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韓流シネマフェスティバルも各地で開幕。。。私もチケット取りましたまだ行くのはもう少し先になりますが自分の観たいのがみれればいいんですが。。。とにかく『M』と『私の恋』は行けそう。。。かなイ・ミョンセ監督とカン・ドンウォンさんも来日。。。彼のあのヘアースタイルは個性的過ぎますね。。。『M』の時もM字型ヘアースタイルと言われたけれどファンでずっと彼を観続けている方ならまだしもたまに見る私としてはいつも驚かされています~『M』はそれ程評判よくないの?まぁ、私はそれでも行くけれど。。。 一番楽しみなのは『私の恋』ですカム・ウソン、チェ・ガンヒ、イ・ヨニ、チョン・イル、リュ・スンリョン、イム・ジョンウン、オム・テウンさんなどなど、豪華なんだもの~ストーリーもとってもロマンティックだし。。。『宿命』も一緒に。。。プレゼントは小さなウォーターティッシュ他になかったのかしら~* Pick Up *template design *ann
2008.09.30
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日本版が今日発売みたい。。。父に憧れ、小さい時から警察官になるのが夢今では射撃も武術もピカイチで優秀な正義感あふれる刑事熱い彼なのです カン・ジェヒョク(イ・ドンウク)しかーし、短気な所が玉にキズ。。。おまけに先端恐怖症・・・でこれって刑事にとっては致命傷・・・とがってるのが何よりも苦手なのよ犯人追跡中に、おでんを食べていたチェ・スジン(ヒョンヨン)とぶつかりなんとおでんの串がわき腹に。。。oh my god!彼は気絶。。。そんな情けない姿が記事になり、ネットでも流されジェヒョクは赤っ恥をかかされるスジンはずっと憧れていた社会部への異動で喜びもつかの間。。。命令された仕事とはーもう二度と会いたくなかったジェヒョクと組んで最強報告書を作ることだったいやいや行動を共にしてまたまたハプニング続出~彼女に振り回されます会えばトラブルあらゆることがぶち壊し最悪の相性の二人のアクションロマンチックコメディ『マイガール』のイメージから一転『アラン』に引き続いての刑事役でアクション頑張ってます、ドンウクさんこれ期待しすぎた感がある。。。どうしてか、私は演技している彼よりも素のドンウクさんのほうがとっても素敵に見えてね~これって駄目よね、こんな事いっちゃあ・・・Loving Youの時の感じが一番好きかもしれません。。。一方相手役のヒョンヨンさん。。。【ヒョニョンさんだと思ってたら、日本でのダンスのDVD発売をきっかけにヒョンヨンとしてデビュー】脇役出演ならまだしも、主演女優としては個性的なあの声がどうも気になって。。。映画の中にしばらく集中できずにいたのおまけにケンカのシーンや叫ぶシーンが多いのでどうも駄目だった。。。やっと中盤あたりから、スジンの頑張りすぎて失敗しちゃう可愛いキャラにも馴れました最強ロマンス!とは程遠い二人のロマンスですロマンスも期待してたのにあまり描かれていなくてちょっと残念でした二人の歌もちょこっとあります* Pick Up *【送料全国一律500円】サランヘヨ!みんなの韓国語2009(平成21)年カレンダー【CL-347】カレンダー【ピ【RAIN】】2009年版《韓流》◆カレンダー【太王四神記】2009年版《ヨン様》◆★【2008/10/03】発売予定!ご予約受付中!日本語と韓国語の双方向翻訳ソフト【送料無料】 翻訳ピ...★ template design *ann
2008.09.03
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チュ・ユリンにもう一度。。。『マイガール』大好きでした♪その作品のスペシャルフィーチャー編もみましたVOL.1は主にあらすじとハイライトこれはすっ飛ばし。。。【もし私のでよければみてくださいね>>>あらすじなど1】 >>>あらすじなどなど2VOL.2は撮影の裏側やイ・ダヘさんとドンウクさんの息のあった様子がうかがえますさらに二人のキスシーンがやたら目につきます撮影前の少し緊張してる二人やOKが出てほっとするのもつかの間恥ずかしさからか一目散に立ち去る二人撮影は寒さの戦いでもあり真っ白い息でどれだけ寒いかが窺えますね撮影前の格好はまるでふとんを巻き付けてる様に寒さから体を守ってますスタッフから出演者からとても和気藹々としてて仲の良さがとにかく感じられるのがドラマの人気にも繋がったとコメントしてましたいつも二人一緒 噂になったことも。。。ダヘさんとのキスシーンが自分にないのでとっても羨ましそうなジュンギさん記者にそれを突っ込まれ「聞かないでよ~」と照れ笑いメークしてるのはダヘさんですイ・ダへさんは普段もとても明るい方でとても感じがいいわ~ドラマでも彼女のアドリブがあったりのりもいい方なのね~『本物のゴンチャンだっ!』というのがアドリブどのシーンか思い出せるかな??また、出演者達が自分の好きなシーン、セリフを選んでいます観られた方の好きなシーンはどこですか~同じシーンを選んでるかな?イ・ジュンギさん選ぶシーンは。。。親指キス。。。自分は本気だといってユリンのおでこに確認のスタンプ可愛いことしますよね~プレーボーイだから~?「俺がお前を守る」。。。彼はユリンとゴンチャンの契約をいち早く知ってしまったものね~決して無理強いしない、さりげない優しさがとっても素敵でした「他の男を想って泣くなら、俺をその気にさせるな」胸が痛くなるほど切ないシーンです。。。ユリンがお酒で悲しさを紛らわして本気で好きになってごめんねと号泣するシーンでの彼の言葉私も大泣きだったな~さすが役者さん。。。すぐにセリフ出てこられるんですね~素でセリフ言ったので、相当照れていましたーダヘさんとドンウクさんの選んだシーンは。。。「私の心も病気だわ」。。。自分の心に気付いたけれど、クラクションを鳴らしてゴンチャンのために彼女を引き合わすシーン「メッセージを。。。送る。送らない。送るべき。送れない。送れる。送りたく・・・ない。」わ~♪ダヘさんとってもお気に入りの様子送りたく・・・ないがいい!と絶賛~だから照れちゃうドンウクさん最後に、視聴者が選んだ好きなシーンは。。。1,2,3,4.。。5!で。。。「ソル・ゴンチャン どうかしてる」あ~このシーン。。。心に残るシーンです「そして愛してる」独り言で愛を伝えるシーン通じ合わない悲しさにほろり。。。そして第1位は。。。やっぱりラストシーンでした~【大ラストではなく、ユリンとゴンチャンのラストシーンですよ~】なんだかもう一回観たくなってしまったわサントラも凄く好きでした次はVOL.3を観るとするかな。。。* Pick Up * template design *ann
2008.09.02
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リュ・スヨンさん演じるチェ・ギチャンの温かい一言一言に涙して。。。とっても素敵な言葉を投げかける恋愛の駆け引きどころか経験さえない彼の純粋な人柄、彼女を大きく包み込む愛とってもいい人だ。。。思いやりのある温かい人このドラマは彼につきる。。。仕事の出来る女キム・ダンジャ(シン・ウンギョン)流行を発信する人気ファッション雑誌の編集長を務めお金にも男にも不自由なしー結婚なんて真っ平のダンジャ 31歳けれど一人身で一番寂しさを痛感する時は病に倒れた時なのよ友人も恋人も一番側にいて欲しい時に誰もいないのそんな時おかゆを持って現われたのが、しっかり者の可愛い友人の娘その時彼女は思うのだ・・・自分に似た可愛い娘がほしいと・・・だけど夫は要らないシングルでの人口受精が無理だとわかると彼女はとんでもない行動にでる最高の男を見つけ出し、その男性から遺伝子をもらい子供を産もうと思うのだ妊娠したら男性とはオサラバよ!めざすはミスママ!(ミスママというのは自分の意思で結婚しないで子供をもうける母のこと)そのお眼鏡にかなったのが堅物そうだけど頭脳明晰、ザ・イケメンのチェ・ギチャン彼を何が何でも落とす為ダンジャの壮絶な大胆計画がギチャンに襲いかかるのだ~恋愛よりも植物の研究しか頭にない彼に逆に悪戦苦闘。。。が。。。念願かなって妊娠に成功するが人の心は簡単にはいかないようでギチャンのことを深く知るにつれ彼の事を好きになり彼もダンジャを大事な人と想うようになり。。。でも二人の前には由緒あるチェ家という障害が立ちはだかる仕事を愛するダンジャとチェ家という大きな鎖で繋がれたギチャン二人は最後、どんな結論をだすのでしょう不純な動機ながらストーリーがとってもいい。。。純粋な彼の真っ直ぐな言葉は、ダンジャや見る側の私の心の奥にも触れるあっ!と忘れてたけどこれ二つの物語が同時進行描かれていきますどっぷり家庭に浸かってたダンジャの後輩のハン・ヨンが (チェ・ジョンユンさんお久しぶり)浮気など絶対しないと信じていた夫(パク・サンミン)に裏切られて夫を取り戻す為にソ・ジュンス(ユ・ゴン)にニセモノの恋人になってもらい夫にやきもちを焼かせ、愛人との仲を引き裂くというもの少しでも気持ちが自分に残っていると信じてねこの夫もまんまと作戦にひっかかりやきもちを焼きだす様は笑える~あと最終話までゆっくり観ていきますその時まで~* Pick Up *Recollection(4CD+1DVD・5000セット限定版)/Monday kiz(送料無料)'07東京ドーム公演が世界初のパッケージ化!【予約】【K-POP】RAIN(ピ)「RAIN'S COMING 06/07 R...F.T. アイランド待望のセカンドアルバム!【予約】【K-POP】F.T. Island 2集「COLORFUL SENSIBI...【エントリーで店内全品ポイント5倍!8月30日am9時59分迄】 洪吉童 ホン・ギルトン DVD-BOX 1(D... template design *ann
2008.08.29
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最近、『彼女がラブハンター』観終わったばかりでオム・ジョンファ女史のをまた観る事ができましたオム・ジョンファさん演じるのは外資系企業に勤めるキム・ミンジュいつも「お前が悪い」と振られて恋が成就できない恋愛下手な女性そんな彼女が不注意で車をぶつけてしまった相手が上司としてある企業と合併するために赴任してくるこれが何ともクールで恋愛はゲームと思ってる完璧なロビン(ダニエル・ヘニー)何かといやみな彼に対してむっとなりつつも(彼は痛いとこ、ぐさっとついてくるのよ、これが)彼のアシスタントとしてこき使われる彼女のすぐ熱くなる所に対してあざ笑う彼は「恋愛のあるべきルール」を彼女に伝授する恋愛にも仕事にもクールな彼だったがいつしかミンジュに対して上司と部下以上の気持ちを持つようになり始めて。。。ミンジュも嫌いと言いつつ。。。この物語でも、ロビンを落とす為彼に対してあの手この手を使って苦労されてますよ~挿入曲はダニエル・ヘニーさんとジョンファさん本人が歌ってる歌もながれ(素敵よ。。)サントラ曲もニューヨーク調が色濃く出てる、過去に耳にした事があるようなつくりロビンは英語で、ミンジュは韓国語での会話が多くてお互い、セリフつられちゃったりしないのかな~などと余計な事を考えたりして・・・これではほとんど表情変えないダニエル・へニーさんですが『マイ・ファーザー』での主演をした彼の演技は評価が高い幼い時からアメリカの養父母のもとで育ったジェイムスは実の両親を探す為駐韓米軍に志願をして韓国にやってくるのですしかし彼が必死で捜し求めていた父と出会えるが彼は殺人犯として服役中だった長年の父への思いと裏腹に、父は死刑囚だったという現実に苦しむ彼長年夢描いていた父にいう最後の言葉。。。泣きます。。。実話をもとにした映画なのです。。。* Pick Up *彼らもついに日本上陸待ってた方がたくさんいたのでは・・・Pieces, Part One(5集)/EPIK HIGH(送料無料) CMBC8080(予約販売)2集[2CD Music 2.0 Special Edition]/SG WANNA BE(送料無料)韓国ドラマ音楽 エデンの東 O.S.T.(+ソン・スンホン60Page 写真集/Sg Wannabe、F.T Island な... template design *ann
2008.08.23
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♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪最終話まで♪とっても良かったです♪超太めどころじゃあない、お相撲さんサイズのコ・マンス(オ・ジホ)小心者で臆病な彼の学生時代からの憧れの君はオ・スジョン(オム・ジョンファ)彼女のために、ソウル大学に入り弁護士になるあともう一歩!!の時結婚式前日に弁護士の試験に落ちたとわかる何でも正直に話したのが運のつき。。。彼女は別の男性と渡米。。。誠心誠意尽くしてきた彼女に結婚式で見事に裏切られることになるそれから心機一転、渡ったアメリカでプロゴルファーとなり韓国に帰国してくるカール・コとして母国に降り立った彼の姿は、8年前とは別人の超イケメン。。。カメラのフラッシュを浴びる有名人となっていた偶然スジョンと再会するマンス現在34歳のスジョンは昔の美しさは年相応に。。。結婚相談所に入会するが見合いでもけんもほろろに断られる扱いのDランク!!宝石店を任せられてはいるが名ばかりの店長で昔、使いっ走りをさせていた友人のイ・ヨンエ(今はセレブ)に頭を下げる毎日なのである悲しきかな。。。年をとるとこうも扱いが変わってしまうのね金持ちの男をゲットするべく、彼女の努力は続くそんな彼女の前に突然現われた、成功したマンス逃した魚は大きい・・・のだマンスの成功に目がくらみ、再度アタックを試みるが。。。マンスも一瞬心揺れるが、彼女の傲慢さ、強欲さは昔と同じと知ると憎しみ、恨みが再燃するそして彼女への復讐の幕があがるのです~計画は詐欺師のチョン・ウタク(カン・ソンジン)に本当の恋愛をしたことのないスジョンを本気にさせ結婚式に捨てるというもの彼女を傷つけるのが目的の復讐。。。でも。。。計画通りにいかないのが世の常なのよね~明らかにスジョンに未練のあるマンスの姿ににやついちゃうしカールとしてセレブにはなったものの、マンスが時折見え隠れし優しいマンスも顔をのぞかせるマネージャーのスンギュも相当おもしろいそしてスジョンの弟、スヒョクも可愛いのであ~る。。。物語の初めはスジョンの高慢ないやな面をいっぱい見せられてうんざり気味だけど下心が感じられる内気なデスンがマンスに近づいていくにつれ私達観てる側は、いやな女の矛先はデスンへと気持ちが変わってしまう所はまんまと作り手のわなに嵌ってしまいましたそしてスジョンに感情移入し出してからは彼女を応援してしまうのですそして物語が進んでいくにつれ自分の愛を貫くよりも家族の幸せが土台にあっての「彼女の幸せ」であるというのがわかり徐々に彼女の本当の心がわかってくるのです彼の復讐を知った時、二人はどうなってしまうのでしょうかラストに段々近づくにつれ涙、涙です。。。最終話も胸を打ちます。。。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆脇役には他のドラマで観た顔がずらりとならぶ友達の名前がイ・ヨンエというのを皮切りにいろんな俳優さんの名前が会話の中、行き交いましたみなさんは記憶に残っていますか~(イ・ヨンエ)オードリー・ヘプバーンムン・グニョンキム・へスパク・シニャンどこで出てきたかわかるかな?知ってる名前が出てきて、ムフフとなった私です。。。一つや二つ、劇中、名前やタイトルがあがるのはよくありますよね(追記)ちょっと訂正箇所があって訂正しました。。。いろいろ悩んだ末、次は『不良カップル』観る事にしましたリュ・スヨンさんのはあまり観た事ないので楽しみです今は『犬とオオカミの時間』と『ゴースト』も観ていますが。。。 ♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪template design *ann
2008.08.14
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♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪観るの、とっても楽しみにしていたドラマ心を閉ざした人間不信の腕のいい外科医、ミン・ギソ(チャン・ヒョク)彼が唯一心を許している愛する恋人ジミン(チェ・ガンヒ)が末期がんだとわかり彼が自ら執刀するが手の施しようのないほど進行していた彼女が今、切に願ってるのは彼女のミスでHIVに感染した少女に会って許しを請うこと。。。死を目前の彼女は自分の体をもかえりみずギソとその少女の住むプルン島に向かう消えゆく命のなか、ギソにその最後の願いを託す彼女ー私の変わりに彼女に伝えてー彼女の死後、彼は受け入れられない彼女の死に苦しみ助けられなかった自分を呪い、自暴自棄になり医者を辞める過去の父の姿と重なる。。。いずれ話が進むと明らかになる、彼と父にも葛藤があるのその場しのぎに母の会社を手伝うギソソクヒョン(シン・ソンロク)の部下として、リゾート開発のため二人が向かった先は彼女が目指していたあの島だったそこでひょんなことから居候する事になるイ・ヨンシン(コン・ヒョジン)の一人娘のボムがまさしく探していた少女だと知って愕然となるミン・ギソでしたすべての事に感謝し、人一倍働き者のヨンシンヨンシンは認知症の祖父ミスターリー(シン・グ)とエイズのボムを抱えながら懸命に生きている自分は馬車馬のように働き、家族や島人の為にも喜んで力を貸す温かい心の持ち主である彼女は未婚の母だ子供が出来た時も父の名を誰にも明かさずに一人で育ててきたのですそのためにどんな中傷や意地悪をされても家族のために歯を食いしばって働き、ひっそりと生きている家族孤島というのはそれだけで肩身が狭い所だそんな独特な環境で島人達がボムがエイズだとわかった時のしっぺ返しは特にきつい皆が背を向けるけれど祖父のためにこの島以外では生きられないヨンシン家族にオ医師や何人かの島人の心温かい人たちが手を差し伸べるのもこういう島ならではないかな。。。認知症やエイズ、偏見による村八分など本来ならテーマが重いけれどヨンシン家族や島人たちと交流していくにつれミン・ギソの硬く凍ってた心が温かい血が流れる体になり彼のどんどん変わっていく表情、姿が見所でしょうね彼が3人の靴をそろえる所がとっても印象的でボムを見つめる優しい表情が特にいい!!ヤブ医者といわれるオ医師も良かったしシン・ソンロクさんもとっても良かったです繊細な心の変化をそれぞれ出演者が巧みに演じ、とても感動できるヒューマン・ドラマでしたそして、何といってもボム役のソ・シネちゃんの二人と肩を並べるほどの堂々とした演技には久しぶりに胸が躍ったわ~彼女が歌ったり、泣いたり、ピョンピョン飛び跳ねたり、あどけなくて純粋なボムに目が離せませんでした自分の事を天使だと信じ、自分の事よりも友達を思いやる優しい彼女彼女がエイズだとわかってからの一言一言が涙を誘いますそしてヨンシンやギソやソクヒョンの、ボムを心から思っての優しい嘘がたーくさんこの優しい嘘で彼女は温かく守られているのよね。。。観る前に抱いていた印象とはだいぶ違ってて号泣するという感じではなく心の奥の奥のところで、じーんと響く・・・、そんな感じでしたサントラも優しい歌声、曲が心に残ります ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪template design *ann
