オススメしないもの 0
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今日はお散歩していたら菜の花を発見。風が冷たい日だったけど、春の香りがした。暖かい日が早くこないかな。先日は一足早い桜を鑑賞しながらのビストロランチ。美味しかった★
March 26, 2011
「芦屋モノリス」こちらは昭和4年に建てられた旧逓信省芦屋別館をスタイリッシュにリノベーションして生まれ変わったレストランです。特に夜は照明を落としたシックな雰囲気で素敵。バーカウンターもあります♪普段のランチとディナーの価格帯なら、わざわざここじゃなくても良かったりしますが、新春ビュッフェはかなりお得なのでオススメできます。
December 30, 2010
梅田にグランドオープンした富国生命ビル。私も早速行ったきました。【ブラッセリー&ワインカフェ BUZZ(バズ)】ワインは種類が多くて手ごろなものが多く、グラスワインも豊富なのが◎お料理は全然口に合いませんでした。
December 19, 2010
結婚してから4周年。実は誕生日が結婚記念日だったのですが、お誕生日のお祝いとは別に芦屋に出来た新しいお店でお祝いしてきました。ポーション的、華やかさでいうと、前衛的なフレンチに遅れをとりますが、正統派のお料理は色々と難しい事を考えずに、ただただ「美味しい」と思わせてくれます。とっても美味しくて大満足でした。結婚してから変わらず優しいダリン。我が家が夫婦円満なのはダリンのおかげです。あの夕日の下で誓ったvowこれからもずっと一緒にすごせますように。
October 30, 2010
今日発売のミシュランで2ツ星から1ツ星に降格の『リュミエール』、実はお誕生日ランチで利用していました。
October 19, 2010
「アキュイール」で頂いた口福な記念日ディナーの続きです。非常に充実したお料理の数々。大食いの私でも本当に苦しかったので、一番お安いコースでも絶対大満足だと思います。デザートをそんなに食べない人やチーズ嫌い(私の事)の為に、チーズかアヴァンデセールかを選択できたらいいのになぁ。(その分お安く・・)たっぷりのお料理に美味しいワインの数々。贅沢なヒトトキでした。幸せ。食べすぎ飲みすぎではありますが、記念日位はアリですよね。
September 22, 2010
ダリンのお誕生日には手作りのバースデーケーキを焼きましたが、夜にはちゃんとレストランでディナーでした。お店はミシュラン2ツ星フレンチ「アキュイール」めくるめく美食の数々そうよ!ハレの日はこうでなくっちゃ!!お料理が美味しくてコスパも良いし、サービスも抜群。その上ワインも他の星付フレンチよりもお手頃。なんていいお店なんだろう。品数が多すぎて、まだメインまでたどり着かない
September 21, 2010
静岡のセレブや東京のセレブがフレンチに行かれたブログを立て続けに見たのでフレンチの口にずっとなっていましたが、やっと行ってきました。中之島の[ヴァリエ]で母と妹の誕生日のお祝いランチをしてきました。移転して初めての訪問でしたが、お店の雰囲気ががらりと変わって、素敵でした。お料理も相変わらずおいしくってコスパが良いのですが、ワインは随分アッパークラスになりましたね。前は質の良いお手頃スパークリングワインも置いていた気がします。お店のクラス感が上がったから仕方がないとは思いますが・・・。とは言え、いいお店でした。かなりオススメいたします。(そらまめひよこさんも行かれていたと思うのですが、記事が見つかりませんでした)
September 1, 2010
道に迷った時に見つけたビストロ「ナチュラルキッチン・セゾン」カフェ風な店構えですが、お料理はしっかりと作られています。しかもコスパも抜群!
July 30, 2010
宝塚にあるカジュアルな創作フレンチのお店【嶽(だんけ)】が7周年を迎えられ7周年フェアーのお得なメニューに加え、ドリンクが半額ということで行ってきました。お酒が半額なのがうれしいな。
June 20, 2010
静岡の美食家ヴェルデさんもごひいきの大阪にある[洋食・泉]結婚してからアクセスが微妙だったので、4年ほどご無沙汰でしたが、先日行ってまいりました。ビーフカツサンド最高です!!
