ちょいちょい写真

ちょいちょい写真

2023年05月21日
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朝食も食べ終えてチェックアウトを先に済ませ、ゆっくりしてからいよいよホテル川久を後にする事にしました。

「建物はまさにバブル遺産そのもので調度品や使われている素材は素晴らしく他では見られないものがある」
「それら調度品の展示についていわゆる”魅せ方”の工夫が見られず本物の価値が活かされていない部分が結構あるのがもったいない」
「ウェルカムドリンクを海が見えるゆったりしたカフェで頂けるのは嬉しい」
「ホテルの土産売り場の内容は駅ナカのそれとあまり差を感じない」
「王様のビュッフェはとにかく種類が多くほんの少しずつ食べても食べきれず必ず満腹になる」
「スタッフさんはおおよそ親切ながらも”アレっ?”と思う事が何回かある感じ」
「設備(事に部屋のドア類)はバブル絶頂時のまま使っているので色ハゲや取っ手が硬くて動きにくいママになっているなど手入れがなされているとは言い難い」

「Wi-Fiは問題なく使えるものの部屋の中のコンセント差し込み口がテーブルから離れた床近くにあるなど充電必須の時代にはあまりマッチしていない」
「部屋の大きさと料理の内容や雰囲気と大浴場の使い勝手などを全部考慮したら全て込みで2万円台で泊まれただけでマイナス面は全部目をつぶって十分満足できる内容」
という感じですかね。白浜自体、今まで通過するだけで観光で来た事が全くなかった立場としては、すごく得した気分になりました。他のお客さんたちの様子を見ると、近くに住んでいてリピーターになっている人もどうやら多いようですね。
と、ここまでホテル川久の中についてのみ記しましたが、実はこのホテル周辺の環境は違った意味でシュールなのです。
ゴージャスなのは本当にこのホテルだけで、門を一歩でた瞬間に、寂れた廃墟街と言われても仕方がない雰囲気が漂っています。
ホテルへもうすぐ着くという時、カーナビばかり気にしていたのでよく見ませんでしたが、散歩がてら歩いているとこんなお店があったりします。



カーナビではなく、こちらの店に書かれている「ホテル川久→」を見てやってくる人がいたらビックリですね。って、まず気づかないかもクール
廃墟マニアなら、他にも色々ネタが転がっているので写真を撮りまくったかもしれませんが、さすがにやめました。とにかく、ホテル川久から海を隔てて違うエリアまで行くとまた違った感じもするのですが。
ホテルを後にして、まずは京都大学の水族館があるというので、そちらへ車を走らせました。途中、海岸沿いを走っているとそれなりに広い車止めがあって、こんな景色を見る事ができます。



なんだか、釣りをしたくなってしまいました!
この近くから大きくはなかったですが観光船も出ていましたね。夏はきっと混雑するんじゃないでしょうか。知りませんが。




サイトで見ていたので、魚の種類や珍しい生き物といった期待は全くしていませんでしたが、何せ大人入場料600円ですから誰も文句は言わんでしょう。入場券を買う自動券売機なんか、今や昭和遺産のような釣り銭をレバー使って受け取るやつですもんね。懐かしー
お魚さん、海老さん、カニさん、とにかく大きな和食の料亭の生け簀って感じで、美味しそうでしたクール
海遊館や鴨川シーワールドなどをイメージする人は初めから来てはいけません。静かにゆっくり暇そうにしているお魚さんと睨めっこして癒される空間としては充実しています(?)。
面白いのは見学コースを出た場所。何もない! 普通だったら、土産コーナーや自動販売機があって休憩できるようなところなどありそうなのものですが、お金儲けしている部分が全然見当たらないので、この時代には何だか新鮮な感じがしましたね。
お次は、この近くにある南方熊楠の記念館へ。と、行きたかったのですが、残念ながらこの日は休館日

といっても、もう一回ここへくるか、というと、そこまでは..というね。もっと近所でしたらね。



この後、海岸沿いで観光ガイドに乗っている「千畳敷」へ向かいました。ここがすごい
写真ではここの巨大さというか雄大さは絶対把握してもらえないのですが、とりあえず載せます。



パーキングから見える景色だけでもすごいのですが、そこから岩場を下っていくと、想像していたよりももっとものすごい場所だという事がわかります。こんなのを眺めていると、人間の営みなんてほんとちっぽけだと思ってしまいますね。
ここは中国人と思しき観光客やアベックが結構来ていて、記念撮影をバンバン撮っていました。そういう人たちにとって有名な場所なんでしょうか。自分は全然知りませんでしたが。



悲しいのは、ふと岩場を振り返ると、馬鹿者が岩盤に彫った落書き、サインの類があちこちに散見される点です。回転寿司で迷惑動画撮っている連中とあまり変わらない感覚なのでしょうが、文字通り自然破壊ですからね、これは
下の方へ進んで海の近くまで来ると、沢山空いている岩場の穴という穴に、潮がひいた後で小魚が閉じ込められて泳いでいるのが見えました。



この後、昼ごはんを食べるのを兼ねて立ち寄りたかった「とれとれ市場」へ最後に立ち寄りました。



11時を少し回ったぐらいで空いていましたが、思ったより売り場面積が広いのには驚き。じっくり見て回ったら、それなりに時間は潰せます。が、よく見ると和歌山さんのものは1割ぐらい。さすがに梅酒やみかんジュースなんかは地元産のものでしたが。
左の奥には、かなり広い食堂などが並んでします。ここで寿司を4貫頼みましたが、それで1000円ですからそれなりの値段します。安い回転寿司の値段ではありません。
ネタはまぁまぁですが、大きさが昔ながらのサイズですので、今となってはそれが新鮮ですね。損した気分はしません。が..
えー、印象としては目の前で魚をぶった斬って捌いて提供してくれるような寿司屋が存在して欲しかったです。



というわけで、今回はホテル川久を中心として、初めて白浜一体を把握する事ができました。
再び来ることはもう無いかもしれませんが、間違いなく自分にとっては記憶に強く残る体験ができましたね星





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Last updated  2023年05月21日 09時00分08秒


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