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月刊「ワッグル」8月号で伊沢と伊藤涼太君の対談がありました。そこで伊沢が「使えるルールは使ったほうがいい」と言ってました。「アマチュアと回っていると遠慮しているのかルール上許されている救済を実行するプレーヤが少ない」そうです。「ルールを最大限利用してプレーする」のだそうです。やっぱり伊沢はバカでした。多分ゴルフに関する本とか読んだ事無いんじゃないかな。最初に出来たゴルフのルールの中に「自分に有利に振舞ってはならない」と言う項目があるんです。基本的にはあるがままでプレー、どうしてもあるがままでできない時に必要最低限の救済処置をとる。っちゅうのがゴルフの精神です。自分自身が審判というほかに無い誇り高いスポーツとして「ルールを最大限に利用する」事はとても恥ずかしい事です。サッカーでわざと倒れてフリーキックを貰ったりするのはゴルファーから見れば下衆な行為なんです。完璧なルールってのは作れるわけがありません。必ず穴や不具合があります。それを利用して自分に有利に持っていくのはちとずるくないですか?高校駅伝でケニアから留学生と言って何歳かわからない黒人を連れてきて優勝する。始めてみた時みんな思ったはずです「あ、ずるい」って。でもルール違反ではないんです。今では認められて色んな高校がやってますが、原点に返ってみると、他県から選手をつれてくるのもなんかずるいです。そう言うルール違反ではないけど「何かズルい」感じはゴルフにあってはなりません。それは審判が自分だからなんです。「プロゴルファーはこの神聖なゴルフを商売にするんだから下衆な人間」と最初の頃は言われてたんです。だからクラブハウスには入れてもらえなかった。それをウォルターへーゲンやら色んなプロが頑張って今のように憧れる存在になったんです。こういう発言はプロゴルファーの地位をまた下賎な物に貶める事になると言うのに気付いてないんだろうな伊沢は。
2006年07月23日
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打ちっ放しで練習していて構えている所へ1mと曲らず真っ直ぐ飛んでいくことがあります。「お?こりゃあええ」とどんどん打っていると、その内見る影も無くどチーピンが出たりスライスが出たりしてきます。「さっきと何が違うんじゃろう?」と考えます。「ここでこう上げたからか?手首の角度がこうだったからか?」色々とその原因について考え試してみます。その内「何か」を守ればまた元のように真っ直ぐ飛んでいくようになってきます。その「何か」が掴んだ物ですね(笑)しかしその「何か」は正解かどうかわかりません。その時はそれで上手くいったとしても恒久的にそれで上手くいくとは限らないからです。その「何か」を大切にしまって次回の練習まで温めます。そして次回の練習でその「何か」を守って打って見ます。やっぱり上手く行けば正解に近そうな期待が持てます。そしてラウンドでも試してみて上手く行くようだとその「何か」は重要なチェックポイントの仲間入りです。大概は2回目の練習で大して重要ではない事がわかり破棄されますが、時たま重要な発見があります。その積み重ねが現在の自分のスウィングを構成しています。普段の練習ではその重要なチェックポイントが気にしなくても出来るように体が覚えるまで打ち込みます。ひどい時にはそのチェックポイントが6つくらいになって1スウィング中に6つの事を考えながら振るのでインパクト近辺では物凄い早口でチェック項目が頭の中を駆け抜けていくんです。頭がおかしくなりそう(笑)ショットが曲るのを本来の原因以外のところを工夫して真っ直ぐに戻し、どんどんおかしな方向にスウィングが向かって行っている事があります。たまにはプロとかに見てもらって正しい方向に修正する必要があるかもですね。
2006年07月20日
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大雨洪水警報の出る中「わしが晴れる言うたら晴れるんじゃ~」とラウンド強行しました。ラウンドし始めは「言うた通りじゃろ~」とええ調子だったんですが上がり2ホールで本降りとなりました。しかし午後から奇跡的に雨は上がり涼しい中快適なラウンドでした。今日はドライバーの調子が良くフェアウェイウッドとアイアンが悪かったです。ティーショットで下手にフェアウェイウッド持つよりドライバーで軽く打ったほうがよっぽど結果が良かったです。アイアンが調子悪かったのでパーオンしなかったもののアプローチとパットの調子が良く寄せワンでパーを取る事が出来て42(13) 43(14)で85(27)でした。OBを打たないようにフェアウェイウッドでティーショットしたのにOBを打ってしまいましたがそれ以外は安定したゴルフでした。アプローチとパットが良いと物凄く良いゴルフをしたような気がしますな。今日はやっぱりサブグリーンだったのでグリーンのうねりも少なく真っ直ぐなラインのパットが多かったのも幸いでした。アイアンやフェアウェイウッドの調整をこの1週間で調整して来週の空き缶に備えようと思いまする。今日は大きな発見が2つありました。1つ目はドライバーショットで今までフェアウェイに置く事に一生懸命な為、パットでヘッドアップするような感じで打っていたことがわかりました。そりゃあ変なスウィングになるし曲がるわな。ドライバーでも打つまでは「やる事はしっかりやって打った後は気にしない」と腹を据える事が大事。もう一つはアプローチが、練習や素振りでは上手く振れるのに本番では緊張のあまりおかしな振り方をしている事に気がつきました。それを直すと練習通り振れる様になりアプローチの調子も良くなりました。これからが楽しみですな。
2006年07月19日
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明日サクさんとrさんとr友さんとで竹原に行ってきます。2年ぶりのような気がします。工事中のところが10年くらいほったらかしてあったり、少し長めのミドルをバックティーからロングにしたり、短めのロングを強引にミドルにしたり。だらしない感じが2グリーンな事もあって僕はあまり好きなコースではありません。しかし安いんですな、食事付きで7800円です。綺麗なグリーンのあるアプローチ練習場もあるし良い所もあるんですけどね。Gサークルのパフォーマンスサマリーってのを分析して、ここ1年くらいの傾向を調べてみました。スコアを悪くしている原因は何と言ってもミドルホールでのティーショットのOBです。ショートでグリーン外して乗らず寄らず入らずの素ダボってのは少ないのでショートで引いて構える必要はなさそうです。ロングは多分広い所が多いのでOBも少ないのではないでしょうか。要マークはOBになりやすいミドルのティーショットのようです。明日は少し引いて構えてカウンターアタックでいっって見ようとたくらんでいます。ウフフフ・・・・
2006年07月18日
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もうすでに子供のおもちゃとしての人生を歩み始めているジャイロナビですが、これを使ってスィングするとインパクト以降で信じられないくらい手首が返ります。元々フッカーの僕には怖くてこんな事はできません。しかしプロの連続写真とか見るとフォローで右手の手のひらが下を向くくらい手首が回っているのが見えます。ジャイロナビのうたい文句にも飛んで曲らないと書いてあります。これは試してみる価値があると思い今日練習場で目一杯手首を返して見ました。これが意外とフックしないんですな。手首を使わないように気をつけて振るのとあまり変わらない曲り幅です。たまにスライスまで出ます。そして、飛距離まではわからないもののドライバーで打った時の音が大分大きくなります。インパクトの音が大きいと言うのは衝突のエネルギーが大きい証拠で飛んでいることになるでしょう。後1回くらい練習して今度のラウンドで試してみる事にします。
2006年07月15日
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先日ヒロリンさんと電話で大話をしました。「調子はどねえかね」から始まり「ええ球が出るんですがスコアには結びついてないですな」ちゅう話で、綺麗なスウィングでええ球打ってええスコアの人はおらんと言ってました。「アマチュアなんじゃけえみんな変なスウィングよね~」らしいです。ちと気が楽になりましたな。ゆたかさんのブログに載ってしまっているスウィングではあまりにひどすぎるのでそれは直すとしてあまりシビアに考えなくてもええかあと思うようになりました。ヒ「フィッティングしてあるんじゃけえクラブは合うちょるんじゃろう?」る「以前のTzoidの時はナイスショットしたらドフックが出てたんですが今はスウィングなり、ライなりの球が出るので安心して打てます」ヒ「DGじゃけえねえ」ダイナミックゴールドはフックするらしい。(笑)ヒロリンさんは僕のスウィングを手首のリリースを上手く使ったスウィング言ってくれますが、つまり手首をよく使うスウィングっちゅうことですな。こういうスウィングの人は悪く言えばしゃくる様な打ち方になるのでフェースの上の方に当たるし、「カッ」って言うトップしたような音は出んらしいです。妙に球が高い事、フェアウェイから打っても打痕に草が付いている事、フィッティングで手元が硬いシャフトが合っていると言われた事、スイートスポットが高い位置にあるMP37を薦められた事等、僕の想像している次元よりはるかに上の方で話のつじつまが合っていました(笑)普通にお見かけする上級者の場合おっしゃる事は僕でも想像が付く範囲内で「なるほろ~」って感じですが、ヒロリンさんレベルになると僕の想定してないレベルの話が時たまあって「じゃあ、今やろうとしてる事は何だったん」てな事になります。高い所から見ている人には先の方まで良く見えるんでしょうなあ。僕はまだ平地に居るようです。とりあえず手首を使うスウィングは直りそうにないので「カッ」って言う音は諦めて、軽く打ったり120%で打ったりの練習もしてみることにします。
2006年07月15日
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平日1年会員になっているグリーンバーズの平日月例に行って来ました。スコアは46の47で93と最近では普通の何とも無いスコアに終わりました。一昨日練習に行って調子良かったのでそろそろ復活と行きたかったのですが、復活まで3~4年はかかると噂されているようですがほんまになりそうで怖いです。落ちていると言われた飛距離ですがあまり変化は無いようです。多分合わせる様な打ち方をしている時は落ちていたのでしょうが最近ち~としゃきっと打っているつもりなので元に戻ったのかも。内容的には少しずつ上向いているようなのでいつかは復活できそうですがそれまでに産休に入ってしまいそうで怖い。9月17日に4人目が産まれる予定なので9月には行ったらしばらくラウンドは控えるつもりです。自分が産むわけではないので練習だけは続けます。今日一緒に回ったメンバーは僕より1つ年上の方々でしたがギャグも通じる面白い人でした。最後の方では「調子に乗っとる」とか「ガツンと言わしちゃらにゃあいけん」とかいえる間柄になってました。
2006年07月12日
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発売前から噂を聞いて興味津々だったのですがなかなか手に入らなくてその内忘れて先日ようやく「ポチ」っと逝きました。はっきり言いまして練習器具として20%機械として80%の興味でしょうか。広告では中が透けて見えるようになってたんですが実物はABSのボディーに囲まれたただの丸です実際振ってみますとインパクト以降の所で急激に手首が返るような動きになります。大体予想が付いていたのでこんなもんかと言う感じです。ただ、ダウンスウィングに入る時僕の悪癖であるクラブが寝てはいるような動きになりますととたんに暴れ始めます。腰をしっかり回して(自分としては)かなりアウトサイドから腕をローリングさせながら降ろして行き左に振っていくとスムーズな動きになります。アプローチやパットのモードがあり真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出すようなストロークになるんですが、やってみますと物凄くフェースを閉じながら引き開きながら出していくようなストロークになります。「こりゃ出来ん」て改めて思いました。今度19日にヤロウリンに会うので彼に振らしてみようと今からワクワクしています。
2006年07月11日
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月刊ゴルフダイジェストの8月号にスピンのかかるアプローチのメカニズムが載っていました。まず最初に書いてあったのはフェースとボールの接触時間は10000分の1秒って事でした。フェースに当たった瞬間フェース上を滑る事もなく跳ね返っていくのです。テレビでやっている高速度カメラを見てもフェースの上に乗っている時間など無いな~って思ってたんですがやっぱりそうでした。プロや上級者がフェースの上に乗せて斜めに転がすようにしてスピンをかけるとか言うからほんまにそうなるんかと思ってたら大嘘じゃん。その記事によると一番スピンがかかるのは初めに直接ボールに当たるダウンブローに打つやり方ですが、これだと出球が速過ぎて止まらないそうです。一番止まるのはインパクト直前にバンスが地面に触れてチョイダフリの時がスピンもかかり出球も遅くなりキュキュっと止まるようです。手前からザザーっと滑らせる僕の打ち方はスピンもかからず球が高く上がる事になるようです。スピンがかかると低くなりスピンが減ると球が高くなるって事も書いてありました。高く上がるのはフェースの反発力で上がるって書いてありましたが、物理的に考えますと、インパクトでボールに伝わるエネルギーが一定の場合ボールの回転エネルギーが大きくなると位置エネルギーが減って低くなる。回転エネルギーが減ると位置エネルギーの方に置き換わって高く上がってしまうって事でしょうね。僕レベルでスピンをかけようとするとかかったりかからなかったりで距離感があわせづらそうなのでしばらくはゴロゴロと転がって行くルーズな(笑)アプローチで行きましょう。
2006年07月11日
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この競技何かに似ているなって思ってたら、車のドラッグレースそっくりですね。あるスポーツの一部分だけとってパワー勝負って感じのアメリカ人が好きそうな競技です。ドラッグレースって元々自動車でやるもんだったはずなのにジェットエンジン付けてパラシュートで止まるような車があるぞ。う~みゅ、何が面白いのか良く理解できん。
2006年07月10日
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最近パットが入らなくなって来ました。僕は感覚的なものが普通よりかなり劣っているのでロングパットの距離感が今一です。ファーストパットが寄らないなら寄ってないセカンドを入れるしかない。思った所に真っ直ぐ打ち出せるなら2m以内のパットが入る確率も上がるはずです。真っ直ぐ打つ練習なら家でも出来ます。それで毎日フローリングの床の上で板目に沿って真っ直ぐ打つ練習をしました。フローリングの上は少しでも変な所に当たると明後日の方向に飛び出していくのでシビアな練習をするにはもってこいです。それで気付いたのは芯で打つ重要性です。芯を外したらT字やL字はもちろんたとえマレット型のパターでも思った方向よりずれた方向に転がって行きます。慣性のモーメントが大きいパターだとそのずれ方が少なくなるだけで絶対に入る方向には転がって行きません。芯で打つ事がとても重要でパターの機能はそれほど重要ではないと僕は思います。機能は重要ではないけれど、見た目や手に馴染む感覚はとても大事です。2ボール系のパターはどうも僕には合ってないようです。真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出しやすいらしいですが、人間の体を使って真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出す事は物理的に不可能と考えている僕には意味の無い形になってしますんですな。ここら辺は感覚的な問題なので実際にはそうなっていなくても真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出すように打っている人には合うんでしょう。技術的には真っ直ぐ打てるようになっても実際のラウンドでは思ったように真っ直ぐ転がってくれません。これは心の問題のようです、この前からショートパットが入らなくて「なしてかの~」と考えてたんですが、入るかどうか疑心暗鬼になってインパクト付近で体が動いていたようです。要は覚悟を決めて構えられるかどうかと言う事に気づきました。腹が据わっていればインパクトの時に体が回って引っ掛ける事もありません。次はグリーンバーズの月例の予定ですが、覚悟を決めて強めに真っ直ぐ打ってくる所存であります。
2006年07月09日
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今まで重要であるとわかっていながら目をつぶっていた事に加速しながらインパクトする事があります。プロの練習とか見ていると機械の様に正確にゆっくりスウィングしているように見えます。そしてボールが飛び出すより先にヘッドが抜けていくような感じがあります。多分あの感じは加速しながらインパクトしているからそう見えるんだと思います。これを僕がやろうとすると結局シバキあげるようなスウィングになるので球が散らかってスコアになりません。そして今までやってきた練習と言うのはその場しのぎの小手先だけで置きに行くような球を打っていただけなんです。半年のブランクでスウィングが目茶苦茶になりスコアも悪い今根本的に間違っているその部分を直す機会だと思って取り組んで来ました。そのボロボロさかげんに一部では復活するのに3年はかかるとかフィッティングしなおさんといけんのじゃないかとか言われてますが、大分収まって来ました、おっさんのようなスウィングも大分矯正され若々しい(笑)スウィングを取り戻しつつあります。後残された課題は「かっ」って言うトップしたような音です。プロのトーナメントとか行くとみんなトップしたような音をさせています。ヒロリンさんもそういう音をさせます、最初僕は「今トップしたんじゃ」と思ってました。多分あれが本当の芯を食った音なんでしょう、僕のは芝も噛むのでバシュって言う音がします。これはなかなか出来そうにありません、大体どうやるんかようわからんです。結構上手い人と回ってもその音を出している人はいません。まずはその秘密を探る事からはじめないといけませんな。
2006年07月07日
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82会にいらっしゃるとある方、以前からヅラ疑惑がありました。横の髪と上の方の髪が微妙に質感が違う、ゴルフに行っても風呂に入らない、等色々な噂が乱れ飛んでいました。その内現れなくなり1年も経った頃、突然復帰してコンペに参加されました。そのコンペに参加した人の話によると髪形が変わっていたらしい。ヅラなので髪形を変えるのは簡単だけど急に変わるので不自然です。その不自然さをカバーする為に1年間雲隠れしその間に髪形が変わったようにしたのではないかと解釈されています。今また沈黙の時期に入りました。変えた髪形が不評だった為再度髪型のチェンジをしているのではないかともっぱらの噂です。そして昨日宴会の席でまた話題に上りました。そしたらなんとイチローさんがまだ82会に入ったばかりのころに会った事があると言い出しました。その時はかなり薄かったと証言しています。イチローさんは散髪屋なので「わしはプロだから間違えんあれはヅラではない」と言います。僕らが会った時にはもうヅラを被っていたのかフサフサでした。次はどんな髪型で出てくるんだろうと期待で一杯です僕の同級生にヅラの人がいますがそのヅラはよく出来ていて全然わかりません。その友人が言うには「被るのは簡単だけど1回被ったら一生とることが出来ない」と言ってます。もういい年なのでとってもいいんだけど急激な変化は避けたい。結局ズルズルと被り続ける事になるそうです。今度ゴル男に「ヅラじゃ」言うてマジックで黒く塗りつぶしてやろう。
2006年07月07日
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昨日は広水会のコンペでリージャスクレストGCのロイヤルコースに行って来ました。注目の4番ショートホールは見事にプレッシャーに負けてOBをぶちかましてしまいました。てめえで余計にプレッシャー作ってりゃ世話無いんですが、いずれ気付く事ですし、こんかいOB打って次から普通のプレッシャーに戻れるので良しとしましょう。そんなわけで前半は49、後半はボギーを拾いまくりたまにパーもとって43と言う最近ではいいスコアで上がる事ができました。難コースと言うイメージがあったのですが、僕らの回ったブルーティーは全体的にかなり前に出され今まで見えない所に打って行ったティーショットもグリーンまで見渡せるようになったりかなり簡単になっていました。つまらんぞ!リージャスクレスト。お昼のバイキングは相変わらずおいしかったですね。8月にまた行く事になってますがその時も同じようなティーの位置だったらもうすすんでいく事はないと思われます。ロイヤルは1年に数回ひどい目に遭いに行く所だったのに、あれなら宇部CCの江畑池の方が楽しめそうです。
2006年07月06日
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明日は広水会のコンペでリージャスクレストGCロイヤルコースに行きます。前回はグランドコースでコンペなのにフルバックから回りました。ロイヤルコースは理不尽にOBを打たされる日本一難しいと噂される難コースです。しかし青からだとあまり距離も無く逃げ方を知っていればそれほど難しいわけではありません。ラウンド前にはここはこっちに逃げてとか色々と考えるんですが、4番のショートを思い出してみると、こっちに逃げて等と考えが浮かびません。4番は青からだと130Y左手前から右奥に斜めに長いグリーンです。左奥と右手前はOB、左手前だけ逃げる所がありますが生きて出られそうに無いポットバンカーが何個かあります。事実上グリーンに乗せる以外ないようなホールです。ず~っと昔の記憶をたどってみても何も浮かびません、Gサークルのコースサマリーを見て見ました。平均スコア3.00平均パット2.00。なんと僕は4番ではグリーンを外した事がなかったんです。打つ前にはいつも物凄いプレッシャーを感じるんですが結果的に真ん中にオンさせて無難に2パットで上がってきているようです。連続1オンの記録がわかって余計なプレッシャーが加わりましたが明日も1オンさせてきます(笑)
2006年07月04日
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僕はアドレスの時フェースの向きを少し左に向けて構えます。これは自分の感覚で左に向いている様に見えているのですが、実際にはどうなんでしょう?先日から何回もビデオに撮っているのですが対面から見るとフェースがスクエアか開いているように見えます。スクールで習っていた時も先生がこれでスクエアとえらい左に向けたように思いました。それで今自分では左に向けているんですがこれは錯覚なのか。実際に球を打ってみると左に向けてないとかなりスライスします。左に向けて構えて左に打って行くのは違和感がありますがきっとこれが真っ直ぐなのに違いない。
2006年06月30日
