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さえママ1107
さえりんの部屋へ来ていただいてありがとうございます 2019年6月、長女を突然交通事故で亡くした母親です 娘を想いながら日々を一生懸命生きています
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2024年08月05日
カテゴリ： 旅日記
昨日は朝7半過ぎに 名古屋のマンションを出発し高速道路を走って徳島県へ向かいました。
途中草津PAでトイレ休憩をしてコンビニでサンドイッチを買い朝ごはんを車の中で食べました。今回私は内職仕事（クラフトスマホポーチ作り）の材料をたくさん持ってきたのでさえパパが運転している横で作りながら楽しく過ごすことができました。愛知県から約４時間半で明石海峡大橋を渡り淡路島へ、そこから大鳴門橋を渡って徳島県へ到着しました。約束の時間より早めに待ち合わせ場所に着きました。暫くするといちママさんが来ました。 私が徳島県まで来た理由はいちママさんに会いたかったからです！！
いちママさんはさえりんの月命日だからと可愛らしいアレンジフラワーをプレゼントしてくれました。 その花はさえりんのイメージピンク、次女のイメージの白、さえパパの紫、私の青の花が入った可愛らしいアレンジでした。いちママさんありがとう(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡まだ少し時間があったので近くのベビーカステラ屋さんでお茶をしました。 私はいちママさんに会えてお話しできることがすごく嬉しいのです。
だっていちママさんに出逢わせてくれたのはさえりんだから！！
（いちママさんと再会し一緒にお茶しました）
午後１時～
・環境中のネガティブを無害化し、さらにポジティブなエネルギーに変換するとされています。
・オルゴンエネルギーは空間を満たし、チャクラを浄化、活性化します。そして、肉体と精神のバランスを整え、能力の開花、サイキックな才能を目覚めさせるともいわれます。
・家やオフィス、土地などに存在する悪い念を中和するとも言われています。
そして今回はオルゴナイト作りの前にグリーフケアとして瞑想をしました。 この講座は大切な人やペットを亡くした哀しみを緩和するという目的もあるのです。 まずは自己紹介と私はさえりんのことをお話ししました。いちママさんはご病気で亡くなられたお母様と不慮の事故で亡くなったうさぎちゃんたちのことを、もうお１人の方はご自身が過去に大病をされたことと飼われているペットのことを話されました。
そ して講師の先生の指示に従って瞑想を始めました。
するととっても不思議なことに自然と涙がいっぱいこぼれてきたのです。決して悲しいとか泣きたいからではありません。でもゆらゆらとあたたかい日差しの中でまるで自分がゲームの主人公になったような気持ちになってさえりんと一緒にやっていた動物の森の世界に入り込んだような気持ちになりました。そこには私のことを「えいこちゃん」と呼ぶ女の子も一緒にいました。顔はわからなかったけどさえりんだと思いました。その女の子は何も言わずずっとニコニコ笑っていました。私はものすごく安心したような優しくて懐かしい気持ちになりました。でも涙が後から後から出てくるのです。気づけば隣の席に座った方も、反対側の隣の先生も泣いている気配がしました。瞑想が終わり感想を話し合ったときに、先生と隣の方が「坂田さんから出てくる娘さんへの想いが物凄く強くてビンビン伝わってきて、それで気付けばすごく泣けてきちゃった」と言われました。先生も「いつもはこんなことないのに今日は涙が溢れてきて文字が読めないほどだった」と。私はたくさん涙を流してスッキリしました。
この瞑想中に亡くなられた大切な方に会えたりお話しできる方もみえるそうですが、私は紗愛理らしき女の子と一緒に遊びましたが何も話してはくれませんでした。すると先生が、予め故人に聞きたいことを伝えておいた答えを教えてくれました。
