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シュトロイゼルプフラウメンクーヘン Streusel-pflaumen-kuchenドイツ語で3つ単語が並ぶ、長ったらしい名前のケーキ。英語だとクランブルプラムケーキ。別名、シュトロイゼル-ツヴェッチュケン-クーヘン。Streuselzwetschgenkuchen。沢山プラムがあるとき、作りたくなるケーキです。先日、ミュルベタイク、クッキー生地の作り方を書きました。今日はその生地を使って、プラムケーキ。ちょっと長いので、3回に分けまする。ドイツでは、濃い紫色のプラムは二種類に分かれます。一つはまん丸、ボールに近い形のプフラウメ(ン)Pflaume(n)もう一つは、ラグビーボールのような形のツヴェッチュケZwetschge。お菓子によく使われるのは、ラグビーボール型の方です。このラグビー型、地域によって呼び方が違っていて、私の住んでいるところはツヴェッチュケ。そのほかに、ツヴェッチュゲ(ン)、ツヴェッチェ(ン)、綴りもZwetschge, Zwetsche、 Zwetschkeとバリエーションがあります。このツヴェッチュケは、プラムの原種なのだそうです。東の方へ行くと、アイアープフラウメ(ン)Eierpflaumenと呼ばれるそうで、これは卵形のプラムという意味です。昔もこんなことを書いたような。最近、旧東独地域出身の学友に、あなたのところではツヴェッチュケはなんていうの?といったら、「たまごプフラウメ。」といってたので、その語感がかわいいなぁとおもいました。プラムケーキには、リンゴケーキと同じくらい、いろんなバリエーションがあります。たとえば、プラムだけの、上に何も載せないケーキは、少し甘めに砂糖を加えた生クリームを添えると、酸っぱさが生クリームの甘さで調和されておいしいです。プラムだけの場合は、二つ割りにしたプラムの上にブラウンシュガーの角砂糖を載せて焼くなどということもできます。上にシュトロイゼル(クランブル)を載せて焼くなら甘さも十分。生クリームがなくても十分においしい。私が先日作ったのは、シュトロイゼルを載せるバージョン。というわけで、今日はシュトロイゼルのバージョンを。2に続く。
2009年07月31日
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ちょっとご無沙汰していたので、さかのぼって穴埋めをしています。新着表示があるのに、既読のものばかりで新しい日記がないという場合はお手数ですが少しさかのぼってみてください。
2009年07月30日
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簡単だ―。の、天板ケーキのもと生地。底の抜けるスプリングフォームでも、ピザ用の丸版でも大丈夫。余ったら、生地は冷凍できまする。ミュルベタイクというのは、日本でいうとクッキー生地かな。ドイツ語でミュルベというのは、ほろほろ崩れる感じの柔らかさを指します。辞書で引くと、柔らかいとかかいてあるけど単に柔らかいんじゃない。リンゴが古くなると、柔らかくて、もろもろ、くしゃくしゃした食感になるでしょう?しゃりしゃり・・・とはちょっと違う、柔らかいけどなめらかじゃない。まとまっていた個体が、ほろほろ崩れる感じとでもいうかなぁ。あれが、ミュルベのひとつの感触です。そして、ミュルベタイク、クッキー生地はバターが増えれば増えるほど、この「ミュルベ感」が増していきます。クッキー特有の、ほろほろ、さくさく感が増すってことですね。さて、配合です。黄金(基本)の配合といわれているものがあり、砂糖:バター:小麦粉の割合が、1:2:3です.砂糖が1としたら、バターは砂糖の2倍、小麦粉は3倍。クッキー生地にはベーキングパウダーは入りません。だけど、これを入れ慣れている人は、どうしても、爪の先ほど入れてしまう。入れたら、気持ち、ふくらむんですけどね。がちがちになるのを防いでくれるという方が近いのかな。でもこの生地は、ベーキングパウダーのふくらみ方で生地に空気を含ませようとしていない。だから、本当は、いらないんです。そういうふくらみを持たないのが当たり前。同じ空気を含むのでも、ほろほろと崩れるような、さくさくと食べやすい柔らかさ。そんな焼き上がりの生地です。砂糖・バター・小麦粉の配合生地でも、キッシュみたいな塩味生地に使われることがあります。そのときの配合は、また改めて。さて、砂糖・バター・小麦粉以外の材料ですが、時々、卵1個とか、卵黄3個とか、生クリームとかを入れるとかいてあります。これらは、すべて、こねやすくするための補助剤だと結構いろんな本に書いてあります。ということは、そうなんでしょうね(笑)私はだいたい、卵1個を使います。ただ、ルバーブケーキなど、メレンゲなどに卵白を使うケーキでは卵黄が余るので、それを入れています。卵黄を入れると、ちょっと生地が締まるかなぁ。でも、それは気のせいかも。