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オーウェン@ <1973年>映画「セルピコ」 こんにちは。いつも楽しく、またワクワク…

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2009年07月29日
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今日CS-TVで、「愛と哀しみ・・・」から二年後の作品「トッツィー」を・・・・・
たまたま放映していたので、随分と久し振りでしたが、観賞しました

そこには、オイラが今迄持っていた印象とは全然違う内容の「トッツィー」が展開されて・・
コメディなのに、或る意味、感動すら覚えてしまい、少々吃驚したのでした

それは、二十数年前のオイラには、大人の部分が欠落していて、単純に男の「女装」を奇異をてらったコメディー・モノとして映画を観てしまっていて、その本質や意味を観る事が出来てなかったからでしょう

当時45才、アカデミー賞受賞俳優「ダスティン・ホフマン」が、
何故、あえて女装してまで挑んだのか?

別に男色ものではなしに、厚化粧ではあるけれど、しっかりメイクアップして、修正下着で


実は主人公の中年男「マイケル・ドーシー」(ダスティン・ホフマン)は、若い俳優の卵達
に、演技指導をしているんだ・・・・・・冒頭部分で、かなりの演技論を述べます

その上、自分も俳優なんだけど
演技を指導してるからなのか、やたらに理屈っぽく安易な妥協をしないので演出家や監督から
トラブル・メーカーとして嫌われ、役が付かずに失業中なのです

だから、アパートでルーム・シェアしてる脚本家志望の「ジェフ」(ビル・マーレイ)と一緒に、生活の為レストランでウェイターをしてるのです

なんとしても芝居がしたい「マイケル」、8000ドルの自主公演費用捻出の為
たまたま女友達のオーディションの付き添いで知った、テレビ・ドラマの病院物語・女理事役に、自分が女装してカメラ・テストを受けるのです

演技指導をしてるほどの技量を持っている訳だし、プロデューサーや演出家の狙ってるコト、なんか、充分心得てる訳だから、見事採用されて・・・・・

陳腐な脚本のセリフや、動作の指示を無視して、自分の想い通りの演技やセリフでおし通す
名前を「ドロシー」に変えた(ダスティン・ホフマン)


「病院物語」は、一気に視聴率が上がり、中年男女からファン・レターが殺到する

*要するにコメディーだから、いろいろと人間同士のやり取りが複雑にあるのだけれど
「シドニー・ポラック」監督は、「ダスティン・ホフマン」に女装までさせて、
製作者・監督・俳優・脚本家などに、映画・演劇等の製作・演出などに対しての取り組み姿勢の杜撰さを、暗に批判、反省を促しているんじゃないのか・・・・・・・と、思えて

そのような視点で、映画を見直してみると又違った発見があって面白さが・・・・


今日の散歩道に早くも咲いていた「やなぎばひまわり・柳葉向日葵」
オイラ的花言葉:なんで?どうして?と突っ込みを入れ、答えを考える、楽しみもあり
柳葉ひまわり.JPG






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最終更新日  2009年07月29日 18時09分11秒
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