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オーウェン@ <1973年>映画「セルピコ」 こんにちは。いつも楽しく、またワクワク…

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2009年06月18日
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阿弥陀堂だより.jpg


映画「阿弥陀堂だより」に切り替えました

もし、オーストラリア戦に勝利していれば、この映画は観なかったと思う
何故か、日本映画のまったり、のんびりした雰囲気が欲しかったのかも

映画「阿弥陀堂だより」を観るのは、3度目かな?

その見所は三つ

先ずは景色の美しさ
信州の山並み、緑深い森と林それに川・田・畑、四季折々の風景画を楽しめる
特に、山の斜面に作られる棚田の稲作、耕し、苗を植え、その成長する過程が

又、阿弥陀堂から眺める景色、また色々な角度から、季節毎に眺める阿弥陀堂


次にに芸達者な俳優さん達
オバアチャンの「北林谷栄」は、演劇界の無形文化財だよね(文句なし)
主人公のお医者さん「樋口可南子」満点の演技、落ち着いた色気さえ感じた
主人公の旦那「寺尾聰」も、自然体の演技が好ましい
そして重病で口が利けない娘「小西真奈美」なんともいえぬ笑顔が好い
胃がんでも医者には掛からない恩師の頑固先生「田村高廣」の存在感
その奥様「香川京子」は、田村高廣と対で画面を引き締める
そして、村の「素人のおばちゃん」たち、診療所や、阿弥陀堂にやってくる

三番目は、言葉(セリフ)の面白さ
「小説とは、キンピラごぼうのようなもの、「ごぼう」はそのままじゃ

ようなもの・・・・阿弥陀堂を文字で書き表すようなものでしょ」

「優しくって利口な女なんて、めったに居ないんだから大事にしなさいよ」

「人の世話にならぬよう人のお世話をするように、そして報いを求めぬよう」

「村全体を覆う雪で、生と死の境界が曖昧になる」

「気とか命とかに対する考え方は年齢と共に変化してゆく」



「先に逝くよ・・・」「はい大丈夫ですよ!・・・長くは待たせませんから」

「先生ご自身で息を止められた気がするの・・・」


原作「南木佳士」を監督・脚本「小泉尭史」が映画化したのですが
上記3っつの見所が素晴らしいので我慢するけど、
子供達の描写等は、全くあほ臭い演出で、少々むかついて・・・・
折角の景色と俳優さんの名演技を台無しにする所だった・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日の庭の花も「あじさい・紫陽花」
あじさい3.JPG





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最終更新日  2009年06月18日 18時31分11秒
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