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2023年05月20日
和歌山白浜のバブル遺産「ホテル川久」泊まりました vol.3
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続きですが、今回泊まる部屋となったロイヤルスイートは4F。この部屋は廊下に直接ドアが面していなくて、入り口のドア前が玄関ポーチぐらいの空間となっていました(その割に後でわかりましたが通路の人の声は結構はっきりと部屋まで聞こえました)。
ドアはYouTube動画でも紹介されていた通り、確かに重々しくて横幅がたっぷりあり厚みもあります(なのになぜ廊下の声がよく聞こえるのか..?)。ただ、自動的に閉まる力が強すぎて、手でブレーキさせないと「バタン」とかなり大きな音が鳴りますので要注意。
部屋はこんな感じです。
部屋はとにかく広くゆったりです。TVはおそらく60inchだと思いますがそんなに大きく感じませんし、手前のガラスのテーブルも実際にPCや荷物を置いてみるとかなり大きい事がわかります。願わくは、そのガラスのテーブルと接している壁面などに、今時仕様でコンセントの差し込み口を数個用意してもらいたかったかな、と。バブル期の建物ですから、大規模改装しないとそういうアレンジはできないですよね。これは仕方がないかと。
写真では写っていませんが、ベッドルームの撮影ポイント付近の壁近くにも別のTVがありました。また、ベッドルーム側からも入り口付近の廊下側からも、それぞれ扉があってトイレや手洗い場、バスルームへと出入りできるようになっています(トイレはセパレートで十分な広さがあり独立した手洗い場があります)。
それぞれの部屋の窓からはこんな感じで、まさにオーシャンビュー。伊勢の英虞湾のような雰囲気がありますね。ちょうどこの写真のやや右あたりから朝日が登ってきて、寝起きは本当に気持ちが良かったです
ところで、バスルームの扉ですがロックがないのにかなりの力でノブを回そうとしても全く動かず、ドア自体も全然開かなかったので、すぐフロントへ電話しスタッフさんにきてもらいました。最初、やっぱり開かなかったのですが、何か力を入れたらドッと開きましてお礼を言ったのですが、このスタッフさん、部屋へ来た時も、ドアが開いた時も、一言も言われずに立ち去って行きましてね
その後、自分で再びドアを閉めたのですが、男手でかなり力を入れてノブを押し下げたらバキっと音が出てようやく開くのでした。これ、女性や年配の方だとほぼ不可能だと思うのですが、このノブぐらいはさすがに替えた方がいいかと。ドア自体もかなり色が禿げていたり、三十数年の年季が入っています。
アメニティについては特別な感じはしません。ビジネスホテルの上クラス、といったレヴェルでしょうか。往年の設備はそれなりですが、そりゃそうしなければ今回のような宿泊代で採算が取れるはずありませんしね。不満はありません。
さて、肝心の食事です。「王様のビュッフェ」で夕食、朝食がついているのですが、チェックインの時に後半の時間帯は混むので前半の時間帯(17:00-17:30に入場)を勧められました。前半を選択して、17時近くに1Fのカフェエリア前の受付へ行くと、他のお客さんたちがもう集まっていました。みなさん、気が早いようで
ビュッフェはそのカフェエリアから左へ続く通路を通り、2箇所あります。テーブルは奥側の広い部屋で、スタッフさんがエスコートの上でテーブルまで案内されました。
サイトやYouTubeでも紹介されていた通り、地元産の素材をふんだんに使って、かなりの種類の料理が用意されています。そこで、本来なら料理の写真を撮りまくるところなのですが、今回はとにかく食べることに集中させてもらいました
メインの肉や魚ですが、調理人さんが肉は塊から切り出して焼き、二枚ずつ小皿に出して置いている、という感じだったので、もっと豪快に一枚のサーロインをジャンジャン焼いて皿へ盛ってくれるような感じではありません。美味しいのですが、神戸の大井の肉なんかを想像してはいけません。小皿に盛られたシチューその他、肉関連の料理は全般的に美味しかったです。