2008.07.31
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♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪最終話観終わりました。。。一言でいうと、胸がざわつくドラマでしたそれぞれ4人の胸の内が痛いほどわかるから、ラストどういうラストを迎えるのか。。。が気になったドラマです>>>前編あらすじなどはこちらを見てくださいねここから最終話を含むネタバレもありますので観る予定の方はスルーしてくださいね 旅行先で二人が手に手をとって帰国し、幸せな時間を過ごしたのもつかの間、やっぱり別れる事になってしまって彼女の背負ってる家族がとても重いものだと思うけれどそれをしっかりと受け止めて家族を愛する彼女に姿に胸を打たれましたそして、いい加減であったはずのテジュでさえ彼女の家族と触れ合ううち、自分を犠牲にしても助けてあげたいという気さえおこるほど彼女達の中に深く入り込んでしまっていてへリンとよりを戻すところも辛い「心はいらないから」とテジュを本気で愛してしまったヘリンも可哀想過ぎましたとっても情熱的な彼女でした冷静にみえるジュンヒョクも過去の父親と会長の間で自分は愛されないで生きてきたとずっと思っててだからこそ、ウンスとの愛を守る為、嫉妬し、守ろうとした姿が切ない傷だらけになってしまった4人でした私がノックアウトされたのは新婚のジュンヒョクの家にヘリンと共に招待されたテジュがウンスの妊娠を聞かされ、コップを落とし手が血だらけになってるのにも気付かずに、割れたガラスを集めだした動揺を隠せないシーン。。。このシーンはショックでした心臓の鼓動が早くなるのがわかるくらいに。。。私もこのドラマに知らないうちに入りこんでいたんですね最終話の2年後のラストテジュの部屋の前に座り眠り込んでるウンスを前にテジュがゆっくり近づき、頭をつんつんとつつくこの姿で今までの彼のウンスをずっと忘れられずに思ってたのがわかる。。。きっと彼はあのアパートにいる間、ウンスの姿や声を思い出し彼女の姿を見ていたんだと思うだからまるで、そこにいる彼女の存在が幻か現実か、確かめるかのようにテジュはそうしたんだろうね。。。『ケ・セラ・セラ』とは言えないほどこのドラマの皆は気持ちを引きずってて重かったけれど。。。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆このドラマのエリックさんはとっても良かったな~「新入社員」シリーズとは違って何だか大人の男性っていう感じでしたこんな役もできるんだなぁと思いました『最強チル』の彼は、不評でいろいろ言われて可哀想です「自分の周りにこんなに敵がいるとは思わなかった・・・」と彼が言うほどなんだから。。。そんなのに負けないで頑張って~『おススメ!』イ・ジュンギ他いろいろ2009年壁掛けや卓上カレンダー5個限定!オークション!未公開映像・NGシーン特典映像もりだくさん【SA080801】【大量】バリで...30.000セット限定生産!ポニーキャニオン ペ・ヨンジュン/ペ・ヨンジュン アジア・ツアーDVD王妃は信じた-秘密は“愛の証”貴族作家は信じた-秘密は“欲望”【予約】【韓国映画】ハン・ソ...♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪template design *ann
2008.07.28
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超セレブで傲慢で怖いものなしのお嬢様チョ・アンナ(ハン・イェスル)がアメリカから帰国帰国途中の大雨の中、車が立ち往生その場に居合わせたチャン・チョルス(オ・ジホ)に助けを求めて二人は因縁の出会いこれからこの二人は行く先々で顔をあわす事になりことごとくチョルスはこのアンナに死ぬかと思うようなひどい目に遭わされるのです「悪魔のような女」と皆から恐れられ、冷酷で自己中心的な彼女はたった一人の家族である夫にも心を許すこともなく愛を語ることもない夫もアンナが怖くて何も言い返せないでいる小心者なのであるある日夫であるビリー(キム・ソンミン)の大事にしてる熱帯魚を死なせたアンナに怒りのあまり、激怒し初めて別れを言い放ってしまうアンナは逆上し、クルーザーで浴びるほどの酒を飲んだ挙句クルーザーから転落してしまい事故死したと思い込まれてしまうアンナビリーの心の中は複雑だあの恐怖だったアンナが自分の前からいなくなったのだ嬉しい反面、哀しみにくれる夫を演じる彼だったしかしーーー根性で一命を取り留めたアンナは記憶を失ってしまっていたそこに偶然居合わせたチョルス数々の恨みを晴らす為、病院でも手を焼いていた彼女を恋人だと偽り家事や3人の甥っ子の世話をさせるのが目的で、家に連れて帰ってくるが。。。面白いのは、アンナの強烈なキャラクター記憶喪失になって記憶がもどらないものの以前からの人間不信でわがままな性格はそのままのアンナ復讐する為に連れ帰ってきたのに振り回されるのはチョルスの方で何のために連れて帰ってきたのか。。。チョルスによってサンシルと名づけられたアンナ行き場のない彼女はそこに住んで、受け入れるしかなかった彼女がそこで初めて出会う人たちマッコリや花札、そしてジャージャー麺チョルスの事を想い始め、少しずつ変わっていくサンシル彼女の「~のザマときたら」というセリフが流行語になるのがわかりますねドラマ中、いつも言ってたもんねー他にも彼女らしいセリフがたーくさんあって笑えますハン・イェスルさんは抜群のプロポーションで長身でスリムさえない洋服を着せられる彼女に笑えましたねこのドラマは娘と一緒に観ていて子供も面白かったようですサンシルにも戻れず、アンナにもなりきれない彼女がジャージャー麺を泣きながら食べるシーンでは私も娘も大泣き。。。あまりにも心を開きすぎてその温かさを忘れられず苦しむシーンはとても涙しますいくつかの韓ドラを娘と一緒に観ているけれどあれだけ泣いたのを観たのは初めてかもしれません本人曰く「(泣いて)ボロボロだった」らしいこのファンタスティック・カップルは原作は『潮風のいたずら』主演はカート・ラッセルとゴールディ・ホーンの実在でもカップルの二人でした映画『潮風のいたずら』は以前に観ているのだけど好きな映画でしたこれを機にまた見直したかったけれど家にはビデオでしか残ってなくて今ビデオは観れないのが残念でした韓ドラとの大きな違いは映画では彼に忠実で一生懸命に彼女は彼に尽くしていたと思いますでもこちらでは、自信過剰な自分のことしか考えない所はそのままなんですよねそして落ち込む事数々あれど、全部前向きポジティブ思考でした途中中断してしまったけど最後まで観終わって良かったと思えたドラマだったかなさて、大人にとっては長~い夏休みが始まりましたね~ということで、ユニバーサル・スタジオに行ってきます!!数日間、お邪魔できませんがゴメンナサイ!USJは東方神起がキャンペーン参加していて23日から彼らのコーナーもあるらしいですねそして、クォン・サンウさんがソン・テヨンさんと結婚されるとニュースで観ましたミス・コリア出身で『サッド・ムービー』にも出演していた方ですよね9月28日と報道されてたけれどお幸せにーですね* Pick Up * template design *ann
2008.07.20
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33歳という微妙な年齢の真っ只中にいるオ・タルジャ(チェリム)女性の気持ちなら良くわかるのに男性の気持ちとなるとわかんないのね~この年まで恋愛経験もなく生きてきて本当はウブで純粋なタルジャなのに、ことさら恋愛となると余計なプライドがにょきにょきと顔を持ち上げて本心とは正反対の事を口走ってる。。。だから心の中は、『Oh! My God~!!』と叫びながら~なかなか素直になれなくて年下の同棲中の彼、カン・テボン(イ・ミンギ)を愛するようになっても悩む事ばかりだおまけに昔の彼女まで出てくる始末。。。33歳の見栄の張りっぷり33歳のふてくされっぷり33歳の自信とそして不安オ・タルジャ役のチェリムさんはどれを観ても可愛くて愛らしい魅力があります♪彼女を初めてみたのは台湾ドラマの『エーゲ海の恋』だったので韓国女優さんだとは知らなかったのこの時は実らぬ愛に苦しむ辛いピアニストの役で今回離婚されて心機一転こういった役に挑まれてる姿、すごく楽しんで観る事ができました共感する所もあって、キャリアか結婚か。。。女性が一度は通る道ですね彼女の本心の声とどうしても譲れないプライドの声『Oh! My God~!!』と叫ぶ姿が可笑しくて~また面白かったのはセド役のコン・ヒョンジンさんとタルジャが繰り広げる男女の壁を超えた恋愛に関するQ&A。。。『恋愛時代』で私のツボに入ってしまったヒョンジンさんとの突っ込んだ会話には苦笑しましたそして恋愛経験豊富なはずの彼が愛するキャリアウーマンのソンジェ(イ・ヘヨン)の方が一枚上手で愛してしまった弱みで頼りなくなるセドも見ものですアクが強いと思ってたテボン役のイ・ミンギ君がここではすごくナチュラルさが好感持てて素敵でした役柄も良かったです優しさと男らしさを兼ね備えた彼もタルジャの女心には苦労したようですさ~て、彼女は悩んだ挙句、本当の恋をゲットする事が出来るんでしょうか~ハイエナとはここに登場する男性4人のこと勝手な思い込みと自信過剰なこのハイエナたちの好き勝手のいいたい放題。。。結婚式前日に羽目をはずしすぎて結婚式を台無しにしてしまったチョルスと好きなソクジンを忘れられずに結婚式をドタキャンしたジョンウンチョルスの友人達のいろんな恋愛ドタバタがありその個性豊かな恋愛事情。。。表現もリアルで人に言えない悩みや過去の恋愛などが盛り込まれそれぞれがいろんな事を胸に秘めている恋にしても仕事にしても凶運がついて回る可哀想なチョルス(キム・ミンジョン)見かけはお洒落な料理研究家で温かい心の持ち主だがゲイだと友人達に言えず悩むソクジン(シン・ソンロク)完璧主義な潔癖症のナルシスト女性に点数をつけて相手を選ぶが、実は10年来の憧れの先輩を今も思い続けるジンボム(オ・マンソク)自分独自の恋愛術をふりまく超自信過剰で女性にだらしない自称プレーボーイのジンサン(ユン・ダフン)そして紅一点。。。医師を目指す才女だがすべてを捨ててゲイのソクジンを認めながら愛するジョンウン(ソ・イヒョン)最終話は、今までと打って変わって胸がじーん。。。でもラストは、恋するハイエナはやっぱりこうでなくっちゃ!!っていうエンディングでしたこの二つのドラマバックに流れるサントラが面白くて印象に残る恋するハイエナでの登場人物がテンション下がる時に流れる曲などはすごくはまってる!的を得てる!面白い!タルジャの春でもそれによく似た曲の使われ方をしていました一般的にサントラによって気分が高揚したり、涙を誘う効果はよくあるのですがこの二つのドラマのようにテンションがグッと下がる時のバックミュージックがとても面白かった過去の映画のマイケル・J・フォックスの『摩天楼はバラ色に』(デイヴィッド・フォスター曲)のオリジナルサウンドトラックに入ってる曲にも面白いのがありますこれは観た人ならうなずいて、すぐわかってくれるでしょうね* Pick Up *Rainが歌う「Kung Fu Fighting」収録!【予約】【K-POP】ピ(RAIN)「カンフー・パンダ(Kung Fu ...キム・ドンワン 2集 Repackage /The secret : between us part 2(+100P 写真集/ フォトミュー...快刀ホンギルドン・オンエア・大祚榮など最新ドラマの音楽ばかり【予約】【韓国ドラマ】ネチズ...template design *ann
2008.07.18
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♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪最近は監督業でも忙しいユ・ジテさんが久しぶりに出演した恋愛映画1995年に韓国で実際に起きたデパート崩壊事故の悲劇を組み入れた作品『愛するなら彼らのように』でも、ドンゴンさん演じるジョンテもデパート崩壊事故に遭遇していましたね結婚を間近に控えたヒョヌ(ユ・ジテ)とミンジュ(キム・ジス)愛するミンジュのデパート崩壊事故による突然の死を前に仕事優先で過ごしてた日々にあって彼女の死が自分が防げたかもしれなかったという罪悪感に苛まれずっと苦しみ続けてきたヒョヌあの時自分がそうしなければ彼女は死ななくて済んだのに・・・・10年経った今もそれは変わらない喪失感でただ生きてきたその姿を見たミンジュの父がまだ楽になっていないと感じ彼に一冊のノートを手渡すそのノートはミンジュの手書きで書かれた「ヒョヌとミンジュの新婚旅行計画書」だった彼女が生前、彼に贈ろうと思ってたそのノートに書かれた計画書をたどって彼は一人旅にでる美しい紅葉の綺麗な秋のその景色に心癒されノートに綴られたミンジュの言葉に愛を感じるヒョヌでした彼はふと気付く。。。その旅行の行く先々で一人の女性と出会っている事に乗り合わせた車の中で彼女が発した言葉はまさにミンジュの書かれた言葉と同じものだったのです彼女は一体。。。ヒョヌは彼女の姿を探す。。。『オールドボーイ』『美しき野獣』といった役柄から一転、この心の葛藤に苦しむヒョヌを演じたユ・ジテさん映画ごとにいろんな役をこなし見るたびに違う印象を受けます穏やかな優しいイメージから激しいサイコな役までどんな役でもこなすユ・ジテさんですね~最近は監督ユ・ジテのイメージもありますこれはだいぶ前に観たのだけど書くタイミングをはずしてて。。。私の記憶も薄れていくので忘れないうちに記録しておきます たぶん。二枚目俳優の部類に入るであろうチョン・ジュノさん(コメディ上手いんだもの~)と個性的俳優チョン・ウンインさんの、兄貴分と弟分の面白い関係に笑えるし相当な学歴コンプレックスを持つ暴力団のボスの命令の元年齢を偽って高校へ入学するが、入った先は成績換算や裏取引ありのやくざと密接な関係のある高校だった正義の為立ち上がり、ドゥシクが大暴れして生徒を守った『マイ・ボス マイ・ヒーロー』から5年。。。『・・・・2リターンズ』では、せっかく刑務所で高校卒業したのにまたまた大学生となった彼は倫理の教育実習生として再び高校に戻ってくる彼の教える倫理も面白い前作のおなじみのメンバーに加え、自分のボスも生徒としてクラスにいて。。。デジャブのように『1』とだぶるシーンがあって内容も結局の所変わりないのがたまにキズ。。。ちょっと内容、手を抜きすぎじゃあ。。。と言いたくなる二つとも、学歴に対して過敏になりすぎてるのが面白いけど頭、ビシバシ、ビシバシたたきすぎだわ、ちょっと~そういうシーンが多くてちょっといやな気分にもなったけどそれを一掃してくれたのがハン・ヒョジュ(『春のワルツ』)さんの爽やかな笑顔~彼女とっても素敵でした『ウォンタクの天使』のキム・サンジュンさんもいい味出してました面白い言葉を発さなくても、なんか笑える彼の存在でしたハチャメチャな展開とチョン・ウンインさんの怪しい笑み勉強できなかったドゥシクが生徒と触れ合い心を掴んでいきそして家庭の事情で進学も難しいミラン(ハン・ヒョジュ)との淡い気持ちラストは予想してなかったのでショックでしたそしてホロリともさせられて。。。イ・ビョンホン&チョン・ウソン&ソン・ガンホ ナム・サンミ SG WannaBe参加イ・ドンゴン&キム・ソナ イ・ヒョリ1万枚限定 ♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪template design *ann
2008.07.14
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♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪ムロン~観にいきます今回は前回の春よりも多い17作品上映(候補)されると知ってワクワクしてます前回のときは日にちがあわず、一番観たいのがみれなかったので今回はうまく観れたらいいな~キム・レウォンさんは人気があるから『ひまわり』の上映回数とっても多かったので他のも同じように上演して欲しいと思うのは無理なのかな~前回のチラシでも、こうやって観る機会を与えてくれるだけでも超~幸せなので、まっ。よしとしますさて、まだ上映候補作品知らないよ~という方はこちらで確認して叫んじゃってください(私は叫んでしまった。。。)韓流シネマ・フェスティバル2008秋(仮)期待度アンケートもあるので、それを返信してみては?日本全国で催されるようになってもらいたいですよね~原題と邦題が全然違うのがあってこんなに替えちゃって、どんなもんかしら~無防備都市は『ファム・ファタール』となってて内容的には、この題名で内容が想像出来ますが。。。たしかブライアン・デパルマ監督作品で同じ題名の映画(アントニオ・バンデラス&ピーター・コヨーテ&美女)がありました皆さんの期待度満点5がつくのはどれですか~??たくさんあるけど私が一番観たいのはイ・ハン監督の『私の恋』かな注目してるのは『正しく生きよう』と『ビューティフル・サンデー』どれもこれも観たいですが行けるかどうかが一番の問題です・・・♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪template design *ann
2008.07.09
