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オーウェン@ <1973年>映画「セルピコ」 こんにちは。いつも楽しく、またワクワク…

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2017年01月14日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ブルー・ジャスミン.jpg
【スタッフ】
監督・脚本=ウディ・アレン   撮影=ハビエル・アギーレサロベ
美術=サント・ロカスト     衣装=スージー・ベンジンガー
編集=アリサ・レプセルター

【キャスト】
ケイト・ブランシェット=ジャスミン   アレック・ボールドウィン=ハル
ルイス・C・K    =アル      ボビー・カナヴェイル  =チリ
アンドリュー・ダイス・クレイ=オーギー サリー・ホーキンス=ジンジャー

マイケル・スタールバーグ=DR・フリッカー 
オールデン・エアエンライク=ダニー

【あらすじ】
「ジャスミン」は借金だらけなのにヴィトンの旅行カバンを大量に抱えて
ファーストクラスでサンフランシスコに到着した

実業家である夫「ハル」のもと、NYでセレブとしての生活を満喫していたが
「ハル」は詐欺罪で逮捕され、「ジャスミン」は財産を含む全てを失ったのだ

一切のキャリアを積んでこなかった「ジャスミン」は生計を立てる術を持たず、
サンフランシスコに住む異母姉妹の妹である「ジンジャー」の元へとやって来た

「ジンジャー」は宝くじに当たった20万ドルをハルに騙されてゼロになった
それが原因で前夫「オーギー」と離婚・・・・現在の婚約者である「チリ」と


ジャスミンは チリの友人エディの紹介によって歯科医の受付の仕事を始める
だが 歯科医「フリッカー」に強引に迫られ、強く拒否 その仕事をやめる

傷心中のジャスミンは通い始めたパソコン教室の同級生からパーティに誘われ、
外交官である「ドワイト」と出会い、過去の全てを偽り、夫は病死で子どもは
いなくてインテリアデザイナーをしている等のウソを重ね、交際を始めた


「アル」と出会い、浮気を始める

ジャスミンとドワイトは婚約し、婚約指輪を買いに行くが、宝石屋の前で偶然
出会ったオーギーがジャスミンの過去を暴露 婚約は破談となるのだが・・・・
   ----------------------------
久々の「ウディ・アレン」監督作品 80才を過ぎてもなほ その風刺のきいた
洒落た持ち味は少しも衰えることなく 期待どうりに充分に楽しませてもらった

それにしても「ウディ・アレン」監督って凄い! つーか・・・・恐ろしい人
ニューヨークで超セレブとして経済的にも何もかも なに不自由のない生活をして
きた女性「ジャスミン」(ケイト・ブランシェット)を 普通の人達の中に置いて

その無力で哀しい独り芝居を 滑稽さをも交えて 遺憾なく曝け出してみせるのだ

そんな難しい主人公「ジャスミン」役を 「ケイト・ブランシェット」は 流石
彼女にしかできないであろうセレブ感やその喪失感を彼女の持つ独特の雰囲気と
物憂げな表情で演じ 監督の狙いを見事表現してみせる 

前回のブログ「クロエ」の「ジュリアン・ムーア」役は旦那が浮気をしてると
勘違いして 娼婦「クロエ」に誘惑させ 旦那の性向を確かめるという変な女で
大学教授の旦那が 実に真面目で心優しい男だったので 救われましたが

この映画の主人公「ジャスミン」は 旦那が浮気は本気だと告白され 頭に血が
のぼり FBIに旦那の悪事の全てを密告してしまい それで旦那が逮捕され 
彼女は旦那も息子も財産もなにもかも全てを 失ってしまうという女

観てる側からすれば なんと思慮の無い軽はずみで 浅はかな行為なんだろうと
思ってしまいますが・・・・大体 女なんていう生き物は みな同じようで

自分が愛されてない ないがしろにされた 浮気したなんて時には 前後の見境
なしに 泣くかワメキちらすか そして話も聞かずに やりたい放題の行動を
自分では 夫には悪口雑言三昧 汚物でもあるかのような扱いのくせして 全く

この「ジャスミン」 外交官で政治家を目指してる超エリートと婚約までする
のだが・・・・あっけなく 昔騙した男に 素性をばらされて破談になるのだが

スタイルもセンスも良く持ち物も一流ブランド品ばかり 社交界でも物おじせずに
会話もできるし 恐らく こんな「ジャスミン」なら また 別の田舎町にでも
行けば 町の有力者なんかをたぶらかして したたかに生きていけると思うけど
なんか あの「旅情」の「キャサリン・ヘップバーン」みたいにサ

でも あのラストの憔悴ぶりは・・・・チト心配でもあるナ

そんな 次の展開への余韻を残して終わるのも 流石アレン流か・・・・













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最終更新日  2017年01月18日 15時29分14秒 コメントを書く


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