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静岡市の山奥はいわゆる「オクシズ」と呼ばれるエリアなんですけど、その中でもメジャーな場所に梅ヶ島温泉郷があります。その中にあるのが「梅ヶ島新田温泉」日帰りの温泉施設が『黄金の湯』です。泉質はナトリウム炭酸水素塩泉です。梅ヶ島温泉は南アルプスっぽいトロトロのアルカリ泉が基本なのですけど、基本的には施設が小さいところが多くて日帰り入浴がしにくい。昔行ったことのあるところは現在やってなかったり、廃業しちゃったりでちょっと悲しい。なので梅ヶ島温泉に行こうとなると「黄金の湯」さんに行くのが基本になるのです。なんだけど、人気なんで人が多い。お風呂は改修されて綺麗になったのですけど内湯も人がいっぱいで、露天風呂は人はあんまりいないけど湯量がちょろちょろでいまいち鮮度が。。。とはいえ安定してはいるのでいいんですけどね。もうちょっと事前に探してみようかな。梅ヶ島エリアは山が近い!!この景観はここならではだなー。
2024年05月17日
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昔々、死に戻るタイプの夢を見たことがあります。当時リゼロ(Re:ゼロから始める異世界生活)を読んでた時だったんですけど、あれは結構恐怖だった。リゼロは主人公のスバルが死に戻るのを利用して問題を解決していくタイプの作品です。これのキモはスバルが自分が死んでもセーブポイントまで戻ることを自覚していること。けどこれって本当に戻るかなんて確証はないわけですよ。私の見た夢は自分自身が「死に戻ることができる」ことはなぜか自覚しているのですけど、ほんとに死に戻るかは証明できないという状況で、死んだ方がいいような気がするけど、ほんとに大丈夫かよって思って、死ぬ前に起きるというような夢でした。おそらく死んだら死んでたでしょう。小説というメタ視点で読んでいるから安心して見てられますけど、それを1人称というか自分に置き換えたら凄まじく恐ろしいと思ったのでした。今回映画館で見た『マリウポリの20日間』も同じような気分になります。タイトルに20日間って書いてあるので20日間で戦争は解決しない(事実としてね)けど作品的には終わってくれる。無事脱出できるのか、巻き込まれて犠牲になるか。とはいえ作品が終わるまでの20日間は保証されているのです。けどその場に自分がいたらどうでしょう。20日後に脱出できるかも、8日目で巻き込まれるかもしれません。シナリオなんかないんです。そうやって見ていると凄まじく恐ろしいです。目を閉じて耳を塞いだら映画はそのうち終わりますけど現実は終わらないです。泣き叫んでいる人とかも出てくるのですけど、うちらは見ているだけなので「泣いてもしょうがないのにね」とか思わなくもないのですけど、自身がその場にいたらどうでしょう?泣いている声で銃で打たれるかもしれません。地球の同じ時系列でこんなことが起こっているかと思うと、どうしたら辞めさせられることができるんだろうって思います。とか考えさせらる映画でした。この映画iMaxで見たかったなぁ。。
2024年05月16日
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とある日、静岡市に行きました。お昼時だったので車に乗って駅から南の方にある「飛龍」(フェイロン)さんに。炒飯の専門店さんです。実はこのお店久しぶりに行くのですけど、一時期通ってた時は専門店すぎて、マスターが腱鞘炎でお休みとかが結構あって通った割に食べれないというお店でした。今回は無事食べれたのですけど、何炒飯だったかな?ってくらいいっぱい種類のある炒飯です。ボリュームもあってうまうま。ちなみにレギュラーサイズですけど、一緒に行った後輩くんたちはミニだかハーフだかにしてました。ついでに鳥の唐揚げもいただきました。完全食べ過ぎ。
2024年05月15日
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これで鹿児島ツアー最後の投稿。3日目のお昼です。このツアーだと道の駅とかで食べるってのが結構あるのでそこら辺が不満。なんですけど、今回のお造りは結構いい感じ。マグロとブリのお造り単品たちにご飯を足してもらいました。ご飯にはカツオの醤油煮「虎節」つけてもらいました。先日のカンパチも今回のブリも手当がしっかりしてて美味しいです。マグロも美味い。うまうまー。ってことで人生初の鹿児島&宮崎でした。鹿児島はもうちょっと体験してみたいかも。まあ、優先順位はそこまで高くないけど。おそらくなんらかのマンガとかラノベとかで鹿児島が舞台にならないと・・・。西南戦争で敗れて死んでしまった西郷隆盛がループもしくは月照に転生してとかやったら面白いか??
