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2010.02.14
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カテゴリ: MOVIE





ウィル・スミスの独壇場


ほとんど人間は1人で演じきった彼。



ガンの特効薬として作られたウィルス



人間が作り出したものが人類を絶滅の危機へと追いやってしまう


恐ろしい物語



実際、こういうことあるかも知れないとふと思った





ウィル・スミス演じる科学者ロバート・ネビル



彼の究極の孤独を一緒に過ごす愛犬のサム



この世界に生き延びているのは彼らだけ




この3年近くの間、他の生存者にむけて無線放送を流してるが応答はない




暗闇から聞こえてくる不気味な音におびえながら



バスタブにサムと寄り添って寝るネビルの孤独感はヒシヒシと伝わってくる




太陽が昇ってる時間だけが安全な時間なのです





この孤独と闘い生きてるのは、科学者として使命を成し遂げるため



ぎりぎりの精神力で生きているのです



しかし、ある日普段入らないビル内部に入ってしまったことから



彼らの日常が壊れ始める





町の人々にみたて、マネキンを配置する彼



あるべき場所にあるべきものがなくなった時



彼の態度は異常だった





そういえば棚の中のビンのラベルが揃ってないといけない彼だった


スプーンや食器の位置も気にしてたっけ



そんな彼の行動が愛犬サムの命を奪ってしまう




凶暴と化した感染者の餌食になる愛犬のサムを失ってしまうシーンは大泣き。



胸が痛くてたまらなかった。。。





誰もいないニューヨークの町並みや



孤独と闘う彼の姿が印象に残る映画でした




人間っていうのは孤独というものには打ち勝つことはできないと思ってるから



ウィル・スミスの1人のその演技がとても良かったです












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Last updated  2010.02.14 16:25:45 コメントを書く


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