私は先生に「紗愛理とは最後のお別れをすることもできなかったことを今でも悔やんでいます。紗愛理は私や家族に何か伝えたいことはあるのでしょうか？？」と質問ていました。 すると紗愛理は私に「ママ悲しまなくていいよ。これは運命だから。でも一緒に過ごせた時間は凄く倖せだったよ、ありがとう。パパの身体が心配」と言ったそうです。 すごく当たっていてビックリで、私はさえパパの身体をもっと労わらなくてはと思いました。
その後でオルゴナイト作りをしました。
レジンでバッグチャームとペンダントトップと半円型の置物の３つを作りました。
その中には持ってきた紗愛理の成人式の時の写真とSAERIのネームを入れました。その他にお骨や髪の毛や思い出の品（小さいもの）などを持ってくるように言われていて、私は遺骨を開けるとショックが大きくて寝込んでしまうのでお骨は諦めました。その代わりに何か紗愛理と繋がるものはないかと探していたら、臍の緒を見つけて持ってきました。すると小さな木箱を開けると臍の緒を包んである綿の下から小さいビニール袋に入った紗愛理の乳歯が出てきました。それで オルゴナイトの中にお骨ではなく紗愛理の可愛らしい乳歯を入れました。 これならさえりんと繋がっていてしかも悲しくはありません。遠いあの日の愛おしくて懐かしい想い出です。
オルゴナイト作りは楽しくて夢中になれてとっても充実した良い時間でした。
（グリーフオルゴナイト講座の様子）
あっという間に時間は過ぎて午後４時に作り終わりました。
オルゴナイトが乾いて完成するまでに数日かかるそうなので、出来上がったらいちママさんが我が家へ宅配で送って下さるそうでお願いしました。
教室を出て車に戻ると車中は凄く暑かったです。
いちママさんと一緒に晩ごはんを食べに行く約束をしていたので、いちママさんはご自宅へ戻っていち君を連れてくるそうで、私たちはちょっとプラプラ寄り道しながら高松市のうどん屋さんで夕方集合することにしました。
私たちは下道でゆっくり高松市へ向かう道中で、行きに鳴門を通過するときに見た鳴門公園が気になって行ってみる事にしました。すると 「渦の道」という海上散歩できる場所があると知り行ってみました。高速道路の真下が渦の道になっていました。 あいにく鳴門の渦潮はあまり見れませんでしたが、海の上の風が気持ちよく景色がすごく綺麗で楽しい経験でした。
（夕方、徳島県立「渦の道」をお散歩）
あっという間に時間は過ぎて夕方５時半に💦
急いで高速道路を走って 高松の「うどん本陣山田屋」 に向かいました。とっても歴史が感じられる趣のある素敵な老舗のうどん屋さんでした！！
６時半に到着すると、いちママさんはいち君と一緒に外のテラス席で待っていてくれました。この山田屋さんは外のテラス席ならワンちゃんを連れてお食事ができるのでいちママさんが選んでくれました。 私はとっても美味しい本場のうどんが食べれて大満足でした！！ いち君もお利口さんに待っていてくれました。
いちママさんがこんなことを話してくれました。
「お母さんが亡くなって、ウサギたちも亡くなって独りぼっちになって自暴自棄になっていた時、メンタルの医者に勧められてペットを飼うことになり、猫か犬か迷ったけど いち君と運命的な出逢いをして迎え入れました。今日瞑想した時ウサギたちが私の為にいち君と出逢わせてくれたんだとわかりました。 手がかかりお散歩にも行かなくてはいけないいち君が傍にいてくれたら私は外に出なくてはいけなくなり人と関われるから。だから私にためにいち君と出逢わせてくれたんだと気付けました」と。 私はいちママさんといち君が本当の親子のように見えました！！
（高松市のうどん本陣山田屋さんで夕食）
いちママさんと別れて、 高松市内のホテルに夜８時半頃に着きました。
さえパパは朝からずっと長距離運転して疲れていて眠そうでした。早々とお部屋のお風呂に入ってベッドでイビキをかいて寝ています。やっぱりいつもの枕じゃないとイビキをかくんだなと思いながら、 紗愛理が「パパの身体が心配」と伝えてくれた言葉が気になりました。 そういえば会社を辞めてから健康診断もしていないので人間ドッグにでも行った方がいいかなと。