2024年05月14日
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鹿児島3日目。朝から根占を移動して宮崎県に動いて都井岬に。上段の3つが都井岬の写真。雨が降っててカエルの親子がおりました。そして、前日仕込みをしておいたお馬さんが登場。こちらのお馬さんは元々高鍋藩秋月家の飼ってた馬らしいのですけど、野生化しています。サラブレッドなんかと比べるととっても小さくて可愛い。雨降っちゃっているのに出演ご苦労様でした。そのあと北上して日南市油津の堀川運河にある「堀川橋(乙姫橋)」を見学。堀川橋は堀川運河に架かる単アーチの石橋で,吾平津神社の参道橋の役割をも担っています。なので真ん中の写真の先には鳥居があります。石橋の架設により取付道路が嵩上げされた結果、堀川運河沿いの家は二階を入口とする造りとなったそうです。油津の景観にとって欠くことのできない存在で,町のシンボルにもなっている。また移動して下段の左。飫肥城跡に行きました。飫肥城の城主であった伊東家は藤原氏南家の子孫で、800年続いた由緒ある家柄。飫肥は天正16年(1588)祐兵(すけたけ)が初代藩主となってから、明治4年の廃藩の時まで伊東家がこの地を治めました。という伊東氏なんですけど、城の中に伊東市長から寄贈された河津桜があって、「なんで?」って思ったのですけど、よく考えたら伊東氏って伊東市の伊東氏なのね。源頼朝と飲泉朝からぬ豪族で、子孫が各地に散って日向に降りたのがこの伊東家になります。日向の伊東家自体は知ってましたけど、伊豆の伊東市ゆかりの伊東氏なのね。そっちは知らんかった。で、城の近くに「おび天本舗」さんがあったので購入。お城から移動して「道の駅フェニックス」から見る「鬼の洗濯板」ここって「水曜どうでしょう」の原付西日本で大泉さんが洗濯した場所だっけ?という感じで宮崎空港に向かうのでした。
2024年05月13日
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佐多岬に行った後に一旦根占に戻って本日の宿泊。「ねじめ温泉ネッピー館」さんです。ねじめ温泉はナトリウム・塩化物強塩泉で、海が目の前だからかはアレとして塩分の強い温泉です。ちなみに写真はありませんけど、低周波風呂がありました。石和温泉の共同浴場以来なんですけど、相変わらずイタイ。。まあ、慣れたので楽しかったのですけど。夕食は上の写真。黒豚しゃぶしゃぶをいただきました。ぶたさんうまうま。朝食もいい感じ。まあ公共系の宿泊施設&温泉施設だからある程度はアレですけど楽しかったです。
2024年05月12日
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鹿屋市からはただただ南下して佐多岬を目指すあきらっく。佐多岬といえば「水曜どうでしょう」の原付西日本のゴール地点実際は行ってないから思い入れはないですw佐多岬は九州最南端の岬です。そこまで行くのに結構かかります&シーサイドドライブ感が全然ないのでいまいち面白くない(運転してないけど)そんな感じで佐多岬の先端手前の「佐多岬観光案内所」に車を停めて歩いて展望台まで行きます。観光案内所の展望スペースからの写真ですけど遥か先に灯台があって、右側の尾根に展望台があります。一番上の写真はその展望台から岬を撮影したもの。奇跡的に雨が降ってないでした。道は整備されていたので歩くのはつらくはなかったのですけど結構な高低差がある。けど景色はいいですねぇ。うっすらと島が見えるのですけど撮影したらあんまりわからんね。
2024年05月11日
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カンパチを食べた後に内陸に移動。「鹿屋航空基地史料館」にいきました。こちらは昭和11年に海軍鹿屋航空隊が開隊して、現在の海上自衛隊鹿屋航空基地に至るまでの豊富な史料が展示してあります。海軍精神発露の史実、先の大戦における特別攻撃隊にまつわる遺品や零戦の実機の展示。災害派遣や周辺海域における警戒監視、海外派遣任務等の海上自衛隊の現在の活動などの展示。ということで、大きくは・鹿屋基地の歴史とか旧軍の航空隊関係の資料・特別攻撃隊の資料・自衛隊になってからの資料の3つになるのかな?