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某ワイン屋さんが楽天のお店を閉店することになってセールしてました。すごーくお安くなってたので思わず買いまくってしまいました。レ・フラール・ルージュ「マリア・ボニータ」2003AOCコート・デュ・ルションVDTゼロ・ド・コンデュイト[2003]ドメーヌ・デ・フーラルド・ルージュ“ラ・ソワフ・デュ・マル”ペティヤン[2004]ドメーヌ・デ・フーラルド・ルージュ先日もデイリーワインを12本買ったというのに…。はいりきらーん!!
2009年10月18日
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とかいいながら今も眠いぞ。ってことで、死にかけたのに別部署の歓迎会に参加していたりして2日連続の電車寝過ごしとなりました。まあ、昨日は自覚あったけど。おかげさまで、7時まで寝て、洗濯して、寝て、寝てってかんじな生活をさせていただきました。しあわせー。心残りはおふとんを干せなかったことかな?というわけで、おとなしく飲んでいるあきらっくは小玉醸造【芋焼酎】”朝堀り”なんかを飲んでみたり。ちょっと苦手ラインな芋焼酎なんですが、やっぱりちょっと苦手。5回くらいにわけて飲んでいますがやっとこ終わりました。まだ、この癖に慣れ切っていないってかんじかなー?ワインセラーをあさっていたらデイリーを置けるスペースが10本分くらいしかないという事実に行きあたってちょっと暗い気分に。というか本日着で12本1万円というのが来たんだけど、置くスペースないや。やっぱしたまにはいいのを飲まないとセラー内の流通が悪くなるー。
2009年10月02日
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最悪や、フォクすけのせいでPCが落ちた。ほとんどブログを更新しかけていたのに…。いまさらあんだけ書けるか!!ということで、スペインのミゲル・トーレスがチリのクリコヴァレーで作るソーヴィニオン・ブラン。ミゲル・トーレス・サンタ・ディグナ・ソーヴィニオン・ブラン2008です。値段はお手頃ですが、昔よく見た酸味しかないソーヴィニオン・ブランとちがってます。一本調子なのはしょうがないとしても飲むためのバランスがとれているかなってかんじです。こういう辛口なワインは夏な季節にはいいですねぇ。夏向けの辛口白となるとリースリングやシャルドネよりもソーヴィニオン・ブランが好きです。ソアヴェとかなイタリア安めワインの水っぽさもいいんですけどね。果実味で押してきてくれてへんなことしないから安心できます。けど、あんまりこの手のワインは体質的に得意ではないので、夜中に反動がきましたけど。じゃあ飲むなよとは言わないでね。
2009年08月03日
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楽天のサイトではないので憚れるので、詳しくは書きませんが、あるサイトでシャブリのグランクリュが2,100円で売っていました。おひとり様3本までなのでとりあえず買いましたが、どうなるんだろー。そのページの写真とコピーはルイシャドさんのブルゴーニュ・ブランなんですけどね、料金もそっちだろうなー。けど、品名が違う。オーダーしたあとの確認メールでもシャブリのまま…。さて、どういう反応が返ってくるか楽しみだ。けど、まだそのままなんだよなー。ちなみに、ご存知の方もいるかと思いますが、あきらっくはシャブリを苦手にしています。グランクリュくらいならなんとか飲めると思うけど。
2009年07月24日
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先日の日曜日。流れ的にはこんな感じ。三島→平塚→お台場→汐留→小田原(寝過した)→平塚→茅ヶ崎なぜか平塚にいたのですが、それは平塚にクルマをとめていたから。なぜにとめていたかというと、これだ。そう、亀屋酒店に行っていたのでした。亀屋酒店さんは楽天でもお店のあるところで、よくお買い物させていただいているところでもあります。それ以外でもちょこっとお世話になったりしています。なので表敬訪問。専務さんはベルマーレの試合にも行かないで、お店にいてくださいました。なんか実際は某新井順子さんがフランスの方と来られるらしくてちょうどよかったーってゆーてました。ってちゃんと前日に連絡はしていたのです。そこで、お泊りさせていただく、お友達んちで開催されているであろう屋外パーティ用のワインを2本ばかし購入。南仏ワインがいいなーとか言いながら、イタリアワインとアリゴテでした。アリゴテは飲めませんでしたが、イタリアワインはおいしかったです。酸もきいてて、疲れた体にいいかんじー。悲しいかな暗かったのとよっぱらいだったのでどのなにを買ったかさえ覚えていませんー。おばかですー。
2009年07月21日
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この業界では有名な豊中は庄内のダイエーにあるお好み焼き屋さんのパセミヤさん。せっかく宝塚線沿線にあるので行ってみようってことになりまして、ビールを主食とする会社の後輩といってきました。これまた宝塚線つながりです。といっても庄内って梅田から近いのね。梅田から某所まで270円なんですが、庄内から某所は260円でした。パセミヤさんはお好み焼屋さんですので、メニューはお好み焼・焼きそば・焼きうどんしかありません。お好み焼にワインかなって思うとさにあらず。事前に予約をすると3000円くらいでコースになります。そうすると〆がお好み焼はになるのです。えーっと、とっても面白い体験をさせていただきました。赤白3種類~4種類ずつくらいあるグラスワインをへらへら飲みながら、アスパラガスだの地鶏だのを食べていると幸せな気分になるのですが、そこはお好み焼屋さん。そう、お好み焼屋さん。フィリップ・パカレやマルセル・ラピエールが来ていてもお好み焼屋さんです。庄内という微妙な位置なので通いにくいけど、もうちょっとがんばっていこうかなーって思う今日この頃。写真をいっぱい撮ったつもりになっていましたが、ウデが悪くてマトモにうつっていません。これはカメラのせいに違いない!!!ちなみに写真はパカレのサイン。後ろの壁にも書いてあるのがうっすらわかるかな?
2009年06月10日
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なんと!5月20日に書いて以来ワインネタを書いてません!実際問題飲んでいないので書きようがないのですけどね。コレだけ飲んでいないのも久しぶりですねぇ。体調が悪いわけでもなく、アルコールを摂取していないってわけではないんですけど、なんとなくワインな気分じゃないみたいな。このままワインをやめてしまうと、我が家の家計的には願ったりかなったりななんですが、そうも行かないでしょうねぇ。ワインは飲んでいませんが、飲む物自体はいっぱいあって、直近では高砂という日本酒をいただいておりましたが、日本酒もあと2本くらいスタンバイしています。現在飲んでいるのは焼酎なのですが、これも7月に開けようと思っている焼酎があったりなかったり。で、今飲んでいるものがコレ大海酒造【芋焼酎】新美淡麗 海(うみ)です。1升あるとなかなか終わらない。まあ置いておいてもそんなに劣化しないだろうからいいんですけどねぇ。ちなみに日本酒に使われる黄麹とベニオトメという品種のさつまいもを使用して、低温で丁寧に発酵させ、減圧蒸留することでクセの無い甘味と鮮烈な香り、そして爽快な喉ごしを実現しているそうです。たしかに焼酎が微妙なあきらっくにもロックで飲める芋焼酎です。芋でクセあるやつは嫌いやねんけど、これはほとんどないので気にせず飲めるデス。ちなみにこの焼酎さんは、ウチの会社の後輩君が静岡に私が戻ったときに一緒に飲んでお土産(?)にもらったものです。ありがとうございますー。けど、まだ1/3くらいしか飲めていないのでブログの更新にはつらいなぁ。おかげでワインを飲まないで済んでいるけど。そうそう、いいかんじのクリスタルなロックグラスがほしいなー。昔あったのは割れちゃったし…。
2009年05月29日
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これは京都の円町にある某酒屋さんで購入したお酒です。いつもおせわになっています。富士高砂酒造 山廃仕込み純米生原酒 高砂 無濾過あらばしり飲みながら調べていたら、高砂酒造さんって静岡なんですねぇ。半分地元ジャンとか思ったり。ってまあ、富士宮はあまりよくわかってないんですけどね。静岡というと某イヒな会社さんが酒造メーカーを持ってたり、磯自慢さんがあったりって感じですが、それほど有名なところってないような気がします。磯自慢さんも静岡県中部かどっかだったような気がするので東部出身のあきらっくにはよくわかりません。磯自慢は大井川水系だけど、こっちは富士山ってかんじでちょっとえらそう。そして使っている酒造米は兵庫県産の山田錦ってことなので、これまた現在の地元ジャン。って加古川とかあっちのほうなんだろうけど。山廃ってなにー?ってかんじで調べたけどよくわからんかった。昔から疑問だったけど、いまいち理解できずに今回もスルーしそうですが、まあいいです。無濾過なお酒なのでちょこっとだけ濁りがあって、麹っぽさもあるような気がします。洗練さという方向というよりは、そのままのうまみのいっぱいあるお酒ってかんじ。澱引きしていないワインみたいなものですからコレはこれでアリかなと思ったり。どうだろ、おいしーとか思いながら気構えて飲むというよりは、なんとなくいてちょっとだけ存在感ある的なスタイルだと勝手に思います。こうなると今度はキリリとしたのが飲みたくなってくるのです。