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中国インタークラブ選手権があるのでその練習ラウンドにお供と言う事でフルバックから回れる事を期待していたのですが、選手のみと言う事で僕らは青からでした。ティーグラウンドを移動するだけで結構な時間を食うのにわざわざ分けることは無いと思うんですがどうなんでしょう。後半は誰も見ていなかったので一緒にフルバックから回ってやりました。今回スロープレーを指摘してから初めてのケンジさんとのラウンドだったのですが、素晴らしい成長を遂げていました。気が付いたら自分のボールの所に行って、心なしか打つ前の儀式も短くなってたような。3人組だった事もありサクサク感があって良かったですな。心配していた3組目はやはり後半半分終わった所で1ホール以上離れていました。池の折り返しの所で見ていたのですがオナーがトイレに行っててもオナーが来るまでずーっと待ってるんです。曲げた人もフェアウェイの人も全員仲良くカートに乗ってのんびり移動。そりゃ遅れるわな。この際だからもっと急ぐように言いました。サクさんは「急いどるよ~」と言っていたので多分サクさんは急いでたのでしょう。急ぐ意識のある人にスロープレーの人はいません。「じゃああとの3人が遅いんじゃ~」と言った所そこから皆急いでくれました。わかってくれる人たちで良かった9番で上がってくる所を見ているとみんな急いでいる姿勢が見られます。驚くほどてきぱきと動いてどんどんグリーンに近づいて来ました。言われる前に最初からそれをやってよ。コースの方でもスロープレーの問題は深刻なようで、今回カートのフロントウィンドウののところにホールアウトの予定時刻が書いてあり直ぐそばにデジタルの時計がくっつけてありました。ポスター貼ったり色々な努力をしているようですがスロープレーは無くならないでしょう。大きな問題はスロープレーの人に自覚が無いからです。自分は大丈夫と思っている人のスロープレーが直るはずがありません。今回指摘させてもらったケンジさんやトシさんも寝耳に水だったはずです。楽しみながら和気藹々と自由にラウンドすると普通の人でハーフ2時間半はかかると思います。2時間で回るには相当急がんといけんはず、何も意識の無いままラウンドしている人は十中八九スロープレーヤーです。今回僕の問題発言でスロープレーを指摘しやすい空気になってきたので、しばらく僕にかかわるゴルファーでスローな人にはどんどん指摘して行こうと思います。コンペ前のミーティングとかで「みんなスロープレーに気をつけましょうね」なんて言っても全くの無駄です。何しろ本人に自覚が無いんだから。これからは遅い人を特定し、名指しで注意する。これに限ります。昨日「3人が遅いんじゃ」と言っただけでてきめんの効果でした。常識のある人なら「あんた遅いよ」と言われれば「そりゃ申し訳ない急ぐように努力します」と言うはずです。それで反論するような非常識な人ならばバンバン切ればええ。幸いにしてケンジさんやトシさんは前向きに努力してくれるので良かったですわ~。
2006年06月29日
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最近谷原選手は活躍してますね。昨年途中までアメリカのツアーに参戦してえらい目に遭って帰ってきましたが、シード権の問題でJGTOに怒られながらも今回は許してやろうと言う事になったとテレビで言ってました。谷原選手がアマチュアの頃中国アマで優勝した時もヒロリンさんは中国アマに出ていたそうですがどんな学生だったんでしょうかね。星野が学生の頃雑誌に載っていて趣味 「車」って書いてありましたが学生なのに趣味「車」ってどうよ。親の金で車いじって遊ぶんかと思うとゾッとしますな。星野はどうも終わりそうな中、谷原選手はどんどん実力をつけて一流の仲間入りしそうな勢いです。家が火事で全焼して家建てんといけんと頑張ったり、ミズノオープンでもうすでに全英の出場権のある外人が優勝したおかげで出場権が転がり込んできて、その外人の優勝を自分の事の様に喜んだりなんか憎めない性格ですよね。一回失敗して辛酸をなめたので、そう簡単にはアメリカに足が向く事も無いと思いますからしばらく日本で安心して応援できそうです。
2006年06月22日
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6月からマタイからユニマットに社名が変わり新しい体制がスタートしています。昨日会員証やらドリンク券やら送ってきまして早速今日使わせてもらいました。コースそのものは変わり無くグリーンも本来のコンパクションになり難しいコースのままです。変わったといえばアプローチの練習場が出来ていました。グリーンも本グリーンと同じ様な仕上がりで素晴らしい練習場です。スコアの方はドライバーが曲がりだして前半49、後半持ち直して43でした。今強烈なインサイドアウトを直すためにわざとアウトサイドインに振っているんですがそれでも球はフックします。なのでアドレスでは右を向いて球のイメージはスライスで左に振っていって右に打ち出して真ん中に戻す非常に複雑なショットをしています。その為合わせる様なスウィングになったり思わぬ曲がり方をして安定してませんでした。後半はもうフックを打つつもりで真っ直ぐ振って真っ直ぐ打ち出して結果的にフックを打つシンプルなアドレスにしたところまとまってきました。多少アウトサイドイン振りを残したいのでテークバックだけ外側に上げるように意識しています。今週1回練習に行って来週の和木に備える所存であります。オッチャンスウィングの矯正も少し進んだと思うんですがの。
2006年06月21日
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最近練習に週一で行くようになり3アイアンも練習するんですが、3と4は今一ですな。スライスするかそれを怖がってどチーピンになったりします。ラウンドでは使えそうに無いので今はゆたかさんにそそのかされた(笑)ベンホーガンのユーティリティーを使ってます。こっちは当たっただけで適当に飛んでいくのでティーショットにも使えるしフェアウェイからグリーンを狙う事もできます。もう少し練習量を増やせるようになると3Iの練習をして使えるようになりたいとは思うんですがもう少し肘の調子を見ないといけませんな。あと、今スウィングのプチ改造中なのであんまり力むクラブは使えそうにありません。プチ改造は、休養中に元に戻ってしまったオーバースウィングと、インパクト以降のへっぴり腰の矯正です。明日はそのスウィングで回ってみる予定です。
2006年06月20日
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白からだし、攻略はわかってるし80台は間違いなしじゃ、と意気込んで行ったんですが前半は45とまあ後半で頑張ればええスコアにまとめたんですが後半50で死亡まだまだ大した事は無いというのが露呈しました。ショットは曲る気がしないんですが、実際には危ない場面もあり、気持ち悪いティーショットではプッシュアウトでOBが一回ありました。あそこを最悪でも「死んだ振りボール」で切り抜けられるようになるともう少しええんですが。あの13番は次からバフィーでティーショットを打つことにします。アプローチでヘッドを加速させながらインパクトさせるようにしているんですが、これだと思った以上に飛んでしまい、距離感がまだわかりません。最後ら辺には大分わかってきたんですがもう少し慣れが必要でしょう。今回の死因はあの小さなグリーンで38パットのアホアホパットでしょう。調子が悪いからそう感じるのか近くても傾斜がきつくて読みきれませんでした。10番では「フェアウェイキープチャレンジ」ってのをやっていて参加料1260円でフェアウェイキープしたらくじで旅行とか当たる企画でした。参加賞はV10のボール2個、参加賞だけで1400円分らしいです。参加賞はともかく当選した時の賞品があまりにもショボ過ぎてヤル気満々だったわしはがっくりでした。フェアウェイは100Y先からあったのでPWでフェアウェイキープする作戦でしたが今回はその大人気ない作戦も使えませんでした。次回は7月19日にリベンジの予定です。
2006年06月15日
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明日は安芸CCに行きます。安芸CCは独自にトーナメントもやっていてプレイング4も無くちょっとだけ敷居が高い名門コースです。バックからだとかなり難しそうですがいつもはビジターなので白からしか回った事がありません。白からだとかなり簡単になってきます。明日は今年初めてのレギュラーティーからのラウンドになるのできっちり80台で回ってくる所存であります。最近スコアは今一ですが何故か曲る気がしないんです。実際には曲ってOBとか打ってるんですが、打つ前は全然曲る気がしません。それで無警戒に打ってOBっちゅうのもあるんですが明日は曲る気はせんのんじゃけど気をつけて回ろうと思います。最近うちの母が膝の周りの筋肉をつけるため近所のジムに通っています。年寄りなので膝に水が溜まるらしいんですが整形外科で膝の周りの筋肉を着けろと言われたらしいです。ジムで「どうせなら全身に筋肉作れ」って言うトレーナーの言葉にいやいや従って何とか週2で通ってました。素人がやったら体を壊すだけでしょうがさすがプロのトレーナー、70近い老婆の筋力を3ヵ月後には3ポイントアップさせたらしいです。そしてゴルフスクールでもインストラクターに「最近なんか飛ぶようになってないですか?」って言われたらしい。3ポイントのアップでも多少は飛距離が伸びるんですな。僕も歳とって飛ばなくなったらジムに通って飛距離を伸ばしてみよう。
2006年06月13日
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久々に昼休憩に練習に行ってみました。先週ビデオに撮ってオーバースウィングが元に戻っているのが気になったので今日はテークバックをオ○ワ打ちくらいでフォローは大きく振る練習をしました。アプローチも小さなテークバックから加速しながらインパクトさせて打つのを掴んだ感じがします。(直ぐ離しそうですが)あとは距離感を着けていかなければいけません。今までは大きなテークバックからインパクトの緩め具合で距離感を出していたのでこのやり方だとえらい飛んでしまいます。肘の調子次第ですが月曜日にちょっちアプ錬に行こうかと思ってます。14日は久々の空き缶なので今年初の80台を狙っていこうかと思います。オッコンさんを誘ってみたんですがこの前苦手の空き缶で88が出たので行きたいんじゃが仕事の事情で行けん言われました。調子の良いオッコンさんにまたケツの毛までむしられる所でした。今日練習場でXドライブのPT6が刺さったやつがあったのでどねえなもんか打っちゃりましたが、どうも打点がばらつくようなんできっと重量が軽すぎるんじゃとフィッターさんの真似をして分析してみました。(ほんまか)「こりゃえらい違いじゃのう」 「どう違う?」「まず色が大違いじゃ」と答えてしまいそうなわし。
2006年06月09日
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トモピョンやサクさんに負けとられんのでここ数年のデータを出してみました。もっと前からあったのですが1回Gサークルにログインできなくなり新しい「るーさー2」を作り直したので2002年の7月以降のデータしかありません。2002年23回 89.0 33.6 ベスト 77 ワースト1112003年38回 90.9 34.2 ベスト 76 ワースト1032004年30回 87.9 34.1 ベスト 76 ワースト1012005年36回 89.1 33.8 ベスト 78 ワースト1042006年 8回 94.6 32.4 ベスト 90 ワースト106わしもっと上手くなりよると思ったけど全然変わってないぢゃん。パット数だけ微妙に減って来とるのはアプローチが上手くなったからか?
