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台湾ドラマはオープニングとエンディングでネタバレが非常に多く、内容をなんとなく推測してしまうのでサプライズ的なものがないのが魅力を少なからずなくしてしまっているのではと思いますこの内容にして30話以上は長すぎるのではと感じることも少なくありません秋のコンチェルト以来、いいと思えるものに出会ってない・・・途中脱落してしまうことも多くなってきましたこれはジェリーだから最後まで完走したけど。。。エンディングのジェリーの歌がとてもいいです^^好きです企業家としての冷たい彼といい父親であろうと、子供に接する彼とのギャップ今までとはまた違った彼の姿を見ることができますいい人だと思ってた敵役の男性がとても卑怯で酷い人だったのが意外でした敵対する女性がやるような汚いことをいい人づらする弟がすることになろうとは。。。いやー騙された。。。
2015.05.29
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まずは物語よりもオープニングに流れるウェイ・リーアンの歌う曲に惹かれた友達以上恋人未満から抜け出せない、昔からよく知る幼友達との長い長い年月を経て、愛し合う関係に至るまでの紆余曲折の物語優しすぎる男友達ダーレンのもどかしさに毎回ヤキモキそしてそれに甘えるヨウチンのワガママぶりが終始許せなかった観てる間中ずっとモヤモヤさせられだけど、脚本が良かったのでずっと飽きずに観られ、そして主演二人もとても良かった^^こんなにも自分のすべてを理解してくれる男性なんてそうそういるもんじゃあないよねなぜそれに気づかないのと思わずにはいられなかった好きかも知れないという小さな気持ちに蓋をしていながらの友人関係お互いに恋人ができた事でささいなすれ違いが起こり始めます若さだけではつっぱしれない微妙な感情が邪魔をするのが残念でならなかったわーー今まで子供っぽかったアリエルがナチュラルに大人の女性を上手く演じて好演そしてなんといってもこのドラマではやはりチェン・ボーリンでしょう!優しくて思慮深く、器も大きくてさらにカッコいいときてる。。。優しすぎるのがたまにキズだったけど。こんな男性どこ探してもいないと思えるほど完璧でした僕はたぶん君を愛さないと歌う彼の声が切なくて切なくてねーもう。。。騒がしくて内容も軽いものばかりしか日本で放送されないけど、こういうドラマももっと放送して欲しいと思います金鐘獎では最優秀ドラマ作品賞、ヒットドラマ賞、主演男優賞、主演女優賞、助演女優賞 監督賞、脚本賞を受賞したヒット作となりました
2014.07.04
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『秋のコンチェルト』以降、なかなかこれという台湾ドラマに出会えなかったけれど飽きることなく、最後まで視聴できたドラマ自分が生まれ育った島を愛する誠実な青年をジョージ・フーが好演彼が母の為に泣き、父の為に泣き、シャオチンの為に涙を流す姿に胸をキュンとさせながらの視聴でしたウー・インジエさんが持つ明るくて可愛い魅力がそのままシャオチンとなってドラマ上でもイキイキとしたその姿に思わず微笑まずにはいられませんでした同じ時期にこのドラマと彼女が出演してた『私たち結婚しました世界版』を視聴してたので、インジエの可愛いハチャメチャな天然ぶりは承知いつも何かをしでかすインジエがとってもキュートに思えてたので、俳優重視の私にとってはこのドラマも楽しんで見ることができました1話でシャオチンは病気で療養のために島を訪れていると知りますが元気でしんが強く、時には自分の意思を曲げないほどの頑固ものであるシャオチンにすっかり難病を患っていることを忘れてしまうほどです自分の事よりも愛する人の事を大切に思うシャオチンに泣かされてしまうのですしかし、アークァンの立場からするとふたりで一緒に立ち向かいたかったとは思いますけどね。。。自分の願いは長生きすることと話す彼女の言葉が切なく聞こえますシャオチンが双子であることがこの物語ではとっても重要なポイントとなっていて最後にこれが生かされてくるんですよねシャオチンの最後の願いを聞き入れ、シャオチンの身代わりとなる妹の行動があまりにも悲しすぎたけどそしてアークァンの幼馴染であり、恋敵となるリーチン最初は可哀想だと感じたけれど、アークァンにつく嘘の醜さに辟易しましたあれは酷すぎるわ・・・とにかく『秋のコンチェルト』のあの感激には負けますが爽やかな主演ふたりが特に良かったな~発病する前、ふたりがラブラブなシーンは特に楽しめますそしてインジエが歌う曲、とっても耳に優しい一度聞いたら忘れられない曲ですよね金門島の美しい自然、町並み、いろいろな背景も心に残りますね一面のムラサキゴテンの花も美しかった
2013.09.24
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台湾ドラマに欠かせないゴールデンコンビショウ・ルオ&レイニー・ヤン共演のドラマ昔台湾ドラマばかり観ていた時期からずっとこのふたりは大好きな台湾の俳優さんです韓国ドラマに移ってからも彼らがキャスティングされてるのは全部観ています特にレイニーは『あすなろ白書』(古っ)からお気に入りの女優さん可愛らしくて愛嬌あって、時折見せるブス可愛いあの表情・・・そんな顔していいの?というくらい、ぶっ壊してくれるサービス精神旺盛な彼女このドラマでは台湾エミー賞で主演女優賞もとった彼女の演技一途に想い続けるひたむきな愛に思わず泣かされてしまいますレイニーの号泣シーンは胸を打ちましたいい女優さんになったもんだと(もちろんシンガーとしても)昔から見ている私も嬉しい~さらに、相手役のショウくん。。。昔はバラエティ方面の活躍を多く見てきたけどドラマ以上にシンガーとしての活躍が目覚しいーーシンガーとしてもこんなに成功するとは思ってなかったけど彼の明るさはいつ観ても楽しいですそしてこのドラマでのショウくんは、ダサダサのマッシュルームヘア~黒ぶちめがねにちょいと、いえいえだいぶ前にせりでた受け口そこまで顔作る必要あったのか~?