2009年05月22日
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こちらは木曜日のお話なんですが、某伊豆ワイナリーにいったあとになかじまやさんに行ってきました。こちら、楽天にも出店されているところなのですが、いままで購入したことはなかったりして…。なんですが、私がなにを思ったか「そういや、昔飲んだワインで今も売っているのないかなー?」とか思って調べてみたら出てきたのがこのお店。結局そのワインは売り切れちゃいましたが、ラインナップ的におもしろかったのと、場所が場所なので興味がわいたあきらっくでした。とりあえず136号線沿いにあるお店で、改装して1年とのことできれいな感じです。ぱっとみ普通の酒屋さんかなーって思ったのですが、明るすぎないところ&完全空調しているところがそこらへんの田舎な酒屋さんとは違います。微妙なニュアンスですが、お酒を大事に保管しているお店っていうかんじなのはわかります。ワインは奥のほうにあるのですが、なんやらおもしろかったです。これは楽天の商品ラインナップを見ていた時も思ったのですが、ちょっとしたワインが当時の値段で売っているってかんじかな?ローヌとかが得意だったらしいので、ボルドーやブルゴーニュのグラン・ヴァンがごろごろしているというわけではありませんが、90年代後半とかのローヌやらブルゴーニュやらが普通に売っている。しかも保管料金とかが上乗せされてなさそうに。実際のところバックビンテージなワインを仕入れて売られているのではなく、昔買ったものをしっかり保管して販売されているらしいです。回転率を高めようとして入荷即販売な流れがメインな最近のワイン業界とは違います。って企業なので仕入れたワインを売らないと在庫になってしまうので資金繰り的にきびしいですし、悪いって話でもないのですが…。自分自身のこととして、3000円くらいの97年のローヌ系ワインをリリース直後に購入して約10年寝かしておけるかというと、だいぶ難しい。というかセラーのスペースを考えたらそりゃ無理だ。それをお店絵がやってくれているわけだからありがたいことです。いろいろなお話をしながら1時間くらいお邪魔してしまいました。ありがとーございますー。みなさんも天城にこられるときはぜひぜひー。って楽天で買ったらいいじゃんねぇ。
2009年04月18日
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朝7時に宝塚ICにのって11時に沼津につきました。さすがに新名神使うとはやいなぁ。宝塚IC近くのマクドでブレックファースト系を購入してしまったおかげでお腹がいっぱいでつらかった。つらいっていっても眠かったんですけどね。ただ、眠気を飛ばすのに食べるっていうのも実はいいのですが、おなかがいっぱいで食べれない=眠い。さてさて、三島についたら会社に立ち寄って1時間くらい仕事をしてから伊豆ワイナリーさんへ。レンタルセラーの中身確認と入れ替えです。これが今回入れ替えたり入れ替えようかと思ったけどスペース的にやめたものなどなど。土曜日に飲み会があるので何本かは消費されることでしょう。こんど追加でスペースを借りることにしました。お金かかるけどまあいいかー。けど、ウチのセラーちゃんも長く使っているので寿命は大丈夫かなー?予算を持っておかないと壊れたときにすぐ買えないしね。今度は100本くらいはいるのにしたいけどどうかなー?30万円くらいするからなー。うーむ。けど、とりあえず伊豆ワイナリーさんのレンタルセラーは活用させていただくとしましょう。
2009年04月16日
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死ぬ。っていうか死ぬ。もう病院行って帰ろうかなと思わしてくれるくらいに体調悪い。というわけで帰るー。というわけにもいかないので、シゴトしております。そうそう、ワインをお休みしている間に飲んでいるものがこちら。請福ファンシー 720mlです。花粉症なあきらっくが毎年手を出しているものです。今年は早いねーとか思いながら去年に用意したものを飲んでおります。「で、きくの?」という疑問には、こう答えておきましょう。「飲んでいるときは効いているw」まあ、根本的に泡盛として飲むこと自体に楽しみを見出しているのでOKなのですけどね。にしても花粉症がはにゃはにゃしておりまして…。それはそれとして病院にはいかないと…。
2009年03月02日
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「神の雫」見ました。尺の関係で12本が6本になちゃってたけどw田辺誠一さんの遠峰一青はよかったかな?古谷一行の神咲豊多香は……。ロベールさんの竹中直人に至っては日本には人材がおらんのか?とか思ってしまったけど。まあ、しゃーないか。オープニングのお墓にリシュブールを持っていくって、おっさん持って行っても開けなかったら意味ないじゃん。しかも割ったボトルが掃除されずに残っているし…。などとツッコミどころ満載で面白かったような、でもないような。来週見るかなー?うーん…。お話の作りが荒すぎるような気がしますけど、最近テレビドラマとか見ないのでそういうもんなんですかねぇ。
2009年01月14日
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毎年恒例の福袋なワインボックスがきました。金額的にはワタシにとって高い買い物なのですが、しょうがないわなー。(なにが?)あけてびっくら(?)今年の1番はヌマンシアで有名なスペインのエグレン・ファミリーさんがおつくりになられている『フィンカ・エル・ボスケ』2005でした。末端価格1万円台後半…。あざーっす!あとはねぇ、05を買ったはいいがいまだにびびって飲めないエイドリアン・フォグの06とか04がラストビンテージになってしまったルネ・アンジェルの村名とか。1年かけてゆっくり飲んでいきましょう。某専務様ありがとうございました。これのおかげでワインセラーがいっぱいになってしまって2ケースばかしが室内保管と相成りました。本当はあと5本くらいは余裕で入るけど、普通に飲むのと分けておかないとわかんなくなっちゃうので出しちゃいました。冬なので気温が20度とかにはなるはずもなしなので大丈夫でしょう。
2009年01月12日
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この何年かずーっとかっているワインの福袋(正確には福箱かな?)販売期間が決まっているのですが、買おうか買うまいか悩み続けて1週間。バーゲンで服をまともに買わなかった反動で買ってしまいました。ポイントあるだけつかっちゃいましたごめんなさい。けど、ここの怖いところは販売期間は決まっているけど、それが終わる前に売り切れるもしくは販売を終わらせちゃうところ。今回も購入したとたんに売り切れになりました。まだ?箱あったのに…。あーよかった。と思ったと同時に私が購入するまで待っていてくれたのかしらと自意識過剰なあきらっくでした。そうそうオナカですが食中毒ではなさそうです。(そらそうだ)怖いもの見たさでお昼にカレーを食べたらてきめんでした。はぁ。とりあえずりりしいゆきちゃんの画像でごまかします。
2009年01月10日
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私がこのところ京都に行く度に寄っていく酒屋さんです。京都に行くっていうのが円町のPattiPageで髪の毛をカットするのが目的なので、必然的に円町に行くわけです。そうすると必然的にそのお店で日本酒を購入することになります。他にないわけではないのですが、失礼ですが小さなお店で、サイズだけ考えたら普通の酒屋さんであってもおかしくないのにこだわりを持ってやってらっしゃるなーって思います。日本酒の知識に関しては10年以上昔の記憶しかないので、おすすめを聞いて答えてくれる方がいると安心ですしね。じゃないと昔の名前で買ってしまってトレンド(?)やらなんやらがわかんなくなるのでね。そんな島酒店さんですが今回購入したのは、奈良県の千代酒造さんの篠峯の新酒2種類です。まだ開けてませんが、キャラクターの異なる新酒だそうで楽しみです。なんで飲んでもいないのに日記に書くかというと、お酒を購入するときに「今まで購入した日本酒とかでブログかいてますよ」ってオハナシになりましたのでここで書いている次第です。焼酎は守備範囲外なので半分しかこのお店を活用できておりませんが、一生懸命においしいとおもったお酒(実際おいしいし)を勧めてくれる気持ちのいいお店です。というか、たまにしか行かないのに覚えてくださっていたりしたのでそれにびっくりしたというのもアリ。とりあえず、その千代酒造さんの試飲会に行かれたのをブログに残されていましたのでリンク貼りつつトラックバックもしておきます。
2008年12月15日
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あー、よく寝たような寝ていないような。断続的に寝ていたような感じがあるのですが、なんかずーっと眠いなー。基本なんにもしてません。ゆきちゃんとちょっとだけ一緒にオネムしました。それさえ久し振り。てなわけで、チリカベのコノスルちゃんです。[2006]コノスル カベルネ・ソーヴィニヨン 20バレルリミテッド・エディションなのですが、うーん、普通に普通なワイン。へんに飲みやす過ぎないところが普通ぽっくっていいかんじ。ただやっぱりこれといった特徴がないんだよなー。
2008年12月14日
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月末になってきたので人間に余裕がなくなってきましたが、今日はちょっと早く帰ろうっと。でないと持たない。今週は土曜まで通常営業で日曜は休日出勤の予定ですが、ヘタすると山陰方面に行くかも…。ま、そんなこんななんですが、ワインの飲む回数がちょっとづつ戻ってきておりましてうれしい限りです(うれしいのか?)[2007]コノスル シャルドネ 20バレルリミテッド・エディションです。チリのコノスルの2本目です。なんか色調ってソーヴィニオンブランとかわんないねー。2日目でも酸化の気配なし。品質的にはいいのだろうけど、自然派をよく飲んでいたあきらっくのばあい「酸化しねーなー、SO2入れすぎか?」とか思うのでしたが、開けたあとの酸化はあんまりSO2は関係ないような気もします。とりあえず色調浅い。けど未熟な果実を使っているわけではなさそうなんだよなー。なんというか昔飲んだ「新撰組!」を思い出させます。あれはすごかった。おっと、話がそれた。なんというか、イタリアな雰囲気があるよなーとか思いつつ。色は薄くてもちゃんとしてますよーってかんじです。ただ、イタリアだったら1,000円台であるよなーとか思ったり。なんかどうしても評価が上がってこないですね。けど、飲みやすいです。特に2日目。
2008年11月27日
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やっぱしさー、値段が高止まりしているからかなー?ボジョレー・プリムールの価格は夏前に決まるらしいので、今回の円高の恩恵を受けることなくってことみたいですね。今回ワタシは4本だけ購入しましたが4本で1万円ちょいでした。平均にしたとき3000円を越えるとちょっとねって思います。なんでも日本の入荷量は前年2割減でピークだった04の半分の55万ケースだそうです。理由は収量が減っていることと、景気後退をうけて飲食店のオーダーが少ないみたいです。また、価格帯の平均が2,000円台なので家庭で飲むにもちょっと高いと敬遠されたのだと19日の読売新聞さんが書かれていました。そりゃね。けど、そんなことを見ていたらちょっと微妙というかうそつきなニュースを発見。飲料メーカーによると、今年は好天に恵まれ香り豊かに仕上がったものの、消費者の低価格志向などで、今年の輸入量はピーク時の2004年の半分になる見込み。とかかれていました。が、いろいろなサイトやらなんやらで書かれている限りでは、好天に恵まれたのは収穫時期の数週間で春先から雨が多かったり、雹の被害にあったりと、量の確保が出来ずにヴィラージュ物からまわしたりした生産者もいらっしゃったみたいです。ワタシの好きなヤン・ロエルなんかは、ヌーヴォーの荷送り期限までに醸造が間に合わないってことでリリースなしになっています。だいぶ残念。まあ、商売だからしょうがないんだろうけどさー。というわけで、今年は4本。フィリップ・パカレ、マルセル・ラピエール、カリーム・ヴィオネ、ジャン・フォイヤールです。まあ毎年一緒ですね。
2008年11月20日
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ちょっとダウンサイジングしてみよう第?弾のパヌール・カベルネ・ソーヴィニヨン [2006] リゼルヴ・オークエイジドです。「カタドール・グランハイアット」の金賞受賞だそうですが、「ふーん?で??」といったかんじ。WINEYA.COMさんのホームページを見て思った。こちらで購入したわけではありませんが、ピノ・ノワールとカベルネ・ソーヴィニオンで商品説明一緒ですよー。けど、なんか飲みたいと思わないんだよなー。開けても。結局飲みきるまで3日間かかりました。感想は特になし。
2008年11月17日
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ぶっちゃけ、チリのワインとかってあまりのみません。某社の専務と南船場かどっかで飲んでいたときに「これはうまいよー」とか行ってたのがチリワインでした。いわゆるチリカベ。別にそのワインに罪はないのですが、某社専務ともあろう方なんですから、せめてボルドーだったらグランクリュクラスをおいしいにゃあと言って欲しいものでした。、まあ、某社は役員が率先して「ユニクロで●●買った」とかを喧伝しているくらいなのでアレなんですけど。チリやアルゼンチンは大土地農法が可能ですので地主さんがうぎゃーっと広い土地でずばーっと商品作物を作ってらっしゃいます。だから安く作れる。一時期のチリカベブームもあったので安いけど微妙よねっていう印象がどうしてもある。というか私の場合市場に在庫が潤沢にあるのでいつでも買えるじゃんって思って買ってなかったというのが正しいところ。今回は久しぶりな気分で3本ばかし買ってみました。というかソーヴィニオン・ブランも久しぶりなんだよなー。いつもでしたら夏ごろに飲むのですが今年はなんかこれを飲んだって言うのがないまま来てしまいまして…。さてそんな[2007]コノスル ソーヴィニヨン・ブラン 20バレルリミテッド・エディションです。20バレル・リミテッドということで通常ラインとはちょっと違うラインみたいです。飲んだ印象は…。うん、いいかんじなソーヴィニオン・ブランですね。この品種は値段が安いとそれに比例してカドの立った酸が印象的になるのですけど、そんなこともなくきれいに酸が乗ってきています。塩サバを焼いたのにあうにゃー。焼き魚にはシャルドネよりもこっちのほうがいいとしみじみ思う今日この頃。
2008年11月05日
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なんと!いまだにボジョレーの予約をしていない!!MAX1ダースのボジョレーを頼みつつ飲んでいたのに…。理由は何点か。1.天候不順で厳しいビンテージ収穫時期はよかったみたいですけど、それまでが微妙なので収量が少ないということと、最後につじつまをあわせたからそんな感じのビンテージになるだろなーって思われてしまう。2.急速な円高で確実に価格が下がる円高還元セール!とか一部ワインショップさんがやられていますが、実際のモノの価格としてはもうちょっと待たないと還元されないはず。しかも急速だったのでどのタイミングで支払するかがわりかし重要。ボジョレーの場合は店舗での予約が始まったのと同じタイミングで円高になったから、実際の買い付け時はまだ円安に振れていた段階では?というか、もしかして為替差益はインポーターさんの懐に????3.景気後退で需給バランスが落ち着く(→価格下落)のでは?BRICsなどの新興国の好景気でボルドー価格が死ぬほど上がりましたが、景気後退局面を迎えてどんどん下がってきています。為替の関係もあるので要因がどこかまでは私にもわかりませんが、あほな値段で売っていたボルドー05が落ちてきていると思います。たしか05のボルドー1級はプリムールリリース価格から1~2万円くらい落ちてません?12万円くらいだったのが10万円切るようになってきました。ってまだまだえらい高いけど。けど、もっと落ちてしかるべきだよな。4.輸送コストも下がるじょ原油価格も中東系で49%も下落しているし。けど、ガソリン価格はそこまで落ちていないので、今のうちに新日本石油の株を購入しておくと、過去最高益を出してくれて配当もちょっとはつくでしょう。けど、不景気でガソリン消費自体は下がっているからなー。暖房用の灯油価格がさがるとうれしいけど。5.以上を踏まえると…年明けに来る船便のボジョレーだとえらい安くなっているのでは?円高・景気後退・輸送コストダウンのトリプル安で景気的にはサイアクだけど内需拡大にはいいかんじです。日本経済の国際貢献にもなるしさ。まあ某三菱東京UFJさんみたいに購入時7ドルくらいだった某証券会社の株をえらい高い価格で現金即金購入したりするほうが国際貢献にはなるんだけど。あれって株主代表訴訟されたときどういいわけするんだろ。ということなんですが、一番の原因はいつも買っているところが売り出ししてくれなかった。これに尽きます。さすがにいろいろ吟味するのもだるくなってきたからね。最近出てきたけど、発送がボジョレー以外は別になるらしいのでちょっと微妙。12本くらい買う気力があればいいんだけど、そこまではないしさ。今年は20日解禁でちょっと時間的な余裕があるのでゆっくり考えてます。
2008年11月04日
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それはちょっと未体験なワインでした。このワインのためにトルブレックの『ディセンダント』やレ・ペルゴーレ・トルテをあきらめたりしたわけです。それは思いかけないような味わいで…。なんかなーってワインです。けど、まあワインなのかな?それはダラットワイン 〔赤〕 750mlベトナムのワインです。びっくりです。メコンデルタにワインはできるのでしょうか?日照はいいとして治安が良くないよとか、温度が高いんちゃうの?とか湿度が高いからカびが生えない?とか思うのですがベトナムワインです。あじわいは…。おいしかったということにしておきます。
2008年07月22日
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「葡萄屋さん」は土曜日に山陰方面へ出張したおり、行ってみたお店です。米子・高島屋さんの近くにあるお店で、存在を知ったのは奥出雲葡萄園さんのワインを取扱いされているところからってかんじです。松江だと京屋酒店さんがあるんだけど米子はよくわかっていなかったからなー。まあ、趣味の問題と、仕事に微妙にからんでくる部分もあったりしてなんですけどね(といいわけをしておこう)お店のなかにはセラーがございまして、なかにうりゃーってワインがはいっています。けど、ほとんど金額が書いていないので高いのか安いのかぜんぜんわかんない。店頭ではそんなにワインを置いていないので、あんまし親切じゃないなーとか思ったり。けど、お店に併設されているのですが、ワインバーみたいなかんじなのがあるので、行くことはないだろうけど(米子で泊まりはほとんどないから)夜に行ってみたいような…。葡萄屋 鳥取県米子市角盤町1-23 tel.0859-22-2911
2008年05月18日
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新名神をパラリラいいながら帰ってきました。家には3時半着と、浜名湖SAで寝過ぎました。けど、静岡はわりと肌寒いかんじですねぇ。現在は伊豆ワイナリーにてストックワインを物色中です。ジスクールは家のセラーに置いてしまうべく移動させます。にしても、もう1スペース位確保しないとそろそろやばいにゃり。今からお昼を食べに行こうと思ってますがkid0425さんに教えていただいたお店に行きたいがどこにしよう…。写真は伊豆ワイナリーさんです。まだ芽もでてないのね。
2008年04月19日
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ファン・ヴィーノさんは大阪市内にあるワインとチーズのお店。四ツ橋と中央大通りの交差点の北西カドにお店があります。最近何ヶ月かに1回はこちらに訪れているような気がします。会社からは車で15分もかからずいけるのですが、なぜにわざわざこのお店に行くかというと、楽天でお店を出されていて引取りが出来るからです。KIYOCHU ワインパラダイスってお店です。けど、楽天でワインを買ったことはなかったような気がします。というか買うものといえばワインラベルコレクターとベルルのシャンパーニュギフトセットくらいなもんです。で、それをとりに行っています。今回はワインラベルコレクターでしたが前回はグラスだったなー。けど、いくとチーズが売っているのでそれを買うのを楽しみにしているのでした。今回はイタリアンチーズフェアをやっていたけどなんか微妙に怖かったので、ウォッシュタイプのチーズの切り売りを購入。600円いかないくらいでした。ウォッシュタイプはにおいさえ気にしなければ食べれるんだけどなー。ちょっとだけ問題点がないでもないですが、このお店と楽天の店舗自体は気に入っているのでした。けど、実店舗でシャンパーニュがほとんどなかったのには驚いた。せっかくベル・エポックを買おうかと思ったのにー(即却下)
2008年03月29日
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年末ちょっと前に、会社のひとで結婚退社される方がいたので、お祝いをあげました。結婚される場合にワタクシがあげるものはいろいろ紆余曲折がありましたが決まっておりまして、となんですが、ええかげん買い飽きた。贈りあきた。とか思っていたら、今月1組、4月に1組ありましたとさー状態。うう、お金がないのにー。1組は今までどおりでいいけど、4月のはなんか考えないとニャー。
2008年01月10日
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早いものでシゴトを終わらせて、お客さんところにおせちを取りにいきつつ一蘭で年越しソバを食べたらなんでもブレーカーがおちちゃって客の席の電気がつかなくて写真撮れないしみたいな。おせちは会社の先輩の実家に預けてきました。で、ダイエーでお買い物をして家です。普通「早いもので」といえば1年の振り返りなんですが、ぜんぜん振り返ってないじゃんというツッコミにお応えして、今年1年ありがとうございました。とかいいながら6時間くらいたったら速攻で更新してそうですけどね。いろいろな方とデジタルでお知り合いになれまして大変有意義かつダメダメな毎日を遅らさせていただきました。来年は本をだすぞ!(意味不明)来年も変らぬご愛顧をいただけますようがんばってまいりますのでよろしくおねがいいたします。ってなわけで、今年1年で印象に残ったワインをご紹介。値段はさておきってかんじですが。1番はa href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/056bdd45.af7eafe5.056bdd46.18227eac/?pc=http%3a%2f%2fwww.rakuten.co.jp%2fvindu268%2f142287%2f142279%2f176434%2f175247%2f%23205183&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fvindu268%2fi%2f205183%2f" target="_blank">クラーク・クラウドン カベルネ・ソーヴィニョン [2000]高いけどうまい。まあ、私に手が出る限界ラインがこのレベルよね。2番はキスラー2002ブルゴーニュのグランクリュに匹敵する味わいだと、ほとんどブルのGCを飲んだことない奴がいうな!!印象としてはモンラッシェ系だよなー。うんうん。ワイン会の最後にあけてあった奴を2,000円くらいのワインとともにいただいたからそういった意味でもうれしかった(ひでー)と、高いのはうまいじゃんってことでもっと安くてよかったのは。Y et C・コンタ・グランジュマランジェ -ルージュ- 2005かなー?全体的に05のブルゴーニュは確かにレベルが高いように思いましたが「うめぇ」って思ったのはこれかなー?番外的にモンペラ04を推しておきます。最初飲んだ瞬間に「ロックだぜ」って印象がありました。さすがに神の雫のトンデモ表現でブレイクしただけのことはあるってかんじ。けど、普通に飲んでいくと普通においしいワインなんですよね。っていうかなんだったんだあのインパクトは?!っておもってしまうのでした。今年はあまりバリエーションに豊富さがなかったように思いますので来年はいろいろ飲みたいです。けど、カラダもだいじにね!(って自分に言ってどうする)
2007年12月31日
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ヨミウリ・オンラインで取り上げられてからちょこっと飲んでみたいと思っていたワインがこちら。スラ・ヴィンヤーズ ソーヴィニョン・ブラン[2007]インドのデカン高原で作られたワインです。作っている方は山奥ではなくてシリコンバレーで修行されたみたいですね。ちーとざんねん。ちなみにそんなワインを買ったのは松江の酒屋さん。ちょっと前になりますが、購入してセラーにほっていたのでしたが、ほとんど白ワインがなくなってひっぱりだしてきました。というかここんとこ買っていないので飲んでいなかったけど在庫もない…。今度12本くるけどもうちょっとほしいなー。ソーヴィニオン・ブランと言うと青臭い清涼感あふれる、ほめてんだかほめてないんだかな味わいですが、2年位前は夏になると良く飲んだよなー。って今年とかはあんまし飲んだ記憶ない…。けど、完熟していそうで青臭い感じはなく、清涼感はあるというよな仕上がりになっています。最初マーボー豆腐と飲みましたが、見事に負けました。っていうか負けて当然。ってまたこのハナシは書きますが…。気を取り直して昨日のんでみましたが、普通においしかったです。カレーの味やスパイシーなかんじもなかったし。(そりゃ偏見やろ)
2007年12月23日
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先日のアズキ島もほとんど弾丸特急状態で、某酒屋さんにもよれなく移動。けど、ちょこーっとだけ時間があいたので「お酒かいたかったなー」とか言っていたら先輩が連れて行ってくれました。この先輩実はウチのブログで個人としては一番登場しているんじゃないかなー?とか思ったりします。つれてきてもらったのが森國酒蔵さん。なんでもアズキ島唯一の造り酒屋さんで設立はなんと2005年。すげー。最近じゃんね。考えてみたら酒屋さんって日本だと創立○○年みたいにすごーく歴史がありますわなー。言い換えれば新規参入が非常に難しい業界といえます。(企業買収はあるだろうけど)ブドウを買ってきて絞って樽につめればできるワインとは工程的にむずかしいんかなー?免許制度のもんだいかなー?新規参入が香川県では35年ぶりってことですから他でもそんななんでしょうね。お酒自体はまだ飲んでおりませんのでアレなんですが、お店の雰囲気はとってもいいです。イベントなんかもやっておられますので、醤油見学をするのならぜひこちらにもお寄りください。
2007年12月15日
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検査結果をもって健太監督のところにいってきました。とりあえず、当分様子見ってとこかなー?けど、ワインがのみてー。のみたいのだー。飲みたいし、買いたいのだー。とか言いながら1本買ったけど。
2007年12月12日
