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最近使わんなこの言葉(笑)、「私の旬」と言った方が新鮮か。最近僕の中でブームな言葉が「わしゃ、もうええんじゃ~♪」3月に出た練習場協会の競技会で一緒になったハンデ3のおじさんの言葉です。あの豪雨の中1番こそボギーにしたもののその後パーを取り続け70台で上がりそうな勢いでした。それが真の14番でセカンドを2連続OBして9。僕は思わず「キュ~ちゃん」て言いそうになりました。これで70台の目は完全に絶たれたわけですが、それで気落ちしているにもかかわらず、ず~っとパーが続きます。でもやっぱり元気が無いと言うか覇気が無いと言うか気の抜けたプレーのようです。それでもパーが続く所が凄いんですけど、その途中でこの「わしゃもうええんじゃ~」とかわいく言いいました。初老のおっさんが言う言葉にしてはなかなかかわいい(爆)ナイスな言葉でした。それ以来何かあると「わしゃもうええんじゃ~」と言っている次第です。最近腰が痛いので思い切った練習が出来ません。それでアプローチとかパットの練習ばっかりやってるんですけど、「わしゃもうショットはええんじゃ~」って言いながら転がしてます。同窓会で「大借金して医院を建てて勝負に出た」とか「もっとええ所に移転した」とか景気のええ話を聞いても「わしゃもうええんじゃ~」「新しいドライバーを買った」とか「リシャフトした」と聞いても「わしゃもうええんじゃ~」なんか年寄りみたいですな。 ちなみに最近言葉を発するようになった次男はドラえもんを見つけては「ドンガいもんがおった~」と言うのうがブームです。
2008年05月07日
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まだ2日目ですがS.コンランが首位に立ってます。僕は何故かこのコンランンに惹かれてしまいます。プロゴルファーになる前はオーストラリアで銀行に勤めていたそうです。その元銀行家が普通のおっさんのような容姿とスウィングで活躍する姿におっさんな僕も惹かれてしまうのでしょう。まだ1勝しかしてませんがその勝った時はパターがキャッシュインでした。またその素人のようなパターもらしいというか似合っていると言うかええ感じでした。このまま優勝できるとは思いませんが頑張れコンラン。
2008年05月02日
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雑誌のレッスン記事に良く出てくる言葉に「クラブの行きたい方向に振ってやる」と言うのがあります。クラブに意思があるのか?手を離したらクラブがそっちへ行くのか?じゃあ真下だ。(地球には重力があるから)クラブを地面に叩きつけて打っている人など見たことないぞ。大体言っている本人も丸くクラブを振っているではないか。絶対にクラブは回りたいとは思ってないはず。好意的に受け止めて「クラブを振りやすい方に振る」と理解してみようか。誰も振りにくい方向に振ろうとは思ってません。自分で感じる振りやすい方にクラブを振ってあんなに下から煽る様なスウィングをするんです。 昔の剣術の指南書のように本当は簡単な事を難解な言葉で書いて、わかりにくくし、さも大変な事のように感じさせる手ではないでしょうか。もうちっとわかりやすい言葉で説明してくれ。
2008年05月02日
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うちの患者で今年大学1年になるW君というのがいます。市内のゴルフ部がある高校で活躍して大学はゴルフ特待生で行けるそうです。そのW君ですが昨年中国高校選手権で上位に入り今年の中国アマはシードされると思ってたらしいんですが、なんと、高校で獲得したシード権は卒業すると失効するんですな。そんじゃあ2年生までに頑張らんといけんじゃん。まあ僕には関係ないのでどうでもいいんですが、そのW君は今年県アマの地区予選から出てましたわ。気の毒に(笑)それが結構ギリギリなんですね。高体連の結果とか見ると70台を2日続けて出せるような感じだったので余裕なのかと思ってました。所属コースのハンデは8でしたが県アマの参加資格がJGAの7.9以下なので実際には6以下なんじゃないかと思います。僕の個人的な目安としてクラブハンデ+2がJGAになると計算してます。今まで一回シングルになったら下がらなかったので、「なんちゃってシングル」なおじさんが結構いましたけど最近どのコースでもJGAでハンデを出すようになり軒並みハンデが上がったようです。今まで8だった人がJGAで算出して12になったら悲しいでしょうね。そのW君が進学する大学は一般入試で入った学生もゴルフ部に入れるそうで初心者も結構いるそうです。関東の方の強い大学だと体育会の部は推薦入学じゃないと入れないことが多いですがそこは地方大学、融通が利くんですね。今年は5月の8日と9日に県アマの決勝があります。9日が休みなので見に行ってみようかな。
2008年04月28日
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23日に空き缶で僕のレーザーとトモさんのショットナビポケットで勝負しました(笑)精度は多分同じくらいかと思います。(同じ数字が出てました)ではそれぞれの利点を綴って見ましょう。レーザーの利点1、あのバンカーまで何Y?とかあのOBまで何Y?っちゅうのはレーザーでしか測れません。2、設定が要らない。SNPはコースや使用グリーンの設定が必要、もし途中でこのホールだけサブグリーンとかになっていたらパニクります。3どのコースでも使える。SNPは90%網羅しているとは言え、未対応のコースもまだ10%ある。4、何にでも使える。登録してないコースどころか川の幅だって測れる(笑)SNPの利点1、小さい。携帯電話より小さい。本当にポケットに入ります。腰にビクの様にぶら下げるレーザーは結構邪魔になりますので大きな利点ですね。2、何Y離れていても測れる。レーザーは200Y以上離れると旗に照準が合わせ辛くなり人が立っていないと実質上測れません。3、直ぐ測れる。レーザーは照準を合わせるのが結構面倒です。風が吹いて体が揺れたりしたら測れません。4、各ショット間の距離が測れる。地点登録していけばアイアンの距離も測れますね。さて、約3万円もするおもちゃですが機械好きの僕には非常に魅力的ですね。あの小ささがとても良いです。
2008年04月25日
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13本は決定しているのですが後1本を何にするか試行錯誤してます。一昨日はプライベートだったので候補を3本持って行きました。トップばかりするので軽いんじゃないかと思い鉛を10gほど貼ったニッケントの1UT。ダイナライトゴールドにリシャフトして400gになり超ヘビー級になってしまったキャロウェイの1UT。小川打ちで90Y飛んで欲しいなあと思って持って言ったTゾイドのF。ニッケントの1UTは重くなってもトップしました(笑)何に問題があるのかようわからんがボツ。Fは練習場でピュアコンタクト使って測ってみましたがロフトを48度にしてあるにもかかわらず85Yしか飛びません。これじゃあ52度と変わらんし、あんまりウェッジがいっぱいあるのもどうかと思いボツ。キャロウェイの1UTは重たいにもかかわらずちゃんとヒットできて飛距離も出ます。ロフトが表示は14度ですが実測12度で少し薄めに当たったりすると膝の高さより上がりません(笑)これが打ち下ろしのホールなんかでは非常に役に立ちます。空き缶のロングはティショットを刻む所が多いので使用回数も多かったです。フェアウェイから打ちますとチョロかと思うような球が飛んでいきますがあれでもちゃんとヒットしているんですな、これが。とりあえず他に有用なクラブが無いので最後の1本はキャロウェイの1Hに決定。これが思うように打てるようになるとFWの影が薄くなるんですよね。あとSWですが未だにTゾイドを使ってます。大きな顔と出っ張ったバウンスに56度のロフトが妙に安心します。ウェッジは安心して打てるのが一番。おかげで思い切って打てるようになり最近ちょっとアプローチが良くなったと思います。それとスピンがかかりすぎないのがいいですね。僕らのレベルでスピンがかかると計算できてないので必ずショートします。そう言いながらも一昨日はスピンがかかったかどうか非常に気にしてたんですけど(笑)もう少し上手くなってスピンが計算できるようになったらMPウェッジに戻してみまっさ。
2008年04月24日
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先週に続いて、同じようなメンバーでラウンドしてきました。今週は競技ではないのでティーが少し前でした。結果は40(15)48(14)でした。朝スタート室前でグリーンコンディションを見たら8フィート遅めと書いてありました。「バカめ」に感じたのは僕だけでしょうか。グリーンが遅かったのでバカパットでガンガン押して行けました。前半は雨も降らず調子良く行けて今期ベストハーフの40。後半のスタートは今回の主題である10番です。ウンダさんがいつも「知り合いが5番で2オンした」と言います。全然知らない人の事なのでどうでもええのですが、毎回うるさいので(笑)7番で乗せて黙らしちゃろうと思ってました。こう言う話のの常でどんどん大きくなり昨日は「6番でオーバーした」になってました。早よせんとそのうち「ピッチングで1オンした」になりますがな。10番ティーグラウンドに行ってみるとなんと逆風。「こりゃあだめじゃ~ん」と大きく落ち込みましたが、この時の為にボールまで用意したんだからとりあえずチャレンジしようと思いなおしました。初めて使うキャロウェイのXi tourの新品です。雑誌でクソ飛ぶと書いてありました。先週は力んでしまいチーピンでした今回は失敗するわけには行かないので慎重にブチかましました。それなりにええ当たりだったと思います。予定では上り坂を登り切って平地に着弾する予定だったのですが、そこまで到達せず、上りなのでランも無し。行って見たらまだ残りが210Yもありました。「なんぼトップさせてもこりゃあ7Iじゃあ届かんのう」結局3UTで2オンを狙いましたがプッシュアウトして右のバンカーに入り3オンでパーに終わりました。後半も最初は調子よくパー、パーと行きましたが、12番のティショットを引っ掛けて左のバンカー。同じ所から打ったウンダさんがええ所まで行ったので真似して4Iで木の間を転がしだすと向こうで左に跳ねてOB。結局7。次は奇跡のチップインパーで乗り切りショートはボギー。さあ迎えましたる今日最大の山場、微妙にS字になっているロングです。ドライバーで打つと2打目で斜面が邪魔になって打てません。FWで刻むのですが多少疲れてきていて、手元が押さえきれずに浮いてしまいフックしてOB、打ち直しチョロ、そこからまたフックしてOB。その後は何とか立て直して9で終わりました。良く9で終われました。そして最後の18番でもう一回ビッグイニングを迎えます。OBは無いので気楽に打つとプッシュアウトスライスで1番Hに行ってしまいました。帰ってくるのに2打、バンカーからホームランして奥へ行き5オン3パットの8になりました。相変わらずビッグイニングがありますが他のホールでパーをいっぱい取ったので80台でしたわ。
2008年04月24日