かなりのインパクトを与える役作りでよくここまでやったよねと笑っちゃいます見栄えは問題あるシュエ・ハイ(ショウ・ルオ)ですが心根は超ピュアで優しい親代わりの姉から溺愛されすぎて育ったせいか、金持ちだとわかればどんな事件に巻き込まれるやも知れないと身分を偽り、超貧乏学生ダランとして大学生活を送ることになるそこで知り合ったバオジュ(レイニー・ヤン)と本気の恋に陥るが彼女の母の反対にあい、突然お互いの消息がつかめなくなってしまうずっとダランを探し続けてきたバオジュと裏切られたと誤解して愛というものを信じられなくなってプレイボーイに変身したシュエ・ハイが再び出会います。。。やっぱりレイニーの涙が印象に残りますダランへの想いの深さに何度も泣かされました記憶喪失のエピソードはちょっと気が抜けてテンション下がってしまったけれど。。。このふたりの主演ドラマはこれからも観たいと思うわ。。。次は『夏の協奏曲』を韓ドラの合間に観てますがまだまだ面白いなと思える所まで至ってなくてねぇレビューあげるのはかなり遅くなりそう『僕のSweet Devil』もずっと前に見終わってて今だからね。。。今日はお休みなので、お花友達といつもようにランチに行ってきます~初めての所に連れて行ってもらえるので楽しみ♪花好きのオーナーだそうで花も綺麗らしいです行ってみないとわからないけど。。。それではーーー今日はもう一度更新するかも♪
2013.06.28
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日本でもドラマ化された人気コミックク・ヘソンさんとジローが主演を務めたコミック原作のドラマ、ヘソンさんは『花より男子』で経験済みだけど台湾ドラマということであらたな挑戦ですね前回の『お願い!キャプテン』は全然、役としっくりいかずなぜ相手役にチ・ジニさん?さらに好きになるなんてどーも似合ってなくてかなり無理がありましたでもこのドラマでのヘソンさんは彼女らしい可愛さがちゃんと出ててこんな風なキャスティングはぴったりきます台湾ドラマでは吹き替えで放送されていたのは残念でしたがその声の主は特に違和感がなかったのであまり気にならなかったしその点も良かったなそしてロボット役のジローがこのドラマの見所であるリイコ(ク・ヘソン)への純粋な想いをまっすぐに伝えてくれています感情が徐々に変わっていき、人間的な複雑な気持ちを表現していました彼の心の変化がこのドラマのポイントだもんね久しぶりの台湾ドラマでしたいつも気になるガチャガチャ感も少なかったし楽しんで観れましたジローのロボット、意外に似合ってたよ
2013.06.27
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Autumn’s Concerto...日本版では全34話、とうとう観終わってしまいました・・・こんなにどっぷり嵌った台湾ドラマは『流星花園』以来ですオープニングとエンディングの幸せそうな3人の家族の姿に惹かれ観始めた『秋のコンチェルト』期待を裏切る事なく、運命に翻弄される悲しい愛に何度も泣かされました純真無垢なシャオラーから発する言葉はまるで魔法のようにみんなの心を溶かしていきます登場するみんなが温かくて、素朴で愛に満ち溢れてましたみんな、みんな優しいから。。。みんなみんな好きになってしまいましたこれが重要!!トゥオイエ(クリス・ウー)が凄く良かった!花田村をクァンシーが去る日のトゥオイエの静かで熱い告白のシーンは超感動~いつも彼女の力となり、自分の気持ちを抑えて陰ながら見守ってきた彼をずっと見てきたからあの告白は胸にきました静かに語る彼の想いをこめた一言一言が良かったみるみる溢れ出してくる感情にも見入ってしまいましたさらにチーシンを守ろうとする決断にも大いに泣かされました本当に素晴らしい男性でしたねクァンシー(ヴァネス・ウー)とムーチェン(アン・アン)の長い長い、幸せまでの道のり多くの困難と試練を乗り越えた二人はさらに周りの人をも幸せにして、幕を閉じました語られる台詞の美しさに胸がぐっと詰まり、サントラによって気持ちも最上級に盛り上がって、ただただ二人が誤解を解き、心から愛し合える日をどれだけ待ち望んでいたでしょうそしてそれぞれの家族の絆を取り戻したラストに何重もの感動に出会う事ができましたシャオシャオビン君の可愛さはもう語りつくせません過去どこ探しても彼以上の愛らしくていい子は思い出せないほどです米修♪米修♪と宇宙人パパをとっても恋しく思っててもムーチェンの事を気遣ったりする姿にもらい泣きして怒ると眉間にしわが寄っちゃう顔には思わずこちらも顔が緩んでしまいますシャオラーにはその可愛さにずーーーーと笑顔にさせられたり、泣かされたり彼の姿を観るだけで癒されました本当の家族になれて良かった!私にとっては今年一番の台湾ドラマです【送料無料】秋のコンチェルト DVD-BOX 3[5枚組] (字幕のみ)
2010.12.22
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二人の絆が崩れる時がきます在天の女神が爆発事故に巻き込まれ、その苦しみに悶える彼魂を失った抜け殻の状態の在天を心から心配したのは英雄と陳琳でした追い討ちをかけるように在天の過去が明らかになりなぜ自分の人生に三連会会長が関与するのかがわかります在天は刑事でありながら三連会の傘下に入ったような形になりますそれを許せないのが英雄、在天に対して不信感を抱く英雄と在天の間に溝が入り始めますが三連会会長が在天の父だと聞かされ、在天のためにマークのとった行動は、自分の正義を押し殺し、友情を選んだものでした今までの彼を知るのなら、こんな事ありえない事です正義は正義、悪は悪、という決して自分を曲げない熱血刑事でしたから・・・一方、ホームレスとしてゴミためで生きてきたから、家族ができた喜びが在天にはありました刑事であらざる行為でも父だと思うからこそ、逃亡の助け舟をだしました英雄に非難されても。。。しかし、またここに来て、出生の秘密が明かされます会長が捜し求めてた子供は在天ではなく、英雄だったとは。。。ある殺人の罪を着せられてしまった英雄は三連会に匿ってもらいます愛する両親が育ての母だったことの衝撃に加えて、在天が自分の味方ではない、と知った時の悲壮感信じてた在天の裏切りに深く傷ついてしまう英雄が可哀想でたまりませんでしたこの英雄も凄くいいです在天のこの時の表情を是非観てほしい家族への愛が憎しみへと変わった瞬間です幸せだった彼がまた家族を失い、英雄がそれを奪ってしまう憎しみヴィックのこの表情に彼の憎しみがびんびん感じました在天は最初からずっと白トーンで通していますまさにこの時、黒の服での在天に心が憎しみでいっぱいであるのが感じられますあの無表情の怖さ。。。