ちょいちょい写真

ちょいちょい写真

2026年05月29日
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5月18日に呉、19日に宮島と、広島の行ったことがなかった場所を十分に楽しめたのですが、その翌日に知人から連絡があり、そこが火災で全焼して燃え上がっているのがニュースに出ている、と教えてもらいまして...びっくり
恥ずかしながら、そう指摘されてもそのお堂の名前すら(疲れ果てていて境内で休憩していただけでして...)全く把握していなかったという体たらくなのですが、自分が撮影していた写真を見て、間違いなくそのお堂とわかりまして愕然
本当に趣のあるいい場所やったんですがねぇ...。
ちなみに、19日はこのブログの別日にアップした内容の通り、厳島神社で大勢の外国人観光客に揉まれながら写真などを撮りまくって無事退出し、街中へ一旦出て弥山へと登るロープウェイの発着場へ向かう事にしました。



最初こそ案内板がありましたが、やがて「ほんまにこっちでええんかな?」という感じで、人通りの無い細い路地をひたすら登っていく感じとなり、寂しい雰囲気の小さな広場があったりしまして。
ただ、急に「鹿」が目の前に出てきたりするんですね。奈良のように人混みと鹿混みにまみれた場所では、もう鹿せんべいをやるかやらないかという事しか頭になくなってしまいますが、新緑の木漏れ日に、餌のおねだりをしない鹿がゆっくり横切っていったりするのはいい感じです



かなり歩いたところで急に橋が登場。この辺りで、ようやくロープウェイの発着場があるのはこの方向で間違いないと確信できます。外国人観光客が同じ方向へ向かっているのが見えるのでクール
ちなみにこの辺り、紅葉公園となっていましたから、秋はかなり美しい光景になるんじゃないでしょうか。ま、さらに大勢の観光客が押し寄せるかもしれないので行きませんが。



ロープウェイ乗り場では日本人1割未満の行列ができていました。待ち時間はこの時点で15分ぐらいやったかな。ま、帰りは驚愕の事態を目にする事になりました(1時間以上待ち!!!)。

そして、途中で一旦降り、さらに行列に並んで今度は大きめのロープウェイへ乗り換えたのですが、そちらは30人ぐらい乗れるタイプで椅子がなく、まるで御堂筋線梅田駅で混雑時に乗り込むような感じとなってしまい、押し込まれて真ん中ぐらいで立ってたため外の景色をほとんど楽しめなかったという...
そして終点で降り、その子の展望台となっている「獅子..」なんとかっていう場所へ。岩がゴロゴロしている坂道を上がってすぐ、パノラマが広がっていました。ここはめちゃ気持ちよかったです星







途中乗り換えた駅が写真右下に小さく見えますが、山の谷間に沿ってロープウェイがあるって感じですね。



拡大写真がこれ。こんな感じで、みんな立ちんぼで満員になるまで詰め込まれます。ま、観光客があまりにも多いからそうしますよね。



それにしても、さすが瀬戸内海というか小島が多く、穏やかな海って感じでいい景色です。夕暮れ時なんかも美しいんでしょうね。観光客が少なかったらじっくり撮影を楽しんだり、余韻に浸りたいものです。





さて、ここからが問題。本当は山頂まで行きたかったのですが、写真にあるように一旦今いる場所から遊歩道を下って行って、その後はずっと登っていくという感じで、かなりアップダウンがあるわけですね。体力の全然ない自分にとってどこまで行けるか、案内板で計算。



案内板では山頂まで約30分と書いてありますが、途中のお堂とかで休憩などしていたら往復して自分の足だとどう考えても1時間半以上はかかってしますと判断。せめて途中のお堂がかたまってある場所まで行ってみようかな、と算段し歩き始めました。



この小さな祠のようなお堂のところまできて、すでに汗だくになっていました。暑いとはいえまだ5月で、空気が綺麗ですから気持ちはいいのですが、喉もカラカラになりまして。
ゆっくり登る自分の横を、元気のいい外人観光客が何食わぬ顔でスイスイと登って行くという....。



ようやくゴロゴロとした岩の上に、お堂が見えてきました。しかし、こんな所に石垣があるという事は、これらを建築する人たちってこんな場所までヘリコプターなどがない時代に人力で建材を担いで登り、さらに作業をしていたわけですよね。信じられん