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荷物が思いのほか少なかったので結局GF2を持っていきました。ひもをゆるめに結んでたんですが結構きついです。午前中は気になりませんでしたが午後からは結構きついのが気になり痛い感じがしました。マメとか靴擦れは出来ませんでしたがかなり苦痛。明日も2足持って行って午前中はGF2、午後から大きいやつにしようかと思います。フィッティングしたのが自分だったんで甲の高さまで考えてませんでしたわ。次からはEEにしないといけませんかね。同じ組にシューズフェチなやつがいまして、こいつはクラッシックドライという4万円もするやつを買ってました。もちろんフィッティングしてこいつもEだったらしいですが全然きつくなくて快適って言ってました。革を伸ばして足に合わせるんかと思いましたがどうもそうではないようですね。そしてもう一回トライしようと持っていった1UTですが、朝練習場で打ってみると空振り寸前のどトップがでます。何回打ってもトップばかり。「シャフトの長さと重さが合えば誰でも真ん中に当たる」と言うフィッターさんの言葉を思い出しました。「これ軽すぎるんじゃ」シャフト長は元の長さにあわせ40.5インチでNS950のXを挿したのでこれでバッチリのはずだったんですが重量まで考えてませんでしたわ。帰って秤で測ってみますと380gです。3UTが410gでFWが370g、長さはそのちょうど中間なので390g必要と言う事になります。今日鉛買って帰って試してみよう。今までは少々重量やフレックスが流れから外れていても当てる自信がありました。今回何ぼやっても当たらなかったのは全部のクラブをフィッティングして同じ感覚で打てばええようにしてある状況に慣れ切ってしまったからではないでしょうか。フィッティングする前のいろんなクラブが混在している状況ではそれぞれのクラブにあわせて振るように体の準備が出来ていたのではないかと思います。だから試打会とか人のクラブ借りたりとかしてもそこそこええ当たりが出てました。昨年当たりから会わないクラブだと切り返しの所で気持ち悪い方向にシャフトがしなっている感じがしだしまして、その結果として30cmも手前をダフってしまったり思わぬ方向に球が飛んでいくようになりました。体が甘えとるんですな。悪い事ではないと思います。合わないクラブが直ぐにわかりますからね。ちゅうことは最近使っているTゾイドのSWは顔の大きさもあって実に安心感があるのでこれは流れの中に入っているんでしょう。
2008年04月22日
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今回の舞台は姫路市内の丘陵地にある青山GCです。スコアは41(13)45(17)でした。短くて拾い簡単なコースでしたのでみんなスコアが良くて僕はハンデが2しかないのでビリから3番目でした。なんで2になったかと言うと僕が幹事の時自分が得意なコースでやって79とか出して優勝したり、優勝しなくても姑息に2位とかに入って賞金を稼いでいたら1ずつ減らされて2になりました。最近アウェイゲームばかりなので入賞にかすりもしません。これは1番ホールです。丘陵地帯と言うか、超山岳コースです。まるで空中庭園のような傾斜や段差の激しいホールが続きました。ドライバーは3回くらいしか打ちませんでした。ドラコンホールも途中からフェアウェイがなくなっているのでフェアウェイに置く為には240Y以下に抑えなければいけません。ドラコンと言うよりどこまでラフに近づけるかの「チキンレース」みたいでしたな。これは10番ホール姫路市内だと言うのに鹿がいっぱいいました。プレー中も気にせずに近付いて来るので結構怖いです。僕の同級生に共通しているのはショートゲームの重要性に気付いてない事。ショットの精度だけでゴルフをしている感じでした。あまり上手くない僕のアプローチを見て「まるで片手シングル見たいや」と言われましたがな。「まあ、あんたらとは練習量が違いますわな」と言っておきました。そして、こいつらっちゅうものは賭け事が大好き。ゴルフが先か握りが先かと言うほどです。同級生なのでハンデはいらないと言います。確かにスコア自体も86、88、89、95くらいで接近しているんですけど、何故か負ける気がしません。毎回「ええよ~」と握りを受けまして、普通よりちと高めのレートでケツの毛までむしってやる事があります。みんな気付いてないけど僕同窓会のコンペで握りで負けた事がありません。普段から賭け事はしないのでこの同窓会くらいでしかやりませんから多分黒字のはずですわ。一回82会のオッコンさんとその友達(不動産屋)と壮絶な博打ゴルフをしましたが、その時は運良く勝てましたがヒヤヒヤもんでしたよ。1ホールで5Kも動くんじゃもん。「もう2度とこの人たちと回るのはよそう」と心に固く誓いました(笑)今回はオリンピックで「バカパット」が炸裂して小銭を稼がせてもらいました。次回は久々に僕が幹事をします。みんなの実力も上がってきたのでいよいよリージャスのロイヤルをぶちかます時がやってきました。空中庭園どころではない理不尽なコースで死んでもらうことにしましょう。スタート前にみんなに「お前らはもうすでに死んでいる」と言ってやる予定です。
2008年04月21日
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我がサークルにも空気の読めない人がいまして「KYさん」とか「透明人間」とい呼ばれています。空気が読めないと言うよりも周りに気を配れないと言う感じでしょうか。いつもブツブツ言いながらマイペースでラウンドされます。平日にラウンドが多いので入会して2年くらいは僕とのラウンドが殆どでした。その後いろんな人とラウンドするようになり、「スコアを誤魔化す」「カートを運転しない」(一人しか乗っていないのに後ろに座って人が動かしてくれるのを待っている)「ゴミをグリーン上に捨てる、注意しても聞かない」「旗を抜かない」「クラブを1本しか持って行かない」等の苦情が寄せられるようになりました。僕はそれまで2年間も一緒に過していて全然気が付きませんでした。「それはあんたの視界から完全に外れとったからじゃ」と言われました。そう、ラウンド中時折言葉は交わすもののほぼ無視した状態で2年間も過していたんですね。KYさんも何とも思ってなかったし僕も何とも思ってませんでした。先日あるコンペでそのKYさんと同じ組になった方が「ゲチョの組に入れたじゃろ」と言われました。そんなつもりは無いんですが3人しかいなくてその一人がKYさんだとゲチョの組に感じるんでしょうね。まさかラウンド中に「こりゃあゲチョの組じゃねえ」とは言ってないでしょうな。何組も有るコンペの組み合わせをしますとどうしても「ゲチョの組」が出来てしまいますね。「ゲチョ」とはKYさんのように問題の有る人メンバーの誰かが呼んできたサークルに関係の無い人それじゃあかわいそうだと一人くらい面白い人を入れますとその面白い人が悲劇なんですな。ゲチョはゲチョ同士で回らせた方が丸く収まると思います。本人たちは自分をゲチョとは思ってませんし、ゴルフが出来ればどんなメンバーでも構わないって人が多いですから。組み合わせで人気があるのはやっぱり上級者ですね。上手ければ上手いほど人気が高いです。組み合わせに困って「誰と回りたい?」とメールすると必ずその中で一番上手い人を指名してきます。だからといって下手な人が嫌がられているわけではありませんよ、念の為。おとといイニシャルが「r」の人(爆)に誰と回りたい?と聞くとやっぱり「かっちゃん」て言いましたもんね。 まあそれで今度の月例の組み合わせを色々といじっているわけです。
2008年04月18日
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次は青山なわけだが。青山とは兵庫県姫路市に有る古い有名なゴルフ場である。週刊GDにも載った事があります。その昔「r」と言う不届きな男がバイクで走り回った事があるという。その後その「r」と言う男はバチが当たって奥さんになる予定の女性を押し倒そうとした時巴投げを食らったそうである。そんなどうでもええ話は置いといて、年に2回の同窓会のコンペを今年は姫路のK納君が取り仕切ってくれます。まだ大学に入学したての時、このK納君のワンルームマンションに良く泊まらせてもらってました。その時下駄箱に同じ白いズック靴が2足、かかとの所に「Kのう」とひらがなで名前が書いてあったのを覚えています。かかとの所に名前がかいてある靴を履いている大学生が何人いたでしょうか。(酔いつぶれた時お尻に住所と名前を書かれたまま知らずに銭湯に行って笑われたやつはいましたが)K納君がメンバーの青山GCは色々と調べてみるとえらく短くアップダウンの多いトリッキーなコースと言う話がちらほら。こりゃあUTの1Hが大活躍しそうじゃわいとほくそえんどった訳ですが、昨日の1Hは右に左に大暴れして何とも不安が残る事になりました。1Hのロフト13.5度からくる低弾道は魅力的ですがあれほど散らばってはFWを持って行かない訳にはいきません。低く打ちたければトップ気味に入れればええかと思ってるんですけどね。あとSWがMPウェッジのプロトタイプを使ってたんですが最近TゾイドのSWを引っ張り出してきてみました。これがMPに比べると1.2倍はあるんじゃないかと言うくらいデカ顔。ゆたかさんに「シャベルみたいじゃのう」と言われたこともあります。このシャベルが実に安心感があるんですのう。バウンスも大きいのでザックリしがちな僕にはもってこいのはず、昨日も結局MPウェッジは一回も使いませんでした。それでMPウェッジを外して1Hをとりあえず入れておこう。DR・4W・1UT・3UT・4I~PW・52・56のセッティングで今日宅配で青山に旅立ちました。昨日雨が降ってなかったら安芸カンから往復宅急便で送るつもりだったんですが雨が降ったので一回家で乾かしました。週末は短いトリッキーなコースでどれだけ頑張れるか楽しみです。
2008年04月17日
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2008競技ゴルフシリーズ第2弾、県民ゴルフ大会in安芸CCに行って来ました。結果は49(17)44(18)いつもの90台前半に納まってしまいました。ドライバーが思った通り飛んで行くような錯覚を起こしているので今までの最もOBになりにくいルートから,ナイスショットしたらフェアウェイ真ん中に行くルートに変更してました。まだまだそこまでの実力は無いようでもうしばらく最もOBになりにくいルートを通らないといけません。ここ数日法度を犯して隣の公園でアプローチを練習して来ましたがその成果がありました。2番でザックリして2度打ちした以外は結構クリーンに入って思うような所に落とせました。先週生意気にもケンジさんが僕に教えやがったのでバウンスも使えるようになり少々のミスではミスにならなくなりました。ただ微妙にスピンがかかるようになりショートしたりするんですけど、これは考えないといけません。空き缶はロングで刻まないといけないのでFWを抜いて1HのUTを入れて行きました。これが絶不調で全然使い物になりません。やっぱりちゃんとフィッティングして無いとダメですな。次回の同窓会にはFW入れて行きます。
2008年04月16日
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毎年思う事ですが、なんとムズカシそうなグリーンなんでしょう。日本のトッププロがまるで素人のように行ったり来たりします。僕たちから見たら雲の上にいるようなトップアマでも全然かなわないローカルプロが出ることもままならない日本ツアー。そのツアーのトップの連中が毎年「チュン」て言わされて帰ってきます。アメリカツアーの上位の人たちはやっぱりマスターズでも魅せるプレーをし、それなりの位置に収まります。今年は片山晋吾はマスターズに向けて相当な準備をして臨んだようです。ゴルフだから運不運もあり思ったような結果が出ないことはありますが2日もやればそれなりのスコアになるはずです。行く前は「それなりに結果は出せると思う」とか「10位台に入れば上出来」なんて言ってましたが予選すら通りませんでしたな。これを聞いているとたま~に簡単なコースで90を切れる人がいつも80台が出るようになったと錯覚してしているのに似ているように思います。日本とアメリカのツアーのレベルは想像以上に大きいんでしょうね。ジュニアの世代ではあまり差がないのにどこでそんなに差が付くんでしょうか。キャパの120%くらいでテンパりながら頑張っているときが一番実力が付くと言いますが日本ツアーはぬるいんでしょうかね。
