ワルディーの京都案内

ワルディーの京都案内

2015/08/18
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テーマ: 海外生活(7786)
カテゴリ: ドイツの想い出
 ドイツでの単身赴任時代(2010年7月~2011年12月)の旅行の想い出をデジタルカメラで撮った写真を掘り出しながら思い出し出しアップしています。

 日本に帰任する前に、パリの美術館巡りをしておきたいと思い、帰任の約1カ月に週末を利用し、パリに1泊2日で旅しました。

 2001年11月24日、25日のパリ美術館巡りの第1日、ルーブル美術館#9です。


 ドゥノン翼の1階に下りて彫刻です。


●「奴隷」
 ミケランジェロ(イタリア・1475-1567)


PB240029(ミケランジェロ奴隷).jpg



●「キューピッドとプシケ」
 アントニオ・カノヴァ(イタリア・1757-18322)


 魔法の香りをかいで永久の眠りについたプシュケをキューピッドが生き返らせるという場面。

PB240030(カノヴァ・キューピッドとプシケ).jpg



●ボルゲーゼの剣闘士
ヘレニズム時代のギリシア美術(前3-前1世紀)


 17世紀初頭、ローマの南、アンツィオ(古代アンティウム)にて、スキピオーネ・ボルゲーゼ枢機卿の指揮下行われた発掘の際に発見されました。1808年、ナポレオン1世が、彼の義理の兄弟であるカミロ・ボルゲーゼ公のコレクションを購入したため、イタリアからルーヴル美術館に移されました。

PB240031(ボルゲーゼの剣闘士).jpg



(続きます)


ドイツ在住期間:1995年~2001年



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最終更新日  2018/07/28 08:03:14 PM
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