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吹き出したり、泣いたりといろいろ楽しみながら観ていてあと4話になってしまいました終わってしまうのが少し残念ではありますが最終話観ないわけにもいかないものねーー13話から。。。 (>>>前編はこちらを観てね!)二人のつき通した嘘がついにばれてしまう時がきます気持ちを確かめ合った二人の幸せそうな姿から、一転哀しみの涙が溢れ落ちるーーーそして最終話はもう涙ぽろぽろで。。。ユリンを愛する周りの人の愛に涙止まらず。。。二重がなくなるほどに、泣きはらしてしまいちょっと目を冷やす事になり。。。最初から最後まで楽しめて、笑いあり、妄想あり、涙ありのラブコメディでしたラブコメディは私の一番大好きな所で感情移入しやすいし、次から次と観てしまいましたたくさんのいろんな『嘘』が散りばめられ、その嘘に涙し笑いドキドキしユリンのお決まりのセリフや少々おばさん化してるユリンに笑わせられたり観た後もいろんなシーンが思い出されて。。。もう一度、耽りたい方はぜひこれを。。。イ・ドンウクさんにはこのドラマでは、あまりのめりこむ事はなかったけどそれをなしにしてもめちゃくちゃ面白かった。。。そしてラストのラストに『あーー!』と言いたくなるお楽しみと出演者達のこのドラマを終えた後の“素”の、ファンの人へ向けてのメッセージのおまけもあるので見逃さないでくださいねそこで言ったイ・ダへさんのコメントに、にや~(笑)としてしまった私ですでも、良かったですよ~このドラマの注目してたひとつに出演者の衣装もありましたユリンの衣装が個性的でとっても可愛かったしイ・ジュンギくんの、最初は自由な遊び人のセレブな衣装には着せられてますといった違和感感じたけど後編からの「これからはユリンを想い真面目になる」と思い直してからの彼の衣装ががらりと変わり(ひょっとして、視聴者からクレームあり?そんなことないか~でも視聴者の意見でラスト変わったり、死ぬのを遅らせたり変わることもある韓国ドラマ)凝ってる黒のスーツ姿はかなりカッコ良かったわ。。。見かけより断然男っぽいですものね(こういう顔立ちの方は初めてで、 ゴメンナサイ!!なぜかわからないけれど、とても心惹かれる方なのです)展示されたレプリカ『フライダディ』と共に、今でも心に残るこの映画。。。(あおいちゃんがあと一歩ではあったけど)以前の『初雪の恋』の日記で書きそびれたことを少し。。。一度目より二度目観た時のほうがなぜか感動し京都の美しい風景をバックに私も行った事のある場所が随所に出てきて感慨深かったサントラも主人公二人を代弁するような調べ。。。細やかなつくりに感動しました以前観た『リメンバー・ミー』を思い出したのでした* Pick Up * template design *ann
2008.07.07
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♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪あり得ない程の鈍感男です、ハン・ジヌは。。。そんな完璧主義で、色男のジヌをずっと思い続けてるマ・ヨンヒ彼女は怪力女という有り難くないあだ名の砲丸投げをする女の子高校時代、みんながハン・ジヌに憧れてる中もちろん彼女も例外ではなく今もずーっと彼に憧れ続けているのでした見た目はかなりひどい、そんなヨンヒをジヌはとても気に入っており、チングとしていつも側にいる仲なのに二人の間にはこれっぽっちの恋愛感情は存在しない間柄でジヌが恋人をヨンヒの所に連れてくる度にヨンヒは傷つき、好きという感情を押し殺してきた告白すれば友達ではいられなくなってしまうからとそれならば側にいれるだけでいいと思うヨンヒなのでした~こう書いてると凄いラブストーリーかと思いきやとんでもない。。。ヨンヒのキャラが結構凄くてクルクル巻き髪に洋服のセンスなし・・・大きな眼鏡という姿でかなりどんくさいコメディ色も所々のドラマそれを可愛いというジヌも相当変ってて超マイペースで、美的感覚が個性的なのよね~ヨンヒの恋のライバルとして現われる美人テレビキャスターのヒウォンはオ・スンヒョンが演じてるのですがスタイル抜群、それに美人ときてヨンヒに勝ち目なんかないと見えるのだけどヒウォンも学生時代はかなりの容姿で、今は整形による美人なのです彼女のしぐさはどこか3枚目で、『美人』にいまいちなりきれてない少し抜けてるキャラがちょっと笑えるジヌの弟で、ヨンヒの所に下宿する事になるのがソヌジヌの頼みなので断りきれずに最初はいがみあいながらの共同生活が始まる彼は過去にピアニストの母親に捨てられたという負い目から母を憎み、好きなピアノを続けていく自信がないヨンヒと触れ合ううち彼も変わっていき、徐々に笑顔も増え自分の夢が何かもわかってくるとともにヨンヒへの気持ちを募らせるが自分の事を実の兄でもないのに気遣ってくれる優しいジヌや自分を好きで日本から彼を追いかけてきたミナコとの間ではっきり自分の気持ちをいえないでいるジヌとヒウォンの仲が間違いのないものになった時ヨンヒは彼を諦めようと決意しいつも後ろで見守っていてくれたソヌの存在ソヌを好きでいる自分に気付くそして同じ時、ジヌも今まで側にいて当たり前だったヨンヒを手離した事により思い出すのは彼女のことばかり彼女が自分を好きだった事にも気付き自分もヨンヒを好きでいままで彼女を傷つけてきたことと知るのですヨンヒが最後に選ぶのはジヌかソヌか眼鏡からコンタクトに替え、ファッションもがらりと変ったヨンヒがとっても美しい。。。ハン・ジヌ役のヨン・ジョンフンさんはゴンウ役以来で久しぶりに見ましたソヌ役のイ・ワン君は『少年は泣かない』のニュースで最近見た所でした1953年の戦争を壮絶に生きていく二人の青年のうちのひとり(共演はソン・チャンギさん)血の気は多いが情が深くて義理堅いジョントウ役を演じていますすっかり大人っぽくなっててあれから何年経ってるのでしょうかね~日本語の会話も何度か出て、坂本龍一さんに憧れるソヌでした日本人という設定のミナコもなぜか浴衣を着てたりとまだ、日本人を設定する時いまだに違和感があるほど理解されてないのですね~最近のキム・ソナさんの着物姿でもそう感じましたし『HEROES』のマシオカさんもそうだな~ここから、追記です14話で終わってしまったと思いっきり勘違いしてました~それに、それを確かめようと思ってて保存だけしたつもりだったのに帰ってから、今見てみたら更新していた!!事に気付き、焦った~あと2話。。。やっぱりありました中途半端な終わり方と思ってたの。。。♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪template design *ann
2008.07.06
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♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪とーってもキュートで、天才ともいえるその嘘のつきっぷり。。。が面白くてイ・ダへさんの演じるチュ・ユリン今までの『グリーンローズ』や『ランラン。。。』とは全然ちがうイ・ダへさんが強烈な個性を振りまきますその場しのぎの嘘は天下一品!トラのオリに入れられてもトラとお友達になれると言われる程誰とでも打ち解ける事が出来るのも彼女の魅力なのそんな詐欺師まがいのことをしながら、父のせいで苦しい生活を余儀なくされる彼女と一見クールなホテルの御曹司のソル・ゴンチャン(イ・ドンウク)自由人で各国を転々としているこちらもホテルの株主のソ・ジョンウ(イ・ジュンギ)がそれぞれ出会い、物語が始まるー正反対のニ人は親友であり良きライバルでもあるある日、病に倒れたゴンチャンの祖父は行方不明の孫娘に会いたいと願うもう時間のなくなった祖父のために、手を尽くして探しているが見つからない焦って行き詰った彼が、ユリンのあの天才的な、どんな相手をも丸め込む嘘の腕を思い出し、彼女なら騙す事が出来るかもしれないとそのいとこになりすまして欲しいと依頼するそこは計算高い彼女。。。家族をだますのは気が咎めるものの自分の父の借金の肩代わりと給料、ボーナスをもらえるという条件で引き受けることにするのでした最初はそんな理由で偽の兄妹となり、危篤だった祖父も生きる力を彼女に与えられる事により回復していくのですすべては愛する祖父のためのはずだった・・・でも、時が経つにつれ嘘で固めた良心の呵責それぞれが相手に惹かれ始めた時からすべてがうまく事が運ばなくなってくるジョンウには事の真相がばれており、彼もユリンを愛するようになり祖父は彼女を手離さないと言いずっと思ってたテニスプレーヤーのセヒョンとも上手くいかないユリンを父の元に戻そうと思ってたのにそれもままならなくなってきて。。。ユリンとゴンチャンは自分の気持ちを抑えながらいつまで兄妹を演じなければならないのでしょうかーーーこれ人気のあったドラマなんですねーDVDがマイガール スペシャルフィーチャー DVD-BOX(DVD) ◆20%OFF!と題してまた3巻発売されてますNGシーンや出演者が選ぶ名シーン、セリフなどなどが入ってるみたいドタバタコメディではあるけれど今までどうしようもない父と生きてきた彼女の生い立ちを振り返るといろんなエピソードを明るく語るユリン温かい家族を騙してるという辛さそしてゴンチャンを好きになってしまった苦しみ彼女がとても明るく振舞うのが切なくなる一方ゴンチャンは見かけはとてもクールなんだけどユリンと出会うとトラブルに散々巻き込まれるゴンチャンですユリンのつく嘘に悉くひっかかるその姿が何とも笑える~可愛くて純真な姿も垣間見れるのでした~そしてプレーボーイのはずのジョンウその割には前半、もっと二人に絡んでもいいはずなのに一人で苦しんでばかりいるので控えめすぎてーもっともっと絡んで欲しかったわ~と思っていたら後半は出番も多くなってきて心底は苦しんでるのに、ユリンの前では彼女を気遣う姿は辛いけれど二人のデートや彼までもユリンの嘘の餌食になる所は最高に面白いのです。。。そして、ゴンチャンが過去愛してた人、テニスのために彼を捨てていったセヒョン役のパク・シヨンさんとっても可愛い方なのですが、演技がどうも。。。でしたこれは何よりもイ・ダへさんが相当はじけてて、可愛くて、とにかくっキュート過ぎましたね~他の方がかすみます。。。ぷーっと吹き出すシーンやクックッと笑えるシーンが随所にもたくさんあってそして泣かされるシーンも一杯。。。愛 笑い 涙 を求める人には面白いドラマです私はいっきに観てしまってるドラマですそして、クラシックとラップのコラボが私的にはGOODだったわあと4話、ラストに向かってといいたい所ですがvol.8あるのにvol.7が手元にないので少し我慢して観れるのを待ってるのですーーー今日届いたのは、米ドラマの『ゴースト~天国からのささやき』と『マジック』でしたゴーストはテレビのCMで見て観たいなと思ったものです内容全く知らないのですが、題名からして泣いて!っていうストーリーでしょうね~久々に米ドラマ観てみようかなーー最後になったけど先日の土曜日の初日の一番に『花より男子ファイナル』子供達が観てきました予想通りたくさんの人で押されそうでした何も初日に行かなくてもと思うけれど友達5人で観に行ってとても楽しかったようです末娘はドラマ好きなのでもう次行くのを物色しています先が思いやられるかな~ ♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪template design *ann
2008.06.30
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♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪雨が続くと、映画を観る回数が増えてしまいます庭仕事もできないのでついついDVDを眺めてさてどれ観ようかと悩みますこれ、テレビでやってたのを偶然観たの。。。『初雪の恋 ヴァージン・スノー』イ・ジュンギさんと宮崎あおいさん共演の映画です陶芸家の父と共にソウルからやってきたキム・ミン彼は超・超明るくて3枚目の負けず嫌いな青年陶芸なんて全くの興味なしだし日本語話せなくっても気にしないほど大らかなんですでもその彼が京都で出会った女の子に恋をする出会いはカメラのフレームに入ってきた彼女、NANAEのその姿を見た途端一目ぼれするミンなのでした自転車でこけた傷を優しく拭いてくれる彼女に心惹かれていく楽しい二人のデートやミンの相当なおちょこちょいぶりでも、NANAEの家庭の事情のため二人は離れ離れになってしまうお互いの気持ちをはっきり確かめるまで行かなかった二人の未練の残るすれ違いの恋にそれぞれが苦しんでしまうNANAEは再会を心待ちにし、ミンは突然姿を消した彼女と会えない事に苦しみ続けていたーー日韓の俳優がキャスティングされたものってあんまり好んで見ない私ですというのは、日本語を話さないといけないシーンもあまり好まないし彼の韓国語を聞けるのが少なくなるから。。。(例の笑いのネタにされてるのもいやなんですよ~)そして一番思うのは俳優さんに明らかに演技の差を感じてしまうのは私だけでしょうか。。。過去の『フレンズ』。。。ウォンビン、ドンゴン、ハン・へジンという、今から思えば超豪華キャストのドラマストーリーもとっても良かったのですが日本人キャストにもう、がっかりさせられた記憶が残っててちょっと二の足踏んでた事も手伝って避けていたのも正直な所でした前半は『少なっ!』っていう位、セリフがなくて単語ばかりの応答言葉の違う恋だから、言葉が通じないもどかしい恋に少しやきもきしたしイ・ジュンギ君の良さがあんまり感じられないと思いながら中盤まで。。。でも後半にいくにつれて、イ・ジュンギ君が良くなってきて彼の涙の演技も観れて、ラストにはこっちまで泣く羽目になってしまったのでしたエンドクレジットに流れる森山直太郎さんの曲に思わず聞き入っちゃいました 最近のニュースでの一枝梅(イルジメ)のイ・ジュンギ君本来はこのミンの役のように3枚目で超明るいけれど夜になると義賊となり、嗚咽ともいえる声を押し殺して餅を口に加えて涙を流すシーンが話題になってて女性ファンを虜にしているというのを観たところだったもんだから。。。涙のシーンも観れて満足。。。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪template design *ann
2008.06.21
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♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪最終話観終えましたとにかくラストまで涙。涙。。。気がつくと、身を乗り出して観てたのは『魔王』以来のことですストーリーはもう有名ですミョンイン大学病院を舞台に前半は次期外科部長をめぐる、イ外科部長側と天才外科医のチャン・ジュンヒョク外科助教授の私利私欲のまみれた人達の争いを描き後半は、馴れという傲慢から患者を死なせてしまうジュンヒョクとその家族との医療裁判そしてラストへと進んで行く第一話からジュンヒョクの圧迫感が凄くてこちらまでハラハラドキドキ観入ってしまいました母一人子一人の貧しい家庭で育った若かりしジュンヒョクは親思いの温かい心の持ち主であったけれど社会に出るに従って、世の不公平さを思い知り死にもの狂いの努力を経て天才外科医と呼ばれるまでになった彼に同情もする『医者の家で育ったお前にはわからない』ドヨンに向ける言葉がすべてを物語る。。。そしてもう一人の医師、ジュンヒョクとは正反対で患者と向き合い、最善をつくす消化器内科助教授のチェ・ドヨンも相対して描かれている彼は研究に重きを置き、その努力を惜しまない人家族よりもそれを優先してしまう事が多いが美しい妻と子供を愛するパパでもある優しさの中にも強い意志が感じられる医師であり、患者のことをまず第一に考える彼らは同じ師のもと学んできていて、いわゆる同じ釜の飯を食った仲ーお互い、なにか気になる存在でもあるようだけどいつしか目指すベクトルは違う方向を向いてしまっており救えない命とわかっているのに最善を尽くすドヨンのその姿を目にするとそういう意味でも二人は交わらない平行線ですだから対立もしてしまう駆け引きのおもしろさに加え、手術室での緊迫感に目が離せず、死にゆく患者をもつ家族の思い、ジュンヒョクの強欲からたくさんの人が傷つけられていくのが悲しくてどうしようもないそれにいつ気づくのかと思ってみてたけど証言を決めたユ看護士がジュンヒョクに向かっていう言葉ドヨンの存在。。。その言葉がジュンヒョクの心に届いたと思いたい最後まで涙。。。です ♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪template design *ann
2008.06.20
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♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪不良家族、最終話まで~楽しみながら観る事ができました 前編のあらすじはこちら>>>あまのじゃくな二人もだんだん素直に自分の気持ちを表せるようになって。。。ニセモノのよせ集めだったこの家族が本当の家族に。。。それぞれの個々の事情で『家族』に縁が無かった人達がもう一度家族を得て幸せになれましたこの家族は口は悪いものの、心の中はお互いを思いやってて温かくって家族は運命共同体なのねナリムを家族一丸となって守る姿には感動でした家族の大切さを感じるとともに辛い事も嬉しい事も一緒で、忙しさにまぎれて忘れかけていた何かを思い出させてくれた気がしましたみんなで撮る家族写真。。。とってもいいなぁとしみじみ思いました子供の写真はまめに撮る私でも家族写真って、そういえば最近撮ってないな~個性豊かな面々にだんだん情も沸いてきて本当の家族に見えてきました~一緒に観てた韓ドラ観る娘もとても面白かったようですさらに『今度は何観る~?』と言われてます私が次に観ようと思ってる『ありがとうございます』や『ファンタスティックカップル』だったら、一緒にみても大丈夫かしら?どうですか?これ観てさらにナム・サンミさんのファンになりました前々から大好きだったのですがこのヤンア役も面白くて最高です一方キム・ミョンミンさんは今同時に『白い巨塔』もテレビで観ててあまりのギャップにテンテンテン・・・ですそしてナリム役のイ・ヨンユちゃんもとっても可愛くってねーー今日も雨だし、次は何を観ようかな~☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪template design *ann
2008.06.03
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♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪花壇と鉢のチューリップを掘り上げるのと春花の伸びきったビオラなどを取り除いていた庭仕事の最中に雨がダ~と降り出して一時中断。。。部屋に入って映画でも。。。と思い観たのが『トンマッコルへようこそ』2005年の映画良かったと教えてもらってたのでいつか観たいと思ってたのです~戦争中の南と北の兵士が食料や休める場所を求めて彷徨ってるうち、トンマッコルへと導かれていきますトンマッコルとは子供のように純粋な村という意味があるらしいたどり着いて喜んだのもつかの間、そこに敵の兵士がいるとわかり凍りつく軍の兵士中共軍の部隊の生き残りのリ・スファ(チョン・ジェヨン)達と任務を遂行して自分を許せなかった脱走兵のピョ少尉(シン・ハギュン)と同じ人民軍のムン・サンサン(ソ・ジェギョン)始めはお互い敵同士銃を向け合っているが村人達のあまりの銃に対する無関心さに拍子抜けするだって、銃自体何かもわからなかったのだから。。。一人の不思議な少女ヨイル(カン・ヘジョ)の戦争を知らない、純真無垢な姿はその村の象徴のようです疑いの無いまなざしで彼らを見つめ、いつも楽しそうに駆け抜けていくヨイル彼らも村人達と触れ合ううちに本来の人間のあるべき姿に戻っていくのですでも安らぎの時間も終わるべき時がきます行方不明の米兵士スミスを救出する為この村にも危険が迫ってきていたのです彼らは力をあわせてトンマッコルを守ろうとする。。。この彼らの敵味方を超えた友情、信頼、村の人々との交流にはほのぼの~臆病でとても人なつっこいサンサンの歌うブギウギとカン・ヘジョ演じるヨイルがとっても印象に残る映画でした音楽は久石譲氏で、宮崎作品のアニメの世界の山里が頭に浮かびますトンマッコルはまるで幻想の世界のようにも思えてきます。。。♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪*。・.*♪*。・.*♪・。.:*♪template design *ann