2008年04月13日
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ゴルフ5に行って色々見て買おうと思ったんですけど、実は前々から気になっている靴がありまして、Foot joyのGF2です。見に行っても置いて無い事はわかっていたので楽天で探しました。これはビジェイシンが使っているモデルで定価で3万円位します。リールフィットってのも出てますけどかかとの所にダイヤルがあるのがどうしても許せません。Footjoyのフィッティングする機械が竹原においてあったのでずっと前に自分でフィッティングしていました。サイズは25.5のEです。昨日注文して(在庫処分とかで14800円)今日のお昼に届きました。(早っ)履いてみると結構横がきついです。そう言えば今でこそ割と幅広の靴買って初めからゆったり履く事が多いですが、昔の革靴と言えばきつめを買って革が伸びて足の形に合わせていたような。アッパーは牛革なのでしばらく履いて足になじませないといけません。受付の子が違和感は無いと言うので仕事中履いてみることにしました。裏は思いっきりソフトスパイクですけど(笑)
2008年04月11日
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INスタートで51(13)44(17)でした。調子は悪くなかったんですけどね、色んな事を試しすぎました。まず、16番の1オンは2回トライして2回とも左にOBスピンのかかる(はずの)フォーティーンのウェッジでちょっと突っ込んで行って見たらゴロゴロ転がって奥のラフとか2番でティーショットをバンカー越えで狙って行ってあろう事かスライスしてOB3番ショートでピン真っ直ぐ狙って行って当たりが薄くて手前のバンカー6番ショートでギリギリのクラブ持ってショートして手前のバンカー。以上昨日のトライアルの結果でした。成功したのは5番のティーショットでフックを打つのが左引っ掛け気味で木の枝に当たりながらも抜けていったやつ。あれは成功と言えるのか。「調子事態は悪く無い」とか「ええ物はもっとる」とか言っているとケンジさんに「どこかで聞いたようなセリフじゃの」と言われました。得る物もありました。先日から2回バンカーの練習をしに行ってなんとなくええ感じだったのですがほんとにええ感じでバンカーに対する恐怖心がなくなりました。怖くなくなると大した事はありません。とりあえずボギーでは上がれますからバンカー越えでバンバン狙っていけました。その分バンカーにもたくさん入りましたけど。あと、最近家練でパットがたまに右に外れるのでなしてかのと色々探ってみていてグリップ通りに握ると少し開いて構えている事を発見。グリップ自体はスクエアに入っているので手とグリップの形が合わんのかと思いました。それで、丸いグリップを探しましたがパター用の丸いグリップって無いんですね。それではいつもの(爆)無茶をします。アイアン用のベルベットラバー60をテープ二重巻きにして裏挿ししてみました。それでもパター用に比べればかなり細くなるのでなんかグラグラする感じです。結果は30パットだったので悪くないんじゃないかと思います。元々パターにはあまり頓着していないので少々の事はどうでもなるんでしょうか。そして終わってから事件が靴が破れた。これは当時ナイキの最高峰のタイガーウッズモデルですが雨の日にしか使わなかったので本当に虎の様な匂いを発していました。もう3年以上使っているのでエアークッションのところがバリバリになって破れてました。後で新しいの買ってこようっと。
2008年04月10日
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1ヶ月ぶりにユニマットに行きます。最近月例でしか行かないので回数が減ったな。明日は久しぶりにケンジさんが登場します、娘が生まれてモチベーション下がりまくりだったのを先月会議で会った時に誘っておきました。練習もしてないし4か月ぶりのラウンドなのでCクラスでお願いしますと言ってました。赤から回ってもらいましょうかのう。僕は3週間間が空いてますが練習に一回行ったし、アプ練やらパタ練は毎日やってました。バンカーも2回ほど行って手ごたえをつかんだので明日試してみようと思います。これまでダボを打たないようにとわざとグリーンを外してバンカーを避けたり寄せやすい所にレイアップしたりしてましたが、先日の寄せワン率の集計の結果、かなりの上級者でも寄せワンの成功率は50%を越えるのが精一杯と言う結果を鑑みてパーオン至上主義に切り替えてみます。ティーショットは今まで通りもっともOBになりにくい所へ打ち、そこからグリーン真ん中に乗せるようにしてみます。あと試してみたい事は、5番で前回と同様ドライバーでフックを打ってみる。前回は先っちょで打てば上手くかかりました。風向きにも寄りますが6番のショートを7で打ってみる。バンカーの壁まで156Yなので真芯に当たればええ所に付くはずです。15番までの流れにも寄りますが16番の短いミドルをドライバーで打ってみる。ヒロリンさんは左の斜面から1オンさせましたし距離的には手前のバンカーには届くんじゃないかと思います。バンカーの練習の成果を試してみたいですね。多分FWを持つケンジさんに「持ち物が小まい」と言ってやるつもりです。
2008年04月08日
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今非常に気になっているゴルフ場である。家から多分一番近いんではないかと思いますがまだ行った事はありません。HDCP5の人がOB2回は覚悟すると言うほど狭いらしい。(じゃあアイアンで打てばええじゃんて思いますけど)アップダウンが激しいとか昼飯がまずいとかええ事を聞かないので今まで無視してきました。忘れそうなコースリストのNo2です。(No1は戸山)Google earthで見るとアプローチの練習場みたいなのが見えるんですけどこれがあるなら会員権を買うリストに載せなければいけません。将来の目標として県アマに出てみたいと言うのがありますがその為にはまず会員権が必要です。まだその実力が無いので実行段階には至ってませんがJGAハンデが10を切り始めたら考えないといけません。会員権購入候補にはアクセス、値段、年会費と、出来ればアプローチ練習場があればと思ってます。「実力が着いて来たら通いやすい所でメンバーになって月例に適当に出てハンデを8以下にして県アマに出る」のが今の目標です。普段のプライベートラウンドは今のメンツで西部を中心に色んな所に行くと思われるので、ホームコースばかり行く事にはならないような気がします。それならあまり値段が張るともったいないですな。今考えている候補が朝日(安いから)安芸(アクセスが良くアプ練習場がある)、そして瀬野川(近い)ですね。と言うわけで近いうちに瀬野川に行ってみたいですな。
2008年04月07日
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先日スカパーで昔の日本ジュニアをやってました。まだ中学生の宮里藍やさくら高校生の北田留衣が出ていてかわいかったです。その中に注目する選手が一人、あのスコアを誤魔化して出場停止になった中西雅樹がいました。なんと中学生なのにオールバックですがな。初々しい中学生の中にどこかの土建屋のおっさんが混じってやっているようでした。解説者の坂田哲男も他の選手は色々とええ所を探して褒めてましたけど、中西の時だけは「いや~ははは」と口ごもってました。この時はまだスコア誤魔化してなかったんですけど、何か悪い噂とか雰囲気を感じていたんでしょうね。放送中結構中西は映ってましたがず~っと無視、いつぞやの金田久美子を無視し続けた樋口久子みたいでした。やっぱり現場の人はわかっていたんでしょうね。日本ジュニアともなるとみんな凄いレベルです。高校生だと社会人と変わらないと坂田哲男は言ってました。「ジュニアからやると誰でも上手くなるんか~」とおぼろげながら思ってましたけど実は大違いでして、中国高校選手権などの結果を見ますと70台の前半を2日間出せる人は3人くらいです。70台を2回出せば10位以内には入れるようですし、半分くらいのところで80台の後半くらいです。70台軽く出してすご~いて言われるような人は人数的にもやっぱり大人と同じくらいのような気がします。努力すれば誰でも70台が出せるようになるちゅうもんでもなくそこには厳然たるセンスの問題もあるのかもしれません。まあ時間はいっぱいあるので少しずつでも上手くなっていけばいずれは70台も出るようになるでしょうがそこまでに至るスピードが個人差なんでしょうね。
2008年04月05日
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怪物川岸良兼の娘はもう高校1年生らしい。奥さんは川岸と同い年で同じ年に日本ジュニアを取った事もある麻子さん。娘さんはヘッドスピードが48あって280Y飛ぶそうな。親子でヘッドスピード対決して川岸は50で、こりゃいけんと思ってもう一回頑張って52だったそうです。僕らに産毛が生えた程度じゃん。歳のせいなんですかね。川岸良兼は名前も相まって「お坊さんみたいじゃな~」と思ってましたが娘もそっくりでちと気の毒です。両親がプロゴルファーなので「馬に例えるとディープインパクトとウオッカの子供だ」と週刊GDに書いてありました。川岸がディープインパクト?初めて名前を聞くような女子プロがウオッカ?ディープインパクトなら片山晋吾でウオッカなら不動裕理クラスじゃないと納得がいきませんな。まあ、強いてあげるならイブキマイカグラと1600万下の牝馬の子供くらいでしょうかの。牝馬がまだサラブレッドなだけええくらいで、大体プロスポーツ選手は普通の人と結婚するので中途半端な遺伝しか期待できなさそう。室伏広治みたいに世界の一流選手を両親に持つと飛びぬけた身体能力でオリンピック金メダルも夢ではありません。マスターズで日本人の優勝者を出す為に片山晋吾と不動裕理を結婚さすべし(笑)しかしこれだとビジュアル的にかなり問題が残りそうなので、石川遼と上田桃子にするか。
2008年04月03日
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前回ユニマットに行った時バンカーから飛びすぎて寄るとか言う問題じゃなかったんですけど何か?今までバンカーからは「上からドスンとヘッドを落とすだけで簡単に出る」と言う言葉を聞き上からドスンとしたら30cmしか進まない事しばしば。上手い人を見るとドスンと落としているようでフィニッシュではヘッドが砂の上に出ています。下手な人のドスンはヘッドが砂の中にもぐったままです。上からドスンと落としてもヘッドが抜けて無いといけないんですね。(じゃあドスンじゃ無いじゃん)30cmしか進まないのがあってそのあと薄く取ろうとしてカッツーンとホームランと言うのもよく見る光景ですね。それで考えました。確実にボールの手前にヘッドが入って深く潜り込まずに抜けて行くのがコツじゃ。(多分)必ず抜けるようにセットアップを工夫し綺麗にヘッドが抜けるようになりました。そしたら今度は出過ぎるんですな。すぐそこに落とそうと力を緩めると力が足りずに砂から抜けて来ません結果的にまた30cm。ある本にベンホーガンの言葉で「自信を持って打てればバンカーショットほど簡単なものは無い」らしい。ある事を思いついて今日広電に仕事の帰りに練習に行きました。今までセットアップだとか、バウンスを効かせるとか、入射角度とか色んな事に気を取られすぎて思いっきり打ってませんでした。それでインパクトで緩んでいるのを何とか誤魔化していたんですな。ある事とは余計な事を考えず思いっ切り打てる方法です。ボールを中心として半径5cmくらいの半球の砂をごっそりと力一杯ブッ飛ばす。カッツーンの心配無く打ち込める場所がボールの手前5cmでその大きな砂の塊だと距離が出ませんがそこをパワーで飛ばします。すぐそこに落とすのにSW持ってフルダフリでフルショットするんですけど、これなら自信持って出来そう。もう少し飛ばすには今まで考えて来たあまり潜り込まない工夫をすれば薄く取れて飛んで行きます。これでもう少しバンカーを怖がらずにグリーンを狙っていけそう。まずは9日のユニマットですね。
2008年03月22日
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まずルール違反を犯して特殊な処理をされたグローブを取り揃えて嬉しそうにそれをかわるがわる試しながらラウンドしていた自分に呆れ返ります(笑)アディダスのやつはポツポツが着いているのではなく素材そのものがゴムなのでグレーゾーンか、後のゴルフ5のやつは完全にアウトですな。これらはもったいないのでプライベートや練習で使えばええか。朝一番あせったのは「ティーが無い」短いやつはいっぱいあったんですが油断していて長いのが2本しかありませんでした。それもスタートしてから気付きました。家に帰ったらあふれるほどティーがあるので買い足すのは非常につらい。僕は未だかつてティーを買ったことがありません。試打会とか色んなイベントとかおまけとかで始めた時から潤沢にティーはありました。しかしこの日は手持ちが2つしかないので折れないように祈りながら、飛んでいって無くならない様にボールよりティーの行方を追いながらのラウンドとなりました。その後5Hで前の組の人が落とした綺麗な完全形のティーを発見、これで3本になり多少安心してドライバーが打てるようになりました。無くなりゃ短いやつでFWでティーショット打っても結果は変わらんのですけどね。前回好調にもかかわらずアイアンの当たりがまちまちで距離感が不安定だったため今回は3/4スウィングでちょっと抑え目に打って距離を安定させる作戦に出ました。そしたらアドレナリンが出ていたからか当たりが良くなったからかなぜかフルショットのええ当たりの時と同じ距離が出ました。「じゃあ、思いっきり振らない方が得じゃん」損得の問題ではあありませんがショートアイアンは小さなスウィングの方が安定しました。
2008年03月21日
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練習場協会の大会で鷹ノ巣GCに行って来ました。昨年から練習ラウンドに3回行きましたが、大会を想定して青ティーから練習してました。しかーし、なんと白からと言うのがわかったのが1週間前、時既に遅し、もうぶっつけっ本番で行くしかありません。幸い長くなるのではなく短くなるので不安なら刻めばええちゅうことです。いざ回って見ると前からになると視界も開けるのでドライバーで突っ込んでいける機会が多かったです。9番のティーショットは今までUTで刻んでたんですがクリークが近くなった分余裕で越せるようになりドライバーで気楽に打てました。その次をどトップしてダボにしましたけど。朝家を出る時は「これ絶対中止じゃろう」と思うほど大雨で半ば来たいしながら行ったんですがしっかりやってました。みんな同じ条件なのでどこまで堪えるかで勝負は決まる。明日は雨とわかった昨日周到に準備しました。まずグローブ手のひらにゴムのプチプチが付いてるやつを3つ用意しました。左のアディダスのやつはなかなか優れ物です。他の3人がグリップが滑って変な球打つ中全然グリップに不安を感じませんでした。右に行くに従って値段も下がりますが効果も下がります。そしてシューズのスタッドも換えました。スパイクは新しければ新しいほど効果がありますので今日は全然滑りませんでした。このスタッドのいい所はこれ普通のスタッドは穴が2つ空いていてそれにレンチを食い込ませて換えるんですが、これが結構力が要ります。このタイプはスタッド全体を抱え込むようにして回すので全然力が要りません。と、まあ準備は万全だったんですが、肝心のプレーの方は51(19)49(19)でした。前回ゴルフ人生で最も調子が良かったドライバーショットですが、その要因として8つあるチェックポイントを丁寧に守った事だと思ってました。「今日も8つ丁寧に」と思ったんですが、1から始まり8つ目に到達する頃1つ目を忘れてました。「8つは多過ぎる。」8つの中でも優先順位を決めてこれだけは守るってのを決めないと行きなりチーピンでスタートしましたがな。クラブセッティングは元に戻して1本空いた所に1番UTを入れて行きましたがこれが不調でFWだけで良かったですな。この先この1本の空きを利用して色々と楽しめる事になりそうです。同伴の3人ですがブリヂストンのメーカーの人とその仲間達でした。P,sリンクスがブリヂストンと契約しているのか試打クラブが置いてあり度々試打会もあります。そのせいかブリヂストン使用者の割合も多いです。そのBS軍団の中に一人オールミズノの私。そのメーカーの人に「ハードなセッティングですね(なんでBSぢゃないん?)」と言われました。「特にミズノにこだわってる訳では無いんですけど、尊敬するフィッターさんに全部お任せで」と妙な言い訳をしておきました。同伴の3人の中で一人異彩を放つおっつあんが例の「カッ」って言う上級者独特の音を出してました。聞いて見るとハンデ3でした(やっぱり)。他の二人がインサイドからクラブが寝て入ってフックを打つのに対し、このハンデ3氏は手より上をヘッドが通りきっちりオンプレーンで振ってました。そのおっつあんも85、僕の100もなかなか大したもんじゃなかろうか(笑)もう一つ今日の目標「知らない人の中に入って笑いを取る」始めは見知らぬもの同士ぎこちない会話からベタなギャグをかまして徐々打ち解けて行き最後はきっちり3人笑わせました。
2008年03月19日
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先日ラウンド中にかっちゃんから衝撃的な言葉が、る「少々グリーン外してもパーは取れると思っとるんじゃろ?」か「いいや半分は諦めとるよ」傍目には9割がた寄せワンを決めているように見えますが本人の感じでは半分がええとこらしいです。んで、帰ってGDOで調べさせてもらいました。最近は70台のスコアを入れてないので昨年の10月くらいの脂の乗った頃のやつ(笑)なるほど、9割どころか8割もいっとらんね。これを数値化して僕のと比べてみよう。サンプリングのやり方パー以上のスコアで1パットで上がっているのが成功。OBを打っている場合はダボ以上が成功バンカーからの寄せ1(砂1)も成功に入れる。ボギー以上のスコアで2パット、ダボ以上で3パットが失敗。バンカーからの寄せ1失敗はカウントしない。暇な私は日曜日にデータが収集可能ないろんな人のを10ラウンド分ずつ集計してみました。余計なお世話ですが発表します。かっちゃん 58.7%のっちさん 56%すしカズさん 54.4%エルさん 49.4%カニさん 49.4%モンチッチ 43%他のサークルのハンデ9の人 43.2% 同上 41.3%るーさー 38.6%にゃあさん 37.3%他のサークルのハンデ14の人 37.1%ウンダさん 35.7%トシ氏 32.7%マサ 29.9%ブリ 27.6%つまちゃん 27.3%考察片手シングルクラスでグリーンの外からでもカップインを狙っているような人は50%を越えます。このクラスになるとショット自体失敗が少なくなってくるので数字が伸びない傾向にあります。バリバリのシングル6~8くらいの人は50%前後、ギリギリシングルで40%超。それ以下になるとプレースタイルで大分違うようですね。ハンデ10まではショットだけで行けるけどシングルになるには寄せ1を半分近く決めないとダメちゅうことです。この寄せワンにしてもアプローチでグッと近づけて1パットで入れるのとそこそこ寄しといてパットで頑張るタイプとあると思います。あっしはハンデ15ながら38.6%となかなか捨てたもんじゃないですな。タイプから言うとショトゲームでスコアを作るタイプであるとこの数字は語っています。逆ににゃあさんやブリ、マサはパーオンをいっぱいしてスコアを作るタイプと言う事になりますな。何かイメージと違うんですけど(笑)
2008年03月18日
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「練習はイメージと現実のギャップを埋めるもの」らしい長年そのギャップを埋めるべく頑張りましたが予想以上にそのギャップは大きく埋まる事はありませんでした。真っ直ぐ振っているつもりでも右に振っている。ボールのところにヘッドを下ろしているつもりでもネックが下りて来る。フェースを返しているつもりでも開いて降りてきている。この3つがどうしても埋まらないギャップでした。「埋まらないなら自分をずらしてしまえ」感覚が研ぎ澄まされている人なら許されない暴挙でしょう。幸い(?)鈍感な僕は理屈に納得していれば少々は我慢できるのでした。シャフトの延長線上にヘッドの重心が無いクラブがどうもイメージできない僕は目標としている所にシャフトの先を持ってきてしまいます。そうすると100%ネックに当たるので、本来ネックが降りて来るべき所に目標を定めました。ボールの手前2cmの所の芝を打つつもりで振る。きっちりボールのところにヘッドか下りてくるようになり、ボールを見ないので妙な力みが消えスムーズなスウィングができるようになりました。自分で思っている真っ直ぐがかなり右を向いているので、心の底から左に向かって打ち出していく。どれくらい左かって言うと可能な限り左です。結構なスピードで振るので思いっきり左に振ってもそんなに左には振れません。もう3年くらいテークバックからアウトサイドに上げ目一杯アウトサイドインに振っているつもりですが先月ビデオに撮って見るとそれでも多少インサイドから降りて来ているようです。「3年やってこれなら決してアウトサイドインになる事は無い」と確信しました。やりすぎ症候群の心配が無いのは心強いです。フェースを返しながら下ろしてきていると思っても開いて降りてきているのでインパクト直前に急激に返すようになっている。インサイドアウトの軌道と相まって返りきらなければプッシュアウト返り過ぎればチーピン、ピンポイントでフェースの向きが合えば軽くドローになる。かっちゃんのように驚異的な運動神経があればそのピンポイントでいつも打てますが、普通は微妙にずれます。調子が良い時はそのピンポイントに合わせ続けることが出来る日もありますがラウンド後半とかプレッシャーがかかった時にちょっとずれてプッシュやらチーピンでゲームを壊してしまう事が良くありました。そこで昔インストラクターに習った事を思い出しました。「フェースを返すのが間に合わないから、トップからフェースを返しながら下ろしてくる」当時チーピンに悩んでいた僕には到底受け入れられない言葉でしたが、実際やってみますとトップからフェースを被せ始めているという意識からインパクト付近でフェースの開閉を抑えようとする意識が働きます。結果としてインパクトのはるか手前から穏やかにフェースが閉じながら降りてきて抜けていくような気がします。 イメージでは「ボールの手前2cmの所の芝を思いっきり左にぶっ飛ばす」これで自分に出来る最高にスクエアに近い軌道(多少インサイドアウト)の上をフェースが穏やかに開閉しながらインパクトを迎えるスウィングが出来るはずなんですけどのう。しかし先日新たなギャップが発見されました。自分では体のターンで打っているつもりが思いっきり手打ち。さてこのギャップどうやって埋めていこうか。