ゾゾ~家族を英雄に奪われてしまった在天の憎しみでいっぱいの心を癒すのは陳琳ですこのシーンは凄く、凄ーく良かった在天にキスをして、言う台詞(実際に観てください)に涙ですこんなにも自分を愛してくれる女性がいると気付かせてくれた愛の言葉・・・アイビー・チェンさんはとっても可愛くて、小さい時から三連会の娘ということで誰一人友達と呼べる人がいなくて寂しくても自分をしっかり持ち、自立しようとしてる女性銃をすぐかまえるのは、命の危険とも隣あわせだから。気の強いところもなぜか可愛く思えました最初は二人に「魔女」とよばれてましたもんね(笑)だけどあの在天に向けていう言葉に意外に大人で在天を包み込む優しい愛を感じて好きなシーンのひとつです。。。在天(ザインティエン)は通称痞子、 いわゆるチンピラです英雄(イーション)は英雄、タイトル通り名前からして正反対、二人を筆頭にあちこちに相対する関係が描かれています正義と悪、真実と偽り・・・警察でさえも善ではない、悪人も悪ではなかったり、そんな両極。。。だから予想をいつも裏切られるのです最後までいい意味で裏切られます!チャン・チュンニンさんも大活躍でした頼れる鑑識官でしたね~サントラも好きだったので全部貼り付けたいんですが・・・少しずつ紹介されてるので聞いてみてくださいねBlack and White OST montage今回マークは昔の好きだった女性との激しいラブシーンもありドキドキさせられます!最終話観終っても余韻が残ります国家を揺るがす陰謀、彼らの敵は思ったよりも大きな存在でしたはっきりとした決着とはいえない謎を残した終わり方でしたが痞子英雄の二人に魅せられましたもう一度見直したいと思えるドラマです見落としてるものがありそうな感じがしますひとつのドラマから主演男優賞にふたりがノミネートされ票の分散が心配されましたがヴィックを抑えてマークが見事に受賞してしまいましたこういう彗星のように現れたマークの今後が楽しみで『モンガに散る』はすでに話題になっているし是非観たい映画のひとつとなりました。。。また、『ブラック&ホワイト』の映画もクランク・インしたそうですし楽しみはつきません。。。最後に。。。このドラマでの重要人物だったシュウ・ジエカイさん役は凄腕の元サルコジ兵士ですが、エンディングの立ち回りのシーンであんなにタイミングのあってないシーンを使うなんて、と思いました台湾ドラマの雑なところが出てしまって残念だな~
2010.12.07
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度を越える二人の捜査のペナルティとして在天と英雄は事件からはずされ、風紀課に転属になってしまいますここんとこ笑えました証拠品の下着を手に、すぐ風紀課になじむ在天(笑)露出狂の変なおじさんを追いかけ、すぐ銃を撃っちゃうし、もうかなり暴走~この時のバックの歌はコミカルで面白いです(song byジェイソン・ツォウ【鄒承恩】、ラップはマークがしてます)そして。。。陳在天(ヴィック・チョウ)の女神、笑顔の天使との再会の時。。。整形された自分を受け入れたのはこれなら彼女と対等になれるのではと思ったから3年前、彼女に会いに行った時にはすでに連絡が取れないでいましたそれからずっと探し続けてたのです突然拉致され、こんな風に新たな人生を歩んだ彼いつか、会えるのではないかと夢見ていた彼女との再会を果たしますチャラチャラしてる彼が唯一信じられる人、シャーメイ(リーン・ユウ【喩虹淵】)クリスマスに出会ったハンバーガー店の女性です嬉しさで幸せいっぱいの彼は、これからは真面目に生きようと誓いますこのニタニタ顔の在天を気に食わないのは、陳琳(チェン・リン)彼女は在天のことを好きになっていました苦しさを隠すためにわざと彼にくってかかったりします(アイビーはどんどん良くなってきますよ 可愛い♪)お金はある、そしてこの美しい顔があれば女性はいつでも寄ってきたそんな生活から彼女だけをみて、幸せに暮らしたい。。。と初めてそう思えるのですだけど一瞬でその幸せな時間が目の前で奪われてしまいます信じられない一瞬の出来事彼女の仕事終わるのを待っていたその時ハンバーガー店が突然大爆発を起こします昨日二人で楽しいデートを過ごしたところなのに・・・身内のない彼女の家族になると約束したところなのに・・・在天の悲しみは想像を絶っします彼は生きる意味を失ってしまったも同然なんですからねぇもう抜け殻です在天の過去が明らかになってきます偽りの人生を歩いている彼の真実がとうとう明かされますそしてこの爆発事件を調べる西英も命の危険にさらされることに・・・さらに、もっと衝撃的な真実が在天と英雄の絆をも揺るがしてしまいます・・・どんどんスピードアップ一気に観れば面白さが倍増しますよキャストはこちら>>>ブラック&ホワイト 【ノーカット完全版】DVD-SET 1価格:11,655円(税込、送料別)
2010.11.27
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このドラマはとにかく謎だらけ・・・1話で事件が解決するドラマではなくだんだん真実がわかってくるという小出しタイプしかし、信じてた人に裏切られたり、その真実さえも本当かどうかもわからない頭がグルグル回っちゃいます警察内部にも内通者がいるという疑惑誰を信じていいかもわからず次から次へと人が殺されていってしまいます証拠隠しのためなのか、事件解決の糸口を捕らえたと思ったらすぐに抹殺・・・だれが裏で糸をひいているのか!?英雄(マーク・チャオ)が暴走する電車の上につかまるシーンは迫力ありましたねアクションシーンはマークが一手に引き受けてる感じがしますだってヴィックのアクションってあんまり似合わないんですもの~(そういう役だけど)殴りあいも嫌いだし、命がけの危険な事もやりたくない在天には笑っちゃいます美しい女性がいると俄然ヤル気がでますニヤニヤしすぎ~西英【シーイン】(チャン・チュンニン)がいる鑑識課でもナンパしそうな勢いでした英雄【インション】の睨む目がなかったら絶対するよねコップに入った○○を誤って飲んじゃったシーンは吹き出しました~さて、ドリーマー事件も解決に向けてと思いきや1話で在天とベッドインしてた可楽【カーラー】が屋上で何者かに撃たれてしまいます彼女は北署長の娘で、それを知らずに一夜をともにした彼が慌てふためいていましたでもこれで終わりではなく、まさにこれがはじまりでした彼女の姿は何かに怯え、在天に救いを求めていたようでしたものねそしてなんといっても在天の過去・・・『顔を変えたら幸せになれるのか。。。』