2008.06.02
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9話まで観ましたオープニング曲から一度聞くと耳から離れない曲♪挿入されてるナンバーも大人っぽいかな物語の展開は淡々と進んでいくんだけどなぜか毎週観てしまうドラマでしたなにか惹かれるものがあります一風変った女の子ハン・ウンス(チョン・ユミ)は偶然同じアパートメンとに住むエリック演じるプレーボーイのカン・テジュを好きになる恋に純情な彼女はエレーベーターでいきなりキスされて舞い上がって気持ちまで持っていかれちゃったみたい彼は自信過剰のプレーボーイで半ば面白半分で彼女と付き合う事にするのです彼女は本気モードだったけれどあっさり別れを告げられてしまいますと、いうのは親の七光りのデザイナー、チョン・ヘリン(ユン・ジヘ)に婚約者を演じて欲しいと依頼されたから。。。彼女は兄であるシン・ジュンヒョク(イ・ギュハン)と恋愛騒動があったが二人は気持ちの整理をつけようとしているところでも、へリンは想いを断ち切る事がなかなかできず親の手前と兄への苛立ちもあり恋人契約を結ぶのでしたシン・ジュンヒョクは子供の頃、父の自殺によりチョン家に引き取られた子で、父の死の真相も謎で後にわかってくるのでしょうね彼も立場上肩身が狭い生活裕福に見えるが心癒される場所はなく過ごしていて親にへリンとの仲を認めてももらえなかった事もあって彼女への気持ちを断ち切ろうとしている二人の恋は絶対許されない恋でしたそんな時、少し不思議な魅力をもつウンスに大怪我する所を助けられた事をきっかけに二人の仲は急接近するウンスもカン・テジュのことを忘れられず、優しくて素敵なジュンヒョクに頼る自分がいる彼も彼女に安らぎを覚え、結婚したいと思うほどに。。。そうなって面白くないのは、恋人の振りをするテジュとへリンの二人へリンはテジュを愛するようになりテジュはウンスへの本当の自分の気持ちを抑えられなくなり。。。こうしてドロドロの四角関係へと入っていくのです☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆あれほどのプレーボーイぶりを豪語してたテジュがウンスの事を忘れられずお酒で気持ちを紛らわす所は胸がどきどき。。。神話のエリックさんはコメディでも面白いし、演技が上手い~ラップを止めたとしてもこの世界で生きていけると思うわ最初は凄く老けてる感じがしたのだけどやっぱスター。。。を感じますそしてもう一人のウンスを好きになる役のイ・ギュハンは『私の名前はキム・サムスン』でサムスンの元ボーイ・フレンドのどうしようもない役でした2006年にはキム・ウォンヒの相手役をしニュースター賞も取りましたよね~初めてドラマ見たチョン・ユミさんは映画『家族の誕生』で青龍映画祭助演女優賞と百想芸術大賞映画部門の女性新人演技賞を受賞されてるんですね~でもウンスのジュンヒョクへの気持ちは、ホントのところはどうなんだろうと疑問。。。プロポーズをした彼を差し置いて、またテジュとやり直してしまうんでしょうかウンスよ、はっきりしなさい。。。中盤以降も何だか見逃せなくてこのまま観てしまうでしょうねぇこのドラマの雰囲気。。。今まで観たドラマと少し違ってる所も魅力かな。。。* Pick Up *オムニバス/Kiss~韓国・ドラマティック・ラブ・ストーリーオムニバス/「サランヘヨ」~韓国テレビドラマ・映画テーマ集~OST/ON AIR(オンエアー)(SBSドラマ)(送料無料) SB90130C★★template design *ann
2008.05.29
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10話まで観ました♪家族を予期せぬ事故で亡くしてしまい記憶をなくしてしまった、たった一人残された少女ナリム実の叔父が彼女の事故は引き起こされた事故ではないかと疑惑を持つ幸せだった頃の彼女の家庭環境に戻すのが彼女の記憶を戻す最良の方法だと医者のアドバイスをうけて何とか真相を暴く為、記憶を戻す療法をためすことにする事故の時ヤリムを助け出したオ・ダルゴンという代行業を営む元やくざにニセの家族を作ることを依頼する脅して無理やり、祖父・祖母・父・母・叔父・兄を集めてくる兄役のコンミン以外はみんなダルゴンに借用書を握られていて弱みがある者ばかりだそして最後まで決まらなかった姉さん役はあいつだけには絶対頼みたくないと思ってたキム・ヤンアしかいない集まらなければ、お金もふいになる唯一ダルゴンに必殺キックを食らわした、同等以上に戦う事の出来る男勝りなキム・ヤンアに仕方なく頼みこんで姉になる同意をやっと得て、ニセ家族がスタートするヤンア役のナム・サンミさんは好きな女優さんです~♪とっても綺麗なのに、啖呵を堂々ときるしみんながおびえるダルゴンにも屈しない!!彼女はダルゴンには貸しがあり、ダルゴンがあまり強くいえない立場なのよね~弟3人を一人で面倒見、何事にもたくましい彼女当てにしてた仕事につけなくなった事もあってこのアルバイトに参加する事になるのでしたナリムの記憶が戻るまでのニセ家族最初はお金が目的だったけれど、このニセ家族が生み出すだんだん本物になっていく家族愛。。。最初の頃は、ダルゴンがいつのどんな時も大きな声で怒鳴っててダルゴン役のミョンミンさんの声が抜群にいいもんだから私までびくっとしてましたー・・・集められた家族の個々の事情・・・ダルゴンも家族というのを知らない天涯孤独で親に捨てられた過去があるみんなそれぞれが何らかの事情があり、それがとても悲しいそれぞれの過去の辛い傷や悲しみと向き合いニセの家族に助けられ、支えられ、ほろりとさせる・・・本当の家族でないのにお互いを思いあっていく様は胸を打ちますダルゴンのピアノに感動し、家族を守るために、ソウルを一人離れるダルゴンの後姿に私はもう涙涙でしたダルゴンもここで家族の愛というものを知っていくのです家族を守りたいという思いが芽生えてくるダルゴン☆☆☆☆☆後編に入り、少し展開が変ってきた所これからナリムの事故の真相が明らかになってくると思うしダルゴンとヤンア。。。明らかに好きなのにあまのじゃくな二人だけに、愛の表現方法が相当独特。。。なんだなー二人にそれぞれ恋敵もいて、なかなか素直になれない所もめっちゃ笑えます恋敵のヒョニョンさんとパク・ジヌさんも少々変ってるしみんな個性豊かです怒鳴ってばかりだったダルゴンのだんだん変ってくる表情やこのニセ家族が最後どうなってしまうのかもとっても楽しみなところダルゴンはちゃんと堅気になれるんでしょうか~また、小4の娘も韓ドラ観てると一緒に観たがる話は以前のブログで書きましたが今回もダルゴンとヤンアのやり取りが面白いらしくて。。。ヤンアの「一番下の男の子とナリムが可愛い可愛い」としきりにいってました(私は一番上の子がどうもチョン・ウンインさんに似てるな~と思い始めてからいつもウンインさんを思い出す。。。まるで子供の時こんな感じだったんだろうな。。。と思うほど似てます)また、今回も母役のクム・ボラさん娘はこの方見た途端『あーこの人またお母さん役してる~』と叫ぶほど、通???確かにここんとこクム・ボラ母さん続いてるんだよね『めっちゃ大好き!』『乾パン先生・・』『ルル姫』『ケ・セラ・セラ』『不良家族』そして、ドラマの出演者達がタイトル曲のコーラスを務めたことでも話題でタイトル曲は、イ・スンファンのヒット曲「家族」のリメイクバージョンコ・ヒョンウクがリードボーカルを担当し兄役コンミンを演じたスーパージュニアのヒチョルが得意のラップを披露してるよね後編も楽しみです~* Pick Up *話題沸騰!「宮」のチュ・ジフンが語るビハインドストーリー【先行予約】【韓国俳優】チュ・ジ...韓国音楽 東方神起/Beautiful you l 千年恋歌 (SingleCD+DVD)+ ポスター (予約)[KI]【ペ・ヨンジュン】フォトドキュメンタリー ペ・ヨンジュン DVDtemplate design *ann
2008.05.28
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いつから観てたっけ。。。レンタルなかなかできずに観るまでに二ヶ月ほどかかってしまいました『ある素敵な日』やっと観終えることができました前編のあらすじ>>>海を隔てて向かい合って見つめる、ソウルとオーストラリアのハヌルとゴンにもう飛んじゃってました。。。このドラマで辛いのは、心の奥のずっと底の思いを口にする事ができずそれとは違う言葉を言わなければならない事ハヌルが真実を知ってからは本当の気持ちを隠しながら兄妹を演じる姿は観るのが辛かったゴンも同じ。。。バックにはいつもあの曲が流れてて二人の本当の気持ちを代弁してるようでさらに涙を誘いますハヌルを好きになってしまったドンハチーム長も過去の恋人を失った傷があまりにも深くてもう人を愛せないと思ってた彼の恋は実りはしなかったけど、広い心で彼女を温かく見守る姿に感動したし彼の的を得た大人の忠告にも拍手したいぐらい。。。ちょっとコミカル~な演技で笑わせてくれたナム・グンミンさん笑いは一人で一手に引き受けてくれてました~あの15年の地獄の日々を知っているのにヒョジュのために愛するハヌルを残してまで旅立つゴンの海よりも深い愛ハヌルが待っていてくれるだろうと信じていたからこそ彼女を手放す事が出来たんだと思う未来を予感しながら、過ごした遊園地での楽しいひと時ヒョジュと家族の事を思えば思うほど自分達の事だけ考えて前に進む事が出来なかった数年後の再会のあまりにも淡白なシーンにはそれまでのストーリーが良かっただけに期待はずれで残念でしたけど。。。でも、ラストまでのプロセスは胸が切なくて切なくてため息ばかりでした感情移入しっかり出来ました『テコンV 出動!!』が好きでした~バス停でのいろんな出来事が印象深いですそれと韓国ドラマの衣装の色あわせなどについては理解している事なので受け流す事にします唯一、うん?となったのは白地に黒いビッグドット柄のTシャツ、凄いTシャツだなぁと思って観ていたら微妙にハヌルとおそろでしたインターネットドラマを経て、二人の2度目の共演で嬉しかったしコン・ユさんの熱演も良かったと思うけど。。。ナム・グンミンさんについては過去の前編のあらすじの所で書いたとおりですソン・ユリさんも可愛いかったけど『海神』『百万長者の初恋』のデビューから注目してたイ・ヨニさんとっても良かった(いつからヨンヒからヨニになったのでしょうか)愛するが故にわがままでゴンを振り回してしまったヒョジュ純粋な所と激しい所を併せ持つ女性、感情も激しい役でした彼女とっても上手い。。。今度の彼女の映画もチェックチョン・イル君との共演で片思いの先輩を思う初々しい初恋のおはなしあどけない顔立ちでとっても可愛いソヒョンを演じててコン・ユさんだとあまりそう思わなかったけど、彼女意外に背が高いんですよね5組のカップルのオムニバスストーリーで5つの話が展開されるカム・ウソンさん演じる地下鉄運転手セジンとチェ・ガンヒさんを演じる変わり者のジュゴンの切ない愛二人がとってもキュートなのですオム・テウンさん演じる、どこから来たのという身なりの6年ぶりに別れた恋人に会うために帰国したフリーハグの活動家子持ちのおじさんコピーライター(リュ・スンリョン)とその彼を思い続ける12歳年下のスジョン(イム・ジョンウン)ほか、いろんな愛が描かれ、皆既日食が訪れる瞬間に、彼らも奇跡の瞬間を迎える愛の物語イ・ハン監督の『マイ・ラブ』です『純情漫画』、『恋歌2008』にもヨニさん出てて離れ離れになった幼馴染が警察(パク・ヨンハ)と極道(ソン・スンホン)になって再会し一人の女性との三角関係が音楽にのせて描かれる裸で戦う二人の迫真の演技は迫力ありますペ・ヨンジュン主演「太王四神記」OST(東方神起参加)【韓国ドラマ】ペ・ヨンジュン「太王四神...大ヒットドラマのOSTを網羅した人気シリーズ第2弾♪(ポスター付)【K-POP】ソン・スンホン、パク...韓国No1コメディエンヌのキムソナ&大人気コンユ!【予約】【韓国映画】キム・ソナ、コン・ユ「...デキる女が始めた「最高の遺伝子」獲得法!【予約】【韓国ドラマ】リュ・スヨン「不良カップル ... design* もかたん☆
2008.05.14
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2002年の映画『魔王』のシン・ミナちゃんと『卑劣な街』『バリでの出来事』のチョ・インソンさんシン・ミナちゃんは好きな女優さん『美しき日々』や『火山高』『パンチ』『サッド・ムービー』『魔王』など思い出され彼女の醸し出す雰囲気がとっても好きです一方のチョ・インソンさんやっぱり『バリでの出来事』・・・そのイメージが強烈ですーー6年も前の映画なので二人が若い・・・何でもやりたい事を簡単に決めてしまうイ・ヒジン(シン・ミナ)とすぐには決められないで恋にとっても奥手なカン・ジソク(チェ・インソン)中学時代の同級生の二人は美容院で偶然再会する25歳になったヒジンは美容師になりジソクは小説家志望で、毎日図書館に通い新聞配達をする日々を過ごしているその日、ジソクの長い髪をカットするんだけど最後には金髪になる髪型も見ものです二人の初デートは、彼はあまり話さないし何を言っても笑うだけヒジンは彼に一ヶ月という期間限定の恋人契約を提案する一ヶ月経ったらカッコよく別れたらいいと簡単にいう彼女ジソクも彼女にいわば押し切られるように合意しそこから中学時代の同窓会でジソクの初恋のソンへ(パク・チョンア)とあって心揺れたりヒジンは元カレとの間に子供が出来たことに不安になったり時間を共有しだした二人にいろんな事が起こり、気持ちも揺れるとにかく純粋な彼はヒジンを本当に好きになっていくありきたりのストーリーだけど爽やかな二人の純粋な恋を描いていますブレーク前のチョ・インソンさんが初々しいですそのはにかむ姿が当の本人の姿とだぶります。。。この映画、雨のシーンがよく出てきます彼が雨にあたるのが好きな事もあるしラストショットが一番の私のお気に入りです韓流シネマ・フェスティバル、もうすこし上映回数増やして欲しいです観たかったのは日にちが合わずに観れなかったので残念でしたでも、立ち見の回もありました~ちょっと前の話題で。。。すいません design* もかたん☆
2008.05.11
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遅ればせながら17杯のコーヒー頂きました♪男前なウンチャン素敵でしたね家族を守るために牛乳配達やテコンドーの先生をして必死に働くコ・ウンチャン(『宮』のユン・ウネ)父が早く死んでからというもの、自分の事はさておき家計を支える大黒柱でしたいきなり女風呂で男と間違われるシーンがあり誰がみても男の子に見えるという場面です他にもウンチャンの男と間違われる要因はいくつもシーンとしてしつこく出てくるハンギョルが間違ってしまったのは仕方ないんだよといったように。ウンチャンもそれはいつもの事で慣れている彼女だからハンギョルの彼氏の振りをするバイトなんてウンチャンにはお手のもなのですお金にも困ってたし引き受けることにするのでしたこうして、ハンギョルがウンチャンを女の子と勘違いした所からストーリーは展開されるだってハンギョルの兄のチェ・ハンソン(『白い巨塔』のイ・ソンギュン)は最初から可愛い女の子ってわかっていたんだもんねーーあのハンソン兄さんのとこのモップちゃんは可愛かったね!!一方、ハンギョル(『ある素敵な日』のコン・ユ)今まで働くのも好きではないし、自由に生きたい道楽者見合いを無理強いする祖母に対抗する為ウンチャンと契約し祖母から逃れようとするのですあの手この手の反発振りに怒った祖母はおんぼろコーヒー店を彼に任せ、3倍以上の売上げの条件をだすハンギョルは仕方なく引き受けるこの頃二人は何でも言い合える仲になっていてウンちゃんの事も頼もしくておかしな奴と思い始めてるハンギョルでしたそして男ばかりの『コーヒープリンス1号店』が開店する男しか雇わない事で、ウンチャンここでも女と言えない。。。そうこうしてるうち、ハンギョルは男と思いながらウンちゃんの事を好きだという気持ちに気付く抱きしめて自分の気持ちに気付く二人病院へ行こうかどうしようかと悩むハンギョルに吹き出しながらあーじれったいと思う。。。お互いに惹かれあっているのに「自分が女だ」と言えないからよけいややこしくなる自分の本当の気持ちを押し殺してまでも一緒にいたいと願う二人には胸が苦しくなります特に自分一人だけ事実を知らなかったとわかった時のハンギョルは相当深く傷つき二人とも苦しんで苦しんで涙なくては見れない初恋を一途に思い続けるほど純粋な彼にとってはひどい仕打ちでした自分の生い立ちに苦しみ、祖母の病もきっかけとなり、自分の人生はこれで良かったのかと見つめなおした時ウンチャンと出会って何か自分が変ってきた矢先のこと男でも構わないと最終的に結論を出した彼だったのに・・・苦悩する中で、彼女の事を諦める事など出来ないと悟ったハンギョルはその先、もう、ウンチャンの恋の虜です。。。一人のいい男性がこんなにも可愛くなってしまうんですね~ナンだかこっちまで幸せのおすそ分けを頂いたようなそんな気分ですこちらも顔が綻んでしまうほどのラブ・モードなんですから・・・妄想もどんどんエスカレートなんだな~ロボばかりで遊んでいたあのハンギョルの変貌とにかく応援したくなる、そんなに頑張って力入れなくても。。。と可笑しかったのは祖母の前でウンチャンの愚痴をこぼす所『あいつはオレに頼らない!何でも自分ひとりでやって、貸した金も利子つけて返す!』といって愚痴るハンギョルにおばあちゃんもあきれたろうねーー!もう一つ恋が描かれてるハン・ユジュとハンソン画家とミュージシャンという素敵なカップル(書くと長くなるのでパスよ~)ハンソンの優しさも素敵でした~(声も~)店員のプリンス達も個性豊かで面白かったホン社長はいつも耳ほじったり鼻ほじったりしてるしソンギの日本語にもおっとなるし、ミニョプも意外とチャーミングでしたキム・ドンウククン演じるハリムもキャラ面白くてあの明るさが良くって何度も笑わせられました『僕らのバレエ教室』でも観てるけれどあれはちょっと暗い役だったからねウンちゃんの事ホントは好きでお別れの手紙のシーンは涙を誘いましたみんなから愛されて愛されて♪ウンチャンの人懐っこさにみんなメロメロですウンチャンの寝顔が何度となく出てきますがまたそれがあどけなくて可愛いんだよね~魅力的なウンチャンでした当初は16話だったのがあまりの人気で、17話になり小説とは違った形で終えた『コーヒープリンス1号店』17話もあっという間で、この続きを観てみたい!! ★先着予約特典:オリジナルポストカード付!●送料無料!プチプチで丁寧梱包します。★特典付... design* もかたん☆
2008.05.10
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34話やっと観終わりました~♪前編のあらすじはこちらを見てくださいね>>>このころからナム・ボンギ(『タルジャの春』のイ・ミンギ)とジュヌオン(『ストック』のリュ・ジン)がボンスンの事を好きになってしまったとお互い気付き始めるボンギのあのへらへら感はどこにいったの?というぐらい落ち込んで胸を痛めてるしボンスンもジュヌオンとその家族の為に諦めようとする悲しい表情ばかりだし。。。青瓦台の厨房で働けるようになったのは良かったけどそこでボンスンの待遇に納得いかない同僚の最悪ないじめにもあうのこれがもう言葉が出ない・・・中盤以降はみんな悩んだり苦しんだり、辛い事ばかりの連続で見ているこっちもテンション下がりっぱなしでも、そんな中で楽しめたのはボンスンの料理の直感のひらめきや嫌がらせで窮地に追い込まれるボンスンのため、ボンギやジュヌオンの手助けで乗り越えていく所報われない恋の苦しみを見てるのは可哀想だったけど料理長(『コーヒープリンス1号店』のキム・チャンワン)の穏やかな優しさにもほっと心を休める事が出来ました後半はそれぞれの心の中に変化の兆しが見えてくるいつまで経ってもボンギの気持ちに気付かないボンスンはボンギが自分のために意識不明の重症になって初めて彼を失う怖さ、自分にとって大切な人だとやっと気付くのですそしてジュヌオンも妹以上の気持ちをボンスンに対して持っていたけど妻こそが自分にとってかけがえのない、体の一部分になっていることに気付きナム・ボンギに対しても警護するという職務以上に自分の心までも彼によって警護されていたと感謝してる医者というこの職にも生きがいを感じるのでしたボンギは仕事上では成長したけど直らないのがやっぱり短気なところ。。。とても印象に残るシーンはプールサイドでのボンギの誕生日を祝うシーン彼のずっと母に対して吹っ切れなかった心の中がボンスンによって溶かされていくシーンが涙、涙でしたと、いっても、最後まで毎回何かに泣かされて、泣き笑いの時間だったけどね3人とも恋に傷つきながら、自分の行く道を見つけ一歩踏み出していくのですボンスンの料理には「料理に込めた言葉」がある。。。料理で人の心を癒し、いがみ合ってる人の心でさえも変えていけるボンスンはこの職が自分にとってこれから進むべき道だと感じ料理を通して心を伝えていくのですこれは一話から娘と一緒に観ててその面白さから最終話まで観てしまいました特にイ・ミンギくんの滑稽な演技によく笑ってて字幕だったのに楽しいようでした出演者の名前も覚えたようでリュ・ジンの歌う唄やボンギの「めっ!!」っていう怒り方やセリフの言い方、いろんなシーンで笑ってたようですこれを機に私が観てると、知らぬ間に横にちょこんと座ってたりしてこの年齢で韓ドラ通になったりして。。。。。。。。イ・ミンギクンの顔がちょっと怖かった・・・ 私はリュ・テジュンさんが気になったなーー最近MV観て泣きました(ノω=;)。。。 design* もかたん☆
2008.05.04
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『宮』最終話まで観たよ~もう、ご存知のとおり「もし、現代韓国に王室が存在したら。。。」という設定で始まる物語ですよねユン・ウネちゃん演じるいわゆる現代っ子のシン・チェギョンと閉鎖的で自由など許されない『宮』の皇太子チュ・ジフン演じるイ・シンこの全く違う世界に生まれた二人が何の因果か、先代の交わした約束により結婚する事になるチェギョンは家を助ける理由もあってこの『宮』に一人飛び込んでいくのだったしかしそこは全く自分とは異なる世界言葉から作法まで、???の世界なのだだってチェギョンは制服の下にジャージを履き、天真爛漫で部屋だってめっちゃ汚くってーーーチェギョンはコミカルな場面で何度ともなく笑わせられました~一方、みんなの憧れのプリンスのイ・シンは皇太子ながら一般の学校に通っており、初恋の女性ともひそかに会ってる毎日公務などの束縛された生活の中で彼は映画で気を紛らわし、癒されているのだった好きな女性がいてもその人を『宮』という「かごの鳥」には出来ないとも思ってるでも、その彼女ミン・ヒョリン(ソン・ジヒョ)にプロポーズするが彼女にはバレリーナという夢があり、まだ早すぎると断られてしまうの。。。そんな同じ時期、そこに一人の転校生が現われる彼はイ・ユル(ジョンフン)本来なら彼が王位につく第一継承候補だったが父の死により、その権利はシンに移ってしまい、そこを追い出されてしまった過去があるそんな彼が、野望を捨てきれない母(シム・ヘジン)と共に皇室へと戻ってくるのですこうやって登場人物が揃ってそこで、ユルの母の野望の為のいろんな策略に振り回されたり二人の皇太子の間で悩むチェギョンの姿、別れてもヒョリンを気遣うシンもチェギョンと彼女の間で揺れる想いや苦悩対立するユルとの関係などが描かれていきます自分勝手で冷たいと思っていたシンの中に寂しさや皇太子としての孤独を見た時チェギョンは彼の事を愛し、守って生きたいと思うようになるのですそしてユルも自分の結婚相手がチェギョンだったかも知れないと思うにつけ彼女のことが諦められずずっとシンのことで苦しむチェギョンを見守り、いつの時も慰めてくれる彼なのですユルは外国で暮らしていた事もあり辛いことも数多くあったろうけれど、気持ちが大らかで優しさに溢れてる母のために仕方なく、王位を取り戻そうとするけど彼の本意ではないのねそれはすべて母のため。。。自分は皇室を離れてもいいからチェギョンとずっといたいと思ってるんだもの前半は学校で友達に囲まれ、チェギョンとユルが楽しそうにしているのが微笑ましい後半は、ヒョリンがシンを諦められなくてチェギョンが辛い思いをしたり、いろんな報道がされて二人が窮地に立たされたりチェギョンが思っても、素直になれないシンもいてすれ違いにやきもき~『僕の許可なく苦しむな』『そばにいろ』シンが窮地に立たされたと事によって彼への愛を確信するチェギョンとのシーンは良かったな~今までお互い素直になれなくて自分の本当の気持ちを言い出せなかったチェギョンが彼の胸に飛び込む所『顔を見たくて・・・ずっと見ていたい・・・』なんてシンの口からこんな言葉も飛び出して~悪縁は悪縁を呼ぶ。。。一番可哀想なのはユル君でしたなぜ、いつも奪われるのと涙するユル君は心優しい人だっただけに胸に刺さるチェギョンにしても最初から手に入れる事の出来ない運命だったと認めてしまうのはあまりにも辛すぎるあの母親の元で誠実に育ったユルなのに、自分の罪として身にかぶるのには。。。悪縁を断ち切るにはこれしかないと決心した意思にも彼の誠実さが表れているこの挿入曲もとっても良くって気に入ってますサランインガヨ~♪サランハムニダ~♪ナン パボヨッソッジョ~♪ かかる曲すべて耳に残り、シーンが頭に浮かぶ私です曲も印象に深く残るドラマでした。。。 design* もかたん☆
2008.05.01
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最終話観終わりました過剰な間接広告にメディアからの激しいバッシングは、いたしかたないとしてもキム・ジョンウンさんの批判告白など数々の問題を露にしたドラマでもありましたいろいろあったドラマだけど観終わると、私は全然OK...ハッピーエンディングで良かったと思いますリアリティーのない設定とくるくる変る内容に視聴者の共感を得られなかったとの事でしたがドラマなんだし、現実離れしてる内容でも、そういうのもあり・・・なんではと思いましたが。。。やり玉に挙げられた出演者の方が可哀想でジョンウンさんの告白でさらにこのドラマは窮地に追い込まれたというかドラマを作るサイドの問題なんだしとにかく最終話まで観られて良かった良かった。。。共感できないドラマは誰にだってあるものですでも、その中から私なりの楽しみをみつけるようにしていますそれをする事でそのドラマは 『全然面白くなかった』というのではなく『ここが面白かった』と変っていくのですキム・ジョンウンさんも相当辛かったみたいだけど、それにもめげず『恋人』でまた見事に帰り咲いたことだし、良かったねあらすじは>>>へで。。。ウジンの母親のチャン会長強面(こわおもて)ながら、心の中の深い愛情が溢れてるこのドラマをみていいなぁと思った人ですこの人は「母親は弱い。。。子供が増える度に弱くなる」ってヒスに言っています私はよく子供を産むたびに母親は強くなると耳にする事が多かったのですがこれは目からうろこでしたこの言葉は心の芯に当たったような気がしました子供のことが心配でならないといった意味合いですあの、一人で会社を守ってきた強い彼女の言葉とは思えない言葉でしたここにはいろんな母親像、父親像が出てきます「幸せになるにはあなたが好きな人と結婚するのよ」と言ったヒスの母(『宮』のユン・ユソン、数シーンのみの出演でした)家族の血のつながりよりも会社の利益を優先するヒスの祖父のグループの会長(イ・スンジェ)自分の子供を後継者にする事にしか頭にないヒスの継母(キム・ボラ)愛のない偽りの家族の中で育ったヒスはチャン会長に接する事で真の家族とは何かがわかってくるのです彼女のウジンやヒスにかける言葉には愛があり、指南役をも果たすヒスの探していたものも彼女の言葉によって見つけることも出来るのです~余談なんですが。。。『恋の花火』のユン・サンヒョンさんがこのドラマで歌われてて「おぉ~」となんだか感激。。。こういう嬉しい発見はたまりませんねーー design* もかたん☆
2008.04.28
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たくさんあるDVDの中からさて今日は何を見ようかと悩むのも楽しいで、今日選んだのは以前からずっと気になってた『フライ・ダディ』原作は金城一紀氏、日本映画のリメイクです岡田くんが主演した時から気にはなってた映画なんですが行くにいたらず、今回イ・ジュンギくんなんでとっても観たかった~このジュンギ君はとっても良かったです『王の男』で見せた中性的な魅力、“美しい男”といわしめたジュンギ君王を虜にする芸人一座のコンギル役のあとのこの正反対の男っぽい役を見事に演じています喧嘩のシーンが特にカッコ良くて、出会いの場面のひじ一撃で気絶させた場面や気がいらだってけんかした回し蹴りなんて超素敵です一方のイ・ムンシクさん演じるチャン・ガピルは真面目なサラリーマンもうすぐ昇進で、家族のためにローンをこつこつ返し、会社と家の往復を繰り返す典型的なサラリーマンなのですそれに禁煙も出来ないほどの小心者そんな彼の愛する娘が男に殴られ入院する事件が起きる病院に駆けつけると痛々しい娘の腫上がった顔を目の前にし「娘さんも悪い。。」と相手に逆に開き直られ、それに対して何も出来ない父親がいた娘には病院に来ないでと言われる情けない自分。。。殴った相手カン・テウクをやはり許す事が出来ず刃物をもって学校に行くがたまたま出くわしたコ・スンソク(イ・ジュンギ)に一撃をくらい気絶。。。スンソクの友達の助言で、17人相手に戦った武勇伝の持ち主、スンソクに特訓してもらい復讐戦をする事になるなにしろチャンプのテウクが唯一負けてるのが元ボクサーのスンソクなのです彼のもと特訓が始まるいでたちはブルースリーもどきで。。。高校生を師匠と呼び絶対敬語には笑っちゃうそしてスンソクは彼をチャンガと呼び捨てなのだ完璧な師弟関係いつの時も哲学書を手に持ち指導する姿はなんとクールな事か(カッコ良くてたまりません~)『娘が殴られた分、俺の手で殴り返したい。。。』チャンガの願いだ訓練のため家族に内緒で休職もし、来る日の為に体を鍛え続けるチャンガ日に日にその努力も体にあらわれ始めた頃スンソクの顔の傷の話にふれ、彼がその傷を負った時の話を聞き、深い心の傷と今も苦しんでる事を知る『強くなりたい・・・』回りは全部敵と一人で生きてきた彼のトラウマ二人の熱い気持ちが通じ合うに従ってスンソクもチャンガによって救われていくのでした弱くて情けない父親がボクシングチャンプのテウクと戦った時その恐怖の先には何があるのか。。。不器用だからこそ、こんな事しかできない3人の力を借りてやり遂げるダディ、チャンガ娘のダミだけでなく、スンソクのヒーローにもなっていく―とにかく、私が観たイ・ジュンギ君の中でこれが一番好きだわ彼の声も好きなのです過去の心の傷は一段と彼をクールにさせる傷つけあうケンカなんてする意味もないと悟ってる彼恐怖の先を知ってるからこそいえる言葉です今日は何度カッコ良いと書いたでしょうか・・・『ホテルビーナス』で初めて見たときも印象強かったけど大ヒットした『王の男』でのあの変化ぶりには驚かされたし実は飛行機嫌いの高所恐怖症でロック・クライミングの場面は怖くてしかたなかったとか(笑)今度はどんな一面を見れるのか楽しみな人ですチャンガに手助けをする3人キム・ジフン君はここでもダンスを踊ってます『オーバー・ザ・レインボー』の彼ですよねちょっとイ・ジュンギ入ってませんか?昔の彼に似てるような気がするのですが design* もかたん☆
2008.04.19
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何だか幸せな気分で最終話観終えましたとっても面白かったわ~以前に、アシガンさんとゆ~りん84さんに教えてもらって観たドラマですチョン・ウンインさん(『マイボス・マイヒーロー』) の喜怒哀楽のオンパレードで彼の演技には笑わせてもらいましたチョン・ウンインさん演じるチョン・ソクは浮気をし、彼が医師になるために尽くして尽くした妻子を捨てた非情な男です~でも、浮気相手と再婚したのはいいが今では完全に尻にひかれる毎日家も財産も妻名義、自分名義なのは電話だけと愚痴るせこい小心者だから、心の支えはお金。。。とコツコツ隠れてへそくりするのが楽しみなんですね10年前、いきなり離婚された元妻のソン・ミジュ(『ローズマリー』のユ・ホジュン)が愛息子の大学進学を機に彼への恨みを晴らしに彼の家庭を壊すために復讐しにアメリカからやってくるのが物語の始まり新しく我が病院に勤める歯科医師が元妻だと知り顔面蒼白になるチョン・ソクでした妻から離婚されるのを恐れて事実を話せずきっかけを失くしたまま、彼女を追い出そうと四苦八苦しその場を取り繕う嘘に嘘を重ねていく様にはホントにナップンジャッシュ!!。。。。。。。。。。。。。。。。。。。このドラマでよ~く耳にする言葉で妻達全員が言ってます。最低男!悪い奴!ろくでなし!とそこに住む隣近所の夫婦にも秘密や深刻な問題がいろいろあるのです目には目を 歯に歯をとやられたら倍返すみたいなバトルを繰り広げていくのです最初は笑えてたそういう場面もいい加減最後にはそこまでするか~それと平行に描かれるのはおばさんのミジュと怪我によってメジャー契約が破棄された野球選手ルーキー(イ・ギウ)との恋愛になるかならないかの気になる恋彼はだんだんおばさんことミジュを一途に好きになっていくのだけどミジュは自分の気持ちに気付きながらも自分の真の目的は他にあるとブレーキをかけるいつもいつもないがしろにされる彼はほんと可哀想でドタキャンは珍しい事ではなくおばさん特有の人の話を聞かなくてバッサリ切ってしまうあたり『今日は帰って!』と何度ルーキーに言ったことか。。。その度に私は「え~帰しちゃうの~?」とがっくりしたのでしたイ・ギウくんは『サッド・ムービィ』でもシン・ミナちゃんが憧れる画家志望の青年役で出てたけど(シン・ミナ演じる彼女の“心の声”は最高でした)4つのオムニバスストーリーの中で一番好きだったこれでも優しくて誠実な青年でしたねーそしてとっても可愛かったミジュの息子ジュン役のキム・ボムくんよくぞこんなに良い子に育ったと感心する私です(今度ソン・スンホンさんの役の子供の時を演じますね)後半近くまでは元夫婦やその妻の攻防戦をたっぷりとーー特にみんなで出かけた旅行先でのさらにヒートアップするやり取りは可笑しくてならないルーキーとミジュのブランコに乗るシーンが好きだなーあらゆる真実が明かされた時ドラマは一転、涙涙でソン・ミジュの心に負った深い傷やソクの父親としての溢れてくる感情過去の後悔父と母への思い。。。いろんな事が押し寄せてくるそして隣人の妻サンミ(サガン)の待ち望んだ妊娠や二股をかけて悩んでいたヤン・ダリム(オ・ジュウン)それぞれの妻達はどんな結論を出していくのかは見てのお楽しみです~でも、よく考えてみたらソクの妻のウニョンが一番強かかもね・・・ design* もかたん☆
2008.04.11
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この二人が共演すると聞いた時からずっと観たかった映画です韓国でも大ヒットした映画で、イ・ナヨンさんはやっとヒット作に恵まれました今、新作DVDレンタルが“タダ” ★無料お試しキャンペーン 中3月もドラマ中心に40本レンタルしましたドラマは、行ってもレンタル中だったりして、時間の無駄の場合が多いけどこれなら、宅配で家のポストまで来るし返却は郵便ポストなので、とっても楽ですそれにドラマは1巻から順に送ってくれますただ、人気作品は途中で止まってしまうのがたまにキズですが一般的には順番に今の所順調に来ています今月までメール返信すれば翌日送ってくれるので私は今月末まで利用するつもりです。。。まだまだ一杯観たいのがあります~レンタル順位通りには来ませんが韓国ジャンル一位だった『私たちの幸せな時間』や『サイボーグでも大丈夫』はすぐ手元に届きました洋画ジャンルに比べては早いかな『私たちの幸せな時間』はベストセラー小説の映画化でなんといっても、カン・ドンウォン主演独特の雰囲気をもつ彼は、カリスマ性を感じます今回は言葉少なな死刑囚チョン・ユンス役を演じてる親に見離され孤独な子供時代を盲目の弟と物乞いをして過ごし弟がこの世を去ってからというものは天涯孤独、自分の力だけで生きていて、殺人現場に居合わせた為,殺すつもりのなかった殺人を起こしてしまいその仲間の罪をも自分がかぶり服役している死刑囚生きる事事態が地獄のような彼だった早く死にたいと思っているそしてイ・ナヨン(『小さな恋のステップ』『アイルランド』)演じるムン・ユジュン裕福な家に育ったものの15歳の時から時が止まったままの彼女自殺未遂を3度もしており、希望もなくただ生きているだけの日々一時は歌手だった時もあったが今は大学で美術の講師をしている彼女も死を望んでいるのだったそんな二人が、シスターモニカを介して出会うシスターモニカは彼女を一ヶ月間刑務所を訪問して死刑囚と面会することを条件に彼女を預かる事にする叔母の彼女だけがユジュンの理解者なのですユジュンはいやいや面会に行く彼もこんな偽善にはうんざりしてるでも、何度かあってるうちそれぞれが自分と似ている何かを感じ始めやがて心を開き始める信じるものなど誰もいない孤独感親に裏切られたという思いそして二人の手首に残る、ユジョンの自殺未遂の傷とユンスの手錠の傷。。。自分の胸のうちをさらけ出す事によってこの二人の時間は幸せな時間へと変わっていくユンスは毎日が木曜日だったらいいのに。。。と願い生きたいと思うユジュンは彼に会いに行くのが楽しみだと感じる彼の死刑執行の日までその私たちの幸せな時間は限られている。。。ユジュンに会って初めてユンスは愛を知り、自分ひとりではなかったと思うしばらく動けなかった。。。現実に戻るまで、エンドロールの時間は必要でしたまじ泣きました 期待を裏切らないストーリーで、重い題材だけど身を乗り出して観た感じ2時間という中にエスプレッソのようにぎゅっと凝縮されてる映画いい映画でした。。と一言ではいえないそれ以上の映画でしたやっぱり映画の方が好きかも。。。配役人も知ってる人ばかりでしたこれほど脇役人豪華なのも映画ならではかなシスターモニカ役に『めっちゃ大好き!』や『がんばれクムスン』のユン・ヨジョンユンスの監視役のイ・主任役に『シルミド』『Mr.ソクラテス』のカン・シニル死刑囚役で『大王四神記』のオ・グァンノク被害者の母役にキム・ジヨンユジュンの兄役にチャン・ヒョンソンなどなど《送料無料》イ・ドンゴン/ツキアカリ(CD)スターの素顔、本音の恋愛トークが楽しめる韓国バラエティ!【韓国俳優】韓国TV番組「夜心萬萬 ...07年12月、横浜アリーナでのクリスマスコンサートの模様を収録!【予約】【K-POP】シン・スンフ...BoAが歌う楽曲収録!【韓国映画】カン・ドンウォン、コン・ヒョジン「M」OST CD design* もかたん☆
2008.04.02
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レイン(ピ)とイム・スジョン共演とならば誰でも観たいと思うよね~でも、でも、摩訶不思議な世界精神病棟で起こるいろんな事は現実と空想の世界を行ったり来たり場所が場所なだけに笑えません。。。『サンドゥ学校へ行こう』でめちゃくちゃ泣かされ、『フルハウス』では楽しませてくれ、ダンスフルなステージを繰り広げるレインのオーラはないので覚悟して観てください。。。いきなりこれがイム・スジョン??っていう風貌で現われてびっくり! 彼女は自分がサイボーグだと思い込んでる女性を演じています彼女のおばあちゃんも変わってて、大根ばかり食べ、ねずみを自分の娘だと言う人その言動や行動から療養所に連れて行かれるんだけどいずれ、イム・スジョン(『ごめん愛してる』)演じるチャ・ヨングンも自分をサイボーグだと母に告白した為新世界精神クリニックという精神病院に入院する事になる蛍光灯を叱りつけ、自動販売機には声をかける女の子である彼女は大根好きなおばあちゃんが忘れていった入れ歯を大事にしていておばあちゃんにそれを持っていってあげたいと常々思ってるだって、それがないと大根好きなのに食べれないでしょいつか届けに行って、おばあちゃんを助けたい、病院の医師を皆殺しにしたいと思っているのですそこには精神を患ったいろんな人がいてそこでレイン演じるウサギの面をかぶってるパク・イルスンに出会うイルスンもそれは変わってて、まず髪型にご注目そこで着ている病院服がお尻に挟まるのが気になって仕方がないそして、盗癖もあって、物だけでなくいろんなものを盗んでいくこれは患者同士ならでは通用するもので、あらゆる癖や他人の特徴や同情心などという心の中を盗んだりするのです都合が悪くなるとウサギの面をかぶって、ふたまで閉めちゃいますヨングンはサイボーグだと思ってるからもちろん食事なんてとらないのです彼女は機械が壊れる事を恐れているの乾電池をなめたり、指と指で挟んでなんとか充電を試みるのですが。。。とにかく、みんなそんな感じなんで。。。。食事を嫌がるヨングンを唯一理解してるのはイルスンだけで彼はヨングンのために何とかして食事を取らせようとするのですご飯がエネルギーに変わる装置を取り付けてあげると言って手術したと思い込ませ保証期間は一生で故障してもぼくが治してあげると勇気付けるイルスンですヨングンは食事を取る事が出来るのでしょうか母が恋しいのに愛してもらえなかった悔しさが心を占領しているけどヨングンにむける優しさには感動もします イルスンがヨングンのためにヨーデルを歌ってくれるシーンだけが心落ち着いたシーンでした第57回ベルリン国際映画祭 アルフレッド・バウアー賞受賞していて『オールドボーイ』のパク・チャヌク監督作品だったので興味あったのですが理解に苦しむストーリーで何ともいえない映画でした。。。レインは、『マトリックス』のウォシャウスキー・ブラザーズ最新作『スピード・レーサー』が楽しみでもありますこんなかわいいスジョンさんがあんなメークで最初は驚きましただって上のポスターでも顔がはっきりわからないものね~「うっ」ってなりました 最近はドラマばかり観ていたので本来の映画っ子に戻って、映画も久々にと思ったのに~映画も相当たまってるので、観たいのですが気軽に観れるドラマとは違って映画はよし。。。と思わないとスイッチ・オンできませんね~ design* もかたん☆
2008.03.31
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春休みに入ったこともあり、『めっちゃ大好き!』子供と一緒に観て楽しんでます~1話、2話は爆笑しながら観終わり、特に小3のドラマ大好きっ子は、一緒に観ると言って14話まで観ましたこれ、34話まであるみたいで、割と長丁場なんだね~観終わるのはずっと先になりそうだけどちょうど、区切りもいいし、一度書いとかなくちゃ忘れそうなんで。。。(ネタバレあります)江原道の山奥で祖母と暮らすボンスンはある日倒れている男性を助け家に連れかえるその男性は、チャン・ジュヌォン(京城スキャンダルのリュ・ジン)、医者だ患者を助けられなかった為、病院を失踪、山に入り道に迷いボンスンに助けられる実は、彼は大統領の息子で世間にはそれを隠している大統領の警護官の中でも知ってるのは数少なく、イ部長とジュヌォンの警護官ぐらいである怪我のため、運転できないジュヌォンを迎えに行くように叔父である上司のイ・部長から命令されたナム・ボンギ警護官(タルジャの春のイ・ミンギ) タルジャ春でもいい味出してます~ナム・ボンギは女好きで服や靴の事しか頭にないプレーボーイであるおまけに短期で切れやすい性格父親にも「靴と父親とどちらが大事なんだ」と言われてるそんな彼がまさに彼女とのバカンスに旅立とうとしてる時に電話があり飛行場からやむなく引き返してくるのだハラワタ煮え返るぐらいにムカついてる。。。そこで3人は出会い、育ての親の祖母の死がきっかけで、自分には両親がいると知り、写真を手がかりにその両親を探す為に上京したボンスンの恋といずれ官邸料理人になっていく姿を大統領官邸を舞台に進んでいく上京したのはいいが、着いた途端に全財産奪われるなど田舎者には次から次と都会の洗礼が待ち受けているそんなボンスンをこの上もなく優しくて、ウルウルさせるほど温かくて何かと助けてくれるジュヌォン次第に彼女は彼に想いを寄せ始めるジュヌォンも若年性アルツハイマーを患う妻のジス(チョン・ソヨン)を看ながらこま鼠のように食事をとる時間もないほど時間関係なく働いているボンスンの明るくて真っ直ぐな心は彼の疲れた心を癒していくの写真の、父と思われる人物が大統領であると知って愕然とするボンスンは父に会って真相を確かめる為、青瓦台で働きたいと食堂の欠員募集の申し込みテストを受ける食材に対する愛情と料理の腕の良さを見込まれてそこで料理人として働ける事になる窮地を救うジャガイモのすいとん(オンシミ)や大統領が好む田舎そば(コットゥンチギ)などの江原道の料理彼女の作る料理が出てくるのを観るのが楽しみでとても興味深いですまた、このドラマの一番の見所はなんといってもイ・ミンギ君の、慌てまくって、パニくる様とボンスンとの丁々発止のやり取りそのやり取りが超面白くて、吹き出してばかり「イノシシ」「メンドリ」「米俵」などなど、悪態は相変わらずですめっちゃ、めっちゃ、笑えますよ~でも、軽薄だけではない彼の情の深さもだんだんわかってくるし面倒なら関わらないで置いて帰ればいい場面でもそうできない彼。。。少しは情もあるんだね~よっ!ナム・ボンギ!また、官邸という事でめったな事口に出来ない人々みんな影に徹してる人達が事実を知ってる者と知らない者のちぐはぐな会話や目配せや表情なんかをふんだんに使って相手と会話する場面も笑えますねだって人に聞かれたら困る事ばかり「ジュヌォンが大統領のご子息」「ボンスンが大統領の娘かも知れない」「妻が若年性アルツハイマー病」なんてね・・・でも、それだけじゃあないです毎回、私は涙涙。。。子どもに「お母さんまた泣いてる」言われてもやっぱり泣いちゃうこのドラマは、ボンスンもそうだし、ジュヌォンも、ジスも、彼らの愛する娘のヒョウォンもよってたかって泣かせにくるヒョウォン演じる子役のチョン・ダビンちゃんが母のアルツハイマーの為自分の名前すら忘れられていて、大きな目に涙をいっぱいためて、心を痛めてる姿は可哀想でなりませんそして彼女も幼いながら、母の事を思いしっかりしてる娘を演じてるのですいっぱい笑って、いっぱい泣けるそんなドラマですユジン演じる、ヨ・ボンスンの江原道の凄い方言がだんだん心地よくなってくるのは私だけでしょうかねーー(笑)苦労して習得した完璧に近い訛りにも感心しますユジンさんは「LOVING YOU」で観た時にはあまりいいと思えなかったのだけど、ボンスン役はとても彼女にあってると思うし、天真爛漫なボンスンは、本当に愛すべきキャラクターですあと、ナム・ボンギの同僚役のロボ・コップ『ブルーフィッシュ』のリュ・テジュンさんが渋くかっこよく決めてます(ブルーフィッシュの時、眉毛がとても気になってましたーー)脇役には有名な方がたくさん出てて、ここでは紹介し切れません4月から彼も出てる『ファン・ジニ』が放送されるので楽しみです~ design* もかたん☆
2008.03.26
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やっと、最終話までたどり着きました前編のあらすじなどはこちらを見てね(ネタバレあります)前編で書いたそれぞれの相手と別れた後、ウノ(『無防備都市』のソン・イェジン)はドンジン(『王の男』のカム・ウソン)の事がまだ好きで、4人で出かけた旅行で、想いが残る自分にはっきりと気付くでも、心の中にはどうしても引きずってしまっている事があるのそれは、死産だったその日、ドンジンは仕事に行くと言って彼女の側を離れるその日、なぜ自分の側にいてくれなかったのかが心のしこりとなって彼女を苦しめているのですそのためにやり直せないやり直しても幸せになれるのかわからないとウノはもう会わないと決断する一方、ドンジンも死産した事で、二人でいると悲しみだけ思い出される二人でいる事が辛いと打ち明ける彼らは死産した子にドンという名前をつけて、そう呼び合っているの離婚後もそうやって夫婦のように過ごすのはきっとこのドンのためなのね・・・子を亡くした親にとって、悲しみがなくなるわけないものドンを愛しているがゆえに、二人でいる事が辛い事になってしまうのねその後、二人はお互いに新たな恋が始まりますドンジンは、同級生だった憧れのユギョンとっても美人で、同窓会で出会った席で「あなたが好きだったの。。。」と告白されるウノは以前からプールに来ていた、妻と別居中の大学教授と付き合うことにする前途は問題だらけで、ドンジンもウノの事が心配でたまらない二人の時間が初めて違う時間を刻み始める。。。ドンジンとユギョンの結婚式の日ずっと、ウノの心を占めていた心のわだかまりがジュンピョウから語られた真実によって溶かされていく真実を知った時、ウノは溢れんばかりに泣いた。。。この、ウノの泣くシーンは辛いものでした。。。取り返しのつかない時間。。。この後、二人はどうなるのでしょうか・・・ラストも別の意味での涙でしたこれ、ホントに大人のドラマっていう感じで、かみしめていくように見てましたセリフもとても共感できる所があったしウィットに富んだセリフに大笑いしたり、脇役全員がナイスキャストでしたいいドラマでした~♪[KI]ドラマはお好きですか?シーズン2 韓国盤CD韓国ドラマファンにはお得な商品です♪【韓国ドラマ】ベストドラマ「Best Drama(韓流History)」CD[K-POP]オムニバス/最新ヒット歌謡32 - ミニホームページのバックミュージック中最も多く愛され...美しいラブストーリーにぴったりの美しい音楽【韓国映画】ソン・イェジン、キム・ミョンミン「... design* もかたん☆
2008.03.23
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コン・ユの『ある素敵な日』コン・ユ人気のせいか、なかなか先に進めませんとってもゆっくりレンタルになってますでも、内容が切なさ過ぎて胸が苦しくなってきます両親の死後、叔父も貧しさから一人しか引き取る事ができず、仲睦まじかった兄妹が生き別れオーストラリアの兄は15年間、一日たりとも忘れることなく妹を思い続け離れ離れになった日から、迎えにいくと海に飛び込んで泣いて過ごした・・・ソウルの妹は15年間、兄が迎えに来てくれるのを信じて偽りの家族の中で耐えて過ごした・・・そんな兄妹がやっと出会える。。。もう涙止まりません3・4話でこんなに泣かせてどーするの??兄はソ・ゴン(コン・ユ、くるっとなった長めの髪が最初は違和感あったけど、やっぱり素敵)妹はソ・ハヌル(ソン・ユリ、とにかく可愛い彼女の雰囲気がとってもいいです)実はハヌルとは血が繋がっていないゴンゴンの父親が子連れの母と愛し合ったのでも、ハヌルはそれを知らず、実の兄だと思ってる養女に出された、妹ハヌルの育った環境は、裕福な暮らしではあったけど筆舌に耐え難い亡くした娘の身代わりに養女としてむかえ、年齢も亡き娘の年齢として育てたりまるでおもちゃのように溺愛する母妹の寝室に夜な夜な忍び込み、彼女に異常な執着をし、暴力や精神的に追い詰める兄そしてそれを、見て見ぬフリをする父よくもまぁ、こんな所で耐えていたのかと思うけどかすかな希望の光はゴンが迎えに来てくれる事だった一方、ゴンたちのオーストラリア時代は窃盗、詐欺、偽装結婚や命をかける危ない橋も渡ってきてお金を稼いできたそれは育ての親の娘、ヒョジュの心臓の差し迫った病気の手術代を作る為だったヒョジュはイ・ヨニ気になる女優さんです<『M』(Byカン・ドンウォン)の演技で新人賞確か取ったはず>少し我がままだけど、一身にゴンを愛していて彼の事しか考えられないハヌルが本当の妹ではないと知ってからは辛い日々を過ごす一途に彼を想ってますゴンは我が身を捨てて、ヒョジュのためにそのお金を何とかして工面しようとする愛すべき妹のハヌルを利用しても。。。ゴンが自分のためのたくさんの犠牲を払ってきたと知ったヒョジュは愛してるゴンをそう追い込んでしまった自分を許せない何も知らないハヌルをもだましているのにも胸が痛むのだすべてを話してもう止めようと説得するが願いは聞き入れられないゴンの決意にヒョジュも流れに身を任すしかなかったある日のサプライズバースディの日彼女はスリにすられたと思っていた財布をゴンの引き出しの中から見つけてしまう。。。ちょっと後になったけど~~あのチーム長室のバックの水槽には、おったまげた。。。ハヌルが働く水族館のチーム長がとっても素敵なのですナムグン・ミンさんいつも思うのだけど脇役がいいとドラマはぐーんと良くなりますね~自分に面倒をかける彼女を最初は嫌うも気になる、気になる、気になるよ~っていう感じで彼の過去の辛い出来事を押しのけるようにしてどんどん彼の中に存在として入ってくる言いたいことが言えずに、余計な事を言ってしまって後で反省するシーンで、口を自分の手でぺんぺんしちゃう姿にニンマリ・・・殴られたり、水かけられたり、ケーキを顔にぶつけられたりと大変な目に合ってますまた、韓ドラでは珍しい、韓国料理以外を作るシーンハヌルが好物だと知ってカレーをゴンたちが作るんだけど日本のカレーとは違って、薄そーなカレーでとろみがないのあれが韓国のカレーなの?それとも、ゴンのカレーなのかな?『世界で一番大きな水槽をあげる』ハヌルが小さい時交わした約束彼女が勤めるアクアミュージアムは彼にとってはまさしくそれ今度はゴンが彼女に『世界で一番小さな海』をプレゼントする空白の15年間を取り戻そうと子供時代の懐かしい思い出をたどる二人は楽しそうでならない『兄じゃなかったら、私好きになりそう・・・』というハヌルの言葉兄以上の気持ちを隠してるゴンはどぎまぎいつかバレルであろう真実心臓の手術を受けなければ助からないヒョジュ兄妹でありながら愛し合うゴンとハヌルハヌルを愛する室長この4人の愛は一体どうなるのでしょうか水族館大好きな私にとっては、頻繁に出てくる綺麗な熱帯魚達や餌付けシーンも観れてさらに楽しんでます design* もかたん☆
2008.03.16
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ある素敵な日がVOL.2から止まってしまって来るのを待ってる間に『恋の花火』が一気に手元に届き、あれよという間に観てしまいました 4月までは、メール返信すると、その時点で次のレンタルを発送してくれるためどんどん返却すれば、次から次ときます2月は40本ぐらい借りたかな。。。私はポイントも今なら10倍なので(ランクによって違います)4月まで利用するつもりで~す本題に戻って。。。(ネタバレあります)7年も恋人のために尽くしたのに、裏切られてスンウ(ユン・サンヒョン)との愛がいきなり終わる、無職で30歳のナラ(ハン・チェヨン)恋を奪った相手、チャ・ミレ(パク・ウネ)に復讐を企む所から巻き起こる恋愛騒動昔の恋が忘れられない二人と新しく恋を始める二人こんな彼らの恋の行方は????最悪の出会いで知り合うこととなるナラとインジェインジェを演じるのはカン・ジファン(『がんばれクムスン』『快刀ホン・ギルトン』)インジェの勘違いから20歳と思われ(無謀~!)スンウのいとこで就職を頼みに来たと偽り、彼をとり戻すのが目的でチャ・ミレに接近そのまんま間違いを訂正しないでいたもんだから年齢詐称のまま、彼女のその会社に入ることになります本来なら、江戸っ子気質のナラなのに最初は彼女のストーカーまがいの行動に引くけれどだんだん、彼女の本当の姿がわかってくる料理上手で家事も器用にこなしおまけに高学歴でナイス・バディそのうえ、世話好きできっぷもいいスンウとの愛が終わったと自分の中で消化していくうち本当の彼女の姿に戻っていくのそしてナラはインジェへの気持ちに気付くでも、彼は今は亡き兄の婚約者だったミレへの想いをずっと告白もできずに胸に秘めている結局、ミレもインジェが好きで彼への執着から、兄嫁として生きる事を選び彼への愛を断ち切る方法としてスンウと付き合ったのだとわかるだからミレとスンウの愛はすぐに終わってしまうんだけどミレもナラに対して嫉妬の炎を燃やし人が変わったようにインジェとナラの仲を邪推しついてはいけない嘘までついて、彼を引きとめようとするしスンウもスンウで突然の別れに未練あってミレを諦めきれずに彼もしつこくつきまとうよ~みんな、我忘れてしまってね~ラストに向かっては、一歩も引かない女の戦いにいやになるけど。。。二度も同じ女性に好きな人を奪われているんだからねーーシン・ナラの言葉でとても胸に残ったのは『男女関係はALL OR NOTHING...全部じゃなければゼロなのよ私に全部くれないなら黙っていてね・・・』というセリフインジェの優しさに対してそう言うの彼は彼女にとても優しいんだよね誰も祝ってもらえない誕生日のケーキの出前や過去の同棲が親にばれて家を追い出されたときは家を開けて貸してくれたりと(もとは彼女が住んでたスンウとの思い出が詰まった家で水漏れや詰まる水回りなんかを隠してインジェを引越しさせた家(≧∇≦)ノ彡)何かと気遣いを見せてくれるしそのインジェに向けて、彼とミレの愛を認めなくては・・・と辛い気持ちを押し殺していうセリフが切ないの涙あふれて仕方がない場面です一方、インジェは最悪の出会いから彼女といろんなやりとりを繰り返しているうち、彼女が恋に傷ついていると知り、次第に心惹かれていきます恋焦がれていたミレとナラとの間で揺れる男心自分の気持ちが本当はどちらが好きなのかわからなくなっていくけどミレの事をどうしてもほっておけない、亡くなった兄に対する後ろめたさ兄の死は自分のせいだという思いから、心はがんじがらめになっている彼女とやっと恋人となるけど兄の姿を通してしか彼女をみれない二人の間には兄がいるのよねそれは彼の母親もそう二人の関係を知っても、絶対許そうとしないのですミレの気持ちもわからなくもない彼女もずっと我慢してきたんだものでも、やり方がちょっと卑怯だったね~カン・ジファン演じるインジェの義姉をずっと想い続ける気持ちに切なくなるしその彼を想うハン・チェヨンの気持ちにもぐっと来るし。。。でもインジェの煮えきれない態度には我慢も限界はっきりしなさい!!と怒りたくなったわ以前は明るくて誰からも好かれる健全なサッカー選手であり今はコーチをしていて、面倒みもいい、選手にとってはいい兄貴前半は、これがカン・ジファンよね~といった彼の茶目っ気たっぷりな場面がいっぱいありますよカン・ジファンファンなら見所いっぱいですカラオケで歌ってる場面や昔はやったディスコ・ダンスも踊ってます~余談ですが。。。カン・ジファンの声を初めて聞いた時あまりにもイメージしてた声とが違ってて、うん??っと思ったーまたまた長くなってしまいました最後までお付き合いありがとうございますどうも、集中すると長くなる傾向にあるみたい design* もかたん☆