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モロッコはヨーロッパ大陸のスペインからジブラルダル海峡を挟んで反対側にある国です。そんなところに私の知り合いがいるわけですが(って姉貴だけど)姉貴がいるおかげで先日はリヨンのユニフォームを送ってもらったりしたわけです。ありがとー。ってリヨンはフランスじゃんってかんじですが、モロッコの宗主国はフランスなのでモロッコの方で高学歴な方やらなんやらはフランスの大学にいったりするのが多いみたいですね。そんなるーとでユニフォームは手に入れました。っていうかマジうれしい。CLで優勝してくれないかなー。ムリだろうけどあとちょっとなんだよなー。そしたら応援に行くのにって07シーズンのユニフォームだと次のトヨタカップに来てもかわっちゃうかー。フランスリーグはあんまし人気ないからなー。リヨンよりPSGやマルセイユのほうが有名だろうし…。とまあ、そんなこんなで年に1回くらいは良心がモロッコに行ってまして、そのときに買って帰ってきたのがこのワイン。名前が…わからないビンテージは…わからない品種は…カベルネって書いてあるからCSかなー?味わいはフルーティ。ニューワールドで安いミディアムボディというかもっと軽いかんじのワインです。安いワインでしかもビンテージが97のボルドーなかんじです。(ひでー)まあ、こんなもんでしょ。面白かったですけどねー。けど、表記がフランス語なんだよねー。ある意味おもしれー。
2007年11月22日
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昨日はありがとうございました。と、よくわからんけどありがとうから始まりますが、会社の同期&後輩と同期んちで飲んでました。会議が押しちゃってがんばって帰ってたら事故りましたけどね。(って自転車だけど)まずはビールから始まり、スパークリング、赤3本だったかな?うち2本はワタクシが提供させていただきました。1本目はリュック・ド・コンティのアントロジア[2000]ルージュです。だいぶ昔に買ったものでセラーに入っていたのを前回救出して今回持ってきました。メルロー60% カベルネ・ソーヴィニヨン20% カベルネ・フラン10% マルベック10%この2000年にしか造られていない超スペシャルキュヴェらしいです。上質なメルローの味わいがあってうまい。っていうかまだまだ若すぎる。スワリングしたらやっとこさひらいてきました。うまいなー。なんかねー、メルローなんだけどブドウジュースではないなにかになってます。写真に微妙にうつっているのはカリンちゃん。かわいー。2本目は[1985] Moulin des Carruades ムーラン・ド・カリュアドです。いま楽天内で検索したら15,000円くらいするんですねー。買ったのは2,980円だけど…。しかも今年くらいに。まあメルシャンのインポートだからリリース時から酒屋にあったやつでしょうけどね。ムーラン・ド・カリュアドは現在のカリュアド・ラフィットのことです。もともとカリュアドって畑だか地域だかなんかがあってラフィットさんが買収したんじゃなかったかな?だから本来1級に値しない畑だからって分けて出していたら、ラフィットの畑の中でも若いブドウの木やらなんやらの分を入れるようになってセカンドワインとして定着していったと聴いた記憶があります。(このへん適当)飲んだ印象はちょーっとダメージがあったかな?見た目はガーネットが入ってきてて枯れているかな?ですが十分おいしい。けどなんか感動がないなーって思っていたのですが、宅急便で送って直後だったし保存状態も微妙だったからちょっとダメージがあったかな?と思った次第。っていうか酔っ払ってただけといううわさもあり。なぜかというとー、このあと微妙に記憶があいまいで、車で送ってもらったけど、車を降りた記憶がない。けど、下りた後にコンビニに行った記憶はある。けど、コンタクトをはずした記憶はない。(ちゃんとはずしていた)なぜかジャージを脱いで寝ていた(寒かった)喉が渇いていてウーロン茶を飲もうと思ったら居間に置きっぱなしだった。(買ったのは覚えている)はにゃー!!!!おっと、テスタ飲んじゃだめよーw
2007年10月21日
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なんか飲んで寝たんですけど夜中に起きちゃいました。11時くらいから2時くらいまでかな寝たのは…。暑かったのか寝苦しくてってかんじですが、外は涼しいんだけどナー。で、寝れないのでテレビを見ていたらボルドーの30年もののワインだそうで…。冷やしたらあかんがな。SIがあって地軸が狂ってしまっていっつも夏とかならしゃーないかなとか思うけど、なんか普通っぽいし。まあ演出としてワインクーラーの中に入っていたほうが高級感があるんだろうけどね。そして、グラス小さいし(シャルドネグラスくらい??)なみなみ注ぎすぎだし。ってテレビに突っ込みいれてもしょうがないけどね。というわけで3時半ごろ寝ました。9時に起されたけど…。さて、どっかぷらぷらーとバイシクルで遊びにいこうかなー?
2007年09月23日
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おかげさまで風邪だったようで昨日の夜中に熱が出て見事に直ってませんがマシになりました。にしても暑いときに(ってだいぶ涼しくなったけど)熱出すとしんどいっすね。&でおふとんも干していたのであつかった。血圧のクスリを飲んだけどあかんかったからこれは血圧ちゃうなと思ったので風邪ラインで正解でしょう(っていいんだかわるいんだか…)そんなこんなで神戸ベイシェラトンにいってきたのですが、今回はじめて利き酒大会に参加させていただきました。いままで時間が合わなくて予選に出たことなかったのですが、今回はちょうど入ったら2回目の予選をしてたので参加(無料)しました。予選はワイン会会場とは別フロアで行われてワインが出てくるので飲んで見た目、香り、味わいなどをコメントするのですが、基本はブドウ品種と生産国、生産地、メーカー、ビンテージってとこかな?まず品種と生産地をあてればダイジョウブみたいなかんじです。予選のときはあまり飲んでいなかったので、いけっかなー?とか思ったので参加してみましたがさっぱりわからない…。ワタシがテイスティングする場合は見た目とかの印象よりも、飲んだワインがどの品種だったかを記憶をたどっていきつつ消去法していくというかんじなので、品種で迷うともうだめ。今回はシラー→カベルネ・ソーヴィニオン→メルローと迷って結局メルローに。シラーは丸テーブルに座った3人の方のどなたかが言ってて「うーん、そうかにゃー?」とか半信半疑だったけど、そういうわりにオーストラリアっぽくなかったのでパス。CSは純粋に「安いCSってこんなだよなー?」とか思ったのですが、若いワインだともうちょっと鉄っぽさもあるはずと悩んでいたら、お隣の女性の方が「メルローかなー?」とか言っていたのでそれにひっぱられた…。メルローとすると産地はカリフォルニア。なぜならボルドーでメルロー100%はほとんど作らないし、そうなるとメルローメインだとカリフォルニアがあるくらいとなってくるかなと。ついでにそんなに高くてマイナーなのは出てこないと思ったのでロバート・モンタヴィにしてみました。そしたらメルローじゃなくてCSでした。トホホ。けどなぜかカリフォルニアとロバート・モンタヴィがあってて奇跡の予選通過。やばかったー。決勝では、予選通過なんてないやと適当に飲みまくっていたのでぜんぜんあかんかったです。見た目がもうなんだかってかんじでさっぱりで(CS??みたいな)香りは酔っていたので吹っ飛んでて、味わいでなんとか考えるってかんじでした。飲んだ印象はシラー。ヒントがフランス以外&南半球だったので、シラーといえばオーストラリア。あとは適当にマーガレット・リバー・バレーのエヴァンス&テイトにしてみたけど、実際のところよくわからない。最初の印象でシラーにしたもののその後の印象がまたかわってくるのよね。途中で悩むのがめんどくさくなったけど、考えてみればシラーでオーストラリアはパターンすぎだったかな?結局解答は南アフリカのピノ・グリちゃん。わかるかー!!!!!!けど、南アフリカと書いた人がいてその方が優勝されました。もうちょっと問題の傾向と対策的な考え方でいけば面白い結果になったかも…。南半球だったら、オーストラリア・NZ・チリ・アルゼンチン・南アフリカってかんじだからもうちょっと引っ掛け問題として考えたら南アフリカがでたかも。なぜなら南アフリカを扱っているインポーターさんのブースがあったから…。ってなわけで悲しいかな優勝はできませんでしたが面白かったです。次回は参加したくないなー。お金ないし。
2007年09月10日
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ご心配いただいた方大変申し訳ございません。神戸ベイシェラトンのワイン会に来ています。現在フラメンコ中~。ってあきらっくが踊ってるわけではありません。頭はあいかわらず痛いのですが、そうも言ってられませんので楽しむことにします。けど、控えめに飲むのです。
2007年09月09日