建物内には「零式艦上戦闘機五二型」があったりするのですけどってことで上の写真。外にも航空機関係が展示してあっていわゆる「二式大艇」と呼ばれる「二式飛行艇」が展示されています。「特別攻撃隊」の資料は見てらんなくて逃げました。「自衛隊になってからの資料」はあんまり見る時間がなかった。しっかり見ると1時間チョトでは無理ね何気に一番見てたのは二式大艇だったなぁ。そのあと行ったのはマイナーなこちら。「鹿屋市鉄道記念館」1987年(昭和62年)に廃線となるまで、大隅地域に住む人の足を支えてきた旧国鉄大隅線の歴史を今に伝える記念館です。館内には鉄道マニアならずとも楽しめるジオラマや、当時を偲ばせる資料にあふれています。来館するともらえる記念切符も人気です。何が怖いって展示車両にあったマネキン。怖いって。軌道自転車なんかもあって面白かったです。
2024年05月10日
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桜島についたあきらっく。桜島すげーって思うのですけど、いまいち印象に残るものが無くというか天気が微妙で写真的にいまいち。桜島を走り抜けて大隅半島に入りました。そのまま走って鹿屋市にある漁協の食堂『みなと食堂』に入りました。刺身定食+アジフライ+白くま+うどんに続いて昼食扱いの食事ですwオーダーしたのは「カンパチ漬け丼+あら煮」なんであら煮をプラスしたんでしょうか、自分自身がよくわかりません。鹿屋市のカンパチは「かのやカンパチ」と呼ばれています。「かのやカンパチ」は、半世紀にわたり養殖の技術を磨いてきた鹿屋市漁協が、天然モノの稚魚から育てる、鹿児島県認定のブランド魚。カンパチは完全養殖できないので、天然モノの稚魚を天然に近い環境(海のなかのイケス) で、丁寧に育てます。そして出荷のときは、鮮度を保つために、船上で“活〆(いきじめ)”にしています。なのでしっかり手当されたカンパチです。美味しいわけですな。刺身定食はなかったんだっけかな?漬け丼をいただきましたけど美味しかったです。そして頭を煮たあら煮は、他のお客さんみんなが頼んでいたので頼みましたけど、どんだけ出るねんってくらいの人気で頭が足りるのか心配になるくらい。流石に漁協さんだねぇ。うまうま。
2024年05月09日
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朝に市場食堂に行って、戻ってホテルから駅まで歩いて白くまを買って、レンタカーに乗って桜島フェリーに向かいました。その段階で結構起きてます。朝食で刺身定食とアジフライを食べて、白くまを食べたんですけど、桜島行きのフェリーにはうどんが売ってるということで購入。桜島フェリーに登場して、40年を超える歴史を誇る「味の長老やぶ金」さんです。出航と同時にオープンしたので速攻購入。オーダーっしたのは「薩摩うどん」さつま揚げが乗ってます。買って後ろを振り返ったら結構な列が。。。。すごい人気じゃのう。店内じゃなくて甲板でおうどん&白くまをいただきました。フェリーのうどんといえば瀬戸大橋ができるまでのフェリーが有名でしたけど、あれは食べたことない。小豆島行きフェリーでうどんを食べたことがあったかな?なんとなく、京都とか大阪方面の出汁が効いたタイプのおうどん。純粋に美味しいかおいしくないかというと若干微妙なところもあるんですけど、フェリーで食べるというのはあまりできない体験なので楽しかったです。
2024年05月08日
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トンカツ食べてホテル入って速攻寝たら朝5時だった。そっから起き出して、朝食を検索したら魚市場の食堂が5時からやっているらしい。ホテルの朝食もあるんですけどこっちに行ってみようと歩き出しました。30分くらいてくてく歩いて『市場食堂 城南店』さんに行きました。ちなみに検索した時はお隣の『新港食堂』さんを見つけてたんですけど、おばちゃんがお店の前にいたのでこっちのお店に入りました。オーダーしたのは刺身定食。それにアジフライも追加しちゃった。刺身美味うまー。アジフライも美味うまー。朝からええもん食ったわ。そしてまた30分歩いてホテルに戻るのでした。
