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本郷の職場に出勤する前に湯島天神へ参拝。 境内には、第45回菊まつりが11月1日から22日まで開催される。 今回の菊人形はNHK大河ドラマ「どうする家康」の信長、家康、瀬名である。やはり有村架純ちゃんは可愛いね。
2023.11.15
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いつもの火曜日と同じ、南柏の職場へ出勤するが、柏を降りてブランチを摂るのだ。つけ麺を食いたいため、狙いのお店が決まっていると言えよう。 3週間ぐらいぶりの「兎に角 柏高島屋ステーションモール店」に入店し、つけ麺(普通)、チャーシュー1枚、くん玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。頻繁に来ているが、つけ麺も1ヵ月以上ぶりだった。 相変わらず濃度と粘度が高い動物魚介系のつけ汁だ。とみ田グループはかなり評価されているが、兎に角もつけ汁とスープの味を安定的に維持させているのだ。 今日の麺は平らな中太麺でありながらいつもより薄目。兎に角でいろんな形の麺を経験したので特に違和感がない。薄目になったがつけ汁との絡めだけではなく、いい噛み具合だ。今のわしにとって250gはちょうどよいボリュームだ。燻製チャーシューも歯ごたえと歯切れがよい。 最後はスープ割。温めてくれるので最後まで熱々いただける。やはり濃度と粘度が高い動物魚介系スープだ。 おいしかったね。とみ田グループのように全国区のマスコミに注目されていないが安定的にハイレベルの味を提供してくれているのだ。定期的に通うことができることがよかったと思う。ご馳走様。
2023.11.14
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赤坂不動尊へ参拝した後にそのまま帰宅するつもりだったが、小腹を満たすためにもう一杯を食おうか。 4年ぐらいぶりの「天下一品 赤坂店」に入店。当時は仕事の前に訪問した。しかし、自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴と彼の楽しい仲間が下端に悪事をしても天罰を受けず、ぴんぴんしているのに、当時一緒に仕事をしたお相手の方はつい最近武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染でお亡くなりになった。ご冥福をお祈りいたしまする。神も仏もねえものかと思ってしまったが、藤田まこと師匠がもういてくれないのだ。午後5時にもなっていないのに三分の一の席が埋まっているとはすごい。タブレット端末から狙っているこってりMAXの味付煮卵ラーメン、カタメを注文。 しばらく待ったらご対麺。 こってりMAXとは、こってりよりさらにこってりってこと。確かに濃度と粘度がかなり高いと味わえた。辛子味噌なら自分で足すことができるが、ニンニクの増量ができないのでちょっと残念。カタメのストレート中太麺はもっちりして、スープとの絡めが良い。 おいしかったね。自分にとって一番行きやすい天一のお店と言えば、直営の神楽坂店だが、今年2月頃から休業のままで閉店してしまった。残念だと思ってしばらくの間に天一のお店へ行っていなかったが、今日をきっかけに天一への訪問をちょっと増やそうか。ご馳走様。
2023.11.13
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買い物を済ませた後に、帰宅するために赤坂駅へゴー。 途中に赤坂不動尊へ参拝。 江戸時代で紀州徳川家の祈願寺になっていた。 御本尊は立派な建物の1階に祀られている。ご朱印は二回の事務所でいただくことになる。 延暦24年(805年)に、伝教大師最澄が唐より日本へ帰国の途中に暴風雨のため船が沈みそうになり、その際に自作の不動明王を海に沈めて祈願し、無事帰国した。天安2年(858年)、越後国三島郡出雲崎(現・新潟県三島郡出雲崎町)の漁師はこの不動明王像を発見して祀った。永承6年(1051年)、源頼義が戦勝を祈願し、康平6年(1063年)に霊験を感じて下総米沢(現在の千葉県香取郡神崎町)に不動明王の御尊像を迎えた。鎌倉時代の文永11年(1274年)、執権北条時宗が文永の役に戦勝祈願したことで寺は興隆した。慶長5年(1600年)、住僧良台は御本尊の夢のお告げによって、現地へ寺を移転させ、開山した。御府内八十八ヶ所霊場75番札所でもある。
2023.11.13
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飯田橋界隈の職場の勤務が終わった後に、買物のために赤坂へ。いろんな場所に支店がある電気屋だが、帰宅のルートなど考えれば赤坂のお店へ行ったほうがよいのだ。 その前に久しぶりに、豊川稲荷東京別院へ参拝。本ブログを始めたばかりの時にもここを紹介したことがある。 本殿。 大岡越前守忠相公御廟。 恵比寿。入口の近くにある。 大黒堂と大黒天。 布袋尊。 摩利支天。 毘沙門天。 福禄寿。 弁財天。 寿老人の像を見当たらない。しかもご朱印の授与は午後3時まで。時間の関係で帰らなくてはならないが、また参拝しにくる。
2023.11.13
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薬祖神社を出た後に、近くにある福徳神社へ参拝。 日本橋の一等地に立派な鳥居が建てられている。福徳稲荷、芽吹稲荷(めぶきいなり)とも称される。 明らかではないが、清和天皇の貞観年間(859年~876年)には既に鎮座していたとされる。日本橋室町二丁目界隈は、当時福徳村と呼ばれていた。当地の稲荷神社として祀られたため、地名で福徳神社を社号としたという。また、江戸幕府二代将軍徳川秀忠が、慶長19年(1614年)の正月28日にここへ参詣した際、椚の皮付き鳥居に、春の若芽の萌え出でたのを見て、福徳神社の別名である「芽吹稲荷」を名付けたとされる。 古くから源義家をはじめ武将の信仰が厚い。徳川家康は江戸入府した天正18年(1590年)の8月に参拝してから数回参拝しに来た。徳川秀忠は元和5年(1619年)2月に江戸城内の弁天宮を福徳神社に合祀し、自ら神霊を納め、大和錦の幌を奉納し、社地を333坪余と定めたのである。 関東大震災後の区画整理により日本橋区室町2丁目4番地に遷座、昭和48年(1973年)1月に中央区日本橋室町2丁目4番14号に遷座し、平成18年(2006年)、日本橋室町の再開発による建て替えに伴い、4度目の遷座となった。平成26年(2014)に今の社殿が竣工したのである。 主祭神は倉稲魂神『宇迦之御魂神』、相殿は天穂日命、大己貴命【大国主命】、少名彦名命、事代主命、三穂津媛命。江戸時代前に合祀は太田道灌、江戸時代に合祀は弁財天、徳川家康『東照大権現』。
2023.11.13
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「REGISTA 日本橋店」を後にし、出勤のために三越前駅へゴー。 途中に薬祖神社へ参拝。東京薬事協会の公式HPによれば、明治41年(1908年)に、東京薬事協会の前身にあたる東京薬種貿易商同業組合が、東京上野の五條天神社から薬祖神の御霊を迎え大祭を執行し、昭和4年(1929年)に事務所建物の屋上に薬祖神社の初代社殿)を造営し、昭和58年に昭和薬貿ビル屋上に第二代目の社殿を造営し、平成28年(2016年)に福徳の森へ第三代目の薬祖神社を遷座したという。御祭神は、大己貴命、少彦名命。御利益は、無病健康、病気平癒。
2023.11.13