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ワインが好きになると平行をしたくなります。平行というのは同一ワインを年代順にあつめて飲んでみるというものです。同じ畑なのでビンテージごとの特徴がわかるというのみ方です。たしかシャトー・ムートンのビンテージ何本だかせっと1000万円とかってありませんでしたっけ?こんなんありました。シャトー・ムートン・ロートシルト・コレクション 1945~2002 合計60本 1000万円垂直もあってこれは同一ビンテージでいろいろなワインを飲んでみて、畑ごとの特徴を見るのに使います。たとえばボルドーの1級「ラフィット、ラトゥール、ムートン、マルゴー、オー・ブリオン」の5本の同一ビンテージを集めて飲んじゃうみたいな…。ちなみにワタシは00年の1級セカンドをせっせと買いましたが飲んでません。気に入ったワインをビンテージごと買い集めていくというのはワインが好きな方にとっては楽しいことでしょう。けど、ワタシのようにビンボーな人間にはむずかしいことでもあります。なんといっても買うのがまず問題で、このところのユーロ高のおかげで為替相場が5年前の1.5倍(てきとう)くらいになってます。だから、現地で100ユーロで買ったものでも1ユーロが110円やったら11,000円なんですが、158円では15,800円となってしまいます。これはイタリアに新婚旅行に行くヤツがいるたびに実感します。「100ユーロ以上のワインを買ってきて」って頼むのですが、むかしは1万円ちょっとですんだのにだんだん高くなっていく…。けど、めんどくさいから100ユーロと言ってしまうのでした。&世界的な高級ワインの高騰という問題もあります。全体的なワインの消費量は減少傾向にあるのに高級ワインがどんどん高くなっていて、これはあまり状況的には芳しくないといえます。消費のすそのが増えていかないとマーケット全体が活性化していかなくなって、エントリー層が減る=最終的な消費量も減少するという流れになってきます。中国とかで高級ワインがブームになってますが、消費の裾野のないブームは日本のバブル時期と一緒で景気が後退すると一気に収縮していきます。中国さんも来年のオリンピック後に景気後退(09年の秋ごろまでにはあるでしょう)が入ると思いますのでそのときが見ものといえます。けど、いま中国バブルが崩壊すると世界中がこまるけどね。そんなことをしていくと、昨今のブルゴーニュのワインの高騰のあおりをうけて昔は1万円ちょいで買えたワインが今では3万円に届こうかという値段になってしまいます。00年から買い続けた某ワインは05年まではなんとか買いましたが、これ以上高騰するとさすがにねー。ちなみに00年からなのはそれがリリースされ始めたからです。さすがに昔のビンテージからあつめるのは邪道かなって思うのでした。ってことはワインを飲み始めて5年か6年くらいってことね。というわけで、まともに寝ていないのでブログを書くネタがないのでつらつらとどうでもいいことを書いてみました。本当にどうでもいいわー。すいません。
2007年08月31日
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台風やってのに天城の伊豆ワイナリーに来ています。レンタルセラーがあるので、年2回ほど行っては入れ替えしてます。今回はとりあえずピカソをあずけに&ボーカステル・ブランを飲んだのでパカレのムルソーをピックアップしに。別口に預けているやつをピックアップしたかったんですが後の祭でした。昨日カードを借りてくりゃよかった。天気はそんなに荒れてませんので関西に戻りますー。っておもったらまだ東名とまっているのね。
2007年07月15日
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すいません、10分で書ききります。11時半過ぎに帰ってきて飲んでますー。先日飲んだワインでオー・メドック・ジスクールというワインがあります。マルゴーのシャトー・ジスクールがオー・メドック地区で作るメルロー主体のワインです。値段的にもすごーくこなれている&バックビンテージも手に入りやすいのでよく買ったりします。それの98を先日飲んだのですが、以前に97も飲んだことがあります。02もあるね。97はたしかkapibaralandさんちで飲んだんじゃなかったかな?で、ジスクールを集めていることもあって飲むわけですが、先日97ビンテージを某サイトで見かけてちょこっとびっくり。そのサイトでは97しか売っていなかったのですが、売り文句が「あの偉大なる03年と同料金で10年たったビンテージの97が味わえる!!」でした。で、97年の説明はなにもなく03年がいかにすごいビンテージかを延々と書いてます。曰くパーカーがどうの、神の雫で取り上げられたのがどうのってかんじです。03年は確かに良かった年かもしれません。けど、酷暑でブドウが焼けちゃって、強いアタックが好きなパーカーJrさんは「そのビンテージを」ほめてましたが別にオー・メドック・ジスクールはほめてたような気がしません。選果をしっかりしないとだめなビンテージのはずです。けど、世紀のビンテージとか言われて(全体的に)高騰した03と同じ値段と言う理由で、さも97が03と同じ値段=同じクオリティかのような書き方をされていたので、ジスクール好きな私としてはどうかなーって思います。当然、97も飲んでいますが、98と比べても凡庸なビンテージだったという印象しかありません。けど熟成感もあってちょっとタイミングは悪いものの、今飲んでまあまあおいしいワインだと思います。一般的には97ビンテージは雨が多くて凡庸なビンテージと言うのが通説です。そんな97を03と同一レベルかのような書き方をするのはやっぱしおかしいでしょう。97がどんな味わいなのかを伝えて買ってもらうのがお店の本来のテクニックちゃうの?なんか、そういう小手先の売る(だます)テクニックがワインをわかりにくくしているような気がします。私からしたらロバート・パーカーJrがなにを言おうと飲んでおいしかったらええねん。ちょこっとビンテージは気にするかな…。
2007年07月04日
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月末なのでまともに帰ってません。ゆきちゃんは怒るし、後頭部付近にタンコブみたいなのができていてなんか怖いし。→後頭部をどっかにぶつけた記憶なし。ワインも飲めないなー。とかいいなが飲むし。さすがに25時から飲むのは精神にはいいけど、カラダによくない。自重したいもんだ。ははははは。さてと、そういうわけで少ないストックネタで行きます。先日の京都行きではワイン屋さんには2店舗行っているのでした。1店舗目は先日ご紹介したトミナガさんです。今回ご紹介するのはワイングロッサリーさん。四条大宮から四条通を堀川に行く北側にあるワイン専門店さんです。ワインバーも2店舗ほどやってらっしゃいますが、そっちは行ったことがありません。とはいうものの、じつはそんなに行かないのでした。なぜかというと四条大宮という位置関係(混むしね)と駐車場の位置がわからなかったから。駐車場は今回初めて存在と場所を知りました。お店の中はいかにもワイン専門店ってかんじでディスプレィされててきれいです。うんうん。奥にはセラーもあります。って店内も十分寒いけど。今回ここではメロンってワイン=エレメンタル・セラーズ メロン デュー・ベール・ヴィンヤード[2003]を購入。理由はよくわからんけど面白そうだったからw。こいうワイン専門店さんに行くと息が詰まるというかキレイすぎて面白さはないのですよ。ワイングロッサリーさんの場合は値段帯が3,000円オーバーからなので(印象としては5000円まで位がメインかなー?)気軽に1000円台のワインとなると数がないからね。大体3,000円台のワインまでランクを上げてもブルゴーニュではルージュまで、ボルドーだとブルジョアクラスかな?それだと別に実店舗にいく必要がないのよね。ネットで割安に買えるし。それ以上に、お値打ちなワインが少ない。私のお値打ちワイン定義は1.有名銘柄のバックビンテージがなぜか相場より安い!ってかバックビンテージが存在する!→できればリリース当初に仕入れて置きっぱなしとか。ジスクールの89が2,980円だったとか、在庫処分品と思われるサガRの2001とか。以前紹介した伊勢屋さんはオールドビンテージはいっぱいあるけど値段が普通(に高い)だから買うに買えない…。2.わけわからんけど有名産地なのに安い!→ブルゴーニュでわけわからん生産者だけど、畑はモンラッシェで(ワインとしては)高いけど(モンラッシェとしては)安いみたいな。3.なんやわけわからんが安いバックビンテージなワインがある!銘柄も産地もしらないけど90年代初頭のワインが2000円とか。不味くても2000円くらいならいいか…。みたいな。といったところでしょうか。そんなこと言われてもって思った場合は3の安くて古いワインをとりあえず探すって言うのをしておくことをオススメします。不味くてもうまくても安かったらそんなに被害はないし、宝くじみたいなもんだと思って買うという行為も楽しめればそれはそれで満足できますし。そう考えると、ネット通販とかを普通にやってらっしゃると、オールドビンテージや掘り出し物が必然的に出にくくなります。オールドビンテージやバックビンテージが当時価格で出たらすぐ売れちゃうしね。必然的に今の流れの品揃えになると、実店舗のメリットがあんましなくなる。そうなると、実店舗のメリットって対面販売できるって事だと思うのですよ。エスポアおおもりさんなんかはそれの最たるもので、よく知らないワインだけど熱く語られたら買わないわけにもいかないみたいな…。そこらへんがワイングロッサリーさんは弱いんだよなー。ちゃんとしているんですけどね。価格帯的にも私が入るにはちょっとあわないのかなー。うーむ。とりあえずはメロンを楽しみに飲んでみたいと思います。
2007年06月28日