刑事らしからぬ最上階の豪華マンション、派手な車を乗り回すそして銀行にお金が振り込まれる、与えられた刑事という職、ファックスに届けられる事件解決の情報。。。驚くのは、時折カットシーンで見せられる、路上生活をしてるホームレスの彼の姿顔も別人で、これはショッキングでした別の人生を誰かによって与えられたのは一体なぜ?なんのため?英雄に恋心を抱く西英。冷静な判断ができ、仕事に熱心な鑑識官です英雄は彼女の気持ちに気付いているでしょうに、恋には不器用な彼です彼女も控えめだから、一向に進む気配なし・・・三連会会長の娘、陳琳の事を好きだといち早く気付くのも西英でした。。。私がドラマ観てたら、韓ドラ通の小6の娘が横に座って観だすんですがふと言ったつぶやきに笑ってしまいましたこの年配の刑事さんを見て『すごいお爺ちゃん・・・』こんなお爺ちゃんが刑事やってるという風の言い方(笑)そして最近、娘が少女時代のファンになり、i-Podで毎日聞いて歌ってますまさかK-POP聞くようになるとは思いもしませんでした~今度は男性グループを教えてあげようと思ってますそうそう、中学の娘は(下の娘はドラマ好き。こちらは音楽好き)韓国語で少女時代やKARAの歌を歌えます今の日本での人気を身近で感じています。。。また韓流にそれました在天が驚きの表情で、ある女性を走って追いかけるシーンそう、彼女の捜し求めていた女神在天の過去にまつわる話に突入する中盤からさらに盛り上がってきます
2010.11.24
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これ、嵌ります!映画化もされるとの事で、さらに楽しみです最近では『アイリス THE LAST』なるテレビ版の続編のような映画化も決定したそうでドラマを中途半端に終わらせて、映画に続く・・・なんて手法は観る側にとってはちょっと残念。。。ドラマはドラマで決着つけてほしいですよね~韓流に話は飛んでしまいましたがさて、今まで台湾ドラマいろいろ観てきましたが見慣れてくると同じ展開、コミック原作多用で子供っぽい内容に飽きつつありました最後まで気持ちが続かない事も時々あったんですが・・・今年に入ってからはまだレビュー書けてないジェリーの『君には絶対恋してない!』、今視聴中の『秋のコンチェルト』と秀作ぞろいでまた台湾ドラマみる機会が増えてしまってる私ですさ~て、この『ブラック&ホワイト~痞子英雄』は監督のオリジナル脚本でF4のために考えられた刑事ドラマあの4人の『BLACK&WHITE』を観てみたかった気もしますが、今だからこそ、そしてこのキャストだからこそ、こんなにも成功したと思えます。何といっても今や人気だけでなく、実力も兼ね備えた俳優になったと感じるヴィック・チョウさん『流星花園』『戦神MARS』の蔡岳勲(ツァイ・ユエシュン)監督と組んで挑んだ刑事役ですこのドラマでは主要キャストを公開オーディションで決めるという冒険でした思えば『流星花園』でもオーディションでしたよね友達について来たヴィック(田舎から出てきた)が花沢類の役をすることになるのですから人生なにが起こるかわかりません。。。そしてこのオーディションでこの英雄役を勝ち取ったマーク・チャオさん。実は二世でパパとドラマでも共演を果たします(そうなる筋書き?とは思いませんが、パパは誰でしょう?~下に記載)また敗れはしましたが、最終オーディションに残った人たちがたくさんドラマに出演されていますよ探してみてくださいね1話を観た時、マークが歌ってるのはすぐ気付きましたマークはドラマの主題歌、「無頼正義」をCOLOR と堂々と歌っています曲もカッコ良くて、めちゃくちゃいいですそして、中盤あたりに流れる歌ではラップも披露してます。それは次回に。観始めると、謎がさらに深まって抜け出せなくなります止まらなくなってしまうんです爆発シーンやアクションも迫力あり、ひとつの事件を引き金にどんどん巻き込まれていきますそして、物語のなかの伏線を見逃さずに、しっかり物語についていってくださいね~毎回ドキドキの連続です最後までまったく予想できません誰が悪なのか、だれが味方なのか、敵なのか・・・超、面白いです!1話では新型麻薬ドリーマーの密売組織摘発のおとり捜査のため英雄(マーク・チャオ)がこんな紛争をしています刺青は筆で書いてました(笑)銃乱射の場面に居合わす陳在天(ヴィック・チョウ)が巻き込まれてしまうんですナンパの最中に。。。この女好きはどうにかならないもんでしょうか~ところどころで笑わせてくれます、それは秘密~犯人検挙率NO.1というフレコミだったけどなんだかな~どうもそんな感じではないですーーちゃっかり英雄の後ろに隠れてるしーあの走り方は腰がひけてるし~チャラチャラしてる彼は英雄の一番嫌いなタイプでしょ、きっと刑事っていう仕事に誇りをもってるものオレが悪を倒す。みたいな・・・しかしこの相性最悪そうな二人が“双喜”としてパートナーを組む事になり息が合わないまま、一緒に行動するのです驚くのは、王傳一(ワン・チュアンイー)の高義役にはびっくりです紳士役の多かった彼の凄みのある悪役!!役柄上、カットされてるシーンが多いのですが、これは必見です出演者はこちらヴィック・チョウ【周渝民】・・・チェン・ザイティエン【陳在天】 あだ名は痞子。北警察署から南警察署に転任してきた刑事。 検挙率NO.1の刑事なんですが・・・どうもそう見えません。 女好きで、ノリが軽く、どっから見ても軽薄男風。 しかし、刑事らしからぬ彼の謎が深まるにつれ・・・ マーク・チャオ【趙又廷】・・・ウー・インション【呉英雄】 正義を重んじ、こうと思ったら突っ走る猪突猛進型刑事。 バカ正直で自分の気持ちを上手く伝えられない所も。 実父である趙樹海(チャオ・シュウハイ)さんと共演をはたす (南警察署最高責任者のおひげの上司がパパです) アイビー・チェン【陳意涵】・・・チェン・リン【陳琳】 三連会会長の一人娘。