June 16, 2010
夙川にあるフレンチレストラン「ル・ベナトン」に行ってきました。初めての訪問はランチ。 美味しかったです。骨太なビストロちっくな味わいでしたよ。
May 17, 2010
姉が日本帰国時に、行きたいと言っていた、■デビッド・セニア■で食事してきました。 この日はカウンターでライブ感あるフレンチディナー。最高に美味しかった。
May 9, 2010
さて、今日のランチは松尾駅徒歩3分の■松尾 かも川■フレンチレストランとの事ですが、1階はステーキハウス(夜のみ営業)になっています。お店はクラシカルな雰囲気が漂います。 案内された席は窓側のお庭が見える席。桜の季節はここから桜も見えるみたいです。白いクロスにベージュのセンター。食器はジノリのベッキオホワイトで統一されていて清潔感があります。カトラリーはスターウッド。ステンレスでなくシルバーというのも◎だし、場所柄年配の方も多いので、お箸を用意されているのも細やかな気遣いですね。 ランチは1,890円から用意されていますが、お魚もお肉も選べるBランチにしました。【 Bランチ 】2,625円【オードブル盛合わせ】定番ながらも、万人受けする素材を使用してきっちり作ってる感じです。前菜の種類が多いと嬉しいタイプ(私の事)にいいわ~=。鴨肉がジューシーで美味しかったですが、全体的に私でも作れそうな感じかな。【スープ】この日のスープは3種類から選べました。≪ミネストローネ、コーンスープ、かぼちゃのポタージュ≫私はかぼちゃのポタージュ、ダリンはコーンスープ。子供の頃、洋食屋さんで食べたような懐かしいポタージュでしたよ♪パンは、バタールとバターロール。どちらもソフトタイプです。バターがハート型で可愛い~ちなみにライスも選べます(ステーキハウスっぽい♪)ライスにした方が良かったかも。 【高知産ホウボウのポワレ プロヴァンス風】元はステーキハウスなので、お魚料理は期待できないのかと思いきや、これがなかなか美味しいのです。お魚の上のラタティユがプロヴァンス風なのかな?プロヴァンスというよりも南イタリアの風を感じました。ガーリック感が強くってディルの香りが主張して、美味しいです♪お魚料理の上に載っているガーリックとパセリとバターを合わせたものがかなりガツンとインパクトがありました。多分、オーソドックスなステーキの上に載せるガーリック+パセリ+バターかと。。。【牛ステーキとベイクドポーク】きゃー、結構ボリューム大です!しかもこんなに柔らかな牛肉(多分フィレ)、コスパ良すぎ!!ソースは子供の頃食べたような洋食屋さんのデミグラスをあっさりさせたような感じ。もう少ししっかり味でも好きだったりします。ベイクドポークも柔らかく、先述のガーリック+パセリ+バターが載っていて個性ある味に仕上げていてこっちの方が好みでした。付け合せの野菜も豊富でしたが、別でサラダも出てくる所が好感度大★デザート・・・。ムースがかなりダメでした。(半端なく口に合わない)あれならフルーツだけとかガトーショコラだけの方がイメージがよいわ(^^;
May 1, 2010
豊中の人気フレンチレストラン■ラ・メゾンブランシュ■で頂いた移転1周年記念のコース。昨日の日記では、正統派フレンチの中にも遊び心溢れる美食の数々、アミューズと前菜3種に素晴らしいワインをご紹介致しましたが、続きましてはお魚料理。【桜鯛と朝堀り竹の子のフィルムを使ったパピヨット】またまた変ったスタイル、透明なフィルムに入ったお料理がやってきました。サービスの方にフィルムをパチンと切ってもらうと、湯気がもわぁ~ん。(でも曇って写真撮れてない)鯛や椎茸、竹の子の香りがギュッと閉じ込められていたんですね。身はふんわりしっとりと蒸しあげられ、鯛のエキスと野菜のエキスをしっかり抽出したスープが軽やかでどことなく和のテイストも感じさせ、ほっと一息つける温かい味わいです。【お口直しのグラニテ】キンキンに冷えた銀器に入れられたグラニテはグレープフルーツ。シャキっと切れ味シャープなのがこちらの特徴。お口直しと言いながらもベタベタに甘いグラニテだと「お口直しにならないしー」ってげんなりするけどこちらのはいつもすっごくさっぱりスッキリして◎次は「お肉食べるんだ~」って気持ちをupさせてくれるリフレッシュ感があります。