PR
さえママ1107
さえりんの部屋へ来ていただいてありがとうございます 2019年6月、長女を突然交通事故で亡くした母親です 娘を想いながら日々を一生懸命生きています
サイド自由欄
さえママへのメッセージはこちらから
昼食は
New!
朗らか４２９さん
源氏物語〔2帖帚木 …
New!
Photo USMさん
--< アオスジアゲハ…
New!
いわどん0193さん
言葉ひとつで印象が…
New!
ハピハピハートさん
少し道草・・
New!
こたつねこ０１さん
スッキリしないなー New! チビX2さん
〈退職金2,500万円〉… New! tckyn3707さん
アップルミントと山… New! じじくさい電気屋さん
引越し New! エンスト新さん
売り切れ…○|￣|_ =3 New! とらきーちゃんさん
源氏物語〔2帖帚木 …
New!
Photo USMさん--< アオスジアゲハ…
New!
いわどん0193さん言葉ひとつで印象が…
New!
ハピハピハートさん少し道草・・
New!
こたつねこ０１さんスッキリしないなー New! チビX2さん
〈退職金2,500万円〉… New! tckyn3707さん
アップルミントと山… New! じじくさい電気屋さん
引越し New! エンスト新さん
売り切れ…○|￣|_ =3 New! とらきーちゃんさん
カテゴリ
カテゴリ未分類
(2)娘のこと
(45)日常
(38)家族
(193)交通事故
(8)二次被害
(6)事故後のこと
(14)TAV交通死被害者の会
(1)心の病・・・
(21)思い出
(27)生命のメッセージ展
(33)未来へ・・・
(70)裁判
(12)心模様
(85)友達
(5)記念日
(3)お出かけ
(19)夢の話
(6)交通安全への願い
(6)検察
(8)親の願い
(35)お庭
(42)加害者への思い
(12)気晴らし
(0)気分転換
(4)ささやかな幸せ
(5)法要
(5)世間へ訴えたい事
(17)子供を亡くした親
(349)ブログ
(5)病気
(4)被害者遺族の声
(107)気持ちを新たに
(14)民事へ向けて
(4)真実へ向けて
(5)交通事故が起きないために
(125)新しい出逢い
(4)荒れる心
(2)お詫び
(0)快適生活への道
(8)ごめんなさい
(1)病
(12)交通事故撲滅へのボランティア活動
(206)ブロ友さん
(1)体調不良
(11)加害者との対峙
(5)旅日記
(8)講演会
(10)グリーフケア
(2)体調
(12)夢に向かって！！
(2)くらランド
(10)オタク活動
(5)家族・仲間の存在
(57)奉仕活動
(3)おまけの人生
(10)家庭崩壊の危機
(1)新しい暮らしへ
(34)夫婦の事
(3)災害
(1)お散歩
(6)趣味・好きな事
(7)コメント新着
キーワードサーチ
▼キーワード検索
2021年11月20日
カテゴリ： 子供を亡くした親
昨日は 知立市福祉の里八ツ田でボランティア活動日でした。
昨日の参加者はNちゃんとSさんとWちゃんと私の４人でした。昨日は、来週水曜日に 滋賀県長浜市で行う「ストラップ作り体験」に向けての材料 を切りそろえたり、新規に置いて頂く場所用の ストラップを入れるカゴ をみんなで作りました。
大きめの机一つに向かい合って４人が座り、作り方を聞いたり時々おしゃべりしながら、穏やかで優しい時間が流れました。
WちゃんはDさんの娘さんで、生きていたらさえりんの1つ年上の独身のお嬢さんです。 Wちゃんは介護ヘルパーのお仕事をしながら合間を見つけてボランティア活動に参加してくれるのです。 昨日もお母さんのDさんはお仕事でいなかったのですが、Wちゃんは午前中に仕事を終えてそのまま電車やバスを使ってボランティア活動に参加してくれて、その後夕方仕事を終えたDさんが車で迎えに来て、Wちゃんは送ってもらってまた夕方から夜までお仕事なのだそうです＼(◎o◎)／！
先日、私はWちゃんに聞いてみました。 「お母さんと同じ年ぐらいのオバサンたちの中で若い子１人で嫌じゃない？？」 と。すると Wちゃんは「私、おばさんたちといる方が楽なんです。同い年くらいの子たちといる方が気を遣うから」と気さくに言ってくれるのです。 そしてお母さんが仕事や他のボランティア活動が忙しくてにじいろ会🌈に来れなくても、一人でも時間さえあれば電車やバスを乗り継いで積極的に参加してくれるのです。 私はWちゃんのことを、なんて良い娘さんなんだろう♡といつも思うのです！！
春日井支部のAちゃんも、知立と安城に来てくれるWちゃんも、先日安城に初めて来てくれたYちゃんの娘さんのAさんも、 独身の若いお嬢さん方がこんなオバサンばかりのボランティア活動なのに、大切なことと感じて価値を持ってくれることが本当に凄いなあと感心するのです！！ もちろん親の姿を見てが参加のきっかけですが、親に言われたから嫌々じゃなくて、自ら参加の意思を持ってくれることが素晴らしいのです！！
先日の安城での２回目のボランティア活動の時、初めて来てくれたYちゃんの娘さんのAさんは自己紹介の時にこんなことを言ってくれました。
