学校で教えて欲しかった、こんな英文法!

学校で教えて欲しかった、こんな英文法!

2019年01月16日
XML
カテゴリ: 法助動詞
____________________________________

2019 年最初のメルマガです。

今年も宜しくお願い致します。

____________________________________


アイアクセス・バンクーバーからお知らせ


メルマガ「学校で教えてほしかった、こんな英文法!」や「TOEIC プラス」のネタ元にもなっているアイアクセス・バンクーバーのテキスト本


「ザ・英文法」ダウンロード版  オンライン販売中! 


100点以上のイラストを使って英語の仕組みをよりわかりやすく解説。 


百聞は一見にしかず、まずは無料サンプルをご覧ください。


ザ・英文法DL版



本日の問題


☆★☆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


間違った英文はどれ?


1) It must be a sunny day in Vancouver.

(バンクーバーは晴れているにちがいない)[現在]

2) It must be a sunny day in Vancouver tomorrow.

(明日バンクーバーは晴れるにちがいない)[未来]

3) It must have been a sunny day in Vancouver yesterday.

(昨日バンクーバーは晴れたにちがいない)[過去]




















答:2)


詳しい解説についてはメルマガ   “ 学校で教えて欲しかった、こんな英文法!”  でチェックしてくださいね。 


​登録はこちら: 学校で教えて欲しかった、こんな英文法!


*携帯アドレス、Gmail、YahooMail、hotmailにメルマガが届かない場合、以下から受信設定をお試しください。


受信設定


TOEICメルマガも発行中。

TOEICにご興味のあるかた是非登録して問題を解いてみて下さい。


​登録はこちら→ TOEIC プラス


TOEICブログはこちら→ ​​ こんな TOEIC 教えて欲しかった! ​​


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー☆★☆



次の英文の意味は?


She may go there tomorrow.




















答:2通りの解釈が可能(推量と許可)


may には「 許可 」と「 推量 」の意味があります。


問題文は文脈がわからないので許可の文とも解釈できるし、推量の文としても解釈が可能です。


She may go there tomorrow.
 (彼女は明日そこへ 行くかもしれない   →  推量 )


She may go there tomorrow.

 (彼女は明日そこへ 行ってもよい   →  許可 )


推量/許可は文脈から判断。



では、次の英文の意味は?


She must go there tomorrow.

















答:彼女は明日そこへ行かなければならない(義務)


must にも推量「~にちがいない」という意味があるので「彼女は明日そこへ行くにちがいない」と問題文を2通り解釈した人はいませんか?


和訳に騙されやすい推量の must


推量の must は「~にちがいない」と訳されますが、未来の推量として用いることは原則としてはできません。


日本語なら「彼女は明日そこへ行くにちがいない」としても不自然ではありませんが、英文では must を未来で用いると「 義務 」の意味になります。


must  は 1)「現在」または 2)「現在完了形」の推量。


1) She must know his phone number. [現在]

(彼女は彼の電話番号を知っているにちがいない)


2) She must have forgotten his phone number. [現在完了]

(彼女は彼の電話番号を忘れてしまったにちがいない)


未来のことについて「~にちがいない」という場合は、be bound to など他の表現を用いて表します。


ただし例外もあります。CGELでは、must を surely と共に用いる場合は未来の推量として用いることも可能だと説明しています。


It must surely rain soon.
(
もうすぐ きっと雨が降るにちがいない)


will を用いても「~にちがいない」と同じくらい確信度の高い推量を表すことができます。


She will go there tomorrow.

 (彼女は明日そこへきっと行くよ)


学校英語で will を「~だろう」とか「~でしょう」と教わってしまうと、このイメージがなかなかできませんが、 will の確信度は相当高いということを覚えておきましょうね。


和訳に翻弄されずに must will の基本イメージで考えましょう。



おまけ


前述の「現在完了形」の推量とは参考書などでよく「過去(の事柄 )」の推量として紹介されるものです。


現在完了形が話題にしている事柄(動作)は過去のことでしたよね。だから過去の事柄の推量と言われるのですが、重要なことは 話し手の意識は現在 にあるということです。


あくまでも現在完了形の推量です。


2) She must have forgotten his phone number.


例文は「彼女は彼の電話番号を忘れてしまったにちがいない」と訳されますが、話し手の意識は現在にあります。


彼女は彼の電話番号を忘れてしまったにちがいない

↓だから

彼女は「今」彼の電話番号をきっと知らない ← 話し手の意識は現在


これが現在完了形の推量です。


現現在完了形を過去のようにイメージしていると現在完了形の推量も過去の推量になってしまいます。


現在完了形は字のごとく 現在 です。過去ではありません。


このことはまた別の機会に詳しく解説しますね。


* 法助動詞 must や will については「ザ・英文法」書籍版 下巻 Unit10、PDF版 Unit 7 にてイラスト付きで解説してあります。



お役に立てたなら、応援ポッチもよろしくお願いします!

人気ブログランキングへ  ​



iaxs vancouver ホームページ



iaxs vancouver Facebook




TOEICブログ→ ​こんなTOEIC教えて欲しかった!​




発行者 小栗 聡 

本ブログの著作権は小栗聡に属します。無断転載はお断りします。

Copyrights (c) 2007-2019 by Satoshi Oguri  All rights reserved.






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021年02月23日 04時27分09秒
コメント(0) | コメントを書く
[法助動詞] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

samito07

samito07

カレンダー

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

ミキ@@ 前置詞toとforの使われ方 7/13にコメントいただきありがとうござい…
samito07 @ ミキ@さんへ >He pointed to the door. 彼はドアの方…
ミキ@@ atかonか迷います I got at him. 彼に嫌がらせをした。 ↓ I…
ミキ@@ toとforの意味が似ている場合について 1 The same goes for me. 同じことが私…
ミキ@@ atとfor、getとgoの違いについて 1 I got at him. 彼に嫌がらせをした。 1…

フリーページ


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: