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私のへそくり投資の時価評価額は1.6%下落し、時価評価損益率も54.2%に低下しました。
米国が利上げ停止から利下げへの向かっている中で、日銀総裁の「来年はチャレンジングな年になる」との発言で18日からの日銀金融政策決定会合でマイナス金利解除などが決定されるとの懸念が高まったようです。昨年12月の会合で、意表をついた金融政策の変更があったことも、次回会合への警戒が高まっている背景にあると思います。
しかし、おそらくは金融市場が過剰反応をしているのだと思います。米国の雇用統計で確認されたように、米国の景気が急に腰折れするとも思われず、日銀がマイナス金利解除をしたところで、経済に大きな変化があるとは思えません。円高になるのかもしれませんが、それも日本より米国を見ながら動くだけだと思います。
今週は頑張って、J-REIT、配当貴族、IT関連株の投信を積み増そうと思います。過度な懸念が後退したところでは、旧NISAで塩漬けにしてしまった個別株を売却しようと思います。制度変更は面倒です。
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