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競馬で失敗した高校時代の思い出が記されてます。
でも、なんで競馬をしようと考えたか、というのが16歳の少年とは思えません。
オッズを先に見ないように馬の勝つ確率(をおそらく過去の統計から)を計算する。
それと実際のオッズが寺銭を入れても十分なくらい離れているときのみ賭ければ儲かる。
と考えていたのでえらい合理的な考えだな、と。
そしてここが一番肝心なところだと思うのですが、引用すると、
「なにも考えていないレース参加者が多いほどいい。ジョッキーの勝負服の色をもとに賭ける人間もいれば、誕生日の数字に賭ける人間もいる。名前で選ぶ人間もいる。要するに、きちんと分析して賭けている人間がいない集団に加わるのが肝心なんだ。」
う~ん、寺銭を取られるからそりゃ株式投資のほうが断然いいが、上記文面は、インデックス投資を行っている人が多ければ多いほど、おれはずっと勝てる。恐怖や欲望のままよく調べないで売買する人が多ければ多いほど、ずっとバークシャーは栄える、と言っているようです。
まあ、審議中で捨ててしまっている本当はあたりの馬券を夜通し探しまくっておばさんに換金してもらったのは、シケモク買いだろうか。。。
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