全512件 (512件中 1-50件目)
《第74回 安田記念*G1・確定枠順》■6月2日、東京・芝1600M■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番;カテドラル(斎藤)1枠2番;ガイアフォース(長岡) 2枠3番;レッドモンレーヴ(横山和)2枠4番;ジオグリフ(北村宏) 3枠5番;ナミュール(武豊)3枠6番;ドーブネ(菱田) 4枠7番;ロマンチックウォリアー(マクドナルド)【香港馬】〇4枠8番;エアロノロア(幸) 5枠9番;パラレルヴィジョン(ルメール)5枠10番;ソウルラッシュ(モレイラ)△1 6枠11番;ウインカーネリアン(三浦)6枠12盤;フィアスプライド(坂井) 7枠13番;ステラヴェローチェ(横山典)7枠14番;コレペティトール(岩田康)7枠15番;ヴォイッジバブル(バートン)【香港馬】▲ 8枠16番;エルトンバローズ(西村)8枠17番;セリフォス(川田)◎8枠18番;ダノンスコーピオン(戸崎)《第74回 安田記念*G1予想》◎17番;セリフォス(川田)〇7番;ロマンチックウォリアー(マクドナルド)▲15番;ヴォイッジバブル(バートン)△10番;ソウルラッシュ(モレイラ) (馬連)3点17→7,15,10(三連単)4点17→7,15→7,15,10《見解》☆久しぶりに香港の強豪馬が参戦して、日本の強豪馬が迎え撃つという白熱したレースが繰り広げられるものと期待する。【本命】17番セリフォス☆初期のころから推している”ダイワメジャー”産駒の”セリフォス”を今回も【本命】にする。昨年の後半は夏負け等で調子を崩してしまったが、休養明けの前走”マイラーズC”で復調を見せ2着に好走した。昨年の”安田記念”でも2着に好走しており、叩き2走目で本来の実力を発揮できれば得意の東京コースで勝利する可能性は高いとみる。【対抗】7番ロマンチックウォリアー☆香港の有力馬が久々に参戦した。これまでも香港馬は、好成績を挙げており、今回は2頭とも実績の高いG1馬の参戦となる。”ロマンチックウォリアー”は、香港の英雄的実績馬で、芝2000Mが中心だがマイル戦もこなし今回も本来の実力を発揮できるとみている。【単穴】15番ヴォイッジバブル☆最近、勢いを付けている香港馬で、中距離よりもマイル戦に実績があり、G1も勝っている。今回は、3回騎乗して3連対しているベテランジョッキー;バートンが手綱をとり好走を期待される。【連下】10番ソウルラッシュ☆昨年の”マイルCS”では2着と好走、G1奪取もあと一歩のところまで来ている。前走”マイラーズC”でも”セリフォス”に0.3秒差を付け1着となり実力を示した。ただ、東京コース実績が今一つで、その点”セリフォス”の方を上に取った。
May 31, 2024
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☆8枠16番のメイショウタバル(浜中)が、出走取り消しとなり26日の”日本ダービー”は、17頭立てで行われることになった。■JRA【公式】5月26日(日曜)に行われる日本ダービー(GⅠ)の「16番 メイショウタバル」は、左後挫跖のため出走取消となりましたのでお知らせいたします。
May 24, 2024
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《第91回 日本ダービー*G1・確定枠順》■5月26日、東京・芝2400M■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番;サンライズアース(池添)1枠2番;レガレイラ(ルメール)△3 2枠3番;ジューンテイク(岩田望)2枠4番;ビザンチンドリーム(西村) 3枠5番;ダノンデザイル(横山典)3枠6番;コスモキュランダ(M.デムーロ)〇 4枠7番;ミスタージーティー(藤岡佑)4枠8番;アーバンシック(横山武) 5枠9番;ダノンエアズロック(モレイラ)△15枠10番;サンライズジパング(菅原) 6枠11番;シュガークン(武豊)6枠12盤;シックスペンス(川田)△2 7枠13番;シンエンペラー(坂井)7枠14番;ゴンバデカーブース(松山)△47枠15番;ジャスティンミラノ(戸崎)◎ 8枠16番;メイショウタバル(浜中)出走取消8枠17番;ショウナンプランタ(鮫島)▲8枠18番;エコロヴァルツ(岩田康)※16番;メイショウタバルが出走取消、また14番;ゴンバデカーブースを”連下”に追加。※《第91回 日本ダービー*G1予想》◎15番;ジャスティンミラノ(戸崎)〇6番;コスモキュランダ(M.デムーロ)▲17番;ショウナンラプンタ(鮫島)△9番;ダノンエアズロック(モレイラ)△12番;シックスペンス(川田)△2番;レガレイラ(ルメール)△14番;ゴンバデカーブース(松山) (馬連)6点15-6,17,9,12,2,14(三連単)10点15→6,17→6,17,9,12,2,14《見解》☆ハイレベルだった”皐月賞”に続いて有力馬が勢ぞろいして激しい戦いが繰り広げられそうで興味は尽きない。なお、堀厩舎2頭はダノンエアズロックにモレイラ、ゴンバデカーブースに松山を起用することが決まった。【本命】15番ジャスティンミラノ☆”皐月賞”でも◎に推して見事レコード勝ちのオマケつきで初G1奪取を成し遂げた。スローでもハイペースでも鋭い決め手を使い好走できることが証明された。もともと”日本ダービー”が狙いと陣営が語っていたように、”皐月賞”では+10Kの余裕残しでの出走にも関わらず強い勝ち方をしてくれたので相当能力が高いことは明らか。ダービー3勝の”友道厩舎”が、渾身の仕上げをもとに必勝態勢で大一番に臨むものと考える。【対抗】6番コスモキュランダ☆”皐月賞"では▲に推して最後まで勝馬に肉薄して激走を見せ2着に入線した。やはり”弥生賞”のレコード勝ちはフロックではなく本格化してのものだった。かつて”弥生賞”をレコード勝ちした”マカヒキ”は、”皐月賞”2着、”日本ダービー”1着という高成績を挙げた。そのままと言わずとも”皐月賞”の内容からもかなり好走できる印象がある。故岡田総帥最後のダービー挑戦となる、期待馬”コスモキュランダ”、父”アルアイン”は、”皐月賞1着””日本ダービー”5着、母”サザンスピード”は、豪”コーフィルドC”を勝った名牝、その息子は日本ダービーでも好走できると考える。【単穴】17番ショウナンラプンタ☆ある意味抜擢にはなるが、キズナ産駒で”青葉賞”2着と好走した”ショウナンラプンタ”を3番手に挙げた。”青葉賞”では外枠15番から後方を追走し、直線33.6の上り(3位)を繰り出し、1着になった”シュガークン”にアタマ差までに追い詰めた。この馬は、今年2走しかしておあらず、また青葉賞が”日本ダービー”への恰好な試走となったものと判断する。すでに、今年4走もしている勝馬”シュガークン”より上に取った。【連下】9番ダノンエアズロック☆高額取引馬が本領発揮か?前走”プリンシパルS”を持ったままで楽勝、これで東京コース3戦3勝になった。とにかく長期休養明け+18Kで出走した”弥生賞”を7着に敗退しただけで後の3戦はすべて勝利している。出世レース”アイビーS”では”レガレイラ”を3着に退けているのも有名な話。”モーリス”産駒で芝2000Mあたりが適正にも思われるが、名手”モレイラ”の手綱で芝2400Mでも激走がありうるのではないだろうか⁉【連下】12番シックスペンス☆3戦3勝で前走”スプリングステークス”では、33.3の上がり最速を繰り出し2着以下に圧勝した。ただ、走破タイムが遅く、戦った相手も弱いのではという声も聞かれる。芝1600M~1800Mまでしか使っておらず、芝2400Mに対応できるか分からないところがあるが、初ダービーを狙う”国枝厩舎”&”キズナ”産駒だけに押えには取っておきたい。【連下】2番レガレイラ☆前走”皐月賞”では”北村宏”騎手で6着だったが、上り33.9はメンバー中最速だった。先週は”桜花賞”13着の”チェルヴィニア”を見事”オークス”1着に引き上げた”ルメール”騎手が主戦として戻ってくることになった。近走牝馬のダービー挑戦では”サトノレイナス”が5着だったが、今回のレガレイラは”皐月賞”よりパフォーマンスを挙げてくるように思う。【連下】14番ゴンバデカーブース☆”ホープフルS”では、この馬を◎にしていたが、まさかの出走取消。休養明けの前走”NHKマイルC”では、33.9の上がり(2位)を繰り出し4着に好走、強い相手に実力のあるところを示した。東京コースでは、”サウジアラビアRC”で”ボンドガール”らを退け”1:33:4”の好タイムで勝利した。父;ブリックスアンドモルタルは、米BCターフを勝っており、一見マイラーに見える”ゴンバデカーブース”も、芝2400Mの日本ダービーでも好走できるかもしれない。東京コースとの相性は高いものがあると考える。
May 23, 2024
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《第85回 オークス*G1・確定枠順》■5月19日、東京・芝2400M■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番;ミアネーロ(津村)△31枠2番;クイーンズウォーク(川田)△1 2枠3番;エセルフリーダ(武藤)2枠4番;パレハ(田辺) 3枠5番;コガネノソラ(石川)3枠6番;サンセットビュー(三浦) 4枠7番;ステレンボッシュ(戸崎)◎4枠8番;ホーエリート(原) 5枠9番;ラヴァンダ(岩田望)5枠10番;アドマイヤベル(横山武) 6枠11番;ヴィントシュティレ(北村宏)6枠12盤;チェルヴィニア(ルメール) 7枠13番;スウィープフィート(武豊)△27枠14番;ライトバック(坂井)〇7枠15番;サフィラ(松山) 8枠16番;ショウナンマヌエラ(岩田康)8枠17番;タガノエルピーダ(M.デムーロ)▲8枠18番;ランスオブクイーン(横山和)《第85回 オークス*G1予想》◎7番;ステレンボッシュ(戸崎)〇14番;ライトバック(坂井)▲17番;タガノエルピーダ(M.デムーロ)△2番;クイーンズウォーク(川田)△13番;スウィープフィート(武豊)△1番;ミアネーロ(津村) (馬連)5点7-14,17,2,13,1(三連単)8点7→14,17→14,17,2,13,1《見解》☆過去10年間の”オークス”の勝馬は、”桜花賞”1着~3着以内が7頭、”忘れな草賞”1着馬が2回、”フローラS”3着馬が1回と圧倒的に”桜花賞”組が中心になっていることが分かる。およそ長距離適性というよりは、東京コースでの切れ味を試されるなど3歳牝馬同士の実力比べという傾向になっている。【本命】7番ステレンボッシュ☆前走”桜花賞”では、”阪神JF”での借りを返し”アスコリピチェーノ”を破り初G1勝利を挙げた。これを見ても今年の”桜花賞”上位組は相当レベルが高く強いという印象を持つ。血統面を見ても三冠馬”デアリングタクト”とほぼ同じような血統構成であり、中・長距離名馬の名前が多数出てくる。さらに、関東馬なので長距離輸送もなく有利にレースに臨める。しかも牝馬の”国枝”厩舎所属でもあり、完全無欠の印象がある。【対抗】14番ライトバック☆”キズナ”産駒で血統構成は”ジャスティンミラノ”と同じになっており期待させるものがある。前走”桜花賞”では、最後に強烈に追い込んで3着に入線、上り32.8はメンバー中最速だった。これを見ても距離伸びて良し、東京コースでの決め手比べでも十分対応でき好走できると判断、【対抗】評価とした。【単穴】17番タガノエルピーダ☆”朝日杯”3着の実績がありながら”チューリップ賞”が4着となり”桜花賞”に出走できなかった。しかしながら、芝2000Mの”忘れな草”賞を、2着以下を突き放し好タイムで勝利して長距離適性のあるところを示した。この馬も勢いのある”キズナ”産駒であり期待したい。【連下】2番クイーンズウォーク☆”桜花賞”ではこの馬を【本命】にしたが8着に敗退という結果だった。これまでも、8着以下から巻き返した例は何回かあるが、実際桜花賞上位組は強くて、好走しても勝ち負けまでには至らないだろう。【連下】13番スウィープフィート☆”チューリップ賞”で1着、”桜花賞”では”上り”33.0を使い4着に食い込んだ。やはり”エルフィンS”でもそうだったように”ライトバック”の次という印象がある。【連下】1番ミアネーロ☆ちょっと見落としがちだが、2年連続”オークス”馬を輩出している”ドゥラメンテ”産駒で、前走”フラワーC”は10年間で2位の好タイムで良い勝ち方をしている。芝1800Mを2勝しており最初から”オークス”狙いの印象がある。
May 16, 2024
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《第19回 ヴィクトリアマイル*G1・確定枠順》■5月12日、東京・芝1600M■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番;ライラック(戸崎)2枠2番;フィアスプライド(ルメール)2枠3番;スタニングローズ(西村)△13枠4番;コンクシェル(岩田望)3枠5番;ウンブライル(川田)▲4枠6番;マスクトディーヴァ(モレイラ)〇4枠7番;ハーパー(池添)5枠8番;サウンドビバーチェ(松山)5枠9番;テンハッピーローズ(津村)6枠10番;ナミュール(武豊)◎6枠11番;ルージュリナージュ(横山和)7枠12盤;キタウイング(杉原)7枠13番;モリアーナ(横山典)△38枠14番;フィールシンパシー(横山琉)8枠15番;ドゥアイズ(鮫島)△2《第19回 ヴィクトリアマイル*G1予想》◎10番;ナミュール〇6番;マスクトディーヴァ▲5番;ウンブライル△3番;スタニングローズ△15番;ドゥアイズ△13番;モリアーナ (馬連)5点10-6,5,3,15,13《見解》☆出走頭数15頭という過去10年間で最少出走頭数に当たり、G1実績馬の有力馬同士の決着になるのではないだろうか⁉【本命】10番ナミュール☆以前の不安定さがまるで嘘のように安定した成績を収めている。昨年の”富士S”1着あたりから確かな成長で本格化、マイルCSを勝ってついにG1馬に。その後海外遠征でも臆することなくG1を3着、2着と好走を続けている。東京コースのマイル戦なら、今の充実した状況なら楽勝もあり得るだろう。昨年の”ソングライン”のようにこのレースと”安田記念”も連覇してもらいたい。【対抗】6番マスクトディーヴァ☆昨年の”秋華賞”では、リバティアイランドに最後まで競りかけ実力のあるところを示した。今年初戦の”東京新聞杯”も期待されたが、初長距離輸送も響いて力を出せず6着に敗退。次走”阪神コース”での”阪神牝馬S”では復調して1着、また関東への輸送となるが、落ち着いて競馬が出来るかにかかっている。【単穴】5番ウンブライル☆NHKマイルカップ2着の実績をもって、9か月ぶりに今年初戦”東京新聞杯”で9着に敗退、次走”阪神牝馬S”では2着と好走、32.9の上がりも最速で、相性の良い叩き3走目の本番にも期待が持たれる。【連下】3番スタニングローズ☆今回出走しているG1馬は”ナミュール”と”スタニングローズ”だけである。10か月休養明けの前走”大阪杯”では8着だったが、果敢に逃げ見せ場を作った。東京コースは”オークス”2着の実績があり、マイル戦も2勝しており守備範囲。ヴィクトリアマイルでは、不調だったG1実績馬が復活することが良くある。【連下】15番ドゥアイズ☆前走”阪神牝馬S”は5着だったが、東京コースでは重賞実績があり押さえに一考。【連下】13番モリアーナ☆前走”阪神牝馬S”は3着だったが、最近の重賞でも安定しており、東京コースでの実績もあり押さえとする。