2008.03.12
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今後、観る方のためにエンディングは書けないけど『魔王』とっても良かったです~最終話も力入りすぎて、観終わったっていう感じでしばらく泣き腫らした目が少し痛いくらいでした。。。 (>>>あらすじ)今までかけられた事のない優しい言葉で動揺するオ・スンハ(チュ・ジフン)と自分の過去の事件がきっかけとなりその刃が自分やその事件に関係した友達にも向けられて大事な友達を失う事になり、ましてや家族までにも忍び寄る・・・さぞ、オス刑事(オム・テウン)は、自分のことを呪ったであろう事を思うとこの運命に狂わされた二人の長いトンネルが悲しくて、辛くてどうしようもない観ていない方は是非観てくださいなこの、上級なミステリー『魔王』の世界にのめりこんでしまいます中だるみがなかったドラマも珍しいし、曲もね、とてもいいし、オム・テウンさんの歌声にも感動します前にも書いたけどチュ・ジフンが回を重ねるごとに良くなっていって彼のこの事件の最終目的はこれだったのかとそうだとわかっていても、胸を突き刺すほど悲しい。。。あした、唯一韓国ドラマについて話がわかる友人と会う約束があるのだけどきっと、このドラマについて熱く語ってしまいそうです。。。撮影秘話など「魔王」の核心から裏側まで迫ったDVD!【予約】【韓国ドラマ】オム・テウン、チュ...オム・テウン主演の映画『火車』がサンフランシスコでの撮影でスター・ウォーズシリーズの制作スタッフが参加している事もあり注目されていますまたまた、ソウルから左遷されて田舎にやってきた警察官役を演じていて人食い猪の火車と死闘を繰り広げるらしい・・・ design* もかたん☆
2008.03.10
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まだ、ポッチャリしてた頃のチャン・ヒョクと演技派と呼ばれる前のイ・ナヨンのちょっと一風変わったラヴ・コメディというのは、ところどころにアニメが使われていたり、妄想シーンもたくさん。。。英語のシーンもたくさんあって、またこの英語がひどいのよ~韓国の、英語に対するコンプレックスが土台にあって、役柄が英語嫌いな二人なので相当なモンです公務員のヨンジュ(『私たちの幸せな時間』のイ・ナヨン)はあんまり見た目、ぱっとしない地味~な女の子でも、思い込みが激しくて妄想癖もある普段ならくじに当たりもしないのに、誰一人英語が出来ない職場の代表として英会話学校に通うはめになる同じく、靴売り場に勤めるお調子者のナンパ男ムンス(『ありがとうございます』チャン・ヒョク)も理由あって、同じクラスに通ってるヨンジュは彼に一目ぼれでも、ウンスは美人教師のキャシーのあとばかり追いかけ、ヨンジュなど眼中にないのです運命の女性に英語でプロポーズする。。。と聞いたヨンジュは、その日から彼のハートをゲットしようと英語を完全征服すると熱意を燃やす辞書を破いて丸呑みするはセクシーな格好をしてアプローチしても『顔のわりに目が大きい。。。エイリアンに似てる』と言われるなど、全く伝わらないうちの田舎の豚は英語がわかるととんでもない嘘でクラスメート達とその田舎を訪れるのだがその時ウンスの落とした財布の中に女性の写真を見つけてしまうてっきり彼女だと思い込んだヨンジュはその日から教室を休みはじめる二人の関係はいいムードになった時もあったのに。。。最後の授業を迎えることとなる勘違いしたままのヨンジュはその時にもう自分にかまわないように強く言い放つ彼女に気持ちが傾き始めていた彼はショックを隠せないひょんなことからヨンジュは韓国に来ているあの写真の女性ビクトリアとムンスの母の約束の場で出くわし、通訳を頼まれるが彼が結婚するのだと思い込み、ショックのまま地下鉄に。。。ムンスは、以前彼女が欲しいと言っていた赤い靴を持ってあとを追いかける。。。チャン・ヒョクもイ・ナヨンもメチャクチャ3枚目やってます彼はタップ・ダンスも披露しててかっこよく決めてるつもりがなんか笑えてしまいます妄想シーンや美人教師の話す韓国語にも吹きだしますよチャン・ヒョクの日本での凄い人気に比べてイ・ナヨンはいい女優さんなのにそれ程人気が出ないのが残念ですモデル出身で、あの大きい目が印象的ですねどちらかと言えば通好みっていう感じもしますが design* もかたん☆
2008.03.06
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3,4話観るまで随分間が開いてしまいました前編についてはこちらを観てねリンク先が間違っていたので訂正しました(3/6)【ポイント2倍◆4日am9:59迄】愛するなら彼らのように Perfect BOX/イ・ドンゴン[DVD](ネタバレあります)アタッシュケースに入った大金を持ち逃げしたと思われて組を裏切った逃亡者となるジョンテを追いかけてきたチンピラ達殴られて、その上、海辺に体を埋められてあとは満ち潮を待つだけ・・・その時、ジョンテが末期の脳腫瘍である事を知るイナイナは泣きながら、社長の元へお金を借りに車を走らせるジョンテのために。。。今まで彼の前で何度も「死」を口にした、何も知らなかった自分を責めたそしてジョンテは問う俺は何のためにあの事故で助かったのかと残りの限られた人生をジョンテはイナの夢であるテレビ出演のために命をかけて奔走するテレビ出演に契約が取れた日二人は最初で最後のデートをするイナは言う自分が死んだあと回りが何もなかったように時間が流れていくのが悔しい自分が生きていたと言う記憶を残したい・・・バンジージャンプ!!綱一本に命を託して二人は海に向かって跳ぶ生きていると言う実感を得られた瞬間だった「生」を感じる二人二人の心が通じ合ったその夜一人出かけたジョンテはそのまま帰らぬ人へジョンテの残した言葉をイナが想いを込めて作曲したメロディーにのせて舞台に立って歌う。。。ラストに向かってはもう涙・・・涙でしたイナのために生きてジョンテは生きる意味を感じられた4話ということでストーリー足早だったけどイナとジョンテの幸せな時間がつかの間で悲しい・・・首まで土に埋められたり、バンジージャンプをしたり結構ハードな撮影映画から久々にドラマに戻ってきた彼の意気込みを感じられた作品でしたパーフェクトボックスはもちろん、(ミニ写真集やポスター、未公開映像満載のdiscもついてる)このドラマティック・ピュア・ラヴ・ストーリーはドンゴンファンならず、楽しめます絶対4話では入りきらない『ソウルメイト』が4月6日からBS-iで放送されますよ~嬉しいですね♪ 【ポイント2倍◆4日am9:59迄】10 Through The Time ソン・スンホン ジャパンファンミーティング... 【ポイント2倍◆4日am9:59迄】ソウルメイト DVD-BOX 1/シン・ドンウク[DVD] シン・ドンウク/セカンドDVD「S・W・E・E・T!」(初回生産限定版) design* もかたん☆
2008.03.01
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最初はどうなる事かと思った。。。私は最後まで観続ける事が出来るのかと。。。後半はまぁ観れる展開になったけど「やりたい役柄だけやれる事はない」といってたコン・ユの言葉を思い出します『同い年の家庭教師』から注目を浴びるようになり高校生役から抜け出せず同じキャラクターに悩んでいたのではないかなぁ一方のクォン・サンウは上手かったのよね~でもこれは彼ならず、通る道ですよねと思って観終わりました最後はムフフ。。。と笑みもこぼれましたが。。。この映画で私がおおっと思ったのはナム・サンミイ・ヨニちゃんと共に、彼女は気になる女優さんです(他にもいるけど)最近よくお見かけします~『恋の潜伏捜査』で見せた清純な女の子とはうって変わっての役どころ『犬とオオカミの時間』や『お前を逮捕する』『不良家族』や『恋するスパイ』『食客』などなどシリアスものからコメディまでこなしてます相手役のキム・ジョンファは『1%の奇跡』『明日に向かって』以来でした今度『白雪姫』が放送されるのでそれを観ようと思ってるさえない怪力の女の子が兄弟とのそれぞれの恋に悩んでだんだん綺麗になっていくというお話最初の姿からどんな風に綺麗になっていくのか楽しみでもあるしあの『天国の樹』のイ・ワン君も相手役で出てて久々ですこれはテレビでのゆっくり視聴です念願の『ある素敵な日』もやっと手元に。。。やっと1話2話が観れましたこれは期待大です恋するスパイ DVD-BOX〈10枚組〉不良家族 DVD-BOX(DVD) ◆20%OFF!イ・ジュンギの犬とオオカミの時間 O.S.T. design* もかたん☆
2008.02.29
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美しいピアノの旋律が印象に残ります映像も綺麗で、観客動員数4位を記録し大ヒットアマチュア無線機を通じて時空を超えて交流する男女の話1979年軍事政権下のソウル女子大生のユン・ソウン(『90日、愛する時間』のキム・ハヌル)は先輩のトンヒに想いを寄せているその想いは親友であるソンミには打ち明け、相談しているソンミは今入院中で病院のベッドの上トンヒ先輩もソウンに対して好意は持っていてそれを打ち明けられずにいた先輩に会いたいが為入ったアマチュア無線クラブの部室で先輩と鉢合わせ、無線機を家に持って帰ることになる皆既月食の夜、その無線機からの交信する声に気付くソウンは恐る恐る答えたのをきっかけに話し始めるとお互いが同じ大学に通う学生イン(『ノートに眠った願い事』のユ・ジテ)だとわかった彼も無線機に夢中だ無線機の本を貸してもらう為に二人は会う約束をする時計塔の前で待ち合わせたが会えなかったその夜、なぜ来なかったのか問い詰めるが二人は行ったと言い張るどうも辻褄が合わない。。。ソウンは晴れてたと言い、インは雨の中待ってたと怒り時計塔にしても新しく立て直してるとかしてないとか・・・そして二人は次第にわかってくる二人の今いる時代が異なりソウンは1979年、インは2000年に存在している事そして愕然としたのは無線機のコードが繋がっていないと言う事なぜこうなったのかわからないけれど事態を理解し、会話を楽しむようになってくるお互いの恋の話など同世代と言う事もありインにとっては楽しいひと時だったインを想う彼女(『黄真伊』のハ・ジウォン)は面白くないソウンとトンヒ先輩の恋も順調で、インにも今の恋を話し始めるのでした先輩がデモに参加して負傷してしまいソウンの親友のソンミのいる病院に入院するそんな時だった未来の時代の友人のインから、自分の両親も同じ大学同士で結婚したと聞かされるもしかしたら知ってるかも。。。とその口から出た名前はソウンにとって信じられない名前だったソウンはすべてを悟るそして悩んだ挙句、先輩に別れを告げるのですその後、インも真実を知る時がくるそしてもし自分が両親のことを言わなければ・・・もし、彼女が愛を貫いていたら・・・彼女があの時身を引いて別れたからこそ今の自分があるのではないか・・・インは2000年のソウンに会いに行く。。。心の中にしんみりくる物語で切ない、いい映画でした時空を超えて。。。といえば『イルマーレ』が思い出されるけれどこれはもっと切ないアマチュア無線機も時がゆっくり流れていく感じでしたし1979年はピアノ 2000年はチェロでのメロディで表現していてとっても繊細で心に響きますハ・ジウォンはじめ、出演者が若い(笑)インが2000年にいると聞いた時『2000年なら地球は滅亡しているはず』とはっきり言い切ったソウンの言葉に笑ってしまった design* もかたん☆
2008.02.26
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レンタルで次は何借りようかと考えていた時『ファンタスティック・カップル』のあらすじ読んでて。。。わがままな超セレブな人妻みんなから嫌われてる~クルーザーから海に転落記憶喪失ひどい目に遭わされてたやもめの男が家につれて帰り家事をやらせるあれ、これ家にあるビデオのと同じ内容だ~(家族全員映画ファンのため、相当数の映画があります)よくよく見てみるとこの『ファンタスティック・カップル』は原作が『潮風のいたずら』なんだ~この『潮風のいたずら』はカート・ラッセルとゴールディ・ホーンが共演して撮ったコメディ映画もちろんこの元となった映画もとっても面白くって涙も笑いもあるハートフルな物語韓国版はドラマなので少しは変わっているだろうけど原作と見比べて楽しもうっと。。。(探すのがちょっと大変かも。。。)最近はリメーク多いですね『イルマーレ』や『花嫁はギャングスター』や『猟奇的な彼女』などあちらでリメークされるけど、やっぱり元の作品に思い入れがある分、あんまり変えて欲しくないような気がするでも、この『ファンタスティック・カップル』は上手く作られていて傲慢な彼女(ハン・イェスル)が変わっていく姿やチョルス(オ・ジホ)とのロマンスや彼女のだんな(キム・ソンミン)もいろいろ絡んでいくのですこのアンナの強烈過ぎるキャラクターも相当ですよ45号! 表紙は『チュモン』のソンイルグク!!【予約】【韓国ドラマ】ソン・イルグク、ハン・ヘ...【特集】ソ・ジソプ、シン・スンフン、シン・ドンウク記事掲載!!【韓国ドラマ】ソ・ジソブ、...ぜひ知っておきたい韓国ドラマ情報がぎっしり!【韓国Books】チュ・ジフン「もっと知りたい!韓... design* もかたん☆
2008.02.22
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あちらこちらで『魔王』にはまってらっしゃる方が多いですね私も楽しみでドキドキしながら観ていますよ~12年前、いじめられてた同級生をかばい、正義の心でいじめを止めるよう説得しようとした友達思いの少年とその勇気ある姿に自分の姿を重ねあわせた時悔しさと自分もそうなりたいと思ってるのになれない苦しみからつい、かっとなり彼が持っていたナイフで刺してしまった少年普段から暴力的な彼の「殺すつもりはなかった・・・」という言葉を父親さえ信じてくれなかった力のある彼の父はその事件をもみ消してしまう正当防衛で罪に問われなかった彼は今はカン・オス刑事となっているすっかり過去の記憶は胸の底にしまわれていて思い出すこともなかったある日彼の父の顧問弁護士が殺害される事件がおこる殺害現場には宅配で送られたとみられるタロットカードがありオスにも同じタロットカードが差出人不明で送られていたタロットカードを描いた、特殊な能力をもつへイン(シン・ミナ)彼女は手に触れたものから過去の記憶を見る事ができる警察は彼女に捜査協力を依頼するすぐに容疑者が逮捕されるが、何者かが綿密に計画し、12年前のあの事件が引き金になった殺人事件だとわかってくるオスは動揺を隠せなかったあの時のことが蘇る。。。そして、役者はそろった・・・犯人によって、12年前のあの事件になんら関係したあらゆる人物達が糸に引っ張られるように奇妙に関わってくるのだったストーリー展開の面白さと内容の濃さ!!一分も見逃す事が出来ないほど面白い!!この事件の容疑者の弁護をすべて引き受けるどこか陰のある弁護士オ・スンハ役にチュ・ジフン彼は冒頭から冷たいまなざしで、表情がなく感情を表にあまり出さないそれがヘインの言葉等で人間らしさを垣間見せる瞬間があるそれは回を追うごとに増えていきスンハの方に感情移入してしまいます後半になればなるほど、チュ・ジフンがいいです「魔王」「宮」主演俳優、チュジフンのイベントDVD!【韓国俳優】チュ・ジフン「SPECIAL STAGE ...2008年02月22日発売UHM TAEWOONG in 済州島~オム・テウンのプライベートバイクツーリング~TVサントラ/「魔王」オリジナル・サウンドトラック(DVD付) design* もかたん☆
2008.02.21
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別に嫌いになったわけでなく、これ以上一緒にいると顔を見るのもいやになるから・・・と離婚した夫婦イ・ドンジン(「王の男」のカム・ウソン)とユ・ウノ(「無防備都市」のソン・イェジン)自分の気持ちにはっきりと気付いてないけど二人とも未練ありの様子結婚記念日に送られてくるホテルのディナー券を無駄にするのはもったいないと会い、二人の間には死産した子供がいて命日には結婚指輪をはめてお墓の前に立つ部屋に置き忘れたものを持ってきては憎まれ口をたたいて言わなくてもいい事までいい、最後にはけんか別れそんな日々をずっと繰り返しているそんな二人には離婚したのを猛反対する友人ジュンピョウ(コン・ヒョンジン)とウノの妹 ジホ(イ・ハナ)がいてよりを戻すようにあれやこれやとやり過ぎる程、企てているそんなある時、ドンジンとウノの前にそれぞれアタックする人物が現れるドンジンにはウノの友人のバツイチのミヨン(「乾パン先生とこんぺいとう」のオ・ユナ)手料理を作って持ってきたり、近くに引っ越してくるはドンジンもタジタジ。。。心でははっきり断るぞ!!と決意するのにすみません・・・と弱々しく答えるだけウノには若くてカッコいいヒョンジュン(「エア・シティ」のイ・ジヌク)みんな集まったお酒の席で「結婚を前提として真剣に付き合いたいと思ってます」とまさにドンジンの前で直球勝負交際宣言する始末ドンジンの酒の量もそりゃ増えるわ~最初は地味なストーリーと思って観てたけど観始めるととても面白いのーーとにかくセリフが面白くて吹き出します(原作は脚本家、野沢尚)時折聞こえてくる心の声(本音)と口から出る言葉のギャップが最高ですちょっとしたプライドが邪魔してお互いがもう少し素直なら今は違ってただろうし離婚後ももっと違った形になったかも複雑になりすぎてる大人の恋は難しいね~これが前半前半はドロドロなくてお互いが好き同士ではなかった為すんなり終わってしまうそれはウノもお互いが必要だと気付き始めてくるから特にウノは・・・ずーっと心に引っかかってるものがあるのよね・・・やっぱり、よりは戻せないもう会わないウノはそう誓うけど、二人の今後はまだまだ続くのです。。。後半はまた後日に。。。回想シーンが頻繁に出てくるけどカム・ウソン演じるドンジンの若き日にはちょっと笑っちゃう今はおじさんになってしまったけどキザなセリフを海で言い放ったり、みんな若い頃あったんだよね~ design* もかたん☆