魚ですが、これはちゃんとした寿司屋レヴェルを想像してはいけません。板さんが目の前で捌いてくれて、というシーンをイメージするのではなく、ステルス値上げで安い回転寿司のネタがどんどん縮んでいく事にストレスを感じている立場でこのビュッフェの寿司を見たら「やったー!こうでなくては
」と喜びモードになるでしょう。
が、私は今回、寿司類はあまり食べませんでした..。
サラダ類は人気のようで、スタッフさんが盛り合わせしてくれるところで行列ができたりしていました。が、個人的に興味をそそられるような内容ではなかったので、煮込み類など他の人が見向きもしない可哀想な料理が並んでいるところでちょこちょこと取り合わせていたのですが、これが結構美味しいんですよ。行列に騙されてはいけません。
一方、奥の部屋の端でいつ行っても誰も並んでいなかったピザのコーナーがあって、スタッフさんが寂しそうにしていたので一切れだけとって食べましたが、これはまぁ、こんなもんかなーって感じです。
食べているうち、部屋の中央付近で男性スタッフが「ショータイムですー」と大きな声でトークを始められ、クレープか何かを使ってショーを始めましたが、ブランデーか何かをかけた瞬間に炎が上がったところだけ一瞬盛り上がっているといった感じで。
少し「お!」っと思ったのは、このビュッフェ横のお手洗い。スタッフさんに尋ねたらエスコートしてくれて案内されたのがこの場所。
やたらと豪華です。
ビュッフェを利用している人以外は、恐らく見ることはなさそうな場所です。こちらはやっぱりバブル遺産って感じがしました
この後、部屋でゆっくりした後、夜の10時近くになって2Fの大浴場へ行きました(男湯・女湯は夜の入浴時間と朝の入浴時間で1Fと2Fにあるそれぞれの大浴場を入れ替えます)。ラッキーだったのは、入浴客が自分以外に1人しかおらず、ゆったりできた事。大満足でした
広さはかなりです。種類はサウナを入れると5種類かな? 大きい湯船の湯は自分にとってはかなりぬるめ。その隣の丸い湯船は超微粒子の気泡が出ていて白く濁っている湯(やたらと疲れが取れまして個人的にはこれが一番良かったです)で、少し熱め。5、6人が寝そべって浸かる事ができるジャグジータイプは泡が出ていなかったのでパスし、サウナへ。少し小さめでしたがちゃんとTVも見ることができますので2段ある内の上の段で座ろうとしたら飛び上がるほど座面が熱くて、すぐ出ました。自動扉を通り抜けて隣の風呂(大きなガラス窓から外が見えるようになっているのですが夜なのでほぼ真っ暗け)へ移ろうとしたら、掃除のおばさんが真正面に立っていてビックリしましたわ。「中、入っていいですか?」と言ったら、無言+笑顔で通り過ぎて行きました。あれはなんだったんだろう..
朝食は、ウェルカムドリンクを提供された広々したカフェでスタッフさんがテーブルへ案内してくれまして、隣のビュッフェで料理を取り合わせて持ち込んで食べる、という感じです。YouTubeで紹介されていた、メロンをそのまま使ったジュースは外さずに頂きました。確かにメロンの味(当たり前)。
オムレツを目の前で焼いてくれるコーナーで、これまた行列ができていたのですが、面倒なので夕食時と同じように人が見向きもしていない料理のところへ行ってちょこちょこ取り合わせましたが、印象としてはそっちの方が意外と「これ、いけるわ!」という料理が多かったように思います。デザート類もこれまたたくさんの種類がありますが、それほど特別感はありません。とはいえ、しっかり食べました
昨晩に引き続きで朝食も思い切り食べたので、もうそのまま寝そべったまま爆睡したくなるぐらいでしたね。続きはまた。
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Last updated 2023年05月20日 11時41分44秒
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