May 10, 2024
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☆【本命】に推した”アスコリピチェーノ”が、最後の直線で進路をふさがれる大きな不利が。それでも、ジャンタルマンタルを猛烈に追いかけ2着は確保、実力の一端は示せた。勝馬”ジャンタルマンタル”はハイレベルな皐月賞での実力を如何なく発揮できたのは確か。今後”マイルCS”あたりで”ジャンタルマンタル”との再戦を望む。馬券は〇◎で馬連(5点)が的中した。1着;16番ジャンタルマンタル(川田)1:32:42着;14番アスコリピチェーノ(ルメール)2.1/23着;6番ロジリオン(戸崎)クビ4着;12番ゴンバデカーブース(モレイラ)クビ5着;4番イフェイオン(西村)1.3/47着;3番ディスペランツァ9着;19番アルセナール13着;1番ダノンマッキンリー17着;5番ボンドガール[単勝]16番(290円)[馬連]14-16(360円)[3連複]6-14-16(2540円)[3連単]16→14→6(8520円)
May 5, 2024
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☆最後の直線で3頭が叩き合いで鼻差の大接戦、フォーエバーヤングは僅かの差で3着に健闘!ミスティックダン、フォーエバーヤング、シエラレオーネの3頭が壮絶な叩き合いを演じ鼻づら揃えてゴールイン。ミスティックダンが1着、シエラレオーネが2着、フォーエバーヤングが3着、いずれも鼻差。なお、もう1頭の日本馬テーオーパスワードも5着に健闘した。1着;3番ミスティックダン(ヘルナンデスjr)2着;2番シエラレオーネ(ガファリオン)3着;11番フォーエバーヤング(坂井)4着;4番キャッチングフリーダム(ブラ)5着;10番テーオーパスワード(木村)
May 5, 2024
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■第150回 ケンタッキーダービー*G1予想!●アメリカ;チャールズダウンズ競馬場・ダート2000M!●2024年5月5日07:57発走予定(日本時間)①ドーノック(サエス)②シエラレオーネ(ガファリオン)〇③ミスティックダン(ヘルナンデスjr)④キャッチングフリーダム(ブラ)⑤カタリティック(オルティス)⑥ジャストスティール(アスムッセン)⑦オナーマリー(カーティス)⑧ジャストアタッチ(ジェル―)△1⑨ヱンシーノ(コンセプシオン)出走取消⑩テーオーパスワード(木村)⑪フォーエバーヤング(坂井)◎⑫トラックファントム(ロザリオ)⑬ウエストサラトガ(カスタノン)⑭エンドレスリー(リスポリ)△4⑮ドメスティックプロダクト(オルティスjr)⑯グランドモーザファースト(ハラミーヨ)⑰フィアースネス(ヴェラスケス)▲⑱ストロングホールド(ㇷレス)△3⑲レジリエンス(アルバラード)⑳ソサエティマン(デットーリ)㉑エピックライド(ペスキッツァ)△2◎11番;フォーエバーヤング〇2番;シエラレオーネ▲17番;フィアースネス△8番;ジャストアタッチ△21番;エピックライド△18番;ストロングホールド△14番;エンドレススリー(馬連)6点11-2,17,8,21,18,14(三連単)14点11→2,17,8,21→8,21,18,14《見解》☆今年のケンタッキーダービー出走馬には絶対的に抜けた馬はおらず、唯一の5戦無敗で重賞連勝中の日本馬;フォーエバーヤングにも勝つチャンスは十分ある。現地の前売りオッズではレイティング1位2位の”フィアーネス”と”シエラレオーネ”とが1番人気を争い、それを追って3番人気に”フォーエバーヤング”が付けているという展開になっている。なお、9番ヱンシーノが出走取消したため21番エピックライドが繰り上がった。【本命】11番フォーエバーヤング☆5戦5勝で重賞4連勝中のリアルスティール産駒の日本馬;フォーエバーヤングを【本命】とする。前走;UABダービーを快勝、5戦無敗でケンタッキーダービーに向かうことになった。昨年の”デルマソトガケ”も6着と健闘したが、今年はそれ以上の結果が期待されている。レイティングも”フィアーネス”(120)に続き”シエラレオーネ”(116)と同じ2位タイの好位置につけている。レースの流れしだいで”ケンタッキーダービー”勝利もけっして夢ではない。”フォエバーヤング”の曾祖父”サンデーサイレンス”は、1989年にこのレースを勝っている。※リアルスティール→ディープインパクト→サンデーサイレンス※【対抗】2番シエラレオーネ☆名馬”ガンライナー産駒”で、前走;ブルーグラスS(G1)を快勝し初G1勝利を挙げたこれで4戦3勝2着1位と抜群の安定感がある。”フロリダダービー”(G1)を圧勝した”フィアースネス”よりこちらを上に取った。【単穴】17番フィアースネス☆昨年の2歳王者で、前走”フロリダダービー”(G1)では2着に2.3秒の差を付け圧勝した。現地では1番人気になりそうな気配だが、時としてボロ負けするという安定感に欠けることもあり判断に窮するところもある。【連下】8番ジャストアタッチ☆前走;ブルーグラスS”(G1)で”シエラレオーネ”の2着の実績から選択。【連下】21番エピックライド☆”ヱンシーノ”が出走を取り消したため、21番目繰り上がり出走となった。ただ、キャリアが少ないだけで、前走”ブルーグラスS”(G1)で3着と好走した。これで、4戦2勝2着1回3着1回となり、上澄みもありそうな気配がある。【連下】18番ストロングホールド☆前走;サンタアニタダービー(G1)を勝利している。【連下】14番エンドレススリー☆6戦5勝で重賞を連勝中で安定感がある。
May 3, 2024
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《第29回 NHKマイルカップ*G1・確定枠順》■5月5日、東京・芝1600M■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番;ダノンマッキンリー(北村友)△31枠2番;ノーブルロジャー(松山) 2枠3番;ディスペランツァ(鮫島)△12枠4番;イフェイオン(西村) 3枠5番;ボンドガール(武豊)△23枠6番;ロジリオン(戸崎) 4枠7番;チャンネルトンネル(岩田望)4枠8番;エンヤラヴフェイス(菱田) 5枠9番;キャプテンシー(M.デムーロ)5枠10番;ウォーターリヒト(菅原) 6枠11番;アレンジャー(横山和)6枠12盤;ゴンバデカーブース(モレイラ)▲ 7枠13番;シュトラウス(北村宏)7枠14番;アスコリピチェーノ(ルメール)◎7枠15番;マスクオールイン(岩田康) 8枠16番;ジャンタルマンタル(川田)〇8枠17番;ユキノロイヤル(石橋)8枠18番;アルセナール(横山武)《第29回 NHKマイルカップ*G1予想》◎14番;アスコリピチェーノ(ルメール)〇16番;ジャンタルマンタル(川田)▲12番;ゴンバデカーブース(モレイラ)△3番;ディスペランツァ(鮫島)△5番;ボンドガール(武豊)△1番;ダノンマッキンリー(北村宏) (馬連)5点14-16,12,3,5,1(三連単)8点14→16,12→16,12,3,5,1《見解》☆史上初 昨年の2歳女王と2歳王者の初対決となり、他のマイル巧者有力馬もズラリ揃って、例年とは違いハイレベルで興味深い一戦となった。残念ながらNZT1着の”エコロブルーム”が回避することになり、代わりに抽選対象だった2頭”アルセナール””エンヤラヴフェイス”が出走できることになった。【本命】14番アスコリピチェーノ☆昨年、阪神JFを(1.32.2)の好タイムで走破し2歳女王に輝いた。前走、桜花賞では、僅かの差で2着となったがマイル適正の高さは示している。速攻で”オークス”ではなく”NHKマイルC”参戦を表明したことは好感が持てる。桜花賞の上位組、そして”ダイワメジャー”産駒は、”NHKマイルC”とは相性が良く、各種データから迷うことなく【本命】に推す。【対抗】16番ジャンタルマンタル☆昨年は、朝日杯を勝ち2歳王者に輝き、今年は前走”皐月賞”で積極的レース運びで3着と好走した。NHKマイルCに”皐月賞”3着馬が、出走となれば、例年なら楽勝する可能性も高いのだが、今年はマイル巧者が勢ぞろいして決してそういうことはなく激戦が予想される。有力馬の1頭には違いないが過信は禁物である。【単穴】12番ゴンバデカーブース☆朝日杯では【本命】する予定だったが、感冒のため回避、その後喉の手術をするなど順調さを欠いたが、無事”NHKマイルカップ”には出走できることになった。”皐月賞”にぶっつけというプランもあったそうだが、ここまで待って正解だと思う。今回の出走メンバーの中で東京コースでのマイル重賞を勝っているのはこの馬だけであり、その”サウジアラビアRC”では当時2強とされた”ボンドガール”と”シュトラウス”を直線であっさり置き去りにするという衝撃的決着は忘れられない。血統的には中距離もOKだが、マイル戦はさらに破壊力がありそうな気がする。【連下】3番ディスペランツァ☆前走”アーリントンカップ”では、最後に強烈に追い込んで見事勝利した。上りは最速ではないが32.4を記録している。2000mでは今一つもマイル戦は2戦2勝となり適正の高さを示した。あの鋭い末脚は東京コースでもきっと活きることだろう。【連下】5番ボンドガール☆話題となった伝説の新馬戦で1着、そして次走”サウジアラビアRC”でも2着に好走、力のあるところを見せた。”阪神JF”を回避したことは残念だったが、休養明け”NZT”で2着となり順調さをアピールした。”アスコリピチェーノ”と同じマイル戦に強い”ダイワメジャー産駒”だけに牝馬2頭の”ワン・ツー”も夢ではない。【連下】1番ダノンマッキンリー☆”モーリス産駒”で2歳時に期待されたが朝日杯では3番人気で8着と結果を出せなかった。今年になって休養明けの前走”ファルコンS”では本来の差し脚が戻り見事に勝利した。マイル戦には実績がないものの”ファルコンS”のような走りが出来るなら思わぬ激走が見られるかもしれない。
May 3, 2024
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《第169回 天皇賞(春)*G1・確定枠順》■4月28日、京都・芝3200M■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番;サリエラ(武豊)1枠2番;ヒンドゥタイムズ(団野)出走取消 2枠3番;プリュムドール(和田)2枠4番;ワープスピード(三浦) 3枠5番;ブラーザホーン(菅原)3枠6番;ディープボンド(幸)〇 4枠7番;タスティエーラ(モレイラ)4枠8番;ゴールドプリンセス(田口) 5枠9番;シルヴァーソニック(M.デムーロ)5枠10番;サヴォーナ(池添) 6枠11番;マテンロウレオ(横山典)6枠12盤;ドゥレッツァ(戸崎)◎ 7枠13番;スカーフェイス(松若)7枠14番;テーオーロイヤル(菱田)▲7枠15番;メイショウブレゲ(酒井) 8枠16番;チャックネイト(鮫島)8枠17番;スマートファントム(岩田望)8枠18番;ハピ(浜中)《第169回 天皇賞(春)*G1予想》◎12番;ドゥレッツァ(戸崎)〇6番;ディープボンド(幸)▲14番;テーオーロイヤル(菱田) (馬連)2点12-6,14(三連単)2点12→6,14→6,14《見解》☆例年に比べると抜けた存在がいなくて上位陣は接近している。【本命】12番ドゥレッツァ☆昨年の”菊花賞”では豪快な逃げ切りで初重賞制覇が初G1制覇となった。レース後は流石に披露が残ったようで、十分休養を取って今年初戦に”金鯱賞”を選んだ。同レースでは有力馬”プログノーシス”に引き離され2着となったが、最後には末脚を伸ばし詰めているので距離延長を考慮し何ら不安はない。近年でも”天皇賞(春)”の勝ち馬には、”菊花賞”3着以内に来た馬が大部分を占めているので、同レースを強い勝ち方をした”ドゥレッツァ”は最有力の1頭と言えるだろう。【対抗】6番ディープボンド☆3年連続して”天皇賞(春)”2着という異例の好成績を挙げている。昨年は”阪神大賞典”5着からの臨戦で2着と健闘、今年は”阪神大賞典”7着からの臨戦となるが、このレース1本に絞っており、距離適性・京都コース適正の高さから激走しても何ら不思議ではない。これまでの対戦相手と比べても今年は手薄にも見えチャンスは大いにある。【単穴】14番テーオーロイヤル☆一昨年に阪神コースで行われた”天皇賞(春)”では3着と健闘した。その後、不調に陥ったが最近芝3000Mを超える長距離戦で連勝して見事復調した。前走”阪神大賞典”でも2着に5馬身の差を付け圧勝した。今回有力馬の1頭として”天皇賞(春)”に臨むことになるが、驚くことにこの馬は”京都コース”が初めてとなる。唯一、その点が気になるところではある。実際、過去に”阪神大賞典”は圧勝するのだけれども”天皇賞(春)”は、3着止まりだった馬がいる。
April 25, 2024