「私の父は大型トラックの運転手です。交通事故は決して他人事ではありません！！一歩間違ったら私も加害者の家族になりかねないんです。だから交通死亡事故の被害者にも加害者にもならないように、このストラップ作りに参加したいんです！」 と。 私はとっても嬉しくなりました！！ さえりんと年の違わない20代の若い娘さん達が、こうして交通死亡事故を減らすためのボランティア活動に価値を持って参加して下さる事に、心がほわっとあったかくなるのです。 世の中、まだ捨てたものではありません。 多くの 若い 世代に「何より人の命が最優先の社会を」とちゃんと伝わっていくことが、これからの日本の未来を変えることになるんだと私は信じたいのです！！
昨日の活動中にNちゃんがこんなことを言いました。
「そういえば今朝の中日新聞に東京池袋の遺族の方の記事が大きく出ていたよ。裁判が終わった後深い喪失感に襲われると書いてあったけど、坂田さんもそうだったよね」 と。
私もさえりんの事故から1年後の7月末、刑事裁判の到底納得のできない判決と、一度決定したら絶対に覆らない検察の対応にやり切れない怒りと絶望、法と組織への不信感、その後深い喪失感に襲われました。もうこの先の未来も希望の幸せも、私たちには無縁なんだと自暴自棄にもなりそうでした(>_<)
その時の気持ちがまた蘇りました。 私は言いました。
「 あの裁判の判決のあと、私は絶望感と喪失感でダメになりそうだった。 でも全国から署名と応援メッセージを送って下さった方々に知らん顔は出来ない。 『残念な結果になってしまったけど、これからも娘の想いを無駄にしないようにしっかり生きていきます』とお礼のお手紙を書きたい と、その中に私が作ったストラップ1号を入れて送りたいと思ったのが、このボランティア活動の原点だったかもしれない。その時、住所の宛名書きのお手伝いを頼んだのがNちゃんとTさんだった！！ そもそもそれをしなかったら今こんな活動はしていなかったし、私の心安らぐ居場所も、志を同じく協力してくれる仲間達にも出会えなかったと思う。 だからこれで良かった。どんなに喪失感で押しつぶされそうになっても 『誰か助けて！一緒に協力して！』 と勇気を出して声を上げ、一歩を踏み出して本当に良かった！！そうすれば必ず手を差し伸べてくれる人たちはいるんだとわかったから！！」
さえりん亡きあと、私たちを助けてくれる方々との出逢いはきっと、お空のさえりんからのプレゼントだと思うのです！！
だから、大丈夫です！！
またこれからも、また深い悲しみと喪失感に襲われる日も来るかもしれません。
それでも、きっと・・・大丈夫です♡
私はもう独りじゃないとわかったから！！
にじいろ会🌈ボランティアメンバーさん達や協力者の皆様がいてくれるから！！
いつでもさえりんが、私の背中を押して応援してくれるから！！
「ママ頑張って！！ママ負けないで！！」と。
だからきっと・・・大丈夫♡
（さえりん１２歳の時 知立まつりpart２）
（昨日のにじいろ会🌈知立の活動の様子）
ご訪問いただきありがとうございます！！
いつも温かいコメントありがとうございます
さえママへのメールはこちらから
にじいろ会🌈公式インスタグラム始めました。
https://www.instagram.com/aichinijiirokai/
昨日の参加者はNちゃんとSさんとWちゃんと私の４人でした。昨日は、来週水曜日に 滋賀県長浜市で行う「ストラップ作り体験」に向けての材料 を切りそろえたり、新規に置いて頂く場所用の ストラップを入れるカゴ をみんなで作りました。
大きめの机一つに向かい合って４人が座り、作り方を聞いたり時々おしゃべりしながら、穏やかで優しい時間が流れました。
WちゃんはDさんの娘さんで、生きていたらさえりんの1つ年上の独身のお嬢さんです。 Wちゃんは介護ヘルパーのお仕事をしながら合間を見つけてボランティア活動に参加してくれるのです。 昨日もお母さんのDさんはお仕事でいなかったのですが、Wちゃんは午前中に仕事を終えてそのまま電車やバスを使ってボランティア活動に参加してくれて、その後夕方仕事を終えたDさんが車で迎えに来て、Wちゃんは送ってもらってまた夕方から夜までお仕事なのだそうです＼(◎o◎)／！
先日、私はWちゃんに聞いてみました。 「お母さんと同じ年ぐらいのオバサンたちの中で若い子１人で嫌じゃない？？」 と。すると Wちゃんは「私、おばさんたちといる方が楽なんです。同い年くらいの子たちといる方が気を遣うから」と気さくに言ってくれるのです。 そしてお母さんが仕事や他のボランティア活動が忙しくてにじいろ会🌈に来れなくても、一人でも時間さえあれば電車やバスを乗り継いで積極的に参加してくれるのです。 私はWちゃんのことを、なんて良い娘さんなんだろう♡といつも思うのです！！
