ちょいちょい写真

ちょいちょい写真

2015年03月02日
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やはり昔のmade in Japanは間違いなくいい製品だったんだと痛感しました。一昨日の夜、棚の整理をしていたら結構な数のハンディカムで撮影したHi8のテープがゴロゴロ出てきました。こういうのって、VHSで撮影した映画などの番組よりも、昔懐かしい人や風景がバッチリ写っているのでやっぱり捨てがたいんですよね。

Webでダビングの業者を探して価格を見ると、やはり1本あたり数千円かかる勘定。中古のデッキを見ると、これがもう製造されていないだけに数万円するものばかり。精密機器の電気モノは中古で買いたくない、という気持ちも手伝って、デッキを購入するのは諦めました。
という流れで、1994年に買ったSONYのハンディカム(当時20万円近くしたんですから!)を押し入れの中から何とか探し出しました。先のデッキの外部入力端子へ繋ぎ、ハンディカムのスイッチをON。ところが、ハンディカム本体と電源コードの接触があまくなっていたのか、ついたり消えたりします。
いろいろやったのですがらちがあかないので、何度か上から強く叩いたりしているうち、問題なく動くようになりました(本当にこれが良い方法だとは思いません)。問題はテープ。1分間くらいは綺麗に映し出したのですが、ノイズが入り出して、それからはめちゃくちゃ。
素人で原因がヘッダの汚れ(21年前から全く手入れしないままですからね)なのか、モーターがいかれているのか、軸にブレかなんかが発生しているのか解りませんが、このままではダビングしようにも使い物になりません。
そこで、この画像のトラブルは「ヘッドの汚れに違いない」と判断し、ヨドバシのサイトでクリーナーをサーチすると、ちゃんと売っているんですね、これがウィンク 1,000円切る値段だったので発注。今日それが届きました。
早速ハンディカムへセットし、十数秒ロードして取り出し、録画しているテープへ差し替えて見るとバッチリ
こうしてみると、少なくとも当時の日本製品はすごいと思いますよ。全くメンテしたことが無いんですよ。少なくとも買ってから数年間、海外も含めてかなり手荒く撮影しまくりましたから、故障していて当たり前って状態なのですが、何の問題もありません。
1つだけ、ハンディカムを撮影する時に片手で持つためゴム製のガードベルトがあるのですが、押し入れからハンディカムを見つけ出した時に何の力もかけなかったのですがゴムが劣化していてボロっと落ちました。拾い上げるとバラバラに崩れましたが、そうなる位に古い製品なわけで。
なるほど、今の製品は当時に比べたらはるかに解像度は増して小型化・省電力化し、データもSDやらストレージへ長時間記録できるようになりました。でも、メカというレヴェルで比較したら、現物のテープを中で「回す」という力のかかる作業をするため数々の軸や歯車を組み立てている当時のハンディカムの方が「力作」だと思います。世界を席巻していましたしね。





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Last updated  2015年03月03日 02時09分26秒


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