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☆3月30日のドバイターフで落馬負傷したJRA騎手のクリストフ・ルメールが25日、共同設立したアパレルブランド「CL by C・ルメール」の阪急うめだ本店ポップアップストアのプレス内覧会に参加した。19日付の同ブランドの公式サイト内のブログで復帰時期について「5月前半を目標に」としていたルメール。同ブログ内で負傷については「鎖骨と肋骨にヒビ」と説明していた。この日、ルメールは落馬負傷後、初めて公の場に姿を見せ、「オークス、ダービーの週は大丈夫。まだ分からないけど、NHKマイルCかヴィクトリアマイルの週で乗れたら。今で60%くらい。復帰する時はベストコンディションで乗りたい。調教に乗るのはレースに乗る週からと思っています」と明かした。JRAの5月のG1は5日にNHKマイルC、12日にヴィクトリアマイル、19日にオークス、26日に日本ダービーとなっている。
April 25, 2024
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☆JRAは22日、米国で行われるケンタッキーダービー(G1、ダート2000メートル、5月4日=チャーチルダウンズ)の海外馬券発売を行うことを発表した。発走予定時刻は日本時間の5日(日)午前7時57分(現地時間は4日の午後6時57分)。日本からは伏竜Sを勝ったテーオーパスワード(牡3、高柳大)、UAEダービー馬フォーエバーヤング(牡3、矢作)の2頭が出走予定となっている。米国では「スポーツの中で最も偉大な2分間」と呼ばれる米3冠競走の第1戦で今年は第150回の記念競走。日本調教馬初のケンタッキーダービー制覇がなるのかにも注目が集まっている。
April 22, 2024
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☆UAEダービーを制し、5戦無敗でケンタッキーダービー(G1、ダート2000メートル、5月4日=チャーチルダウンズ)に挑む日本馬、フォーエバーヤング(牡3、矢作)の血統に関する記事「10の面白い事実」をケンタッキーダービーの公式ホームページが掲載している。現地米国のジャーナリスト(ケリー・ライリー氏)が書いた恒例の血統分析記事で、非常にマニアックな内容になっている。 「日本の有名なノーザンファームで生産されたフォーエバーヤングの血統は米国の競馬史でよく知られている名前で満たされています。89年のケンタッキーダービー馬で、日本の大種牡馬となったサンデーサイレンスだけでなく、フォーエバーヤングの祖先はアメリカの3冠競走に大きな影響を与えた馬たちです。ストームキャット、エーピーインディ、ミスタープロスペクター、デピュティミニスターがすべて彼の遺伝に貢献していますし、彼はダービーでライバルになるシエラレオネと同じファミリーになります」という書き出しで始まり…。 「①種牡馬リアルスティールは調教師にとって世界の舞台で最初の勝利をつかんだ馬」 「矢作芳人調教師はいくつかの国際的なフェスティバルで勝っているが、すべては2016年のドバイワールドカップデーにドバイターフを制したリアルスティールから始まった」と書かれている。 「②リアルスティールはBCフィリー&メアターフを制したラヴズオンリーユーの全兄」 「ラヴズオンリーユーはブリーダーズカップにおける日本馬の歴史的なブレイクスルーを記録した馬」「(BCと香港を勝って)太平洋横断チャンピオンとなり、日本の最優秀古馬牝馬に選ばれ、エクリプス賞も獲得した」と紹介されている。 「③リアルスティールは大西洋横断チャンピオンであるミエスクの子孫」 リアルスティールがディープインパクト産駒であり、母がストームキャット産駒のラヴズオンリーミーであること、ラヴズオンリーミーの母モネヴェッシアが父ミスタープロスペクター、母ミエスク(BCマイルを2勝した世界的名牝)という血統であることが紹介されている。 「④父の父ディープインパクトは日本の3冠馬を生んだ唯一の日本の3冠馬」 ディープインパクトの戦績が紹介され、その産駒コントレイルを矢作師が管理して3冠を制したことで、ディープインパクトが「3冠馬の父となった唯一の3冠馬」であることが書かれている。3冠牝馬となったジェンティルドンナや産駒の最終世代からオーギュストロダンが出たことも記されている。 「⑤フォーエバーヤングの母は殿堂入りした名牝ソングバードと対戦している」 フォーエバーヤングの母フォーエバーダーリングは15年のG2サンタイネスSを勝った馬であり、14年のキーンランド・セプテンバーセールでわずか8000ドルだったのは落札価格が見合っていなかったこと、ソングバードが圧勝した15年のBCジュベナイルフィリーズに挑んだこと(8着)、サンタアニタオークスで4着に好走したことが紹介されている。 「⑥母の父コングラッツはラヴァマンが勝った(05年の)ハリウッドゴールドカップで入着」 コングラッツの成績と血統、コングラッツの全兄フラッターも種牡馬としてトラヴァーズS覇者ウエストコーストを出して成功していることが紹介されている。 「⑦コングラッツの孫娘がケンタッキーオークスを勝っている」 コングラッツは初年度産駒からタービュレントディセント、ウィキッドリーパーフェクトというG1馬を出しており、17年のケンタッキーオークスを制したシーデアズザデビルの母の父にもなっていること、コングラッツ産駒のバンゴという馬が昨秋にチャーチルダウンズ競馬場の最多勝記録(11勝)を挙げたことが書かれている。 「⑧シエラレオネはフォーエバーヤングのいとこ」 フォーエバーヤングの母はシエラレオネの母の半姉で「人間でいえばいとこの関係」であること、シエラレオネの母ヘヴンリーラブはマリブムーン産駒であり、どちらもエーピーインディ系種牡馬を父に持っていること、フォーエバーヤングとシエラレオネの祖母ダーリンマイダーリンの半弟が日本の年度代表馬ゼンノロブロイであり、フォーエバーヤングがローミンレイチェル(94年のG1バレリーナH覇者)のひ孫であることが紹介されている。 「⑨ミスタープロスペクター、ノーザンダンサー、セクレタリアトが何度も出てくる」 フォーエバーヤングの5代血統表にはミスタープロスペクターの名前が3度出てくること、1964年のケンタッキーダービーを制したノーザンダンサーの血もリファール、ストームバード、ヌレイエフなどを経由し、何度もクロスしていること、「3冠馬セクレタリアトが母の父」であるストームキャットとエーピーインディの血を持っていることが書かれている。 「⑩ートリックの父アイスカペイドの半妹がラフィアン」 アイスカペイドと不運の名牝ラフィアンがきょうだいであること、クレバートリック産駒のトリッキークリークが現在の米国リーディングサイアーであるイントゥミスチーフの母の父であること、クレバートリックの血をテーオーパスワードも持っていることが紹介され、記事は締めくくられている。 今年のケンタッキーダービーは第150回の歴史的な開催。フォーエバーヤングの名前が競馬史に輝くような結果を期待したい。
April 20, 2024
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☆今年の牡馬・牝馬クラシック戦線は、例年になくハイレベルで面白くワクワク感が止まらない。”皐月賞”まで終わって、どの馬が”日本ダービー”に向かうのか、”オークス”あるいは”NHKマイルC”に向かうのかなど興味が尽きない。そして、ディープインパクト産駒に代わりその後継”キズナ”産駒の大活躍に注目したい!【皐月賞】組では、1着ジャスティンミラノと2着コスモキュランダは”日本ダービー”!3着ジャンタルマンタルは、”日本ダービー”か”NHKマイルC”か考慮中とのことだが、筆者の予想は”NHKマイルC”。4着アーバンシック、5着シンエンペラーは、”日本ダービー”。問題の6着レガレイラは、まだ表明していないが筆者は”オークス”ではなく”日本ダービー”と予想。皐月賞の上がり最速”33.9"を記録しており5着の”シンエンペラー”とほとんど差がない。”エコロヴァルツ”も”33.9”を記録しているが着差があるので評価は厳しい。【日本ダービー】◎ジャスティンミラノ(キズナ産駒)(34.7)皐月賞1着◎〇シックスペンス(キズナ産駒)(33.3)スプリングS1着▲レガレイラ(スワーヴリチャード産駒)(33.9)最速・皐月賞6着△3△アーバンシック(スワーヴリチャード産駒)(34.1)皐月賞4着・無印△コスモキュランダ(アルアイン産駒)(34.2)皐月賞2着▲△シンエンペラー(シユーニ産駒・外)(34.9)皐月賞5着△1※“スワーヴリチャード”その父”ハーツクライ”も【皐月賞】では掲示板を外したが【日本ダービー】では2着に来ており、その産駒有力馬は府中芝2400Mの距離でパフォーマンスを挙げてくると推定している。”アルアイン”は【日本ダービー】5着、シンエンペラーについては全兄”ソットサス”が”凱旋門賞馬”なので芝2400の方が適正は高いと考える。キズナ産駒のダービー直行”シックスペンス”も有力馬に加える。【オークス】◎ライトバック(キズナ産駒)(32.8)最速・桜花賞3着〇〇スウィープフィート(スワーヴリチャード産駒)(33.0)桜花賞4着・無印▲ステレンボッシュ(エピファネイア産駒)(33.4)桜花賞1着▲△タガノエルピーダ(キズナ産駒)(35.3)L.忘れな草賞1着、その他朝日杯3着。△クイーンズウォーク(キズナ産駒)(34.1)桜花賞8着◎、クイーンC1着【NHKマイルC】◎アスコリピチェーノ(ダイワメジャー産駒)桜花賞2着、阪神JF1着。▲〇ジャンタルマンタル(パレスマリス産駒)朝日杯1着、皐月賞3着△2▲ボンドガール(ダイワメジャー産駒)NZT2着△ノーブルロジャー(パレスマリス産駒)シンザン記念1着、毎日杯2着△エコロブルーム(ダイワメジャー産駒)シンザン記念2着、NZT1着
April 15, 2024
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☆ズバリ読み通り!やはり物が違った!【本命】に推した13番ジャスティンミラノが、”皐月賞”を快勝した!”共同通信杯”で見せた豪脚は、ペースが速くなっても通用すると確信していた。これで、予想通り”日本ダービー”も勝って2冠馬となるだろう。2着も【単穴】12番コスモキュランダ、3着にも【連下】8番ジャンタルマンタルが入線して、”馬連”(5点)と”三連単”(8点)が見事的中した。【第84回 皐月賞*結果】1着;13番ジャスティンミラノ(戸崎)1:57:1 R2着;12番コスモキュランダ(モレイラ)クビ3着;8番ジャンタルマンタル(川田)1/24着;9番アーバンシック(横山武)1.1/25着;14番シンエンペラー(坂井)クビ6着;10番レガレイラ(北村宏)13着;17番ビザンチンドリーム(ムルザバエフ)17着;2番メイショウタバル(浜中)《単勝》13(480円)《馬連》12-13(3550円)《三連複》13-8-12(5940円)《三連単》13→12→8(29240円)
April 14, 2024
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《第84回 皐月賞*G1・確定枠順》■4月14日、中山・芝2000M■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番;サンライズジパング(菅原)1枠2番;メイショウタバル(浜中) 2枠3番;エコロヴァルツ(武豊)2枠4番;シリウスコルト(三浦) 3枠5番;ミスタージーティー(藤岡佑)3枠6番;アレグロブリランテ(横山和) 4枠7番;ルカランファースト(松山)4枠8番;ジャンタルマンタル(川田)△2 5枠9番;アーバンシック(横山武)5枠10番;レガレイラ(北村宏)△3 6枠11番;ホウオウプロサンゲ(菱田)6枠12盤;コスモキュランダ(モレイラ)▲ 7枠13番;ジャスティンミラノ(戸崎)◎7枠14番;シンエンペラー(坂井)△17枠15番;サンライズアース(M.デムーロ) 8枠16番;ダノンデザイル(横山典)8枠17番;ビザンチンドリーム(ムルザバエフ)〇8枠18番;ウォーターリヒト(幸)《第84回 皐月賞*G1予想》◎13番;ジャスティンミラノ〇17番;ビザンチンドリーム▲12番;コスモキュランダ△14番;シンエンペラー△8番;ジャンタルマンタル△10番;レガレイラ (馬連)5点13-17,12,14,8,10(三連単)8点13→17,12→17,12,14,8,10《見解》☆ホープフルSを勝った牝馬”レガレイラ”が、こちらに参戦して話題を集めているが、トライアル組や別路線組など強豪も揃って激戦が予想される。【本命】13番ジャスティンミラノ☆過去10年間で最も皐月賞の勝ち馬を輩出している”共同通信杯”1着馬”ジャスティンミラノ”を迷うことなく【本命】にする。過去10年間で”共同通信杯”1着馬が4勝3着2回となり、”通同通信杯”2着馬も1勝しているのでもの凄い成績を挙げている。”ジャスティンミラノ”は、過去の勝ち馬との戦績の内容と比べても何ら遜色がない。”キズナ産駒”で”ライトバック”と同じような血統構成、2戦2勝で上りも33.4と32.6と鋭い決め手を持ち合わせている。特に前走”共同通信杯”では、朝日杯の勝ち馬”ジャンタルマンタル”を1戦1勝の身にもかかわらず、0.2秒の差を付け勝利したので計り知れない能力が感じられる。1番人気は”レガレイラ”になるかもしれないが、”皐月賞”優勝はこの馬と信じる。【対抗】17番ビザンチンドリーム☆前走、久々に京都コースで行われた”きさらぎ賞”を、ほぼ届かない位置から追い込んで同着と思えるほどに大激戦を制し勝利して2戦2勝とした。2戦とも33秒台の上がり最速を繰り出し鋭い決め手を持ち合わせている。新馬戦においても後方から進出し、豪快に差し切り2着以下に0.5秒差を付け絶対能力の片りんを見せつけている。ジョッキーは乗り替わりとなるが、新馬戦に騎乗した”ムルザバエフ”が騎乗するので、3戦目にさらにパフォーマンスを挙げてくる可能性が強い。【単穴】12番コスモキュランダ☆前走”弥生賞”を”シンエンペラー”を0.2秒差の2着に退け見事勝利した。6番人気での勝利だったが、前々走芝2000Mでも好タイムで接戦の2着と好走しており、決してフロックではなく本格化しているとの見解を取りたい。初期の段階ではちぐはぐな競馬をしているが、皐月賞を勝った”アルアイン”産駒でもあり素質はもともとあったのかもしれない。人気がないならなおさら狙いたい。【連下】14番シンエンペラー☆”凱旋門賞”を勝ったフランス馬”ソットサス”の全弟ということで話題になっている。2戦2勝で”京都2歳S”を快勝したまでは良かったが、”ホープフルS”でゴール前まさかの牝馬”レガレイラ”に差し切られ2着と惜敗した。そして、”弥生賞”でも2着になって芝2000Mでは決めて今一つで、やはり血統的にも芝2400Mの方が適正が高いのかもしれない。【連下】8番ジャンタルマンタル☆3戦3勝で見事”朝日杯”を1番人気で勝利した。休養明け前走”共同通信杯”では”ジャスティンミラノ”の2着(0.2秒差)という結果だった。父”パレスマリス”は、米クラシック3冠”ベルモントS”(ダート2400M)を勝っているので距離は全く問題ない。叩き2走目でパフォーマンスを挙げてくる可能性ももちろんある。【連下】10番レガレイラ☆前走”ホープフルS”を牝馬で初めて勝利した。3戦2勝3着1回の好成績ですべて上り最速も記録している。おそらく1番人気となって話題を集めるだろうが、これまでも人気になってその結果、良くて掲示板で馬券圏内に来ていない。今回は、芝2000MのG1を勝っているのでこれまでとは違うということにもなるが、未対戦の出走メンバーも強豪が揃っており、厳しい流れに対応できるかがカギとなるだろう。