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株式会社トミナガという酒屋さんがあります。京都は円町からちょーっと北東方向に行ったところにあります。京都の方には下立売御前といえばだいたいわかるでしょう。いっつもカットにいくお店の近くにあるのでちょこちょこと寄ったりしています。まぁ、別にワイン専門店ってわけではなくってどっちかってーとお酒の量販店に近いようなつくりですが、お酒は日本酒から焼酎から凍結酒からいろんな種類がいっぱい置いてあります。それ以外にもお米やそうめんやなんやらかんやらがいっぱい売ってます。実はネゴシアンもののモンラッシェが16800円で売っていたのはここだったのですが、私が再度買いに行ったときにはなかった。へー、買う人いるんだーって感心した次第。まあ、普通にバイト君とかがいるお店なのでワインのことを聞くようなあれでもないので、紹介しないどこって思ったのですが、お得なワインを発見したのでご紹介。それは、サガ・R・ボルドー・ルージュ [2001] ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルトが、まあまあ普通だったら2000円くらいなのですが、1000円ちょっと(1123円)で売ってました!サガRはリリース時にはちょっと話題になりましたが、その後はそれほど話題に上ることもなかったワインです。某機動戦士に似たような名前のMSがありましたが、それとは関係ありません。ところでムートン・カデってワインがあるのはご存知でしょうか?シャトー・ムートン・ロートシルトがリリースしているボルドー最大のネゴシアン(買いブドウ)ワインです。シャトー元詰め運動をしておきながらよーやるわとは言ってはいけません。ようは、ボルドーのどっかで作られたワインを樽ごと買ってきてブレンドしてラベルを貼ってリリースするワインです。とりたてて特徴はないのですが、失敗することもないので居酒屋さんやワインに詳しくない微妙なところではよく置いています。サガRはそんなムートン・カデを見てラフィット・ロートシルトさんちが「むきー!」ってなってリリースしたワインです。(勝手な憶測含む)だから、「ラフィットらしいエレガンスを気軽に」とか言ってもあんまし関係ありません。けど、ラフィットのネームバリューと安心感が1123円で買えたらありでしょう。ちなみにこのお店は楽天さんにも出店されてます「京の酒屋さん」けれどワインは扱ってないのです。まあ、それはしょうがない。ので、お店までダッシュ!ワインの棚の一番下にこっそりとあります。私はお金がないので1本だけ買いました。お店写真はそのとき大雨状態でそれどころじゃなかったのでなしですー。
2007年06月26日
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土曜日にアズキ島にいちゃったりするバカンスなワタクシは、当然行くところが2つあった。1個はバイクやさん。これはCB72がほしい!って思って眺めるだけですけれど…。さすがに買うわけには行かないと自覚した私ってえらい???もう1軒はエスポアおおもりさん。前回行ってラインナップの面白さにびっくりしたところです。どうやって見つけたかというと、外観の雰囲気。看板に春霞(秋田の日本酒)がどうとか書いてあったから、お酒系にこだわっていそうだからそれならワインも変なのがあるかなー?って思ったのが最初でした。けど、外観の雰囲気だけで「これは!」って思えるようになるって食材調達人さんレベルよね。で、入ったら面白い。ボルドーのグランヴァンやブルゴーニュの格付けワインはほとんど置いて無くってローヌとかラングドックとかロワールとかのワインが多い。しかもほとんど見たこと無いやつ。わからなすぎてお店の方にお話をお伺いして1本買いました。お話を聞いていると、自分がおいしいと思ったワインを提供していると言うのがよくわかります。だからマイナーなワインであろうともオススメできるものはするっていうスタンスだから面白いです。とくにローヌとかは最近あんまり飲んでないしね。にしても失礼ながら「アズキ島でワインを良く飲む人なんているんですか?」って聞いちゃったら、「そんないません」と答えられちゃった。みんな!アズキ島に行った折にはぜひ!!ネット通販はやってないみたいだけど!!ちなみに今回はミュスカデのワインと。kid0425さんが見たら絶対喜ぶワインを購入!そのうち更新することでしょう!エスポアおおもりtel.0879-62-1306fax.0879-62-2772
2007年06月17日
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さて、年に何回できるかさっぱりわかりませんが、ふだんあまり実店舗にいかない私が行ったところくらいは紹介できるようになりたいなとはじめたこの企画。同じ所を2回紹介するのはあかんような気がするのでちょっとやったらネタがなくなること請け合い。だって7~8軒くらいしか思い浮かばないもん。さて記念すべき第1回は宝塚は清荒神参道にある伊勢屋さん。たしか地元のコミュニティ系の番組で見て行ってみたのが最初かな?ちょうど散歩するといい距離にあるのでいままで3回くらい行ってます。散歩ゆーて3回しか行っていないのか!っていうツッコミは置いておきましょう。お店自体は普通の酒屋さんですが、店頭にワインボトルがごろごろしています。そして圧巻なのは店内奥のセラー。もう、ところ狭しとワインが置いてあります。ちらっと見ましたがカレラとかのカリフォルニアから(イグシニア飲みてー)80年代~90年代のボルドー、サッシカイアが適当に置いてあったり。マグナムボトルがごろごろしていたりと時間がたつのを忘れそうなお宝なワインたちです。正直言うと、これらのワインはちゃんとした適正価格で売られているので私には手が出ません。掘り出し物な年代ワインはありますが、掘り出し物価格なワインは少ないかな。狙って買うにはいいかなー。ちなみに地下にワインバーがありますが、行ったことがありません。行くような時間にそこにいたことないしナー。
2007年06月04日
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楽天さんのおすすめリンクが勝手気ままに始まっていくばくかが過ぎました。ここで、楽天ブログをやっている方に質問。おすすめリンクってクリックされてます?集計を見る限り私のは0。まあ、いらないけど、カワイソウだしのっけておくかといったレベルですので、それは問題ありませんけどね。で、自分のを見ていたら「JETイタリアワイン・エッセイ・コンテストに応募してアルファロメオ147に乗ろう!」なんてのを見つけたのでアップしてみます。ってこの上のバナーをクリックされても僕様ちゃんにポイントは入らないけどね。なんでもイタリアワインに関するエッセイならOKってことなんで、私でも書けるかなー?って思ったりします。けど、普通に書いてもしょうがないからなんかテーマを付けたほうがいいかな?って思うのですが、そうなるとテーマがない。写真もアップするんですけど、ボトルの写真か団欒の写真ってことですが、ボトルはありますが団欒はない。賞がほしけりゃ(ムリだろうけど)やっぱし団欒シーンだろうなと…。で、単にインプレッションをしてもしょうがないからなーんか生活や人生に関係したことを書くべきだと思うと、私ができる範囲で入賞できるエッセイネタは「新婚旅行で行ったイタリアで、街のリストトランテかなんかで地元の人と交流しながら飲んだワインがとってもおいしくて、思わずそれを日本でも見かけたから今度仲間を呼んでホームパーティみたいなかんじで楽しみます」的なラインしか書けないなーって思います。けど、新婚旅行もイタリア旅行もしたことない私には入賞はムリだな。なんで、イタリアに新婚旅行にいきつつ、アルファに乗っている方はエッセイを書いて入賞してアルファを僕様ちゃんにください。けど、なんか書いてみようかな。
2007年05月16日
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よくワインをプレゼントします。人にあげてばっかです。もらったことは数えるほどしかありません。丹波ワイン 梅にごりワインとかもらったなー。あれはあれでおいしかったけど。人にあげるときはいろいろ考えます。1.生まれ年ワイン定番ですが、年齢が年齢なので微妙。73年ワイン(自分の年ね)は1本だけしかのんだことないなー。いつかムートンを飲んでみたいけど、この数年で値段がえらい上がっているので手が出ない…。けど、どうせ飲むならムートン!2.記念年ワイン生まれ年のバージョン違いで、入社年度のワインを退職する人にあげたりします。自分の退職祝い用にも何本かストックしてあります。私の場合は96年ですのではやく開けたいです。これ以外も、つきあった年のとか、結婚したときとかバリエーションを増やさないといちいちそれように買うのもだるいので理由をなんとかがんばってつけてます。某学園祭実行委員会加盟年度ワインなんかももってます。(93のコスですが…)3.名前がいいワインシャンボール・ミュジニー レ・ザムルーズ [2000] ヴァンサン・ジラルダン 750mlとかね。「レ・ザムルーズ」って恋人たちとかいうことらしいのでカップルさんにどうぞ。あげたことはないけど…。むかつくし。4.いわくのあるワインワタシの結婚する人にあげる定番はコッポラさんちのフランシス・コッポラ“ソフィア”・ブラン・ド・ブランマリー・アントワネットの監督さん。(監督でよかったっけ?)娘の結婚用に作ったスパークリングですので、グラスをセットにしてプレゼントをします。5.ラベルがいいワインハートマークといえば「カロン・セギュール」が有名ですよねー。カロン・セギュールが高くなっているので、サン・コロンブなんかもいいかもしれませんが、もともと高いワインではありませんので値段がばれると微妙。サン・コロンブ自体は好きでした。昔は良く飲んでました。あとは、わんこ好きにマット・リンチ「ポートレート オブ ア マット」2002ソノマ・カウンティなんかはいいです。旧ラベルを犬好きの知り合いにあげたことがあります。猫にシュヴァルツ・カッツなんかもあるけど、ちょーっと定番過ぎますね。今年はいのしし年だったのでそれにあやかってJoan Ramon EscodaConca de Barbera Coll del Sabaterコンカ デ バルベラ コル デル サバタ2003なんてのもありました。あんましあげない人だったら知り合った年のワインとかだと面白いですが、毎年あげるとなるとむずかしい。ずーっとなお付き合いをするのであれば、あるワインを決めて毎年贈るとかかなー?そうするとボルドーとかのほうが安定的に供給されるよなー。あとは、ワインじゃないけど泡盛の完全無濾過泡盛ひとときのちゅら ~一瞬の美味~ を毎年2本進呈とかかなー?予算的にはぎりぎりだけど…。これなら1本はすぐ飲んで、もう1本は常温保管できるからそのうち飲みましょうねみたいな。蒸留を毎月するから、生まれ月の泡盛をオーダーできるデス。ワタシはコドモの出産祝いにこれをプレゼントしてます。いまなら請福ファンシーと一緒に頼めば花粉症対策にもなります。うーん、なにがなんだか書いててわからんくなったです。
