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SONG FOR U.S.A.からのつづきです。今年秋に行われるアメリカの大統領選挙。現在はその前哨戦。民主党、共和党の2大政党がそれぞれの大統領候補を選出する段階。民主党の候補選びは最後まで残った2人の候補が女性と黒人という歴史的争いとなったが、現時点でバラク・オバマ氏が民主党の大統領候補としてほぼ確実視されている。社会現象化しつつあるオバマ人気。史上初の黒人大統領の誕生も日に日に現実味をおびている。(ちなみに民主党がヒラリー・クリントン女史を候補にたてた場合も史上初の女性大統領候補としての意義は大きい。)オバマ氏はイラク戦争に当初から反対した数少ない政治家の一人だ。(一方ヒラリー・クリントンは当時は戦争を支持する票を投じている)Will.i.am というミュージシャンがオバマ氏の演説に感動して、実際の演説をサンプリングして作った音楽ビデオYes We Can Songというのがある。www.dipdive.com に音楽とともに、登場する人々のコメントやWill.i.am 自身の回想もアップされている。平和で豊かな国であるアメリカが長引く戦争で疲弊している。そして、多くの人が今、自由喪失への不安を抱いている。その不安の大きさが、よく伝わってくる。Will.i.am の録音にいたるまでの回想の中で、意外だったのは、彼のインスピレーションの一つが日本だったということ。ヒロシマの後、日本が(戦争が全ての国から戦争のない国へ)大きく変わった、それを日本は民衆の力で成し遂げた。それと同じ変化が今のアメリカには必要だという思いが書かれている。日本ができたことをアメリカができないはずがない "Yes, We can!"という思いが含まれているのだ。はっきり言って、単純化し過ぎているし、たぶん、日本の政治に関する多少の誤解から生まれた捉え方ではあると思う。日本の自民党とオバマ氏が属するアメリカ民主党(デモクラティック・パーティ)の名前が似ているせいかも知れない。しかし、それはそれでいい。単純化しているからこそ、インスピレーションを生んだんだと思う。戦後の日本が戦争に本格的に関わることなく、平和と繁栄を享受できたことは世界的レベルで考えて、まれなる偉業である点は変わりない。彼の回想を読んで、日本人である自分も、日本がその平和を如何に維持して行くか、それを真剣に考えなくてはいけないと思う。アメリカの苦しみを理解することが、平和ぼけした日本が戦争の非人間性を忘れないためにも必要だと思うのだ。
2008.02.24
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日本への一時帰国は小カブをおじいちゃん、おばあちゃんや親戚に会わすのが目的で、それだけで結構ハードなスケジュール。東京にも出国前に2日間滞在したが、全く、友人らと会うチャンスはなかった。東京からハワイに飛び、そこで初めて、ゆっくり、羽を伸ばすことが出来た。ハワイは時差がトロントと日本のちょうど中間で時差ぼけを徐々に解消するのに都合が良かったりする。ハワイに来たのは実に15年ぶりくらいだ。以前どうだったかまで覚えていないが、今回、驚いたのは、どこへ行っても、英語に日本語が併記してあること。いや、併記どころじゃないな。日本語が表示されていて、英語が併記されていないというケースも多い。入国審査官からして、日本語を話す人だったし、ワイキキ辺りでは日本語で商売をしている店が実に多い。日本語を話せる人がいないレストランでも、日本語のメニューが用意されていたりするから、日本人旅行者に不自由は全くなさそうだ。で、ワイキキ水族館でこんなものを発見。う~ん、間違っていないんだけど。なんか変でしょ。(ちなみにこれは日本語の方が併記されている例)ホノルル空港には「濡れた床が滑ります」という若干ましな表示もありました。
2008.02.04
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