April 11, 2024
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《第84回 桜花賞*G1・確定枠順》■4月7日、阪神・芝1600M■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番;ワイドラトゥール(北村友)1枠2番;クイーンズウォーク(川田)◎ 2枠3番;イフェイオン(西村)2枠4番;キャットファイト(松山) 3枠5番;シカゴスティング(浜中)3枠6番;ハワイアンアンティアレ((池添) 4枠7番;スウィープフィート(武豊)4枠8番;コラソンビート(横山武) 5枠9番;アスコリピチェーノ(北村宏)△15枠10番;セキトバイースト(藤岡佑) 6枠11番;ライトバック(坂井)〇6枠12盤;ステレンボッシュ(モレイラ)▲ 7枠13番;テウメッサ(岩田望)7枠14番;ショウナンマヌエラ(岩田康)7枠15番;エトヴブレ(藤岡康) 8枠16番;セシリエプラージュ(M.デムーロ)8枠17番;マスクオールイン(津村)8枠18番;チェルヴィニア(ムルザバエフ)△2《第84回 桜花賞*G1予想》◎2番;クイーンズウォーク〇11番;ライトバック▲12番;ステレンボッシュ△9番;アスコリピチェーノ△18番;チェルヴィニア (馬連)4点2-11,12,9,18(三連単)6点2→11,12,→11,12,9,18《見解》☆阪神JFの1着~3着馬、同レースを回避せざるを得なかった有力馬、さらに新興勢力も加わって3歳牝馬女王決定戦第1弾となった。近年、”桜花賞”と”オークス”の関連性の強さから逆算して”オークス”で好走しそうな有力馬を”桜花賞”でも【本命】とした。【本命】2番クイーンズウォーク☆3戦2勝2着1回で、マイル戦は2戦2勝、”クイーンC”の勝ち馬である。3戦ともすべて違う競馬場で戦い、阪神コースでも勝ち鞍がある。しかも、3戦とも上がり最速を記録、”オークス”での好走するイメージが強いが、500Kを超す大型馬で重戦車のごとくマイル戦でも十分好走できると考える。”クイーンズウォーク”は”キズナ”産駒で、今年は牡馬でも有力馬”ジャスティンミラノ”が”キズナ”産駒で、今年は昨年の”ドゥラメンテ”産駒のように”キズナ”産駒が大活躍するのではないかと期待している。”クイーンズウォーク”が、確かなスピードと切れ味で”桜花賞”と”オークス”の2冠を制するものと信じている。【対抗】11番ライトバック☆3戦2勝で、前走”エルフィンS”を勝ったこちらも”キズナ”産駒である。新馬戦が32秒台、2戦目3戦目が33台の末脚を繰り出し切れ味を身上としている。”エルフィンS”では、2着の”スウィープフィート”が”チューリップ賞”を勝っているのでレースレベルは高かったと推定する。調教の動きも良く、ローテーションとしても最良と考える。【単穴】12番ステレンボッシュ☆牝馬の”国枝厩舎”所属の”エピファネイヤ”産駒で、3戦2勝2着1回の好成績で前走;阪神JFを後方から追い込み着差なしので”アスコリピチェーノ”の2着と好走した。上りも”アスコリピチェーノ”より0.2秒早く、進路どりの違いであわやのこともあったかもしれない。切れ味鋭い有力な1頭に違いない。【連下】9番アスコリピチェーノ☆3戦3勝ですべてマイル戦、すべて違う競馬場での勝ち鞍であり、”新潟2歳S””阪神JF”と重賞を連勝している。完ぺきな戦績、ダイワメジャー産駒で”マイル戦”での適正では抜群である。今回は新興勢力の有力馬との力比べがカギとなる。この馬は”オークス”に向かわず”NHKマイルカップ”に向かうものと思う。【連下】18番チェルヴィニア☆もしこの馬が”阪神JF”に出走していたら、1番人気で先頭を争っていたかもしれない。伝説の新馬戦で2着の後、マイル戦を2戦2勝とし、2戦とも33秒台前半の末脚を繰り出し前走で”アルテミスS”を勝利している。順調さを欠いた点と主戦の”ルメール騎手”が負傷で乗り変わりは痛いところ。どこまで実力を発揮できるかどうか、乗り替わりのジョッキー(ムルザバエフ)には大きなチャンス到来となる。
April 4, 2024
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☆【本命】に推した11番”べラジオオペラ”(横山和)が、先行して直線で2番”ローシャムパーク”と叩き合いを制して見事初G1制覇を成し遂げた。馬券は、馬連(4点)◎△で的中した。1着;11番べラジオオペラ(横山和)1:58:22着;2番ローシャムパーク(戸崎)クビ3着;13番ルージュエヴァイユ(菅原)ハナ4着;9番ステラヴェローチェ(酒井)1/25着;6番ジオグリフ(北村宏)16着;8番プラダリア7着;10番ソールオリエンス11着;3番タスティエーラ【単勝】11番(550円)【馬連】2-11(1930円)【3連複】2-11-13(22720円)【3連単】11→2→13(93050円)
March 31, 2024
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☆”ドバイワールドカップ"G1(ダート2000m)が行われ、地元UAEの”ローレルリバー”(6番人気)が逃げ切り8馬身圧勝した。2着に日本馬”ウシュバテソーロ”(1番人気)、3着には”サウジカップ”の勝ち馬”セニョールバスカドール”(4番人気)が入線した。Oマーフィーが乗り替わり騎乗した”デルマソトガケ”は着外だった。■第28回 ドバイワールドカップ結果!1着;ローレルリバー(UAE)オシェア .2:02:312着;ウシュバテソーロ(JPN)川田. 8 1/23着;セニョールバスカドール(USA)アルバラード. クビ4着;ウィルソンテソーロ(JPN)原. 4 3/45着;ドゥラエレーデ(JPN)ムルザバエフ .アタマ6着;デルマソトガケ(JPN)O.マーフィー8着;カビールカーン(UAE)ドップス9着;ニューゲート(USA)デットーリ
March 31, 2024
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☆”ドバイシーマクラシック”G1(芝2410m)が行われ、8番人気のアイルランド馬”レベルロマンス”が先行粘りこみ勝利した。2着に先行した6番人気”シャフリヤール”、3着には最後に追い込んできた1番人気”リバティアイランド”が入線した。4着には”ジャスティンパレス”が入線した。”オーギュストロダン”は全く良いところなしで着外だった。なお、”ルメール”騎手が”ドバイターフ”で落馬負傷したため”スターズオンアース”には”デットーリ”が騎乗したが着外だった。9R ドバイワールドカップでの”デルマソトガケ”は、Oマーフィー騎手が乗り替わることになった。
March 31, 2024
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☆”ドバイターフ*G1”(芝1800m)が行われ、10番人気の伏兵フランス馬”ファクトゥールシュヷル”が優勝。最後まで競り合った7番人気の”ナミュール”が2着、いつものように最後に追い込んできた4番人気の”ダノンベルーガ”が3着だった。ダントツの1番人気の”ドウデュース”は着外だった。
March 31, 2024
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☆第30回 ドバイゴールデンシャヒーン*G1(ダート1200m)が、行われ9番人気の伏兵アメリカの”タズ”が2着以下を5馬身ほど突き放し圧勝した。日本馬では先行して粘り”ドンフランキー”(C.デムーロ)が2着、直線で不利受けた”リメイク”(川田)が4位、”イグナイター”(笹川)が5着という結果だった。
March 30, 2024
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☆矢作厩舎所属の”フォエバーヤング”が、UAEダービー(G2)を快勝、5連勝でアメリカ”ケンタッキーダービー”へ有力馬の1頭として向かうことになった。”フォエバーヤング”は、”ドバイターフ”を勝利した”リアルスティール”産駒で、馬主は”馬娘”の”藤田晋”氏。”フォエバーヤング”は、前走”サウジダービー”を辛勝して4連勝、今回の”UAEダービー”では、ゲート出も良く前々で競馬を進め、直線では”アウトバーン”と一騎打ちとなり1馬身ほど突き放しゴールした。これで、”フォーエバーヤング”は、100P加算してアメリカ”チャーチルダウンズ競馬場”で行われる”ケンタッキーダービー”に有力馬の1頭として参戦することになった。これで日本勢は”デルマソトガケ”に続き3年連続勝利となった。なお、”フォーエバーヤング”は、このレース前の段階で”ケンタッキーダービー”の前売りオッズで4番人気だっともよう。
March 30, 2024
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■9R ドバイワールドカップ2024枠順!(ダート;2000m)▽日本時間;3月31日午前1時35分発送予定!枠 番 馬名 斤量 騎手① 2 クルッピ(Crupi) 57kg L.サエス② 6 カビールカーン(Kabirkhan) 57kg P.ドッブス③ 5 ドゥラエレーデ 57kg B.ムルザバエフ④ 8 ミリタリーロー(Military Law) 57kg O.チャベス⑤ 11 ウシュバテソーロ 57kg 川田将雅⑥ 9 ニューゲート(Newgate) 57kg L.デットーリ⑦ 1 クラプトン(Clapton) 57kg D.デイヴィス⑧ 4 デルマソトガケ 57kg C.ルメール⑨ 3 ディファンデッド(Defunded) 57kg A.アルファライディ⑩ 10 セニョールバスカドール(Senor Buscador) 57kg J.アルバラード⑪ 12 ウィルソンテソーロ 57kg 原優介⑫ 7 ローレルリバー(Laurel River) 57kg T.オシェア■ドバイワールドカップ*G1予想!◎11番ウシュバテソーロ(JPN)川田〇9番ニューゲート(USA)デットーリ▲10番セニョールバスカドール(USA)アルバラード△4番デルマソトガケ(JPN)ルメール(馬連)6点11,9,10,4(BOX)(三連単)6点11→9,10,4→9,10,4《見解》☆以前のような絶対的強豪馬が存在せず、上位陣が勝ち負けを繰り返している。【本命】11番ウシュバテソーロ☆昨年は見事な追い込みでこのレースを勝利した。”ブリーダーズカップ・クラシック”も期待したが5着と敗退した。その後日本のG1を勝利し、前走”サウジカップ”では僅かの差で2着となったが流石の実力を見せつけた。メイダンのダート2000mの方が適正が高いはずで、さらなる上積みを見せてくれるだろう。【対抗】9番ニューゲート☆最近本格化して、前走でアメリカのG1を初制覇してその勢いのままここに参戦した。”サウジカップ”の勝ち馬もそうだったが、近走調子を上げて初G1制覇した馬の方が活躍できるような気がする。騎手もデットーリが担当ということで上位に取った。【単穴】10番セニョールバスカドール☆前々走でアメリカのG1を初制覇して、前走”サウジカップ”では”ウシュバテソーロ”を退け見事勝利した。ただ、昨年もそうだったように”サウジ”の馬場と”ドバイ”の馬場には違いがあり、また距離も2000mに延長することで結果はおのずと違ってくると考えた方が自然かもしれない。【連下】4番デルマソトガケ☆昨年の”ブリーダーズカップ・クラシック”では、”デルマソトガケ”が2着で、”ウシュバテソーロ”が5着、今年の”サウジカップ”では、”ウシュバテソーロ”が2着で”デルマソトガケ”が5着となってそれぞれ逆転している。同じことは3度あるで、今回もなきにもあらずでレースの流れしだいで結果は違ってくるかもしれない。
March 29, 2024
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■8R ドバイシーマクラシック2024枠順!(芝;2410m)▽日本時間;3月31日午前1時00分発送予定!枠 番 馬名 斤量 騎手① 3 ポイントロンズデール(Point Lonsdale) 57.0kg W.ローダン② 5 シャフリヤール 57.0kg C.デムーロ③ 2 ジャスティンパレス 57.0kg J.モレイラ④ 10 エミリーアップジョン(Emily Upjohn) 55.0kg K.シューマーク⑤ 6 シムカミル(Simca Mille) 57.0kg J.ドイル⑥ 1 ジュンコ(Junko) 57.0kg M.ギュイヨン⑦ 9 オーギュストロダン(Auguste Rodin) 56.5kg R.ムーア⑧ 11 スターズオンアース 55.0kg C.ルメール⑨ 12 リバティアイランド 54.5kg 川田将雅⑩ 8 スピリットダンサー(Spirit Dancer) 57.0kg O.オーア⑪ 4 レベルスロマンス(Rebel's Romance) 57.0kg W.ビュイック⑫ 7 シスファハン(Sisfahan) 57.0kg L.ディロジール■ドバイシーマクラシック*G1予想!◎9番オーギュストロダン(IRE)ムーア〇12番リバティアイランド(JPN)川田▲11番スターズオンアース(JPN)ルメール△5番シャフリヤール(JPN)C.デムーロ(馬連)3点9-12,11,5(三連単)6点9→12,11,5→12,11,5《見解》☆ディープインパクト産駒最後の大物”オーギュストロダン”対”日本の強豪馬”の戦いという図式。【本命】9番オーギュストロダン☆英国ダービー馬で、昨年のBCターフも快勝して確かな実力を示す形となった。今回が2度目の海外遠征となるが、芝2400mのチャンピオン・ディスタンス、左回りなら確実に自慢の豪脚を披露できるだろう。【対抗】12番リバティアイランド☆実力は認めるものの、ジャパンカップでの”イクイノックス”との着差を考えると絶対視はできない。海外初遠征でもあり、長期休養明けで従来の実力が発揮できるかがカギとなる。【単穴】11番スターズオンアース☆とにかく芝2400mの距離では抜群の適性を示している。ただ、この馬も意外にも海外初挑戦で、従来の実力が発揮できるかどうかにかかっている。【連下】5番シャフリヤール☆昨年のBCターフ3着で見事復調を果たした。海外遠征には慣れており、芝2400mの適性の高さ、しかもこのレースの勝馬でもあり馬場適正も高いのは言うまでもない。
