ひーちゃんのゼミナール 名古屋産業大学(現代ビジネス学科)・大学院環境マネジメント研究科)現代の社会・経済・環境・芸能・スポーツ・宇宙

ひーちゃんのゼミナール 名古屋産業大学(現代ビジネス学科)・大学院環境マネジメント研究科)現代の社会・経済・環境・芸能・スポーツ・宇宙

2019.08.22
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カテゴリ: 芸能資本主義
 芸人商品の属性研究序説
 ここでいう「芸人」とは、「芸」を生計の資として売って生きるあらゆる階層の人びと、誤解を恐れずに言うと、資本主義の発展によって、実体経済に機械や、さらにはコンピューターが導入され、それらがAIと結びつくようになると、サービス経済化が進み、「笑い」や「芸」「感動」「躍動」「美」「情動」等を自らの身体表現の結果としての「商品」を売ることを使命とする、資本の自己増殖の結果としてのあらゆる形態の利潤、その派生形態の税収によって養われる、自営的存在の不生産的階層としての人びとー芸能人的職種、タレント、ライター、クリエイター、弁護士、タレント議員、首長、コメンテーター、フリーアナウンサー、大学に寄生するエセ教員等が「芸人」資本主義の担い手として登場し、行き場所を失った資本は、更なる増殖を求めて芸能プロダクションやスポーツクラブ、養成学校などへ流れていく。資本主義のこのような発展段階を芸能資本主義と規定し、グローバルな角度から分析する経済学の分野を「グローバル情動資本主義」と呼ぶ。。
 既存の経済学は、近年急速に拡大し影響力増している、これら社会集団に関する分析を著しく欠いている。
 これらの階層は、テレビ、雑誌等のマスメディア、小屋掛け、ライブ会場、劇場等で芸を披露し、ギャラという対価を得るのみならず、番組等の制作者の意図を満たすべく、芸を磨き、反転化した自己を観客(聴衆)に提供する。それは一見して「美」を売るビジネスに見える。しかしその「美」は性フェロモンが充満する、「官能」産業とも言える。
 私は大学教員だが、このような舞台芸術を日々大学の教室の教壇で演じている芸人(役者)である。私の友人で、今有名私立大学の学長をしているM教授は「大学教授は役者だ」を口癖にしていたが、別な意味でまったくその通りになった。以下は「芸人」全般に当てはまるわけではないが、少なくともいくつかは当てはまる性格特性だ。

1 自虐的人生観 笑を売る 媚を売る 脱羞恥心 ↔ ポジティブ
2 自己顕示欲 ↔ 内省的 ニヒリズム
3 オプティミズム ↔ 厭世観(悲観主義)
3 虚栄心 ↔ ブランド志向 ↔ 高級マンション 外車

5 センセイションシンキング ↔
6 自己愛性パーソナリティー障害 ↔
7 ナルシズム(自己愛) ↔ 
8 マザーコンプレックス ↔
9 積極的 ↔ 消極的
10 攻撃的 ↔ 防衛的
11 開放的 ↔ 閉鎖的

↔の右側には対義語が入る。共生、清貧、自他一如、勤倹誠実、虚心たんかい、といった性格特性は今後検討する。
 8を除いて、すべての芸人(商品)に当てはまる性格特性だ。芸人は「商品」だということは誰も否定しないだろう。芸人商品は資本家によって原料として仕入れられ(オーディションやエントリー、昔は路上での引き抜き)、訓練とPRによって商品としてテレビ局や劇場に売られていく。芸人商品は会社に所属しない「モノ」としての商品であり、彼らが人間であるのは「専属マネジメント契約」と「専属エイジェント契約」の文言の中においてである。真に人的でありたいなら、インディーズであるしかない。
(以上の性格特性は検証中であり詳細は上書きして公開します)
 これらの性格特性は、最近高速道路等で危険な煽り運転を繰り返し暴行に及んだ犯人の性格特性に通じるほか、煽られたとして、隣国に煽りをかけ、煽り合戦を演じている某国の官邸政治に似ている。この煽り政治家の周辺には煽りを煽る「同乗者」がおり、上に挙げた芸人的役割を果たしている。


















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最終更新日  2019.08.22 17:19:58


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