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オーウェン@ <1973年>映画「セルピコ」 こんにちは。いつも楽しく、またワクワク…

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2012年01月14日
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モロッコ.jpg


製作=ヘクター・ターンブル      監督=ジョセフ・フォン・スタンバーグ
原作=ベノ・ヴィグニー  戯曲『エーミー・ジョリイ』
脚本=ジュールス・ファースマン    撮影=リー・ガームス
美術=ハンス・ドライヤー       編集=サム・ウィンストン
B班監督=ヘンリー・ハサウェイ    音楽=カール・ハヨス

【キャスト】
マレーネ・ディートリッヒ=アミー・ジョリー
ゲイリー・クーパー   =トム・ブラウン

ウルリッヒ・ハウプト  =セザール副官
イヴ・サザーン     =セザール夫人

【あらすじ】
モロッコ駐屯の外国人部隊の 一兵卒アメリカ人『トム・ブラウン』

彼は 女は一時の慰み物、飽きれば捨ててという風で 最近は士官夫人がそろそろ鼻について来た矢先だったが 酒場の歌手『エイミー・ジョリー』に一目惚れして・・・・

その「エイミー」は 大金持ちの優男『ラ・ベシュール』をはじめ、自分に言い寄る許多の男達の騒ぐのを尻目にかけて、人々の注意をひくために、ことさら「トム」に特別の好意を示し、彼女のアパートへ誘った

「トム」は 彼女の魅力にひきつけられたが、彼女の虜となることをおそれ、すげなく彼女の許を去って街に出た所、そこには 例の士官の妻が彼を待ち受けていた

彼の後を追って来た「エイミー」 彼を士官の妻から引き離し アパートへ連れ戻そうと
するのを 怒った士官の妻は雇い人に エイミーを殺せと 襲いかからせた・・・・が

彼女を庇おうとした「トム」 襲ってきた二人を怪我させたと 軍隊に捕らえられ、
士官の嫉妬もあり 懲罰の意味で 危険な任務に服することを申し渡された


彼女の部屋の大鏡に“心変わりをしたグッド・ラック”と書き 立ち去った

「エイミー」は 「べシェール」との結婚を決意 その婚約披露宴の席で 彼が負傷したことを聞き、堪らず 砂漠の病院に行くと言い出すが 「べシェール」は 彼女が望むことならなんでもしようと 彼女を自動車に乗せ送って行くのだ・・・・が

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今から82年前 1930年製作のアメリカ映画「モロッコ」
当時 世紀の美女 百万ドルの美脚と騒がれたドイツ人女優「マレーネ・ディートリッヒ」


実に実に、格好良い 日本で封切られた当時 これを観た若者達 どんな風だったろう?

「ディートリッヒ」の 登場シーンは船上 ダークなスーツを着て シックでハイソな感じ 
大富豪の「アドルフ・マンジュー」に声をかけられ 名刺を渡されるが 破いて海に捨てる

次に現れるのは酒場のステージ 燕尾服にシルクハット 観客はブーイングだが・・・・
それを止めるのがG・クーパーだ そして歌い始めると客席はシーンとなって 大拍手

そして 水着風衣装で林檎売り 少し変だけど チャンと美脚を露わにして 
モノクロだけど 妖しげな眼差しを 画面から観客に向かって投げかけてくる
フェロモン むんむん 今じゃ大したことないって・・・・でも 82年も 昔にだよ!

彼女の 一つひとつの仕草が なんとも粋で オシャレで魅力的 流石の大女優の風格

アパートから素っ気なく出ていったクーパーが人差し指と中指をたて 額の前でくるりと回したのを真似して 同じ様にする様子の なーんとオシャレなこと シビレたネ!

「G・クーパー」も 若々しく実にイイ顔をして 見たことのない白い歯と 笑顔が見られる

「アドロフ・マンジュー」の まさしく 正統な紳士振りが 素晴らしい
本当に愛している彼が居ることを承知で めげずにアタックする姿勢を貫き通す 流石

モロッコ風というか 異国情緒たっぷりの音楽が気分を盛り上げる・・・・

ラスト 砂漠の砂に ハイヒールを脱ぎ捨て 外人部隊のあとを追う ディートリッヒ
あああそりゃあ駄目! 素足じゃ 足の裏の皮がむけちゃう・・・・余計な心配をしちゃう

世界第一次大戦の頃のモロッコ 外人部隊に 恋愛物語が似合うのか・・・・

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
DSC_9384.JPG

オイラ的花言葉:
「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」(みをすててこそうかぶせもあれ)
 *命を捨てる覚悟さえあれば、窮地を脱して物事に成功することができるということ
  溺れかかったときは、あがけばあがくほど深みにはまる
  捨て身になって流れにまかせれば、やがて浅瀬に立つこともできるとして言う









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最終更新日  2012年01月14日 22時10分32秒
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