2006年06月09日
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始まった頃はこんなに楽しい会があってええんじゃろうかと思うくらい盛り上がって毎月のように宴会をし、夜中までバカ騒ぎしていた82会ですが、最近飲み会も無く段々盛り下がって来ています。昨年の忘年会なんか82会のメンバーは4人でした(笑)ホテルの1室を借り切ってゲームなどしていた頃が懐かしい。先日トシさんとも話しましたが「そろそろ転換期に入ったんじゃないか」と。年末の「マタイ大賞典}と「真夏のロイヤル」はゆたかさんの人徳と努力もあり盛況ですが年に3回やるG1は無理やり人を集めて3組作るのが精一杯の状況。82会のメンバーって1組くらいしかおらんのじゃないでしょうか。わしは集まらんのに無理してG1とかせんでもええんじゃないかと考えます。掲示板上でウダウダしながら「そろそろ皆で集まってコンペでもしたいね~」と言う声が出てきたら「そんじゃやりますか」ってやればええ事ないですか?今の状況って凄い幹事さんに負担がかかっているような気がします。もしやるとしても1組しか集まらんのなら1組でええじゃないですか。もちろんマリオトピから人が来るのがいやなわけではありません(楽しそうだし)ただG1を義務化して会の存続の為に頑張るっちゅうのはいつまでも続かんのじゃないでしょうか。掲示板上でおバカなゴルフ談義に明け暮れ、ゴルフがしたい時に適当に募集してラウンドすればええと思います。定期的にやるのはマタイ大賞典と真夏のロイヤルと霊界くらいですかね。 参考までに、広水会は今本当に無駄が削ぎ落とされ実に機能的なゴルフサークルになっています。2ヶ月に1回クマ杯をやり優勝者とブービーの人が持ち回りで幹事をする。日取りやコースは掲示板上で話し合う。今はダブルペリアでやってますが以前はGサークルのハンデを使いとても合理的で機能的なシステムでした。とても公平で幹事の負担も少ないええシステムだと思います。人数も固定面子で3組くらい集まって団結の強さを感じます。この姿も1つの究極の形だと思います。
2006年06月08日
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先週ケンジさんからお昼ご飯と引き換えに貰ったキャッシュインパターですが、これは本物のアクシネットのブルズアイです。変なショップでグリップを装着してもらってあったので捩れて入ってました。(これくらい素人の僕でもできますよ)早速フジで新しいグリップ買って来て自分で挿し直しました。今のバッタもんのパターに不満は無いのですが練習用に同じようなやつが欲しくて手に入れました。本物で練習していてラウンドにもって行くのを忘れる事過去2回、常に予備のパターを車に乗せて置くようにしましたが、今回でそれも終わりです。しかし、この本物のブルズアイ、僕が期待した物とはちと違いました。僕のバッタもんは良く見るとグースネックになっていて、フランジも微妙に付いております。本物は完全に左右対称で左でも打てます。ロフトも両方付いている。わしにしてみると少々出っ歯に感じますし、芯も小さいような気がします。練習用なのでこれで真っ直ぐ打てればエースパターのほうはもう少し簡単に打てそう。
2006年06月06日
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ゴルフってせっかちな人を基準に出来ていると思います。ハーフ2時間て相当急いでもらわんと実現できません。普通の人が普通に楽しみながらプレーすればハーフ2時間半はかかるのではないでしょうか。しかしハーフ2時間半はスロープレーです。みんなが2時間半でプレーすればスロープレーも問題にならないのでしょうが2時間でプレーする人にしてみれば毎ショット待たされ前でダラダラプレーするのを見せられるのは辛いものです。同伴者にしてもリズムが崩れて辛いですな。僕はかなりせっかちな方なのでハーフ2時間のプレーは「他の3人に無理させているな~」と思いながらもサクサク感が気持ちよかったりします。今までスローな人がいても仲間内だし自分はせっかちだからと我慢して何も言わずにプレーして来ました。しかし最近それでいいのかと思うようになりました。自分も言わないように他の気付いている人も言わない、だから言えない雰囲気が出来る。そうしてなあなあとスロープレーがまかり通るようになってくる。すしカズさんが「スロープレーは卵を産むよりたちが悪い」と言ってましたが確かに卵を産んでも誰にも迷惑はかけません。しかしスロープレーはその組より後の組の人達全員に迷惑をかけるのです。前の組が2時間半で回ったらその後の組はどう頑張っても2時間半以内では回れません。そういうところまで考えて気を回せ無い人がスロープレーヤーでキャディーさんに注意されて逆切れしたり、急かされたと文句を言ったりするんでしょうな。プレーが遅くて嫌われる事はあっても好かれることは決してありません。逆にプレーが早ければ好かれることはあっても嫌われる事はありません。すしカズさんは年配者に遅い人が多いと言ってましたが、はっきり言いますと82会にも多いです。理由は同じで始めた時からなあなあの友達同士でラウンドしていて厳しく指導してくれる先輩がいなかったから。賢い人間はそれでも自分で気付いて改善できますがそんな人は多くはいません。82会が始まった頃竹原のコンペが終わった後同伴者に言われました。「るーさーさん、もう少し落ち着いてプレーすればもっといいスコアで回れるのに」「あんたがもっと普通のスピードでプレーしてくれれば僕も落ち着いてプレーができます」と喉まで出かかりましたがそこは我慢しました。前の組と1ホール以上はなれる事も多々見受けられますが、全然気にしている様子が無い人が少々いるようです。遅い人の特徴として自分で遅い事に気付いてない事が多いです。前の組と1ホール開いても気にしないのもその良い例でしょう。こんな人にはコンペ前の集合で幹事さんがスロープレーに気を付けて下さいって言っても全く無駄です。一緒にプレーする人が個々にはっきりと遅いからもう少し急いで欲しい旨を伝えなければ早くならないでしょう。そういう役回りは誰でも嫌な物です、特に仕事上の付き合いがあったりその他のかかわりがある場合その後の事も考えて言いにくいと思います。82会はゴルフ以外何の係わり合いも無いゴルフサークルですから最も言いやすい状況です。だからこれからはもっとはっきり言ってみようと思います。ただし、言い方に気をつけなければなりません、細心の注意を払って仲たがいが起きないように急いでもらう。まずは28日の和木からじゃ。
2006年06月05日
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久々にお昼の休憩時間に練習して来ました。何ヶ月ぶりでしょう、何も変わってませんでしたが試打クラブが増えてました。PT7の刺さったXドライブがありましたがそんなものを試打している余裕は無いので横目に見ながら通り過ぎました。今日は先日のラウンドで露見した腰が回っていないスウィングの矯正が課題です。ビデオを持参して撮影しながらの練習をしました。暑くなったからか土曜日だと言うのに人はまばらでした。もう一つ気になったのは従業員の若い兄ちゃんが増えていたんですが、一人チンピラみたいなのが居ました。まるで練習場の中をチンピラが因縁つけながら徘徊している様に見えます。ありゃないじゃろう本題のスウィング矯正ですが、チョチョっと球打ってええ感じなのでビデオを見て見るとあっさりと改善されてました。少々曲っても気にならない練習でのスウィングなので大胆に体を使えるからでしょう。オ○ワ打ち(ただのコントロールショットです)でも腰をしっかり回すとそれなりのコントロールショットに見えます。球筋も今までと変わらないし大きな変更ではなかったと言う事でしょう。綺麗なスウィングは正しい動きの結果だと思っているので一応これで完成ですな(早っ)今日打ったのは88球でしたが体を大きく使うので結構しんどかったです。そう言えばレッスンに通っていた時もしんどかったっけ。一人で練習すると楽なほうへ流れて行くので手打ちになって行ったのでしょうか。内藤雄二が出したグリップを太くするやつ買ってみようかの。今日の練習では肘の事もあり球数をあまり打てないので素振りをいっぱいしました。素振りしながらヘッドの軌道を見ていると自分では思いっきりアウトサイドインに振っているつもりなのに実際にはちょっとインサイドアウトだったりします。膝立ちでボールを横から打とうとすると手前30cmくらいをダフるのと同じで自分の感覚と実際の動きがかけ離れているんですね。僕のスウィングは自分の感覚ではボールの身体寄り3cmの芝をかなりアウトサイドインに振って左15度に打ち出して行く感じなんですがそれに慣れてきたせいかあまり違和感無く打てるようになりました。
2006年06月03日
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先月までマタイって会社がやっていた難易度の高い素敵なコースがユニマットと言う会社に身売りされていました。前よりグリーンが綺麗になったようで結果的に良かったんじゃないでしょうか。残念なのはレストランです、前は本当においしかったのですが、今はレトルトの物を多用しているようで物を選ばないと悲惨な物が出てきます。ゴルフの方は先日のラウンドビデオを反省材料にラウンド中にスウィング矯正する暴挙に出ました。まず、アイアンの調子がいいので同じスウィングで打とうとしてセットアップがおかしくなっていたドライバーを変えましたが、意識があおり打ちになるので「死んだ振りボール」が出てそこからほんまに死んでしまう事になりました。後半になると少しずつ慣れてきてまともな球が出るようになりましたがスコアは45 54 の99でした。SWも昨日は何回もバンカーに入り活躍しました。デルンダほどの安心感は無いものの全て1発で脱出に成功し上々の出来でした。しばらく飽きるまでは(笑)MPウェッジで行こうかと思います。昨日は全ホールビデオで撮影し疲れましたが得る物はありました。ケンジさんのスウィングと比較しながら見てオッチャンスウィングの原因がはっきりしました。下半身がインパクト以降止まっています。インパクトまでは合格点の動きなんですがその後腰の回転が止まり上半身だけで無理やり回っていくのでへっぴり腰になってオッチャンスウィングが完成するわけです。アプローチもそんな感じで腰の回転で打つようにしたらダフリも少ないし格好もそれらしくなりました。課題が見つかったので週末にでもれんすうに行って来ようと思います。腰で打つオ○ワ打ちならええ事になるんじゃないでしょうか。
2006年06月01日
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昨日久々にバンカーの練習をしました。デルンダのおかげで少しはバウンスの使い方が変わってきたかと期待しましたが全く成長してませんでした少しの間「ふざけとんか」と言うようなザックリショットをやってふと思い出しました。右肩が下がって深く入り込んでザックリしてました。少々窮屈ですが右肩が下がらないようにしっかり固めて左だけで振るようにすると深く入り込まないし、右肩が動かないのでインパクト以降ヘッドは上昇して行き綺麗に抜けていきます。しかし右肩の固定を忘れるとすぐに30cmショットが復活します。キモは右肩の固定と見た。ちょっとつかんだ感じがしたので31日のマタイは久々にMP プロトウェッジを持って行こうと思います。つかんでなかったらまた逆戻りですが(笑)それによって余分にもう一本入れることが出来るんですが、スプーンを入れるか7Wにするか迷う所です。スプーンでティーショットするといいかなって所は右が怖い5番とドライバーだと突き抜けそうになる7番です。それ以外だと5番と15番のセカンドでライが良ければ使うかな~って所でしょうか。何しろロフトが13度でスチールシャフトなのでよっぽど振れてないと球が上がらないんですよね。ティーショットだとドライバーとあまり変わらないくらい飛ぶんで重宝するんですが、(それならドライバー抜けっちゅう話です)フェアウェイからだと使用できる場面が限られます。さて何を持っていこう。