続いてのお肉料理、元々、1周年メニューのお肉料理は[佐賀牛のロティー]だったんですよ。「ソルトブッシュラムという素晴らしいラムが手に入ったんです」と井上さんがあまりにも美味しそうにご紹介くださるので、それならばとお願い致しました。【オーストラリア産ソルトブッシュラムのロティー】お・美味しすぎる~このお皿を食べる為に、今年頑張ったよ、私。≪あんまり何も頑張ってないし(笑)、まだ四月だけども(笑)≫何が美味しいかって、まずラム肉自体が非常~に美味しい塩分ミネラルをたっぷり含んだラム肉はほのかなハーブのような香りがし、ラム臭さを微塵も感じさせません。塩分を含んだ草を食べてるせいか、均一に塩分が効いてあるように思います。やわらかい肉質を口に入れると繊維と繊維の間から溢れ出す脂が霜降り肉のようにすっごくジューシーなんです噛むたびに溢れ出す肉汁の旨みにひたすらうっとりとするばかり。全く脂っこくなくって、メインまで散々食べてるのにも係らず体が美味しさを要求してペロリと平らげました。そんじゃそこらのラムとは同列に並べない素晴らしい素材、そしてその素材を最大限に生かす完璧な火入れに脱帽しました。(後に調べてみるとソルトブッシュラムって貴重なんですね)お肉料理にあわせるはやっぱり赤!ただし、この日のロゼ子はあまり調子が良くなかったので、ダリンだけね。(十分に飲んで食べてるという突っ込みはナシで・笑)タンニンがはっきりしているけども、ラムと食べるとすっごく合うそうな。ちょっと羨ましくなった。。。美味しすぎるお肉料理の余韻がまだ残っていますが、デザートへと続きます。【季節の果物のカクテルゼリー】アヴァンデセールはさっぱりと、フルーツが主役。季節を感じる桜のゼリーにも春を感じますね。口の中をクリーンにしてメインのデセールを迎え入れる準備です。メインのデセールもプティフールも絶品でした。ご馳走様でした。
April 12, 2010
北摂の人気フレンチ■ラ・メゾンブランシュ■が店舗を移転して1周年を迎え、この日は移転1周年記念のコースがあると聞きつけ伺ってきました。ロマンティック街道にあるお店は、夜になるとそこだけガラス張りの壁から光を放っていて遠くから見るとレストランが浮いているような感覚にとらわれます。まだ新しいエントランス。この日も満席。活気があっていいですね華美すぎずシンプルすぎず、モダンなんだけど温かい店内からはオープンキッチンで調理するシェフたちの姿が見えるのも楽しい。今日はどんなお料理が食べれるのかワクワクします。 アペリティフはいつものようにシャンパンとキールアンペリアルをお願いしましたが、ソムリエールの井上さんから「ちょっと面白いシャンパンがあるので良かったら=face_01=」とオススメされてブラン・ド・ノワールで出来たシャンパーニュを頂くことにしました。【Rone JOLLY Blanc de Noirs】 ¥1,500(グラス)普通のシャンパーニュよりもうっすらとピンクがかった(ロゼではない)色み。泡立ちは穏やかです。厚みがある味わいでキンキンに冷やすよりやや高い温度で頂きます。フルートグラスでなくあえて白用のグラスにしているのも香りを広げて愉しむポイントです。あぁ、美味しい~普段はスパークリングワインでごまかしてるロゼ家ですが(笑)、やっぱりシャンパーニュは美味しい~幸せ~今日は1周年特別メニューの方を頂きます。【アミューズ・ブーシュ】マッシュルームを使ったフランマッシュルームの旨みがギュッと詰め込まれたスープをフランにしています。プルプルとした食感からあふれ出るマッシュルームの味わいが濃く旨みたっぷり!あぁ、しょっぱなから美味しいんだから~♪前菜1皿目は、【煙の中から現れるオマール海老と貝類のエッセンス】ガラスのフードカバーの中は、もわもわもわ~これは何でしょうか?「シャッターチャンス逃さないで下さいね」と合図してもらって(笑)、カバーを外してもらうと、煙~一気に煙が立ち昇り燻された香りが煙と共に広がります煙から現れたのは、魚介はオマール海老・ムール貝・ウニそれに自家製のからすみ。ムール貝のエキスで作られたソースに桜チップで燻された香りが移りこみアッサリとしたスープに深みを加えてます。新鮮なオマール海老は半生に仕上てあり、甘味があって美味しいなぁオマールをスープとウニと絡め、自家製からすみでちょっと塩分を加え、むふふ思わずにやけてしまうわ!これこそ本当の「魚介の玉手箱や~」って若干古いパクリなコメントですみません。。ここで白ワインを開けてもらうのですが、ワインリストは一応もらいつつも、井上さんのオススメを持ってきてもらいます。ワインの説明を受けながら、好みの物を選ぶのですが、何も言わずともいつもロゼ家の好みと家計を考慮してくれて(爆)、美味しくて1万弱程度のをチョイスしてくれます。(品質がいいものを他のお店よりもとっても良心的に提供されてますよ)ワインに詳しくなければ、軽め、重めなどの好みと予算を伝えてオススメを頂くかグラスワインをお願いすると良いかもしれませんね★【Sancerre d'Antan 2001】 石灰質土壌で樹齢40年以上のソーヴィニヨンブランで作られています。 マッチをすったような香りとの事ですが、なんとなくわかるような(笑)2001年なので熟成が進み、とても厚みのあるふくよかな味わい。やや高めの温度設定で、香りを広げながら飲むのが良いそうです。ノンフィルターですので段々と味が強く主張してきて面白い!お魚料理にもすっと入っていきますし、フォアグラの濃厚さにも負けない広がりのある美味しさでした。
April 11, 2010
美味しくてコストパフォーマンスがよくって、可愛いお店ならなお嬉しいそんな世の女性(男性も)のワガママを叶えてくれるちょっと可愛いお店が南森町にあります。1号線からちょこっと北に入ると、気取らず入りやすいカフェっぽい可愛い雰囲気のお店が出現します。ココはカフェじゃなくって洋食屋さん■キッチンコトコト■ちょっとフレンチ要素が加わったこちらのお店は、お手軽ランチが大人気なのですが、今回はお友達のNさんと夜に訪れました。洋食屋さんらしからぬワインの品揃えに、ワイン好きなロゼ子は思わずニヤリ直接生産者から買い付けているものもあるので、お手頃なワインが沢山揃っていますまずは、乾杯Nさんはそれ程お酒が強くないので、軽めの白をチョイス。【ボルゴ シャルドネ イタリア】2500円すっきり軽やかなワインでお料理の邪魔をしない、お料理と共存するタイプです=heart_01=ワインリストの横にどういったワインか書かれてあるのであんまり詳しくなくてもそのリストから好みの物が選べますねこちらはお得なコース料理がありますが、アラカルトから選びます。取皿で気兼ねなくシェアーできますしお箸も置かれてあります。【前菜5種盛合わせ】2000円ローストポーク・鶏の燻製・お肉のパテ・鰹のカルパッチョ・タコのマリネ色とりどりちょこっとずつ盛られたお皿をみると、女性同士でキャッキャッ盛り上がりますねー。しかも全部美味しい全部コメントしていったらとんでもなく長文になりそう(笑)特に新鮮な鰹をたたきにしたカルパッチョが香ばしくって美味しいわ前菜が美味しいともススムんですよね♪【サラダニソワーズ~海の幸がいっぱい~】800円タラモサラダ・サーモンと菜の花のサラダ・鰆のエスカベッシュ好きなものばかり~サーモンは肉厚で燻製の香りが強く、菜の花の苦味とのバランスが絶品
April 5, 2010
Yさんが結婚するので、Nさんと共にお祝いランチを開催しました。場所は大阪の北浜にある「ラペティ・ロアラブッシュ」またまたホテルプラザのル・ランデヴー出身のシェフのお店です(^^)ビルの一階に佇むレストランは、店内に入ると明るくてモダンな空間。アクセントカラーの赤が効いていますね。まずは泡物で乾杯めでたい時のお酒は美味しいね~【新鮮な魚介と野菜のサラダ仕立て】テーブルにお皿が運ばれると女性3人できゃーっと沸き立つような華やかなお皿です。鰤のたたきと聖護院大根のソース、蛤と根セロリのピューレ、白ニンジンのムース、蟹ときゅうりにバルサミコソースだったかな。(おしゃべりに夢中でメモってないので多少の違いあります)それぞれのソースが美味しい!特にニンジンのピューレとカレー風味のオリーブオイルをお野菜と絡ませて食べると甘みがぐっときますね。