ちょいちょい写真

ちょいちょい写真

2026年04月06日
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昔から日本酒が好きやったので、20年以上前までは、勤務地が神戸だったこともあって、阪急三宮、阪急夙川、JR住吉駅を最寄りとした銀座糀家へ親しい人とちょくちょく行っては散財していましたが、今回大阪市内ど真ん中の本町周辺をWebでチェックしていたところ、「日本酒餐昧うつつよ」というお店を見つけ予約。仕事関係でお世話になった人と一緒に行くことになりました。

すぐ隣は何度か入った事がある割と美味しいカレー屋さんなのですが、ひょとしたらその店の奥から2Fへ上がると今回予約したお店があるんかな、と思うような感じで。
そこで、昼間のうちに偵察に行ってみたのですが、やっぱりわからない。隣の和食屋さんは全く別ですしね。



で、近寄ってみるとシャッターが閉まっている箇所があり、ようやくここが今回のお店の入り口やとわかりました。これで安心。



予約していた夜7時に行くと、こんな感じになっていました。これなら確かに誰でも入り口が分かりますねクール



入り口で靴を脱いで中へ入るとカウンター席、続いて奥に割と広めのテーブル席と4人掛けの席などがありました。お店のスタッフさんもなかなか丁寧な応対で雰囲気良いです。これは期待できる星
何せ電話で予約した際「日本酒は大丈夫ですか?」とチェックされ、望むところやと嬉しくなりましたからね。
最初だけ大好きなピルスナーをオーダーし、それ以後は日本酒にしようと女将さんへ「おまかせ」を頼みました。すると、それぞれの酒に合う料理をセレクトして出してくれるとのこと。なかなかスマートな対応で好みです。
ぺろり





このお店のマスターが香川県出身、ということで、香川の地酒からまず入りました。普段、ポン酒は東北、北陸など雪国のものを選んでいるのですが、香川県の地酒っておそらく初めてでしたね。







そして2本目で嬉しい出会いがありました。もう20年近く前に、某世界的空調メーカーさんの施設へかなり特殊な商品を納品する事になったのですが、仕事を完了した後、その周辺で面白いところがないかなと探していたら、「日置桜」という酒を製造している工場があることがわかり、行ってみました。が、そこでお酒を購入できなかったため、鳥取空港へ移動しお土産を買おうとしたところ、空港に入っていた大丸百貨店の売り場に、ワンカップで3種類の日本酒を売っていました。そのうちの1つが、山田錦ではなく「強力米」という種類の米で作ったお酒やったのですが、家へ帰ってから飲んでみるとこれが実に面白い。この時代にこういう表現はアウトかもしれませんが、実に男らしくどっしりとした味わいで、フルーティーで軽い山田錦では絶対あり得ない味やったんですね。
今回、女将さんが次に出すお酒を説明していただく際、「これは珍しい強力米を使っていまして...」と言われたので嬉しくなり、ここからかなり話が弾んでいきました。一口飲んで、「これよ、これ! このどっしり感!」って感じで、実に懐かしかったですねぇ。銘柄は違っても、強力米の系統やとはっきりわかりますから





おまかせの料理はここまででしたが、追加をお願いしたところ、地元大阪の鴨肉を出してもらいました。今回いただいたお料理の中では、これがとにかく美味しくて、また強力米の酒といい感じで合うんですね。本当に嬉しくなりますね。



この頃には結構酔っ払っていたのですが、女将さんが今回は強力米で通すということで、こういう珍しい銘柄を出してくれました。



合わせて出してくれたそら豆が、これまた凝った調理をしてくれていて見事にマッチしますね。いやぁ、もう大満足ですよ。吟座糀家で散財していた頃を思い出してしまいました。



すぐそばの壁には、こんな面白い視力検査用みたいなポスターがありました。





最後は春らしくタケノコで締め。話も弾んで大満足のうちに終了。お酒も料理もこれぐらいのクォリティですから当然ながらそれなりのお値段がしますので、ちょくちょく立ち寄るなどとてもできませんが、こういうお店は応援したいので、他の人にも声がけしますし、必ずまた行こうと思います





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Last updated  2026年04月06日 18時00分06秒


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