2008年03月14日
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もう冬は終わりました。昨日はアンダーアーマーの上にポロシャツ1枚で十分なほど暖かかったです。45(16)47(19)でした。昨日は絶好調でOB無しフェアウェイを外したのは3回だけでした。5番のロングでは木と山に囲まれたトンネルのようなティーグラウンド群を抜けてフックをかけていくか、高い球で左の山を越していく必要のあるホールですが、当初ユーティリティーで右のOBに届かないように打つつもりでした。しかしあまりの調子の良さにフックがかけられるんじゃないかと思い、先っぽで打って見ました。絶妙のフックがかかりフェアウェイ真ん中をキープし飛距離も出てました。が、セカンド以降がいけません。ピュアコンタクトでキャリーを測っていたのですがこれが大嘘ばかり(笑)10回打って一番飛んでいたのを自分の飛距離と勘違いするまるで初心者のような事をしていたようです。残り120Yまで行ってPWで打ってしっかり当たっているのに20Yショートと言うのが続きました。そういえば計測の時しっかり当たっていても108Yと言うのが多かったような。また1から測りなおさないといけませんね、今度はバカ振りにならないように気をつけないといけません。アプローチは、自分では体の回転で打っているつもりだったのですが上級者二人から「手で打ちよるよ」と。影を見ながら素振りしてみると思いっきり手打ちでした。どうにか体の回転だけで打つように修正して臨みましたがまだ自分のものになっていないのでどことなくぎこちない感じがします。スピンはやっぱりどの道具使ってもダメでした、打ち方の問題のようです。Tゾイドでも少しはかかるようになったのでこの打ち方で慣れればもう少し良くなるかもですな。あとアドレスがハンドファースト過ぎるようです。今までスピンがかかるから低く飛び出すと思っていたのがフェースが被っているから低く飛び出しているようです。そりゃスピンもかからんしバウンスも効かんし、ダフり易くなりますわな。これは早急に修正しないといけません。同様の理由でバンカーもダメダメです。大きく出すだけなら出来ますがちょっと出すだけが出来ません。かっちゃんが「ドーンと打ち込んでちょっとだけ出せるようにならんと」と言うように根本的なうち方の問題を解決しないといけません。多分ハンドファースト過ぎるアドレスに原因があるのではないかと思います。修正するポイントが絞られてきたので来週はええかも。
2008年03月13日
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いよいよAクラスになって初めて月例に出ます。久々のフルバックからのラウンドになります。ユニマットは青からだと慣れている事もあり結構簡単な感じもありますがフルバックになるととたんにモンスターになります。ショートホールが元々難しいのに加え距離が200Y前後になりピンチの連続です。ロングも今まではティーグラウンドの直ぐ前からフェアウェイが始まっていたのに今度はフェアウェイに行くまでに細い部分を通していかないといけません。15番は580YあってS字で上りになるのでウッドが2回ジャストミートしても3打目は6Iなんちゅうこともあります。大概S字のブラインドになる方に打ってしまってセカンドはアイアンで出すだけ、3打目でバフィーで飛ばして残りが100Yってパターンが多いです。1回ブラインドになる所まで届かないようにバフィーでティーショットを打ちましたが、そうなると距離が足りずに3回ともバフィーで打つ羽目になりました。どうせ4オンになるなら3オンの目があるドライバーにかける方がいいでしょうね。こうなってくるとグリーンに届かなかった時の30Yくらいのアプローチを上手く寄せなければいけません。結局はここにかかってくると踏んで、最近はアプローチの練習を頑張っています。明日は普通に転がす用の56度とスピンをかけてみるフォーティーンの58度を持っていきます。アプローチ練習場でスピンがかかるか試してみてかからないようなら別なクラブを入れる予定です。こっちでのマットの上からの練習では割とスピンがかかっていたようなので期待しとるんですけどのう。何時までたっても「ゴロゴロゴロゴロゴロ」転がる僕のアプローチじゃまずいじゃろう。
2008年03月11日
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トシンゴ君とかっちゃんが「山口県のすべてのゴルフ場をラウンドするツアー」をやってますが、僕は広島県のゴルフ場をどれくらい行っているのかと調べました所、行ってないのが、東城、福山GC、尾道CC、尾道うずしおCC,呉CC、瀬野川CCです。意外と少ないですね、結構色んな所に行っている様です。松永やら三和CCにまで行っているのが実に不思議です。東部はなかなか行く機会が無いので死ぬまでに1回くらいは行く事にして(笑)呉と瀬野川は近々行っておきたいですね。瀬野川なんかあんなに近いのに存在すら忘れそうです。まあ存在を知られなかった戸山よりはましですかの。
2008年03月09日
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19日に練習場協会の大会があるので練習ラウンドに行ってきました。3回目で大体コースがわかっているので今日は少々無理をして見ました。一回無茶をしだすと元の丁寧な攻め方には戻れないものです。それでスコアもどんどんかさんで行き結局49の52です。今年は100を越えないようにと思っていたのに・・・・・今年は102を越えないようにします。ここ数回キャリーを計測して回ってそっちに気を取られてスコアを崩していると思ってましたが、どうも純粋にゴルフの調子が悪いようです。個々のショットはそこそこいいのですが、狙い方とか考え方で最悪の結果を招いてしまっているような感じがします。攻め方にも無理があってそれで体に力みが入って変な玉打ったり。キャリーの計測をしだして強振しだしたのも影響があるかと思います。一体どれくらい飛ばそうと思っているのかと言うくらい振ってます。どんどんエスカレートして行き、昨日は9Iで141Y、6Iで182Yのキャリーを記録しました。吹雪になるほどの寒い状況で昔より1番手くらい余計に飛ばしている計算になります。絶対体が壊れる。しばらく3/4くらいの気持ちでスウィングする事にします。
2008年03月06日
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昨年院長会議で一世一代の大仕事をしまして4月29日の無意味な発表会を無くしました。その結果としてそれの代わりになるものがいるわけですが、ゴルフコンペになりそうです。それなら僕も嫌いではないのでやぶさかではございません。以前は年に2回開催していました。幹事は僕です、てめえで幹事しててめえで優勝してりゃ世話無いんですが3連勝しました。何しろ、このコンペでしかクラブを握らない人や、昔は上手かったのに日々衰え行く人などで100を切れる人が5人以下と言う集団です。僕とケンジさんは最終組で回りますが朝一のティーショットはみんなヒョロヒョロと打ち、「それはナイスショットなのか?」と心の中で迷うような球ばかりです。僕らと同組に理事長の息子がいて、こいつが元東京医科歯科大のゴルフ部の主将でまだ若いくせに全然飛びません。落ち着き払って達観しているような態度でプレーしますが、「お前、ほんまにゴルフ部か?」と聞きたくなるようなショットです。ショートゲームもそれほどでもなく90台前半がいっぱいいっぱいな感じ。そしてええかげんその弾道に慣れてきた頃にケンジさんが「バキャーン」とぶちかまし「おお、そういやあそういう球打ちよったよのう」と危うくヒョロヒョロ玉を打ちそうになっていた僕の目を覚まさせてくれます。そんな状態なので優勝するなと言う方が難しい。しかし3回目には先輩から「少しは遠慮した方がええよ」と言われました。「ダブルペリアでどうやって遠慮するんじゃろう」と困り果てていた所、スタート室に「この人とこの人が優勝せんようにしてね」と言うとハンデキャップホールを調整してくれるんですね。それで4連勝は免れましたが、それでも常に上位に入賞し続けてます。仕方の無い事ですけど。前回八本松に行った時はケンジさんがバンカーの斜面にボールが止まり「どうやってそこまで行くん?」ちゅう所にありました。キャディーさんが「何持って行きましょう?」と聞くので僕が「アイゼンとピッケルお願いします」と言いますとキャディさんが「バックに入っているものでお願いします」と答えてくれました。さすが名門コースのキャディーさんじゃなあと感心しました。4月29日はケンジさんも復活し、八本松で盛大なコンペと行きましょうかの。
2008年03月03日
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むかしまだやっと100を切っていた頃、僕の距離感は0でした。1mでもどれくらいの強さで打てばいいかわからないくらいと言っても過言ではない。5mくらいあると寄るのが奇跡に思えたものです。倍くらい向こう側に行ったり、半分しか行かないというのはいつもの事。これではいけないといろいろな人からアドバイスをもらい今最も自分に合っていると判断して取り入れたのが、練習グリーンで色々な振り幅で転がる距離を測っておき本番では歩測してその距離の振り幅で打って行くと言うものです。それなりの効果はありました。何しろ半分しか行かないとかグリーンから出てしまうほど打つ事が無くなりました。しかし微妙なタッチが出ているかと言いますとそうではありません。大きなミスはありませんが2mくらいずれる事は結構あります。「振り幅は一定でもインパクトの強さはそれ程一定ではない」と言う事に気付くのに1年かかりました。結局距離感と言うのは物を投げる時と同じで本能的に「これくらい」と言う感じが自分に出来ないと本物にはならないのだと思います。今ではホールまでをジーっと見てその画像を思い浮かべたまま打つと言うスタイルになりましたが、振り幅の事はもう全然気にしていません、本能的に物を投げるのと同じ領域に入れている物と思います。しかしぴったり寄っているかと言えば全然寄って無いのはセンスと言うものでしょうか。話をアプローチに移しましょう。僕のアプローチはまだ振り幅で距離を決めている状態です。もちろん寄りません(笑)特に20Y以上になるとほぼ運任せな状態です。20Y以下だと振り幅も小さくなり、パットと同じで本能的にインパクトの強さで距離を打ち分けられます。20Y以内のキャリーであればそこそこ使えるやつなんですけどのう。SWだとキャリーとランの割合が1対1とか2対1とかになるので結構キャリーを出す必要があります。それがPWになると1対2とか1対3の割合になり、総距離に対して必要なキャリーは少なくなります。SWなら20以上キャリーが必要な場面でもPWなら10Yくらいで済みます。そうなると運任せのアプローチから本能的に距離感が出せるアプローチになります。が、キャリーが少ないと言う事は手前のラフとかにバウンドさせる事になり不確定要素が増えてきます。不確定要素を排除するには出来るだけホールの近くまでキャリーさせるのが有利です。目指す所は50YくらいでもSWで本能的に打っていける距離感が身につく事です。スーパー中年アマの田村さんは落とし所とか考えずに見た感じで大体このくらいって打つそうです。棟梁もそんな感じと言ってましたけど。皆さん何ヤードまで本能的な感じで打っていけますか?