【菊芋のポタージュ 白子のムニエルを添えて】ものすごく好みだわだってだって、白子は表面がカリッカリに焼き上げられてて、ナイフを入れるとトロリンと中が出てきそうで、まるで泉の白子のようだわしかもトリュフのソースとぽってりしたポタージュと絡ませて食べると幸せ度が倍増しますよ~メインは5種類からプリフィクス。私とNさんは豚肉、Yさんは鴨にしました。【九州産 仔豚のロティ】むっちり弾力があってぷりぷり仔豚の食感が驚きです。ジンジャーを利かせたやや和も感じるソースにパパイヤの甘みもマッチして日本人好みの仕上がり。豚肉は脂身も多目でしたが、全然気になりませんでした!【青森産 銀の鴨のロティ】鴨の方がフレンチぽくってビジュアルが綺麗だわー。デザートもプリフィクスです。今度はYさんとデザートがかぶりました(笑)【リンゴのタルトにハーブの香るリンゴのポッシュを添えて】くりぬいたリンゴの飴細工が可愛い~リンゴのポッシェの中にはバニラアイスが入っていて上から熱々のリンゴのソースをかけます。リンゴのタルトの上はリンゴのシャーベット。どれも美味しかったけど全部甘酸っぱいお味でちょっと単調かな。【フレッシュイチゴとアーモンドケーキのキャラメリーゼ バニラアイスを添えて】こちらもビジュアルが可愛らしいわ~お料理もお酒も美味しくって、素敵な美人マダムの温かくもそつないサービスも良いですね華やかで可愛らしいお料理が多いので、女性にぴったり。母の日はここにしようかな。お店がある北浜は梅田からすごく近い割には電車で行くと面倒なので2人以上ならぜったいタクシーをオススメします。ワンメーターちょっとで行けますし、なによりもラクチン。Yさんは今週から札幌に転居しちゃう、寂しくなるわ。「私、今、事故や事件に絶対巻き込まれたくないわ」え?なんで???「だって、先月末で退職して昨日転出届け出して、もし何かあれば【住所不定・無職】の肩書きがつくねんで」あ。。。それは香ばしくってイヤだ(爆笑)そんなYさんからプチギフトとお手紙を貰ったこんな気配りまでしてくれてありがとうね。Nさんと新居に押しかけるので待っててねうふふ、私からの結婚のお祝いは大好きなヘビロテの硯石のプレート達。Yさんも食器好きだから喜んでくれると良いなぁ楽しくて美味しい一日だったけど、せっかく北浜に行ったのに『グランマーブル』でパンを買う事をすっかり忘れてしまった~家に帰ってから思い出した健忘症な私です。。
February 10, 2010
「ラ・メゾンブランシュ」のディナーの続きです。【お口直しのソルベ】メゾンブランシュのソルベはスッキリした甘さで大好きです。今回もオレンジ系でした。でも昔みたいにもっとアルコール感が強いのやショウガ味のインパクトがあるのとかもいいなぁって思います。お肉料理はジビエを勧められましたが、【佐賀牛ロースのポワレ(私チョイス)】お腹いっぱいになりすぎてたし、少し前に行ったので記憶が薄れかけてますが脂の旨みが美味しいお肉でした。【蝦夷鹿のポワレ(ダリンチョイス)】あっさりとした鹿肉は臭みも無く柔らかくベリーのソースや添えてある栗と食べると美味しかったとのことメインを食べる前に散々食べ過ぎたから私もこっちのあっさりした方が良かったかもしれないです。でもBelgische_Pralinesさんの鱒のトラウマじゃないですが、スコットランドで初めて食べた鹿肉料理が私至上一番ま○いディッシュだったので何となく敬遠してしまうのよねーお腹いっぱいだけどデザートはもちろん別腹【かぼすのエスプーマ】新店舗に移転してからアヴァンデセールはエスプーマが多いですね。今回のカボスのエスプーマはちょっと甘くってあまり好みじゃなかったです。【柿のグラタン ココナッツアイス】他のコースのようにプリフィクスじゃなかったのですが、ダリンがフルーツであまり好きな部類でない柿のデセールがきちゃったー。でもそれなりに楽しんでくれて良かった。私としてはもうちょっとビジュアル的にも味的にも凝ったタイプがいいなぁ。移転後すぐに行った時は、別のパティシエさんがお手伝いにいらっしゃってましたが、その時食べたデセールのレベルが高かった。。。