ある事件をきっかけに在天と英雄に出会 う。 次第に在天を好きになる。さすがマフィアの娘って思うシーンが ところどころに。。。 大きな瞳で可愛いアイビー。 実は決定してたグレース・チェンが降板したため抜擢されましたチャン・チュンニン【張鈞○】・・・ラン・シーイン【藍西英】 南警察署の鑑識官。聡明で冷静沈着、英雄のことが好きシュウ・ジエカイ【修杰楷】・・・シャオマー【小馬】 ホットドッグの屋台のお兄ちゃん。彼も謎の人物のひとり 『戦神MARS』好きだったのでヴィックとの再共演は嬉しかった。リーン・ユウ【喩虹淵】・・・シャーメイ【何小○】 クリスマスに出会った笑顔のファーストフード店の女性 在天がずっと探し続けてる女神 ハンク・ウー【呉仲強】・・・ハオカー【浩晃】 情報課、コンピューターに精通。ハッカーもお手のものですワン・チュアンイー【王傳一】・・・ガオイー【高義】 ドリーマーの密売人。迫力ある悪役にびっくりジミー・ハン【洪天祥】・・・サルコジのボスで凶悪な殺人マシーン ジェイソン・ツォウ【鄒承恩】・・・程諾 最初は調査官として登場・・・実は彼の正体も・・・ エンディング曲「PERFECT STRANGERも彼。この曲もいいんだよねー2曲歌ってます 恋愛がらみのシーンで切々流れるバラード。解偉苓 - 放逐愛情最近の台湾ドラマ、サントラにはずれがありません。。。
2010.11.22
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【送料無料】 DVD/海外TVドラマ/秋のコンチェルト DVD-BOX1/OPSD-B264Autumn’s Concerto...ヴァネス・ウーさんはこういうドラマのイメージがなかったけれどもう1話で『秋のコンチェルト』ワールドに嵌ってしまいました相手役のアン・アンさんは昔好きだった『闘魚』シリーズでずっと観てたので、再び彼女のドラマ観る事ができて嬉しかった控えめでか弱そうに見えるけれど芯が強い女性リャン・ムーチェンはアン・アンさんにピッタリですだんだん二人が惹かれ始める所が胸をキュンとさせ、身分違いという障害があろうが、脳腫瘍という病気で命の危険があろうが、彼女がいなければ生きる何の意味があろうかというぐらいのムーチェンへの愛にも胸キュン×2です・・・幼い時に父を事故で亡くし、今は継父の家で暮らし、大学の食堂で働くムーチェン継父のセクハラから自分を守りながら何とか1日をやり過ごす日々公務員試験を受けここから出たいと思っています一方、父を自殺へと追いやった母のせいで、女性蔑視の感情をもち、法学部に所属しているがなにかと問題ばかり起こす問題児レン・クァンシーそんな二人が最悪の出会いを経て、お互いに強い愛で結ばれていきますが突然訪れたクァンシーの脳腫瘍という病気。。。最先端治療を受けさせたい母によって、二人は引き裂かれてしまいますムーチェンは彼の治療のために身を引くのです手術を前に思い出を作りに出かけます・・・けれど、二人の心の中の違いに息苦しくなるほどの切なさでした彼はこれからのために、彼女はこれで終わりにするための最後のデートなんですから身を切られるような別れから6年後の再会は衝撃的でしたインシュリンの投与の必要がある息子シャオラー(シャオ・シャオピン)と花田村で生活するムーチェン法廷で暴力を振ったペナルティとして花田村にやってくる弁護士クァンシー手術によって記憶を無くしている彼との再会・・・シャオラーの姿を観るたびに毎回涙が溢れてしまいます「本当の事を言ってあげられなくてごめんね」と誤る母としての謝罪をシャオラーの寝顔を見ながら言うところなんて号泣でした 米修~♪米修~♪ シャオラーの一言一言に胸が痛くなり号泣必至です一生懸命で素直で、小さいながらもムーチェンを守ろうとする男の立場にもその可愛い演技が涙を誘い、笑いを誘い、シャオ・シャオピンくんの飛び切りの可愛さにもう心奪われます♪クァンシーの脳裏に時折、写る誰かわからない女性きっと自分の大切な人だと思う彼の不安 その度に、彼の記憶が戻るのではないかと胸がドキドキしてしまいます彼にはイーチェン(ティファニー・シュー)という婚約者がいます彼女もあの6年前のいきさつを知ってるひとりであるけれど凄く心の優しい人です韓ドラなら、ここでは凄く嫌な敵役が登場するのでしょうがもうとってもいい人で、彼女の苦しむ姿にも同情してしまいます一度観だすと止められなくなりますよ『しっとりとした大人のラブストーリー あなたもこの感動の渦に包まれてください』キャッチコピー通り!台湾ドラマにもこんな一面があったのかと思わせてもらえるほど私にはスマッシュヒット的なドラマです♪
2010.10.21
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主演二人の物語とは別に、ラブコメの母ちゃんってある意味個性的で迫力ある人が多いこのドラマでのシュアンの母ちゃんも大らかで明るくて、いっぱい笑わせてもらいましたさてさて本題ですが、34話はちょっと引き伸ばした感があって長かったけど主演の二人が期待以上に良かったです素直になれない微妙な年齢のシュアンに共感できたし、スカートをはいた男と言われる彼女の仕事にかけるプライドにも頭が下がるキャリアと引き替えに恋愛、優しさ、思いやり・・・すべてどこかに置き忘れているもの仕事仕事の人生を走ってきたなぜそうなってしまったのかは、過去の苦しかった心の傷をずっと治せないでいる弱い面もあって心はがっちがちの氷河状態でもルーカスと出会うことにより、それが溶かされていくのを見るのが楽しかった。。。しかし、この年代の女性というのは、いつも自分の正直な気持ちを言葉にできないんですよね~あ~複雑、複雑。。。けれどルーカスはバリアをはって素直になれない彼女の良さを一番理解し、彼女の優しさや可愛い一面に触れ、次第に心惹かれていくのですからだからいろんなものと引き替えに突っ走ってきたシュアンの恋には旗振って応援してました~シロクマの彼よりも絶対的にルーカスの方が素敵で年下だから問題外・・・状態からのルーカスの男としての成長ぶりには目尻下げっぱなしでしたとにかく最初は定職につかない軽い男にみえたルーカスが本当は誠実で、優しくて男気もあるんですもん~涙ながら心のたけをぶちまけて訴えるルーカスにも泣かされたし、もう堂々とそばにいられないと叫ぶ彼にも、伝えられない思いを壁に書くルーカスにもおいおい泣いた。ホントは軽いノリじゃあないくせにっ!!!彼のシュアンへのどうしようもないくらいの愛が切なくて切なくてとてもいいシーンでした結局、シュアンも時を経て、やっと気づきますそれは、自分の心次第・・・自分に自信を持てさえすれば、自分が幸せだと感じる事が大切なんだと・・・ちょっと長いけれど、共感できてとても楽しんで最後まで観たドラマですルーカス役のイーサン・ルァンさんのドラマここんとこ、よく目にしますが、このルーカスが一番良かった気がしますそしてちょっとキツイシュアン役のシャリル・ヤンさん『雪天使』で秘書役をしてたのを観た記憶があります懐かしく思い出しました
