風雲 いざなみ日記

2009年05月04日
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(09.05.02 撮影)


熊野那智大社 ユネスコ世界文化遺産 に登録されています。 わだつみ判官の故郷、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にあり熊野夫須美大神を主祭神とする神社。 かつて、那智神社や熊野夫須美神社、熊野那智神社などと呼ばれ、熊野十二所権現や十三所権現、那智山権現とも呼ばれていました。



"熊野権現金剛蔵王宝殿造功日記" によると、孝昭天皇の御世に渡来した裸形上人が十二所権現を祀ったと伝えられますが詳細は不明。 熊野那智大社は熊野三山の中でも熊野坐神社(本宮)、熊野速玉大社(新宮)の2社と異なり、那智の滝を崇拝する原始信仰がベースとなるため、社殿が創建されたのは他の2社より少し後のようです。 



大同元年(806)の "新抄格勅符抄" には、天平神護2年(766)の熊野速玉男神、延長5年(927)にも新宮と本宮の記述があるだけで、那智大社は永観2年(984) の "三宝絵詞" で熊野両所として速玉神とともに那智の主神の夫須美神として紹介されています。 



熊野那智大社が、熊野本宮、速玉大社と併せて熊野三山とする記述としては、永保3年(1083)の "熊野本宮別当三綱大衆等解" が最古となるようで、恐らく共通の三所権現を祀る神社としては990年代に創建され、この頃にはすでに熊野三山が成立していたものと考えられています。 三山詣での最も古い記録では、天仁2年(1109)の "中右記" に藤原宗忠の参拝記録が詳細に記されており、那智大社は現在の場所にあったことが判ります。



那智大社の社殿に隣接するのが、西国三十三ヶ所の一番札所として名高い、 那智山 青岸渡寺(せいがんとじ) で、本堂の造営は太閤秀吉によるものです。



熊野那智大社は、近づくに連れ背後の原生林と滝の効果でしょうか、マイナスイオンがたっぷり感じられる場所で、わだつみ判官が自信を持ってお勧めする、近畿圏随一の パワースポットです




車では、大阪方面からだと 南紀白浜IC








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最終更新日  2009年05月04日 15時26分01秒 コメント(6) | コメントを書く
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