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、少し事情があって、今日に限って飯田橋駅周辺を避けたい。ちょうど気になる情報を手に入れたので、出勤の前に小伝馬町界隈へ寄り道。 少し歩いたら、「REGISTA 日本橋店」を見つけ。本店の「SPORTS DINING REGISTA」は三郷にあり、昼はつけ麺、夜はスポーツバーって形で営業しているという。あのつじ田出身の店主によるつけ麺ならレベルが高いと考えられるが、本店は禁煙ではないということもあり本店へ訪問しようと考えていない。しかし、ここは禁煙。ということで今日に訪問を実行。開店直後だがすでに先客がいた。特製濃厚つけ麺の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 濃度と粘度がかなり高い豚骨魚介系のつけ汁だ。展開前のつじ田に行ったことがあれば、修行先の今の味ではなく、展開前の味だと飲んだ時にすぐわかるのだ。ネギだけではなく、刻み切とコロチャーシューとメンマも入っている。 三河屋製麺によるストレート中太麺はもっちりして、つけ汁との絡めがよい。途中に修行先と同じ、黒七味を麺に振りかけ、つけ汁を食うのだ。ただし、次は修行先のような酢橘ではなく、レモン酢を麺にかけて、つけ汁を食うのだ。バラチャーとロースチャーはいずれも大判で歯ごたえがよく、つけ汁とも合う。 最後はスープ割。魚介清湯による割りスープが魚介味をさらに強めてくれたのだ。 おいしかったね。流行ってきた魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介系のつけ麺とは言え、その草分けとも言える昔のつじ田の味が食えるとは思わなかった。醤油味、塩味はつけ麺と異なる味なので、やはり再訪しなくてはならないね。ご馳走様。
2023.11.13
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急に自分でランチを食うことになったが、 あまり遠いところに行きたくないし、電車で移動もしたくない。そのため、歩行で馬橋界隈へゴー。 なかなか右折の箇所を覚えられていなかったが、無事に6月以来の三つ由に到着。 今日の狙いは、今週から提供を始めたベジポタハイブリッドだ。入店したらカウンター席が空いているのですぐ着席できた。ベジポタハイブリッド、鶏スープで炊いた小ライス、半熟卵(あえて味なし)を注文。三つ由の鶏飯は鶏肉チーズホワイトソースを使用するが、ベジポタのラーメンなら普通のライスの方が良さそうなので、鶏スープで炊いた小ライスを頼んだのだ。わしが注文した後に後客が次々に入店。 しばらく待ったらご対麺。 小ライスもほぼすぐご登場。 濃厚に仕立てた動物魚介スープのように見えるが、とろみはダイコン、ニンジン、タマネギ、ニンニクなどによるものだ。スープの濃度と粘度がかなり高い。縮れ太麺はまぜそば、つけ麺の麺としてもいいコシと絡めで、スープとの相性が良い。まぜそばとラーメンの中間ということだね。大判の焼豚はレアチャーで、味付けと歯切れが良い。大判の焼豚の下に短冊切りの焼き豚が入っている。味付けが濃いめで少しカタメだが歯ごたえが良い。 麺もやや少なめなので、メシが必要だね。鶏スープで炊いた小ライスは今のわしにとってちょうどよい。 ライスを残りのスープにかけ、かき混ぜてから食べるのだ。やはりこの濃度と粘度が高いスープはメシとも合う。 おいしかったね。大井町のお店は元々限定も人気が高かったようだ。さすがだということだ。時間があればもう一回食べに来ようか。レギュラーのメニューもまた食べたいもんだ。ご馳走様。
2023.11.12
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買い物のために松戸市区へ。もちろんついでにブランチを摂るが、わしが松戸市区に着いた時にもうランチタイムの混雑時間帯に突入したため、駅前のお店はほとんど行列ができている。 駅からやや離れている魔乃巣に入店。限定もあるが、前回と同じ、ホットカレーつけ麺、味玉、チャーシュー増しの食券を購入。今日の在宅勤務は長丁場と思ったら、半ライスも追加した。並の麺は200gなら、長丁場の今日にやはり少しメシが必要だな。 しばらく待ったらご対麺。仕様がやや変わったね。味玉、メンマは別皿での提供となった。 つけ汁は、濃いめで、濃度と粘度が高いカレールーと辛味が一体化したような味だ。小さいチャーシューも入っている。 やや縮れの中細麺は、茹で加減が柔らかめだがコシがあり、つけ汁との絡めがよい。鴨肉のちゃーすーはカタメで歯ごたえが良い。肩ロースチャーシューは歯切れが良いぐらいで柔らかいが、味付けが薄めなので、つけ汁に沈ませてから食べてもよいのだ。 味玉とメンマも味付けが薄めなので、コイメのつけ汁と合う。 そしてスープ割。カレーの濃度と粘度が相変わらず高いと味わえた。ここで半ライスを投入。メシとカレーの相性のよさも言うまでもない。 おいしかったね。かなり辛いがおいしい辛さだ。店主に聞いたら、ホットまで頼む人が少ないってことだ。また、辛さに苦手なので、自分の感覚で辛さを調整して作り出したってこと。やはりおいしい辛さを作り出した店主らはほとんど辛さに苦手かもしれぬ。ご馳走様。
2023.11.11
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いつもの金曜日と同じ、南柏の職場へ出勤するが、まず柏を降りてブランチを摂ろう。すでに食べに行くお店も決めたので、悩むことがない。 3週間ぐらいぶりのAKEBIに入店し、特製手揉み煮干そばの食券を購入。新しいバージョンのメニューを頼むつもりだが、特製ができないってこと。レギュラーの煮干そばも久しぶりなので、そのままレギュラーの味をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 醤油スープは、伝統的な醤油味、あるいは魚粉で濃厚に仕立て、動物系の白湯が下支えする煮干味と全く違って、煮干し油が効いており、動物と煮干しによる出汁もコクがあるタイプだ。ほかのお店で食べたことがないので、まさにオリジナリティの味だ。手もみ縮れ太麺はスープとの絡めもいいし、コシもある。180gもあるので、今のわしにとってちょうどよい量だ。物価高騰のせいかもしれぬが、今ラーメン類の大盛ができなくなった。やはり焼き豚、豚バラチャーシュー、レアチャーシューはうまい。 おいしかったね。久しぶりなのでさらにうまいと感じたかもしれぬ。次回は新しい味を食おう。ご馳走様。
2023.11.10
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本郷の職場へ出勤するが、何を食うか全く決めていないままで出かけただけではなく、職場の近くに来たのに何も決められなかった。 結局、1年以上ぶりの「麺屋 ねむ瑠」に来た。 この前に通りかかったら気になる内容のある看板を見た。汁なし烏賊坦々麺は元々限定だったが、レギュラーに昇格されたってこと。今日は訪問のいいタイミングかな。入店し、汁なし烏賊坦々麺の食券を購入してから着席。スタッフに確認したら玉子付きってこと。 しばらく待ったらご対麺。中華スープで口直しってこと。 かき混ぜる前の外見ならわかりにくいが、下に結構多めの肉味噌が載せてある。 烏賊墨によるタレが結構コイメのようだ。厚みのある平打ち中細麺は茹で時間が長いのにかなり弾力があるのだ。かき混ぜればかき混ぜるほど、麺が黒くなった。辛さと痺れを強調するわけではないが、烏賊墨によるタレの旨味を強調させた辛さと痺れっていう感じだ。 中華スープと交代で食べたり、中華スープをつけ汁のように麺で食べたりしてもよいが、スープを麺にかけない方が最後まで烏賊墨のタレをおいしくいただけると思う。小ライスがあればもっとよいが、わしは減量中なので遠慮した。 おいしかったね。烏賊墨によるタレで汁なし坦々麺を作り出すことができるのは、やはり烏賊を活用してきたねむ瑠だけだと思う。限定ではなく、レギュラーで提供してくれてありがたいもんだ。ご馳走様。
2023.11.08
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いつもと同じ、南柏の職場に出勤するが、早めに柏駅を降り、ブランチを摂ろう。結構余裕があるので、少し時間がかかるがいい味を出してくれるお店へゴー。 開店直前の麺屋こうじに到着したらすでに行列ができている。定刻開店。前回と同じ、特製もりそばの食券を購入。どの麵をするかと聞かれたら、先客が多いので、茹で時間が比較的に短い全粒粉でお願いした。 30分ぐらい待ったらご対麺。しかも、自分より遅く入店し、同じメニューを頼んだのにかつ茹で時間が比較的に長いはねるの麺を頼んだ人が先に提供された。 動物魚介系のスープによるつけ汁はやはり濃度と粘度が高いが食べやすい。魚粉を溶かすと、魚介味がさらに強まった。 全粒粉による四角い太麺は絡めもいいし、コシもある。はねるによる麺に比べ、香が強いような気がする。豚バラ、肩ロース、炙りチャーの豚トロはいずれも味付けと歯ごたえがよい。 最後は割りスープの登場。 やはり豚骨魚介系のスープの中で濃いめのほうだ。 おいしかったね。しかし、明らかに今日のオペレーションがおかしい。引き続き通うつもりだが、様子も見よう。ご馳走様。
2023.11.07
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飯田橋界隈の職場の勤務を終えた後に、買い物のために東京駅へ移動。せっかくだから、早い夕食を食おう。11ヶ月ぐらいぶりの東京ラーメンストリートへ。 5年ぶりに新しい店は東京ラーメンストリートにできた。狙いは、ソラノイロが出した「家系ラーメン 革新家 TOKYO」だ。ソラノイロの系列店への訪問は2年半ぐらいぶりだが、東京ラーメンストリートにあるソラノイロのお店への訪問は、4年ぐらいぶりだった。革新家スペシャルの食券を購入し、スタッフの案内に従って着席。好みを聞かれた時、カタメをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。ほうれん草ではなく、江戸菜が載せてあるが、食券機の写真を見る限り、トッピングで追加しても、量があまり多いとは言えないようだ。 ソラノイロの宮崎店主が蒲田の家系の有名店「らーめん 飛粋」に師事し、作り出した一杯という。豚骨醤油スープは味が飛粋と同じ六角家に似ているが、油も少な目であり、出汁も比較的に薄いため、家系として食べやすいほうだ。麺は量が家系としてやや少な目で、絡めもいいしコシもあるが、やはり酒井製麺による麺ではないとすぐわかる。モモ、バラ、ロースの三種類のチャーシューが載せてあるが、スペシャルのみレアの肩ロースを載せる。途中にニンニク、お店がお勧めのニンニク味噌を投入。 家系としてスープは食べやすくて、外国人向けの味だと思うが、飛粋どころか、都内で展開してきた武蔵家を基準として考えると、賛否両論の味かな。実際にいろんな口コミを読んだところ、このような感じだ。ガーリック麺が気になるけど。ご馳走様。
2023.11.06
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平河天満宮へ参拝した後に、そのまま飯田橋界隈の職場へ出勤しようと思ったが、せっかくこの界隈に来たから、ここでブランチを摂ろう。この界隈でのブランチは2年以上ぶりだね。 半蔵門駅の近くに来たら、「中華そば 春」の看板と暖簾を見つけ。美容サロンのオーナーからラーメン屋の店主へ転身した美人店主のお店として口コミでかなり注目される。店主も喜多方や白河などで修行したため、かなり期待できそうなお店だ。 階段から地下室へおり、入店。食券機から中華そば全部のせの食券を購入してから着席。後客が次々。 しばらく待ったらご対麺。 しばらく待ったらご対麺。口コミで見た写真より醤油タレの色がかなり深そうだ。醤油味が確かにこいめだが、鶏がメインとした出汁もコクがあり、タレとのバランスが良い。油も浮いているが食べやすい。少し縮れの中細ストレート麺は茹で加減がカタメで、絡めもいいしコシもある。豚ロースとバラ肉のロールチャーシューは味付けと歯ごたえがよい。ワンタンは餡が小さいけど皮がもちもちだ。 おいしかったね。喜多方、白河の辺のラーメンと異なった趣で、なかなかオリジナリティが感じられた一杯だ。夏限定のピリ辛冷やし坦々麵はレギュラーに昇格し、かなり人気があるようだ。次回はそれにしようか。ご馳走様。
2023.11.06
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、その前に近くとはいえやや距離のある平河天満宮へ参拝。 年始以来の参拝だね。 江戸平河城城主太田道灌はある日に菅原道真公の夢を見、さらに翌朝菅原道真公自筆の画像を贈られたため、その夢を霊夢であると思い、文明10年(1478年)に城内の北の梅林坂に天満宮を建立した。オフィシャルサイトの紹介によると、徳川家康が江戸に入城した間もなく、築城のため、平河天満宮を平川門外に奉遷し、二代将軍秀忠が慶長12年(1607年)に、貝塚(現在地)へ奉遷したという。平河町という地名も平河天満宮にちなんで名付けられた。平河天満宮は幕府をはじめ、紀州・尾張徳川家、井伊家等の祈願所でもあった。新年の賀礼には、宮司は将軍に単独で拝謁できる格式の待遇を受けていた。主祭神は贈太政大臣贈正一位菅原朝臣道真公、相殿は誉田別命(八幡宮)、徳川家康公(東照宮)である。 境内には平河稲荷神社がある。創建や由来は不明であるが、宇迦之御魂神を祭神とする稲荷は徳川家康の江戸入府の前からすでに平河天満宮の境内社として祀られていたかもしれぬ。 稲荷神社の隣に設置された「筆塚」は嘉永5年(1852年)2月の菅原道真公950年忌を記念して作成・奉納されたものである。表記の文字は禅庵蟻道により書かれたという。 正面の鳥居の近くに境内社の三殿宮がある。祭神は、日本武尊命、豊斟渟神、木花開耶姫命である。
2023.11.06
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「らーめん亭 ひなり竜王」を出た後に、京急蒲田駅へ向かう。 立派なお寺を見かけた。密乗院という。 歴史がありそうなお寺なので参拝。本尊は不動明王だというが、しまったままだ。 帰宅後に調べたら、玉川八十八ヶ所霊場第な七十七札所であり、承久年間(1219年~1222年)、真栄によって開創されたお寺であるという。徳川家康が狩に来て、ここに休んだとの伝説もある。
2023.11.02
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大森八幡神社を出た後に、引き続き国道131号を目指してゴー。 場所がわかりにくいが、何とか「らーめん亭 ひなり竜王」を見つけ。「中華そば 和渦 TOKYO」の系列店。MENクライと「中華蕎麦 仁香」もなかなかいいので、同グループの新店にも行ってみたくなった。オープン直後に大行列ができていると聞いているので、行列ができているのではないかと思ったが、すぐ入店で来た。ランチタイムが終わる直前というタイミングかもしれぬ。特製醤油らーめんの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。トレーは元々お箸、レンゲと一緒に卓上に設置された。 野菜、信玄鶏、岩中豚、乾物類などからによる出汁はどっちも突出せず、油、醤油タレとのバランスがよく取れると味わえた。しかも清湯なのにかなり旨味が濃いめで油、醤油タレにも負けない。さらにもちもちした手打ちストレート太麺との相性が良いことにも驚いた。鶏もも、低温調理と吊るし上げの豚チャーシューのいずれも柔らかい。ワンタンは皮がもちもちして、餡が大きくて、味付けもよい。 おいしかったね。淡麗系の仕様だが実に凶暴って感じかもしれぬ。塩も気になるが、つけ麺も評価が高いそうだ。迷うね。ご馳走様。
2023.11.02
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ラーメン大木戸から出たら、まだ時間があるので、狙っている三軒目のお店へゴー。もし行列ができていればあきらめるってこと。 途中に結構古い神社を見つけたので参拝。大森界隈にも八幡神社があるとは思わなかった。 ネットの情報によると、大森八幡神社は建武年間(1334〜1336)の創建と伝えられているが不明であるという。御祭神は、品陀和気命、つまり、応神天皇、誉田別命ということである。 境内社は火伏稲荷。 稲荷様の賽銭箱が珍しい形だと思ったら黒猫が寛いでいるってことだった。後に調べたら、大森八幡神社の境内で猫が多いようだが、今日この子としか出会っていない。
2023.11.02
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奏を出た後にそのまま蒲田駅を経由し、梅屋敷界隈へゴー。 やはりこの界隈に来たらラーメン大木戸へ行かなくてはならないね。もう半年以上ぶりだった。 今日の限定は白貝のらーめんとカレーつけめんってこと。カレーならメシもほしくなるが、三杯目も考えているので、カレーつけめんではなく、白貝のらーめんにしようと決めて入店。渕上店主に挨拶してから、1000円の限定、味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 濁ったスープは魚貝類の塩気が効いているが、食べやすい。青ネギも薬味としてスープとの相性が良い。中細ストレート麺は茹で加減がカタメで、絡めと歯ごたえもいいし、適度なコシもあり、スープとの相性が良い。チャーシューは味付けもいいしかなり柔らかい。白貝はこの一杯の定番のトッピングだが、小さいマツタケは残りでありながら一個を入れてくれた。 おいしかったね。渕上店主が作り出した限定の中で魚貝類のものはいつもレベルが高い。今回は塩気に苦手な方もおいしくいただける一杯かと思う。今年中にもう一回来れればいいな。ご馳走様。