2010.07.31
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(全20話)家族にとっても大黒柱、一生懸命地道に働く曾善美【別名ドレミ】(アリエル・リン)卒業したら結婚♪を夢見てた先輩に貢ぐだけ貢いで裏切られ家族の制止を振り切り旅立った中国家族のもとにも戻れず途方にくれてしまいます一方、プー太郎なくせにプライドだけはある蔡進來【別名フランク】(ジョセフ・チェン)金はほしいが努力は嫌い 見かけ重視の怠け者そんな二人が最悪な出会いを何度も繰り返しながらシェア・ハウスで一緒に生活する羽目になりますなんたってお金がない二人ですからそうするしか仕方なかったのです蔡進來とは違ってしっかり娘の曾善美はコツコツと仕事をする努力家ですそれにひきかえ、蔡進來はチャラ男でどうしようもない彼のせいでいろんなトラブルに巻き込まれ、騙され、借金まで背負う善美なんですよね口喧嘩が絶えない二人、あ、たまに手や足も出ます 一緒に住むうちそれぞれの家族の状況もわかってきてお互いの事が気になりはじめるけど、そこはお決まりのすれ違う想い・・・それぞれに、好きだった女性が現われたり、健気に働く彼女に御曹司(ブライアン・チャン)が恋をしたり。個性的な家族もどんどん絡んできて、ドタバタの中お互いの気持ちに気付きはじめ、愛を貫く物語。。。蔡進來には真面目な清掃会社の黄文星(役名も同じだったんですね)、善美には玉の輿を目指す黄玲の友人がいてこの二人の恋も絡んできますこのドラマでお初の黄文星さんはドラマの主題歌『億萬克拉的幸福』も歌われていますよエンディング曲の『面包的滋味』はいつものようにアリエルさん『花蓮の夏』で観たブライアン・チャンさんがとってもいい人な金恩浩♪かぶりもののアルバイトをしてる彼女と知り合いひかれ始める恩浩は跡継ぎという事にあまり興味はないのですその事で自分の将来に決心できない彼、彼女の前向きな頑張る姿に惹かれていきます三角関係の結末やいかに・・・ジョセフの刈り上げが少々、入った髪形は初めてでしたしっかし、ジョセフがなんつーか、最初は酷い男で回を追ううちにいい人指数がちょこっと顔を出し始め彼女のためを思って考え、行動するあたりから面白くなってきたかなちょっと観てほしいのは、ジョセフのチンピラ歩きこれ吹き出しましたでも私的には『熱情仲夏』『天使のラブ・クーポン』の方が観てて楽しい♪(ただ今10話)『熱情仲夏』のジョセフ、もう高校生役観れるのは最後かもと思いながら観ていますそしてイーサン・ルァンさんがツボに入っちゃって。。。また観終わったらレビューしますね!
2010.01.21
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ショウ・ルオさんが3枚目ぶりを思う存分発揮、コミカルな部分を一手に引き受けてますこういう役柄は水を得た魚。。。彼は生き生き演じますねすっかり板についてます凄腕の祖母に厳しく育てられた元大鷹(ショウ・ルオ)どんなに逃げても追いつかれるんですからしかし、祖母が亡くなった事によって遺言どおり形見のバスケットボールを持って李子平のもとを尋ね、そこで厄介になる事になりますバスケチームに所属していながらあんまりバスケの技術など一切把握していないけど時折見せる集中した時の彼のホットショット。。。どこからそんなパワー沸いてくるかと思えるミラクルパワーが炸裂しますただそれが密かに思いを寄せるジエル絡みなのが・・・・・なんですけど。小さい時から山を駆け抜け、野生児のように育ってきた彼なぜか、祖母からはバスケをする事だけは固く禁じられておりやっと大学でバスケを出来る喜びがかなり空回りしてますが秘めた才能にいち早く気付いた監督リー・イン(ココ・チャン)によってその隠されたパワーを引き出されることになりますそしてこの弱小バスケチームの要、東方翔(ジェリー・イェン)東方グループの御曹司でもあり、バスケの頂点にも登りつめた誰もが認めるバスケの天才編入したこの大学で大鷹・ターインと出会い再びバスケへの炎が燃え出しますさらに幼馴染であるジエルとの身分違いの恋に苦しみながら彼も成長していきます弱小バスケチームが勝ち進んでいくスポーツドラマを軸に翔の幼なじみの湛潔児ジエル(チョウ・ツァイシー)を挟んでの翔シャンと大鷹ターインとの三角関係の恋愛模様も少し。そして翔の祖父、大鷹の祖母の隠された過去、ジエルがなぜ頑なに翔を拒むのかが明らかになっていきますがでもやっぱり見所はバスケシーンでしょうCGシーンがたっぷり使われてダンクシュートやミラクルシュートの数々。。。観始めた頃はあまりにもコメディ色が強かったし、ありえないシーンも多くておいおいとなったけど。。。見方を変えてアニメを見る様な気持ちでみればきっと楽しめるのではないかな?もちろんチームの中の友情も見え始めたり、ウォーミングアップはヒップホップなんてカッコイイ~オープニング曲もショウ・ルオさんがなかなかいい感じで聞かせてくれてますし『HOT SHOT』挿入曲のラップにも身体が揺れちゃいます当初ジェリー、ルオ、ウーズンと3本柱で豪華な配役と思ってたわりにウーズンの出番が少なすぎます。。。ただ私的には出てるの全然知らなかったマイケル・チャンさん翔の幼馴染であり昔のバスケ仲間事故により足にギプスをはめるツァン役で出ててかなりテンション上がりました翔が1番恐れるライバルでもありますそして、ショウ・ルオさんのまるでアドリブのような演技に何度となく吹き出しましたそこんとこ、見逃さずにね~さらり・・・とやってますから
2009.10.29
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心星的涙光。。。観終わりました♪最近はチャリティや広告大使などでその姿、目にする事が多かったのでこのドラマ凄く楽しみにしながらの視聴でしたシャオルー(テリー・クァン)のなにより、自分の事を差し置いて人の事を優しく気遣う姿の印象がそのままタイトルに表れてる感じがします自分の病気を知る親友と父には極めて明るく振舞い、仕事にもその身体ながら最善を尽くして一生懸命の彼女です同じ病気でこの世を去った母の姿を看取っているからこそ悔いのないように最期のその時まで自分らしく生きたいでも恋愛はしないいつ発病するかもしれないから、それをわざと遠ざけていた彼女は愛してるチェン・ユエ(ジェリー・イェン)さえも諦めようと心に釘を刺しますでも彼の怪我によって、健康で病気とは縁のない人でも突然いなくなるかもしれないという不安をその時初めて体験する事によって今を大切にしようと思い直すのです二人で病気に立ち向かうと決めたけれど発病は決して待ってはくれません彼らを待っていたのは過酷な現実。。。シャオルーの笑顔が消えていくのが観ているのは切なかったですでもそんな状況でも、彼女は他人を気遣いますシャオルーがチェン・ユエの母に宛てた数多くの手紙には感動させられましたシャオルーの天使のような想いは決して忘れ去られる事なくみんなの心に残っていくのでしょうね~どうしてもこういう結末、死というラストが待ってるドラマは最終話に近づくにつれ気持ち的に重くなりますが彼女の生きた証は消えることがないしチェン・ユエはじめ、みんなの心に彼女は何かを残して旅立っていったと思える最終話でした難病を扱ったドラマのわりに、不幸、どん底が全面に出てないので彼女の死もなんとか受け入れる事ができますシーチュアン達が幸せそうなので余計にチェン・ユエ達が可哀想に思えますでも、ルイシャン(アリス・クァン)とシーチュアン(チェン・チーカイ)が幸せになったのは嬉しかったし彼女からの告白は最高で、この二人の好きなシーンではあるけれど。。。シーチュアンがボーゼンとしている姿にはちょっと笑っちゃいましたねシーチュアンは本当にいい人で、演じるチェン・チーカイさんも整ったカッコ良さで素敵でしたアリス・クァンさんやテリー・クァンさんの歌もドラマ中流れてたしなんといってもテリー・クァンさんの歌には聞き惚れました・・・
2009.09.22
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心星的涙光。。。毎回ウルウル涙しながら楽しみにしてます『ホットショット』とも同時進行で今台湾ドラマ2本も観ちゃってるんですが最近はあまり良い台湾ドラマにめぐりあえずにいてすっかり離れてたけどジェリーのドラマということで観ないわけにはいかなかったのよね~ジェリーを好きな方なら是非観て欲しいと思えるドラマ『流星花園』『流星雨』『烈愛傷痕(恋のめまい)』『流星花園2』『來我家(部屋においでよ)』『白色巨塔(ザ・ホスピタル)』と観てきましたが私にとって久々のジェリーのドラマのスマッシュ・ヒット内容はとても切なくて悲しくて、毎回涙なんだけどいいドラマなんです『ホットショット(籃球火)』はまだ視聴途中なのでまた見終わったらレビューしたいと思いますがそれを待たずにこちらの『Starlit 君がくれた優しい光』の方を優先してしまうほど見入っちゃってるんですもうすぐ最終話を迎えます。。。ジェリーの相手役には『君に続く道』のテリー・クァンさん彼女は四肢の筋萎縮運動ニューロン障害という難病と診断されそのせいで向かってくる車の前から逃げる事ができず立ちすくんでしまいますその姿を目にしたチェン・ユエ(ジェリー・イェン)が危い所を助けるんですがこの時彼は大事な手を負傷してしまいます彼は将来を有望視されてる天才ピアニストで今から夢が現実へと叶うまさにその時だったのにこの怪我をきっかけに初めての挫折を経験し一緒に音楽の道へと歩もうと約束してたルイシャン(アリス・ツァン)とも向き合えず自分からそこから逃げ出してしまうのですそれから数年後、見知らぬ土地で新しい生活を始めたチェン・ユエは偶然にも入社した広告会社であの時の彼女、シャオルー(テリー・クァン)と再会するのですシャオルーの明るさや生き方に彼は自分を重ね合わせます人のために気遣い、何事にも一生懸命な彼女のその姿に癒され、そして勇気付けられていくチェン・ユエこのドラマは『ホットショット』での監督さんでもあるのでやっぱりコメディシーンも少しあって二人の笑顔にはこちらもニンマリ前半はとても茶目っ気たっぷりなジェリーの笑顔が観れるし可愛さもあり、そしてカッコ良さも存分に見れますよルイシャン(アリス・クァン)とシーチュアン(チェン・チーカイ)との三角関係も描かれていますチェン・ユエへの思いを残しながら彼の親友でもあるシーチュアンと婚約式直前までいったルイシャンにはほとほとうんざりしますがこの彼女、回を追うごとに良くなってきます相手役のシーチュアン役の彼は『ホントの恋の見つけ方』でも同じような役をしてましたが断然こちらの方がとても良かったですよ後半に向けて、物語はこうやって楽しさから一点、彼女の発病により二人の愛してるからこその苦しさがみえて健気に生きる彼らの愛や勇気に毎回涙なんです盛り上げるサントラがまためちゃくちゃ良くてエンディング聞いて、物語を思い出してまた二度泣かされてますラスト、どういう最終話を迎えるかわかりませんが手足がだんだん動かなくなる恐怖と闘いながら、ふと弱気になる姿には胸が締め付けられそうですこんな姿見られたくないと思う彼女の悲しさもひしひしわかるし彼女を守りたいけど愛だけではどうにもならない。。。彼女の消えゆく笑顔とその姿を目の当たりにして無力な自分を責める辛さあ~進行していく病気はどこまで彼女達を苦しめていくんでしょうまた最終話まで~
2009.09.05