March 29, 2024
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■7R ドバイターフ2024枠順!(芝;1800m)▽日本時間;3月31日午前0時10分発送予定!枠 番 馬名 斤量 騎手① 14 ヴォイッジバブル(Voyage Bubble) 57.0kg M.バルザローナ② 11 リアルワールド(Real World) 57.0kg K.ストット③ 8 ルクセンブルク(Luxembourg) 57.0kg R.ムーア④ 5 ドウデュース 57.0kg 武豊⑤ 10 メジャードタイム(Measured Time) 57.0kg W.ビュイック⑥ 3 キャットニップ(Catnip) 57.0kg C.ルメール⑦ 9 マテンロウスカイ 57.0kg 横山典弘⑧ 6 ファクトゥールシュヴァル(Facteur Cheval) 57.0kg M.ギュイヨン⑨ 1 カイロ(Cairo) 57.0kg W.ローダン⑩ 4 ダノンベルーガ 57.0kg J.モレイラ⑪ 7 ロードノース(Lord North) 57.0kg L.デットーリ⑫ 13 ストレートアロン(Straight Arron) 57.0kg B.アヴドゥラ⑬ 12 サンドナート(San Donato) 57.0kg P.ドッブス⑭ 15 ナミュール 55.0kg C.デムーロ⑮ 2 カリフ(Calif) 57.0kg A.デフリース⑯ 16 ナシュワ(Nashwa) 55.0kg H.ドイル■ドバイターフ*G1予想!◎4番;ダノンベルーガ(JPN)モレイラ〇5番;ドウデュース(JPN)武豊▲7番;ロードノース(IRE)デットーリ△10番;メジャードタイム(GB)ビュイック△14番;ヴォイッジバブル(AUS)バルザローナ(馬連)4点4-5,7,10,14(三連単)12点4→5,7,10,14→5,7,10,14《見解》☆”ドバイターフ”3連勝中の”ロードノース”が今年も参戦、昨年の2着馬;ダノンベルーガも参戦して、さらに”ドウデュース”ら強豪も勢ぞろいして激戦が予想される。【本命】4番ダノンベルーガ☆昨年のこのレースを僅かの差で2着となってリベンジ勝利を目指す。芝2000m前後の適性が高く特に芝1800mの左回りの適性が最も高い。ファンの多いこの馬、初G1奪取はここになるだろう。【対抗】5番ドウデュース☆昨年の”有馬記念”を勝利し見事復活した。海外での実績がないが、まともに走れればもちろん好走は期待できる。1800mの適性から”ダノンベルーガ”の方を上に取った。【単穴】7番ロードノース☆”ドバイターフ”を3連勝中でとにかくシブトク最後に脚を延ばしてくる。8歳になったが近走も好調で、デットーリが今回も継続騎乗となる。【連下】10番メジャードタイム☆6戦5勝2着1回という”フランケル産駒”の上がり馬で、前走UAEの芝1800mのG1を制覇し勢いのままここに臨んできた。血統背景、馬場適正、距離適性から侮れない。【連下】14番ヴォイッジバブル☆前走”香港ゴールドカップ”芝2000mのG1を強豪”ロマンチックウォリアー”の着差なしの2着好走している。この馬も用心したいところ。
March 29, 2024
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《第68回 大阪杯*G1・確定枠順》■3月31日、大阪・芝2000M■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番;ミッキーゴージャス(M.デムーロ)〇1枠2番;ローシャムパーク(戸崎)△2 2枠3番;タスティエーラ(松山)▲2枠4番;ハヤヤッコ(幸) 3枠5番;スタニングローズ(西村)3枠6番;ジオグリフ(北村宏) 4枠7番;ハーパー(岩田望)4枠8番;プラダリア(池添)△1 5枠9番;ステラヴェローチェ(坂井)5枠10番;ソールオリエンス(横山武) 6枠11番;べラジオオペラ(横山和)◎6枠12盤;キラーアビリティ(北村友) 7枠13番;ルージュエヴァイユ(菅原)7枠14番;エピファニー(杉原)8枠15番;リカンカブール(津村)8枠16番;カテドラル(藤岡康)《第68回 大阪杯*G1予想》◎11番;べラジオオペラ〇1番;ミッキーゴージャス▲3番;タスティエーラ△8番;プラダリア△2番;ローシャムパーク (馬連)4点11-1,3,8,2(三連単)12点11→1,3,8,2→1,3,8,2《見解》☆第1戦級は、ドバイに遠征しているので、第2グループでの戦いとなるが、中距離カテゴリーは層が厚く、昨年のダービー;1着2着4着馬、G1馬が5頭参戦、その他にも近走本格化した上がり馬も参戦して混戦模様となっている。【本命】11番べラジオオペラ☆本来は”ロードデルレイ”を本命にする予定だったが、17番目で繰り上がらず、対抗予定だった”べラジオオペラ”を【本命】に抜擢した。昨年”スプリングS”を鮮やかに買って”皐月賞”では【本命】に推したが10着と凡走、ただ”ダービー”では4着と差のない競馬をして実力の一端を見せていた。弱い世代とは言われているが、昨年古馬と初対戦して”チャレンジC”を1着、前走”京都記念”では”ブラダリア”の2着と好走し本格化している。やはり芝2000M前後の適性が高く、このレースに重要データとなる阪神芝コース;2戦2勝と正に狙い目充分。ダービーから騎乗している”横山和”騎手が継続騎乗なのも信頼がおけると評価できる。【対抗】1番ミッキーゴージャス☆2戦2勝で”オークス”に臨んで14着と凡走、長期休養明け1戦を挟んで、3連勝と本格化している。”宝塚記念”を勝った”ミッキーロケット”産駒の4歳牝馬で、芝2000Mを4勝しており、阪神芝コースも1戦1勝と適性もある。1戦級とは初めての対戦となるが、母もG1馬;ミッキークイーンとの血統背景からも十分好走できるのではないだろうか?【単穴】3番タスティエーラ☆昨年のダービー馬で、菊花賞も2着で、前走;有馬記念は期待されながらも、直線不利もあり6着と敗退した。不利がなければもう少し着順は上がっていたのではないかとは言われている。おそらくこの馬が1番人気になるだろうが、関東馬の成績が今一つで、休養明けで凡走するケースもあり強くは推せない。阪神芝コース未経験というのも気がかりなところもある。【連下】8番プラダリア☆ダービーではこの馬を本命に推していたが期待を裏切られてきた。昨年の後半あたりから調子を上げてきており、有馬記念は凡走したが、前走;京都記念では”べラジオオペラ”に競り勝つことができた。やはりこの馬も芝2000Mあたりが適正が高いように思え、阪神コースも2戦2勝と相性が良い。【連下】2番ローシャムパーク☆3連勝で”オールカマー”を強敵相手に勝利し本格化している。前走;香港カップでは8着に敗退したが、休養明けも好走するタイプでもあり国内線なら好走も可能とみる。阪神コースは未経験ながら、芝2000M戦は、6戦3勝2着2回と適性も高く期待したい。
March 29, 2024
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☆2番マッドクールと3番ナムラクレアの迫力ある直線最後の叩き合い、僅かの差で【本命】に推した”ナムラクレア”が昨年に続き2着と惜敗、△マッドクールが初G1制覇となった。馬券は馬連2-3が的中(6点)した。『第54回 高松宮記念』結果!1着;2番マッドクール(1:08:9)2着;3番ナムラクレア 頭3着;10番ビクターザウィナー 3馬身4着;13番ウインカーネリアン5着;12番ロータスランド6着;5番トウシンマカオ10着;6番ルガル(単勝)2番(960円)(馬連)2-3(2110円)(三連複)2-3-10(10020円)(三連単)2→3→10(58740円)
March 24, 2024
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《第54回 高松宮記念*G1・確定枠順》■3月24日、中京・芝1200M■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番;ビッグアーサー(吉田隼)△21枠2番;マッドクール(坂井)△4 2枠3番;ナムラクレア(浜中)◎2枠4番;モズメイメイ(藤岡佑) 3枠5番;トウシンマカオ(ルメール)〇3枠6番;ルガル(西村)▲ 4枠7番;テイエムスパーダ(富田)4枠8番;ソーダズリング(武豊) 5枠9番;シャンパンカラー(吉田豊)5枠10番;ビクターザウィナー(リョン)【外国】 6枠11番;メイケイエール(池添)6枠12盤;ロータスランド(岩田康) 7枠13番;ウインカーネリアン(三浦)7枠14番;ママコチャ(川田)△37枠15番;ディヴィーナ(デムーロ) 8枠16番;ウインマーベル(松山)△18枠17番;マテンロウオリオン(横山典)8枠18番;シュバルツカイザー(大野)《第54回 高松宮記念*G1予想》◎3番;ナムラクレア〇5番;トウシンマカオ▲6番;ルガル△16番;ウインマーベル△1番;ビッグシーザー△14番;ママコチャ△2番;マッドクール (馬連)6点3-5,6,16,1,14,2(三連単)6点3→5→6,16,1,14,23→6→5《見解》☆G1スプリント戦で好走した馬が複数参戦、さらに新興勢力も加わってレベルの高い面白いG1レースとなった。【本命】3番ナムラクレア☆昨年の”高松宮記念”で惜しい2着、そして”スプリンターズ3着と今一歩のところでG1制覇を逃している。ただ、近走においても短距離戦の安定感は抜群で、休養明けの前走”京都牝馬S”でも上がり33.6の末脚を繰り出し着差なしの2着と好走、万全の態勢でこのレースに臨むこととなる。”中山”よりも平坦な”中京”の方があっており、また馬場の巧拙を選ばないという強みもあり今回がG1奪取の最大のチャンスである。【対抗】5番トウシンマカオ☆スプリント路線に変更して、徐々に力を付け、近走芝1200mの重賞を連勝してついに本格化した。父;ビッグアーサーもこのレースを勝っており有力の1頭に数えられるだろう。【単穴】6番ルガル☆”ドゥラメンテ”産駒でスプリント路線で活躍する馬は珍しいような気がするが、前々走”京阪杯”2着、前走”シルクロードS”を1着となって本格化している。芝;1200mの持ち時計も1:07:2と優秀で、こちらも有力の1頭と数えて良いだろう。【連下】16番ウインマーベル☆3歳時に”スプリンターズS”2着の実績があったが、その後しばらく成績が安定していなかった。しかしながら、近走芝1400mの重賞を2連勝して復調してきた。もともとスプリント能力にたけており侮れない1頭だろう。【連下】1番ビッグシーザー☆”トウシンマカオ”と同じ高松宮記念優勝馬”ビッグアーサー”産駒で、近走本格化して前走”オーシャンS”では”トウシンマカオ”の2着と好走、持ちタイムも"1:07:2”の速い走破時計あり。【連下】14番ママコチャ☆昨年の”スプリンターズS”を勝利しG1馬となった。休養明け”阪神カップ”は5着だったが、一叩きして本番のスプリント戦では実力を発揮することだろう。【連下】2番マッドクール☆成績が安定していないが、昨年の”スプリンターズS”では2着と好走している。芝;1200mの持ち時計も”1:06:9”と優秀で、外国産馬特有の爆発力には注意が必要。
March 22, 2024
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☆JRAは18日、30日のドバイワールドCデー(メイダン競馬場)の馬券発売を行うと発表した。発売レースは①ドバイゴールデンシャヒーン(日本時間23時25分発走)、②ドバイターフ(同24時10分)、③ドバイシーマC(同25時)、④ドバイワールドC(同25時35分)の4競走。▼発売時間 即PAT会員、A-PAT会員は30日午前7時から各競走の発走予定時刻の2分前まで(17時30分~19時30分はメンテナンスのため発売を一時中断)。UMACA投票(キャッシュレス)は各事業所の発売開始時刻から営業終了時刻まで(会員登録方法や事業所の詳細はJRAのHPを参照)。※UMACAスマートは8時30分~17時30分。▼式別 単勝、複勝、馬連、ワイド、馬単、3連複、3連単の7種類。▼オッズ 国内独自のもの。払戻率は国内の馬券と同じ。JRAプラス10の対象競走。国内で馬券発売されないレースを含めると日本馬は22頭(7競走)が挑む。◆レースと出走予定の日本馬【UAEダービー=G2、ダート1900メートル】サトノフェニックス(牡3、西園正)。ジョージテソーロ(牡3、嘉藤)、バロンドール(牡3、松永幹)、フォーエバーヤング(牡3、矢作)①【ドバイゴールデンシャヒーン=G1、ダート1200メートル】ケイアイドリー(牡7、村山)、ドンフランキー(牡5、斉藤崇)、リメイク(牡5、新谷)②【ドバイターフ=G1、芝1800メートル】ダノンベルーガ(牡5、堀)、ドウデュース(牡5、友道)、ナミュール(牝5、高野)、マテンロウスカイ(セン5、松永幹)③【ドバイシーマクラシック=G1、芝2410メートル】ジャスティンパレス(牡5、杉山晴)、シャフリヤール(牡6、藤原英)、スターズオンアース(牝5、高柳瑞)、リバティアイランド(牝4、中内田)④【ドバイワールドカップ=G1、ダート2000メートル】ウィルソンテソーロ(牡5、小手川)、ウシュバテソーロ(牡7、高木)、デルマソトガケ(牡4、音無)、ドゥラエレーデ(牡4、池添)【アルクオーツスプリント=G1、芝1200メートル】ジャスパークローネ(牡5、森秀)【ドバイゴールドカップ=G2、芝3200メートル】アイアンバローズ(牡7、上村)、リビアングラス(牡4、矢作)
