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USM1さんComments
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玄関。
普通一般に家の入口を指すと想われます。
処で此の「玄」の文字は「元」に通じひいては、玄妙に云う天の理、宇宙森羅万象の理を表すに通じる様。
「玄関」。
其処はその家を訪ねて行った人が、その家に住まいする人と最初に出会う場。
それはその場のしつらえは其れとして、如何に一般整然に整われて在ったとして、そこでのその家の人の最初の対応如何で、家庭事情、ひいては家族の姿が瞬時に露呈するかと。
其れが「玄関」の玄関たる呼び名の由来。
そして今日其処に住まいする夫婦であれば夫婦仲の如何。近頃では女権有利の風潮に、将に其れがそのまま諸に顕れる事は無いでしょうか。そし大抵其のまま顕れる環境は、其処を訪れた人には、所謂に「砂を噛む」思いに至らせる。
「太古女性は太陽であった」とは女権の啓発に努められた女性の言葉だったかな。もし其れを理解する女性なら、常に身近に接する夫には熱すぎる存在を有していたとして、突然玄関から訪ねた他人をして酷暑を感じさせては如何なものでしょう。
例えば昨日は例の催会の準備として学園清掃の後、有志が居残りで準備作業に精を出したはずが、催しの場に来場の皆さまに渡らぬ先に、製品をお持ち帰りの人の続出。それも大抵は男性任せ、自らは見役で製品作製に参加すること少々、「私のもの、私のもの」と自身作品制作会かのごとく在り帰らる。
また今朝は今朝とて、或る当人から体の急な変調で入院間近と電話あり、手近な蜂蜜を元気の元と、訪ね差し上げた。曰く。
「今或る所から帰宅したところ。今から亦次に出かける」と、玄関での立ち話もままよ追い出される状態で門を出される。此処には其の屋の奥の日常が?・。
今日、日本人の、或いは人間の人間力の疲弊を感じるのは、疲弊した私の心の顕現でしょうか。
私も亦他に漏れず、「玄関」で自らの心の疲弊が他人に伝わってはいないかと自省し、大人の人間として精進(viriya。 努力)しなければと思う。