2006年05月29日
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ラウンド中に撮ったビデオを落ち着いて見てみました。スローにして何が変なのか探しますと、最も変なのは打った後フォロースルーの後半で上半身が左に流れます。これがオッチャンのようなスウィングの元凶と特定しました。同時にゴルフチャンネルとかでレッスン番組見ながらプロのその部分を見ると頭の位置は変わらず、少し逆C字型になってかっこよろしい。何しろ若々しい、ラウンド中も「わしら成人病じゃけえ歩きますわ~」と言ってる僕にとって若々しいと言うのは魅力ですな打った後の話なのでスコアには反映しないと思いますがおっさんのようなスウィングは嫌ですからね。それでまたビデオをHDDプレーヤーにつなげて画質を最高に上げて撮ってみました。そうすると凄い所まで見えます。シャフトのしなりとかが見えてくるんですわ。打った後インパクトの衝撃でしなり戻りかけていたのがまたしなって行くところが見えました。なるほどそうなっているのか、あまり役には立たんけど面白いそこでプロの真似をしてみると体つきが元々大分違うのでかなり無理のあるフィニッシュになります。もう少し大人しめのトシさんくらいのフィニッシュがバランスが取れていていいように思えました。後はオーバースウィングがまた元に戻ってますね。球筋が安定してきたので次からはオーバースウィング矯正に取り組みましょう。あとセットアップがおかしいです。ウッドでもボールが中に入り過ぎていてハンドファーストになってますた。折角マスターズゴルフでレッスン受けて直したのにブランクの間に忘れてしまったようです。これがダフリあげる大きな原因と思われます。
2006年05月26日
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ロバートトレントジョーンズJr.設計のリージャスクレストGCに行って来ました。今は一回倒産してよくあるバブル景気に便乗しすぎたコースですが、昔景気が良かった頃リージャスクレストはメンバーの同伴が無ければラウンドできない敷居の高いコースでした。そして日本1と名高いロイヤルコースの難易度は一度経験してみる価値があります。コースレートから言うと兵庫のゴールデンバレーの方が上ですがゴルフダイジェスト社の調査によるとリージャスクレストの方が難しいみたいです。僕はどちらもプレーしましたがゴールデンバレーの方が納得の行く難しさでしたね。リージャスクレストのロイヤルは理不尽な叩かされ方をします。ロングでセカンドを後70Yくらいのフェアウェイに刻んでSWでバッチョシのアプローチをしてグリーン面に落ちたのにコロコロと転がって谷に落ちていってOBになったり、ティーグラウンドとグリーンしかないショートが190Yあったり谷越えのティーショットがキャリーで230Y必要だったりとなきそうになるコースです。噂では倉本プロが87叩いたとか、岡本綾子がグリーンからOB打ったとか。今回はそんな恐ろしいコースではなくもう一つのグランドコースでロイヤルコースに比べればカ簡単。とはいってもさすがにRTジョーンズJr.やっぱりグリーン周りとかは難しい。今回はフルバックから回ったのでショートでアゲンストの230Yってのがありました。バフィーで打つかと考えたのですがドライバーで抑え気味に打ってみました。結果ショートしましたがフェアウェイキープしました(笑)昨日はドライバーの調子が良くこれを含めてフェアウェイキープが11/12。なのに90なのはセカンドでダフリ上げたせい。しかしドライバーで不安無く打てるのは気持ちのいいものです、ゴルフがとても楽しい。わしの嫌いなラウンド中に機嫌が悪くなる人は大体飛ぶ人で、ドライバーが調子悪くてOB連発する人が多いですね。飛ぶんだから仕方が無い事なんですがそれを理解してらっしゃらない方がそういう人です。逆にOBが無いと結構叩いてもそれなりに楽しかったりします。まあ僕の場合常に楽しいんですが。先日からラウンド中に携帯の動画を使ってスウィングを撮って貰ってたんですが、今回は本格的にビデオを持ち込みました。三脚を短めにしてセットしておいて、打ったらすぐ撤収してダッシュするのを繰り返しました。昨日はオナーをとることが少なかったのでセッティングの時間もありラッキーでした。映った自分のスウィングを見て唖然、練習とはまた違った緩みきったスウィングです。こう言うのがわからないからラウンドにもビデオ持って行って撮影するのは大切だなあと思いました。スロープレーにならないよう気をつけながらダッシュも交えてのラウンドになりますがそれなりに得るものもあります。もう少し下半身始動を意識して加速しながらフィニッシュまで持って行かんとダメなんじゃなかろうかと考えた次第です。トシさんには飛距離が落ちたと言われましたが、最近トシさんがドライバーを普通に打てるようになってきたので追いついて来たというのが真相ではないでしょうか。昔は毎ホールティーショットがギャンブルな状態でしたから、飛距離を比べることが不可能でした。たまに真っ直ぐ行っても変な当たりだったし。ビデオで見たスウィングの感じではトシさんの方が圧倒的にまとまっている感じでした。僕のスウィングはミユさんに「いやらしい」と言われるような「ねぶりまわした」ような緩み方でした。来週マタイに行きますがもう少し男前なスウィングで回って来たいと思います。肘の調子が良ければ1回くらい練習に行こう。
2006年05月25日
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広島では日曜日の朝6時15分から「ゴルフの花道」って言う番組をやっています。元々はラジオ番組だったようですが数年前からテレビでやるようになりなかなかの人気です。出演者は上野忠美プロと横山雄二アナがメインで後はアマチュアやら芸能人やらのゲストです。横山雄二の前は本名アナがやっていてこの人が全然役に立たんかったんです。打つ球が全部OBで番組に参加できない状況がずーっと続きました。その展開だと見ていてもあまり面白くなかったのですが、横山雄二に代わってから一変しました。さすが天才横山雄二、番組的に最もおいしい許される限界の失敗をここって所でやってくれます。そうしながらも少しずつ上手くなっていきアプローチはかなり上手くなったようです。スウィング的にはまだまだのようですが飛距離もそこそこ出るし、ゴルフ番組担当としては満点じゃないでしょうか。それに対して上野忠美ですが、レッスン的には何か今一ですな。凄い昔のレッスンのような気がします。最近のレッドベターやら江連忠やらのレッスンの事を聞いているわしには陳腐な事を行っているようにしか聞こえんです。(上野プロごめんなさい)しかし昨日は興味あることを言ってました。女性な非力な人はアウトサイドインになりやすい。少々上手くなってくると右に振るようになる人が多いと言ってました。自分で真っ直ぐだと思っても右に振っている人が上手い人には多いらしい、そういう人はもっと左に振りましょう。なんて言ってました。実はわしも数年前レッスンに通っていた頃「左に振れ」ってしつこく言われました。でも真っ直ぐ打ちたいのに左に振るって凄い違和感があるんですよね。今ならその意味は理解できます。インストラクターももっと親切に説明してくれれば良いのにとわしは思います。結局わしも自分で思っている真っ直ぐはインサイドアウトなんです。膝付いて打つ時何も意識しないと大分手前をダフリます。こういうプレーンだとスウィングの方向に真っ直ぐ当たるとプッシュアウトスライスだし、プレッシャーがかかるとチーピンです。良い球が出ている時というのはインサイドアウトに振りながら少し引っ掛けてるんですな。こういうスウィングだと安定とは無縁のゴルフになります。それで何年も前から取り組んでいるスウィングプレーンのスクウェア化なんですが、今また新しい局面を迎えました。長い間のブランクの結果イメージトレーニング出来て、アウトサイドインに振って実は真っ直ぐって言うのが少しずつ体が覚えてきました。まだ感覚的にずれている部分はあるのですが以前に比べれば大分良くなったような気がする。素振りでヘッドの軌跡の残像を見ているとアウトサイドインに振ってやっと真っ直ぐ通過しているのがわかります。この軌跡の所にボールを持って来ればいいはず。まだ思う存分れんすうできる状態ではないのでしばらくラウンドでの調整となります。今週は久しぶりに水曜日が晴れるので広水会のコンペでちょっち頑張ってきましょう。
2006年05月22日
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明日ラウンドの予定でしたが急に天気予報が変わり雨になった為中止と言う事にしました。今年に入ってから水曜日に雨が多い気がします。ゴルフの予定の日が半分くらい雨でした。最近肘の故障もありゴルフができなくても治癒期間だと思って他の事をするのでいいのですがコンペだと前日に中止なんちゅうことは出来ないので祈るしかありませんな。雨の対策として、やはり濡れないように装備するのが一番でしょうか。バイクに乗っている時雨が降ると、僕は完全装備でした。フルフェイスのヘルメットに、縫い目がなく二重合わせになっている重厚な合羽、農作業用ビニール手袋、長靴というお百姓さん級の装備で濡れた事はありません。これは大学に6年間バイクで通った経験で得た装備です。ゴルフでも一応試してみました。しかし手袋はやる前から絶対ダメってわかりました。長靴も良いかに見えたんですが、中で足が動くので上手くショットが出来ません。合羽も重厚なやつは体が回らなくなるので今一でした(元々オーバースウィングなので良いかと思った)何が困るってコース整備のおじさんと間違われるのが恥ずかしい(笑)それで新しい作戦として、雨用のゴルフ用品を湯水のようにお金を使って集めてみる(大袈裟)合皮の防水の靴、これは後で気が付いたけどタイガーウッズ限定モデルで2万5千円した。さすがに履き心地はいいし安定感もあるので晴れの日のも使いたくなります。手袋はゴルフ5の合成皮革で手のひらにシリコンゴムがくっついているやつ。このシリコンゴムはなかなか優れもので濡れても滑りにくいです。合羽はやはり王様プロギアのレインコンポ、トシンゴ君が横浜ゴムの売り出しの時買って来てくれました。普通に買うとドライバーが買える位します。帽子もパラディーソの雨用の撥水のやつ。しかしこれだけ装備してもバイクの時ほど快適ではありません、と言うより普通の装備と大して変わらんような気がします(笑)基本的にバイクのようにじっとしていて手や足の先だけチョコチョコ動かす物ではないので限界があります。あとは気持ちですな、「この悪条件の中どれだけ頑張れるか自分を試してみる」と思って雨に立ち向かう気持ちを奮い立たせる作戦。「やだな~」って思ってると結果もよくないしずーっと気持ちも沈んだままで1日が楽しくありません。雨の中ラウンドしなくてはならない羽目になったらここは一つ腹をくくって気持ちを変えるのが一番です。そんな気持ちでやっていたら、コンペだと周りが崩れるので結果が良くなるし、何しろそれなりに楽しい。でも明日は家でゴロゴロしますけどね。
2006年05月16日
