ふたり暮らしの手帖

ふたり暮らしの手帖

PR

×

プロフィール

サリィ斉藤

サリィ斉藤

バックナンバー

2026.08
2026.07
2026.06
2026.05
2026.04
2026.03
2026.02
2026.01
2010.02.07
XML
カテゴリ: お出かけの話
昨年、初めて木綿の着物を手に入れたり、伊勢木綿の臼井織布さんを探訪したりする中で、地元の名産「 松阪木綿

今年に入ってますます仕事のスケジュールが落ち着いてしまい、時間だけはたっぷりある状況。
そこで先月、あとむちゃんをお誘いして「松阪もめん手織りセンター」で「1日織姫」なる手織り体験にチャレンジしてきました。

100202momen1.jpg

手織り体験は、松阪木綿の歴史のレクチャーから始まります。

三重県松阪市は、財閥・三井家発祥の地であり、そのルーツは呉服店の越後屋(後の三越)。歌舞伎の世界では、木綿のことを「マツサカを着る」という符牒も残っているそうなんですが、それだけ江戸の街を、松阪木綿の縞の着物が席巻していたんですね。

並んだ機にかけられたたて糸は、すでに縞の模様に整経されています。
中から好きな柄を選んで、まずは横糸を糸車から巻き取る作業スタート。

気分はガンジー(あれは『糸紡ぎ車』か)… 四角で囲んだ部分に糸を巻き取り、

100202momen4.jpg

よこ糸を渡す役目をする、杼(ひ)の中心にセットします。

100202momen2.jpg


準備が完了したら、機織りスタート!


このセンターは、松阪の町の観光スポットでもあるので、時折訪れるお客さんが横に立ってしげしげとこちらの様子を見ていることも。緊張しました…


一応、素人の体験者であることがわかるように、ちゃんと掛札が(笑)

100202momen6.jpg


杼をたて糸の中に突っ込んで下に落としてしまったり、布地の端に余分な糸が出ていたり、アチャー!となること度々でしたが、4時間近くの作業が本当にあっという間。
自分にこんなに集中力があったとは…と、驚きでした。

こちらはあとむちゃん作。60センチのテーブルセンターが完成します。
100202momen5.jpg


細い一本の糸が、縦横に重なって布地に織りあがっていく過程を間近に見て、あらためて布は愛おしい…と思いました。
センターの方いわく、次号の「七緒」にも松阪木綿が掲載予定だとか。
すっきりと粋な藍染の縞、いつかは1枚、着物に仕立ててみたいものです。


洗えば洗うほど色がわいてくる藍染め木綿 松阪もめん反物


ちなみにこちらの体験、材料費込みで¥2.100。もう一度やらせてもらえたら、今回の反省点を生かしてもっと上手に出来るかも…と、二人してリベンジに燃える(笑)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010.02.07 17:56:15 コメント(8) | コメントを書く
[お出かけの話] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: