Sep 1, 2004
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求めながら得られなかった全ての物達に
餞の言葉を。
私は一切の執着から解き放たれる事を願う。

*****

駅にあるコーヒー屋は、適当に賑っていた。
これを繁盛と言えるのか分からないが、
2人のバイトは余す所なく、働いていた。
ドーナツが売りのこの店は、店の向きに反して
男性客が多い。

時勢に反して、上白糖と精製塩のにおいが周囲に立ち込めている。
女性客が嫌うのも分かると言うもの。

午前7時とはこう言う世界かと、半年ぶりに体感した。

私は昨夜、久しぶりにアルコールに沈み、
まさしく酔い痴れた。

「もう想いは伝えないで。」
とは全くひどい話じゃないか。
これ以上私に何を望むと言うのか。
友達で居たいとは君の言葉だ。
私は君の思う友達ではない。
如何ようにでも願いは叶える。

しかしながら、君の思う私にはなれそうにないのだよ。

あなたが私の思うあなたでないのと同じように、
私はあなたの思う私ではない。
だから、好きになれるんじゃないか。

君の願う自分で在りたいけど、


どうか歯軋りの暇を与えておくれ。
もうすぐこの手を離れるから。

*****





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Last updated  Sep 1, 2004 08:25:26 AM
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さとう4632

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Mr浅草魂 @ 佐藤さん コンニチワ 黒須です。  久々にメールいれます。貴兄のホムペよ…

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