だってさえパパにまで先に逝かれたくないから！！
いつまでも元気でこうして逢いたい人に会にいける、やりたいことができる、充実した人生をさえパパと２人でまだまだいっぱい楽しみたいから！！
（ホテルのベッドで寛ぐさえパパと、いちママさんにもらったアレンジフラワー）
今日は行き当たりばったり四国旅の２日目です。
今日は当初予定していた会いたかった人には会うことが叶わず、本当に全くのノープランになってしまいました(^-^; 小豆島にでも行ってみたいなあっと思いながら、みなさんにおすすめスポットを聞いて情報集めをしています。
さて今日はどんな旅になるのかな？？
さえりんもきっと一緒に旅しているよね！！
私のこれからの人生のナビゲーターはいつもさえりんだから(*´艸`*)
（さえりん４歳８カ月 お友達家族としだれ梅公園へpart１）
ご訪問いただきありがとうございます！！
いつも温かいコメントありがとうございます
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いちママさんはさえりんの月命日だからと可愛らしいアレンジフラワーをプレゼントしてくれました。 その花はさえりんのイメージピンク、次女のイメージの白、さえパパの紫、私の青の花が入った可愛らしいアレンジでした。いちママさんありがとう(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡まだ少し時間があったので近くのベビーカステラ屋さんでお茶をしました。 私はいちママさんに会えてお話しできることがすごく嬉しいのです。
だっていちママさんに出逢わせてくれたのはさえりんだから！！
（いちママさんと再会し一緒にお茶しました）
午後１時～
・環境中のネガティブを無害化し、さらにポジティブなエネルギーに変換するとされています。
・オルゴンエネルギーは空間を満たし、チャクラを浄化、活性化します。そして、肉体と精神のバランスを整え、能力の開花、サイキックな才能を目覚めさせるともいわれます。
・家やオフィス、土地などに存在する悪い念を中和するとも言われています。
そして今回はオルゴナイト作りの前にグリーフケアとして瞑想をしました。 この講座は大切な人やペットを亡くした哀しみを緩和するという目的もあるのです。 まずは自己紹介と私はさえりんのことをお話ししました。いちママさんはご病気で亡くなられたお母様と不慮の事故で亡くなったうさぎちゃんたちのことを、もうお１人の方はご自身が過去に大病をされたことと飼われているペットのことを話されました。
そ して講師の先生の指示に従って瞑想を始めました。
するととっても不思議なことに自然と涙がいっぱいこぼれてきたのです。決して悲しいとか泣きたいからではありません。でもゆらゆらとあたたかい日差しの中でまるで自分がゲームの主人公になったような気持ちになってさえりんと一緒にやっていた動物の森の世界に入り込んだような気持ちになりました。そこには私のことを「えいこちゃん」と呼ぶ女の子も一緒にいました。顔はわからなかったけどさえりんだと思いました。その女の子は何も言わずずっとニコニコ笑っていました。私はものすごく安心したような優しくて懐かしい気持ちになりました。でも涙が後から後から出てくるのです。気づけば隣の席に座った方も、反対側の隣の先生も泣いている気配がしました。瞑想が終わり感想を話し合ったときに、先生と隣の方が「坂田さんから出てくる娘さんへの想いが物凄く強くてビンビン伝わってきて、それで気付けばすごく泣けてきちゃった」と言われました。先生も「いつもはこんなことないのに今日は涙が溢れてきて文字が読めないほどだった」と。私はたくさん涙を流してスッキリしました。
この瞑想中に亡くなられた大切な方に会えたりお話しできる方もみえるそうですが、私は紗愛理らしき女の子と一緒に遊びましたが何も話してはくれませんでした。すると先生が、予め故人に聞きたいことを伝えておいた答えを教えてくれました。
