ちょいちょい写真

ちょいちょい写真

2023年11月18日
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東京出張ついでで行こうと決めていたモネの企画展。昨日は午後からの仕事の前に、事前下見で会場となっている上野の森美術館へ始めて行きましたが、やはり人気なのでしょうが行列が出来ていたため、10時開館だったと記憶していたので9時半頃に行ってみました。








入って間も無く、床の睡蓮の水面の上を歩くと音が出るという仕掛けの通路を通っていよいよ展示会場へ。



昔、メトロポリタン美術館とかで巨大な横長の睡蓮を目にした印象からして、モネと言ったら睡蓮、というイメージが強すぎるのですが、実際には初期の絵から随分後の時代まで違うモチーフの絵がほとんどなんですよね。
初期の頃からしばらく水面の透明感を引き立たせるべく陰影のコントラストをキツめにした写実的なタッチが見られるのですが、パトロンがアウトになってお金が無くなってしばらくした頃からいわゆる印象派として共通してみられるピンクがかった淡色系の彩を多用して輪郭をぼかしたタッチへ変化するのが面白いですね。
観ていて気づきましたが、モネの場合の肖像画ってごく少数で、正直他の画家と比べて面白くないというか、何かこう意欲的に描いているととても思えない感じがしました。他、人物が絵の中で描かれている場合、自然の空間の中で人間の存在が極めて小さく、添え物でしかない絵が描かれ方なんですよね。
それはともかく、今回は代表的な睡蓮へと辿り着くまでの長年にわたるモネの作品を十分堪能する事ができましたので、訪れて良かったです。一般入場券の2,800円、決して高いとは思いませんでしたねクール
ちなみに、写真を撮っても良いコーナー、意外と多いです(写真に撮っていたら展覧会へ行く意味が本当は無いのですが..)。



観終わって美術館を出たらこんな感じで、次々に来場者が強い雨の中やってきていました。








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Last updated  2023年11月18日 09時00分10秒


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