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18日から北極振動が発生し寒気が入りやすくなります。太平洋高気圧は引き続き例年より高い緯度でベルト状になっていますが、ふたつに分裂しひとつは台湾付近ともうひとつはベーリング海峡の南になります。ふたつの高気圧の間が谷間になり寒気が日本に入りやすくなりそうです。
それに加え、高気圧の緯度か高いため日本の500hPAには湿った空気が南から入ります。北からの寒気と衝突し日本の南岸に低気圧や前線が発生し停滞しやすくなります。大陸の地上高気圧が帯状に連なってきました。この高気圧が大陸で勢力を強め日本を覆います。日本に移動性となり分裂した高気圧が東に去るとふたつの高気圧の間が低圧帯となり低気圧が発生します。この低気圧と南岸低気圧が合体し冬型になります。今年の冬はこのような持続性のある冬型になりそうです。
大陸のハバロフスク付近を通過する低気圧はオホーツク海付近で異常に強く発達します。前線が日本を通過しますが影響は北日本中心になります。日本海の海水温はなかなか並みが荒れず下がらないと思います。
はやければ、今年の平成22年大寒波は26日から入るのでないかと思います。NOAAによると今のところ下層から入ります。気温は500HPAでは14日から下がります。13日9時の秋田市500hPAは-13.7℃でしたが、これからは-18℃以下になりほぼ平年並みになります。850HPAは13日9時に8.8℃でしたが、こちらは少し遅れて16日から6℃、18日21時は3℃から-2℃と下がってきます。今のところこの秋一番の寒波に間違いありませんが、ピークは18日に-2℃という見方と19日夜の1.5℃という見方があります。気象庁は18日21時に0℃です。北海道の稚内では18日あたりに初雪になるかもしれません。NOAAによると26日から850HPAで平年より2℃低くなると予想しています。
今までのデータが通用しない可能性も 2014年12月12日
秋田市記録的大雪68cm 2013年01月12日
北極振動強い 2013年01月09日
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