ルバーブケーキのミュルベ生地は、たとえばここに書くプラムケーキの生地に比べてちょっとバターが少なめです。だから、ちょっと堅めなのかもしれない。さて、砂糖100gバター200g小麦粉300g卵1個を使った生地は、だいたい、天板で1枚半から2枚分になります。直径26センチ型だと、下に敷くだけでなく、周りの壁もできる。でも、日本で直径26センチ型を使うことは滅多にないですね。これを、すべて、半量で作っても、大丈夫。そのときは、卵は抜きでも。それか、卵黄だけを使ってみてください。私はルバーブケーキを作るとき、卵黄だけを使っています。卵1個を入れると、少し生地が柔らかくなりすぎたりするので。代わりに生クリームを少しだけ入れたりしてこねやすさを追求してみてください。ちょっとラム酒を入れてもいいです。ただ、濃度の高いお酒を入れると、なぜか焼き上がりの生地はどちらかというと堅めになります。さて。材料を量って、ボールに小麦粉はふるって、バターはなるべく冷えて固いものを、できるだけ細かく刻んで入れます。後はこねるだけ。最初はもそもそしていますが、次第になめらかになってきます。指の間についたバターが、小麦粉とくっついてはがれて、一つの生地にまとまっていくまで、こねるべし、こねるべし。最初の方は、ばらばらでもそもその材料を手、もしくは専用ミキサーでまとめるように、混ぜてはまとめ混ぜてはまとめ。最後の方は、粘土を押してこねるように。周りにぼそぼそ落ちていた粉がなくなってきて、生地が一つにまとまって、表面がぴかぴかしてきたら、涼しいところで寝かせてあげましょう。普通は冷蔵庫に入れます。できれば1時間以上。バターと砂糖と小麦粉がなじむまで。時間がないときも、少なくとも30分はお願いします。私は今回、生地だけ作って焼いている時間がなくなったので一日寝かせておきました。そして作ったのはプラムシュトロイゼルクーヘン。それはまた、次の機会に。
2009年07月29日
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ブヨ、地方によってはブユといいますがドイツではブレムゼといいます。アブはクリーベルミュッケ。(これ以外の名前もあります)日本でブヨに噛まれたことがないのですが(ありがたくも)ドイツでは何度か噛まれました。外見は灰色っぽいハエに似ていて、ハエより少し大きいかなという程度。ブヨには、ドイツ語でも刺されるというんですが、実際には、噛まれるです。ガジっと。そういうわけで、噛まれたらたいてい、痛い!とわかります。噛まれないのが一番ですが、最近のブヨは、草むらだけにいるのではなく、ちょっとした郊外にもいます。私は、トウモロコシ畑や草原が広がっている中にある、アスファルト舗装された普通の道路をウォーキングしていて噛まれました。もし、そのような場所に行く方には、低量のコルチゾン入りの軟膏をお持ちになることをお勧めします。噛まれたのが朝で、午後になって皮膚科の医者にいったら、「この軟膏は、虫さされから15分以内に塗ればすごく効果があるけどそれ以上の時間が経ったら効かないことの方が多い」といっていました。コルチゾンやステロイド剤は怖いということをよく聞きますが、1gあたり0.1%配合のクリーム(1mg)を一回爪の先ほど塗るだけで済むのとその後、数日にわたって4-10ミリグラムのコルチゾンを服用しなければ腫れた足を引きずって夜も眠れないという状況とでは前者を選ぶ方がよいのではないでしょうか。これはあくまで、私の私見です。 何が何でも使わない方がいいという方もいると思います。薬は毒にもなるし、薬ににもなる。私は、ここまで来たら、ほんの少量を使うことを選びます。 コルチゾン入りの軟膏は、それでもだいたい処方箋が必要らしいです。私が処方してもらったのは、Nerisona0.1%Cremeという15g入りのチューブです。6ユーロくらいだったかな。木曜の午後には、手を広げたくらいに腫れが広がっているだけでしたがその夜中にはふくらはぎがぱんぱんに腫れ、痛みですでに足を引きずっていました。夜もよく眠れず、痛みとかゆみで、ひっかき傷も沢山できました。金曜には、左足は右足の2,3倍の大きさにふくれ、一人で共時的なダイエット前、ダイエット後状態。足がもう少し細かったらいいのになーなんて、あれは比較の問題であるとつくづく思いました。2,3倍にふくれた足の隣では、普通の足もものすごくやせたように見える。詐欺広告ができますよ冷やすのがいいといわれましたが、膝下を丸ごと冷やせるものなんて、そうはありません。足を引きずりつつも近くの薬局まで行き、アルミニウムアセテートを水に溶かしたものを処方してもらい、これで湿布しましたが、効果はほとんどなかった。ちなみに、ドイツ語ではEssigsauer Tonerdeエースィッヒザウァー トーンエルデといいます。薬局の人も、効く人と効かない人がいるといっていましたっけ。土曜には、少し動けたのでかかりつけの医者へ行きました。