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オーウェン@ <1973年>映画「セルピコ」 こんにちは。いつも楽しく、またワクワク…

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2013年01月01日
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47人の刺客.jpg


監督=市川 崑   原作=池宮彰一郎『四十七人の刺客』
脚本=池上金男、竹山洋、市川崑
編集=長田千鶴子  撮影=五十畑幸勇
照明=下村一夫   美術=村木与四郎
衣裳=二宮義夫、乾保直、斎藤育子
音楽=谷川賢作

【キャスト】
高倉 健 =大石内蔵助    中井貴一=色部又四郎   宮沢りえ=か る             岩城滉一 =不破数右衛門  宇崎竜童=堀部安兵衛   松村達雄=堀部弥兵衛

清水美砂 =ほり        石倉三郎=瀬尾孫左衛門  石橋蓮司=小林平八郎
尾藤イサオ=山添新八    橋爪 淳=浅野内匠頭    尾上丑之助=大石主税   
佐藤B作=一文字屋      横山道代=わ か       西村 晃=吉良上野介
黒木 瞳=き よ        古手川祐子=瑤泉院      小林稔侍=進藤源四郎
板東英二=天川屋儀兵衛   中村敦夫=原惣右衛門   石坂浩二=柳沢吉保
浅丘ルリ子=り く       森繁久彌=千坂兵部

【あらすじ】
播州赤穂藩筆頭家老『大石内蔵助』 と上杉藩江戸家老『色部又四郎』の戦いは、
元禄14年3月14日 江戸城柳の間にて赤穂城主『浅野内匠頭』が勅使饗応役高家
『吉良上野介』に対し刃傷に及んだ事件から始まった

内匠頭は即刻切腹、赤穂藩は取り潰し、吉良はお咎めなしという、当時の喧嘩両成敗を


赤穂藩は騒然となり、篭城か開城かで揺れるが「大石」は既に「吉良」を討ち
その家を潰し「上杉」「柳沢」の面目を叩き潰す志を抱き、早速反撃を開始した

事件発生後 直ぐに塩相場を操作し膨大な討ち入り資金を作った「大石」は、その資金を
ばらまき江戸市中に「吉良」賄賂説を流布させ、庶民の反吉良感情を煽りに煽った、

そしてまた 赤穂浪士の討ち入りの噂を流して吉良邸付近の諸大名を震え上がらせ、


思わぬ「大石」の攻勢にたじろいだ「色部」も、「吉良」を隠居させる一方、
仕官斡旋を武器に赤穂浪人の切り崩しを図り、討ち入りに備えて迷路や落とし穴などを
完備した要塞と呼ぶべき吉良屋敷を建てさせるなど、反撃を開始する

京都・鞍馬で入念な準備に忙殺される「大石」は 
その傍ら、一文字屋の娘『かる』との恋を知り・・・・
そして『かる』は いつしか「大石」の子を身籠もった

追い詰められた上杉家は最後の策として「吉良」を米沢に隠居させようとする
その惜別の会が開かれた12月14日・・・・運命の日

雪も降り止み誰もが寝静まった子の刻「大石」以下47名が集結、
要塞化した吉良邸にいよいよ突入した

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
元旦恒例となった「ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサート2013」
「フランツ・ウェルザーメスト」指揮で ウィンナワルツやポルカの名演奏が・・・・

そして「美しき青きドナウ」 お馴染み手拍子の「ラデツキー行進曲」で締めた 
生中継されたウィーン楽友協会のホールには 和服の日本人観客がかなり目立っていた 

そして年末恒例と言えば「第九」10000人コーラスと 「辻井伸行」演奏も加わって
それに 年末恒例の映画とTVドラマの定番と言えば なんといっても「忠臣蔵」

昨年末に観た映画は その「忠臣蔵」の「四十七人の刺客」 
その仇討ちまでを 視点を変えて描いた「池宮彰一郎」原作 「市川崑」監督の作品 

なんでなのか主役「大石内蔵助」役が「高倉健」 それが変で面白いキャスティング 

まず 奥方「りく」に「浅丘ルリ子」 そのメイク いかにも現代風なのが“変”
長男「主税」の他に 二人の子供がおり 「健さん」子供に添い寝してたりするが

実は 不倫相手の「きよ」(黒木瞳)と風呂場で・・・・・あらあら 

さらに 子供まで孕ませてしまう 筆屋の「かる」(宮沢りえ)
その「りえ」ちゃんは当時21才 めちゃくちゃ可愛いいのだが
「健」さんは当時63才  いくらなんでも チト痛いかナ~

あの寡黙で無骨者の「高倉健」が まさか こんな美しい3人の女性達が絡むなんて
それと これも珍しい「健」さんの入浴シーン 筋骨逞しい裸身姿が拝見できる


映画の主題は 「浅野内匠頭」が何故「吉良上野介」に刃傷に及んだのか?
ということなのだが・・・・・最後まで謎に包まれたまま終わる

オイラの認識では 「吉良」に田舎者と蔑まれ イジメにいじめ抜かれて 堪らずに
なハズなのに・・・・どうやら違う要因があったらしいのだ

それと 本来であれば喧嘩両成敗の原則を曲げ  即日「浅野内匠頭」は切腹
赤穂藩は お取り潰し・・・・そして「吉良」はお咎めなしという沙汰は

上杉家「式部又四郎」(中井貴一)と「柳沢吉保」(石坂浩二)の 保身の謀略であった

それに義憤を感じ その二人に復讐 反撃するために 仇討ちを図る「大石内蔵助」
それは 将に 赤穂藩士四十七人の刺客(いわばテロ集団となって・・・・)
「吉良」は見つけ次第殺せ!  屋敷内の者は 全て叩っ切れ!と 情け容赦なく

それにしても 驚くのは“吉良邸” その邸内は まるで要塞設備が整っていて
迷路があり 水を張った深い堀があり 防護壁が シャッター壁が 逃亡用の穴まで
そして警備の侍は100人以上という   

確かに 納得する場面(赤穂藩士達に 蓄えていた財産を配分したりする)はあるものの
今までの 忠臣蔵のイメージを ガラリと変えてしまった「市川崑」監督

一体 ナニを言いたかったのだろう? 
本家「忠臣蔵」を否定してる訳でも 解説してる訳でも無しに・・・・

そして 正月二日・三日は 恒例の「箱根駅伝」で・・・・・
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今朝の筑波山
筑波山.jpg
オイラ的花言葉:
「君辱めらるれば臣死す」(きみはずかしめらるればしんしす)
 *主君が辱めを受けたなら、臣たる者は身命をなげうって
  その恥をすすがなくてはならないということ










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最終更新日  2013年01月02日 17時40分21秒
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