2008年03月01日
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最近大活躍の佐伯三貴ですが、まだ23歳だと言うのに「マダム」って言われているそうです。まああの腹ならそう呼ばれても仕方ないですけど本人的にはどうなんでしょう。ワールドカップを特集したGDで「肝っ玉母さん」とか「姉御肌」と書いてありましたけど本当にそうなんか?見た目だけで決めてない?彼女がまだ中学生の頃ジュニアで結構活躍していて新聞に名前が良く載ってました。「あの佐伯行生の娘か」と思ったものである。その娘が武田高校とか言うどこにあるかわからん(笑)学校を出て日本じゃろくな大学にいけないので恥ずかしいと思ったのかアメリカに留学してゴルフ特待生じゃないのでゴルフが出来なくて日本に帰って東北福祉大学に入りなおしてまだ在学中らしい。原江里名も在学中にプロになりましたが、「絶対卒業してみせる」と言ってるそうです。天晴れですね。東北福祉大学出身のツアープロは結構います。日本のゴルフツアーの選手の中に老人介護の専門家がいっぱいいることになりますね。何はともあれ最近ビジュアル系の女子プロが全盛ですがその中にあって「あの腹はない」と言われる佐伯三貴には頑張ってほしい。
2008年02月29日
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昨日じっくりアイアンのキャリーを測定しました。良い当たりの時のキャリーは3Iまでいい感じで距離の階段が出来ていて3Iと4Iは距離が変わらんのじゃないかという疑惑も払拭されました。以前200Yくらいのショートで4Iと3Iで打ち比べてどちらもええ当たりで同じ所に落ちた事がありましたが、それは風の影響だったんでしょうね。昨日しみじみと思ったのは半分以上当たり損なっているという事です。ティイーアップして打つと大体良いあたりになりますが、フェアウェイやラフからはなかなか良いあたりになりません。そうしますと7Iで135Yとか8Iで140Y、9Iで118Yと言うのがかなりありました。グリーンを狙うショットで半分以上が10~20Yくらいショートする訳ですな。パーオン率とか見ると大体そんな感じになってますね。あとアプローチも振り幅で距離を決めて打ったのですが、これがことごとくオーバーしました。アプローチでも練習場とコースで違うようです。さすがにアプローチだけでラウンドするわけには行かないのでどこかでコースボールを使って距離を計測しなければいけません。フルショットと違ってボールの回収は簡単に出来るので空き缶の練習場とかでやってみますかの。それと昨日は56度のウェッジに慣れるためにアプローチは全部SWでやりました。ニトさんに「そこから上げるん?」と言われたように、ほぼグリーンに乗ったようなところからもSWで寄せました。これが意外といけます、以前はこれ1本でやっていたのでそれ程違和感はありませんでした。あのスーパー中年アマの田村さんもSW1本だと言います。1本に絞って練習した方が少ない練習時間で済むからというのがその理由のようです。しかし上級者に圧倒的に多いのが上げる時はSW転がす時はAWと言うパターンです。僕はAWで転がすってのがどうもイメージできません。AWってSWと同じ形なのでどうしても上げる道具と思ってしまいます。転がすならPW以上じゃないとイメージが湧かないんですな。ちなみにサクさんは通称「冒険君」と言うボーケイウェッジの52度でアプローチからバンカーまですべてこなします。もう何年もそれでやっているので経験量も豊富ですし距離感もバッチリです。同じようには行かないと思いますけどとりあえず56度のSW1本をもう少し練習しようかと思ってます。
2008年02月28日
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ホームページで各ホールのヤーデージを調べ、どの番手で打って行くか計画を立てて準備万全でした。が、降雪の為クローズ、慌てて南にある東映CC(通称マンガ)に予約を取り直して移動しました。今日のマンガはやっぱりサブグリーン、このショボイグリーンが嫌いで最近行ってませんでした。今日はアイアンのキャリーを測定するのが目的なのでコースなんかどうでも良かったんですが(笑)しかし短いので、かなり苦労しました。結局4回打てなかった番手もあったリしました。結果1U 平均2143U 2054U 1935U 1833I 1984I 1885I 平均1776I 平均1687I 平均159 161~1578I 平均150 149~1519I 平均132 129~134PW 平均118 115~121AW 平均102 98~104SW 85大体自分が思っているような距離でした。当りがそこそこと思うようなちょっとずれた当りでもキャリーは10Yくらい落ちます。上記の距離はシャフトがビヨ~ンとしなった感じがわかるような真芯の当りの時の距離です。7Iまでは芯をはずすと距離が落ちますが、6Iからはちょっとトップ目に当たると距離が伸びます。6Iで177Y飛んだりする事は良くありました。スコアの方はロストしたのを誤魔化したり、ライの改善を毎回したり、木が邪魔にならない所まで出したりとやりたい放題だったので参考記録と言う事で、46(15)54(16)でした。100は余裕で切れそうだったのですが、後半測って無い番手を消化する為に物凄い逆風の中、残り300YをAWで打って行って6オン2パットの素の8などあり思ったようにスコアは良くなりませんでした。目的が達せられたので良かったですけど。ちなみにパットは調子良かったです。これで一応各番手のキャリーは測り終えて落ち着いてラウンドできる事になります。後は練習で色々なうち方の差やアプローチの練習でまだまだ遊ばせてもらわんといけません。どちらかと言うとこっちがメインで買いましたので次の練習が楽しみです。
2008年02月27日
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日頃の行いのせいで明日は曇りのち晴れの予報です。昨日雪の予報になった時は涙が出てきそうでしたけど神様は「ラウンドせえ」と言っているようです。明日は意を決して1ラウンド使ってピュアコンタクトで遊び上げるわけですが、闇雲に短いアイアンで打って行っても4回も打てばグリーンを飛び越してしまうので慎重に計画を立てないと全部のクラブを試せない事がわかりました。それで作ったのがこのチャート(広告の裏だし)ホームページでフルバックからの距離を調べ(アイアンだけなのにフルバックから回るつもりか)打ち下ろしや打ち上げの影響を考えてその距離になるようにアイアンを組み合わせました。大体各番手3~4回打てるようにしてます。計算上は10回パーオンできるんですけどそう上手くは行かないでしょうね。全部ジャストミートするわけじゃないし、誤差はアプローチの練習と言う事で行きます。このおもちゃはしばらく色んな事で遊べそうですわ(笑)
2008年02月26日
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今日は吹雪の中P,sリンクスへアプローチの練習をしに行きました。吹雪の中だと言うのにアホウがいっぱい練習していましたがな。ついでに3月にある練習所協会の大会へのエントリーもしてきました。一緒に回るのはP,sリンクスでエントリーした人達らしいです。(といっても見ず知らずの人たちですけど)ネットの部もあるのでそれ程競技臭のするものではないでしょう。目標は80台の前半を出してグロスの部で予選通過できるかどうかハラハラすることです。県アマでも予選カットラインは大体82になります。前半42くらいで回って後半パーを3つくらい取って上がり3ホールを迎えればかなりドキドキできるはずです。今日の練習はピュアコンタクトを持っていってアプローチの練習です。クラブを上げる角度を決めてそのふり幅でどれくらいキャリーが出るのか測りながら練習しました。30Yを越えますと当たりもバラバラになりがちですが、キャリーも5Yくらいバラつきます。プロがスコアラインの下から3本目の所で打って打球の高さをそろえる練習をすると言いますが、それが出来ないとこのばらつきは消えないんでしょうね。このクラブを上げる角度で距離を決めるやり方ですが、キャッチボールで言えば目をつむって「これくらいの腕の振りならこれくらい飛ぶはず」って投げるようなもんですよね。こんなんで寄る方がおかしいような気がするんですけど(笑)それでもこれに頼るしかないわけで、慣れてきたら手でボールを投げるように本能で距離をあわせられるんじゃろうか。今までの練習では「これくらいの上げ方で30Y飛ぶはず」と言うのが頭にあり、30Yになるように妙に力んでみたり、インパクトを強めてみたりしていました。今日測りますと30Y飛んでほしいふり幅で21Yしか飛びません。その21Yも目測で25Yと思っている始末(笑)そんなんで上手くなるわけがありませんわな。まずは正確な数字を知って現実を認めるところから始めなければなりません。今まで30と思っていたのが21、35が26、35が31でした。それとこの前かっちゃんがグリーン周りもSWで簡単そうに寄せるのを見てやっぱりSWもええのうと思い始めた今日この頃です。なんかこう、芝の上をザザーっと滑らせるようにして打つんよね。
2008年02月24日
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ここ2ラウンドほどキャリーの計測をしながらラウンドしてますがそっちに気を取られてスコアはボロボロです。思いますに1ラウンドで使える気の量は上限がありますな。以前スウィングをビデオに撮りながら回ったときもボロボロになりました。トモさんはレーザーで距離を測る機械を使っても慌てるそうです。このままズルズルと100切りを目指すのも面白くないので次のラウンドである程度集中的に計測してそれ以後のラウンド中の計測はやめることにしました。来週27日は割りとフラットめな朝日GCでアイアンだけで回ってきます。スコアは一応付けますけど、計測が目的なのでどれくらいになるか楽しみです。100は切りたいですのう。18ホールで振るスウィングは36回出来るはずなのでバランスを考えて1番手4回ずつ測るようにします。パズルのようですな(笑)
2008年02月22日
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50(19)45(14)OB3回でした。前半に2回アイアンのシャンクでOBと後半ショートでティーショットがOB です。ドライバーは前回に続き好調を維持しています。キャリーも1回だけ252Yが出ました。今回もキャリーを計測しながら回ったのでそっちに気を取られて最近では珍しくなったシャンクが出たりしました。後半機械の電池が切れてプレーに専念出来るようになると落ち着きを取り戻してそれなりのプレーが出来るようになりました。バンカーは3回入りましたけど3回とも1発で脱出できてかっちゃんにも「変な格好じゃ」と言われなかったのでやはり56度が正解なのでありましょう。アイアンのキャリーはPの小川打ちが103Y9Iが133Y、7Iが149Y、バフィーが226Yでした。練習よりラウンド中の方が10Yくらい飛ぶようです。自分でもラウンド中の方が強振しているのがわかります。おかげで次の日は体中が痛いです。陸上競技をしていた時もそうですが、試合になると練習では出ないタイムが出ます。緊張してアドレナリンが出てるんでしょうね、そうなると困るのは練習で把握した距離が全然あてにならないって事です。逆にアプローチとかは強振しないので練習で得たデータがそのまま生かせます。これが実にええんですな、20Yくらいの残り距離をレーザーで測るのは変ですが、歩測するのがめんどうなので。今週一回くらい練習にいけると思うのでアプローチを中心にやってみたいと思います。今回のラウンドは最大の目標が「風邪をひかない」だったので前日から良く寝てあさリポビタンDを飲んで、風呂に入らずに帰りました。この目標は達成できました。
2008年02月21日
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前回は機械に気を取られてゴルフどころではなかったので久々にトシさんと回るような気がする(笑)和木で風邪ひき、治った頃に練習して風邪ひいてゴルフは体に悪いと思う今日この頃です。風邪の大敵は睡眠不足です。今日は10時に寝て朝リポビタンDを飲んで出動する所存であります。あと2週間もすれば暖かくなってくるでしょう。 来月のユニマットの月例はあたくしハンデが13になりましてAクラスでの出場となります。大手を振ってフルバックからのプレーが出来るので非常に嬉しいです。今年の大きな目標だった為に早々と達成できたのは幸先がいいですな。思いますにユニマットのハンデを取得したのが昨年の今頃なので、ハンデ改正は1年に1回のようですね。フクちゃんが82で回って優勝して12だったそうです。僕の昨年の最高は84ですがトリを1ホール打っているので83になってコースレートの69.8を引いて13になったんじゃないかと思います。1年を通して一番良いスコアからハンデを算出していると読みます。今年いっぱいはAクラスで過せるとして、来年も13以下を維持する為にはフルバックからのコースレートが72.4なので85以下を一回出しておく必要があると思われます。ユニマットのフルバックから85以下って結構きついですね。えらい調子ええのうと思っていても87しか出なかったような気がします。以前ケンジさんとオッコンさんと束になってゴル男に負けた時はゴル男は87でした。夏場の簡単なサブグリーンのときに狙うか(笑)11オーバーで18番まで来て最後ダボでも85と言うシチューエーションになったらわしは迷わずUTを握るつもりです。一回出しとけば安泰なので後は好きに攻められますけどね。