皮膚科の医者には、ショック死するようなアレルギーではないといわれたので(それには、2関節以上の広範囲にわたってアレルギーが出ているのが目安だとか)ちょっと躊躇しましたが、それにしても痛いし眠れないし歩けないしいつよくなるんだかもわからない。で、かかりつけの医者は、これもアレルギーの一種だといっていました。アレルギーは人によって判断が違うでしょうし私の倍以上にふくれた足は、初日のお椀ていどの大きさの腫れよりもよっぽどインパクトがあったのでしょう(笑)それで、上述のコルチゾン錠剤処方となりましたが左足膝下全体に軟膏を塗りたくるのと、錠剤を服用するのと、量的には変わらないだろうといっていました。私にしてみれば、錠剤一つでこの腫れと痛みとかゆみが治まるなら、喜んでありがたく服用しますという気持ちでした。このコルチゾン錠、私がもらったのはデキサメタゾンといいます。4mgの錠剤。これを、初日は1錠、腫れが引かなかったら二日目は半錠、3日目4分の1錠というように処方されました。強い薬だから飲まないに越したことはないし取り扱いに気をつけてといわれたので一応副作用などネットで調べてみましたが、、www.pm.med.osaka-u.ac.jp/edrug/pdf/dexamethasone.pdf などに説明が載っています。併用薬で消化器潰瘍の危険があったり、高血圧や、お年寄りだと緑内障の危険性が高まるなどあるらしいですが私の場合、副作用は「ハイ」になったことでした。もともと、先週はあまり芳しいことがなくて、木曜、金曜などは何とかやり過ごしていた感がありましたが、土曜日、通院後、これを服用した後は漠然とした鬱々感や不安感がなくなり、自分の置かれている状況に開き直っておりました(笑)。まあ、カイロプラクティクで局所麻酔を受けていたのでそれで多幸感の下地はあったのですが、それにしても。 丁度電話をかけてきた薬剤師の友人は、それが高じてアグレッシブになることもあるといっていましたが、それはどちらかというと長期的に服用している場合で、このような超短期ではあまりネガティブなことは起こらないだろうといっていました。とにもかくにも凹んで過ごしそうだった週末を、逆にハイな気持ちで過ごせたのはよかったと思います。おかげで、久しぶりにケーキも焼きました。どうせ、外には出られないし、机にも向かえない、じゃあ、ケーキ生地でもこねるかと開き直り。時期の始まったプラムで、シュトロイゼルクーヘンを食べたかったのです。でも、日曜は、生地を練っただけで時間が経ってしまいました。ミュルベタイク、クッキー生地は寝かせておいた方がいいのでそれもよし。更に、先週隣町で手に入れたニラも残っていて、冷蔵庫の中を整理しなければと餃子まで作りました。ただし、皮を買いには行けなかったので、皮まで、初めての手作り。でも、餃子の皮は、手間がかかりすぎる。もらい物の、小さな酸っぱいプラムも、そろそろ潮時。それで、月曜にはジャムも作りました。こんなことの連続、ハイでもなければ、時間に追われる気がして、絶対にできません。 それでなくとも、書類書きに追われているときは、何かを作ろうと思って食料を買っては作らずに腐らせる寸前まで置いておくことが多いのです。そんなわけで、酢酸くさい湿布薬や包帯やが散乱している中で粉をこねてカオスながらも手作りの週末でした。いや、ブヨに噛まれないで済むに越したことはありません。噛まれてから五日、コルチゾンを服用したって、まだ足が腫れてるんですから。明日は薬が切れるので、どうするかなぁ・・・。
2009年07月28日
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ご無沙汰しています。近況と申しましてもあまり変わりはありません。基本的には就職活動を続けています。弁護士にも問い合わせてみましたが、役所レベルで取り決めがあるらしく、口述試験が終わったらその時点で職探しビザ発給というのは争いようがないみたいです。6月はそれでも、特に翻訳仕事が非常に忙しく、あまり考えることもなく、仕事をして、応募書類を書いていました。7月に入って、そちらは落ち着いて、公募先別に研究計画を書き、これを添削してもらって送るということを繰り返しています。その間に、出版に関してはとある学術シリーズ出版会の教授陣に、うちの学科の教授が私の論文の目次とサマリーを転送してくださった結果、興味を示してくださったので博論の本論を読んでいただくことになりました。目次やサマリーが興味深いからといって、本論も同じく受け入れられるとは限りませんので、まだどうなるかわかりませんが、今は返事待ちです。夏休みに入るので、先生方に少し時間ができて、読んでいただけるかなと思っています。あまりにポジティブなニュースが少ないのでブログも書きづらくていましたが実はブヨに噛まれて薬を飲んだおかげで週末からちょっとハイになり、日記も書いてみました。ブヨに噛まれることはおすすめしませんが・・・。
2009年07月27日
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