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「熱があってしんどいから休む」。そう言った中学2年生の息子は、2学期の始業式翌日から突然、不登校に。学校へ行くよう諭すが、状況は悪化していく。
元気だった息子の変わり果てた姿。母は涙が止まらなかった。
「一番辛いのは本人なのですよ」。先輩の激励に、息子の気持ちを理解しようとしなかった自分に気づいた。じっくりと息子の声に耳を傾け、子どもを信じて、懸命に祈った。忍耐の日々を経て、彼は中学を卒業。今、創価大学で使命の青春道を歩む。
重症心身障害の娘を抱える婦人。娘が18歳の頃、手を引いて、小さな運動場を一周できた。
「人間は生きるスピードが皆、違う。人によってもっている特性は違う」ことを学んだ。ゆっくりと成長していく娘の変を感じたときの喜びは、ひとしおだとも。
人それぞれ生きる速度は異なる。だから、人と比べるより、自分がどうかだ。きのうの自分より、きょうの自分は何ができるか。そう日々を生きる人は、子どものわずかな成長にも気づき、喜べる。
教育について池田名誉会長は語っている。
「自らの生き方をかけた、大人たちの挑戦にほかならない」
まずは、自身が成長しよう!
「教育」は「共育」である。(芯)
苦難は、わが生命を彩る「宝」であるとの… 2006/05/02
お父さんが、生き生きしていれば家庭は幸… 2006/05/01
1日24時間が人間錬磨の好機 2006/04/30