そして、次の写真が翌日の朝に炎上、焼失してしまった「霊火堂」。弘法大師ゆかりのお堂で、大昔から消えない「火」がキープされてきたのだとか。とか、そんな素晴らしいお話、到着した時の自分には全然頭の中になく、早く椅子に座って持ってきた麦茶をグビグビ飲み干したい、という気分でいっぱいでして。




ここで知り合いに電話をしていたのですが、やがて外人観光客が例によってどんどん登ってくる光景を目の当たりにすることに。
帰りの新幹線は夕方にしていたのですが、広島駅へ戻るまでに別の場所へ所用があることからも早めにフェリーで本土へ戻らないと、大行列ができて最悪の事態になると判断。この場所から階段で登って行ったところにある近くの神社を最終ポイントにして、とっととロープウェイ乗り場へ戻る事にしました。
これ、結果的に大正解でしたね。



そして、これが結果的に「霊火堂」の見納めとなってしまいました。



ちなみにこれがその後webで掲載されていた状況です。



ちなみに階段を上がった所にあるこちらのお堂は「三鬼堂」とか。案内板で知りましたが。



ここからロープウェイの駅まで今度は早いテンポで戻った甲斐があったというか、下の便は行きよりスムーズに乗れました。最初に乗った6人乗りのロープウェイへ乗り換え、下の駅へ降りた時、行きとは比べ物にならないほどの行列ができていました。そこから街の方へ戻る下り道もずっとこの行列が続いていて、この辺りで何十分待ちという看板があるのですが1時間ぐらいのところまで列の終わりがありました。ご苦労さんです
ここからフェリー乗り場までは適当に歩いて行ったのですが、街中へ入った途端すごい数の観光客の群れに混ざってしまいノロノロに。お昼時ということもあったのでしょうが、立ち食いをする人も多くて動かないんですよね
途中、五重塔がある場所へきましたが、工事中なのでパス。トンネルを潜ってからは比較的空いていて、フェリー乗り場へ無事到着。



帰り便のJR運行のフェリーのチケットを先に買っていましたが、こちらも10人ぐらいしかまだ待っていなかったので、それほど待たずに乗船できました。
それでも、乗船すると次々に観光客が乗り込んできていましたもんね。本土側へ到着し、フェリー乗り場の様子を船から見ると、この時間帯でもものすごい観光客の行列ができていました。ほんまに宮島って人気スポットなんですね。
平日でこれですから、紅葉が綺麗な秋の土日祝日なんて考えるだけで怖いですわ。



ここからは広電に乗り換え。宮島口は西向きの終着駅ということもあってか駅舎は立派でした。



帰りのスケジュールは余裕を持って組んでいたため細かくチェックしていなかったのですが、広電ってものすごく時間がかかるんですよね。移動に。
途中の「西広島」という駅で長い時間停車していて、運転手さんが「ここから広島駅まで40分かかります。お急ぎの方はJRへお乗り換えください。」なんていうので目が回りそうになりました。ずっと立ちんぼでその駅へ着くまでにもかなり時間かかっていましたから。
迷わずJRへ乗り換えたのですが、今度はやってきた電車がもうバカ混み
危なく積み残しになるんやないか、というレベルで、昨年の万博で会社帰りに御堂筋線の淀屋橋駅で何度も積み残しの憂き目にあった日々を思い出しましたよ。
鮨詰めで乗っていたら横のおじさんから「地元が広島なんですけど、これって野球(の試合が原因)ですかね?」と尋ねてきました。誰もカープの赤いユニフォームなど着ていないし、ほとんどが外国人でしたから恐らく厳島神社からの帰りの観光客でしょう、と答えました。
結局、広島駅までわずか8分で到着。もう行かないとは思いますが、宮島口から広島駅までの移動は、何が何でもJRでしょう。選択の余地なし。
広島駅へ着いた時にはもう夕方で、まだお昼を食べていなかったためお土産を近くの百貨店で買った後にテナントで入っていたラーメン屋へ入って食べまして。
そこで食べた炒飯とラーメンがそれなりに美味しかったので満足したのですが、店の名前をよく見ると京都祇園の熟成細麺のチェーン店でしたわ
というわけで、いろいろありましたが当初の予定を全部こなす事もでき、おかげさまで広島で行ったことがなかった場所を十分堪能することができました。感謝





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Last updated  2026年05月29日 18時00分04秒


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