March 18, 2024
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☆グリーンチャンネル~『炎の十番勝負2024(春)』指名馬一覧!①【高松宮記念】(3月24日(日)中京・芝1200m)ナムラクレア②【大阪杯】(月31日(日)阪神・芝2000m)ロードデルレイ③【桜花賞】(4月 7日(日)阪神・芝1600m)クイーンズウォーク④【皐月賞】(4月14日(日)中山・芝2000m)ジャスティンミラノ⑤【天皇賞(春)】(4月28日(日)京都・芝3200m)ドゥレッツァ⑥【NHKマイルカップ】(5月 5日(日)東京・芝1600m)アスコリピチェーノ⑦【ヴィクトリアマイル】(5月12日(日)東京・芝1600m)ナミュール⑧【オークス】(5月19日(日)東京・芝2400m)クイーンズウォーク⑨【日本ダービー】(5月26日(日)東京・芝2400m)ジャスティンミラノ⑩【安田記念】(6月 2日(日)東京・芝1600m)セリフォス⑪【宝塚記念】(6月23日(日)京都・芝2200m)リバティアイランド
March 16, 2024
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☆世界最高優勝賞金1000万ドル(約15億円)のダートG1レース「第5回 サウジカップ」が、日本時間25日午前2時に行われ、先行馬の速い流れから前崩れの展開、結果後方に待機した米国馬;セニョールバスカドール”と日本馬”ウシュバテソーロ”が直線で叩き合い僅かの差で”セニョールパスカドール”が勝利した。その他の日本馬の結果は”デルマソトガケ”5着、”クラウンプライド”9着,”レモンポップ”12着という結果だった。そして、今回のレースで1番人気になった昨年の”BCクラシック”優勝馬;”ホワイトアバリオ”は10着と大敗した。1着 12番セニョールバスカドール(牡6、J.アルバラード)2着 13番ウシュバテソーロ(牡7、川田 将雅)3着 11番サウジクラウン(牡4、F.ジェルー)4着 9番ナショナルトレジャー(牡4、F.プラ)5着 4番デルマソトガケ(牡4、C.ルメール)6着 6番アイソレート(牡6、J.ロザリオ)7着 3番ディファンデッド(せん6、L.サエス)8着 15番スコットランドヤード(牡5、L.モラレス)9着 2番クラウンプライド(牡5、J.モレイラ)10着 14番ホワイトアバリオ(牡5、I.オルティスJr.)11着 1番カーメルロード(牡4、C.オスピーナ)12着 7番レモンポップ(牡7、坂井 瑠星)13着 10番パワーインナンバーズ(牡4、A.アルファライディ)14着 5番ホイストザゴールド(牡5、J.ヴェラスケス)取消 8番メイショウハリオ(牡7、浜中 俊)
February 25, 2024
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■第5回 サウジカップ*沙G1予想!(キングオブドゥルアジーズ競馬場・ダート1800m.左回り)(日本時間:25日午前2時40分発送予定)◎7番;レモンポップ(坂井)JPN〇9番;ナショナルトレジャー(プラ)USA▲4番;デルマソトガケ(ルメール)JPN△14番;ホワイトアバリオ(オルティスJr)USA△13番;ウシュバテソーロ(川田)JPN(馬連)4点7-9,4,14,13(三連単)3点7→9→4,14,13《見解》☆欧州の芝強豪馬が出走せず、米国と日本調教馬の戦いとなるだろう。昨年の”BCクラシック”上位馬と”レモンポップ””ナショナルトレジャー”を加えた上位争いとなるだろう。”ホワイトアバリオ”が1番人気になるだろうが、歴代のBCクラシック優勝馬に比べても絶対的な差があるわけではなく十分逆転可能とみる。【本命】レモンポップ☆大事に使われており6歳になったが、14戦10勝2着3回と功績を挙げており、ちょうど今が本格化した絶頂期にあると言えよう。昨年のドバイ(ダート1200m)距離が短すぎて度外視、ここ2戦G1の逃げ先行スタイルから本来あるべき実力を発揮するようになってきている。今回の”サウジカップ”でも有力馬に先行馬が揃っており、緩みのない流れになるものと推定する。もともと、ベルモントSを勝った”レモンドロップキッド”産駒の外国産馬でありアメリカで走っていたかもしれない強豪馬とも想像できる。まだ、対戦していないアメリカの強豪馬とも十分戦えるものと期待している。【対抗】ナショナルトレジャー☆”ホワイトアバリオ”よりも前走大レース”ペガサスGC”を先行して、最後まで追いすがった”セニョールパスカドール”を抜かせずしぶとく勝利した”ナショナルトレジャー”の方を【対抗】に推す。この馬も明け4歳になって本格化しており、レース間隔も中3週で丁度よく間違いなく本領を発揮することだろう。【単穴】デルマソトガケ☆前走”BCクラシック”で”ホワイトアバリオ”の2着だったが、明け4歳で”ドバイ”遠征の経験もあり、さらに力をつけていると推定する。この馬も先行した方が良い結果を出しており、継続騎乗の”ルメール”がその辺は上手く導くだろう。【連下】ホワイトアバリオ☆前走”BCクラシック”で優勝したが、過去の優勝馬と比べそれほど絶対的に強い印象はない。初めての海外遠征でもあり、また4か月以上の休養明けということもあり、日本馬の台頭も十分ありうる。【連下】ウシュバテソーロ☆昨年”ドバイWC”を優勝したが、期待された”BCクラシック”では5着と残念な結果となった。今回も先行馬に有力馬が揃っており、”ドバイWC”のような後方一揆では難しいと思う。
February 24, 2024
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■JRA発売レース(日本時間 2月25日(日曜)2時40分(現地時間 2月24日(土曜)20時40分)発走予定)【サウジカップ2024枠順】(左からゲート番、馬番、馬名、斤量、騎手)1(14) ホワイトアバリオ 57 I・オルティスJr2(6) アイソレート 57 ロザリオ3(7) レモンポップ 57 坂井4(12) セニョールバスカドール 57 アルバラード5(11) サウジクラウン 57 ジェルー6(2) クラウンプライド 57 モレイラ7(9) ナショナルトレジャー 57 プラ8(5) ホイストザゴールド 57 ヴェラスケス9(3) ディファンデッド 57 サエス10(10)パワーインナンバーズ 57 アルファライディ11(13)ウシュバテソーロ 57 川田12(8) メイショウハリオ 57 浜中13(4) デルマソトガケ 57 ルメール14(1) カーメルロード 57 オスピーナ※メイショウハリオが出走取消して、”スコットランドヤード”が補欠繰り上げに※[GⅠサウジカップ=2024年2月24日(土曜)=キングアブドゥルアジーズ競馬場、ダート1800メートル] 現地時間21日夜、同24日にキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われるGⅠサウジカップ(ダート1800メートル)に出走する14頭の関係者による枠順抽選会が行われた。 日本馬のトップ(全体2番目)での抽選となったウシュバテソーロは11番ゲートからの出走。高木調教師は「後ろから行く馬なので枠はあまり関係ないと思っていました。与えられたところで頑張りたい」と話した。 レモンポップは3番。前走のチャンピオンズC(1着)が大外枠(15番)での勝利だったことを引き合いに、壇上で登ったハリー・スウィーニィ代表は「抽選の前に坂井ジョッキーと担当の田端さんと話をして、正直ベストは7番から外と話していました。ただ、このレースはスピード馬が多いし、ジョッキーの腕があるので大丈夫ですよ」と内めでもノープロブレムを強調した。 デルマソトガケは13番。音無調教師は同日午前の記者会見で「クリソベリル(20年サウジカップで7着)の際に一番最初に引いて大外枠。自分はクジ運が悪いので行きません」と笑わせるシーンがあった。〝ピンチヒッター〟を託された田中助手はまたしても外めの枠を引いたが、「枠にはこだわっていませんでした。追い切りの動きが良かったし、体も大きくなっています」と悲観ムードはない。 クラウンプライドは6番ゲート。「めっちゃいい枠。狙ったところろです。脚質的にどこからでも競馬ができるので願ったりかなったり。内にも外にも速い馬でレースも組み立てやすい。いい仕事ができました」と松田助手は満足の表情。12番メイショウハリオの岡田調教師も「もともと番号にはこだわっていなかったし、どこでも力を出せる馬。いいんじゃないですかね」と納得の口ぶりだ。 米国勢では司会者から〝ビッグネームの登場です〟と紹介されたホワイトアバリオが1番ゲート。「前走(BCクラシック=1着)が2番だったので問題ありません。我々は最高の騎手であり最高の馬。準備は万端です」とダトローJr調教師。7番を引いたナショナルトレジャーのベイムス助手は「馬はとても成熟して、こちらの環境も非常に好んでいる。(鞍上の)プラがレースで好結果に導いてくれることしか想像がつかない」と話した。
February 22, 2024
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《第41回フェブラリーS*G1・確定枠順》■2月18日、東京;ダート1600M■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番;イグライナー(西村)【地方】1枠2番;シャンパンカラー(内田) 2枠3番;ミックファイア(矢野)【地方】2枠4番;ドゥラエレーデ(ムルザバエフ)△1 3枠5番;オメガギネス(ルメール)〇3枠6番;カラテ(菅原) 4枠7番;ガイアフォース(長岡)▲4枠8番;セキフウ(武豊) 5枠9番;ペプチドナイル(藤岡佑)5枠10番;タガのビューティー(石橋) 6枠11番;キングズソード(岩田望)6枠12盤;スピーディーキック(御木本)【地方】 7枠13番;レッドルゼル(北村友)△27枠14番;ウィルソンテソーロ(松山)◎8枠15番;ドンフランキー(池添)8枠16番;アルファマム(R.キング)《第41回 フェブラリーS*G1予想》◎14番;ウィルソンテソーロ(松山)〇5番;オメガギネス(ルメール)▲7番;ガイアフォース(長岡)△4番;ドゥラエレーデ(ムルザバエフ)△13番;レッドルゼル(北村友) (馬連)4点14-5,7,4,13(三連単)6点14→5,7→5,7,4,13《見解》☆第一線級は、ドバイ&サウジ遠征に回って、今年もフェブラリーSは、第2グループでの戦いとなるが、昨年は”レモンポップ”というスターが誕生したように、今年も新星の誕生を期待したい。【本命】14番ウィルソンテソーロ☆ダートに強い”キタサンブラック”産駒がついに本格化、”チャンピオンS”2着から、前走”東京大賞典”では王者”ウシュバテソーロ”に僅かな差まで追い詰めた。もはやG1級といって良く、今回は初のG1奪取の場となることだろう。持ち前の先行力を活かす形でレースを進めてもらいたい。【対抗】5番オメガギネス☆明け4歳馬でダート5戦3勝2着2回と好成績を挙げている。前走、重賞初挑戦となった東海Sでも1番人気で2着と好走。父;ロゴタイプを彷彿とさせる先行力が大きな武器になっている。東京コース実績もあり、馬場の巧拙を選ばぬ器用さとスピードを兼ね備えており期待したい。【単穴】7番ガイアフォース☆勝つ時は鮮やかだが、負ける時はあっさりとして掴みどころがない。初ダートのここへ向かってきたのは、やはりマイル適正の高さからだろう。”ウィルソンテソーロ”と同じ”キタサンブラック産駒”で、しかも母の父が”クロフネ”ならダートも確かに走りそうな気がする。父クロフネの”ソダシ”も初ダートの”フェブラリーS”で3着に来ているので、こちらも後押しになりそう。【連下】4番ドゥラエレーデ☆”チャンピオンS””東京大賞典”と2戦続いて計ったように”ウィルソンテソーロ”の3着と後塵を拝している。芝のG1馬ではあるが、ダートではこの辺までか⁉【連下】13番レッドルゼル☆昨年は後方追い込んで”レモンポップ”の2着と健闘。今年も間隔をあけ昨年の”武蔵野S”3着から参戦となる。8歳馬だが、つい最近まで7歳馬だったので決して侮れない。
February 16, 2024
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☆2023ロンジンワールドレーシングアワードが23日に英国ロンドンで行われ、IFHA(国際競馬統括機関連盟)がワールドベストレースホースランキングを発表した。イクイノックス(牡5)がレーティング135ポンドを獲得し、世界ランキング1位に輝いた。また、世界のトップ100G1レースでも、イクイノックスが制したジャパンCが2023年の1位に輝いた。4着馬までの当該年度のレーティングの最高値の平均(牝馬は+4ポンド)で導かれる年間レースレーティングで決めるもので、ジャパンCは126・75ポンド。同じくイクイノックスが制したドバイシーマクラシック(2着ウエストオーバー、3着ザグレイ、4着モスターダフ)の126・50を上回った。日本のレースが世界一の数値を出したのは史上初めて。JRA吉田正義理事長は「今回、日本競馬史上初めて1位を獲得しました。JRAでは1970年代後半から世界に通用する強い馬づくりを目指して、この81年にジャパンCを創設した背景があります。ここ50年にわたる日本の競馬の歴史の積み重ね、日本競馬産業の大志を成し遂げたということで大変喜ばしいこと。ひとつ欲をいうなら、今後ジャパンCにこれまで以上に有力な強い馬に外国から参戦していただいて切磋琢磨(せっさたくま)できれば」と話した。これまでは、20年ジャパンCの3位が最高だった。また、イクイノックスが勝った宝塚記念が5位、天皇賞・秋が6位タイ。他にも8位に有馬記念が入り、日本のG1は4つベスト10入り。日本競馬のレベルの高さをあらためて世界に示すことになった。<世界のトップ100G1 トップ10>1位 ジャパンC(日本)126・752位 ドバイシーマクラシック(UAE)126・503位 凱旋門賞(フランス)124・754位 キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(英国)124・505位 宝塚記念(日本)124・256位タイ 愛チャンピオンS(アイルランド)、天皇賞・秋(日本)123・508位 有馬記念(日本)123・009位 ジャックルマロワ賞(フランス)122・7510位 インターナショナルS(英国)122・25
