2022.05.25
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「コスタリカ・ボルカニックトレジャー」

オレンジ系のフローラル感とやさしい甘さが印象的です。

コスタリカはストラクチャーと言われるしっかりとした味わいが特徴ですが・・・この「コスタリカ・ボルカニックトレジャー」はやさしい柔らかな味わい口当たりにオレンジ系のキャラで爽やかな魅力になっています・・・勿論コスタリカらしいコクはありますが、どっしりとしたタイプではありませんので、これからの初夏に向けてお勧めです。

冷めても、柔らかな口当たりとフローラルでオレンジな余韻がながく続いています・・・飲み終わってから、20分30分経ってからも心地よく漂うやさしいオレンジ的な風味に「コスタリカ・ボルカニックトレジャー」のクオリティと香り・味わいの素晴らしさを感じます。

以下のデータとおりの素晴らしいコスタリカコーヒーだと思います・・・親しみやすい、飲みやすい魅力も印象的です、お楽しみください。

ボルカニック・トレジャーズ(火山の恵みによる宝物の意、すなわち素晴らしいコーヒーのこと)とは、フィルターコーヒーを主として楽しむ日本のコーヒーファンの皆様向けに選ばれたコスタリカコーヒーです。 

今回のボルカニック・トレジャーズは、タラス地域モンタナ デ ディアマンテ農園のコーヒーが選ばれました。この農園の位置するサンタ・マリア・デ・ドータ地区は、その自然環境(標高、気温、土壌など)がコーヒー生産に非常に適していることから、タラス地区の中でも屈指の高品質コーヒーの産地として知られています。

農園主のグティエレス一家は、1999年にモンタナ デ ディアマンテ農園を創業しました。広大な農園で、環境に優しく、また、従業員の社会的地位にも配慮した農園で、高品質コーヒーを生産することを大切にしています。マイルドでボディ感があり、オレンジを思わせる酸とそれに調和する甘味のバランスをお楽しみください。

・品 種: レッドカツアイ、カツーラ

・栽培地: コスタリカ タラス地域 サンタ・マリア・デ・ドータ地区

・土 壌: 火山灰による熱帯酸性質 (排水性と保水力有 ⇒ コーヒー栽培に適した土壌)

・標 高: 1600~1700m

・雨 量: 3,400㎜(年平均)

・年平均気温: 18℃ 、 相対湿度: 75%

・生産者: グティエレス一家 モンタナ デ ディアマンテ農園

・収穫時期: 12月~2月

・生産処理: 水洗方式

タラス地域は、首都サンホセから南西へ約70㎞の場所に位置します。タラスという地域名は、聖人の名前(サン・ペドロ・デ・レオン・コルテス、サン・マルコス・テ・タラス、サンタ・マリア・デ・ドータ)にちなんで名付けられました。この地域は、太平洋側に広がる山脈に位置し、鳥類と森林の聖地と呼ばれており、コーヒー栽培は、コスタリカ最高峰の山々が作り出す、狭い渓谷や山の斜面で行われています。コーヒー栽培に適した自然条件を兼ね備えたタラス地域では、青く実の凝縮した小粒のコーヒーが獲れます。コーヒー生産者の多くは、栽培面積約2.5haの小規模農家で、生産量の95%がSHB(Strictly Hard Bean)です。

ボルカニック・トレジャーズ(火山の恵みによる宝物の意、すなわち素晴らしいコーヒーのこと)とは、フィルターコーヒーを主として楽しむ日本のコーヒーファンの皆様向けに選ばれたコスタリカコーヒーです。 今回のボルカニック・トレジャーズは、タラス地域モンタナ デ ディアマンテ農園のコーヒーが選ばれました。この農園の位置するサンタ・マリア・デ・ドータ地区は、その自然環境(標高、気温、土壌など)がコーヒー生産に非常に適していることから、タラス地区の中でも屈指の高品質コーヒーの産地として知られています。

農園主のグティエレス一家は、1999年にモンタナ デ ディアマンテ農園を創業しました。広大な農園で、環境に優しく、また、従業員の社会的地位にも配慮した農園で、高品質コーヒーを生産することを大切にしています。マイルドでボディ感があり、オレンジを思わせる酸とそれに調和する甘味のバランスをお楽しみください。






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Last updated  2022.05.25 08:10:28
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