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僕のセットのシャフトはドライバーがツアーAD I-65 type2、 FWがNS950、アイアンがライフル6.5です。先日の同窓会コンペで友人が「何で今更ライフルなん?」て聞いて来ました。その友人に言わせると今はダイナミックゴールドか軽量スチールの時代じゃろうと言う事なんです。ライフルも10年くらい前に流行ってダイナミックゴールドとライフルって言う選択肢が市販セットにはありました。その頃は皆こぞってライフルに飛びついていましたが、NS950が出るとまたすぐそっちに飛びつきました。この新し物好きで熱しやすく冷めやすい節操のない日本人の特性が技術を進歩させてきた歴史があります。そう言う僕もすぐ飛びついてTゾイドのコンププラスのNS950を何年か使いましたが、やはり軽すぎてどうも調子が良くないので同じモデルでダイナミックゴールドに買い替えました。その後フィッティングでライフルがあっていることがわかりライフルのモデルに買い替えたわけですが、今更ライフルにする所に「わかってらっしゃる」感じで少々満足感があります。以前は男のダイナミックゴールドなんて言ってライフルを小ばかにしていた時がありましたがもう誰も使わなくなった時に合っているから使う男のダンディズムですな(笑)回りを見渡すとヒロリンさんやT村さん、トシンゴ君もライフル6.5のユーザーです。わりといるじゃん。便利なのはトシンゴ君やヒロリンさんのクラブがそのまま僕にも合っている事です。5/1のラウンドでもヒロリンさんのフォーティーンの2Iをトシンゴ君が借りてきていたのを打って見ました。トシンゴ君はプッシュアウトスライスで変な球を打っていましたが(笑)、わしはナイスショットで狙った所に飛んでいきました。さすがライフル6.5って思いました。シャフトが抜けそうになってしまったままにしてあるプロギアのズームをリシャフトしてもらうかの。低く飛んで210~220Yくらいで曲らないやつがあれば便利かも。ユーティリティーとかウッドもいいけど球が上がりすぎるんですよね。
2006年05月14日
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5/1にプレジデント山陽で白地に赤い文字でスリクソンて書いてあるやつがえらいカッコえかったので同じ様なのをミズノで探してみました。デザイン的には凄く気に入ってるんですけど家内にはあまりうけが良くなかったです。カートバックって言うらしいですけどカートに乗せてセルフで回るのに便利に出来ているそうです。そして結構軽いんです、3.6Kgらしい。ごついのに軽いのは技術を感じますな。前のキャディーバックはTゾイドの軽量タイプで細く軽いやつでした。これは前スカイラインの2ドアに乗っていたのでトランクの大きさを考えて小さいやつにしてました。今はキャディーバックは6つでも積めるのでおっきいのにしたかったんですわ。でも重いのはちときついので色々と物色してたんですよ。来週は本人不在のままアッキーさんの歓迎ゴルフなのでそこでデビュー戦です。ほんとは明日月例に行こうと思ってボールまで買ってたんですが雨が降るらしいのでエントリーしませんでした。それで急遽来週ラウンドする事にして、上手い具合にトモさんも引っ掛って(笑)東広島CCで癒されてきます。
2006年05月09日
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僕が今使っているパターは大分昔のキャッシュインです。以前はピンタイプやらマレットタイプも使っていたのですが、ある時初心者の方のキャッシュインを打ってみたところ、何とも言えない一体感を感じました。それで家にあった親父が使っていたパターを出してきて使ってみるとこれまたええ感じです。このモデルはアルミシャフトで異常に軽いのもあって手でそのまま転がしている感じがします。僕のパッティングスタイルは普通のショットと同じ打ち方をするようにしています。スクウェアに構えて開きながら真っ直ぐ引いて閉じながら真っ直ぐ出して行く感じなんですが、この動きにマッチしているのかも。あと重心距離が短いのも他のクラブとの流れであっていると思います。何しろキャッシュインは余りに入りすぎるのでR&Aによって禁止された事もあるほどの名器なんです。いくら2ボールや長尺が入っても禁止されてはいませんからその凄さがどんなもんだったか想像も出来ません。この前パブ選に出た時なんと僕以外に2人もいました。23人しか出てないので10%に当たる数字です。(その人たちが上手かったかどうかは別として)マレットのオートマチックな感じもいいのですが、所詮人間は機械の様には動けません。正確に真っ直ぐ引くには人間の体では不可能です。首の軸を中心に弧を描くように動かすのが自然なはずです。それで人間ならではの繊細な感性を生かして弧を描くストロークから真っ直ぐ打ち出すと言うのが僕のやり方です。最近困っているのがダフってしまうんです。大体1ラウンドに1回はダフります。パターでダフると確実に1打損しますんで少しトップ目に打ってやろうかと思ってます。これでどうやって距離感出すんかが課題なんですな。
2006年05月08日
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今日は子供達を遊ばせに近くの空き地に行きました。そこは2009年に新しい野球場が建つ予定の貨物ヤード跡地です。広島市内にこんな広い土地が遊んでいるのかとびっくりするような所です。始めは野球などしていたのですが、(新球場が建った時、「ここで野球した事がある」と言えるな(笑))そのうち飽きて水溜りで遊び始めました。これ幸いとばかりにわしはアプローチの練習。家でビデオに撮って下半身から始動するスウィングに矯正していたので試してみました。結構ええ感じで今までだと100%ダフっていたのに半分くらいはミートできるようになりました。ええ練習場を発見したのでこれから機を見つけては通う事にしましょう。それにしても困った事に未だにクラブが寝て入る癖が治ってません。ヘッドの軌跡だけ見てみると何も意識しないで振るとインサイドから出てきて弧を描いて回って行きます。これだと100%ダフってしまうんですな。自分としては思いっきりアウトサイドインに振るとヘッドの軌跡は真っ直ぐ後ろから入って直線を描きます。これが自分のイメージと一致するようになると楽なんですがね。
2006年05月07日
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この前から2回ほどラウンド中に携帯で動画を撮ってもらいました。共通してわかる変な所がインパクトで緩んでるんです。そしてもう一つ重大な欠点が、手首の使い方が変。引っ掻く様な動きをしています。多分これがスピンがかからないとかアプローチでダフってしまう原因なんじゃないかと。バンカーで潜り込んでしまうのもこれが原因でねえべか。そこで思い出したのが「ハンドルをきる様に腕を使う」と言う言葉、これだとヘッドが変な動きをしないのでダフらんような気がします。試しに部屋で打ってみるとええ感じです、今度ラウンドでも試してみましょう。これはひょっとしてマーク金井が言っている「自転車に乗れているスウィング」にも通じているような気がしまする。と言いますのもハンドルをきるように腕を動かすとヘッドが腕の通る所より上を通る感じがします。
2006年05月03日
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プレジデント山陽は山口県の西部小野田市にあるコースです。今年県アマの決勝があるのでブチさんが練習ラウンドするのでお供しました。広島から200Km近くあるので車で行くととてもしんどいそれで今回初めて新幹線で行って見ました82会では「電車でGO]と呼んでます。広島を8時6分に出るこだまが厚狭駅に着くのが9時20分、広島を8時32分に出るのぞみに乗れば新山口で追いついて乗り換えれば9時20分に厚狭まで行けるんですな。約1時間で山口県の西部のゴルフ場まで行けて楽チンと来ればこれから利用しないては無いでしょう。次は川棚じゃ!プレジデント山陽は思ったより狭く、長~いコースでした。しかし最近好調のドライバーのおかげでセカンドでウッドを持つようなことも無かったのですがグリーン周りが難しいのでパーも取れることなくずーっとボギーで回って92でした。昨日の収穫は長いブランクの間に下半身が動かないスウィングになっていることをブチ山君が教えてくれた事です。やっぱり上級者と回らんとわからんことはいっぱいありますな。トシさんも昨日は調子良かったのですが左にOBを連発して脂肪、肩の向きがおかしいのをわしは気が付きませんでしたがブチ山君はわかるようです。オ○ワ打ち(ただのコントロールショットなんですが)の動画を撮ってみたのですがとても変でした手だけで打っていたのも原因があるようですが、根本からやり直さんといけないようですな。どおりで最近アイアンの飛距離が極端に落ちたなあと思ってたんですわ、手だけで打てばそりゃ飛びませんわな。練習もしてないのにあのコースでフルバックから92で回れた事は良しとします。それに昨日も思ったのですが「木に向かって打ってはいけない」トラブったら自分の技術と相談して1打捨てて安全な方向に出すのが大叩きにならない最善の策と思いました。昨日も崖下から出しすぎてしまい向こうのラフまで言ってしまう事があったのでその辺も欲を捨てんといけんなあと反省しました。
2006年05月02日
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チョイス5月号でいろんなボールの試打をしていました。普通ならとばす所なのですが、ある1文が目に入りました。「軟らかくて、フェース面に長く貼り付くボールを真っ直ぐ飛ばそうとすると、他の硬くて球離れが早いボールは右にすっぽ抜けてしまう。」人間が打つんならそりゃあ気のせいよって思う所なんですが、藤倉の機械で打ってみる企画なのでほんまにそうなんでしょう。わしは機械で測るっちゅうのにとても弱い人間なんです、反対に人間の感覚というのがようわかりません。ボールで球筋まで違ってくるんか、と衝撃でした。それなら色々と試してみる必要がある。お上手クラブの方々がシーズンオフに色々とボールを試しているのを聞いて自分にはわからん世界じゃと思ってました。大分前に硬いスピンのかからないボールと最近のスピンタイプのボールではアプローチの時出球の高さが大きく違う事に気付きスピンで止めるタイプではない僕はハワイのお土産で貰うようなボールを使って高い球を打ってました。とりあえずこの企画で硬いと評価を受けたX-01hと軟らかい代表のプロV1を買ってみました。家でパットで試してみるとえらい違います。わしのパターは黄土色のキャッシュインパターで最近のボールには馴染まないのかX-01hだとプッシュアウトします。打感も非常に硬くカキッって感じで良くないです。プロV1だといい感じで真っ直ぐ転がって行きます。ショートパットだと圧倒的にプロV1の勝ちですが、多分プロV1は転がりが悪いと思います。自分が思っただけ転がるのはもう少し硬いボールじゃないでしょうか。それでX-01hは一回も使わないまましまいこんでます。次のラウンドでは普通のXー01とプロV1を試してみる予定です。ショットに関してはまだそこまで差がわかるレベルではないです。どのボールを打っても他の要素がかなり大きく影響しているような気がしてどれがええとはわかりませんな。そういう訳でしばらくはショートゲーム中心でボールを選んでいこうかと思います。サイエンスアイや色々な機器を使ってボールフィッティングてのがあるといいと思いませんか?