January 24, 2024
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☆2023ロンジンワールドレーシングアワードが23日に英国ロンドンで行われ、IFHA(国際競馬統括機関連盟)がワールドベストレースホースランキングを発表した。イクイノックス(牡5)が昨年のジャパンC完勝のパフォーマンスでレーティング135ポンドを獲得し、世界ランキング1位に輝いた。99年にエルコンドルパサーが凱旋門賞(2着)で獲得した134ポンドを抜き、日本調教馬として歴代最高値の評価を得た。イクイノックスは昨年ドバイシーマC、宝塚記念、天皇賞・秋、ジャパンCと国内外G1・4連勝を記録。引退レースとなったジャパンCは昨年12月のJRA発表の暫定値で133ポンドの評価を得ていた。その後、有馬記念でジャパンC4着のドウデュースが1着、同3着のスターズオンアースが2着に入り、ジャパンCのレースレーティング(上位4頭がその年にマークしたレーティングの最高値の平均)を引き上げることにつながった。イクイノックスもJRA発表のレーティングから上方修正された形となった。日本調教馬が年間世界一のとなるのは14年ジャスタウェイ(ドバイデューティーフリー)以来、2頭目。壇上でのスピーチで木村哲也師は「いまこの瞬間もまさに夢の中。イクイノックスは世界一美しいストライドで走って、最後はライバルを突き放すスタミナで駆け抜けてくれました」と話し、主戦のルメール騎手は「イクイノックスに乗る時はいつも自信を持って臨むことができ、とても楽しむことができました。素晴らしいフィジカルとメンタルを両方持っている馬でした」と胸を張った。◆レーティングとは 競走馬の能力を示す客観的な指標で着差、負担重量をもとに国際的に統一された基準により数値化されたもの。馬の競走能力を0からおおむね140の数値で示し、単位はポンド(約0・5キロ)を使用している。レースの中で能力を出し切ったと思われる馬(原則として1~4着馬)を探してキーホースとし、距離、負担重量、着差から一定の数式によって算出する。
January 24, 2024
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『2023年度JRA賞 記者投票 集計結果』(投票295名)【年度代表馬】順位 馬名 合計票数1 イクイノックス 293👑2 リバティアイランド 2 合計 295【最優秀2歳牡馬】順位 馬名 合計票数1 ジャンタルマンタル 288👑2 フォーエバーヤング 7 合計 295【最優秀2歳牝馬】順位 馬名 合計票数1 アスコリピチェーノ 163👑2 レガレイラ 132 合計 295【最優秀3歳牡馬】順位 馬名 合計票数1 タスティエーラ 260👑2 ドゥレッツァ 283 ソールオリエンス 54 シャンパンカラー 14 デルマソトガケ 1 合計 295【最優秀3歳牝馬】順位 馬名 合計票数1 リバティアイランド 294👑2 ブレイディヴェーグ 1 合計 295【最優秀4歳以上牡馬】順位 馬名 合計票数1 イクイノックス 294👑2 ドウデュース 1 合計 295【最優秀4歳以上牝馬】順位 馬名 合計票数1 ソングライン 275👑2 スターズオンアース 113 ナミュール 44 アイコンテーラー 24 スルーセブンシーズ 25 該当馬なし 1 合計 295【最優秀スプリンター】順位 馬名 合計票数1 ママコチャ 226👑2 該当馬なし 433 ファストフォース 214 ナムラクレア 45 リメイク 1 合計 295【最優秀マイラー】順位 馬名 合計票数1 ソングライン 275👑2 ナミュール 113 リバティアイランド 54 レモンポップ 35 シャンパンカラー 1 合計 295【最優秀ダートホース】順位 馬名 合計票数1 レモンポップ 166👑2 ウシュバテソーロ 1263 アイコンテーラー 13 デルマソトガケ 13 メイショウハリオ 1 合計 295【最優秀障害馬】順位 馬名 合計票数1 マイネルグロン 279👑2 イロゴトシ 153 該当馬なし 1 合計 295
January 9, 2024
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☆JRAは「2023年度JRA受賞馬選考委員会」を9日に行い、各賞を発表した。年度代表馬にはイクイノックスが選ばれた。記者投票総数295票中293票を獲得。2年連続の年度代表馬はイクイノックスの父キタサンブラック(16、17年度)以来で、父子ともに2年連続年度代表馬となるのは史上初めてとなった。年度代表馬でほかの2票を得たのは牝馬3冠のリバティアイランドで、同馬は最優秀3歳牝馬を受賞。注目の”最優秀ダートホース”は、国内G12勝の“レモンポップ”が受賞。(166/295)”ドバイワールドカップ”を制した”ウシュバテソーロ”は特別賞を受賞。(129/295)また、2頭のG1ホースが誕生した、最優秀2歳牝馬部門は阪神JFを制した”アスコリピチェーノ”が受賞した。無敗であり走破タイムも優秀だったので適切な結果だろう。(163 /295)各部門の受賞馬は以下の通り。▼年度代表馬 イクイノックス👑(293/295)▼最優秀2歳牡馬 ジャンタルマンタル(288/295)▼最優秀2歳牝馬 アスコリピチェーノ(163/295)▼最優秀3歳牡馬 タスティエーラ(260/295)▼最優秀3歳牝馬 リバティアイランド(294/295)▼最優秀4歳以上牡馬 イクイノックス(294/295)▼最優秀4歳以上牝馬 ソングライン(275/295)▼最優秀スプリンター ママコチャ(226/295)▼最優秀マイラー ソングライン(275/295)▼最優秀ダートホース レモンポップ(166/295)▼最優秀障害馬 マイネルグロン(279/295)▼特別賞 ウシュバテソーロ
January 9, 2024
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☆【ホープフルS】(G1)を制した牝馬レガレイラ(木村厩舎)が来春の皐月賞(G1、芝2000メートル、4月14日=中山)に参戦する可能性が高くなった。ホープフルSの表彰式終了後、同馬を所有する(有)サンデーレーシングの吉田俊介代表が明かした。吉田代表は「ディープインパクトの近親でもあり、牧場を支えてくれた血統。期待はしていました。今日、結果を出してくれましたし、来年は皐月賞の選択肢を採る可能性が大きいと思います。牝馬で距離が持つのはいいですね。届かないと思った位置から差してくれました。すごかった。これからも楽しみです」と語った。
December 29, 2023
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☆本日12月29日(金)14:45放送のBSフジ『東京大賞典2023』に、元乃木坂46 2代目キャプテンでトレントの秋元真夏(30)が番組MCとして出演します。『東京大賞典2023』▽2023年12月29日(金)●BSフジ 14:45~18:00●フジテレビ・関西テレビ・東海テレビ・北海道文化放送 14:45~16:00(地上波限定)【出演者】●MC:秋元真夏 / 倉田大誠(フジテレビアナウンサー)●ゲスト:蛯名正義調教師 / 佐々木主浩 / カンニング竹山 / Lynn●解説:細江純子 / 板津雄志(サンケイスポーツ)●現地リポーター:ほのか●実況:青嶋達也(フジテレビアナウンサー)【概要】・2023最後のGⅠ「東京大賞典」・日本ダート競馬の総決算レース!師走の大井で真の王者が決まる!・TCKイメージキャラクター新木優子・福士蒼汰も生出演!☆『第69回東京大賞典*G1予想』大井(ダート2000M)右回り◎9番;ミックファイア(御木本)大井〇1番;キングズソート(岩田望)JRA▲5番;ウシュバテソーロ(川田)JRA(馬連)9-1,5(3連単)9→1,5→1,5
December 29, 2023
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☆ホープフル1S*G1で3番人気に支持されていた有力馬1枠1番の”ゴンバデカーブース”がまさかの出走取り消しに!なんと”感冒”のために出走取り消しになったもよう。これでホープフルSは、16立てになって波乱含みか⁉
December 28, 2023
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《第40回 ホープフルS*G1・確定枠順》■12月28日、中山・芝2000M■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番;ゴンバデカーブース(松山)◎出走取消1枠2番;ヴェロキラプトル(戸崎)▲ 2枠3番;アンモシエラ(藤田菜)2枠4番;アドミラルシップ(ドイル) 3枠5番;サンライズジパング(菅原)3枠6番;シンエンペラー(ムルザバエフ)〇 4枠7番;テンエースワン(横山和)4枠8番;インザモーメント(佐々木大) 5枠9番;タリフライン(マーカンド)△35枠10番;シリウスコルト(三浦) 6枠11番;ショウナンラプンタ(鮫島)△26枠12盤;ディスペランツァ(モリス) 7枠13番;レガレイラ(ルメール)△17枠14番;ホルトバージ(今村)7枠15番;ウインマキシマム(松岡) 8枠16番;センチュリボンド(武豊)8枠17番;サンライズアース(M.デムーロ)出走取消8枠18番;ミスタージーティー(坂井)△4《第40回 ホープフルS*G1予想》◎1番;コンバデカーブース出走取消〇6番;シンエンペラー▲2盤;ヴェロキラプトル△13盤;レガレイラ△11盤;ショウナンラプンタ△9盤;タリフライン△18盤;ミスタージーティー (馬連)6点1-6,2,13,11,9,18(三連単)10点1→6,2→6,2,13,11,9,18《見解》☆昨年は、伏兵の前残りで大波乱の決着となったが、基本的には固いG1レースと知られている。G1昇格後6年間で、”サートゥルナーリア”と”コントレイル”の2頭のクラシックホースを輩出している。今年も、クラシック候補となるべき無敗の有力素質馬が集まった。(追記)8枠17番;サンライズアース(M.デムーロ)が出走取消して当レースは17頭立てに!(追記)1枠1番;ゴンバデカーブース(松山)がまさかの出走取消で当レースは16頭立てに❕【本命】1番ゴンバデカーブース出走取消☆覚えにくい名前だが「イランにあるレンガ造の塔」の名前だそうで、父の名前”ブリックスアンドモルタル”から連想してつけたもよう。ゴンバデカーブースは、前走”サウジアラビアRC”で、有力馬”ボンドガール””シュトラウス”を直線あっさり交わして0.3秒差を付け鮮やかに勝利した。もちろん、上りも最速”33.5”という優秀なもので、2頭の有力馬を置き去りにしたのはある意味衝撃的だった。この馬は、2戦ともマイル戦を使ってはいるが、父;ブリックスアンドモルタル”は、アメリカの芝G1で活躍し”アーリントンミリオン””BCターフ”などの中長距離G1を勝っているので、距離延長については全く問題ない。鋭い決め手と折り合いの良さを生かしてクラシック戦線に名乗りを上げるに違いない。【対抗】6番シンエンペラー☆映画のタイトルのようなこの馬のオーナーは、「ウマ娘」の生みの親”藤田晋”社長。フランスの外国産馬で、凱旋門賞を勝った”ソットサス”の全弟ということで話題を集めている。1800Mと2000M戦を使い2戦2勝、前走”京都2歳S”も"1.59.8”の好タイムで勝利した。”ゴンバデカーブース”と一騎打ちになる可能性も高い期待の有力馬。【単穴】2番ヴェロキラブトル☆勢いのある”スワーヴリチャード”産駒で、しっかりした先行脚質の関西馬。前走、Mペースの”野路菊S”を先行して抜け出し2着に1馬身差を付け快勝、1:46:00の走破タイムも優秀で上りも最速だった。有力馬の陰に隠れているかもしれないがかなりの実力を秘めている。【連下】13番レガレイラ☆牝馬ながら新馬戦で”セットアップ”を破るなど当初より話題を集めていた。前走、1番人気で臨んだ”アイビーS”では、3着に敗れはしたものの、上り”32.7”の豪脚を見せていた。木村厩舎の”スワーヴリチャード”産駒で、鋭い決め手を持ち合わせており決して侮れない。ルメール騎手が騎乗することになりますます注目を集めるだろう。【連下】11番ショウナンラプンタ☆前走”東スポ杯”では、3番人気4着と今一つだったが、昨年の”ホープフルS”では”東スポ杯”4着馬が勝っており侮れない。2戦とも上がり最速を記録しており注意は必要。【連下】9番タリフライン・18番ミスタージーティー☆2頭とも新馬戦を勝ったばかりの1戦1勝馬だが、ともに上がり最速で33秒台を記録しており、直線で激戦にでもなれば浮上してくることもあるかもしれない。
December 26, 2023
