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オーウェン@ <1973年>映画「セルピコ」 こんにちは。いつも楽しく、またワクワク…

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2012年08月16日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
八月のメモワール.jpg


監督=ジョン・アヴネット     脚本=キャシー・マクウォーター
撮影=ジェフリー・シンプソン  美術=クリスティー・ジー
音楽=トーマス・ニューマン   編集=デブラ・ネイル
字幕=戸田奈津子

【キャスト】    
ケヴィン・コスナー  =スティーヴン(父) 
メア・ウィニンガム  =ロイス(母)
イライジャ・ウッド  =ステュ(弟)    

ラトーヤ・チスホルム =エルヴァディン(リディアの親友・黒人)  
クリストファー・フェネル=ビリー(リプニッキ家の末っ子)
ブレナン・ギャラガー =マーシュ
アダム・ヘンダーソン =チェット
シャーロッテ・ジュリアス=アンバー
レイナー・スカイン  =リプニック家の親父
クリスティン・バランスキー=ストラップフォード先生

【あらすじ】
1970年8月 アメリカ・ミシシッピー州
ヴェトナム帰還兵の『スティーヴン』  戦場で精神に深い傷を負っていた

トレーラーハウスに住む一家の家計は貧しく 娘の『リディア』と息子『ステュ』の


姉弟は森の大きな樫の木にツリーハウスを作ることを計画、
それぞれ仲のいい友達と別々に 材料を探し始めた

「ステュ」は『リプニッキ』家のガラクタ置場に目を付けるが、
リプニッキ家の悪ガキ6人兄弟に いじめられた
「スティーヴン」はそんな息子に「我慢を忘れると一生後悔することになる」と言う



彼は 抵当流れで銀行が売りに出した一軒家を手に入れようと・・・・
少々危険だが 高賃金の石切り場の仕事に就く

父はまたすぐクビになると言う「リディア」を、
「ロイス」は 父親への非難は許さないと強く言ってきかせた

反省した「リディア」は その夜、父と言葉を交わし、
「父さんが年をとって死んだら、天使になって私を見守って」と言う

例の家の競売に出掛けた「スティーヴン」 乱暴者の「リプニッキ」の父親に絡まれ 
我慢の末「リプニッキ」を殴って息子に謝らせ、 彼を罵った「ステュ」にも謝罪させた

彼は息子に、重症を負った親友をやむをえず戦場に置き去りにした体験を告白し、
「自分自身と国を許そうと努力した」と 涙ながらに語る

一方、「リディア」は学校で、黒人の友達「エルヴァディン」に差別的な態度を取った
担任の「ストラップフォード」に激しく抗議した

そんなある日、同僚の『モー』を助けようとして、
「スティーヴン」が石切り場で重症を負い 家族の願いも虚しく 数日後 世を去った

しばらくして、ツリーハウスが「リプニッキ」兄弟に占領された

「ステュ」たちは様々な攻撃を仕掛けて反撃するが、
 子供たちの争いは いつしか本物の戦場にダブって見えた

ある日 リプニッキ家の末っ子「ビリー」が、古びた給水塔に落ちて溺れた

「ステュ」と「リディア」は いさかいも忘れて必死に救出、
息を吹き返したビリーは、「天使を見たよ」と言った

     ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
映画の原題はストレートに『THE WAR』

アメリカのヴェトナム参戦の悲劇は 単に兵士が 戦死したり傷を負ったり という事
だけでなく・・・・
帰国してからもなを その後遺症や 精神的なダメージから立ち直れない人々が居て

それぞれに 今だに 姿の見えない敵と戦っている様子を描いた 反戦映画ですが・・・・
この映画の主人公は 批判も愚痴も言いません 神様のなされるまま 愛に生きよと

「スティーヴン」(ケヴィン・コスナー)が 貧しいながら 懸命に生きる姿を演じます
だから 妻「ロイス」(メア・ウィニンガム)も優しく そして毅然とした母を演じます

息子「ステュ」役は あの「ロード・オブ・リング」の「イライジャ・ウッド」
実質的な主人公を 驚きの名演技を披露してくれます

娘「リディア」は ソバカス顔の何処にでも居そうな チョッとおませな賢い少女
仲良しの デブの黒人少女と もう一人の黒人少女の3人で 
何時も「シュプリームス」の歌と踊りを真似している格好が 興味深く笑えます

子供達の 秘密の隠れ家は立派な“ツリーハウス” 大きな樹の上に造りました

リプニッキ家の悪ガキ6人兄弟との喧嘩は 将に 子供同士の“戦争”です

人間って どうして 争いごとを避けられないのでしょうか?
差別・嫉妬・欲望・怨念・本能・権力・主従・憎悪・・・・・・

何故 できないのでしょうか?
平等・称賛・尊敬・許容・譲り合い・協力・話し合い・忍耐・愛情・・・・

尖閣も・竹島も・北方領土も その解決方法は・・・・?

“やっぱり 自分達のものなんだから” 仕方ないって 思ってしまう オイラ 
・・・・・一体 なんなんだろう?

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今年は高井城址公園では咲かなかったが 近所の自動車修理工場の庭先で咲いていた
「もみじあおい・紅蜀葵・こうしょっき」
紅葉葵.jpg
オイラ的花言葉:「負けるが勝ち」(まけるがかち)
         *強いて争わず、相手に勝ちを譲った方が、
          結局は自分に有利な結果をもたらすということ
         *勝ちは勝ち、負けは負けとする世の常識をひっくり返してみせて、
          その場限りの勝ち負けにこだわることの愚を戒める
          (果たして現実は どこまで我慢・許容できるだろうか・・・・)









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最終更新日  2012年08月16日 20時50分33秒
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