2022年は壬寅(みずのえとら)年、易学的には2月4日(立春)から2023年2月3日まで。
壬は海や湖、大河のような大きな水、寅は上へ成長する樹(木)を意味します。
壬(水)と寅(木)は相生の関係で、木は水を得て大きく成長するのです。
2020年の庚(大鉈)子(スタート)の年はコロナという大ナタがふるわれて今までの価値観が変わった年。
2021年辛丑の年は長引くコロナで辛抱しながら霊気漂う暗い丑三つ時を抜ける年。
そして、来年の寅年は早春の木、動物の虎も力強い勢いのある動物、新しい門出の年。
2022年を水の力を得て大樹が育つと干支の意味から予測しましたが?どうなることでしょう。
陰陽で言うなら来年は陽の干支の年です。壬(水の陽)寅(木の陽)。陽の干支の年は海外の影響を受けると言われています。
変異するコロナやアメリカと中国の反目が気になります。
日本は戦争のない平和で、そして経済的には勢いを持つ年になってほしいものです。干支は60干支、人間も60歳を還暦の年と言います。
60年前の1962年壬寅年に何があったか?調べてみると
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十二大従星は自然に稼働する 2024.11.07
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