2006年04月28日
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僕のハンデキャップはJGAが12.3。グリーンバーズの1年会員のが10です。JGAは昨年の終わりで更新してないのでそろそろ期限切れですが、今の調子だと15くらいになると思います。Gサークルのが旧JGAの算出方法でGDOのが新しいJGAの算出方法なので参考になります。コースレーティングが何故か違うから少々差が出るかもしれません。ハンデキャップは実力を現す数字です、だからこそそれにこだわる人も多く、シングルって言うのは価値があるわけです。シングルになるにはコースによって色々な壁が設けてあります。横綱の2場所連続優勝みたいなかんじですな。シングルはクラブの顔ですから人格も必要って言われますね。確かにシングルの人には人格者が多いような気がする。わしも当面の目標はシングルになる事です。以前よくご一緒していた年配のゴルファーがハンデ10でしたがなかなか9にしてくれないとぼやいてました。ハンデキャップ委員にお歳暮贈らんとダメとか聞いたことがあります。上の眼科の先生も開業祝にして貰ったなんていてました。ここら辺のハンデキャップ委員会の魑魅魍魎とした感じが何か嫌ですな。私立の小学校のお受験での親の服装とかよくわからん噂で右往左往するのに似ているような。しかしわしは思うのですが、それは10の力で9になろうとするからそうなるんじゃないでしょうか。9になれれば多分8や7にもなれるはずです。そのまま頑張って8の実力をつければ普通に9にはしてくれるんじゃなかろうか。その為に叩いた時のスコアは提出しなかったり、他の難しいコースに行った時のカードを出さなかったり小細工をしたりするようです。先日のパブ選で同伴者は思ったようなスコアでなかった為「NRじゃダメかな」なんて言ってました。スコアが悪いからスコアカードを出さないっちゅうのはどうよ。自分が出したスコアでしょ、恥ずかしがる事は無いよって思うんですが。自分が思ってるほど他人は自分をを評価してないもんです。大体競技でスコアカードを提出しないってのは正々堂々としてないと思います。スポーツマンシップに欠けますな、叩いたらそれをネタに一笑いとるくらいの器が欲しいもんです。まあわしくらいになると三笑いはとる自信がある(笑)
2006年04月26日
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僕は何故か昔から靴にはこだわりがありました。中学生の時校則で白の靴と決まっていたので皆スーパーで売っている880円の白いズックでしたが、わしは4000円もするミズノMラインの真っ白な靴でした。陸上競技をしていたときも全天候試合用、練習用、土のグラウンドの練習用に試合用と4足持っていたし、体育のサッカーで履くサッカーシューズまで持っていました。色々と履いてみた結果アディダスのシューズが一番履き心地が良かったです。多分縫製の仕方か足型が僕に合っているのでしょう。ゴルフを始めてからしばらくはシューズは人のお下がりで済ませていたのですが、虫が収まらず、すぐにミズノのスウェードのちょっちおしゃれなやつを買いました。当時マスターズでベルンハルトランガーが優勝しアディダスのゴルフシューズがあるは知っていたのですが、釧路には売ってなかったのです。帯広ならあるかと思い車で帯広まで行ってデパートで探しましたがありませんでした。そんな訳でアディダスのシューズはお預け状態だったのですが、その内アディダスが出回るようになり手に入りました。喜んで履いていましたが、何かちょっと違うと思うようになります。確かにアディダスのシューズに特徴的な全体を包み込むような感じがあり履き心地はいいんですが、安定感が無いような気がします。多分走ったりするのには向いていると思うんですがゴルフの場合安定感がもう少し必要かと。それで今はナイキのタイガーウッズモデルとフットジョイのクラッシックプレミアって言う革底のシューズを換わりばんこに使っています。革底はチョイスでトップアマがシューズ色々なシューズを試す企画で、「最近のウレタンソールのシューズはとてもよく出来ている」と言ってたのですが、「じゃあ日本アマに履いて出ますか?」と聞かれ「やっぱり革底で出ると思います」と答えていたのを聞いて買ってみました。革底の靴は何回も履いていくうちに自分の足の形や力のかかる方向で変形していきます。その内、古女房(古っ)のようになり「これじゃなきゃダメよねえ~」って感じになります。でも古女房になった時にはもう大分痛んでるんですよね。
2006年04月25日
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予想に反して物凄く広い楽しいコースでした。あまり調子よくなかったのであっち行ったりこっち行ったりして47 46で93でした。パットがどうも強めに打ってしまい微妙に曲るラインだと抜けてしまいました。ラインに真っ直ぐ打って行くことに集中するとタッチが出んしタッチに集中するとラインが出ないので次のラウンドではカップを外さないように打って行こうと思います。デルンダの方は今回バンカーに入らなかったのでアプローチで使いました。前日の宴会でみんなに散々笑われてとりあえず1つの目的は達成できました。ラウンド中にキャディーさんに「デルンダ持って来て~」って言うのがとても恥ずかしかったです。幹事のS藤君にも「キャディーさんにデルンダ持って来て言うんか」って笑われました。そのS藤君が練習場で打って見て「こりゃあええ」と早速買いに行く言うてました。そしてS藤君は自分の所属コースなのに行く道を間違えたり、ミーティングの店の地図をプリントアウトしてきたのにどこか印がしてなくてさっぱりわからんかったり、「相変わらずですな~」と言われてました。ラウンド前の集合で「はぶてる(スネる)んは無しの」って言ってました、同級生の中には「はぶてる人」はいないのできっと何かのコンペでそういう人に合ったのでしょう。「はぶてる人」ってそんなにいるんでしょうか?わしはあんまり見たことありません。次は26日に白須那CCでラウンドです、トシさんがベンホーガンのユーティリティーを試打したいようなので急に決まりました。わしはとても気に入ったので2番も買おうと思って電話したらもう売り切れでした中古でもここまで安いのは無いし、何しろとても合っているので最初から買って置けばよかったと後悔しています。ゆたかさんがクラブを買うとき悩むのは買う前に悩むんじゃなく「まず買ってから売るかどうか悩む」とトシさんと話してたんですが、わしもそうすればよかった。
2006年04月24日
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明日福山カントリークラブで同窓会のコンペです。1年に2回広島と関西で大学の同期が集まってやってます。1時期は盛り上がって毎月どこかでやってました、その時東京の人なのに毎月会うという異常な事態でしたが、最近では少し下火になり前日の宴会にも不参加の人が増えてきています。最初の頃はまだみんなゴルフを始めたばかりで1週間前からそわそわして前の日は一睡もしない状況でゴルフをしていました。そして少しずつ上手くなってきてそれぞれの個性が出て来ました。朝一のティーショットで異常に緊張して春先なのに汗ビッショリかくやつ、50cmのパットに悩み一生懸命ラインを読むやつ。初めて長尺パターを見たのもその50cmが打てないI上君の物でした。先輩にお願いして愛宕原って言う所でコンペした時でしたがその先輩にも「I上君、あのパターは無いよ~」って言われてました。広島でやる時は大体僕が幹事をするわけですが、幹事の特権でコースを決める事ができます。そしていつも和木GCで、歩きでやる事にしています。僕は毎週のように歩きでラウンドしていましたので歩きのゴルフは苦になりません。そして和木GCは綺麗で広くて簡単なように見えて結構難しいコースなんです。僕はかなり通っているのでコースも覚え攻略法がわかっています。歩きに慣れてない皆さんは後半足に来てグダグダのゴルフになります。ホームのアドバンテージを生かしきってローハンデながら優勝を重ね、今ではハンデ2にされてしまいました。今回は福山のS藤君が幹事をやると言うので任せました。昨年もS藤君がやる予定だったのですがY本君がS藤君では心もとないと思ったのか急遽僕の所にお願いして来ました。S藤君は一人で新幹線に乗れないと言われるほど頼りない人なんです。関西に行く時も奥さんが時刻表に付箋をして蛍光ペンでこれに乗れって書いてあります。第3候補くらいまでやってありますが、スケジュールが狂った時は「S多君に連れて帰ってもらいんさい」と言われているそうです。今回の幹事も奥さんがやったような気配です、僕らなら「タコ」と書くところが「S木君」になっていたりします。と言う事で明日は狭く短いらしい福山CCで頑張ってきます。アウェイなのでボロ負けしそうですが。
2006年04月22日
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パブ選の余韻が覚めやらぬ中マタイに再度挑戦に行って来ました。今回のメンバーはトシさんケンジさんサクさんです。平日の月例会を主にマタイでやっているメンバーで霊界と呼んでます。今日はインスタートでいきなり難関の10番からです、430Yあってかなりの打ち上げのパー4ですが、ここでパーを取れた事はあるのか無いのかわからないほど昔の事です。そしていきなり「死んだ振りボール」いえ「死んだままボール」、まだ200Y以上の残っているので見えない所にバフィーで打って行きOB、その後ギリギリ残ったやつをデルンダで寄せて7でした。11で即死ではなかったけど瀕死の重症です。11番ではええ当たりが出てトシさんを10Y程オーバードライブし、トシさんが自分のはテンプラだと言い張るので「そこは一番飛ぶ所じゃ」と最後まで議論していました。トシさんとは会った時から飛距離を競う仲で、5Iで刻んだら4Iで少し前に出るとか、ドライバーでちょっと当たりがおかしいと打つ前の素振りで俄然力が入ったり、OBを打ったら気分を逆なでするようなええ当たりをフェアウェイ真ん中に打ったりする仲です。マスターズゴルフのフィッティングマシーンで「82会バカ振りコンテンスト」をやった時は52.8対52.7でわしの勝ちでした(笑)11番でトシさんを大きくオーバードライブした後セカンドをピンまで60Yの所まで運びバンカー越えのショット。トシさんが「そこからザックリしてバンカーに入れてくれんかの~」と言うと、下がぬかるんでた為見事にザックリしてバンカーイン、喜んだトシさんが小躍りしながら携帯でビデオに撮ろうと転がりながら走って来ました。出来ればブログにアップしようと撮って貰った映像は素晴らしく変なスウィング(笑)。「これじゃあ絶対出んよね~」て言う手打ちのバンカーショットでした。その素晴らしいバンカーショットを諸般の事情でゆたかさんの所にアップしていただきました。皆さんお好きなようにいじあげてくだされ。>ありゃあ誰が見ても下手に見えます、、、、(笑)とゆたかさんが言ってますが、ゆたかさんの場合全てのショットがあんな感じなんすけど。しかしそんなスウィングでもちゃんと出てくれるのがデルンダです。砂がしまっていたのでちょっとデスギルンダでしたけど。その他アプローチに使ってもソールの厚みやウッドのような構造から来る重心深度の深さで安心感抜群でした。13番ショートでは200Yを3Uでダフリあげてのこり60Yそこからも乗らず寄せ1でボギーでした。「あれでもボギーか」ってちょっと考えました、ピンまで打って行って非常に苦しい斜面とかに行くとダボに良くなりますが物凄い手前にバントして送って送ってボギーで上がるのはそんなに難しくない。ティーショットが変な所に行ったら無理して飛ばさず見える所へ確実に出す、そこから寄せを頑張るって言うのはリズムも良くなり結局パーで上がれたりします。競技になると頭の中が真っ白になりとにかくピンに向かって打っていってしまうんですがここで冷静になって出す事ができればあのような惨状は無かったはずです。「タラレバで 10打引いても まだ三桁」結局前半はドライバーがプッシュアウトでOB連発し51、もしやまた100叩きかと期待させるスコアです。速報を掲示板の方に入れたので、ゆたかさんからも「そのまま頑張れと」激励の電話がかかります。しかし後半のわしは違っていました、変な所に行ったらとりあえず脱出し、OBが出ないように慎重にドライバーを打って行きます。7番から9番までは奇跡的なパーパットも入り連続パーで42で上がって来ました。トシさんとは最後のホールで1打差負けて絶体絶命のピンチでしたが、わしの奇跡のパーパットと祈りが通じたトシさんのシャンクで結局分け。「この強風でフルバックから93は、わしら偉いよね~」と慰めあい。100叩いて仲間外れのケンジさんも「わしもこの強風の中よう頑張ったよね~」と同意を求めて来ますが、「そう言う事は100を切ってから言って下さい」と言っておきました。ここからエクストラマッチで水泳勝負をする事になってたんですが、自称「玄海のトビウオ」のケンジさんが中耳炎の為中止になりました。ケンジさんが「玄海のトビウオ」ならわしは「瀬戸内海のアオリイカ」じゃ!とキャッチフレーズまで考えてあったのに残念です。
