PR
Calendar
Comments
ケンタロー (la joie de vivre)さんKeyword Search
Freepage List
これはナガタマムシじゃないでしょうか
小田原・石垣山のみかん園で、カミキリムシ対策で防虫剤を基幹塗布していたところ、
みかんの木の樹皮が浮き上がって樹皮が枯れていました。
どうもカミキリムシの加害だけではなさそうなんです。
枯れた樹皮を取り除いていたら、小さな虫が出てきました。
この虫が、木の本体と樹皮の間に入り込んで、樹皮を枯らしているわけです。
病害虫書の解説をいろいろ読んでみると、
どうもこれはナガタマムシのようです。確かめることはできていませんが。
枝の芯に坑道が掘られていました。
これはカミキリムシの仕業ですね。枝の先の方にも加害する場合があるようです。
やはり、この場合も樹皮が枯れて、ひび割れし浮き上がってくるんですが。
しかし、基幹部分で樹皮が枯れている場合ですが、
これはどうもカミキリムシの仕業だけではなさそうです。
だいいち、基幹にあけられた穴ですが、
カミキリムシの羽化穴よりも、もっっと小さく2ミリくらいの穴です。
木くずを出して坑道を掘っていくカミキリムシとは違って、
主には木本体と樹皮との間に食い込んで加害していきます。
根の所にカミキリムシは住み着いて穴を掘っていき、そのためその上は枯れだしますが、
それとは別に、樹皮の下に住み着いて、樹皮を枯らしていく虫がいます。
この方は、木は樹皮を回復する力をもっていますから、
枯れた樹皮を削り取り、枯れだしの先端にいるこの虫を駆除すれば、木が復活する可能性があります。
私はナガタマムシじゃないかと思っているんですが。
長さ1センチくらいの幼虫ですが、これでも幼虫としては成虫のようです。
羽化穴の大きさから見ても小さな成虫のようですが、どの様な成虫かわかりません。
これ二つ、カミキリムシとナガタマムシを放置しておくと、
みかん園の木々は、30-40年の苦労して育てた木が、無残に枯らされてしまいます。
こうした事態をきたさせないように、
今みかん園では、絶対にゆずれない戦いが、存亡をかけた戦いが展開されています。
みかんの木を枯らしている原因の一つは、… 2026年04月16日
みかん農夫の確定申告、一年のまとめ(その… 2026年02月14日
確定申告-みかん農夫の一年間の収支をま… 2026年02月13日