2007年02月13日
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クリュッグのグランキュベ1990からはじまって舌がおばかになってますー。いまきき酒コンテストをやってますー。と、速攻飲んだくれですが、7時くらいに入ったので悲しいかなつまみがすくない。私たちが陣取ったところのまえがビレッジセラーさんだったので、PWCさん系のワインがおいてありました。さすがに以前に飲んだのとかぶるのでちょっとパス。ほかをへらへら回ってました。利き酒大会も無事終了。チリのメルローだって。へーってかんじ。南半球と鉄分というヒントで考えてみればチリってわかるけど、酔っててわからんかった。オーストラリアのシラーズかなー?とか…。けど、色調的にもメルローだったかも。となると南アフリカかチリだわな。会は無事閉幕、最後にワインを買うことに。フェッツァーボンテッラ シャルドネ [2004]とフェッツァーボンテッラ カベルネ・ソーヴィニヨン [2002]を買うと同時にペンフォールド BIN389 カベルネ シラーズ [2003]年をいただく。2/3くらいあまっててラッキー。これは来てくれた外注さんにあげる。ついでにサントリーさんにベルエポックを飲ませてもらう。(もともと有料試飲)そしてキスラーのシャルドネ2002がこれまたいっぱい余っていたので、トゥルブレックのシラーズを買う条件でいただく。うれしー。ってキスラーの2002ってもうオフビンテージなのね。あほです。
2007年02月10日
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明日は仕事です。なんだかなーってかんじですがシゴトです。けど、神戸ベイシェラトンのワイン会にも行きます。終わってからだから7時前後かな?無料試飲をいっぱい飲んで、有料試飲でバタール・モンラッシェとか飲んで(またかよ!)帰りにパンを買ってかえるんだい!たのしみー。って疲れて死んでしまいそうなのでこんな適当更新2連荘。帰ってワインをあけたとしたら、書き込みたいけど飲むのか??みたいな。
2007年02月09日
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今年も(?)神戸ベイシェラトンのワイン会のお知らせをいただきました。2月10日の3連休の1日目という微妙な日取り。ここ2回くらい行ってまして、今回で私が行くのは3回目となることでしょう。まあ、そのとき生きていりゃなんですけどね。入場料を払って入ると、インポーターさんやらなんやらの無料試飲と有料試飲ができてパンがおいしいという特典がつきます。立ってないといけないので何人かで行って場所を確保しなければいけないのが難点です。いろいろなからみで行くのですが、行くと1万円くらいは余裕で使うので自制ができなくてこまるんです。たしか、前回はバタールだのシャンパーニュだのを飲みつつ4本くらい持って帰って2万円くらい使った記憶があります。というわけで、みんな行きましょー。おもしろいですよー。と、私はなにも得が無いのですがみんな行ってくれるとうれしいなー。行ってくれる人募集中♪前売り料金くらいで入れます。ってあんましうれしくないけど。
2007年01月30日
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本当は今日は会社でオシゴトをする予定だったのですが、夕方まで寝ていたので中止!明日行きます。って明日にはいかないとだめってのも悲しいわな。まあしょうがないってことで…。昨日は6時から府内某所で新年会がありまして、会社の終わるのが6時なので6時ダッシュを目論んでいたのですが、見事に失敗。6時半にでたので着いたのは7時でした。新年会といっても大学時代のオトモダチが7名だっけ??結婚してないのは2名だけっていう状態(?)の新年会。おこちゃまも約2名ってかんじです。食べ物は焼肉やら蟹やらフライドポテトやらいろいろ。今日これなかった人たちも、チーズケーキやら焼き饅頭やら送ってくださいました。ありがとー。おいしくいただきました。ワタシはワインを2本ばかし持参。1本はカリュアド・ド・ラフィット・ロートシルト[1995]ですた。昔4000円だかで買ったやつのラストでした。うーん、ワインだねー。熟成されて開いてきてます。いいかんじですねー。カリュアドでこれって、ラフィットはどんななんだろうなー。って思わず思うのでした。シアワセ。もう1本はロドニー・ストロング・シンメトリィ・レッドメリタージュ・アレキサンダー・ヴァレー[2002]でした。写真ないし…。よっぱらったからなー。カベルネ・ソーヴィニオンメインのボルドータイプのカリフォルニアワインで、カベルネらしいピーマンのような感じはありましたが(これがちょっと苦手)おいしかったです。私的には若いのと熟成したのとを比較できたから面白かったです。あとは、途中で寝てしまって気がついたら終電がなくなっていたので2時半くらいまでだべって、適当に帰りました。ちゃんと家には帰ったのですが爆睡してしまって今にいたると…。ひさしぶりにお会いする方、電話に出ていただいた方も本年もよろしくおねがいいたします。
2007年01月07日
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テスタマッタに引き続き、ジスクールを飲んでます。89です。テスタマッタと違ってこれまたブドウじゃないワインです。→結局今回飲んだワインはビービー・グラーツテスタマッタ 2002IGTトスカーナうますぎ!あまりのおいしさに最高傑作と言われている2004を買ってしまいました。酔っぱらうと人間がおかしくなってあかんすねー。ドメーヌ・ミシュロムルソー 1erCru『ジュヌヴリエール』2004硬質なムルソーらしい白です。これもうんまいです。しあわせー。[2000] ファクター トルブレックシラーズなので飲んだ後に広がる甘みみたいなのは健在なのですが、それにしてもうまい。[1989]シャトー・ジスクール某松江の酒屋さんで状態保証なしで買ったものです。色調は枯れてきていましたが、さすがにビックビンテージです。なんかの液体になってます。シャトー フィロー '90ほとんど飲まないソーテルヌですので宴会に持ち込み消費しちゃいました。あまーい。けどうまーい。今度はセミヨン系のをちょびっと飲んでみたいです。レ フォール ド ラトゥール 20016本ストックしていたうちの最後。開ける予定はなかったけどあけちゃった。ほかに比べたら見劣りするかな?って思いましたがそこはさすがにラトゥールの弟。一番若さを感じましたがうまいっす。けど、あと5年くらいは寝ててもよかったかな?最後は会場を提供してくださいました(?)某同期くんより1本(キャンティ?だったかな??)なんかアフィリエイトなサイトみたい…。にしても末端価格でいくらになるんだか…。まあそれはいいとして、楽しい時間を過ごさせてもらいました。またよろしくねー。ちゃんと帰れましたよー。
2006年12月16日
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良く行くお酒のサイトさんのトップページで使っている写真が変わってました。前まではボジョレーなかんじの写真だったのですが、一気にシャンパーニュになってました。ジャンルが変わるだけでここまで煌びやかになれるのかと感心してしまったりして。やっぱし、それなりのお金を出さすためには&ブランド力が必要なシャンパーニュってきんきらよね。にしてもわからんのは日本の場合、高いシャンパーニュの代名詞ってドン・ペリニョンじゃないですか。通称ドンペリ。すごくうまいかと言われて「はい」と応えれるほど飲んでいないのでわかりませんが、あれこそ日本におけるシャンパーニュの成功例ってかんじです。私的にはルイ・ロデレールのクリスタルのほうがバブリーでいいんだけどなー。向こうのHipHop系アーティストさんが、ビデオクリップでよく飲んでます。なんてったって、ロシア皇帝のお気に入りですからね。どっちゃにしろワタクシにはそんなに飲む機会がないので(あんまりスパークリング系が得意ではないということもありまして)すが、年末に向かって煌びやかな世界になっていくことはヨロコバシイことです。まあ、ワタシはシミジミとボジョレーやらなんやらを飲んでいることでしょう。そうそう、『あるあるBOX サヨナラ2006年』10本セットってとってもお得です。はい。オススメ。ワタシは1箱買いますが、年始も買うのでおき場所がなくってこまってます。ボジョレーも半分以上あるし、先日買った新世界系は1本も開けてないし。ホント冬でよかった。とまあ、今日はどうでもいい話でした。
2006年12月04日
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