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ケンタロー (la joie de vivre)さんKeyword Search
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タケノコとフキの季節
今、日本の農家の人口が激減をしているのをご存じですか。
私などは長らく東京生活をしてきたものですが、
2000年から郷里の小田原・真鶴でみかん農夫をしています。
農業を支える人は70-80歳で、90、100歳近くの方も頑張ってます。
農業は自然の恵みを生かすこと。
私などは、本日・4月25日、東京・町田でタケノコ掘りをしてきました。
この自然の恵みを、どのように掘ればベストなのか、
その掘り方をアドバイスしていただきました。
農業において、そのギャップが大きいと思いませんか。
なんで、80歳前後の高齢者が現役の青年部として頑張っているのか。
会社員の毎月の給料と違って、農家の収入は年に一度か二度なんです。
その年の自然条件によって、収穫はまちまちです。その市場価格もまちまちです。
それじゃあ、博打のような生活じゃないですか。
子育てにキュウキュウとしている若もの夫婦が、そんな生活に命運をかけるなんて絶対にできません。
せめて生産費を労働者並みに補償する、最低限の所得補償をはかること、
それは、欧米では当たり前のことです。
しかし、日本はどうか。
暮らしの予算を削って、どんどん軍事費に注ぎ込む-それが極端化しているのが今の日本です。
農業・食料なんて自給しなくてもよい、安い外国からの食品を輸入すればよい、といった政治です。
だけど、この東京だって、豊かな農産物があるんです。
そりゃぁ、もうけ本位の基準からしたら利益にはならないかもしれませんよ。
だけど、東京の農地から、タケノコが生えてきているんです。
この自然の恵みを生かさない社会は、いったい何を追求している社会なのか。
今回、私の小田原行きでは、フキを採ってきました。
これも同じです。
じつにもったいないし、
根本的にどこかが、くるっていると思いませんか。
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