オリヴィエ・リヴィエールはのDomaine de la Combeの最初の醸造責任者。 1978年3月7日パリ郊外のPaissy生まれ。 ワイン造りに興味があり、それも最初からビオディナミに興味があったと明確な目的を持っておりました。1998年から2000年までボルドー・リボンヌでワインの醸造を学び、研修先はボルドーのビオディナミの実践者、Cote de Marmande。 ボルドーの後に目指したのはブルゴーニュ。 就職先に選んだのは、やはりビオディナミといえば天下のLEROY。 しかしそこはたった1年で辞めることになりました。何故ならそれはBourgogneでChassorneyのワインに出会ったからだそうです。彼のワインを試飲し、あまりに感動しその足でDomaineを訪問。2001年の8月の事でした。それから1年間Cossard氏と一緒に働き、そして直ぐにDomaine de la Combeの立ち上げスタッフとして派遣されたのです。 そしてDomaine de la Combeを2年勤め、前からの夢、独立を目指して南仏へと旅立ちました。Ponseの醸造を手掛け、2006年いよいよ自分100%の力で独立しました。彼の選んだDOCは天下のRIOJAでした。