2024年05月07日
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鹿児島中央駅方面で白くまを食べたあと。駅に残って先輩をお出迎え。待ちながら寝落ちしかけた。。。行った先は駅からもほど近いとんかつ専門店『とんかつ川久』さん。長年、老舗デパート「山形屋」内で営業している「瀬戸口精肉店」が営むとんかつ専門店だそうです。創業昭和50年で使用する豚肉にこだわり 調理の火の通りにこだわりとんかつ名店百選にも選ばれる専門店です。とのこと。駅行きの空港連絡バスの車内動画でも紹介されていたくらいに有名らしいです。相変わらず何も調べていないのですけど。オーダーしたのはせっかくなのでと「上黒豚ロースカツ」2700円也。ついでのさつま揚げもオーダーしてみました。こちらは500円。なんでもじっくり揚げるからオーダーしてから15分くらいかかるらしい。というのもあってさつま揚げでビールを飲もうじゃないかやすしくん。だったんですけどさつま揚げが来るのがトンカツと一緒くらいwまあビールは美味いけどな!自ら積極的にトンカツを食べに行くキャラクターではないのですけど、肉厚かつ柔らかくて美味しいです。黒豚さんはきめの細かいしっとりとした肉質とほのかな甘み、さっぱりとした白身が特徴の「渡辺の黒豚」。鹿児島を代表する老舗黒豚生産グループ「渡辺バークシャー」グループの黒豚を使用しておりますとのこと。わからんけど美味い。とんかつにつけるタレが全てとんかつ川久オリジナルでとんかつソース・しょうゆタレ・ゆずみそタレの3種類があってしょうゆタレが面白かったです。あんまり使わんかったけどwこのあとお店で先輩2名と合流する予定だったのですけど、オーダーストップに間に合わずに合流できず。眠くてしょうがなかったのでホテルに入って爆睡するのでした。
2024年05月06日
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鹿児島といってもあんまり思い入れのないあきらっく。明治維新の元勲がいらっしゃいますけどあんまり薩摩藩好きじゃないんだよなぁ。ってなるとあきらっく的に思い浮かべるのは「水曜どうでしょう」水曜どうでしょうと鹿児島というと、サイコロと原付西日本と対決列島。ここはやはり対決列島で最終決戦となった「白くま」しかなかろうと。白くまは今やコンビニでも売っている鹿児島の名品。調べるといろんなメーカーさんが出しているようです。広義の「白くま」とはかき氷に練乳ぶっかけてフルーツをトッピングしたものですね。その中でも対決列島でミスター鈴井さんと魔神藤村さんが食べたのは1個750mlの白くま。藤村さんは空港で買おうとしたら夏季限定で売ってなくて、天文館の「むじゃき」さんまで買いに行きました。大泉さんと安田さんが天文館の「むじゃき」で購入して空港近くの西郷公園で対決したんですけど、そんなに近くないのよね。アイスなのにそんなに時間置いと置けるかって思ったりしたのでした。今回その問題がわかるかなと。そんなわけで天文館の「むじゃき」さんに行きたかったのですけど、天文館のお店は18時30分で閉まっちゃう。時間的に結構微妙だったのですけど、鹿児島中央駅のアミュプラザのむじゃきさんは19時半までやってます。ってことで18時半ごろに鹿児島中央駅についたあきらっくが一目散にアミュプラザに向かったのでした。「白熊&鉄板焼き 天文館むじゃき アミュプラザ店」さんはお好み焼きとかもあってそっちも惹かれましたけどとりあえず白くまをオーダーしました。写真ではわかりにくいのですけど、直径15センチ、高さは17〜18センチのビックサイズ。けどかき氷ですので食べれます。ふわふわかき氷ですのでそこら辺は売っているものと違う。フルーツトッピングがいい感じ。美味しいですー。でね、美味しかったんですけど。対決列島で食べてた白くまとは違うなって思ったのですよ。だったので、次の日の朝にお土産用の白くまを購入。鹿児島空港でも調べたのですけど、ビックサイズの白くまは空港でも売ってなかった。なんですけど、鹿児島中央駅のお土産物やさんの集まったところで売ってた。それを確認していたので朝に駅まで歩いて行って購入しました。その白くまを持って合流してレンタカーでフェリーに乗って桜島へ。