2008年02月19日
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鷹ノ巣でラウンドする画策をしていましたが積雪の為断念、今日はコースボールが打てると言う蜂が峰ゴルフガーデン(和木GCの練習場と対面で打つ所)まではるばる高速道路を使って行きました。何年か前82会の皆さんでラウンド後練習に来た時には本当にコースボールでしたが今はコースボールと同等の性能の練習場用のボールでした。(騙された)中にはコースボールが紛れているのでそのボールと打ち比べて見ますとキャリーは変わりませんでした。それで重要な(笑)ドライバーのキャリーですが、237Y。和木で計測した時気の毒に思ったつまちゃんと一緒です。多分大体このぐらいなんでしょう、この前259Yを記録したのは体調がすこぶる良かった為かと思われます。陸上競技をしていた時もそんな感じでした。1週間くらいの波長で体調に波があり軽く流しても良いタイムが出る時もあればくそ頑張っても全然遅い時もあります。走るとか体調がモロに反映する競技では体調に敏感になりますが、ゴルフなどあまり影響が無いスポーツでは気にならないのでは無いかと思います。プロ野球でも中5日で先発した投手が休養したにもかかわらず球が来ていたり来なかったりするのと一緒で日によってドライバーの飛距離には20Yくらい波があってもおかしく無い。トシさんより3Yほど飛んでいるのが理想の僕としてはこれで良しですな。そして今日もキャリーを色々と計測してみました。SWが80AWが100PWが112、9Iが121、8が133、7が141、6が161、5が170、4が177、3Uが193、3Wが193でした。思ったより10Y少なめです。今日は実験の為以前使っていたアンダーカットキャビティーのアイアンも試して見ました。マッスルバックとハイテクアンダーカットキャビティーの比較ですから芯をはずした時にどれだけ違うかと興味深々でした。しかしなんと全然変わらない結果です、キャビティーでも芯をはずせばしっかり距離は落ちます。同じ結果なら構えた時違和感の無いMP37の勝利です。ある程度ヘッドスピードがあればマッスルバックとキャビティーの差が出ないという話を聞いた事がありますがそんな感じでしょうか。これがユーティリティーとアイアンでは大分違ってきます。昔使っていたベンホーガンのユーティリティーの5と4を打って見ましたが少々のミスヒットには寛容なようです。練習では3や4まで打ってラウンドでは5以上はユーティリティーの方が結果がええかもですな。バンカーの練習もしました。ショートゲームの達人が「バンカーは56度の方が簡単」と言ってました。ロフトが少ない方が前に進む力が強いので出し易いと言う話を聞いた事があります。試しにAWで打ってみました、なるほど出すだけなら52度は物凄い勢いで出ます。今使っている58度では砂に入る角度とか砂を取る量にかなり敏感に反応するようです。56度ですとええ感じで出ますわ。たかが2度の違いですが結果には大分違いが出ます。下手くそは下手くそなリに簡単なクラブで修行を積む事にします。昨年ケンジさんがバンカーが上手になっていてびっくりしましたが彼は56度のSWを使っているからに違いない。今日はもう一つ重大な事に気付きました。僕のスウィングの癖はインサイドからあおるようにクラブが入ってインパクト直前にフェースが急激に返ってタイミングが合えば真っ直ぐ飛ぶスウィングです。それを矯正する為に思いっきりアウトサイドから下ろして来るのと同時に、トップからフェースを返しながら下ろしてくる。トップからフェースを返しながら下ろしてくるとどフックしそうですが、穏やかにフェースが返るので意外と曲がらないもんです。これは特殊な動きをする僕だけの方法論なので良い子は真似し無いように(笑)ここに僕のスウィングの肝があると踏みました。スピン系のボールを使い、フォーティーンのウェッジを使ってもスピンがかからないとかバンカーが異常に下手くそだとか、リーディングエッジが地面に突き刺さるような動きをしているのがその秘密であると考えます。バウンスから接地し、スピンが普通にかかるようなヘッドの返り方が出来るようになれば一皮剥けると睨んでいるんですけど。
2008年02月13日
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久々に気分が悪くなるほど打ってきました(笑)寒いからか、それとも練習場のボールが腐っているのか、ドライバーで221Yしか出ませんでした。3番のUT以下はそこそこの数字になっていました。SWが85~89AWが95~100PWが110~117、9Iが120~130、8Iが135~143、7Iが135~151、6Iが当たって161、5Iが166、4Iが171今回愕然としたのはちょっと当たりが悪いと全然距離が違ってくるのです。この距離も実際ばらばらでどれが正しいのか良くわかりません。1回や2回計測したくらいでは全然当てにならないと言うのが良くわかりました。ショートアイアンでもほんのちょっと当たりが悪かっただけで5Yくらい直ぐ違ってました。距離の階段もSWから7Iまでは15Y刻みで出来ているようですが、6Iはまあええとしましょうか、5Iはホント要りませんな(笑)短く持って打ってみましたけど距離は変わりませんでしたちゅうことはミート率を上げるために1インチ短く持って打ったほうが結果はええと言う事になりますな。しばらく計測の毎日が続きそうです。
2008年02月09日
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つかまったフェード 理解できない。「青みがかった赤」みたいじゃないか。つかまったらフックするんじゃないのか。玉足が伸びるパター ちょっと打っただけで大きく転がるんですか?僕なら怖すぎて打てませんけど。ボールとフェースの接触時間が長い スーパースローを見ればわかるけど接触時間なんて1万分の1秒くらいそれで長いもヘッタクレもないでしょう。易しいアイアン本当に易しければプロがもっと使うはずである(2ボールパターみたいに)、本当は易しくないんじゃないか?アイアンが切れる危ないじゃないか。ラインを出す打ち方 じゃあ普段は目標を定めずに打っているのか。顔が良い 「フェースが真っ直ぐ向いているように見える」とどうしてわかり易く言えないのか。安心して叩いていける 本当にそうなら100万円でも売れると思う。打感がいい多分こういう世界は存在していると思う。みんな言う事は一緒だし。しかし打感が良いと言われるMP37を使ってますがさっぱりわかりません。どれも一緒に感じる(笑)
2008年02月06日
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もう何年も前から気がついていましたけど、冬にゴルフ行くと必ず風邪をひいてしまいます。気温の低い中汗かいたり寒風に吹きさらされたりしながら1日中外にいるって言うのはいつも屋内で過している身には結構つらいものが。その上打ったり走ったりして体力を消耗して最後に風呂入って汗腺を広げたまま外に出るってのは傍から見れば風邪ひきに行ってる様なもんですね。しかしラウンド後のお風呂には物凄い魅力もあるわけで、風呂入らずに帰るとなると目的の半分を放棄したような気にもなります。しかし次の日からの事を考えると風呂入らずに帰るかのう。風呂に入らないと言えば、以前82会に所属していた方で絶対に風呂に入らない人がいました。理由は「コソランだから」でしたけど。どんな夏の暑い日でも絶対入りませんでした。その方宴会の時、夜なのに帽子を脱がなかったりしてました。そこで、ある疑惑が。「○○○ちゃんヅラ疑惑事件」その後82会には顔を出さなくなって1年くらい経ったところで、久しぶりに出てこられました。僕は会ってませんがその時参加された人の話によると髪型が変わっていたとか。急に髪型が変わったらおかしいのでヅラチェンジした後1年くらい冷却期間を置いたのではないかと。その後また潜伏生活に戻り数年が経ちます。今度はどんな思い切った髪型になってくるのか楽しみでありまするな。
2008年02月01日
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昨日は和木に行ってきました。前日にとある機械を入手しましてその精度に不安がったのでどきどきのテストでした。宅配で送られてきた時、オマケのボールペンが4本ついておりました。ここまでは「なんか得した気分」で良かったのですが、そのボールペンは4本ともインクが出ませんでした。今時インクの出ないボールペンを見たことがありますか?20年位前高校生の頃はたまにありましたね、広告の裏が破れるまで書いても(擦っても?)インクが出てこないボールペン。暖めたり散々擦ってようやく出るようになったり、それ以前にゼブラは必ずインクが出てくるのを売りにCMに流していたような気がします。4本ともインクが出ないということはたまたまではないでしょう、どんな粗悪な中国製のボールペンでもインクが出ないなんて現代ではありません。これはひょっとすると世界一の粗悪品かもしれません。こんな粗悪品を取り扱っている業者は絶対ろくなもんじゃありません。(うちの理事長がそうだから)そんな業者と取引がある会社って非常に不安でありました。50(20)47(18)危うく100叩きの刑に合うところでした。新しい機械を試しているとそちらに気を取られてゴルフが雑になるような気がします。昨日は風が強かったのでそんな状態で良く100が切れたと思います。1H キャリーを出そうと無意識のうちにしゃくりあげるような打ち方になって高い引っ掛けが247Yのキャリーを出してOB。トシさんは同じ方向に242Y飛ばしてOBギリギリの斜面で跳ねて出てきたので僕のはOBだと直ぐにわかりました。最近不調のつまちゃんは気の毒に237Y。打ち直しのホールですが暫定球を打ってなかったので自前の特設ティーを設置(笑)、そこからも右に曲げて乗らず、アプローチがまたえらい飛んでしもうて超高速グリーンで打ちすぎて3パットの8でスタート。その後も247Yで固定されたかのように同じ数字が出続けます。トシさんも242、つまちゃんも237のまま。初速から計算するんであんまり差が出ないんですかね。後半になってこりゃあ真芯に当たったでえと言う当たりは258、ほんまかえ。ランによっては280Yも飛ぶことになりますぞ。つまちゃんも最後に意地を見せ240Y、やっぱり調子悪いんかの。ドライバーの飛距離ははっきり言ってどうでもええんですけど、主な目的のアイアンの番手別の飛距離を測ってみました。1回しか打てないので当たりに因る影響がありすぎて参考にはならんような気がします。8Iは149,149,147だったので149で間違いないと思います。PWが練習場で118、120、まあこの辺は納得がいきます。7Iがちょっと引っ掛かり気味にジャストミートして169Yには参りました。6Iがトップ気味で174が2回、5Iがあたりが薄くて177。これだと6Iは要りませんな(笑)そして7.5番が要ると思います。ロフトや長さの流れは完璧なので打ち方とかの問題もあるかもしれません。もう少しデータを取って差が出ないようならロフトをいじってもらおうか。そしたら僕の打ち方に合わせた不等ピッチのアイアンセットになりますね。それはそれでかっこええかも。結果としては不安だった機械の精度も期待以上のもので4万円以上の働きと個人的には思ってます。
2008年01月31日
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昨日からの雪で明日はラウンドできないんじゃないかと心配されましたが、アッキー情報によりますと岩国地区はもう雪も消えた模様です。下はドロドロでしょうが文字通り「泥仕合」になって面白いかもしれません。ラウンドできなかったら久しぶりにマスターズに行って最近フック気味のFWとスライス気味の中古で買ったUTを見てもらおうと思ってましたがしばらくこの2本で1人前のセッティングでいきます。あとは先日ポチっと逝ったピュアコンタクトが今日中に届けば色々と試してみたい事があります。まずは3年目となった僕のK75とトシさんの425クラフトとで飛距離性能に差があるのか。アイアンのグリップを余らして打ったら飛距離はどれくらい落ちるか。FWやUTはホントはどれくらい飛ぶのか。ボールによって飛距離はどれくらい違うのか。先は長いのでボチボチと調べて行きたいと思います。