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久々の台湾ドラマ観終わりました主演はバービィ・スー&ショウ・ルオ、挿入曲はメーガン・ライとショウ・ルオが歌うなど、日本でお馴染みの方ばかり近々、DVDも発売されるとのことですこの二人は司会でずっと共演してるから、ツーカーの仲なんでしょうがどうもその雰囲気よく知ってるモンで。。。観ていても彼のバカやってるのを思い出したりして困った・・・でも、なんたって『闘魚 アウトサイダー2』での彼を観てメチャクチャ感動させられているし闘魚では、主役以上の演技をしてる彼を観て驚いちゃったもの~1も2も良くてさらに曲も好きでした台湾ドラマは、韓国ドラマ程は観てないけどなかなか巡り合えない、良かったドラマ数少ないその中で嵌って観たドラマですさてバービィ・スーといえば、今でもついて回る『流星花園』のつくし私もそのイメージが強烈だけどこのドラマではわがままで自分勝手なお嬢様役シンレイを演じ、倒産、婚約破棄、傷ついた心を台湾で屋台を営むチンラン(ショウ・ルオ)一家と同居する事をきっかけにたくさんのことを学んで彼女も成長していきますそして貧乏青年チンランとの身分違いの切ない恋もあるんですね~ドラマの中で描かれるシンレイのためにいろいろ尽くすチンランは恋にはかなり不器用ですお互い素直じゃあないから、いつも事がややこしくなって。そんな中でも彼女のためにシューズに描く彼の絵はとても良かったですね~毎回イラストが描かれて、それが心地いいアクセントになってますそしてもう一つのポイントは、曲がり角。。。その先に何があるか楽しみというチンランと何があるかわからないから嫌いというシンレイさて二人にとって曲がり角はどういう意味になってくるんでしょうか~屋台ってホント美味しそう・・・私も旅行した時、屋台で食べ歩きを楽しんだ事があるので懐かしく思い出しました安い値段でとにかく美味しかった
2009.07.17
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♪ * ♪ * ♪ * ♪ * ♪ * ♪ * ♪ * ♪ * ♪ * ♪ * ♪ * ♪ * ♪ * ♪ * ♪ 今朝は雷がすごくてすごくて家におちるんじゃないかと思うぐらい真上でゴロゴロとずっと居座られてました雨もなかなか止まず、写真のアップも出来ませ~んでも、久しぶりの雨で少しは涼しくなってくれたらいいけれど♪たまりにたまったDVDを少しづつは見ているんだけどなかなか追いつきません夏休みに実家に帰った時にまたどっさりもらってきたものでタイトルを見ながら「あっ~!これ見たかったのぉよ!!」止まり。。。でも、15枚ほどもらってきました前にも書いたことあるけれど、例の映画関係の方がまとめてくださるんです今回は邦画が多くって武士の一分や硫黄島からの手紙、うどんなどなどデジャブとバベルとブラッド・ダイヤモンド(これみたかった♪)などなど男性の方なので私の好きなロマンティックコメディなんかはさすがにありませんがありがたく見させて頂いてます話はそれとは違いますが最近やっと見終わったのが、[DVDソフト] Silence ~深情密碼~ DVD-BOX(1)台湾ドラマを見る方ならご存知のはずですがそういったことに興味のない方ならわからないでしょうね(。_ _)シュン・・・余命3か月と宣告されたウェイイーと話すことの出来ないシェンシェンとの、出会ってから13年後のストーリー(少しネタばれあり。。。)病院で出会い、心を通じ合わせる二人会話は『君だけ話さないなんて不公平!!』と筆談で。「火星人」と「ギプス」ラッキー☆スターを心の奥にそっと秘めて、それぞれのその後の人生を歩いていく知らずに出会った時には、その横にはシェンシェンを大事に想うズオジュンと婚約者のシャオグンがいた・・・とにかく、シェンシェンと出会って変わっていくウェイイー彼女が大切だと気付きながらも、何度も病気を理由にあきらめかける父がお膳立てした婚約発表の場でひどい仕打ちにあったシェンシェンを連れてその場を抜け出してからの、シェンシェンの告白のシーンは心に残ります青島でのクリスマスも忘れられません27話からラストは涙が止まらなかったよあの思い出の場所がチー・ウエイイーにとっても忘れられない一週間であったことをハンシン(親友)の言葉から最後にやっとわかる(なぜもっと早く教えてあげなかったのよーー)それをやっと知ったのは、もう立つこともままならなくなった時だったかごの中の鳥のように縛るズオジュンの愛も重たかったけど、彼も心の底から愛していたと理解できるし、イエローのような一途な愛、シャオグンの愛すればこそ身を引く愛も・・(シャオグン役のメーガンの歌もいいねヴィックと共演も、いつも結ばれない方の役ばかりねーー)そして母のためにビデオを回すウェイイーも悲しかったし海辺でシェンシェンを自由にさせ手を離すズオジュンも悲しかったみんな愛に溢れてる。。。音楽も良くてバイオリンとピアノを使ったメロディーも好きでしたなんか一気に取りとめもなく書いてしまいました華流ドラマ何本も見てるけれどこれはいろいろ思いが残るドラマになりました夏休みもあともう少しだけど子供達は暇そうで。。。だから、人生ゲームにつき合わされましたこの夏休み、結構しました久しぶりにすると面白いモンで盛り上がりましたよーーー♪ * ♪ * ♪ * ♪ *♪ * ♪ * ♪ * ♪ * ♪ * ♪ * ♪ * ♪ * ♪ * ♪ * ♪ template design *ann
2007.08.23
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今まで米・英・仏・豪等の映画しか見ていなくて、アジアの映画って全くといっていいほど、見ませんでした☆でも、韓国の『シュリ』を見てから、すごいショックを受け、徐々にそちらの方も気になるようになりましたそれは、冬ソナがブレークする前のことです。そうこうしているうちに、あの冬ソナ・チャングムブームがやってきました。もちろん、韓国のもかなりみるようになったけど、『流星花園』を5年ほど前に初めて見てからは、そちらに釘付けになってしまいました。そして、ヴィックのFANになり、TVでも何本も放送されるようになったので、うれしいです!。。。で、今、見てるのが☆『Silence~深情蜜碼~』内容もとっても良くって、毎週楽しみ(。-_-。)ノ台湾・韓国・香港のアクターの共演で、『チャングム』に出てたパク・ウネもとっても綺麗です。事故のショックから声を出すことの出来ない少女を演じていますパク・ウネのラブ・コールでヴィックとの共演が実現されたドラマですもうすぐ、ラストを迎えます。あ~ドキドキします
2007.06.22
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