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Shibuo
教育クレームから地域活性まで、地域の抱える問題を教育とビジネスの手法でアプローチしていく、コンサルタントのブログです。
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2006.03.16
カテゴリ： カテゴリ未分類
自伝＜１＞ なぜ自伝を書くに至ったのか？
ぼくは、若い頃、めちゃくちゃバカ教師を恨みました。。
４時４５分頃になるとそわそわし始める「５時まで」教師。
釣りとパチンコの話しかしない「趣味」教師。
こなし仕事でしか活躍できない「機械」教師。
パソコン室から出てこれない「恐怖症」教師。
ぼくは採用試験に一度も受かりませんでした。。
こんな阿呆な教師に負けない実践をしました。
生き方をしようと思いました。
けれども、結果はNoでした。
現場とは異なり、教育実践の発表の場では
少しづつ注目を受けるようになりました。
２４歳で雑誌デビュー
２７歳の頃までには、いっぱしの実践発表者に
なっていました。
けれども、結果は同じでした。
採用試験を恨み、阿呆な教師を憎み、
webでつらつらと教育改革の必要性を
訴えていて時代もありました。
しかし、その苦い体験が、いまのモチベーションを
そして、２９歳の時に転職も考えていった大手予備校で
自分のだめさを教えてもらいました。
「バカ教師がいるおかげで自分の努力はこの程度で
よかったんだ・・」
ぼくの勉強量など、予備校ではあたりまえでした。
もらいました。
そこから僕は、生まれ変わりました。
けれど、教師を選んで学ぶことが出来ない子どもから
考えれば、バカ教師はいないほうがいいのです。
いや、職業としては「死ぬべき」か。。。。
バカ教師を駆逐するために、ぼくは
筆を執ろうと思いました。
これから教育に携わりたい人間にメッセージを
投げかけることで、まずは小さな波紋を起こしたい。
それがこの自伝を書くきっかけとなりました。。。
＜続く＞
ぼくは、若い頃、めちゃくちゃバカ教師を恨みました。。
４時４５分頃になるとそわそわし始める「５時まで」教師。
釣りとパチンコの話しかしない「趣味」教師。
こなし仕事でしか活躍できない「機械」教師。
パソコン室から出てこれない「恐怖症」教師。
ぼくは採用試験に一度も受かりませんでした。。
こんな阿呆な教師に負けない実践をしました。
生き方をしようと思いました。
けれども、結果はNoでした。
現場とは異なり、教育実践の発表の場では
少しづつ注目を受けるようになりました。
２４歳で雑誌デビュー
２７歳の頃までには、いっぱしの実践発表者に
なっていました。
けれども、結果は同じでした。
採用試験を恨み、阿呆な教師を憎み、
webでつらつらと教育改革の必要性を
訴えていて時代もありました。
しかし、その苦い体験が、いまのモチベーションを
そして、２９歳の時に転職も考えていった大手予備校で
自分のだめさを教えてもらいました。
「バカ教師がいるおかげで自分の努力はこの程度で
よかったんだ・・」
ぼくの勉強量など、予備校ではあたりまえでした。
もらいました。
そこから僕は、生まれ変わりました。
けれど、教師を選んで学ぶことが出来ない子どもから
考えれば、バカ教師はいないほうがいいのです。
いや、職業としては「死ぬべき」か。。。。
バカ教師を駆逐するために、ぼくは
筆を執ろうと思いました。
これから教育に携わりたい人間にメッセージを
投げかけることで、まずは小さな波紋を起こしたい。
それがこの自伝を書くきっかけとなりました。。。
＜続く＞
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