2023.11.02
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唯一の平日の休みだけではなく、一週間でゆっくり遅くまで寝る二つの休暇日の一つでもあるが、私事で蒲田へ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大の時にできなかったので、徐々に普通の生活に戻ったかと錯覚した。とはいえ、実際に業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴のハラスメントによって心身がすでにやられていることも自覚している。 3月以来の食べ歩きの一軒目を「ラーメン 奏」とした。2021年に滋賀県から駒込へ移転オープンしたが、入居した建物の老朽化、取り壊しで退去することになったため、2023年6月をもって駒込での営業を終了し、7月に蒲田、蓮沼界隈へ移転。予定より20分ほど遅れて蒲田に到着したので、行列ができているかと心配したが、すぐ入れたので安心。食券機の左上が醤油味だが、濃厚系の鶏そばのほうがお勧めで、醤油味と塩味が数量限定とはここの特徴でもある。醤油玉子の食券を購入してから、指定された席に着席。 しばらく待ったらご対麺。 一口を飲んだら、鶏の旨味がしっかり口に溢れたのだ。魚介も使用するようだが、鶏を強調させたように味わえた。個人的に醤油タレが脇役で鶏出汁が主役って感じられた。中細ストレート細麺は全粒粉も使用するようで、しなやかでスープとの絡めが良い。チャーシューは厚手で柔らかい。 おいしかったね。なぜ数量限定なのかよくわからんが、レベルが高い淡麗系の醤油ラーメンだ。濃厚系の鶏そばがやはり気になるが、同じ数量限定の塩味を次回にしようかな。ご馳走様。
2023.11.02
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いろんな意味で心が疲れているが、自転車操業なので、休むと破綻するから仕方ない。自分の業界における台湾の人々に神様と呼ばれ、自分の利益を最大化するために他人の命を平気に落としてもいいとしている奴のように、悪いことをしてものうのう生きている性格ではないから仕方ないね。 心をいやすことができるお店も少なくなっているが、その一軒である「麺屋 睡蓮」に来た。2ヵ月ぐらいぶりだった。ちょうど開店時間になった。 今日限定のカレーを狙っているのだ。特製つけめん、半ライスの食券を購入し、現金で、カレー、とろとろチーズをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。特製はラーメンなら半年ほどぶり、つけ麺なら10ヵ月ほどぶりってことだね。 カレーつけ汁はルーの濃度と粘度が高い。しかも、濃度が前よりさらに高くなり、苦みまで出てきたかと味わえた。今日チーズを頼んだのは正解だ。麺でカレーつけ汁を混ぜながら食べると、カレーつけ汁の味が少しまろやかになった。 ストレート中太麺は絡めと歯応えもいいし、コシもあり、カレーつけ汁との相性が良い。大きいバラの煮豚チャーシューは歯ごたえもいいし、味付けもカレーつけ汁と合う。 最後は半ライスをお願いし、つけ汁に投入。カレーつけめんはスープ割ではなく、ご飯割りとなる。ひとくちライスでもいいが、やはりカレーつけ汁ならご飯と合うので、半ライスがよい。 おいしかったね。睡蓮のカレーつけめんは限定であるが、ほぼ定着したようなもんだ。しかも毎回食べたら味の変化も少し味わえたのだ。頻繁に提供しても味の深化を求めているとは月館店主のすごい所だね。ご馳走様。
2023.11.01
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いつもの火曜日と同じ南柏の職場へ出勤するが、出かけの時間が遅れたので、南柏界隈でブランチを摂ることにした。 5ヵ月ぐらいぶりの「らーめん あさひ」に来た。11時半開店だが、いつも早めに開店してくれる。今日も11時15分頃なのに開店している。いろんなメニューがあるが、最も基本のあさひ醤油全部乗せの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。あさひ醤油は1年以上ぶりとは思わなかった。 醤油タレがそこまで強いわけではないものの独特なアゴの甘味が溢れている味わいだ。今日のラードは思ったより熱くないが、天気による対策かな。縮れ中細麺は茹で加減がカタメで、絡めと歯ごたえもよく、スープと合う。。厚手のールチャーシューは味付けと歯ごたえもよい。 おいしかったね。最近仕事の関係でちょっとここを放置してしまったが、やはりもっと頻繁に通わなくてはならないね。次回は限定か、レギュラーか、また考えよう。ご馳走様。
2023.10.31
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いつものように、月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、やはり疲れているので、元気が出るものを食いたいが、仕事の関係でニンニク系を避けなくてはならなくて…。 3ヵ月以上ぶりの「九段下 中路」に入店。開店直後なのにほぼ満席とはすごい。未食のメニューと新メニューもあるが、10月10日にリニューアルした特製赤味噌ラーメンの食券を購入し、スタッフが指定した席に着席。和え玉もなくなったため、大幅にメニューの編成を変えたね。 しばらく待ったらご対麺。 見た目ですでに赤味噌の色がさらに深くなったことがわかる。実際に飲めば、牡蠣を練った味噌スープの濃度がさらに高くなったと味わえた。リニューアル前の赤味噌を食わなくても、今の味がどれほど濃厚かわかるが、昔の味を食ったことがあるからさらに驚くのではないか。厚みのある縮れ中太麺は絡めもいいしコシもあり、赤味噌スープとの相性が良い。柔らかい大判チャーシューは歯ごたえがよい。刻みチャーシューだけではなく牡蠣も載せてある。 おいしかったね。さらにパワーアップした一杯だ。元々カニみそ味のまぜそばを狙ったが、逆に赤味噌を食ってよかったと思う。次回は未食の生姜味噌を食おう。ご馳走様。
2023.10.30
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日曜日だが、天気が急変の可能性があるということで、歩行で往復できるところへブランチを摂ろうと思って、松戸市区へ来た。 何を食おうかってことをなかなか決めていないままで出かけたが、3年以上ぶりの「麺処 三虎」を通りかかったら、ここにしようと急に考えてしまった。 武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大の時、「Wine&Dining 蔵人 松戸店」のラーメン好きの店長が朝ラー、ランチのラーメンを提供することで始めたお店だ。2021年9月15日にリニューアルオープンだが、営業時間がちょっと不安定でかつSNSでの告知が遅れることもあるため、放置してしまった。今は蔵人の昼の部として営業を続けるのだ。カウンター席が空いている。泥醤油らーめんを注文。 しばらく待ったらご対麺。 鶏豚魚から出汁を取った醤油スープは濃度と粘度がかなり高いのに食べやすい。このようなタイプのスープはたぶん初めてだ。松屋製麺所による縮れ平打ち太麺は絡めが良く柔らかい。麺の量が確かにランチタイムならやや少なめなので、腹いっぱいで食いたいなら本日の茶漬けご飯も頼んだ方がよさそうだ。厚手のチャーシューは表面が少し炙ったもので、味付けも濃いめで食べ応えがよい。レンコンも入っているとは珍しい。 おいしかったね。なかなか面白い一杯だ。口コミでは、泥味噌がさらに濃厚だという。近いうちに泥味噌を食いに来よう。ご馳走様。
2023.10.29
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しばらくの間に土曜出勤できないかもしれないので、今日中にできる限り多くの作業を済ませないとダメだ。とりあえず、今日は職場の周辺でブランチを摂ったほうが賢明かな。 新規オープンの「麺庵 利休」に来た。店主は丿貫本店で店長を務めていたということで、おいしい煮干しラーメンがいただけるのではないかと思って来た。しかし、店は五瞭の跡地にあるというのもちょっと寂しい。満席なので外で待つのだが、ほぼすぐ入店。中華そば、味玉、和え玉肆の食券を購入し、スタッフに渡した際に、醤油味でお願いした。肆とは牡蠣の和え玉のこと。和え玉を食おうと思っていなかったが、牡蠣という文字に惹かれてしまった。 しばらく待ったらご対麺。 想像したものと違って、綺麗な清湯醤油スープだ。鶏の素材も使ったかと思っているが煮干しの甘みとうま味がじんわりで口の中に溢れてきたという食感だ。細ストレート麺はしなやかでスープとの絡めもいいし適度のコシもあり、歯応えもよい。薄切りだが、バラチャーシューとロースチャーシューは大判で歯切れと味付けが良い。味玉は味付けが薄目のに対し卵黄の濃さが重視されるタイプでスープと合う。 スタッフから、作りの時間のため、麺の半分ぐらいなくなれば和え玉をコールするということで、いいタイミングで和え玉がご対麺。 牡蠣味噌がかなり多めで載せてあるね。 まずはまぜそばのようにかき混ぜて食うのだ。かなり濃そうな牡蠣味噌だが濃厚なのに塩気が結構食べやすいほうだ。ストレート細麺は中華そばと同じ麺だが、茹で加減がややカタメで、歯切れがよい。 残りの麺をかけたような写真しか撮れないが、牡蠣のタレを最後までおいしく食べたいなら、つけ麺のように麺でスープを食べてから、和え玉をすべてかけず、一部だけスープに入れ、ほかの麺をそのまままぜそばの形で食った方がよいと判断した。この判断が正しいと思う。 おいしかったね。かなりハイレベルの一杯だ。しかしこの界隈でないタイプなのに値段も結構高いほうだ。いずれにせよ、次回は塩にしよう。ご馳走様。
2023.10.28
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いつもの金曜日と同じ、南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏駅を降りた。いつもより早く来たので、ちょっと駅から離れる場所へゴー。 4ヵ月ぐらいぶりの「鶏白湯らーめん 叶」に来た。ちょうど営業開始。未食の醤油を食うつもりだったが、夏の限定であるホワイト坦々麺がまだ提供されているので、ホワイト坦々麺、味玉の食券を購入してから着席。すぐ数人の客が入店したが、わしを含め、半分の人がこのホワイト坦々麺を頼んだのだ。 しばらく待ったらご対麺。やはりほうれん草とメンマは別皿だ。 泡だけではなくゴマタレも濃密だが、マイルドの辛さと泡の甘味とのバランスがよく取れている。中細ストレート麺は茹で加減がちょうどよくて、絡めもいいしコシもある。ひき肉による肉味噌も泡の下に結構隠されている。わしはさらに辛い味が好きだが、初めて経験したこの泡系の坦々麺も好きだ。 途中にほうれん草とメンマをスープに載せて食うのだ。 おいしかったね。ご飯と合いそうだが、減量中なのでやめた。次回は必ず醤油味を食おう。ご馳走様。
2023.10.27
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まだ芝居をやらされた打撃から立ち直っていないが、やらなくてはならない仕事を済ませなくてはならないね。とりあえず松戸市区へ買い物しよう。もちろん、ついでにブランチを摂ろう。 人気が高いのに急に閉店した「濃厚中華そば スタミナ軒」の跡地にできた「北海道らーめん さつほろ 松戸本店」に来た。元々金町にあったが、松戸へ移転してきた。入店し、特製味噌らーめんの食券を購入してからカウンター席に着席。 しばらく待ったらご対麺。 厨房での作業があまり見えないが、野菜を炒めてからスープに載せたらしい。味噌スープは結構濃度と粘度が高くて、甘味もしっかりしている。鶏白湯スープと聞いているので、味噌、鶏白湯、野菜炒めの甘みかと思う。油も浮いてあるが、ラードとして温度がやや低いかな。西山製麺による縮れ中細麺は茹で加減がカタメで、絡めもいいしコシもある。歯ごたえの良い大判チャーシュー1枚と刻みチャーシューも入っている。味玉は半分しか入っていない。途中にニンニクを少々投入。この味噌スープはニンニクとも合う。 おいしかったね。いいお店ができたと思う。醤油味も気になるが、辛口の味噌ラーメンもお勧めみたい。ご馳走様。
2023.10.26
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検診が無事に終わったが、仕事に関する悪い知らせが来た。予想した通りで、やはり踊らされたということで、驚いていない。いずれにせよ、悪が勝つこのご時世じゃ仕方ないかな。 いろんな選択肢があるが、いつも行列ができていて、なかなか訪問しづらい「中華蕎麦 にし乃」に来た。ランチタイム終了の直前なら入りやすいのだ。半年以上ぶりだったね。 それにしてもほぼ満席とはすごい。「山椒そば 肉2個、海老2個」の食券を購入してから着席。 佐々木琴子ちゃんはオープン直後にここへ訪問したが、まさか西野七瀬ちゃんも5月にここへ訪問した。いつも混んでいるここが今年の6月ぐらいから急にさらに長い行列できてきた理由は西野七瀬ちゃんにあるね。店の許可を得て写真を撮らせていただいた。 しばらく待ったらご対麺。前回の訪問でたいわんまぜ蕎麦をいただいたので、ここのラーメン類は2年ほどぶりだった。 まもなく別皿のワンタンも登場。 にし乃のスープはほかのお店に比べればちょっとぬるいが、山椒の清涼感が強調された。なぜか、今日かなり山椒の味がしっかり感じられた。ストレート細麺は歯切れと絡めが良い。減量の成果かもしれぬが、レアチャーシューは相変わらず味付けと歯ごたえが良い。写真でわからないが、三枚も載せてあるのだ。 肉ワンタンは肉餡が大きい。海老ワンタンは大きい海老が入っている。いずれも皮がもちもちしている。 おいしかったね。しかし、このタイミングでしか来れないとはちょっと悲しい。もちろん、自分の業界における台湾の人々に神様と呼ばれ、自分の利益を最大化するために他人の命を平気に落としてもよかったり、他人の手柄を奪ってもよかったりしている偽神様が業界で威張っていることがもっと悲しい話。ご馳走様。 近くにあるおいしい蕎麦屋は閉店。ある意味で思い出のお店でもあるのに…。
2023.10.25
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不安の気持ちを抱えて健診に臨むとは初めてかもしれんが、とりあえず夜6時から明日12時半まで食事できないので、久しぶりに夕食で一杯を摂ろう。 4ヵ月ぐらいぶりの「雷 北松戸本店」に来た。夜ならやはり野菜を摂りたいのだ。濃厚雷そば(ミニ)、半熟味玉の食券を購入し、スタッフに渡した際に、ニンニク多めでお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 この角度で見ればやはり豪勢そうだ。 縮れ平打ち太麺も挟みやすいし、麺とヤサイの量も少ないので、天地返ししやすい。濃度と粘度が高い豚骨醤油スープは相変わらずすごいが、今日やや塩気が重いかな。ただし多めのニンニクが塩気をちょっと抑えてくれた。麺は絡めもいいし、コシもある。大判のロールチャーシューは歯ごたえと味付けが良い。 おいしかったね。150gだから無事に完食した。野菜マシにもチャレンジすべきかなと思ったらやはりやめよう。わし以外の客は女性を含め220gの並を頼んでいるようだ。若いはいいね。ご馳走様。
2023.10.24
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「火曜日なら南柏の職場の職場に出勤するが、やはりブランチを食うために柏駅を降りた。選択肢なら、やはり柏駅界隈の方が多い。ところが、ニンニク系のお店を除けば、柏駅界隈では火曜定休のお店も多いので、選択肢が限られる。」というセリフを何回も繰り返しているが、自分も人生もすでにいろんな意味で振り回されている。 すでに訪問するお店を決めてあるので、迷わずに2週間ぐらいぶりの「兎に角 柏高島屋ステーションモール店」に入店。少し考えたら、辛油そば(普通)、温玉の食券を購入。兎に角の柏店で油そばをいただくのは5ヶ月ぐらいぶりだったが、辛油そばなら、兎に角の系列店で食ったのは4年以上ぶりだった。確かに閉店した蝙蝠を除けば、すでになくなった亀有店でしか辛油そばを提供していなかったような気がする。 しばらく待ったらご対麺。しかも同時に女将さんがシフトに入った。山田店主とは5年ぐらいぶりだったが、女将さんとは9年ぐらいぶりだった。 まずはかき混ぜ。高菜も載せてあるが、とりあえずすぐすべての辛玉をタレに溶かすのではなく、元のタレから食べるのだ。平な中太麺は絡めもいいしコシもある。タレも濃いめで、高菜と辛玉とも合う。個人的にピリ辛程度で食べやすい辛さだと思うので、途中にラー油をさらに投入。 次は割りスープ。女将さんが提供してくれたのだ。 店の代表的な魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介スープだが少々濃度が下がったほうだ。とはいえ、割りスープとしてかなりコイメのほうだ。 つけめんのつけタレのように割りスープを食べた。 最後は残りの麺にかけ、完食。 おいしかったね。山田店主ご夫妻二人だけで営業していた時のことも思い出したが、当時つけ麺とラーメンだけだった。油そばはまさに経営拡大の時から看板メニューになったのだ。懐かしいね。ご馳走様。
2023.10.24
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、心が疲れているので、九段下界隈に来るまでにどこへ行くかなかなか決められていなかった。 4ヵ月以上ぶりの「RaMen TOMO TOKYO」に来た。食券機を見たらメニューの構成が変わったってことが分かった。特製RaMenの食券を購入。スタッフに渡した際に、いろんな味から選ぶってことで、最初のレギュラーであるカシス、つまり醤油味をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。醤油タレは血の匂いがなくなって、まろやかな味になった。このため、鴨出汁、醤油、油のバランスがかなり取れるようになり、うまくなった。前回にない紫タマネギの酸味がスープとも合う。細ストレート麺は歯切れと絡めが良い。レアチャーシューは柔らかい。鴨チャーシューは脂身もうまいし味付けも濃いめだし、歯切れも良い。 おいしかったね。もともと注目されているお店だが常に味を進化させているみたいだ。新メニューもあるのでやはり近いうちに来よう。ご馳走様。
2023.10.23
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日曜日だが遅くまでの残業であまり遠くへ行く気力がない。とりあえず東葛界隈で食事しよう。 2週間ぐらいぶりの金町を降りた。3ヶ月ぐらいぶりの南口界隈へ進み、少し歩いたら、5ヶ月ほどぶりのオカモトモノガタリに到着。お笑い芸人だった店主が開いたお店だ。 鴨ガラや丸鶏などで出汁によるラーメンがメインだが、気になる特製いりこそばの食券を購入。細麺と手もみ麺から選ぶことになるが、スタッフのお勧めで手もみ麺にした。 しばらく待ったらご対麺。 醤油タレの色はレギュラーの醤油らぁ麺に比べ薄目のように見える。しかし、一口を飲めば、その理由が分かった。いりこ出汁はコクがあり、旨味と甘味がかなり繊細なのでやはりコイメではなく薄目の醤油タレと合う。タマネギも薬味としていい働きをしてくれる。手もみの縮れ中太麺はスープとの絡めと弾力が良い。ワンタンは一個だけだが、肉餡が大きい。チャーシューは柔らかい。 おいしかったね。この界隈でなかなかない煮干しラーメンなので、また食べに来よう。次回は特製ではなく、ワンタンメンにしようかな。ご馳走様。
2023.10.22
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やはり土曜出勤だが、月曜日から金曜日まで休まずに働いてきたので、かなり疲れた。とはいえ、今日中にきちんと作業を進めさせないとダメだし、運動の時間も確保しなくてはならない。結局歩行で職場界隈を往復できるところへ食事するしかないね。 淡路町界隈まで歩いてきた。裏道へ進んだら、「元祖牛肉そばつけ麺 為セバ成ル」を見つけ。島根県松江市のお店の東京進出店だ。牛肉そばつけ麺並盛、牛肉増しの食券を購入してから着席。先客なしだったが、わしが着席した後に客が次々に入店し、ほぼ満席状態となった。 しばらく待ったらご対麺。 生卵は一個無料で、自分で割るってこと。自宅でいつもうまく割れなかったが、意外と綺麗に割ったので、写真も撮った。 醤油味のつけ汁はまるで蕎麦のつけつゆのような味だ。ラー油も効いているが、苦手な方もおいしくいただける甘辛だ。わしは卓上に置いたラー油で辛さをさらに足した。 海苔、ゴマ、牛肉、刻み葱は麺の上に載せてある。280gの麺はストレート中太麺とは思わなかった。かなりもちもちした麺は意外とつけつゆとの絡めが良い。柔らかい牛肉は甘い味付けで確かにつけつゆと合う。 途中に生卵をつけ汁のようにまず食べてみた。卵は牛肉との相性がよい。 次に生卵をつけ汁に投入。まるですき焼きのタレみたいになった。 最後は割りスープを投入。ポットで自分で注ぐってこと。 少しだけ入れた。魚介系の味が強まり、甘辛のタレとも合う。 おいしかったね。今まで食べたことのないつけ汁だ。牛肉増しは正解だ。無料券もいただいたので、また来よう。ご馳走様。
2023.10.21
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いつもの金曜日と同じ、南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏駅を降りた。 すでに店を決めたので、迷わずに1週間ぶりのAKEBIに入店し、特製中華そばの食券を購入。スタッフに食券を渡した際に、塩をお願いした。8月中旬から投入された新しいメニューの一つってこと。 しばらく待ったらご対麺。 醤油タレのコイメが強調された醤油味に対し、魚介と思われる塩気が鶏がメインの出汁に合わせたような味だ。麺はレギュラーのストレート細麺で絡めと歯切れがよい。青ネギも薬味としていい働きをしてくれる。バラ、炙り、レアの三種類のチャーシューはやはり歯ごたえと味付けがよい。 おいしかったね。塩ラーメンは難しいとかつてバッソドリルマンの品川店主が教えてくれた。この塩ラーメンは間違いなく、東葛界隈でなかなかない味だ。ほかの新メニューも食ってみようか。ご馳走様。
2023.10.20
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木曜日は休日だが、今日は出勤日。芝居の付き合いかもしれぬが、付き合って、天に結果を任せるしかないってこと。と言っても、心が受けたダメージも強いかもしれぬ。 湯島天神へ参拝した後に、自然に「ラーメン天神下 大喜」へ足を運んだ。開店直後だがほぼ満席。特製醤油らーめんの食券を購入。着席して食券を出した際に、醤油、太麺をお願いした。先客のスタッフは新入りのようで、食券と客へ出す料理などのがうまくいっていないらしい。大丈夫かな。 しばらく待ったらご対麺。大喜の醤油らーめんは3ヶ月以上ぶりだった。 コイメの醤油タレと鶏出汁のバランスがよく取れていて、コクがある。厚い平打ち中太麺はスープとの絡めもいいしコシもある。大きいチャーシューは柔らかくて味付けが濃いめ。鶏そぼろも結構入っている。ワンタンは皮がもちもちして餡が大きくて味付けも良い。 おいしかったね。心が何とか落ち着いたようだ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大で自分にとって救いとなるお店は少なくなってしまったが、大喜があってよかった。武川店主に挨拶してから退店。ご馳走様。
2023.10.19
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うまく言えないが今週はわしの人生でかなり重要な一週間になりそうだ。とりあえず、体調管理を万全にし、いろんな想定で想定できない状況に臨むしかな。 「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店。着席してから、半年ほどぶりの酸辣麺Bタイプを注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。Bタイプの黒酢がホットの辛さと最も合うので、いつもホットを頼んでいるが、今日ホットを言うのを忘れたので、かなり疲れがたまってしまった証拠かな。Bタイプの酸辣スープの酸味はまろやかで酸っぱいけど食べやすい。ストレート細麺は絡めと歯切れが良い。レアチャーシューは歯切れもいいし柔らかいし味付けも濃いめだ。 おいしかったね。何とか元気が出そうだが、やはり疲れが取れないように感じられる。とりあえず頑張るしかないかな。また助けてくれ。ご馳走様。
2023.10.18
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火曜日なら南柏の職場の職場に出勤するが、やはりブランチを食うために柏駅を降りた。選択肢なら、やはり柏駅界隈の方が多い。ところが、ニンニク系のお店を除けば、柏駅界隈では火曜定休のお店も多いので、選択肢が限られる。 そういえば、最近煮干し系のラーメンが久しぶりなので、4ヵ月以上ぶりの「麺屋 音 柏店」に来た。定刻より数分ぐらい遅くなって開店。特製濃厚背脂煮干の食券を購入してから着席。スタッフに食券を渡した際に、鬼油をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 やはりとろ肉がない。煮干しスープはあっさりしながらコクがある。厚みのある平打ち太麺でかき混ぜながら食うと、岩海苔の塩気、背脂の甘み、スープのコクが徐々に融合してきた。厚手のロールチャーシューは歯ごたえが良い。途中に花椒を投入し、味を変化させたのだ。 おいしかったね。とろ肉がなくなって残念だが、やはり燕三条ラーメンを食いたいならわしにとってここが一番来やすいのだ。ご馳走様。
2023.10.17
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、その後に大仕事が控えているため、ちょっと不安を感じる。とりあえず全力で臨むしかないが、自分を安心させたため、安心できる一杯を食おう。九段下から歩行でゴー。 3週間ぶりの「支那そば とも」に入店。このような時ならやはりおやっさんの味を食べたい。チャーシューそば、煮玉子の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 今日の味は9月末に比べ、鶏出汁のコクがさらに出ていると味わえた。もちろん醤油タレと油とも合う。縮れ細麺は茹で加減がびぜん亭と同じ柔らかめで絡めもいい。チャーシューはびぜん亭に比べやや固さが残っているが、結構柔らかい。 おいしかったね。少し心が落ち着いたようだ。かなり大変な状態に陥っている時こそ、おやっさんの笑顔を見たいね。ご馳走様。
2023.10.16
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やはり疲れが取れないので、そろそろニンニクの力を借りたいが、柏まで行く気力もないし、雨も降っている。そのため、松戸市区へ。 いろんな選択肢があるが、4ヵ月ほどぶりの「博多長浜ラーメン フクフク」に入店。ワンタンメン、味付たまごを注文し、バリカタをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 ワンタンメンは半年以上ぶりだった。今日のスープは濃度と粘度が高いだけではなく、意外と甘味より塩気がやや重いと味わえた。ストレート極細麺は歯切れと絡めが良い。やはりバリカタが好きだ。ワンタンは小振りだが、薬味の使い方がいい。キクラゲと青ネギも入っているが、青ネギの量が明らかに少なくなった。途中におろしニンニクを大量に投入。博多長浜ラーメンのお店の中でおろしにんにくを提供するも珍しい。 おいしかったね。出身の田中商店と同じ、オープン当初より味が控え目になったが、やはりこのような塩気が強調された味なら昔の味に近いと思う。助かった。ご馳走様。
2023.10.15
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土曜出勤だが、いろんな仕事を済ませてはいけないのに、運動の時間も確保したい。それに、いろんな意味で神様のご加護も欲しい。湯島天神へ参拝した後に、蔵前通りへ進み、台東区方向へゴー。 3ヵ月以上ぶりの「ラーメン天神下 大喜」に到着したら、満席で10人待ち。20分ぐらい待ったらようやく入店できた。半年以上ぶりの特製とりそばの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 よく見たら柚子のペーストがなくなった。黄金色だった鶏スープはかなり濁りって感じだが、塩気が食べやすくて、コクがある。細ストレート麺は茹で加減が柔らかめで絡めと弾力もいい。ワンタンは皮がもちもちしており、餡も鶏肉、鶏そぼろになった。このご時世なのに鶏肉と鶏そぼろもいっぱいだ。 おいしかったね。さすがだ。これからのことについてわしも把握できていないが、前へ進むしかないかな。武川店主に挨拶をしてから退店し、職場へゴー。ご馳走様。
2023.10.14
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いつもの金曜日と同じ、南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏駅を降りた。今日は今年の250杯目のラーメンを食う日でもある。そのため、すでに店を決めてある。 開店直後のAKEBIに入店。3週間ぐらいぶりだったが新メニューが始まった。と言ってもすでに食べたいものを決めてあるので、前回とも違って、3ヵ月以上ぶりの背脂生姜つけめん、味玉、ちゃーしゅーの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 中華そばと同じスープだが、醤油タレが明らかに濃いめだ。香味油も効いている。刻み切チャーシューも入っている。 平打ち中太麺は絡めもいいしコシもある。 香ばしい焼き豚、柔らかい豚バラチャーシュー、歯切れと味付けの良いレアチャーシューは相変わらずだ。 途中に背脂生姜をつけ汁に投入。生姜の味がかなり効いてくれた。 最後はスープ割。店主が中華そばを作ったスープを注いでくれたことを初めてきちんと見た。だからこそ、最後まで中華そばのようだが生姜と背脂も効いた味がいただけた。 おいしかったね。新メニューも食べなくてはならないが、やはり今日背脂生姜つけ麺を食ってよかった。近いうちに新メニューを食いに来ないとダメだね。ご馳走様。
2023.10.13
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唯一の平日の休日とはいえ、やはり在宅勤務をこなさないとダメだ。しかし、せっかくだからちょっとあまり行かないところへ食事しようともたまに考えている。 3ヵ月ぐらいぶりの金町を降りた。北口から商店街へ少し歩いたら、3ヵ月以上ぶりの「つけ麺 一滴」に到着。ほぼ満席。気になっている辛つけ麺、味玉の食券を購入してから指定された席に着席。薬味の柚子胡椒とニンニク醤油からどっちにすると聞かれたら、ニンニク醤油をお願いした。 前回に比べれば、10分以上ぐらい待っていたらご対麺。麺の太さからみれば当たり前の待ち時間だね。 ラー油をかけるタイプではなく、魚粉で濃厚に仕立てた豚骨醤油味のつけ汁に辛味を溶かせるってこと。辛味がどのような素材できたかわからんが、濃度と粘度が高いつけ汁と結構合う。まさにうまい辛さだ。 四角いストレート極太麺はかなりの重みで、絡めもいいし、コシもある。並盛は200gだが今のわしにとってちょうどよい。歯ごたえチャーシューは燻製で香ばしい。 途中にニンニク醤油を投入。辛味にやや抑えたので、もっとあればうれしいかな。 最後はポットで割りスープを投入。やはり辛味とつけ汁が一体化したので、割りスープを入れても、おいし辛さが最後までいただけたのだ。 おいしかったね。やはりレベルが高い味だ。このような辛口のつけ麺はわしも初めてだ。次回はレギュラーか、辛つけか、困るもんだね。ご馳走様。
2023.10.12
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いつものように、本郷の職場へ出勤する途中にブランチを食うが、今日の通勤ルートにあるお店はほとんど行列ができているとはなぜ? 1年ほどぶりの「長崎らーめん 琴海」に入店。1年半以上ぶりの親子らーめんを注文した途端後客が次々に入店し、満席となった。職場周辺の飲食店は武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大による苦しさから繁盛ししてきたとはいいことだ。 しばらく待ったらご対麺。 店のオリジナリティであるアゴ出汁の甘みは相変わらず強調される。下支えした豚骨スープは濃厚というわけではないが、アゴ出汁の甘みを突出させるようにいいバランスの味だ。縮れ細麺はスープとの絡めがよい。量がやや少なめなので、腹いっぱいで食いたいならセットがお勧めだが、今のわしにとってこれぐらいがちょうどよい。唐揚げはやはり衣がパリパリして、肉が柔らかくて、熱々でおいしい。途中に当然柚子胡椒酢を投入。 おいしかったね。かなりオリジナリティが溢れた一杯だ。長い間に放置してしまって本当に申し訳ない。やはりもっと通おう。ご馳走様。
2023.10.11
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火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、やはりブランチを摂るために柏駅を降りた。10月10日とは中華民国の国慶節。せっかくだから、ちょっと贅沢で祝おう。 2週間ぐらいぶりの「兎に角 柏高島屋ステーションモール店」に入店。開店直後だがカウンター席がほぼ埋まっている。つけ麺(普通)、チャーシュー1枚、くん玉の食券を購入してからカウンター席に着席。 しばらく待ったらご対麺。帰省の前に松戸の本店でつけ麺をいただいがが、ここでつけ麺をいただくのは3ヵ月ぐらいぶりだった。 魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介醤油味のつけ汁は相変わらず濃度と粘度が高い。魚介味による塩気も高いが食べやすい。 自社製の平らに厚みのあるストレート中太麺はつけ汁との絡めもいいし、コシもある。燻製チャーシューは大判かつ厚手で歯ごたえと味付けが良い。値上げで昔のようにチャーシュートッピングをしたくなくなり、一枚だけ追加したとはちょっと悲しい。 最後はスープ割。温めてもくれる。最後まで濃度と粘度が高いスープをいただくことができた。 おいしかったね。オープン当初に比べればかなり値上げしたが、やはりレベルが高いつけ麺だ。ここに来たら注文がワンパターンだが、たまにこのように贅沢で食べてもよいかな。ご馳走様。
2023.10.10
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祝日の月曜日だが、振替勤務日のため、飯田橋界隈の職場へ出勤。しかも大雨なのでちょっといやな気持がする。 飯田橋界隈では祝日定休のお店が多い。そのため、祝日営業のお店が多い神保町でブランチを摂ることにした。4ヶ月ぐらいぶりの「神田 勝本」に入店。ほぼ満席。特製清湯つけそばの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 鶏魚介出汁による清湯つけ汁と言われるが、やはり魚介がやや強調されたかな。清湯とはいえ、味がかなり出ている。魚粉で濃厚に仕立てた動物魚介系のつけ麺は都内で流行ってきたが、魚粉だけに頼ってとろりを出すお店の味よりもこの清湯つけ汁ははるかコクがあるのだ。油も張っているが油っぽくない。チャーシューは小さくなったとはちょっと残念。 つけ汁との絡めが良い細ストレート麺と平打ち中細麺を同時に食えるとはここのオリジナリティだ。途中にすだちを麺に絞って食うのだ。次は黒七味を麺の上にかけて食うのだ。最初は異なった麺をそれぞれ食うが、途中になってやはり同時に食うことになった。 最後はポットで割りスープを注いだ。やはり魚介が強調された味だ。 おいしかったね。「中華そば 勝本」との差別化という意味で成功したと言える味だ。月曜日の営業が不定期ってことはわしにとって残念だが、仕方ないかな。ご馳走様。
2023.10.09
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日曜日だが、やはり休みが取れないので、買い物のために松戸市区へ。しかし、松戸まつりイン2023の開催を忘れた。あちこちの飲食店で行列ができそうだね。 2ヶ月以上ぶりの「大勝 松戸店」に来たらやはり行列。しかも店外にテイクアウトを提供するキッチンカーも止まっている。すごいね。すぐグループ客が店を後にしたので、5分ほど待ったら入店。チャーシューメン小、味付け玉子、チャーシューのしっぽの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。チャーシューのしっぽは4ヶ月ほどぶりだった。 油が効いた醤油味の煮干しスープはコクがあり、酸味が強調され、まさに煮干しパワー全開。しかもバランスが良いのでさすが東葛界隈の老舗の支店だ。茹で加減がやや柔らかめの細縮れ麺は適度なコシがあり伸びにくいし、スープとの絡めもよい。個人的に二代目の時より茹で加減がややカタメになったような気がする。大判のチャーシューは薄切りだが、歯ごたえもいいし、味付けも濃いめだ。これに対し、チャーシューのしっぽはややカタメで、味付けがさらにコイメだ。 おいしかったね。永福町大勝軒系だが、かなり自分なりの味へ進化してきたと言える。大勝本店はもちろん、本ブログを始める前に訪問したことのある永福町大勝軒にも再訪しようか。ご馳走様。
2023.10.08
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土曜出勤かつ長丁場なので、ニンニクの力を借りたくなった。長丁場で運動の時間も確保できそうもない。そのため、湯島を降りた後に神田駅界隈へ歩行でゴー。 無事に「麺処 神田」を見つけ。「麻辣専科 覇王 神田北口店」の跡地にできた味噌ラーメンのお店。花田のような味噌ラーメンを提供するが、花田と関係ないらしい。土曜日のオフィス街なのにランチタイムでほぼ満席とはすごい。味卵辛味噌チャーシュー麺の食券を購入してから着席。スタッフに渡した際にニンニク多めをお願いした。 まずは別皿のニンニクの登場。そしてご対麺。食券を受け取ったタイミングからみれば、辛味噌は通常の味噌より時間がかかるってこと。 野菜が多そうだ。 が、チャーシューの上に載せてあるので、実際に量が多くない。 かき混ぜたらこのような感じ。ネギが多いがもやしが少ない。ラー油をかけるのではなく、辛味がそのまま味噌タレに練ったため、味噌スープは味噌の甘味と辛さが一体化したってこと。スープの濃度と粘度も高くて、トロトロしたが、やはり辛味噌の甘味と辛さがメイン。平打ち中太麺はもっちりしてスープと合う。チャーシューも大判で厚手で歯ごたえがよい。途中にニンニクを投入。 おいしかったね。ニンニクがもっとあればもっといいね。スタッフ全員は外国人だが、いい味を作ってくれたね。レギュラーの味噌ラーメンも食いたいが、花田も久しぶりだね。ご馳走様。
2023.10.07
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金曜日なら南柏へ出勤するが、やはりブランチを摂るために柏駅を降りた。 閉店していたそごう柏店を経由し、少し歩いたら、「無限大 夢」に到着。店は休業中だが、2021年まで間借り営業の水野ゆうや軒が営業していた。そして、こうじグループと直接に関係するかどうかわからないが、こうじグループの出身者による自家製麺のお店は夏にここでオープンしたってこと。店の名前は、タマゴトメン。ラーメンもあれば、当日の限定メニューもあるが、店の看板メニューであり、レギュラーの追い飯付きのTKM、ニボシ味、特製を注文。 15分ぐらい待ったらご対麺。 麺の上に生卵と煮干し粉が載せてある。麺の太さを見たら待ち時間が長いことが理解できる。 タレは醤油味。ストレート太麺は絡めもよいが、やはり弾力がかなりよい。生卵もタレとの相性がよい。煮干し粉はそのまま載せてあるため、かき混ぜたら当然タレと混じったが、それほど載せてあるわけでもないので、タレの味に負け、味があんまり感じられない。 チャーシューも味付けの濃いめの鶏モモのロースト、レアの胸肉って鶏全開。味玉は薄い味付けなのでタレとも合う。 最後は追い飯。熱い飯を入れると、残りのタレも熱くなった。このタレは米とも合う。 おいしかったね。シンプルだが、麺、タレ、卵の相性のよさに驚いた。まったく飽きない味なので、また食べに来たい。ご馳走様。
2023.10.06
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ようやく唯一の休日である木曜日になったが、遅くまで在宅勤務しなくてはならないので、休みってことがなかなかできないだろう。 少し散歩したいので、2週間以上ぶりの亀有へ。 3ヵ月以上ぶりの「中華そば 敦」に入店。12時に過ぎたので、三分の二の席が埋まっている。「煮干しそば 醤油」、味玉、チャーシューの食券を購入してから着席。すぐ後客が来て、すべての席を埋めたのだ。 しばらく待ったらご対麺。煮干しそばの醤油味は1年ほどぶりだった。 鶏出汁も使用したレギュラーの中華そばのに対し、煮干しのみ使用のため、酸味が比較的にはっきりしている。とはいえ、醤油タレ、煮干しスープのコク、油のバランスがよく取れていると味わえた。タマネギの酸味もスープと合う。縮れ平打ち中太麺はやはり絡めもいいしコシもある。チャーシューは味付けと歯ごたえがよい。 おいしかったね。さすが東葛界隈でトップクラスの煮干しラーメンのお店だ。塩味も1年以上ぶりなので、次回塩にしよう。ご馳走様。
2023.10.05
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