春日井支部のAちゃんも、知立と安城に来てくれるWちゃんも、先日安城に初めて来てくれたYちゃんの娘さんのAさんも、 独身の若いお嬢さん方がこんなオバサンばかりのボランティア活動なのに、大切なことと感じて価値を持ってくれることが本当に凄いなあと感心するのです！！ もちろん親の姿を見てが参加のきっかけですが、親に言われたから嫌々じゃなくて、自ら参加の意思を持ってくれることが素晴らしいのです！！
先日の安城での２回目のボランティア活動の時、初めて来てくれたYちゃんの娘さんのAさんは自己紹介の時にこんなことを言ってくれました。
「私の父は大型トラックの運転手です。交通事故は決して他人事ではありません！！一歩間違ったら私も加害者の家族になりかねないんです。だから交通死亡事故の被害者にも加害者にもならないように、このストラップ作りに参加したいんです！」 と。 私はとっても嬉しくなりました！！ さえりんと年の違わない20代の若い娘さん達が、こうして交通死亡事故を減らすためのボランティア活動に価値を持って参加して下さる事に、心がほわっとあったかくなるのです。 世の中、まだ捨てたものではありません。 多くの 若い 世代に「何より人の命が最優先の社会を」とちゃんと伝わっていくことが、これからの日本の未来を変えることになるんだと私は信じたいのです！！
昨日の活動中にNちゃんがこんなことを言いました。
「そういえば今朝の中日新聞に東京池袋の遺族の方の記事が大きく出ていたよ。裁判が終わった後深い喪失感に襲われると書いてあったけど、坂田さんもそうだったよね」 と。
私もさえりんの事故から1年後の7月末、刑事裁判の到底納得のできない判決と、一度決定したら絶対に覆らない検察の対応にやり切れない怒りと絶望、法と組織への不信感、その後深い喪失感に襲われました。もうこの先の未来も希望の幸せも、私たちには無縁なんだと自暴自棄にもなりそうでした(>_<)
その時の気持ちがまた蘇りました。 私は言いました。
「 あの裁判の判決のあと、私は絶望感と喪失感でダメになりそうだった。 でも全国から署名と応援メッセージを送って下さった方々に知らん顔は出来ない。 『残念な結果になってしまったけど、これからも娘の想いを無駄にしないようにしっかり生きていきます』とお礼のお手紙を書きたい と、その中に私が作ったストラップ1号を入れて送りたいと思ったのが、このボランティア活動の原点だったかもしれない。その時、住所の宛名書きのお手伝いを頼んだのがNちゃんとTさんだった！！ そもそもそれをしなかったら今こんな活動はしていなかったし、私の心安らぐ居場所も、志を同じく協力してくれる仲間達にも出会えなかったと思う。 だからこれで良かった。どんなに喪失感で押しつぶされそうになっても 『誰か助けて！一緒に協力して！』 と勇気を出して声を上げ、一歩を踏み出して本当に良かった！！そうすれば必ず手を差し伸べてくれる人たちはいるんだとわかったから！！」
さえりん亡きあと、私たちを助けてくれる方々との出逢いはきっと、お空のさえりんからのプレゼントだと思うのです！！
だから、大丈夫です！！
またこれからも、また深い悲しみと喪失感に襲われる日も来るかもしれません。
それでも、きっと・・・大丈夫です♡
私はもう独りじゃないとわかったから！！
にじいろ会🌈ボランティアメンバーさん達や協力者の皆様がいてくれるから！！
いつでもさえりんが、私の背中を押して応援してくれるから！！
「ママ頑張って！！ママ負けないで！！」と。
だからきっと・・・大丈夫♡
（さえりん１２歳の時 知立まつりpart２）
（昨日のにじいろ会🌈知立の活動の様子）
いつも温かいコメントありがとうございます
さえママへのメールはこちらから
にほんブログ村、応援おねがいします！！
この 「さえりんの部屋」 を 一人でも多くの方に読んでいただき、
交通死亡事故で悲しむ人がもう増えませんようにと心から願っています！！
さえりんをクリックしてください！！
にほんブログ村
この 「さえりんの部屋」 を 一人でも多くの方に読んでいただき、
交通死亡事故で悲しむ人がもう増えませんようにと心から願っています！！
さえりんをクリックしてください！！
にほんブログ村
さえパパの
「可愛いさえりん１分間動画💛」
ぜひ見にきてね！！
さえりん動画はこちら
にじいろ会🌈公式インスタグラム始めました。
https://www.instagram.com/aichinijiirokai/
会の活動内容をお知らせするのにあたり、LINEの公式アカウントを作りました。
よろしければ以下のリンクから友達登録してね❗
https://lit.link/aichinijiirokai
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[子供を亡くした親] カテゴリの最新記事
-
怒涛の６月の最終日に💦 2024年06月30日 コメント(13)
-
誰かを想い続けて生きるということ 2024年06月26日 コメント(11)
-
１年で一番憂鬱な日・・・ 2024年06月03日 コメント(13)
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
