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オーウェン@ <1973年>映画「セルピコ」 こんにちは。いつも楽しく、またワクワク…

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2012年08月01日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
子供たちの王様.jpg


監督=チェン・カイコー     脚本=チェン・カイコー、ワン・チー
原作=アー・チョン       製作=マオ・ユィウェン
撮影=クー・チャンウェイ   美術=チェン・シャオホア
編集=チャン・シャオチュン  作曲=チュー・シャオソン

【チェン・カイコー】(陳 凱歌、1952年8月12日 ~  )
中華人民共和国出身 アメリカ国籍の映画監督
『さらば、わが愛/覇王別姫』はカンヌ国際映画祭でパルム・ドール受賞
代表作は『花の影』『キリング・ミー・ソフトリー』『始皇帝暗殺』『北京ヴァイオリン』等

「カイコー」は 国威発揚をイメージする同音の「凱歌」に改名
紅衛兵世代であり、文革時には父親が「反革命分子」とされ、その父親を裏切って糾弾した
その後、地方に「下放」されていた時代の経験が のちに『子供たちの王様』で描かれた
『黄色い大地』(1984年)でデビュー(撮影監督は張芸謀)
まだ中国政府の検閲が厳しい時代だったにもかかわらず、作家性を強く感じさせる作品に、
海外からも注目され「張芸謀」らとともに中国映画界における第5世代と呼ばれる
                            (ウィキペディアより)

【キャスト】
シェ・ユアン=孩子王・やせっぽち(教師))
ヤン・シュエウエン=王福・ワン・フェン
チェン・シャオホア=陳校長    チャン・ツァイメイ=来

クー・チャンウェイ=呉幹部    ウー・シア    =班長
リウ・ハイチェン =王七桶

【あらすじ】
7年間を生産隊で過ごした“ヤセッポチ"という仇名の青年『謝園』

都会から遠く離れた山間部の農村の粗末な学校へ教師として赴任した


しかしその片隅には使用してはいけない学習教材がうず高く積まれ、埃をかぶっている

不安にかられ中学三年の教壇に立った彼は
級長の女子から、先生が黒板に教科書を書き写し それを生徒達がノートに写す、
と教えられ・・・・憤慨するのだが

彼には なすすべもなく、毎日が黒板を刻むチョークの音とともに悄然と過ぎ去ってゆく

重苦しい喪失感を味わう彼は、ついに教科書を捨てる決心をする

生徒たちが自分で字を使って手紙を書くために、そして写すのではなく、
自分の力で文章が書けるように、彼は生徒たちに改めて字を覚えさせることから始める

生徒たちの表現力は徐々に進歩し、先生との間にも信頼関係が生まれてきた

竹切りにいくことになった前日のある日、彼は勉強熱心な生徒『王福』と、
“明日の出来事を今日中に作文に出来るかどうか?” の賭けをする

つぎの日、父親と昨日の夕方から竹切りに行き、夜中前に作文を書き終えた「王福」が、
先生に自分の勝利を宣言する

そんな「王福」に彼は、ある事を記録するのは常に事後のことで、
“この道理は不変である”と話す

自分の負けを知った「王福」は 賭けの対象となった先生の辞書を受け取ろうとしなかった

それ以後、「王福」は辞書を書き写すことに熱中し、
今にもっと大きな辞書も書き写すのだ、と言い張る

そんな折り、党の上層部に先生が教科書通り教えていないことが伝わり、
彼は再び生産隊に送り返されることになった

学校を去る時 彼は「王福」に辞書を残し、
これからは何も写すな、辞書も写すな、と書き記すのだった

ひっそりと静まりかえった濃いもやの中を小さな荷物を背負い、
彼は山を下りて学校を去ってゆく・・・・

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
“中国共産党”「毛沢東」の暴挙 “文化大革命”がベースに有り
自分の父親さえも粛清した経験を持つ「陳凱歌・チャン・カイコー」監督の自伝的映画

悪夢のような「文化革命」を批判  
共産党の思想的支配が 山奥の学校にまで及んでいた事実を映しつつ・・・・

資本主義を悪と決めつけ 共産主義だけを押し付ける 怪し気な教育に疑問をもち
子供たちには 自由に自分の考えを発表させるような授業を行った「ヤセッポチ」先生 

貧しい子供達を主人公に のんびりした山奥の学校を舞台に 少しづつ変わってゆく
子供達と 新米先生の交流を描き  何が大切な事なのかを炙り出してゆく

教科書は無し ただただ先生が黒板に書く共産主義礼賛の文章を書き写すのが授業

そこで「ヤセッポチ」先生は それを止める
そして 作文を書かせる 最初は「僕は 歩いて学校にきた ・・・・」みたいな

それを先生が褒めちぎる「素晴らしい! 走ってでもなく 飛んででもなく
何かに乗ってでもなく 君は歩いて学校にきたんだネ」という具合

それを繰り返すうち・・・・素晴らしい作文が書けるようになってゆく
教育の原点 子供達にとっては 最も大切な創造力を高め 個性を引き出し伸ばす
そんな 授業を進める内 教育委員会みたいな奴がやって来て「けしからん」と

なんでも一方的に押しつけられる情報操作、国民は考えることを禁止されてる状態
全国民の思想は 誰もが金太郎飴の様に同じじゃないと 広大な地域の多民族国家
14億人は統一出来ない・・・・だから 日本人に対する憎悪をTVで繰り返し流してる

「牛」の下に「水」の漢字は 辞書にないが あるエピソードで語られるが・・・・
読める人います? 

オイラ的解釈では 「毛沢東」は 古くからあった漢字を 簡素化した張本人
それに対する 皮肉じゃないのか?・・・・


   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんと酷い名前を付けたのだろう? よく見れば可愛いのに「へくそかずら・屁糞葛」
屁糞葛.jpg
オイラ的花言葉:
「民の口を防ぐは水を防ぐよりも甚だし」
(たみのくちをふせぐはみずをふせぐよりもはなはだし)
 *人民の言論を圧迫して批判のことばを封じることは、
  川の水を防ぎ止めることから起こる害よりも恐ろしい
 *川の氾濫も恐ろしいが、
  言論の自由を奪われた人民の氾濫はそれ以上に恐ろしい結果を招く













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最終更新日  2012年08月01日 22時58分00秒
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