フェリーに乗ったタイミングで白くまを食べてみました。これね、でっかいのはいいんですけどまず硬い。大泉さん&安田さんが天文館で購入して西郷公園で出すときビニール袋から出してたのですけど、購入から30分くらい経った状態で食べ出しましたけど全然溶けてない。食べて思ったのですけど、カップの蓋を外すと白くまさんが盛り上がってる。普通に食べると氷が飛び散るwどうやって食べたら飛び散らないのかわからんけどどうするんだろう。って感じでしたけどフェリーに乗っている間に食べきれずに桜島ビジターセンターでも食べてなんとか完食。ビジターセンターの方に若干笑われましたけどねwうまうま
2024年05月05日
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ラムネ温泉で体を休めた後、温泉のおかげか熱かったので戻らずに霧島方面に向かってみました。特に目的があるわけじゃなかったので&なにも調べていないので適当に走っただけなんですけど、道すがら地鶏の直売所があって「あれ?鹿児島って黒豚じゃないの?」って思ったり。そうこうしているうちに今度は鹿児島黒牛ののぼりを発見。「牛もなの??」って思ったあきらっく。流石に買っては帰れないからここら辺はスルーします。そうこうしているうちに「霧島温泉市場」というところがあったのでここまでにして、温泉たまごを購入しました。これが曲者でいつまで経っても熱い。すぐ食べることができずに車に乗せて戻りながら食べようかと思ったけどそれでも熱くてレンタカーを返す前になんとか食べました。うまうま。ということで霧島は行ったってだけwどっか温泉でも入ればよかったんでしょうけど、あんまり温泉のハシゴしないというかできないんだよねぇ。道すがらなんとなく看板があったので寄ってみた駅。肥薩線の「嘉例川駅」です。1903年(明治36年)に営業を開始した築100年以上のレトロな木造駅舎で、登録有形文化財に登録されているそうです。今回鹿児島方面で鉄道に乗ったのは路面電車だけ。うーむ。まあいいか。一面の茶畑だったのでせっかくだからと見かけたお茶やさんでお茶を購入。新茶を出しているところもあったのですけど、こちらではまだだったのでおすすめを購入。今吉製茶さんです。大正6年から続く霧島市の茶小売店の老舗さんです。購入したのは「霧島茶 王冠100g」でした。100gで1,200円くらいでしたけど、ダージリンの茶園ものに慣れているあきらっくにはどうってことないお値段です。今、紅茶と同じように淹れて飲んでますけど美味しいです。ライバル県だけど!!って感じで19時前には鹿児島駅付近に戻りたかったあきらっくは早めに帰って車を返して、空港まで送ってもらって空港バスに乗って鹿児島中央駅に向かったのでした。
2024年05月04日
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今回空港でレンタカーを借りた理由の一つが、空港近くには温泉がいっぱいあるってこと。なんですけどバスとかだとちと行きにく。3,000円でレンタカー借りれるんだったらいいやって思って借りた次第です。そう、最初はバスで温泉に行く予定だったのです。思って行こうとしてたのが「妙見温泉」さん。バスも出てるので行けるんですけどバス待ち約1時間だったので断念しました。けど結局飛行機も遅れたから1時間は待ちではなかったなあ。まあいいや。ラーメン食べたし。じゃあ目的通り妙見温泉に行けばいいのになんとなくMAPで探してたら見かけた「ラムネ温泉 仙寿の里」さんに行ってみた。妙見温泉からも近くで霧島方面に向かう途中にあります。近くには日本初のハネムーンで有名な坂本龍馬のゆかりの地「塩浸温泉 龍馬公園 龍馬とお龍の湯」もあります。一瞬寄ったけど写真とか残すの忘れた。「ラムネ温泉 仙寿の里」ラムネ温泉と言われると行ってみたくなるのが人情。別に甘くもないんですけどね。炭酸水素塩泉で源泉掛け流し。飲泉もできます。飲んでみた感じちょっと鉄分がある感じで、そもそも飲泉しない系な人間でした。あわあわ感はよくわからんかったけど、いい天気のもと、開放感のある露天風呂にも入れて(男女日替わり制らしい)いい感じでドバドバした内風呂にも入れてよかったですー。っていうか寝てないので寝落ちしそうになったけど。お風呂上がりはさっぱりじゃなくてあっつい感じ。こりゃ炭酸水素塩泉の効果だなーって思って霧島方面にドライブすることにしました。
