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2014.07.13

DR29-3台目：ラジオ基板の抵抗器交換だけ進捗

(2)

カテゴリ： RF-2900LBS

蒸し暑いので半田ごて作業はやめようかとも思いましたが、基板は直ぐに外れる状態にしてあるので表題の通り抵抗器の交換だけちょいと実施しました。

数えると37本ですね。相変わらず物好きに攻めていますが、とにかく基板の上に流されている蜜蝋が鬱陶しいですね。なるべく予め取り除いて作業していますが、少しは半田吸い取り機へ吸い込まれてしまうので臭いです(^_^;)

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最終更新日 2014.07.13 22:35:38
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■コメント

Re:DR29-3台目：ラジオ基板の抵抗器交換だけ進捗(07/13)

kadoma さん

こんにちは。

いつも親切な対応をしていただきまして
ありがとうございます。
dr29の記事が新しく更新されていましたので、
またまた書き込みさせていただきました。

抵抗器の交換も本数が多いので根気がいる仕事ですね。
「お疲れ様です」

記事の中に
「とにかく基板の上に流されている蜜蝋が鬱陶しいですね。」
とありますが、
「蜜蝋」はどのような役割をしているのでしょうか？
以前ラジカセ（RQ－568）のケミコンを交換した時にも蝋燭を溶かしたような物がコンデンサーなどに降り掛けられていたのを思い出しました。
油の塊にも見えたその物は半田部分にも着いていて、
除去せずに普通に半田を溶かして取ることも再半田することも普通に出来たことを不思議に思いました。

交換作業終了後にはこの蜜蝋とか言う物を再散布しなければいけないのでしょうか？又、その場合、蜜蝋は電子部品の販売店に置いてあるのでしょうか？

最初から意味のない事はしていないと思いますので、
これには何か重要な理由があると思い
質問をさせていただきました。よろしくお願いいたします。

(2014.07.14 13:49:09)

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Re[1]:DR29-3台目：ラジオ基板の抵抗器交換だけ進捗(07/13)

shigechan2008

kadomaさん　今晩は。

＞「蜜蝋」はどのような役割をしているのでしょうか？
＞以前ラジカセ（RQ－568）のケミコンを交換した時にも蝋燭を溶かしたような物がコンデンサーなどに降り掛けられていたのを思い出しました。

部品の仮止めですね。特に空芯コイルなどは振動したり何かの拍子でピッチが変わると同調周波数が変わります。
抵抗やコンデンサへ使う必要があるのか否かは、私には分かりません。蜜蝋をつけ直す必要はありませんよ！

-----
(2014.07.14 20:42:57)

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