(すみません)【プチフール】この日はフルーフ・ド・セルのキャラメルとココナッツクッキー。大人な苦さとくちどけの良いキャラメルに粒の塩が入ってて、ものすごく好みのキャラメルでした。美味しい~クッキーは、ココナッツたっぷりでしたよ♪これもSugaharaガラスのプレートです。今回は私たちのリクエストのオマール海老のスープが食べらたのがとても嬉しかったですシェフともその時の思い出話なんかができて楽しかったです。もちろん他のお料理はそつなく美味しいし、Iさんの心地よいサービスもさすが!!とても楽しい時間が過ごせました。ありがとうございますまた今年も沢山行美味しいお料理を期待していますでも次はセニアって決めてます(笑)
January 14, 2010
『ラ・メゾンブランシュ』・『ラペティ・ロアラブッシュ』・『ヴァリエ』など、、旧ホテルプラザのル・ランデブー出身のシェフのお店は美味しいお店が多い。当時の偉大なシェフはステファン・ランボー氏は現フランス2星ロアジス(すごい日本語のページもある!)のオーナーシェフですが、あの涙が出そうな位美味しいお料理を出してくれたデビッド・セニア氏もロアジスにお勤めだったとか。その中でも一番良く訪れているのが『ラ・メゾンブランシュ』古典的な味のしっかりしたフレンチが食べられるので、私とダリンのお気に入りです。ある日頂いたディナーは、昔食べた味をどうしてももう一度食べたかったので、要予約の特別コースで作って頂きました。まずはアペリティフから。でもこの日は泡気分だったので、シャンパーニュをボトルで。Iさんがオススメで持ってこられたのは、【フランソワ・スコンデ・ブリュット・ロゼ】ふふふ♪ブリュットロゼですよさすがプルミエクリュ(1級格付畑)で作られてるだけあって、香りに華がある気がします。キリリとした辛口はどんなお料理にも合いそうですね。【マグロのタルタル】アミューズは目にも美しいですねマグロを表面だけ炙り、酸味のソース、コクのあるクリームチーズ、キャビアの塩分で1つの作品が仕上がりました。一口だけでなくもっともっと食べたくなるお味です。こちらはSugaharaガラスです。【オマール海老の古典スープ】今回どうしても食べたくてスペシャルオーダーしたのが、このオマール海老のスープでした。まずサーブされた際、お皿にオマール海老とアスパラが乗っていて、別の銀器から温かいスープを注いでくれました。その時の香りの広がりといったら・・・昔頂いたのとはすこし味が違う気がしましたが、オマール海老のエキスたっぷりのスープは海老そのものを食している気分になります。何処と無くアニスの香りもします。。シェフ曰く、とてもクラシカルなお料理でそのレシピは何代もシェフからシェフに伝わっているような古典的なものらしいのです。【蒸あわびのポワレ 肝ソース】メゾンブランシュではおなじみの鮑のポワレ。他であまり食べたいと思わないけど、ここだと美味しいのよねー。蒸してあるから食感がるけど柔らかいです♪肝とバターのソースもオーソドックスで好き【フォアグラのポアレ 葡萄のソース 根セロリのムース】このお料理は以前姉と来た時に頂いたことがあります。彼女曰くこの時食べたフォアグラ料理が、今まで食べたフォアグラ料理の中で一番美味しかったそう。セロリは嫌いですがこのムースの甘みが美味しくって♪フォアグラはフルーツのソースで合わせるのが好きです。とても美味しいこのプレートもSugaharaガラス。フォアグラの時は赤にチェンジです。【ロッシュ・ビュイシエール】というビオワイン。もう少しコクのあるのがよかったかな。次はお魚なのでまたシャンパーニュにチェンジですが、今回の赤ワインよりシャンパーニュの方が好きだなぁ。【かさごのソテー ズッキーニのムース】表面はこんがりと、身はプリプリして流石の火入れ。ズッキーニのソースは美味しいけどちょっと無難すぎる味付けかな。まだまだ続くのでメインとデセールは明日upしますこちらのフレンチの写真だけでは物足りない方は、札幌の名店、コートドールのフレンチをどうぞ♪
January 13, 2010
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