2024年05月03日
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とある4月の金曜日、いろいろ仕事が溜まっているのですけどそれをぶん投げてというか放り投げて鹿児島に行きました。人間って何年も生きて社会生活をしているといろいろとしがらみがあるんだよ。とはいえ。鹿児島って行ったことないのでちょっと楽しみ。実際のところしがらみ系は金曜の夜というか土曜の朝から始まるので、鹿児島について特にやらなければいけないことがない。となるとなにしようかなーって思うのが正しい心。自由に動ける時間は貴重なのでねって思ったのは行きの電車の中wそれまでというかどこに行くかもあんまり知らなくて「鹿児島行くんだー」ってレベル。いつものことですけど。最初は鹿児島市内をうろちょろしたらいいかなって思ってたのですけど、なんとなく東北旅行の時にやった手法で移動中レンタカー探しをやったら鹿児島空港で借りて返却したら6時間で3,000円というのを見つけて借りることにしました。羽田から飛行機に乗って鹿児島空港に。ちょっと遅れて14時くらいについて、ワンズレンタカーさんの送迎に揺られて車を借りてまずは昼ごはんってことで、レンタカー屋さんのおにーさんにラーメン食べたい!って言ったら・空港近くだったら定番の「ざぼんラーメン スカイロード溝辺店」・車でちょっと行ったところにある「まことラーメン」の2つをおすすめで教えてもらいました。ということでまずは「まことラーメン」さんに行ってみようと。空港周りって茶畑が広がっていて生産量で抜かれた静岡県人としてはむむむって感じ。大規模なのが多いって聞いてたけど確かにね。『まことラーメン』は空港からだと北西に7キロくらい行ったところにぽつんとあるラーメン屋さん。結構時間はギリでしたけど快く入れてもらいました。なんでも鹿児島ラーメン王2024で、2位になったラーメン屋さんだそうです。さっぱりわかりませんけど。オーダーしたのは普通におすすめになってたUMAMIラーメン。写真を見るとわかるのですけど、トッピングに花かつおがONしててこれは初めてみたけど、鹿児島というと枕崎とかだからありだなぁっと思った次第。スープにも鹿児島とんこつに鰹が入っているとのことだけどわかったようなわからんような。嬉しかったのはチャーシューが炙りチャーシューだったこと。丁寧なお仕事されております。なんというかラーメンの佇まいにそこはかとなく品がある。いやー、美味しかったです。とっても満足〜。ワンズレンタカーさんありがとうございます。まことラーメン〒899-6401 鹿児島県霧島市溝辺町有川730−1
2024年05月02日
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「源泉 駒の湯荘」さんは伊豆の国市奈古谷にある日帰り温泉施設。近くにお隣の函南町になるんですけど畑毛温泉という温泉がありまして、そこの近くなのでてっきり函南町と思ってたら伊豆の国市だった。基本は車で行くのですけどたまに歩いて行ったりします。歩くと片道2時間かかりますけど。先日、こちらの施設に行こうと思ったのですけど、健康のために歩こうかと思ったんですね。けどね、さすが往復4時間は辛いなと、そしてずっと歩くのもどうじゃろと、畑毛温泉行きのバスが出ているのに気がつきました。そのためにまずは大場駅まで歩いて行ったところ、結構まつ。待つのもつまんないのでバスルートを歩いて、函南町役場まで来たらタイミングがあったのでそっからバスに乗って畑毛温泉まで。そこからまた歩いて「源泉 駒の湯荘」さんにいきました。そこから露天風呂メインの3時間コース。お風呂に入ってまた畑毛温泉のバス停まで行ったら10分待ちくらいで乗れたので大場駅に戻りました。そんなには歩いてないけど、畑毛温泉のバス停からもちょっとあるのでなんだかんだと歩いた感じです。いいんだか悪いんだか。まあ健康にはいいのかね。
2024年05月01日
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