2006年04月20日
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とんでもない時間に録画で放送されてましたね。わしの場合ビデオに撮って次の日に見るのであまり関係ないですがあまりに目立たない時間帯なので見落とす所でした。コースが広く簡単だったそうでスコアも初日から凄いのが出ていた模様です。予選カットラインが-6ですと。3日目に雨が降り地面が柔らかくなって、プロでもザックリするんじゃなあとびっくりです。優勝できるかもしれない位置にいてザックリはこたえるでしょうね。パブ選でわしがザックリしまくったのは当然と言う所でしょうかそして今回の目玉は「世界の青木」の解説です。「世界の青木」だけでは不安なのでしょうかバックアップの為に常識派(笑)の金井清一も呼んであります。17番でティーショットをスーパースローで見せてくれてましたが、割と多くのプロがヒールに当たってました。その為インパクト直後フェース面が被るような動きになるんですが、「世界の青木」は「右を怖がって手を返しちゃってるんだな~」なんて言ってました。1万分の1秒で急に手を返したりは決して出来ません「世界の青木」はインパクトで当たり負けした時のヘッドの動きとか知らないんだろうか?その他常識派金井清一がビクビクしながら質問します。「フックラインとスライスランどっちが得意でしたか?」「フェースの動き見える時はどっちも得意だったよ」ようわからん答えですな、純粋にフックの方が得意だったって言えばいいのに。わしはスライスラインのほうが得意なんですが何かあるんですかね?結局金井清一と「世界の青木」は話が噛み合わないまま実況アナウンサーも「世界の青木」のありがたいお話をいただきながら常識派金井の解説を聞くと言う難しい放送をしていました。やはり「世界の青木」の相方は「世界のレフティー」羽川豊しかいないでしょう。全英オープンの中継で「世界の青木」のトンチンカンな解説を上手く中和してるなーっていつも思います。今後、ジャンボ尾崎が引退して解説に回ってくれることを願っているわしです。そして夢のキャスティングは放送席ジャンボ尾崎(突っ込み)、ラウンド解説「世界の青木」(○ケ)仲裁役中嶋常幸、実況松下賢次ですな。
2006年04月18日
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先日パブ選に出た時ティショットはまずまずの出来だったんですが、(OB6発も打ってか?)セカンドのアイアンがダフったり飛ばなかったりでパーオンは1回もありませんでした。昔はティーショットはドライバーでショートカットを狙いアイアンはピンデッドに、アプローチもウェッジでスピンをかけて寄せる。「転がすじゃあ言うてからどうするん」て言う武闘派のゴルフを目指してたんですが、今回はセカンドで安全な所に打っといてそこから寄せるようなゴルフを展開せざるをえませんでした。結局アプローチが下手なので106と言う無残な結果に終わりましたが、ドライバー打ってアイアン打ってアプローチしてパット頑張るって言うゴルフも結構面白いと思いました。ゴルフのラウンドの面白さはアプローチとパットにあるような気がします。天候やコンディションと相談して武闘派で行くかチキン派で行くか柔軟な対応が出来るようになるとええなあ。そしてチキン派でもしっかりパーが取れるようなショートゲームを身に付けたい物です。その為にも今52 56 58と言うセッティングを52 56 60に変えようかと悩んでおります。昨日練習に行って56と58はあまり変化がない事がわかりました。ここはひとつ余っている58度のSWのロフトを寝かせてみようじゃありませんか。
2006年04月17日
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一昨日のパブ選では地面がよくなかったのもあるかとは思いますがダフリがとても多かったです。そう言えばその前のラウンドの3月22日もダフってばかりでした。アプローチでも打つ前からダフるような感じがしてやっぱりダフったし。昨日家でちょっと練習してみて気付いたんですが、手首の力が抜けているようです。元々手首の角度を保つようにして振っていたのですが、それが原因で肘を痛めたような気がして、力を抜く癖がついたようです。その結果トゥダウンしてダフってるんじゃないかと分析してみました。幸い肘の調子も良いようなんで明日練習に行ってみようかと思ってます。パブ選でご一緒した方々はアプローチは全てウェッジでした。上げたりスピンをかけたりしてましたがそんなに寄ってないようでした。他の物は結構上手かったけど下がぬかるんでたせいもあるのかと思いますが何で転がさんのじゃろうて思う場面もありましたな。スピンをかけるアプローチはほんとに止まればすぐ近くまでキャリーで持って行って寄り易いと思うんですが、スピンがいつもかかる程上手くない場合は非常に不安定なアプローチになります。ランニングアプローチなら最初からスピンを計算に入れないので考える要素が一つ減って計算もやり易くなります。スピンのかかるアプローチはもう少し研鑽の余地があるようです。トゥダウンてシャフトだけの問題なんかと思ってたんですが、手でトゥが下がっているのもトゥダウンて言うようなんですがほんとのところはどうなんでしょうね?
2006年04月15日
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実はもう1月くらい練習してないんですが無謀にもパブ選に出てみました。会場はマタイ山口CC来月からユニマットって言う会社になるようです。スタート前参加料を立て替えてもらっていたカリンさんにお金を返そうと探しますと、ロビーの一角に陣取った女性ゴルファーの一団の中に、メインは「水商売~」って感じの派手~なおばさんたち、それにアスリートっぽい若い人少々、その中に普通の(笑)カリンさん(声が特に高いので遠くからでもいるのがわかった)。この中に割って入るのはパブ選に出る以上に勇気のいる事です。とりあえずカートに行って色々と準備をする、同伴競技者も現れお互いに挨拶を交わします。1人目は競技慣れした感じの30代くらいの人(仮名メガネ君としておこう)。2人目は普通のおじさんでした。3人目はいかにも初めてって感じの超冴えん人(笑)(この人が今回116叩いてビリでした。)すしカズさんからハゲましのメールがあり。「さ~~、頑張っていきましょう」ちょっと勇気付けられる。練習グリーンで練習してみるとやはりサブグリーンの為かなり重く今日はショートゲームは少し楽だなって思いました。これで硬いメイングリーンだったら110を越えていたでしょう。いつもやるグリーンの外からのパターでのアプローチの練習をやっていたらカリンさんには不思議な事をやっているように見えたらしくか「何しよるん?」る「何しよるんて、アプローチよ」か「そりゃ見りゃわかるよ」て笑われました。未だに何がおかしかったのかようわかりませんがうけたようです(笑)。とりあえず1つ笑いを取って一安心(なんじゃそりゃ)。スタート室から呼び出されて欠席者多数の為最終組に回る事になりました。何と歴代中国アマチャンピオンのAO木さんの代わりです、同伴者もビビッている事でしょう。そこへこの私です、しっかり勉強させてあげましょう(爆)バックを移動させていると、メガネ君(仮名)が「他の組に行くんですか?」る「はい、短い間でしたがありがとうございました。」メ「(爆)」スタート前スタート室の所で3人並んで競技ルールなどの説明を受けます。右からF本君、○多くん、U田君そして「猫」(笑)マタイで飼っている足の悪いちょっと太った猫が我々の列の端っこに座って話を聞いてます。そしてわしの履いている靴はナイキタイガーウッズ限定モデル、先月雨の中ラウンドしまま袋に入れてあったので熟成されてほんまに虎の様な臭いを放っています。その臭いを『猫』が放っておくわけがありません。マタタビ効果もあるわしのナイキタイガーウッズ限定モデルは『猫』を吸い寄せわしの足にまとわり着いてゴロンゴロンと体をよじらせています。『猫』が気になりルールどころの話ではありません。そしてスタート、ティーショットがいきなり「死んだ振りボール」木の下からプッシュアウトで右にOB、次、木に当てて左にOB。「死んだ振りボール」とはブリブリが打つヒョロヒョロっと力なく左の斜面に打ち込むフックボールである。「あんな所に打ち込んでブリは死んだな」と思っているとそこから完璧な所に刻み、上手に寄せてボギーぐらいで上がってくる恐ろしい技です。そういう意味ではわしのは「死んだままのボール」ですな。ちょっと出してその後右にOBそれで11でした。2番も死んだ振りボール、ちょっと出した後ガードバンカーへ入り、いきなり「デルンダ」の登場です(マジかね)、ほんまに使う事があるとは思いませんでしたが素晴らしい安心感、風船を叩いているような浮遊感がありいくら打ち込んでも必ず出ます。その後も2回ほどバンカーに入りまして砂が硬かったので少々オーバー気味ではありますが、同伴者がロボット化しているのを横目に余裕の1発アウトです。2番では同伴のF本君が9を叩き「キュウ~ちゃん」て言いそうになりましたが一応競技ですので我慢しました。もう一人のU田君もスタンスがラインにかかると「踏んでもいいですよ」と言ってくれたのでライン上で「イナバウアー」をやってみようかと思いましたが我慢しました、一応競技ですので。5番まで死んだ振りボールを打っておりましたが、思い出しました、左手のリード。7番からはドライバーは完璧になりますがその他の事でOB打ったり色々と大変な目にあって57の49で106でした。ほんまに全弾打ち尽くすかと思いましたがな。上がってきたらカリンさんが待っていました、わしは「決勝に行こうと思うんですがどこでしかね?」って言うとわしのスコアを見て「行くだけなら行けるけど出してもらえんと思うよ~」今回思ったのはみんなで出たら絶対おもろいと思います。1回目は結構緊張してわけわからんようになりますが段々慣れてくるとプライベートラウンドには無い緊張感が味わえるかと。さてわしの仕事は終わりました、後はゆたかさんがどんなオチを付けてくれるのか楽しみです。
2006年04月14日
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