。昨夜の地震も今日の朝刊には載っていませんし、夕刊に少しだけ載っているだけでした。
それだけ、最近は地震が頻発しているのかもしれません。
地震国日本、これ以上大きな地震がおきませんように
朝のニュースでは首都圏の交通の麻痺や水道管の破裂や火事などの地震の影響を放送していました。
1分弱の震度5~4の揺れで大きな影響がでる首都圏。
あの、3・11東日本の大地震のような規模だったらどうなってしまうのか
首都圏だけでなく日本全国が地震の活動期に入っているようなこの頃、
防災意識と言っても何をしたらいいのか
せめて家具を安定させて、多少は停電や断水に備えなければと思います。
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