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はずかしながら(笑)、私にもこのたび
二次元で推しキャラができました💗。
翻訳家の 中川千尋さん
監訳で
1991年刊行された講談社刊・ バイリンガルコミックブック・ウィニーザプー
全4巻
に登場する、新キャラクター
の『サー・ブライアン』です🤗🤗。
サー・ブライアンおよび
ドラゴン
が登場するのはこのコミックのみ
で、ほかの『くまのプーさん』関連コミックやアニメではみたことがありません
(他で『みたことあるよ!』とご存じのかたは、ぜひ教えてください😄)。
たぶん、このふたりだけでメインがはれるほど
インパクトつよいキャラクターだからではないかと思います
(でも、プーさんのほのぼのした世界でこそ、魅せられるご両人でもあります😊)。
ちなみに
『サー・ブライアン』
で検索すると、上位に
『クイーン』のメンバーで世界的なミュージシャン
のブライアン・メイさんが出てきました🤭。
ナイトの称号授与されていらっしゃるのですね🤗。
サー・ブライアン 「これは、ピグレット、プーはどうしてしまったのじゃ?」
ピグレット 「あ、・・・ぼくたち午後に映画をみてきたんです、サー・ブライアン」
ピグレット 「それで、プーはかなしいところで心がこわれちゃったの」
プー 「クスン!😭(泣く)」
サー・ブライアン 「かなしいところ?」
サー・ブライアン 「・・・あの映画ならば、わしもみたぞ!
悲しいシーンなんてあったかね??」
ピグレット 「・・・映画館のポップコーンが売り切れてたところ!」
(泣き続けるプー)
プーさんが、はちみつ以外でかなしむのをみるのは、めずらしいなあ😅。
サー・ブライアン 「よくおきき、子供たち。・・・人生は40歳から始まるのじゃよ!」
ピグレット 「ぼく思うんだけど、サー・ブライアンは何歳だろう?」
プー 「きっとぼくらにはわからないよ、ピグレット!」
いいなあ、このまったりした雰囲気😍。
100エーカーの森の古城(城跡?)に住む老騎士・サー・ブライアン。
もしかしてアイヴァンホーや
シャーウッドのロビン・フッドとその仲間たち
とも旧知の関係かも、
いやそれより前には
アーサー王の円卓の騎士のひとりだったりして・・・
と想像めぐらすのも、たのしいことです😊。
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二十億光年の孤独。 2024.11.19
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