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前回は、薬指が長い人は「豊かさを受け取る回路」を持っているという話をしました。しかし、回路があるだけでは十分ではありません。大切なのは、その回路を豊かさのエネルギーと正しく接続することです。
出口王仁三郎は、その接続を助けるために「置くべきもの」があると語っています。今回は、その中でも特に重要とされる3つのものについて見ていきます。
最初に語られたのが、「流れる水を模したもの」です。
豊かさのエネルギーは、水の性質を持つとされています。水は流れ、循環し、停滞すると淀みます。お金の流れも同じで、循環している時ほど活性化しやすいと考えられてきました。
具体的には、清潔な水を入れた器、小さな 卓上噴水 、 生花 などが良いとされています。特に 大切なのは「清潔さ」です 。水を放置して淀ませると、金運の流れも停滞すると考えられています。
毎日新しい水へ入れ替えることで、豊かさの流れも新鮮に保たれると語られています。
2つ目は、「丸い形をしたもの」です。
丸という形には、循環、完全性、無限性という意味が込められているとされます。豊かさのエネルギーは、角ばった空間では滞りやすく、丸いエネルギーの中では流れ続けやすいという考え方があります。
出口王仁三郎は、特に川で長い時間をかけて丸くなった「川石」を良いものとして語っています。川石は、水のエネルギーと丸のエネルギーを同時に持っているため、薬指が長い人の金運と相性が良いと考えられているそうです。
また、 丸い鏡 や、 丸い実をつける植物 なども良いとされています。
3つ目は、「金色または黄色を含むもの」です。
黄色や金色は、太陽の色であり、豊かさを象徴する色とされています。薬指が「太陽の指」であるならば、金色や黄色のエネルギーは、その回路をさらに活性化すると考えられてきました。
具体的には、黄色い花、黄色い果物、金色の器、蜜蝋のロウソクなどが勧められています。
特に黄色い果物は、「豊かさを目で見て、身体にも取り込む」という意味を持つとされ、視覚だけではなく、実際に食べる行為も豊かさとの接続になると語られています。
ただし、出口王仁三郎は「物を置くだけで全てが変わると思うな」とも語っています。
物は、あくまで豊かさへの流れを整えるための「錨」です。実際に豊かさを引き寄せるのは、その人自身の意識や行動、感謝の心であるとされています。
次回は、これらの物を「どこに置くべきなのか」、そして金運の流れを整える置き方について見ていきます。
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