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立ち読みのつもりが、パラパラと読めないほどの強い衝撃を受けまして、
「たった一人の熱狂」見城徹(双葉社)
ぜひ読んでほしいです。
衝撃が強すぎて逆に一気に読めません!
非常に極端で、かつ、自分に正直な考えを持ちかつ実行できる人。
自分のキラーカードを手に入れるには?の質問には、
そんなのは努力を重ねて生きてきた結果、自分がようやく持てるものであり、それが10枚集まってようやく人がよってくる。
まあようするになんでもいいから人を引き付けるものを獲得しろという話。
結果がでないとそれは悪。
ハウツーとしては以下の文章がわかりやすかった。
公文式の本を30万部売った話。
公文には当時5万人の会員と独自のノウハウがあった(当時はそんなに有名ではなく、作者は「こうもん」と読んだくらい)
作者には「一冊の本を作れる」というキラーカードがあった。
→大ヒット。
文章にしてしまうと簡単にできるような錯覚に陥る人もいると思うけど、これが難しい。でも、自分のあるポイントを高めることにひたすら集中していると、それを生かす瞬間に出会えるはず。
そのときにそれに 気づき、かつ、行動できるか だと思う。
しかし、今自分は真摯に自分に付き合っているだろうか、自分のやりたいことに集中するために環境を変えたほうがよいのだろうか、ただ、作者は一度心底惚れた人は絶対に裏切らないとかもあるし転職したのも角川さんの辞任がきっかけだしなあ。今の自分は今後どのように死の瞬間まで輝いて生きていけるのだろうか、そんなことを考えていたら、 数ページを読むのにも疲れてしまう 感じで、なかなか読みきれない。
これは、久々の大ヒット本かもしれません。自分の中での話しですが。
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