私は先生に「紗愛理とは最後のお別れをすることもできなかったことを今でも悔やんでいます。紗愛理は私や家族に何か伝えたいことはあるのでしょうか？？」と質問ていました。 すると紗愛理は私に「ママ悲しまなくていいよ。これは運命だから。でも一緒に過ごせた時間は凄く倖せだったよ、ありがとう。パパの身体が心配」と言ったそうです。 すごく当たっていてビックリで、私はさえパパの身体をもっと労わらなくてはと思いました。
その後でオルゴナイト作りをしました。
レジンでバッグチャームとペンダントトップと半円型の置物の３つを作りました。
その中には持ってきた紗愛理の成人式の時の写真とSAERIのネームを入れました。その他にお骨や髪の毛や思い出の品（小さいもの）などを持ってくるように言われていて、私は遺骨を開けるとショックが大きくて寝込んでしまうのでお骨は諦めました。その代わりに何か紗愛理と繋がるものはないかと探していたら、臍の緒を見つけて持ってきました。すると小さな木箱を開けると臍の緒を包んである綿の下から小さいビニール袋に入った紗愛理の乳歯が出てきました。それで オルゴナイトの中にお骨ではなく紗愛理の可愛らしい乳歯を入れました。 これならさえりんと繋がっていてしかも悲しくはありません。遠いあの日の愛おしくて懐かしい想い出です。
オルゴナイト作りは楽しくて夢中になれてとっても充実した良い時間でした。
（グリーフオルゴナイト講座の様子）
あっという間に時間は過ぎて午後４時に作り終わりました。
オルゴナイトが乾いて完成するまでに数日かかるそうなので、出来上がったらいちママさんが我が家へ宅配で送って下さるそうでお願いしました。
教室を出て車に戻ると車中は凄く暑かったです。
いちママさんと一緒に晩ごはんを食べに行く約束をしていたので、いちママさんはご自宅へ戻っていち君を連れてくるそうで、私たちはちょっとプラプラ寄り道しながら高松市のうどん屋さんで夕方集合することにしました。
私たちは下道でゆっくり高松市へ向かう道中で、行きに鳴門を通過するときに見た鳴門公園が気になって行ってみる事にしました。すると 「渦の道」という海上散歩できる場所があると知り行ってみました。高速道路の真下が渦の道になっていました。 あいにく鳴門の渦潮はあまり見れませんでしたが、海の上の風が気持ちよく景色がすごく綺麗で楽しい経験でした。
（夕方、徳島県立「渦の道」をお散歩）
あっという間に時間は過ぎて夕方５時半に💦
急いで高速道路を走って 高松の「うどん本陣山田屋」 に向かいました。とっても歴史が感じられる趣のある素敵な老舗のうどん屋さんでした！！
６時半に到着すると、いちママさんはいち君と一緒に外のテラス席で待っていてくれました。この山田屋さんは外のテラス席ならワンちゃんを連れてお食事ができるのでいちママさんが選んでくれました。 私はとっても美味しい本場のうどんが食べれて大満足でした！！ いち君もお利口さんに待っていてくれました。
いちママさんがこんなことを話してくれました。
「お母さんが亡くなって、ウサギたちも亡くなって独りぼっちになって自暴自棄になっていた時、メンタルの医者に勧められてペットを飼うことになり、猫か犬か迷ったけど いち君と運命的な出逢いをして迎え入れました。今日瞑想した時ウサギたちが私の為にいち君と出逢わせてくれたんだとわかりました。 手がかかりお散歩にも行かなくてはいけないいち君が傍にいてくれたら私は外に出なくてはいけなくなり人と関われるから。だから私にためにいち君と出逢わせてくれたんだと気付けました」と。 私はいちママさんといち君が本当の親子のように見えました！！
（高松市のうどん本陣山田屋さんで夕食）
いちママさんと別れて、 高松市内のホテルに夜８時半頃に着きました。
さえパパは朝からずっと長距離運転して疲れていて眠そうでした。早々とお部屋のお風呂に入ってベッドでイビキをかいて寝ています。やっぱりいつもの枕じゃないとイビキをかくんだなと思いながら、 紗愛理が「パパの身体が心配」と伝えてくれた言葉が気になりました。 そういえば会社を辞めてから健康診断もしていないので人間ドッグにでも行った方がいいかなと。
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