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《第68回 有馬記念*G1・確定枠順》■12月24日、中山・芝2500M■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番;ソールオリエンス(川田)△21枠2番;シャフリヤール(松山) 2枠3番;ホウオウエミーズ(田辺)2枠4番;タイトルホルダー(横山和) 3枠5番;ドウデュース(武豊)▲3枠6番;ディープボンド(マーカンド) 4枠7番;アイアンバローズ(石橋)4枠8番;ライラック(戸崎) 5枠9番;ヒートオンビート(坂井)5枠10番;ジャスティンパレス(横山武)△3 6枠11番;ハーパー(岩田望)6枠12盤;ウインマリリン(モリス) 7枠13番;タスティエーラ(ムーア)◎7枠14番;プラダリア(ムルザバエフ)8枠15番;スルーセブンシーズ(池添)〇8枠16番;スターズオンアース(ルメール)△1《第68回 有馬記念*G1予想》◎13番;タスティエーラ(ムーア)56K〇15番;スルーセブンシーズ(池添)56K▲5番;ドウデュース(武豊)58K△16番;スターズオンアース(ルメール)56K△1番;ソールオリエンス(川田)56K△10番;ジャスティンパレス(横山武)58K (馬連)5点13-15,5,16,1,10(三連単)12点13→15,5,16→15,5,16,1,10《見解》☆世界最強の”イクイノックス”、さらにJCで2着の”リバティアイランド”が出走しないことで混戦状態に。G1実績と中山コース適正、ローテーションによる余力も考慮に入れ予想を組み立てた。なお、”有馬記念”も今年から斤量がそれぞれ1Kアップされていることも注意が必要。【本命】13番タスティエーラ☆異例の”ダービー”から”菊花賞”に直行して2着と好走、勝利とはならなかったが実力を証明した。父;サトノクラウンの最高傑作であり、皐月賞2着、日本ダービー1着といずれも父を上回っている。後半戦は”菊花賞”1戦しか消化していないので十分余力があり、このローテーションもすこぶる良い。類まれな先行力とスタミナ、確実に繰り出す末脚、中山コースとの相性も抜群で【本命】に相応しい。【対抗】15番スルーセブンシーズ☆今年本格化した”ドリームジャーニー”産駒の5歳牝馬。”宝塚記念”ではなんと”イクイノックス”に着差なしの2着と大健闘。そして前走”凱旋門賞”でも最後に豪脚を見せ”エースインパクト”の4着と大健闘して”宝塚記念”の実績がフロックでないことを証明した。フランスへの海外遠征における目に見えない疲れがあるかが問題となるが、今年は例年とは違い良馬場で行われたためそれほどダメージはないのではないだろうか⁉この馬のセールポイントに”中山コース”の良績が挙げられ、7戦4勝2着1回3着2回と抜群の愛称を誇っている。父;ドリームジャーニーも古馬になって大成、同じ年に”宝塚記念”1着、”有馬記念”1着となっている。”スルーセブンシーズ”も父と同じような経過をたどっているのは興味ぶかいところがある。【単穴】5番ドウデュース☆休養明け”天皇賞・秋”7着、”ジャパンC”4着と着実に復調している。中山コースも重賞2着1回3着1回と実績がある。主戦の”武”騎手に戻りさらに上昇することも考えられる。【連下】16番スターズオンアース☆”天皇賞・秋”の回避は残念だったが、”ジャパンC”では、最後に豪脚を見せ3着となり実力の一端を示せた。2着の”リバティアイランド”にも僅かの差だったので、やはりこの馬の決め手は鋭く、さらには全レース3着以内に来ているという抜群の安定感を誇っている。JC1着馬、2着馬がいないのであれば勝ち負けを演じても何ら不思議ではない。主戦の”ルメール”騎手に戻るのもプラスに働くだろう。【連下】1番ソールオリエンス☆”京成杯”から直行で”皐月賞”を勝利、”ダービー”では僅かの差で2着、”菊花賞”でも好走したが3着に終わった。この馬の強調点は中山コースとの相性の良さにあり、すべて重賞で3戦2勝2着1回と抜群である。最後の直線で激戦になった時など浮上する可能性がある。【連下】10番ジャスティンパレス☆今年本格化して”天皇賞・春”を制覇してG1馬に、その後”宝塚記念”3着、”天皇賞・秋”2着と好走している。この実績だと”有馬記念”では優勝候補となっても良いところだが、この馬は昨年の”有馬記念”では”菊花賞”3着から参戦して7着と振るわなかった。これまでの傾向では、3歳で初出走して4歳で勝っているような馬は3歳時でも3着以内に好走している。この点が気になるところであまり強く推せないところがある。
December 21, 2023
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☆GⅠ6連勝を飾ったジャパンCを最後に現役から退き、来春から社台スタリオンステーション(北海道安平町)で種牡馬となるイクイノックス(美・木村、牡4)の引退式16日、中山競馬場の芝コースで最終レース終了後に行われた。イクイノックスは、ラストランとなったジャパンCの優勝馬に与えられる馬服をまとって、待ち受ける大勢のファンの前に登場。昨年の有馬記念を制したターフを2人引きでゆっくりと歩いた。馬主の(有)シルクレーシング・米本昌史代表、木村哲也調教師、クリストフ・ルメール騎手ら関係者が出席。10戦全ての手綱を取ったルメール騎手は「ジャパンカップのパフォーマンスは本当にすごかったので、僕も信じられませんでした。スーパースターホースです。イクイノックスは、フィジカルもメンタルもすごくてレースごとに良くなってきて、(関係する)みんなのおかげで素晴らしい世界一の馬になりました。イクイノックスのパフォーマンスと走りは忘れられない。もちろん、子供にも騎乗したいです。アーモンドアイとイクイノックスの子供はたぶん、また世界一になります」と話した。■イクイノックスは2019年3月23日生まれ。父キタサンブラック、母シャトーブランシュ、母の父キングヘイロー。青鹿毛の牡4歳。美浦・木村哲也厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)シルクレーシング。通算成績10戦8勝2着2回(うち海外1戦1勝)。獲得賞金22億1544万6100円(うち海外4億5889万100円)。重賞は2021年GⅡ東京スポーツ杯2歳S、22年GⅠ天皇賞・秋、GⅠ有馬記念、23年GⅠドバイシーマクラシック、GⅠ宝塚記念、GⅠ天皇賞・秋、GⅠジャパンCの計7勝。馬名は「昼と夜の長さがほぼ等しくなる時」。
December 16, 2023
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《第75回 朝日杯フューチュリティS*G1・確定枠順》■12月17日、阪神・芝1600M■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番;エコロヴァルツ(武豊)1枠2番;ミルテンベルク(ムルザバエフ) 2枠3番;ジャンダルマンタル(川田)〇2枠4番;サトミノキラリ(津村) 3枠5番;タガノエルピーダ(団野)▲3枠6番;セットアップ(横山武) 4枠7番;オーサムストローク(坂井)4枠8番;ダノンマッキンリー(ルメール)△1 5枠9番;クリーンエア(鮫島)5枠10番;バンドシェル(池添) 6枠11番;タイキヴァンクール(浜中)6枠12盤;タガノデュード(古川) 7枠13番;ナムラフッカー(松山)7枠14番;ジューンテイク(M.デムーロ)8枠15番;エンヤラヴフェイス(幸)8枠16番;アスクワンタイム(岩田望)8枠17番;シュトラウス(マーカンド)◎《第75回 朝日杯フューチュリティS*G1予想》◎17番;シュトラウス〇3番;ジャンタルマンタル▲5番;タガノエルピーダ△8番;ダノンマッキンリー (馬連)3点17-3,5,8(三連単)6点17→3,5,8→3,5,8《見解》☆先週の阪神JFは混戦模様だったが、牡馬2歳G1の方は重賞勝ち馬が揃い順当な結果となることが予想される。【本命】17番シュトラウス☆新馬戦で2着に1.5秒差を付け圧勝し早くから注目されていたが、休養明けの”サウジアラビアRC”では折り合いに窮しまさかの3着に敗退した。しかしながら前走”東スポ杯2歳S”では、スムーズにレースを運び2着に0.3秒の差を付け勝利し本来の実力を発揮した。出走馬中”芝1600M“&”芝1800M”において最速走破タイムを記録しており、血統的にもマイル戦に強い”モーリス”産駒で母の父もサンデー系の”アドマイヤベガ”ということで”クラシック”戦線にも早くから適合可能とみる。【対抗】3番ジャンタルマンタル☆芝マイル戦を使い2戦2勝、前走”デイリー杯2歳S”では、1番人気で快勝した。ただ、走破タイムが平凡で他の強いメンバーと戦った上で真価が問われると思う。【単穴】5番タガノエルピーダ☆2歳牝馬ながら混合新馬戦を3番手追走、直線良い形で先頭をとらえて見事勝利した。1:34:3の走破タイム、”上り33.5”と優秀で、牡馬と混じっても臆せずセンスの良い走りを見せていた。関西馬なので長距離輸送もなく好走が期待できる。【連下】8番ダノンマッキンリー☆”モーリス産駒”で芝1400Mを2戦2勝の関西馬。気性が難しいところもあるようだが、2戦目は上り34.0の末脚で2着に0.4秒差を付け快勝した。ルメール騎手に乗り替わり、その手腕でマイル戦も好走可能だろう。
December 15, 2023
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☆スローペースでレースは流れ、ロマンチックウォリアーを見る形でルクセンブルクが追走、直線早めにルクセンブルクが仕掛けてゴール前で大接戦に。さらに日本馬”ヒシイグアス”も急襲して小差の3着に健闘。”ロマンチックウォリアー”が”コックスプレート”に続いてG1制覇、香港カップは昨年に続いて2連覇となった。1着;2番ロマンチックウォリアー(マクドナルド)[HK]2着;1番ルクセンブルク(ムーア)[IRE」3着;5番ヒシイグアス(モレイラ)[JPN」(馬連)1-2(5.7倍)(3連複)1-2-5(34.9倍)(3連単)2→1→5(104.5倍)
December 10, 2023
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☆香港マイル*G1予想!2023■7R 香港;シャティン競馬場;芝1600M(右回り)14頭立て■2023年12月10日(日)17:00発走(日本時間)◎5番;ソウルラッシュ(モレイラ)[JPN]11ゲート〇1番;ゴールデンシックスティ(ホー)[HK]14ゲート▲7番;ビューティーエターナル(バートン)[HK]5ゲート△3番;ダノンザキッド(北村友)[JPN]10ゲート△13番;ナミュール(ビュイック)[JPN]12ゲート(馬連)4点5-1,7,3,13(三連複)6点5-1,7,3,13(三連単)12点5→1,7,3,13→1,7,3,13《見解》☆以前は日本馬もかなり活躍していたが、近年は香港馬の強豪が圧倒している。ただ、今年は絶対王者、昨年の勝ち馬が状態今一つで日本馬にも勝利するチャンスが訪れた。【本命】5番ソウルラッシュ☆今年は”京成杯AH”からぶっつけで”マイルCS”に出走し2着と大健闘した。今回が叩き2走目に当たり勝負がかっていると考えられる。”モレイラ”騎手が3戦続けて騎乗するもの心強く好走が期待される。父;ルーラーシップも香港の地でG1馬となっている。【対抗】1番ゴールデンシックスティ☆昨年のこのレースでは2着となって3連覇は阻止された。8歳になった今年は春先にG1ばかり3連勝を挙げているが、今回は前哨戦を使わず休養明けでの参戦となる。この点だけが不安視されている。【単穴】7番ビューティーエターナル☆香港マイルの前哨戦”香港ジョッキークラブマイル”で強豪を退け勝利し一躍良力馬に躍り出た。バートン騎手騎乗で日本馬の新たなライバルとなるだろう。【連下】3番ダノンザキッド☆昨年は”香港カップ”(芝2000M)に出走してなんと2着に大健闘した。小回り平坦の馬場が合っていることが十分考えられる。今年は、ぶっつけで”マイルCS”に出走して5着と健闘、一叩きした”香港マイル”が勝負どころとなっている。昨年は芝2000Mで2着、今年は適距離の芝1600Mでの挑戦となりそれ以上の結果も期待される。【連下】13番ナミュール☆前走”マイルCS”では最後の直線で豪快に追い込み見事初G1勝利を挙げた。前々走”富士S”が好タイムで1着と今までにない快走を続けている。初めての海外遠征と叩き3走目を克服できれば好走もありゆる。
December 9, 2023
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☆香港カップ*G1予想!2023■8R 香港;シャティン競馬場;芝2000M(右回り)11頭立て■2023年12月10日(日)17:40発走(日本時間)◎2番;ロマンチックウォーリアー(マクドナルド)[HK]7ゲート〇1番;ルクセンブルク(ムーア)[IRE]10ゲート▲3番;プログノーシス(川田)[JPN]6ゲート△4番;ローシャムパーク(レーン)[JPN]11ゲート(馬連)4点2-1,3,41-3(三連単)8点2,1→2,1,3→2,1,3,4《見解》☆このカテゴリーは、香港勢と日本勢が強いが、今回は欧州からも強豪が参戦することになった。【本命】2番;ロマンチックウォーリアー☆昨年のこのレースを勝っており、現香港勢の大将格で今年も有力。今年もG1を2勝2着3回と抜群の安定感を見せ、しかも前走豪州の有名G1”コックスプレート”も勝っている。【対抗】1番;ルクセンブルク☆芝2000M以上の距離で活躍、芝2000MのG1を勝っており、前走;チャンピオンSでも”オーギュストロダン”の2着と好走している。芝2000Mは、最も適距離で好走が期待できる。【単穴】3番;プログノーシス☆”札幌記念”を快勝して本格化、前走”天皇賞・秋”でも3着と好走した。芝2000Mは、適距離でここでも好走を期待できる。今年の春に、同じコースでのG1.QE2で”ロマンチックウォーリアー”の2着に入っているのでコース適正も十分と言える。【連下】4番;ローシャムパーク☆前走”オールカマー”を勝利し、ここに照準を絞って参戦したように思える。ジョッキーも”レーン”騎手で好走を期待したい。
December 9, 2023
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☆香港ヴァーズ*G1予想!2023■4R 香港;シャティン競馬場;芝2400M(右回り)9頭立て■2023年12月10日(日)15:10発走(日本時間)◎9番;ウォームハート(ムーア)[IRE]1ゲート〇8番;レーベンスティール(モレイラ)[JPN]7ゲート▲3番;ゼッフィーロ(レーン)[JPN]2ゲート(馬連)2点9-8,3(三連単)2点9→8,3→8,3《見解》☆香港馬ヴァーズ(芝2400M)は、欧州勢と日本勢が強いカテゴリーで、昨年は”ウインマリリン”が、このレースを見事勝っている。今回は9頭立てだが、欧州と日本から強豪が揃った。【本命】9番;ウォームハート☆3歳牝馬ながら芝2400MのG1を2勝しており、前走BCフィリー&メアターフ(芝2000M)でも激戦の2着と健闘した。小回り平坦コースでも好走できることから香港コースでも当然ながら期待でき最有力。【対抗】8番;レーベンスティール☆初の海外遠征となるが、前走”セントライト記念”では”ソールオリエンス”を破って勝利した。”リアルスティール”産駒で距離も持ちそうで、“モレイラ”がジョッキーなのも心強い。【単穴】3番;ゼッフィーロ☆”オールカマー”3着から前走”アルゼンチン共和国杯”を1番人気で1着と本格化した”ディープインパクト産駒”の4歳馬。前走は”モレイラ”騎手が騎乗していたが、今回はお馴染みの”レーン”騎手がこちらに回った。
December 9, 2023
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