2008年01月29日
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先月に引き続きまた行って来ました。前回ハーフ3時間かかってもう2度と行かないって思ったのですが、3月に練習場協会の競技会が鷹ノ巣であるので練習ラウンドに行ってきました。当初1組だけで細々と行く予定でしたが人数が集まりそうなので2組取りました。ブチ山君とトシさんがノッチさんが来たら同じ組にしてねとリクエストもあり1組目はブチ山君、トシ、つま、ノッチのアスリートな感じの組が出来ました。僕は朝からコップ酒(しかも焼酎)をあおるrさんとH友さんのお笑いコンビと一緒です。rさんはともかく(爆)H友さんはリージャスでハンデ10JGAでは8をもらった事があるシングルさんです。わしが見ている時にはその片鱗が見えないんですけど(笑)先週練習してフックばかりで改めて基本的なチェックポイントをしっかり守る事の大切さを痛感していました。昨日はそれに気をつけてラウンドしましたが、これが1年に1回あるかないかの絶好調でした。ショットが狙った所に狙ったように飛んでいきます。それでも85ってのは頭が悪いに違いない。45(17)40(18)グリーンも本当に高速ででかくてうねっているので35パットで済んだのは奇跡に近いですな。今回は練習ラウンドなのでティーショットの狙い目とか距離とかを計測しながら回りました。それで気付いたのは意外と短い。コースレート71の青からのラウンドだったのでそこそこ長いはずなんですけどティーショットを刻まないといけないホールが結構ありドライバーで打てればセカンドは100Y前後というホールが多かったですな。セカンドでミドルアイアン以上を持つ必要があるのはハーフに1つずつだったと思います。ロングも9番は230Yの所にクリークがあるのでティーショットはUTになるでしょう。14番は右に大きく落ち込んだ巨大なバンカーがあるので220Y以内に収めといた方が無難そう。16番は左にドッグレッグしているのでフックがコントロールできればドライバーでいけますが、真っ直ぐ打つなら右に突き抜けてセカンドが木が邪魔になるので引っ掛かり気味のFWで打ったほうが良さそうです。思いっきり打てるロングは3番だけですね。ティーショットを刻む時に役に立ったのが先日中古で買ったキャロの1Hです。ロフトが実質12度でドライバーのような低さで飛んでいきます。距離も平地の無風で230Yくらい出るんじゃないかと思います。問題は他のクラブに比べてスライスしやすいって事ですな。決してフックする事がないので左が怖いホールでいいかも、同じ飛距離でFWはフック気味なので使い分ければ役に立つかの。時間があればマスターズに行って相談したい所ですな。
2008年01月17日
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パットの練習は家でも出来るので気が向いた時はチョコチョコと練習にハゲんでます。パットの練習は意外と早くからやってました。アプローチは昔から下手くそでしたが、アプローチは上手いけどパットが下手な友人がいて「いくらアプローチが寄っても次のパットが入らなければ意味がない」と言ってました。確かにそうじゃ、逆にいくらアプローチが寄らなくても次の長いパットを入れれば帳消しになる。5mのパットをいつも入れるのは無理なので、そこそこ寄った2mくらいのやつが入る練習をしよう。ラインの読みは現場で学習するしかない、そのラインに乗せる練習をしよう。真っ直ぐ打つ練習なら家で毎日できるし、と思ったのがきっかけです。パターマットは持ってますが出すのが面倒なのと芝目で真ん中に集まるようになってて適当に打っても真っ直ぐ転がるため練習にならないので使ってません。絨毯の上かフローリングの上でやってますが、絨毯にも目が合って曲げられたりするので主に廊下やふすまのレールの凸面を真っ直ぐ転がす練習です。下が固いとちょっとでも狂うと直ぐ明後日の方向へ転がっていくのでシビアな練習になるかなと思ってます。また線が引いてあるようなものなのでラインに対して真っ直ぐ構えて真っ直ぐ振る練習になると言う利点があります。あんまり練習してないとショートパットでも右を向いて引っ掛けて打つようになるようで、昔義弟にそれを指摘され「他所向いて打ちよったら入るもんも入らんよのう」と思ったものです。しかしそれをくつがえす事件が先日ありました。「魔法の杖を持つ男」と言われるショートゲームの達人のパットを真後ろから見る機会がありました。この猿のぬいぐるみに似た達人はマレット型のパターのトゥを浮かせ、フェースは目標の右に向けてスタンスは左向きそれでアウトサイドインにストロークして入れて行きます。パターの機能や向きストロークの方向等何を取ってもラインに沿っているものがない。これは衝撃でした。練習不足の人が右向いて引っ掛けて打つのとは違うと思いますが、理屈を通り越した、「入ればそれでええんよ」と言う得体の知れないスタイルでした。私は自分の事が心配になり家出ビデオに撮って見ました。真後ろからヘッドの動きだけが映るようにセットして打って見ると、ラインに沿って微妙にインサイドインで自分では満足の行くストロークをしてたので後は気持ちの問題ですな。
2008年01月15日
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久々にP,sリンクスに練習に行きました。土曜日だったので結構人が多かったです。3月にある練習場協会の競技会の情報収集も兼ねて行ったのですがまだ何もありませんでした。ここ2回のラウンドで80台が続いてこりゃあ調子ええのうと思ってたんですが、「そりゃあただ運が良かっただけじゃいね」特にユニマットでは後半11番からのドライバーショットは飛距離も方向性も完璧だったため、慢心しとりました。驕れる者久しからず。今まで何回この言葉を自戒してきたでしょう。練習場のボールはスピンが良くかかるようになっているので、曲がり方がホント良くわかります。こっちに帰ってくるんじゃないかと思うくらいフックして。調子良かったのに崩れてくるパターンはだんだん調子に乗って右手を使いすぎて引っ掛けフックを打つ傾向があるようです。まあこれに気付いただけでも今日行った甲斐がありました。
2008年01月12日
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世間の思惑とは裏腹に高校1年生でプロになってしまいましたね。週刊ゴルフダイジェストで数ページにも及ぶ石川遼プロ化に反対するキャンペーン記事や、テレビのコメンテーターや、一般の方々は揃ってまだ早い、アマチュアで戦績を積んでからプロになった方が良いと言ってました。しかしそれはプロになってからも大活躍できる選手になった場合の話です。アマチュアで大活躍して鳴り物入りでプロ入りする、プロ1年目で3勝くらいして次の年から賞金王争いに加わる夢のような成長を遂げられるなら、大学まで行って世間を焦らすのも華々しくてええですな。しかし、アマチュアで大活躍してもプロになってからは今一って結構ありますよね。星野英正や、何やってるんだ優作(わしが考えた芸名)が代表例で世界ジュニアを勝った市原建彦とか。まだこれくらいならいいですが結局プロになれなかったり、QTに通らなかったりした場合「いや~あの時プロになっておきゃ良かった」と後悔することになります。今プロになれば実力にかかわらず再来年くらいまでは世間も騒いでくれるし、スポンサーもつくでしょう。今年1年で3億8千万円くらいもらえるらしい。最悪プロで通用しなくても再来年まで頑張って7億6千万円もらえれば、無駄遣いしなけりゃ一生食っていけますがな。人間がダメになりそうだけど(笑)確かに普通の高校生活を送れないのはちと寂しいでしょう。同年代の友達も少なくなるし。それを犠牲にして人生に保険をかけるっちゅうのも一つの選択ですな。(いわゆるBプラン)早くからプロになってマスコミやら回りに潰されるんじゃないかと心配する記事も目にしますが、スターになる人や本当に実力がある人は周りの干渉にかかわらず大きく成長していくもんです。宮里藍やタイガーウッズがそうであったように、上田桃子がブログが炎上しても賞金女王になったように。横峰さくらなんかお父さんの浮気が発覚した週に優勝しました。ジャンボ軍団や青木功などタチの悪い連中のような風貌の人が活躍してゴルフがイメージの悪いものになってしまい。その後出てきた最強の男は「何を被っても面白い男」だったりゴルフ界は迷走を続けておりましたが、ここにきてやっと爽やかなスポーツとして変身させてくれるプロの出現に素直に喜びまする。
2008年01月11日
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昨日午後からのスタート前にバンカーの練習をしました。レストランの直ぐそばにあるのでお昼ご飯を食べている人からは丸見えの所にあります。バンカーに向かう途中ご飯を食べているトシさんと目が合い「見られたら嫌だな~」と思いましたがそのままバンカーに直行。その緊張感からか10球練習して8球ザックリ、1球ホームラン1球だけまともに(それでも相当大きく)でました。未だにバンカーは苦手です。良く雑誌とかレッスンでバンカーに線を引いてそれをSWで打って消す練習が紹介されています。あれをやってみますと見事に線の10cmくらい手前からすながえぐれていきます。ほんじゃあ10cm前方を打てばええんかとその調子で玉を置いて打ちますと見事にホームランします。「この線を消す練習は無意味だ」この練習の意図として狙った所へヘッドを落とす事を目的としているのでしょう。これを考えた人の頭の中では線の所にリーディングエッジが入って行きそこから先の砂だけが綺麗にえぐられていく絵が浮かんでいるはずです。しかし、バンカーショットはエクスプロージョンショットなのでバウンスが先に接地するはずです。となると線の所にリーディングエッジが綺麗に入ったら砂をえぐる跡は線の2cmくらい手前から始まるはず、と考えました。しかし、まだありました。バウンスから接地したヘッドはそのまま砂の中に潜り込んで行きますのでバウンスの後ろのヘッドの後ろ側の部分も砂に潜ります。、そうするとリディングエッジから後ろのヘッドの大きさの分5cmくらいまでの砂をえぐるはずです。そして勢い良く砂に潜り込んだヘッドはヘッドの大きさの分だけではなく周りの砂も飛び散らすので線の10cm手前くらいまで跡がつくはずです。以上の事から綺麗に線が消せるショットをするには10cm先をエクスプロージョンするかフェースを立ててバウンスが接地しないようにして線の所にリーディングエッジを上から鋭角に入れる必要がある。これでまともに出るはずが無い。こうしてどんどん深みにはまって行くのであった。
2008年01月10日
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天気も良く最高のコンディションでした。グリーンが最近経験した事無いような速さで最後までてこずりました。昨日からパットの打ち方を変えまして(爆)今まで小手先でタッチを出していたのを肘から先はガッチリ固定してショルダーパッティングで肩で打って行くようにしました。これだと安定するのは良いんですが、今日のように速いグリーンだとバカパットで安定してしまってオーバーしまくりました。43(15)43(19)あれだけミスしたにもかかわらず良く80台で上がってこれたなと言う感じです。何しろパットのタッチが全然合って無い。「うわ~ん打ちすぎた~」と思ったのが入ったりしまして、今日はパットして声が出る事が多かったですな。新しい1Hのユーティリティーがちゃんと打てれば真っ直ぐミスすればスライスと言う左が怖いホール向けなのに5番で使ってしまい右にOBが唯一のOBでした。そこでプレイング4でティーアップしてドライバーで打ってスライスしてあわやOBと言う初心者顔負けのアホアホぶり。ロングのプレ4で左足下がりのライに高々とティーアップしてドライバーを打つ姿を自分で想像して笑いが止まりませんでした。今日はグリーンが超高速なので上に付けたら2つで上がれ無いと思い、意図的にショート目のクラブでセカンドを打ちました。それが結構良かったかも。今日はハーフ2時間半ペースで午前中は待ち待ちでしたが午後から意図的にゆっくりプレーしました。自分一人だけでは影響があるかどうかわかりませんがとりあえず前の組に追いつかなくなりストレスもあまり感じなくなりました。このペースが体に染み付いてしまうとまずいですが、こう言う対処法もあると思いました。朝練習で調子良かったので今日はええかもと思ったんですがそう思うとショットが来るって来ます。モンチッチにそう言うと「丁寧にいかんようになるからよ。」と言われました。次から今日は調子悪いと思ってプレーします。今日掴んだ事。「目土袋はグリーンまで持って行かない。」どこかのホールで忘れて来ました(笑)しかもそれをスタート室に報告するのも忘れて帰って来ましたがな。
2008年01月09日
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