2008.02.19
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『コーヒープリンス1号店』のコン・ユテレビでまたその姿を観れます♪スカパーやTBSチャンネルで。。。ファンの方は必見ですねこちらから『スクリーン』はあと最終巻を残すのみとなりましたとうとう観終わってしまいます・・・室長役のパク・ジョンチョルがとてもいい感じですクールなはずが、恋をしてにま~っと笑う場面には笑っちゃいます純粋で映画と蘭をこよなく愛する、優しくて相手に対して控えめな助監督がコン・ユ熱くなったり、恋に悩んで苦しんだり、先輩とのやりとりも滑稽でいろんな表情を見せてくれます彼も成長していく姿も。。。これでコン・ユはニュースター賞をとってますキム・テヒも夢に向かって着実に進んでいく女性を好演しています困難に立ち向かいながらのサクセスストーリーではあるけれど映画に対する強い思いに感動しますこれは16話までの感想で、1話でいろんな事があったことがここから解明されていくみたいです。。。 design* もかたん☆
2008.02.15
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とっても楽しみにしてたドラマですエピソード2まで観ました崩れた瓦礫の中、奇跡的に助け出された一人の男性、それがドンゴン演じるパク・ジョンテ奇跡的な生存者とニュースで報道されている同じ時に病院に担ぎ込まれた女性 チョ・イナ(イ・ヒョリ)イナは公式デビューを控える今曲が売れてる女性歌手だったその社長ヨンノにチョン・ジュノ(『マイボスマイヒーロー』)顔を伏せての新人歌手だった為、公式デビュー直前に倒れたイナに替わって別の歌手が舞台に立つ代理の歌手が本物になる瞬間だった仮面をつけてのはずだったのに故意に仮面を取ったため彼女がイナとしてテレビに流れてしまうもう、偽者でも表に出てしまった以上、後戻りは出来なかった一方、あんな大事故で生還したとは思えないほど病院でナンパするほど元気なジョンテ「そんなわりには明るすぎるわね」とイナにあしらわれているそんな二人が病院で出会うある日一人タバコを吸おうとしてた屋上で裏切られた事を知るイナそれに加えて自分が白血病であることも。。。奇しくも同じ時、ジョンテも脳腫瘍と告知を受けていたイナは白血病。。。ジョンテは脳腫瘍と絶望の淵に立たされるこの世の不条理を思い知った二人は、偶然に病院を一緒に抜け出すことになるイナは自分を裏切った社長のもとへ社長とのやりとりでイナの胸のうちや病気の事を知ったジョンテは一番の薬は美しい自然と触れ合う事だとイナと共に田舎にむかうそしてジョンテはあの事故の時、大金の入ったアタッシュケースと共に自分を置き去りにし姿を消したカンの居所を探す為に超前向きなジョンテや仲間と接しているうち、イナも次第に明るさを取り戻してくる小さなクラブで舞台に立つ楽しい面々歌手のイナとしての楽しいひと時偽者のイナの曲を耳にした時彼女は激しい衝動を抑えきれないそんなイナの姿にジョンテは一回俺にマネジャーをやらせてみろと申しでる組を裏切ったヤクザと事務所に裏切られた歌手イナは彼の病を知らない病に侵されながらも彼女の夢を一身に支えたジョンテの生涯目じりが下がってるせいか、どうしても優しくなりがちな雰囲気のドンゴンでも、十分演技力でカバーしているこの人は観るの楽しみなとても魅力のある男優さんですね(3枚目も出来る所もいいですね♪)片や、やっぱりシンガーだけに歌ったり踊ったりしてる所はすごくかっこいいイ・ヒョリ自分の病気を隠しながら、イナのためにジョンテが捧げる愛にこれからいっぱい泣かされるんだろうな・・・期待した通りのストーリー後半が楽しみ。。。Position(ポジション)6集/愛歌(CD+DVD)(限定版)+ ポスター(短編映画愛歌) design* もかたん☆
2008.02.12
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* * * * * * * * * * * * * * * * 『スクリーン』今、観てる最中です6話までですが、意外と面白いかなやっとドラマが動き出してきてこれからひと悶着もふた悶着もあるんだろうなっていう感じ何しろ、映画業界のお話なので映画好きにとってはそれだけでテンションが上がります映画制作に関わるいろんな事や映画館の裏側などなど普段ならそんなに気にしない壁に貼ってあるポスターにも、うけてまたテンション上がったりしてます(いろんな映画のポスターが見れます)私にとってはストーリー以外にも楽しみが出来て毎回凄く目を輝かせて観てるもちろん大好きなコン・ユのドラマなので早く先を見たいような。。。早く終わって欲しくないような複雑~な状況です残している作品が少ないので大事に観ていこお~っと。。。これと比べると、『コーヒープリンス1号店』で良くなったのが歴然とわかりますね相当頑張ってこのためにダイエットしたみたいなので(肌を見せるシーンが多いもん)ほんとスリムになりました~4杯目(第4話の事)では微妙なダンスをしてましたね~(笑)彼はまだユジュに気持ちが残ってるけどウンチャンは自分の気持ちに少し気付きつつあるし。。。もう楽しみな事がてんこ盛り!!!先日『愛するなら彼らのように』が早く来たわ~と喜んでましたが『スクリーン』の方を昨日選択してしまったものだからまだ観てません『幸せのレシピ』も同封でこれも2月8日DVD同時発売、同時レンタルとなってました新作が手元に届いて嬉しいとりあえずレーベルだけ先に作りました。。。* * * * * * * * * * * * * * * * template design *ann
2008.02.11
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今月から本格的に楽天レンタルで韓ドラなどいっぱい借りてるんですがチェックしてた『愛するなら彼らのように』がもう我が家に来てくれる~なんてラッキーなんでしょうこれって確か、2月8日からレンタル開始でしたよ愛するなら彼らのように Perfect BOX(3枚組)/出演:イ・ドンゴン/イ・ヒョリDVD発売前から、内容知らずにスチール写真だけで、ワイルドなイ・ドンゴンにこれ観たい~と思わせられました『スマイルアゲイン』のイ・ドンゴン、とっても良かったもの『B型の彼氏』で披露してた歌声やっぱりねCD出すほどの実力なんですね~少しづつ、たまってくDVD...ごめんなさい。。。ドンゴン新作オム・ジョンファとの熱烈ラブシーンも。。。イ・ドンゴンの今、愛する人と暮らしていますか DVD (2Disc)オム・ジョンファさんカム・ウソンとも凄いラブ・シーンしてましたね。。。 design* もかたん☆
2008.02.08
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観る時間があると『コーヒープリンス1号店』に釘付けだよ~(観ている最中)おまけに今日ダイジェストのようなの観てしまったからウンチャンの涙にもらい泣き日本版のOSTが3月に発売されるようで予約しましたこれ、CDのほかにDVDもついているので、とっても嬉しい【送料無料選択可!】コーヒープリンス1号店 オリジナル・サウンドトラック [CD+DVD] / TVサントラ去年発売されてたのはCDだけなのでこちらの方が絶対お得です『宮』 をはじめ、『君はどの星からきたの』『雪の女王』『スクリーン』などなど留まってます。。。あと回しになりそうだわ『スクリーン』(コン・ユ&キム・テヒ)4話まで観たけどゆっくり観ながら、また書きます過去のコン・ユは演技力をなかなか認められないという時期が長くて辛かっただろうなーー悪評の中から、徐々に花開いて『コーヒープリンス1号店』で認められたようなもんだから2年後彼を観れる時、どんな風に変わってるのかと思いますファンは今のこの時期で止まってしまうから、復帰する時どうなのか心配でもありますそして二つ目のお買い物は玄米です リピーターですうちは友達から玄米もらったのがきっかけで、玄米を食べるようになりそれからずっと購入しています誰もいやと言う声もなく、今に至っていますこれで3回目のネット購入なんだけど(玄米30キロ)この前は近くのスーパーにも玄米30キロっていうのがあったのでそれを買ったら、あまり美味しくなくて。。。玄米の匂いがきつすぎたし、混ざり物もあってがっかりしましたですからまた、こちらでお世話になりました人気商品なのですぐには届けてもらえませんでしたがお米なくなる寸前に到着で、セ~フでした30キロって相当重たいから運ぶの大変です design* もかたん☆
2008.02.07
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(追記です)恋の潜伏捜査再び観ました昨日主人からタクシーで帰るからお金用意しておいてだって今12時なのに一体何時まで起きとくの~寝るに寝れず~HDDに入ったまんまのコン・ユの映画消せずにいるんだよね~もう一度時間つぶしに観るか~と思って。。。スイッチオン。。。(ネタバレあります)若い頃は番長として名をはせたジェインそんな彼女が今では潜入捜査官・熱血女刑事チョン・ジェインを演じるのは、もちろんキム・ソナキム・ソナのなんと勇ましい事か・・・蹴りが炸裂してます・・・いきなり人身売買の日本に向かう密航船の中にセーラー服姿で潜入中どー見ても高校生には見えなくて、隣に座ってる女の子にも疑われている(この女の子1%の奇跡に妹役で出てました)自分の判断で敵と戦っちゃったもんだからその場に取引相手として潜入してた別の潜入捜査官チョ・ギフン刑事に怒られるジェインその刑事の態度のでかい、上から見下ろす感じがどうも気に食わない直談判しようと乗り込んだ警察本部で第二の潜入捜査の特命をうけるそれは、犯罪組織の捜査の為証人となる組織のNO.2のチャ・ヨンジェの居所を探る任務彼の娘チャ・スンヒ(ナム・サンミ)に接触するであろう父を捕まえる為に高校に潜入するというもの ナム・サンミ『犬とオオカミの時間』でも美しい。。。また、再び高校生活を送るなんて真っ平の彼女は「教師なんてど~お?」と抗議するが叔父でもあり、上司でもあるチョン班長(ノ・ジュヒョン)から「何が教えられる?」と痛いとこをつかれ、渋々転入生として潜入する事に。。。スンヒがひょっとして遊びに来るかもしれないと部屋はメルヘンの部屋、スンヒは優秀なので、チェインにも前の学校の成績はNo.1という偽の内申書まで用意し時間割通り用意されたリュックも何個もあるまた、試験では悪戦苦闘し、張り込みの車から答えを教えたりと警察もやりすぎの感もある。。。任務遂行のため仲良くなろうとスンヒに近づくが相手にされない彼女はかたく心を閉ざした女の子だったのだそれよりも関係のない不良少女や番長たちが何かと絡んでくるチョチョイとお仕置きをした為、そのうわさは学校中に広まりあとには、職務中なのに何たる事かと班長にこっぴどく叱られるのでしたそんなチェインをみかねて、あの鼻持ちならない刑事がナント、教師として赴任してくる(チェインの立場なしだよ~)スンヒの周りにはかっこいい謎の高校生カン・ノヨン(コン・ユ)がいる彼女から父の居所を聞き出そうとして近づくのは警察だと知らずにノヨンはそれ相手に立ち回りをし、見事にやっつけてしまう何かとスンヒを助けてくれる彼チェインもその彼のあまりのいい男ぶりに高校生とわかっていながら気になる存在になってくるいけない妄想なんかしたり、コメディエンヌぶりも健在だしキム・ソナとコン・ユの制服姿の回し蹴りやアクションシーンはとても決まってて見所の一つですカン・ノヨンは最後まで正体不明なんだけど途中、スンヒの父親と目配せする場面が出てくる何となく父が娘を守るために送り込んだボディーガードかなっていうくらいしかわからないラストでも高校生ではないと言ってるけど実際あなたは誰なのよ~キム・ソナはコメディとアクションをこなせるのは彼女しかいないとキャスティングされ、怪我をしながらもスタントなしでアクションシーンにトライ脇役陣も見たことある人がけっこういたね警官になるのを夢見てたという担任教師のパク・サンミョンは面白く絡んできますし叔父のチョン班長役のノ・ジュヒョンもキム・ソナとのやりとりも面白いしハ・ジョンユやオ・グァンノグ、キム・ガプス。イ・ボムスもチョイ役で楽しめて気楽に見れる映画でしたーーそして『Sダイヤリー』で共演のキム・ソナとコン・ユは『恋の潜伏捜査』で2回目のキスシーンがあり、キム・ソナはそれをプレッシャーだと感じていたらしくまた、前回の共演で同性のような何でも話せる友人になってしまっていた為本当は3回あったキスシーンを自ら監督に頼み込んで2回にしてもらったそうです(WOWOWより)『私の名前はキム・サムスン』のキム・ソナはホントに面白くてトイレのシーンやおならや極めは外でしてしまったり嘔吐は人の背中にするし、凄い役だったけれど彼女のいうセリフには感動をもらった場面も多くて忘れられないセリフばかりサムスンのなんともいえないダンスが印象的だしカラオケの場面もめちゃめちゃ受ける何回見ても面白いドラマです今2回目観てますが、今回はカットシーンもないしNGも観れてもう一回楽しんでますコン・ユも初めて見たのは『同い年の家庭教師』だったけどそれからあれよという間に人気者に『スクリーン』(キム・テヒと共演 ニュースター賞受賞 )や『乾パン先生とこんぺいとう』(親の愛に飢えた反抗的な高校生で教師に恋をするという役)『Sダイヤリー』(憎めない年下の男の子)『ある素敵な日』(15年ぶりに出会った兄妹、でも兄は詐欺師に・・)『龍が如く』(ゲームの実写版 スナイパー)『コーヒープリンス1号店』(クールで個人主義のコーヒー専門店の社長で男を愛してるのではないかと悩む)もともとMCの経験がある彼は、トークセンスも素晴しいと評されてますロマンティック韓流フェスタでは上手いとは言えませんが、「ミイン」という歌を照れくさそうに披露してました日本にも長期滞在経験もある彼は、制服が一番似合う韓流スターにも選ばれているんですね兵役を終えてからの彼を楽しみに待って、期待したいですね。。。と悠長な事言ってますが、そんなに待てませんよコン・ユのCM観ました『美しき青きドナウ』が流れる中コン・ユの姿そしてモノクロのCM車から降りた彼カフェのテーブルに座る後ろの席の女性が髪を書き上げた時その長い髪がコン・ユの肩先にそこから髪が手になってすーと彼からゆっくり離れていく。。。(ほか2本もモノクロ)素敵なCMばかりで。。。こんなに長いのをよく最後まで読んでいただきましたありがとうございます♪ design* もかたん☆
2008.02.05
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韓ドラ、今まで観た中で、久しぶりのスマッシュ・ヒットやっぱり途中で止める事出来ないほど一気に観てしまいました間を持たせないで観ると、とにかくドラマに入り込んでしまいますパク・テイン役のコン・ユ、メチャクチャ可愛い時折見せる幼さと淋しさ、ボリにまっすぐに向ける愛に涙なくしてみれないよ~ナ・ボリ役のコン・ヒョジンもとっても良かった『サンドゥ 学校へ行こう』でも先生役やってたけどこのときも泣かされた。。。『M』や『ありがとうございます』は楽しみにしてる作品です一方、コン・ユせっかく好きになったのに時期が悪かった。。。ソン・スンホンのファンの方の気持ちがわかります(ネタバレあります)ボリは仏教から名づけられており、漢字ではまさしく菩提と書くタイトルとなっている乾パン先生は、もちろんボリのこと韓国語では麦もボリと発音するために、テインに(麦)乾パンというあだ名を付けられますこんぺいとうは。。。わかるよね。。。父は僧侶となり、母と共に山に住み、世捨て人となっている高校時代は”伝説”となるほどの問題児で数々の武勇伝があるけどでも、これはどこまでがホントかわからなくって(かなり脚色ありだから)「実はこれが真相。。。」という映像もエンディングで観れるボリの高校生活は、便所掃除などの罰に始まり罰に終わるっていう感じ一体、いつ勉強していたのか疑問なんだけど唯一の心の支えは実習生として来ていた美術の優しいヒョヌ先生訳あって退学になったボリが猛勉強の末、憧れていたヒョヌ先生に会いたいが為に母校に教員面接を受けに戻ってくる一度は拒否されたものの理事長が手を焼いている超問題児のパク・テインの監視役として臨時教師として採用されるでもそれは条件付の契約で、授業をするのは許されず、ホームルームだけの担当ボリはそれでも良かった 何も考えず喜び勇んで引き受けるしかし生徒達と関わっていくうち、それぞれが辛くて重たい荷物を背負って生きてるとわかる乾パン先生ことボリはそれを一つ一つ下ろすのを手伝ってくれるのだ彼女の方法で。。。そしてテインもそうだった父親に見捨てられ、大好きな母の長い看病生活母の死後引き取られるが、自分の居場所などどこにもない問題を起こすことでしか自分を表現できなかったテイン昼夜テインが問題を起こさぬように付きまとっていたボリにテインは次第に興味を抱き始め、好きになっていくストレートに愛を告白するテインでも、それは自分がどんなに愛してもかなわぬ愛手の届かない愛なのです結婚が決まっていくにつれ、先生はヒョヌ叔父さんのもの。。。と自分の気持ちを必死に押さえ、『愛してる』というのも我慢すると心に誓うただ、側にいれるだけでいいと眠れない夜は、彼女の家までのランニングいつしか青のバラになるように願う門扉の白いバラ彼女が落ち込んだ時には、手にバンドエイドいっぱい貼って作り上げたたくさんのバラのアーチ彼女が辛い時には一番に駆けつけて抱きしめ一緒に涙を流す彼女の冷たく傷ついた足を温める潜水艦(テインいわく)のような大きなシューズ家柄を気にするヒョヌの家族や昔の恋人(『恋愛時代』のオ・ユナ)の仕打ちなどで 彼女が辛くならないように両手いっぱいの優しさを与えますテインの愛に気付いた時テインは退学、ボリは辞職となってしまいますそしてその後、二人はどうなるのでしょうか。。。お楽しみに~Designed by Tomoco*
2008.01.29
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